JP5546060B2 - ソーラーパネルの取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、既設のハゼ式折板屋根の頂部に太陽光発電モジュールや太陽熱温水器等のソーラーパネルを取付金具を介して固定するようにしたソーラーパネルの取付構造に関する。
この種のソーラーパネルの取付構造として、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。
この特許文献1に記載のものは、折板で葺いた折板屋根を有するカーポートの該折板屋根の頂部にソーラーパネルとしての太陽光発電モジュールを固定するものであり、折板屋根の折板の断面形状に合わせて略台形波状に折り曲げられたタイトフレームの頂部に固定ボルトを上向きに固着しておき、この固定ボルトを折板屋根の頂部に形成した小孔に挿通させると共に、架台としての縦材を折板屋根の折板と共締めして、この縦板に支持枠とボルト及びナットを介して太陽光発電モジュールを締結固定していた。
特開2002−30774号公報(図2)
しかしながら、前記従来のソーラーパネルの取付構造では、カーポートに折板屋根を新設する際に、太陽光発電モジュールを一緒に取り付けるものであるため、既設のハゼ式折板屋根の頂部に後付けで太陽光発電モジュールを設置する場合は、折板屋根の外側からボルトを組み付けて、架台等の取付ブラケットを折板屋根の頂部に固定することができず、取付作業性が悪かった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、既設の折板屋根の頂部に取付金具を簡単かつ確実に取り付けることができ、短時間でかつ効率良くソーラーパネルを設置することができるソーラーパネルの取付構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、折板屋根の頂部に形成された丸形ハゼ部にソーラーパネルを取付金具を介して固定するようにしたソーラーパネルの取付構造において、前記頂部の丸形ハゼ部を挟み込むようにして該頂部に載置される一対の載置ブラケットと、この一対の載置ブラケットの裏側に配置されて該一対の載置ブラケットを補強する一対の補強ブラケットと、前記一対の載置ブラケットと前記一対の補強ブラケットにシャンク部をそれぞれ貫通させると共に、該シャンク部にナットを螺合することで前記一対の載置ブラケットを前記一対の補強ブラケットで挟み込むようにして該一対の載置ブラケットを前記丸形ハゼ部に締結固定する第1のボルトと、前記一対の載置ブラケット間で挟み込むように保持されて該一対の載置ブラケットからシャンク部が上向きに突出する第2のボルトとで前記取付金具が構成され、前記一対の載置ブラケットは、前記頂部に載置される載置片部と、この載置片部から垂直に起立する起立片部と、この起立片部の上端側から前記載置片部に対して平行に延びる上側片部とをそれぞれ備え、前記各起立片部の相対向する位置に前記丸形ハゼ部を挟み込む凹部と前記第2のボルトのヘッド部を挟み込む凹部がそれぞれ形成されると共に、前記各起立片部と前記各上側片部との角部に前記第2のボルトのシャンク部を挟み込む凹部がそれぞれ形成され、前記第1のボルトとナットで前記丸形ハゼ部に前記一対の載置ブラケットを締結固定した際に、前記各起立片部同士が当接すると共に、前記各上側片部間から前記第2のボルトのシャンク部が上向きに突出するようにし、前記一対の補強ブラケットは、中央片部と、この中央片部の両端側から平行に延びる両側片部とでコ字状に形成され、この両側片部の各先端部を前記一対の載置ブラケットの各起立片部に当接する形状にそれぞれ形成したことを特徴とする。
請求項の発明は、折板屋根の頂部に形成された角形ハゼ部にソーラーパネルを取付金具を介して固定するようにしたソーラーパネルの取付構造において、前記頂部の角形ハゼ部を挟み込むようにして該頂部に載置される一対の載置ブラケットと、この一対の載置ブラケットの裏側に配置されて該一対の載置ブラケットを補強する一対の補強ブラケットと、前記一対の載置ブラケットと前記一対の補強ブラケットにシャンク部をそれぞれ貫通させると共に、該シャンク部にナットを螺合することで前記一対の載置ブラケットを前記一対の補強ブラケットで挟み込むようにして該一対の載置ブラケットを前記角形ハゼ部に締結固定する第1のボルトと、前記一対の載置ブラケット間で挟み込むように保持されて該一対の載置ブラケットからシャンク部が上向きに突出する第2のボルトとで前記取付金具が構成され、前記一対の載置ブラケットは、前記頂部に載置される載置片部と、この載置片部から垂直に起立する起立片部と、この起立片部の上端側から前記載置片部に対して平行に延びる上側片部とをそれぞれ備え、前記各起立片部のうちの一方の起立片部に前記角形ハゼ部を挟み込む凹部が形成される一方、前記各起立片部の相対向する位置に前記第2のボルトのヘッド部を挟み込む凹部がそれぞれ形成されると共に、前記各起立片部と前記各上側片部との角部に前記第2のボルトのシャンク部を挟み込む凹部がそれぞれ形成され、前記第1のボルトとナットで前記角形ハゼ部に前記一対の載置ブラケットを締結固定した際に、前記各起立片部同士が当接すると共に、前記各上側片部間から前記第2のボルトのシャンク部が上向きに突出するようにし、前記一対の補強ブラケットは、中央片部と、この中央片部の両端側から平行に延びる両側片部とでコ字状に形成され、この両側片部の各先端部を前記一対の載置ブラケットの各起立片部に当接する形状にそれぞれ形成したことを特徴とする。
以上説明したように、請求項1及び請求項の発明によれば、折板屋根の頂部に形成された各ハゼ部にソーラーパネルを固定する取付金具を、頂部の各ハゼ部を挟み込むようにして該頂部に載置される一対の載置ブラケットと、この一対の載置ブラケットの裏側に配置されて該一対の載置ブラケットを補強する一対の補強ブラケットと、一対の載置ブラケットと一対の補強ブラケットにシャンク部をそれぞれ貫通させると共に、該シャンク部にナットを螺合することで一対の載置ブラケットを一対の補強ブラケットで挟み込むようにして該一対の載置ブラケットを各ハゼ部に締結固定する第1のボルトと、一対の載置ブラケット間で挟み込むように保持されて該一対の載置ブラケットからシャンク部が上向きに突出する第2のボルトとで構成したことにより、既設の折板屋根の頂部の上から該頂部の各ハゼ部に取付金具を簡単かつ確実に取り付けることができる。これにより、短時間でかつ効率良くソーラーパネルを設置することができる。
特に、請求項及び請求項の発明によれば、一対の補強ブラケットを、中央片部と、この中央片部の両端側から平行に延びる両側片部とでコ字状に形成し、この両側片部の各先端部を一対の載置ブラケットの各起立片部に当接する形状にそれぞれ形成したことにより、一対の載置ブラケットの強度を高めることができると共に、頂部の各ハゼ部に対する一対の載置ブラケットの挟み込む強度を高めることができる。
本発明の第1実施形態のソーラーパネルの取付構造を示す要部の断面図である。 上記第1実施形態のソーラーパネルの取付構造に用いられる取付金具の分解斜視図である。 上記第1実施形態の取付金具の正面図である。 上記第1実施形態の取付金具の斜視図である。 上記第1実施形態の取付金具を折板屋根の頂部に取り付ける前の要部の断面図である。 上記第1実施形態の取付金具を折板屋根の頂部に取り付ける途中の要部の断面図である。 上記第1実施形態の取付金具を折板屋根の頂部に取り付けた状態を示す要部の断面図である。 上記第1実施形態の取付金具の中央にボルトを上向きにして固定した状態を示す要部の拡大断面図である。 上記折板屋根の頂部に第1実施形態のソーラーパネルを取り付けた状態を示す説明図である。 本発明の第2実施形態のソーラーパネルの取付構造を示す要部の断面図である。 上記第2実施形態のソーラーパネルの取付構造に用いられる取付金具の分解斜視図である。 上記第2実施形態の取付金具の正面図である。 上記第2実施形態の取付金具の斜視図である。 上記第2実施形態の取付金具を折板屋根の頂部に取り付ける前の要部の断面図である。 上記第2実施形態の取付金具を折板屋根の頂部に取り付ける途中の要部の断面図である。 上記第2実施形態の取付金具を折板屋根の頂部に取り付けた状態を示す要部の断面図である。 上記第2実施形態の取付金具の中央にボルトを上向きにして固定した状態を示す要部の拡大断面図である。 上記第2実施形態の折板屋根の頂部に第2実施形態のソーラーパネルを取り付けた状態を示す説明図である。 本発明の第3実施形態のソーラーパネルの取付構造を示す要部の断面図である。 本発明の第4実施形態のソーラーパネルの取付構造を示す要部の断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第1実施形態のソーラーパネルの取付構造を示す要部の断面図、図2は同取付構造に用いられる取付金具の分解斜視図、図3は同取付金具の正面図、図4は同取付金具の斜視図、図5〜図7は既設の折板屋根の頂部に取付金具を設置する手順を示す要部の断面図、図8は同取付金具の中央にボルトを上向きにして固定した状態を示す要部の拡大断面図、図9は同既設の折板屋根の頂部にソーラーパネルを設置した状態を示す説明図である。
図1及び図9に示すように、ソーラーパネル1の取付構造は、既設のハゼ式折板屋根2の頂部4に形成された丸形ハゼ部5に、後付けで太陽光発電モジュールや太陽熱温水器等のソーラーパネル1を取付金具10により固定して設置するものである。
図1及び図9に示すように、折板屋根2は折板3を葺いてなり、その頂部4の中央には丸形ハゼ部5を一体突出形成してある。また、折板屋根2の裏面には、発泡樹脂等の断熱材7を貼り付けてある。さらに、折板屋根2は、所定の方向に例えば1.5゜の勾配を有して傾斜している。
図1〜図7に示すように、取付金具10は、折板屋根2の頂部4の丸形ハゼ部5を挟み込むようにして該頂部4に載置される一対の載置ブラケット20,20と、この一対の載置ブラケット20,20の裏側に配置されて該一対の載置ブラケット20,20を補強する一対の補強ブラケット30,30と、一対の載置ブラケット20,20と一対の補強ブラケット30,30にシャンク部42をそれぞれ貫通させると共に、該シャンク部42にナット43を螺合することで一対の載置ブラケット20,20を一対の補強ブラケット30,30で挟み込むようにして該一対の載置ブラケット20,20を丸形ハゼ部5に締結固定する第1のボルト40と、一対の載置ブラケット20,20間で挟み込むように保持されて該一対の載置ブラケット20,20からシャンク部52が上向きに突出する第2のボルト50と、この第2のボルト50のシャンク部52に円筒状のスペーサ60を介してナット53で締結固定されるソーラーパネル固定用の取付ブラケット70とで構成されている。
図2に示すように、一対の載置ブラケット20,20は、折板屋根2の頂部4に載置される載置片部21と、この載置片部21から垂直に起立する起立片部22と、この起立片部22の上端側から載置片部21に対して平行に延びる上側片部23とをそれぞれ備えている。各起立片部22の相対向する下側の位置には、丸形ハゼ部5を挟み込む外側に略半円筒状に湾曲した凹部24を形成してある。この各載置片部21の凹部24には、第1のボルト40のシャンク部42が貫通する正面円形の挿通孔25を形成してある。
図2,図8に示すように、各起立片部22の相対向する上側の位置には、第2のボルト50のヘッド部51を挟み込んで保持する切欠き部(凹部)26を形成してある。また、各起立片部22と各上側片部23との角部(コーナ部)Raには第2のボルト50のシャンク部52を挟み込んで保持する円弧溝状の凹部27を形成してある。そして、第1のボルト40とナット43及びワッシャ44とスプリングワッシャ45を介して丸形ハゼ部5に一対の載置ブラケット20,20を締結固定した際に、各起立片部22同士が当接すると共に、各上側片部23,23間から第2のボルト50のシャンク部52が上向きに突出するようになっている。
また、一対の載置ブラケット20,20の各起立片部22の上部の両側には、位置決め用の凹部28aと凸部28bをそれぞれ形成してある。さらに、図2及び図5に示すように、各上側片部23から各起立片部22の凹部24にかけて裏面側にコ字溝状に突出した一対の補強部29,29を形成してある。
図2〜図4に示すように、一対の補強ブラケット30,30は、中央片部31と、この中央片部31の両端側から平行に延びる両側片部32,32とでコ字状にそれぞれ形成してある。この各中央片部31の中央には、第1のボルト40のシャンク部42が貫通する円形の挿通孔33を形成してある。また、各両側片部32,32の各先端部には、一対の載置ブラケット20,20の各起立片部22の上部と凹部24の裏面側にそれぞれ当接する平坦部34とV字状の溝部35をそれぞれ形成してある。尚、第1のボルト40のヘッド部41は、一方の補強ブラケット30の中央片部31の外側に係止される。
図1〜図3に示すように、取付ブラケット70は、丸形ハゼ部5に一対の載置ブラケット20,20を締結固定した際に、各上側片部23,23間から上向きに突出した第2のボルト50のシャンク部52に挿入された円筒状のスペーサ60の上端に載置される矩形板状の載置片部71と、この載置片部71の両端側において逆L字状にそれぞれ折り曲げ形成されて、一対の載置ブラケット20,20の各上側片部23,23との間でソーラーパネル1の各端部を保持して固定する一対の取付片部72,72とを備えている。この載置片部71の中央には、第2のボルト50のシャンク部52が貫通する円形の挿通孔73を形成してある。また、載置片部71から各取付片部72にかけて上側にコ字溝状に突出した一対の補強部74,74を形成してある。
そして、図1,図3に示すように、取付ブラケット70の載置片部71は、一対の載置ブラケット20,20の各上側片部23,23間から上向きに突出した第2のボルト50のシャンク部52にスペーサ60とナット53及びワッシャ54とスプリングワッシャ55を介して締結固定されるようになっている。
次に、以上実施形態のソーラーパネル1の取付構造による施工手順について説明する。
ソーラーパネル1を設置する場合には、まず、図5に示すように、折板屋根2の頂部4上に取付金具10を分解した状態で用意する。
次に、図6に示すように、折板屋根2の上(外側)から、頂部4の丸形ハゼ部5に一対の載置ブラケット20,20の各起立片部22の凹部24を挟み込むようにして覆って、頂部4に一対の載置ブラケット20,20の各載置片部21を載置する。この際、一対の載置ブラケット20,20の各起立片部22の切欠き部26に第2のボルト50のヘッド部51を挟み込んで保持すると共に、各起立片部22と各上側片部23との角部Raの円弧溝状の凹部27に第2のボルト50のシャンク部52を挟み込んで保持する(この保持状態を図8に示す)。
次に、図7に示すように、一対の載置ブラケット20,20の各起立片部22の裏側に一対の補強ブラケット30,30の各両側片部32の先端部34,35を当接させると共に、一対の載置ブラケット20,20の各起立片部22の挿通孔25と一対の補強ブラケット30,30の各中央片部31の挿通孔33に第1のボルト40のシャンク部42をそれぞれ貫通させて、該シャンク部42にワッシャ44とスプリングワッシャ45を介してナット43を螺合する。このナット43の螺合により、丸形ハゼ部5に一対の載置ブラケット20,20が締結固定される。この際、一対の載置ブラケット20,20の各起立片部22同士が位置決め用の凹部28aと凸部28bの係合により位置決めされて当接すると共に、各上側片部23,23間から第2のボルト50のシャンク部52が上向きに突出する。
そして、図1に示すように、一対の載置ブラケット20,20の各上側片部23,23間及び各起立片部22.22間で挟み込むように保持されて該一対の載置ブラケット20,20の各上側片部23,23から上向きに突出した第2のボルト50のシャンク部52に、円筒状のスペーサ60及びワッシャ54とスプリングワッシャ55を介してナット53でソーラーパネル固定用の取付ブラケット70を締結固定し、一対の載置ブラケット20,20の各上側片部23,23と取付ブラケット70の一対の取付片部72,72間でソーラーパネル1の各端部を固定する。これにより、図9に示すように、折板屋根2の各頂部4に形成された丸形ハゼ部5にソーラーパネル1が設置される。
このように、折板屋根2の頂部4の丸形ハゼ部5にソーラーパネル1を取り付ける取付金具10を、頂部4の丸形ハゼ部5を挟み込むようにして該頂部4に載置される一対の載置ブラケット20,20と、この一対の載置ブラケット20,20の裏側に配置されて該一対の載置ブラケット20,20を補強する一対の補強ブラケット30,30と、一対の載置ブラケット20,20と一対の補強ブラケット30,30にシャンク部42をそれぞれ貫通させると共に、該シャンク部42にナット43を螺合することで一対の載置ブラケット20,20を一対の補強ブラケット30,30で挟み込むようにして該一対の載置ブラケット20,20を丸形ハゼ部5に締結固定する第1のボルト40と、一対の載置ブラケット20,20間で挟み込むように保持されて該一対の載置ブラケット20,20からシャンク部52が上向きに突出する第2のボルト50と、この第2のボルト50のシャンク部52に円筒状のスペーサ60を介してナット53で締結固定されるソーラーパネル固定用の取付ブラケット70とで構成したことにより、既設の折板屋根2の頂部4の上(外側)から該頂部4の丸形ハゼ部5に取付金具10を簡単かつ確実に取り付けることができる。これにより、短時間でかつ効率良くソーラーパネル1を設置することができる。
また、一対の載置ブラケット20,20の各起立片部22に位置決め用の凹部28aと凸部28bをそれぞれ形成したことにより、頂部4の丸形ハゼ部5に一対の載置ブラケット20,20を挟み込んで締結固定する際に、一対の載置ブラケット20,20の位置決めを簡単かつ確実に行うことができる。
さらに、一対の補強ブラケット30,30を、中央片部31と、この中央片部31の両端側から平行に延びる両側片部32,32とでコ字状に形成し、この両側片部32,32の各先端部34,35を一対の載置ブラケット20,20の各起立片部22とその凹部24の裏面側に当接する形状にそれぞれ形成したことにより、一対の載置ブラケット20,20の強度を高めることができると共に、頂部4の丸形ハゼ部5に対する一対の載置ブラケット20,20の挟み込む強度を高めることができる。特に、一対の補強ブラケット30,30の両側片部32,32の先端部のV字状の溝部35を一対の載置ブラケット20,20の各起立片部22の凹部24の裏面に当接させることにより、一対の載置ブラケット20,20の各載置片部21と各起立片部22との角部(コーナー部)Rbの強度をより一段と高めることができる。
図10は本発明の第2実施形態のソーラーパネルの取付構造を示す要部の断面図、図11は同取付構造に用いられる取付金具の分解斜視図、図12は同取付金具の正面図、図13は同取付金具の斜視図、図14〜図16は既設の折板屋根の頂部に取付金具を設置する手順を示す要部の断面図、図17は同取付金具の中央にボルトを上向きにして固定した状態を示す要部の拡大断面図、図18は同既設の折板屋根の頂部にソーラーパネルを設置した状態を示す説明図である。
図10及び図18に示すように、既設のハゼ式折板屋根2の頂部4に形成された角形ハゼ部6に、後付けで太陽光発電モジュールや太陽熱温水器等のソーラーパネル1を取付金具10′により固定して設置するものである。
図10〜図16に示すように、取付金具10′は、折板屋根2の頂部4の角形ハゼ部6を挟み込むようにして該頂部4に載置される一対の載置ブラケット20,20と、この一対の載置ブラケット20,20の裏側に配置されて該一対の載置ブラケット20,20を補強する一対の補強ブラケット30,30と、一対の載置ブラケット20,20と一対の補強ブラケット30,30にシャンク部42をそれぞれ貫通させると共に、該シャンク部42にナット43を螺合することで一対の載置ブラケット20,20を一対の補強ブラケット30,30で挟み込むようにして該一対の載置ブラケット20,20を角形ハゼ部6に締結固定する第1のボルト40と、一対の載置ブラケット20,20間で挟み込むように保持されて該一対の載置ブラケット20,20からシャンク部52が上向きに突出する第2のボルト50と、この第2のボルト50のシャンク部52に円筒状のスペーサ60を介してナット53で締結固定されるソーラーパネル固定用の取付ブラケット70とで構成されている。
一対の載置ブラケット20,20は、頂部4に載置される各載置片部21と、この各載置片部21から垂直に起立する各起立片部22,22′と、この各起立片部22,22′の上端側から各載置片部21に対して平行に延びる各上側片部23とを備えている。そして、各起立片部22,22′のうちの一方の起立片部22に角形ハゼ部6を挟み込む凹部24が形成され、凹部24が形成されていない他方の起立片部22′の裏面側に当接する他方の補強ブラケット30の両側片部32′,32′の先端部が全て平坦部34に形成されている点が前記第1実施形態の取付金具10と異なる。他の構成は、前記第1実施形態と同様であるため、同一構成部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
この第2実施形態の場合も、前記第1実施形態と同様の作用・効果を奏する。即ち、図18に示すように、折板屋根2の各頂部4に形成された角形ハゼ部6にソーラーパネル1を取付金具10′を介して簡単かつ確実に取り付けることができる。また、頂部4の角形ハゼ部6に一対の載置ブラケット20,20を挟み込んで締結固定する際に、各起立片部22,22′に設けた位置決め用の凹部28aと凸部28bの係合により、一対の載置ブラケット20,20の位置決めを簡単かつ確実に行うことができる。さらに、一対の載置ブラケット20,20の強度を高めることができると共に、頂部4の角形ハゼ部6に対する一対の載置ブラケット20,20の挟み込む強度を高めることができる。特に、一方の補強ブラケット30の両側片部32,32の先端部のV字状の溝部35を一方の載置ブラケット20の起立片部22の凹部24の裏面に当接させ、且つ、他方の補強ブラケット30の両側片部32′,32′の先端部の平坦部34を他方の載置ブラケット20の起立片部22′の裏面に当接させることにより、一方の載置ブラケット20の載置片部21と起立片部22との角部(コーナー部)Rb及び他方の載置ブラケット20の載置片部21と起立片部22′との角部(コーナー部)Rbの強度をより一段と高めることができる。
図19は本発明の第3実施形態のソーラーパネルの取付構造を示す要部の断面図である。
この第3の実施形態では、第1実施形態の取付金具10において、取付ブラケット70を使用しない形態である。
即ち、頂部4の丸形ハゼ部5を挟み込むようにして該丸形ハゼ部5に締結固定された一対の載置ブラケット20,20の各上側片部23,23から上向きに突出した第2のボルト50のシャンク部52を、ソーラーパネル1を固着したC型鋼製の架台8の各取付孔8aに貫通させ、該シャンク部52にワッシャ54及びスプリングワッシャ55を介してナット53を締め付けて固定する。これにより、図19に示すように、折板屋根2の頂部4にソーラーパネル1を取付金具10により簡単かつ確実に取り付けることができる。
図20は本発明の第4実施形態のソーラーパネルの取付構造を示す要部の断面図である。
この第4の実施形態では、第2実施形態の取付金具10′において、取付ブラケット70を使用しない形態である。
即ち、頂部4の角形ハゼ部6を挟み込むようにして該角形ハゼ部6に締結固定された一対の載置ブラケット20,20の各上側片部23,23から上向きに突出した第2のボルト50のシャンク部52を、ソーラーパネル1を固着したC型鋼製の架台8の各取付孔8aに貫通させ、該シャンク部52にワッシャ54及びスプリングワッシャ55を介してナット53を締め付けて固定する。これにより、図20に示すように、折板屋根2の頂部4にソーラーパネル1を取付金具10′により簡単かつ確実に取り付けることができる。
尚、前記各実施形態において、折板屋根2の頂部4と一対の載置ブラケット20,20の各載置片部21,21の間や、一対の載置ブラケット20,20の各上側片部23,23とソーラーパネル1の各端部の間、或いは、ソーラーパネル1の各端部と取付ブラケット70の各取付片部72の間に、緩衝材・シール材としての含油製のパッキンやゴムパッキン等を介在させても良い。これにより、ソーラーパネル1及び取付金具10,10′を折板屋根2の頂部4にガタ付くことなく載置できるようになる。
1 ソーラーパネル
2 折板屋根
4 頂部
5 丸形ハゼ部
6 角形ハゼ部
10,10′ 取付金具
20,20 一対の載置ブラケット
21 載置片部
22,22′ 起立片部
23 上側片部
24 凹部
26 切欠き部(凹部)
27 凹部
30,30 一対の補強ブラケット
31 中央片部
32,32 両側片部
32,32′ 両側片部
34,35 先端部
40 第1のボルト
41 ヘッド部
42 シャンク部
43 ナット
50 第2のボルト
51 ヘッド部
52 シャンク部
53 ナット
Ra 起立片部と上側片部の角部

Claims (2)

  1. 折板屋根の頂部に形成された丸形ハゼ部にソーラーパネルを取付金具を介して固定するようにしたソーラーパネルの取付構造において、
    前記頂部の丸形ハゼ部を挟み込むようにして該頂部に載置される一対の載置ブラケットと、この一対の載置ブラケットの裏側に配置されて該一対の載置ブラケットを補強する一対の補強ブラケットと、前記一対の載置ブラケットと前記一対の補強ブラケットにシャンク部をそれぞれ貫通させると共に、該シャンク部にナットを螺合することで前記一対の載置ブラケットを前記一対の補強ブラケットで挟み込むようにして該一対の載置ブラケットを前記丸形ハゼ部に締結固定する第1のボルトと、前記一対の載置ブラケット間で挟み込むように保持されて該一対の載置ブラケットからシャンク部が上向きに突出する第2のボルトとで前記取付金具が構成され、
    前記一対の載置ブラケットは、前記頂部に載置される載置片部と、この載置片部から垂直に起立する起立片部と、この起立片部の上端側から前記載置片部に対して平行に延びる上側片部とをそれぞれ備え、前記各起立片部の相対向する位置に前記丸形ハゼ部を挟み込む凹部と前記第2のボルトのヘッド部を挟み込む凹部がそれぞれ形成されると共に、前記各起立片部と前記各上側片部との角部に前記第2のボルトのシャンク部を挟み込む凹部がそれぞれ形成され、前記第1のボルトとナットで前記丸形ハゼ部に前記一対の載置ブラケットを締結固定した際に、前記各起立片部同士が当接すると共に、前記各上側片部間から前記第2のボルトのシャンク部が上向きに突出するようにし
    前記一対の補強ブラケットは、中央片部と、この中央片部の両端側から平行に延びる両側片部とでコ字状に形成され、この両側片部の各先端部を前記一対の載置ブラケットの各起立片部に当接する形状にそれぞれ形成したことを特徴とするソーラーパネルの取付構造。
  2. 折板屋根の頂部に形成された角形ハゼ部にソーラーパネルを取付金具を介して固定するようにしたソーラーパネルの取付構造において、
    前記頂部の角形ハゼ部を挟み込むようにして該頂部に載置される一対の載置ブラケットと、この一対の載置ブラケットの裏側に配置されて該一対の載置ブラケットを補強する一対の補強ブラケットと、前記一対の載置ブラケットと前記一対の補強ブラケットにシャンク部をそれぞれ貫通させると共に、該シャンク部にナットを螺合することで前記一対の載置ブラケットを前記一対の補強ブラケットで挟み込むようにして該一対の載置ブラケットを前記角形ハゼ部に締結固定する第1のボルトと、前記一対の載置ブラケット間で挟み込むように保持されて該一対の載置ブラケットからシャンク部が上向きに突出する第2のボルトとで前記取付金具が構成され、
    前記一対の載置ブラケットは、前記頂部に載置される載置片部と、この載置片部から垂直に起立する起立片部と、この起立片部の上端側から前記載置片部に対して平行に延びる上側片部とをそれぞれ備え、前記各起立片部のうちの一方の起立片部に前記角形ハゼ部を挟み込む凹部が形成される一方、前記各起立片部の相対向する位置に前記第2のボルトのヘッド部を挟み込む凹部がそれぞれ形成されると共に、前記各起立片部と前記各上側片部との角部に前記第2のボルトのシャンク部を挟み込む凹部がそれぞれ形成され、前記第1のボルトとナットで前記角形ハゼ部に前記一対の載置ブラケットを締結固定した際に、前記各起立片部同士が当接すると共に、前記各上側片部間から前記第2のボルトのシャンク部が上向きに突出するようにし、
    前記一対の補強ブラケットは、中央片部と、この中央片部の両端側から平行に延びる両側片部とでコ字状に形成され、この両側片部の各先端部を前記一対の載置ブラケットの各起立片部に当接する形状にそれぞれ形成したことを特徴とするソーラーパネルの取付構造。
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