JP5546023B2 - 光ファイバ無切断型光入出力装置及び光ファイバ無切断型光入出力方法 - Google Patents
光ファイバ無切断型光入出力装置及び光ファイバ無切断型光入出力方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5546023B2 JP5546023B2 JP2011134315A JP2011134315A JP5546023B2 JP 5546023 B2 JP5546023 B2 JP 5546023B2 JP 2011134315 A JP2011134315 A JP 2011134315A JP 2011134315 A JP2011134315 A JP 2011134315A JP 5546023 B2 JP5546023 B2 JP 5546023B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- optical fiber
- light
- unit
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Description
1つ目は、予め、非特許文献1に示すような光ファイバ線路に光合分波カップラを挿入しておく方法である。光合分波カップラは、例えば2入力2出力のファイバ溶融型カップラがあり、一方の入力光を2出力に分波し、2入力の光を1出力もしくは2出力に合波することができる。
2つ目は、特許文献1に示すような光ファイバ回線使用状況判別装置や非特許文献2に示すような光ファイバ心線対照器である。光ファイバ通信路の一端から試験光を入射し、光ファイバ通信路途中の光ファイバを曲げ、曲げ部から漏洩する光を、光電変換半導体素子で受光し電気変換を行って、試験光の有無やその状態を識別するものであり、光ファイバ通信路の保守運用業務に非常に有効な技術のひとつとして活用されている。
その際、光軸調整は光ファイバを伝搬する光の曲げ部における漏洩光を光ファイバプローブで受光し、その受光パワーが最大となる位置を探索して行うこと、もしくは光ファイバプローブから放出した光が光ファイバ曲げ部を介して結合した光パワーを光ファイバの一端に接続された光パワーメータで計測しそのパワーが最大になる位置を探索して行うことなどが有効である。伝送信号がある場合、その信号光を受光することで光軸調整は可能である。
(1)設置個所に固定される基盤部と、前記基盤部上に配置され、第1の光ファイバを曲げた状態で保持する光ファイバ固定部と、前記基盤部上に配置され、搭載物の位置を調整する調整機構を具備する可動部と、前記可動部上に配置され、第2の光ファイバを保持して前記可動部の位置調整によりその先端が前記第1の光ファイバの曲げ部に近接するように位置調整され固定される光プローブ部と、前記光プローブ部の前記第1の光ファイバの曲げ部側先端とは異なる側の端部で固定され、前記光プローブ部を通じて光入出力を行う光コネクタ部と、前記光コネクタ部と接続され、試験光による光入出力により戻り光による光ファイバ反射率分布試験を行う試験部と、前記可動部と結線し、可動部の位置制御を行う制御部とを具備し、前記光プローブ部は、前記試験部から出射される試験光を先端から出射して前記第1の光ファイバの曲げ部に入射し、前記第1の光ファイバの曲げ部から入射された試験光によって生じる反射光が前記第1の光ファイバの曲げ部から漏洩する光を受光し、前記試験部は、前記光プローブ部で受光した前記漏洩光を反射率波形分布データのピーク値を取得し、前記制御部は、前記ピーク値が最大となるように前記可動部の位置を調整する態様とする。
(3)(1)の装置において、前記制御部は、前記反射波形率分布データから前記第1の光ファイバ中で生じるフレネル反射波形のピーク値を選択し、前記反射波形のピーク値が複数存在する場合、複数のピーク値のパワーレベルの総和が最大となる位置へ可動部を制御する態様とする。
(5)(1)の装置において、前記試験部は、試験光に、伝送信号で用いる波長帯と異なる波長帯を用いる態様とする。
(7)試験光を光プローブ部の先端から出射し、前記光プローブ部の先端からの出射光を第1の光ファイバの曲げ部に入射し、前記第1の光ファイバ内で、前記曲げ部から入射された試験光により生じる反射光が前記第1の光ファイバの曲げ部から漏洩する光を前記光プローブ部で受光し、前記光プローブ部で受光した前記漏洩光を計測して反射率波形分布データのピーク値を取得し、前記ピーク値が最大となる位置へ前記光プローブ部の位置を制御する態様とする。
(9)(7)の方法において、前記光プローブ部の位置制御は、前記反射波形率分布データから前記第1の光ファイバ中で生じるフレネル反射波形のピーク値を選択し、前記反射波形のピーク値が複数存在する場合、複数のピーク値のパワーレベルの総和が最大となる位置へ制御する態様とする。
まず、図1は本実施形態に係る光ファイバ無切断型入出力装置の構成を示すブロック図である。図1において、1は本装置の主要部が配置固定され、設置個所に固定される基盤部であり、この基盤部1には光ファイバ固定部2及び可動部3が搭載される。光ファイバ固定部2は第1の光ファイバF1を曲げた状態で保持するための機構(図示せず)を備える。
可動部3に実装された光プローブ部4の一端の光コネクタ部5には、光コード部6を介して光ファイバ反射率分布試験部7が接続されている。光ファイバ反射率分布試験部7と可動部位置制御部8はそれぞれの制御信号やデータの送受を行うように結線されている。可動部位置制御部8は可動部3と結線されており、可動部3の位置調整を制御する機能を具備している。
図5は、光プローブ部の4先端の位置が、光ファイバ曲げ部からのX軸、Y軸、Z軸それぞれの3軸方向の軸ずれ量と結合効率の依存性を計測した特性図である。Z軸は光ファイバを曲げた面に対する法線方向を示している。このように、X軸やY軸方向の軸ずれに対し、Z軸方向の軸ずれは大きく結合効率に敏感であることがわかる。
(第1の実施形態)
図8(a),(b)は本発明に係る第1の実施形態として、3軸(XYZ)微動装置14を具備する光ファイバ無切断型入出力装置の構成を示す上面図及び側面図である。尚、図8において、図1と同一部分には同一符号を付して示し、ここでは異なる部分について説明する。
3軸微動装置14には、一般的にパルスモータ駆動方式、リニアモータ駆動方式、ピエゾ素子駆動方式等があり、それらのいずれかを用いることを想定する。
図10(a),(b)は、本発明に係る第2の実施形態として、1軸(Z)微動装置17を具備する光ファイバ無切断型入出力装置の構成を示す上面図及び側面図である。尚、図10において、図1及び図8と同一部分には同一符号を付して示し、ここでは異なる部分について説明する。
図13(a),(b)に、単一反射光(戻り光)による1軸(Z)調整を行った場合の光軸調整過程とその計測結果を示す。この図から明らかなように、光軸調整前の反射光パワーレベルが(Pin-36.00dB)で、Z軸調整のみでその反射光パワーレベルは、(Pin-32.00dB)となり、光軸調整は最適化され終了となる。
図14は、本発明に係る第3の実施形態として、図1に示した構成において、複数反射の場合の光プローブ部4を介した光ファイバの反射率分布計測波形を示す図である。このような場合は、いずれか任意の1つの反射点波形を捉え、そのピーク値が最大になるようにフィードバック制御する方法、もしくは、複数の反射点を同時に捉え、それぞれのピーク値が最大になるようにフィードバック制御する。
このような複数反射点サンプルによる手法を採ることで、光パルス試験波形で取得されるピーク値の測定ばらつきを緩和・抑制することができ、より光軸調整の最適化を図ることが期待できる。
図17は、本発明に係る第4の実施形態として、図10(a),(b)に示した構成において、複数の反射点が存在し、1軸(Z)のみ可動の場合の光ファイバ装着後の可動部3に対する制御の流れを示すフローチャートである。
まず、光パルス試験器15で取得された反射点の有無を判別し(ステップS41)、無の場合は反射点が得られるまで再セットアップ(ステップS42)を繰り返す。ステップS41で有の場合は、Z軸を移動させて全ての反射点のパワーレベルの総和の最大値PzでZ軸を固定して(ステップS43)光軸調整を終了する。このように、本実施形態では複数の反射点の各パワーレベルの総和が最大になるようにZ軸のフィードバック制御することのみで完結する。
図19は、本発明に係る第5の実施形態として、図1、図7の構成における可動部3に実装された光プローブ部4の一端の光コネクタ部5の代わりに、光切替スイッチ部18を実装した場合の構成を示すブロック図である。光プローブ部4の入出力光を、光ファイバ反射率分布試験部7もしくは外部装置(光伝送装置10または光試験装置12)に切り替えて接続できる構成である。これにより、光コネクタ部5の接続替えが不要となる。
以上述べた各実施形態では、光ファイバ反射率分布試験部7または光パルス試験器15の使用波長を限定していないが、通信光と同じ波長帯で試験を行うと通信信号にビットエラー等の影響を与えかねないため、影響のないレベルまで光パルス試験器15の出力制限をする必要が生じ、計測可能な充分なレベルの反射光を得ることが難しくなることがある。
尚、本発明は上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成を削除してもよい。さらに、異なる実施形態例に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
Claims (9)
- 設置個所に固定される基盤部と、
前記基盤部上に配置され、第1の光ファイバを曲げた状態で保持する光ファイバ固定部と、
前記基盤部上に配置され、搭載物の位置を調整する調整機構を具備する可動部と、
前記可動部上に配置され、第2の光ファイバを保持して前記可動部の位置調整によりその先端が前記第1の光ファイバの曲げ部に近接するように位置調整され固定される光プローブ部と、
前記光プローブ部の前記第1の光ファイバの曲げ部側先端とは異なる側の端部で固定され、前記光プローブ部を通じて光入出力を行う光コネクタ部と、
前記光コネクタ部と接続され、試験光による光入出力により戻り光による光ファイバ反射率分布試験を行う試験部と、
前記可動部と結線し、可動部の位置制御を行う制御部と
を具備し、
前記光プローブ部は、前記試験部から出射される試験光を先端から出射して前記第1の光ファイバの曲げ部に入射し、前記第1の光ファイバの曲げ部から入射された試験光によって生じる反射光が前記第1の光ファイバの曲げ部から漏洩する光を受光し、
前記試験部は、前記光プローブ部で受光した前記漏洩光を反射率波形分布データのピーク値を取得し、
前記制御部は、前記ピーク値が最大となるように前記可動部の位置を調整すること
を特徴とする光ファイバ無切断型光入出力装置。 - 前記制御部は、前記反射波形率分布データから前記第1の光ファイバ中で生じるフレネル反射波形のピーク値を選択し、そのピーク値が最大となる位置へ可動部を制御することを特徴とする請求項1記載の光ファイバ無切断型光入出力装置。
- 前記制御部は、前記反射波形率分布データから前記第1の光ファイバ中で生じるフレネル反射波形のピーク値を選択し、前記反射波形のピーク値が複数存在する場合、複数のピーク値のパワーレベルの総和が最大となる位置へ可動部を制御することを特徴とする請求項1記載の光ファイバ無切断型光入出力装置。
- 前記可動部は、光ファイバ固定部に保持された光ファイバ曲げ部を含む面に対し、法線方向のみに可動する機構を具備することを特徴とする請求項1記載の光ファイバ無切断型光入出力装置。
- 前記試験部は、試験光に、伝送信号で用いる波長帯と異なる波長帯を用いることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ無切断型光入出力装置。
- 前記ピーク値が最大になる位置へ前記制御部が前記可動部を制御した後、前記試験部が接続された前記光コネクタ部から前記試験部を取り外し、前記光コネクタ部に対して光信号の入力及び出力のいずれか一方を行う機器を接続することで前記第1の光ファイバを介し光通信を行うための光切替スイッチ部を備えることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ無切断型光入出力装置。
- 試験光を光プローブ部の先端から出射し、
前記光プローブ部の先端からの出射光を第1の光ファイバの曲げ部に入射し、
前記第1の光ファイバ内で、前記曲げ部から入射された試験光により生じる反射光が前記第1の光ファイバの曲げ部から漏洩する光を前記光プローブ部で受光し、
前記光プローブ部で受光した前記漏洩光を計測して反射率波形分布データのピーク値を取得し、
前記ピーク値が最大となる位置へ前記光プローブ部の位置を制御することを特徴とする光ファイバ無切断型光入出力方法。 - 前記光プローブ部の位置制御は、前記反射波形率分布データから前記第1の光ファイバ中で生じるフレネル反射波形のピーク値を選択し、そのピーク値が最大となる位置へ制御することを特徴とする請求項7記載の光ファイバ無切断型光入出力方法。
- 前記光プローブ部の位置制御は、前記反射波形率分布データから前記第1の光ファイバ中で生じるフレネル反射波形のピーク値を選択し、前記反射波形のピーク値が複数存在する場合、複数のピーク値のパワーレベルの総和が最大となる位置へ制御することを特徴とする請求項7記載の光ファイバ無切断型光入出力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011134315A JP5546023B2 (ja) | 2011-06-16 | 2011-06-16 | 光ファイバ無切断型光入出力装置及び光ファイバ無切断型光入出力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011134315A JP5546023B2 (ja) | 2011-06-16 | 2011-06-16 | 光ファイバ無切断型光入出力装置及び光ファイバ無切断型光入出力方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013002952A JP2013002952A (ja) | 2013-01-07 |
JP5546023B2 true JP5546023B2 (ja) | 2014-07-09 |
Family
ID=47671673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011134315A Active JP5546023B2 (ja) | 2011-06-16 | 2011-06-16 | 光ファイバ無切断型光入出力装置及び光ファイバ無切断型光入出力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5546023B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5976917B2 (ja) | 2012-03-22 | 2016-08-24 | インテル コーポレイション | ネスト構造化されたエミュレーションおよび動的リンキング環境 |
JP5993339B2 (ja) * | 2013-05-08 | 2016-09-14 | 住友電気工業株式会社 | 信号光取得構造、信号光測定装置、および信号光取得方法 |
JP5914411B2 (ja) * | 2013-05-17 | 2016-05-11 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバ側方入出射装置および方法 |
JP6122785B2 (ja) * | 2013-08-13 | 2017-04-26 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバ側方入出力装置の製造方法 |
JP6122766B2 (ja) * | 2013-11-06 | 2017-04-26 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバ側方入出力装置と光ファイバ側方入出力方法 |
JP6025760B2 (ja) * | 2014-01-27 | 2016-11-16 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバ側方入出力装置 |
JP6226813B2 (ja) * | 2014-05-21 | 2017-11-08 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバ側方入出力装置の製造方法 |
JP6375242B2 (ja) * | 2015-02-18 | 2018-08-15 | 日本電信電話株式会社 | 光線路検査装置及び方法 |
JP2016208256A (ja) * | 2015-04-22 | 2016-12-08 | 西日本電信電話株式会社 | 光パワー監視装置及び光通信網システム |
JP7487774B2 (ja) | 2020-06-26 | 2024-05-21 | 日本電信電話株式会社 | 終端判定装置及び終端判定方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2999807B2 (ja) * | 1990-08-13 | 2000-01-17 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ通信装置 |
US5500730A (en) * | 1993-02-16 | 1996-03-19 | Laser Precision Corp. | Method and apparatus for determining the distance to a reflective event |
JP2009025210A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバ側方入射方法及びその装置 |
JP5345459B2 (ja) * | 2009-07-14 | 2013-11-20 | 日本電信電話株式会社 | ローカル信号光入出力方法及びローカル信号光入出力装置 |
-
2011
- 2011-06-16 JP JP2011134315A patent/JP5546023B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013002952A (ja) | 2013-01-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5546023B2 (ja) | 光ファイバ無切断型光入出力装置及び光ファイバ無切断型光入出力方法 | |
JP5199883B2 (ja) | 許容スプライス成端接続を検証する装置及び方法 | |
EP1977279B1 (en) | Installation tool with integrated visual fault indicator for field-installable mechanical splice connector | |
CN100523890C (zh) | 用于从光学波导提取光的方法及装置 | |
US7574082B2 (en) | Optical power monitoring with robotically moved macro-bending | |
CN101356463A (zh) | 用于检验合格接头端接的接头连接器 | |
JP5856823B2 (ja) | 光ファイバカプリング方法 | |
WO2021064916A1 (ja) | 光分岐回路作製方法及び光分岐回路作製装置 | |
CN111051843B (zh) | 光纤 | |
JP2009025210A (ja) | 光ファイバ側方入射方法及びその装置 | |
JP6122788B2 (ja) | 通信モニタ用受光装置とその漏洩光取得方法 | |
Luís et al. | Evaluation of dynamic skew on spooled and deployed multicore fibers using O-band signals | |
JP5345459B2 (ja) | ローカル信号光入出力方法及びローカル信号光入出力装置 | |
JP5659100B2 (ja) | 調軸機能付き側方光入出力装置及びその調整方法 | |
JP5483738B2 (ja) | 光入出射装置及び光入出射方法 | |
Le et al. | Reliable expanded beam connector compliant with single-mode fiber transmission at 10 Gbit/s | |
JP6292628B2 (ja) | 出射光量計測装置およびそれを用いた光ファイバ接続損失測定方法 | |
CN104198160B (zh) | 一种窄线宽波长可调谐光时域反射计及其控制方法 | |
US12013305B2 (en) | Modal launch condition using bend-insensitive multimode fiber | |
US20220038177A1 (en) | Optical-fiber device for one-cord reference optical power loss measurement | |
JP2016109614A (ja) | 光ファイバ心線モニタ用受光装置及びそのモニタリング方法 | |
WO2019172056A1 (ja) | 光通信配線の心線対照方法及び心線対照システム | |
JP6306476B2 (ja) | 心線対照システム及び心線対照方法 | |
Takizawa | Splice-on connectors: design, application and development trend | |
Howarth | Jointing and Testing of Single Mode Fibre Optic Cable |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20130515 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130709 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140218 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140411 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140512 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5546023 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |