JP5856823B2 - 光ファイバカプリング方法 - Google Patents
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Description
従来の心線対照作業では、一般的に、対照を必要とする光線路(光ファイバ)に対し、曲げ装置を用いて曲げを与える。この状態で、その光線路の上部側に設置した心線対照用光源から出射される信号光を、光カプラを介して光線路に入射し、その光線路の曲げ部分側面から信号光を放射させ、これを受光器で検出して目的とする心線を特定する手法が用いられている(非特許文献1)。また、心線対照用光源を光パルス試験器に置き換えることによって、光カプラを介して光線路の品質検査や故障位置探査を実行している。
(1)第一の光ファイバを、その任意の箇所を所定の曲率半径で曲げて凸部を形成した状態で設置する光ファイバ設置手順と、前記光ファイバ設置手順で所定の曲率半径で曲げられた第一の光ファイバの前記曲げにおける凸部の所定の位置に第二の光ファイバを保持する光ファイバ保持手順と、前記第一の光ファイバの曲げ部において前記第一の光ファイバのコアの中心を全て含む平面に、前記第二の光ファイバのコア中心から照射される光線が含まれるように設置した第二の光ファイバの端面のコア中心を、前記所定の位置に、前記第一の光ファイバの最外被覆の側面の法線方向を基準とした所定の角度の方向から近接させる光ファイバ近接手順と、前記第二の光ファイバの端面から送出される特定波長の信号光を、前記第一の光ファイバの最外被覆の側面から前記第一の光ファイバのコアへ入射させる光入射手順とを備え、前記所定の曲率半径は、前記第二の光ファイバの端面から送出された前記信号光が、前記第一の光ファイバの最外被覆の側面、前記第一の光ファイバの最外被覆とクラッド、前記第一の光ファイバのクラッドとコアのいずれの面においても全反射せずに前記第一の光ファイバのコアに入射する曲率半径とし、前記所定の位置は、前記第一の光ファイバの直線領域をシングルモードで伝搬してきた前記信号光が、前記第一の光ファイバの最外被覆の側面に最初に到達する位置とし、前記所定の角度は、前記第一の光ファイバを伝搬し、前記所定の位置に到達した前記信号光が、前記第一の光ファイバの最外被覆の境界面から出射する角度とする光ファイバカプリング方法であって、前記光ファイバ設置手順で所定の曲率半径で曲げられた第一の光ファイバの前記曲げにおける凸部の前記所定の位置に、特定波長の光の照射によって硬化し、硬化後に当該第一の光ファイバの最外被覆の屈折率と等しい屈折率である光硬化性樹脂を密着させる光硬化性樹脂密着手順と、前記光硬化性樹脂を硬化させるための特定波長の光源の光を前記第二の光ファイバを伝搬させ、前記特定波長の光源の光を前記光硬化性樹脂に照射し、前記光硬化性樹脂を硬化させ光導波路を自己形成する自己形成光導波路手順とを具備し、自己形成光導波路手順は、前記第一の光ファイバに光を伝搬させ、前記第一の光ファイバの曲げ部からの漏れ光を前記第二の光ファイバで受光した光強度を測定し、前記光源からの光の入射開始後に測定される光強度の変化量が、前記第一の光ファイバと前記第二の光ファイバの間で光導波路の形成に伴って減少する光出射装置の損失に対応する所定の光強度の変化量に到達したことにより、導波路の形成が完了したことを判断する態様とする。
本発明の光入射方法を光通信システムの無瞬断切り替えに適用した例について説明する。図1は、本実施形態に係る光ファイバカプリング方法を無瞬断切り替えに適用した光通信システムを示す概略構成図である。図1において、1は所内装置、2A及び2Bは光遮断フィルタ、3は光カプラ、4Aは第一の光線路(第一の光ファイバ)、4Bは第二の光線路(第二の光ファイバ)、4Cは新設光線路(第三の光ファイバ)、5は所外装置、6は光入出力ポート、7は無瞬断切替用光源、8は無瞬断切替装置、9は光入射装置(光ファイバカプリング装置)を示す。
(S1)光入射装置設置手順では、所定の曲率半径(図3に示すρ)で保持しつつ光線路4Aを設置する。
(S2)屈折率整合部材密着手順では、所定の曲率半径(図3に示すρ)で曲げられた光線路4Aの曲げにおける凸部の所定の位置(図3に示すA点)に、光線路4の最外被覆の屈折率と等しい屈折率の屈折率整合部材13を密着させる。これによって光線路4Aの側面すなわち最外被覆の表面粗さによって引き起こされる信号光L2の散乱や乱回折を防止することができる。
(S3)光ファイバ近接手順では、所定の曲率半径(図3に示すρ)で曲げられた光線路4Aの最外被覆の側面に、入射用光ファイバ14の端面を、当該A点の法線方向に対する所定の角度(図3に示すζ3)で近接させる。
まず、大まかに所定の位置及び所定の角度で入射用光ファイバ14を突き合せた後、実験的にはもっとも入射率の減少に影響がある高さ方向のz軸の微調整を行い、その後、x軸方向の微調整を行い、現在のy軸の値で最も効率のよい所定の位置及び所定の角度の計測を行う。その後、y軸を微動させ、高さ方向の微調整を行いながらx軸の微調整を行う手順を繰返し、最も効率のよい所定の位置及び所定の角度の探索を行う。x軸は入射用光ファイバ14から照射される光線方向とする。
(S4)自己形成光導波路手順では、光硬化性樹脂13を硬化させるための特定波長の光源の光を入射用光ファイバ14に伝搬させ、入射用光ファイバ14の端面から前記特定波長の光源の光を光硬化性樹脂13に照射し、光硬化性樹脂13を硬化させ光導波路を自己形成させる。このとき、光硬化性樹脂13では、光が照射された部分が硬化するとともにその屈折率が上昇するため、この硬化部分(樹脂コア部)が光の閉じ込め機能を有する導波路(構造)を構成する。この導波路は光の照射中に連続的に形成され、長手方向に成長するため、入射用光ファイバ14からの入射光の拡散を防ぐことが可能となり、第一の光線路4Aの曲げ部からの漏洩光の拡散を防ぐことが可能となる。
前記自己形成光導波路手順S4は、前記第一の光線路4Aに光を伝搬させ、前記第一の光線路4Aの曲げ部からの漏れ光を前記第二の光線路4Bで受光した光強度を光パワーメータで測定し、前記光源7からの光の入射開始後に光パワーメータにより測定される光強度の変化量が、第一の光線路4Aと第二の光線路4Bの間で光導波路の形成に伴って減少する光入射装置9の損失に対応する所定の光強度の変化量に到達したか否かより、導波路の形成完了の可否を判断することが好ましい。所定の光強度の変化量とは、事前に測定した自己形成導波路が硬化した後の結合効率と自己形成導波路が硬化する前の結合効率の差分とする。
図3において、入射用光ファイバ14からのビームの中心が通るパスを見ると、ビームの中心は光エネルギーが最も集中しており、ビームの中心で光線の軌跡を代表している。所定の曲率半径ρは、(1)式を用いて算出される入射角ζ3、ζ2、ζ1がいずれもπ/2より小さくなる必要がある。
これら所定の位置A点及び所定の角度ζ3は実験によっても確かめることができるので、光線路(図2の符号4A)の把持に誤差が生じた場合でも、その誤差を実験的に補正し、最も効率のよい所定の位置及び所定の角度で信号光8を入射することができる。
ここで、図3において、C点で反射された(コア21内にとどまった)信号光8は、幾何光線学的には、次のコア21とクラッド20との境界点から、C点と同じ割合で透過され、最終的には別の位置で最外被覆19の外部へ漏洩されていく。曲げ部分が続けば、同じ挙動が複数回繰り返されることになる。このとき、2回目以降の漏洩においても同じ透過率と反射率の割合で屈折が生じることから、最初に漏洩される光の絶対的な透過量が最大となり、2回目以降の放射光は順次小さくなる。
ここで、図4(a)は、光線路4Aに光入射装置9を設置し、光線路4Aのもう片端に受光器10を設置した場合の光通信システムを示している。受光器10は、光入射装置9から入射された信号光L3を受信して、その受光の有無によって目的とする心線を特定する。
上記信号光は心線対照用光源7Bによって送出され、通信光よりも波長の長いFP−LD(Fabry Perot − Laser Diode)、またはDFB−LD(Distributed Feedback Diode Laser Diode)などの光に、270Hz程度の強度変調を加え、信号化したものを用いる。通信波長とは異なる波長であることと同時に、長波長光を用いていることから、光入射装置9で作る曲げ径を緩和し、通信光に対する曲げ損失を最小限にとどめながら信号光L3を光線路4Aのコアに効率的に入射することができる。また、光遮断フィルタ2A,2Bと合わせれば、インサービス状態においても心線対照することができる。
図5は、本実施形態に係る光ファイバカプリング方法を光パルス試験に適用したシステムを示す概略構成図である。光パルス試験においても、心線対照と同様に、まず、試験したい光線路4Aに光入射装置9を設置する。次に、この光入射装置9を介してパルス試験光L4を光線路4Aに入射する。
以下に、本発明の実施形態に用いた数値について説明する。所定の位置A点及び所定の角度ζ3の原理について説明する。
尚、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成を削除してもよい。さらに、異なる実施形態例に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
2A,2B…光遮断フィルタ
3…光カプラ
4A…第一の光線路(第一の光ファイバ)
4B…第二の光線路(第二の光ファイバ)
4C…新設光線路
5…所外装置
6…光入出力ポート
7A…無瞬断切替用光源
7B…心線対照用光源
7C…光パルス試験器
8…無瞬断切替装置
9…光入射装置
10,10’…受光器
13…光硬化性樹脂(屈折率整合部材)
14…入射用光ファイバ(第二の光ファイバ)
18…曲げ装置
19…光線路(第一の光ファイバ)の最外被覆
20…光線路(第一の光ファイバ)のクラッド
21…光線路(第一の光ファイバ)のコア
L1…無瞬断切り替え用光源からのパルス光および所内装置からの信号光
L2…パルス光が結合された信号光
L3…心線対照用光源からの信号光
L4…光パルス試験器からのパルス試験光
ρ…所定の曲率半径
ζ3…入射角
(δ1+δ2+δ3)…方向変化角
Claims (1)
- 第一の光ファイバを、その任意の箇所を所定の曲率半径で曲げて凸部を形成した状態で設置する光ファイバ設置手順と、前記光ファイバ設置手順で所定の曲率半径で曲げられた第一の光ファイバの前記曲げにおける凸部の所定の位置に第二の光ファイバを保持する光ファイバ保持手順と、前記第一の光ファイバのコアの中心を全て含む平面に、前記第二の光ファイバのコア中心から照射される光線が含まれるように設置した第二の光ファイバの端面のコア中心を、前記所定の位置に、前記第一の光ファイバの最外被覆の側面の法線方向を基準とした所定の角度の方向から近接させる光ファイバ近接手順と、前記第二の光ファイバの端面から送出される特定波長の信号光を、前記第一の光ファイバの最外被覆の側面から前記第一の光ファイバのコアへ入射させる光入射手順とを備え、
前記所定の曲率半径は、前記第二の光ファイバの端面から送出された前記信号光が、前記第一の光ファイバの最外被覆の側面、前記第一の光ファイバの最外被覆とクラッド、前記第一の光ファイバのクラッドとコアのいずれの面においても全反射せずに前記第一の光ファイバのコアに入射する曲率半径とし、前記所定の位置は、前記第一の光ファイバの直線領域をシングルモードで伝搬してきた前記信号光が、前記第一の光ファイバの最外被覆の側面に最初に到達する位置とし、前記所定の角度は、前記第一の光ファイバを伝搬し、前記所定の位置に到達した前記信号光が、前記第一の光ファイバの最外被覆の境界面から出射する角度とする光ファイバカプリング方法であって、
前記光ファイバ設置手順で所定の曲率半径で曲げられた第一の光ファイバの前記曲げにおける凸部の前記所定の位置に、特定波長の光の照射によって硬化し、硬化後に当該第一の光ファイバの最外被覆の屈折率と等しい屈折率である光硬化性樹脂を密着させる光硬化性樹脂密着手順と、
前記光硬化性樹脂を硬化させるための特定波長の光源の光を前記第二の光ファイバを伝搬させ、前記特定波長の光源の光を前記光硬化性樹脂に照射し、前記光硬化性樹脂を硬化させ光導波路を自己形成する自己形成光導波路手順と
を具備し、
前記自己形成光導波路手順は、前記第一の光ファイバに前記特定波長の光源の光を伝搬させ、前記第一の光ファイバの曲げ部からの漏れ光を前記第二の光ファイバで受光した光強度を測定し、前記光源からの光の入射開始後に測定される光強度の変化量が、前記第一の光ファイバと前記第二の光ファイバの間で光導波路の形成に伴って減少する光出射装置の損失に対応する所定の光強度の変化量に到達したことにより、導波路の形成が完了したことを判断することを特徴とする光ファイバカプリング方法。
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