JP5544055B2 - インクジェット塗布装置 - Google Patents

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Description

本発明は、インクジェット方式により基板に溶液を噴射塗布するヘッドを有するインクジェット塗布装置に関する。
従来より、液晶表示パネルの製造に際して、ガラス基板に配向膜等を形成するべく、インクジェット方式により基板に溶液を噴射塗布するインクジェット塗布装置が用いられる。このようなインクジェット塗布装置は、複数のノズルを配置してなるヘッドを有し、当該ヘッドの噴射面から基板ステージに搭載されたガラス基板に向けて溶液を噴射塗布する。
このようなインクジェット塗布装置においては、ヘッドに付着した溶液が固化してノズルの目詰まり等が生じることを防止すべく、定期的にヘッドの噴射面の清掃が行われる。具体的には、基板ステージの近傍には、洗浄液を貯留し、水平方向に往復移動可能な洗浄槽が設けられている。更には、洗浄槽には、ゴム等の弾性部材であるブレードが取り付けられている。このブレードは、水平方向の回転軸を中心とする回転動によって洗浄液に浸されたり、外部に露出したりする。そして、ブレードは、ヘッドの噴射面に接触し、更に、洗浄槽とともに水平方向に移動することによって、当該噴射面を擦ることで清掃する。
特開2006−272791号公報
しかしながら、上述した従来のインクジェット塗布装置では、洗浄槽が水平方向に往復移動する際に、当該洗浄槽に貯留された洗浄液の液面が揺れて、洗浄槽の外部に飛び散ったり、洗浄槽から溢れたりする等の液はねが生じる場合があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、洗浄液の液はねを防止したインクジェット塗布装置を提供するものである。
本発明に係る、インクジェット方式により基板に溶液を噴射塗布するヘッドを有するインクジェット塗布装置は、前記ヘッドにおける溶液の噴射面を清掃する清掃部材と、この清掃部材を洗浄するための洗浄液を貯留し、水平方向に移動可能な洗浄槽と、前記洗浄槽は、その側壁の上端の辺に沿って設けられ、前記側壁の上端によって形成される開口部の内側に向かって延在するカバーを有する。
この構成によれば、洗浄槽の側壁の上端の辺に沿って取り付けられ、洗浄槽の開口部の内側に向かって延在するカバーが設けられることにより、洗浄槽が移動する際には、当該カバーが、洗浄液が洗浄槽の外部に飛び散ったり、洗浄槽から溢れたりすること等を防ぎ、液はねが防止される。
本発明に係る、インクジェット塗布装置は、インクジェット方式により基板に溶液を噴射塗布するヘッドと、前記基板を支持し、水平方向における一方向に移動可能な基板ステージとを有するインクジェット塗布装置であって、
前記ヘッドにおける溶液の噴射面を清掃する清掃部材と、
この清掃部材を浸漬させて洗浄するための洗浄液を貯留し、前記基板ステージと共に移動可能な洗浄槽とを有し
前記洗浄槽は、前記洗浄槽内を前記一方向に仕切る仕切り板を有し、
前記清掃部材は、前記一方向とは交差する方向に延在されて成り、前記仕切り板によって仕切られた領域の1つに対向するように配置される。
この構成によれば、洗浄槽に貯留された洗浄液の液面が仕切られることによって、洗浄液の動きが規制され、洗浄槽が移動する際における、洗浄液の液面の揺れを小さくして、洗浄液が洗浄槽の外部に飛び散ったり、洗浄槽から溢れたりする際の液はねが防止される。
同様の観点から、本発明に係るインクジェット塗布装置は、前記仕切り板の上端が、前記洗浄液の液面よりも高い位置である。
また、本発明に係るインクジェット塗布装置は、前記仕切り板の下部に形成される貫通孔を有する。
この構成によれば、洗浄液の上層である液面側の移動を規制しつつ、下層においては移動の自由を確保することで、洗浄液が洗浄槽の外部に飛び散ったり、洗浄槽から溢れたりする際の液はねが防止される。
同様の観点から、本発明に係るインクジェット塗布装置は、前記貫通孔の高さは、前記仕切り板の高さの40%以下とすることができる。
本発明によれば、洗浄液が洗浄槽の外部に飛び散ったり、洗浄槽から溢れたりすること等の液はねが防止される。そのため、塗布装置を清浄な状態に保つことができ、塗布装置の清掃によって生じる作業者の負荷を軽減することが可能となる。
本発明の実施形態に係るインクジェット塗布装置の構成を示す図である。 清掃機構の構成を示す図である。 仕切り板の斜視図である。 プレートの平面図である。 仕切り開口率と洗浄液の波高との対応関係を示す図である。 液はね防止カバーの変形例(その1)を示す図である。 液はね防止カバーの変形例(その2)を示す図である。 液はね防止カバーの変形例(その3)を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るインクジェット塗布装置の構成を示す図である。図1に示すインクジェット塗布装置100は、液晶表示パネルの製造に際して、インクジェット方式によりガラス基板200に溶液を噴射塗布して、配向膜を形成するものである。
インクジェット塗布装置100は、ベース101、レール102、基板ステージ103、支持ピン104、ヘッド107、移動装置130及び清掃機構150により構成される。
ベース101の上面には所定の間隔で配置された2本のレール102が水平方向に敷設されている。このレール102には、基板ステージ103が移動可能に取り付けられる。当該基板ステージ103は、不図示の駆動源によって水平方向(図1のAの方向)に移動する。基板ステージ103の上面には、多数の支持ピン104が取り付けられている。この支持ピン104によって、ガラス基板200は支持され、基板ステージ103に搭載される。
基板ステージ103に搭載されるガラス基板200の上方には、複数のヘッド107、本実施形態においては、8つのヘッド107が設けられている。8つのヘッド107は、矢印A方向に直交する方向に4つ並んだ2列の千鳥状配置とされる。これらヘッド107は、下面に不図示のノズルが配置されており、当該下面が噴射面となって、ガラス基板200に向けて、当該ガラス基板200の上面に配向膜を形成するための溶液(例えばポリイミド溶液)をインクジェット方式で噴射塗布する。
移動装置130は、取付部材134、スライドガイド135、スライドテーブル136、モータ137、エアシリンダ140により構成される。
取付部材134は、L字型に形成されており、垂直な辺が基板ステージ103に固定されるとともに、水平な辺が基板ステージ103の下面と略同一高さとなるように配置されている。スライドガイド135は、取付部材134の水平な辺の上部に水平方向に敷設されている。スライドテーブル136は、スライドガイド135上を移動可能に取り付けられており、モータ137の駆動によって、水平方向(図1のAの方向)に往復移動可能とされる。
エアシリンダ140は、スライドテーブル136の上部に取り付けられている。エアシリンダ140のロッド141の上部には、清掃機構150が取り付けられている。
図2は、清掃機構150の構成を示す図である。図2に示す清掃機構150は、ヘッド107の噴射面を清掃するものであり、ヘッド107の噴射面を清掃する清掃部材としての弾性ブレード163、弾性ブレード163を洗浄するための洗浄槽152を有する。
洗浄槽152は、上端が開口した矩形箱状をなし、底部153と、4つの側壁154とにより構成され、洗浄液250を貯留する。底部153の下面には、ロッド141が取り付けられている。
弾性ブレード163は、回転装置160に支持されてなり、回転装置160は、回転軸161、ブロック体162及び不図示の駆動源により構成される。回転軸161は、洗浄槽152に回転自在に支持され、水平方向であって、且つ、基板ステージ103や移動装置130のスライドテーブル136の移動方向と垂直をなす方向に延在する。図2では、2つの回転装置160が図示されているが、それぞれの回転装置160には、ヘッド107に対応して4つずつ弾性ブレード163が取り付けられる。
ブロック体162は、回転軸161に取り付けられており、当該回転軸161を不図示の駆動源によって回転させることで回転軸161と一体となって回転する。
清掃機構150がヘッド107の噴射面を清掃する際には、以下のような動作が行われる。ヘッド107は、定期的、例えば、1枚のガラス基板200に対して溶液を噴射塗布する毎に清掃される。すなわち、1枚のガラス基板200に対する溶液の噴射塗布が完了すると、基板ステージ103が図1における左方向の移動端まで移動し、弾性ブレード163をヘッド107の下方に位置付ける。
次に、エアシリンダ140の駆動によってロッド141が上方に移動する。これにより、ロッド141の上部に取り付けられた清掃機構150が上方に移動し、当該清掃機構150上で支持された弾性ブレード163は、その上端がヘッド107の噴射面に接触可能な高さに位置付けられる(図1に示す状態)。この状態で、移動装置130のスライドテーブル136が水平方向右側に移動することにより、弾性ブレード163は、ヘッド107の噴射面を擦りながら移動して清掃する。清掃後、エアシリンダ140の駆動によってロッド141を下降させて清掃機構150を元の高さ位置へ下降させるとともに、スライドテーブル136を図1における左方向へ移動させて、洗浄槽152を左側の移動端へ移動させる。この後、回転装置160は、回転軸161を180°回転させる。これにより、弾性ブレード163は、洗浄槽152に貯留された洗浄液250に浸され、当該弾性ブレード163に付着した汚れが洗い流される。洗浄の後、回転装置160は、回転軸161を180°回転させ、弾性ブレード163を清掃位置へ戻し、次の清掃に待機させる。
ここで、上述の清掃の際、移動装置130のスライドテーブル136が水平方向に移動することにより、清掃機構150の洗浄槽152も水平方向に移動する。また、ガラス基板200に対して溶液を噴射塗布する際、基板ステージ103が水平方向に移動すると、洗浄槽152も移動する。このように、洗浄槽152が水平方向に移動を行うと、当該洗浄槽152に貯留された洗浄液250の液面が揺れて、洗浄槽152の外部に飛び散ったり、洗浄槽152から溢れたりする等の液はねが生じる場合がある。そこで、本実施形態では、洗浄槽152に、液はね防止カバー170と、仕切り板180とを取り付けるようにした。
液はね防止カバー170は、L字型の部材であり、垂直な辺が洗浄槽152の側壁154の上端の辺に沿って取り付けられ、水平な辺が洗浄槽152の側壁154の上端と略同一高さであって、4つの側壁154の上端によって形成される開口部の内側に向かって延在している。この液はね防止カバー170は、4つの側壁154のうち洗浄槽152の水平方向における移動方向において対向して配置された一対の側壁154に設けられる。なお、液はね防止カバー170を開口部全周に配置してもよい。
この液はね防止カバー170が取り付けられることにより、洗浄槽152が水平方向に移動する際には、当該液はね防止カバーが、洗浄液250が洗浄槽152の外部に飛び散ったり、洗浄槽152から溢れたりすること等を防ぎ、液はねが防止される。
一方、仕切り板180は、図3に示すように、洗浄槽152内を矢印A方向に2つ、矢印A方向に直交する方向に4つの合計8つの小領域に仕切るように底部153に取り付けられた複数、例えば、10枚のプレート181により構成される。具体的には、洗浄槽152を矢印A方向に直行する方向に4等分する位置に、1枚が洗浄槽152における矢印A方向の長さの半分の長さを有するプレート181を2枚直列に接続してそれぞれ配置し、これら4つに仕切られた各領域を矢印A方向に2等分する位置にプレート181をそれぞれ配置する。このようにして形成された各小領域は、8つの弾性ブレード163のそれぞれに対応する。
図4は、プレート181の平面図である。図4に示すプレート181の高さL1は、洗浄槽152の底面153に取り付けられたときに、プレート181の上端が洗浄液250の液面よりも高い位置となるような高さに設定される。また、プレート181の下部(洗浄槽152の底面153と接する側)には、高さL2の貫通孔として切欠き部182が形成されている。
仕切り板180が洗浄槽152の底部153に取り付けられて、当該洗浄槽152が小領域に仕切られて、洗浄槽152に貯留された洗浄液250の液面が仕切られることによって、洗浄槽152が矢印A方向に移動したときに、洗浄液250がその上層部分において大きく移動することが規制される。そのため、洗浄槽152が移動したときに、洗浄槽152の側壁154に押し寄せる洗浄液250の液が高くなることが防止され、洗浄液250が洗浄槽152の外側に飛び散ったり、洗浄槽152から溢れたりする際の液はねが防止される。他方、仕切り板180を構成するプレート181のそれぞれに切欠き部182を形成することによって、洗浄液250の下層においては移動の自由を確保することができる。
このように、洗浄液250の下層において移動の自由を確保することで、当該洗浄液250の汚れの度合を洗浄槽152内の全域において可能な限り均一にすることができる。このため、複数の弾性ブレード163の洗浄状態の均一化を図ることができ、複数のヘッド107の噴射面を一様に清掃することが可能となり、ひいては、溶液の均一な塗布が可能となる。更には、洗浄液250の下層において移動の自由を確保することで、図3に示すように、洗浄槽152の底面153に廃液口155が1箇所のみ設けられている場合であっても、廃液処理を容易に行うことができる。
以下、本発明の発明者による実験の結果を説明する。図5は、プレート181の高さL1に対する、切欠き部182の高さL2の比率(仕切り開口率)と、洗浄槽152が移動する際の洗浄液250の波高との対応関係を示す図である。
図5に示すように、仕切り開口率L2/L1が0.4以下、すなわち、凹部182の高さL2が、プレート181の高さL1の40%以下である場合には、洗浄液250の波高が抑制されることが明らかとなった。従って、凹部182の高さL2は、プレート181の高さL1の40%以下とすることが望ましい。
なお、上述した実施形態では、インクジェット塗布装置100が、ガラス基板200に溶液を噴射塗布して配向膜を形成する場合について説明したが、レジスト等の機能性薄膜を形成する場合についても、同様に本発明を適用することができる。また、清掃部材を弾性ブレード163としたが、これに限られるものではなく、スポンジ状の部材や布などの吸水性部材のものを用いてもよい。また、液はね防止カバー170を略L字型状とし、洗浄槽152における側壁154の上端内側に取り付けたものとしたが、これに限られるものではなく他の形状、他の取り付け方であってもよい。例えば、図6Aに示すように液はね防止カバー170が洗浄槽152内側に向けて張り出すように側壁154の上端外側に取り付けるようにしてもよい。また、図6Bに示すように液はね防止カバー170を側壁154と一体で設けてもよい。さらに、図6Cに示すように、液はね防止カバー170における洗浄液と接する面を、側壁154の内側の面と滑らかに連続する円弧形状に形成してもよい。
本発明に係るインクジェット塗布装置における洗浄機構は、洗浄液の液はねを防止することができ、インクジェット塗布装置における洗浄機構として有用である。
100 インクジェット塗布装置
101 ベース
102 レール
103 基板ステージ
104 支持ピン
107 ヘッド
130 移動装置
134 取付部材
135 スライドガイド
136 スライドテーブル
137 モータ
140 シリンダ
141 ロッド
150 清掃機構
152 洗浄槽
153 底部
154 側壁
155 廃液口
160 回転装置
161 回転軸
162 ブロック体
163 弾性ブレード
170 液はね防止カバー
180 仕切り板
181 プレート
182 切欠き部
200 ガラス基板
250 洗浄液

Claims (5)

  1. インクジェット方式により基板に溶液を噴射塗布するヘッドを有するインクジェット塗布装置であって、
    前記ヘッドにおける溶液の噴射面を清掃する清掃部材と、
    この清掃部材を洗浄するための洗浄液を貯留し、水平方向に移動可能な洗浄槽とを有し、
    前記洗浄槽は、その側壁の上端の辺に沿って設けられ、前記側壁の上端によって形成される開口部の内側に向かって延在するカバーを有することを特徴とするインクジェット塗布装置。
  2. インクジェット方式により基板に溶液を噴射塗布するヘッドと、前記基板を支持し、水平方向における一方向に移動可能な基板ステージとを有するインクジェット塗布装置であって、
    前記ヘッドにおける溶液の噴射面を清掃する清掃部材と、
    この清掃部材を浸漬させて洗浄するための洗浄液を貯留し、前記基板ステージと共に移動可能な洗浄槽とを有し
    前記洗浄槽は、前記洗浄槽内を前記一方向に仕切る仕切り板を有し、
    前記清掃部材は、前記一方向とは交差する方向に延在されて成り、前記仕切り板によって仕切られた領域の1つに対向するように配置されることを特徴とするインクジェット塗布装置。
  3. 前記仕切り板の上端は、前記洗浄液の液面よりも高い位置であることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット塗布装置。
  4. 前記仕切り板は、その下部に貫通孔を有することを特徴とする請求項2又は3に記載のインクジェット塗布装置。
  5. 前記貫通孔の高さは、前記仕切り板の高さの40%以下であることを特徴とする請求項4に記載のインクジェット塗布装置。
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