JP5540671B2 - 絶縁電線 - Google Patents
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Description
撹拌機、還流冷却管、窒素流入管、温度計を備えたフラスコにジイソシアネート成分として4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートと、酸成分としてトリメリット酸無水物及び溶媒としてN−メチル−2−ピロリドン、N,N−ジメチルホルムアミドを投入し、窒素雰囲気中で撹拌しながら約1時間で140℃まで加熱し、E型粘度計で測定した粘度が2300mPa・sのポリアミドイミド樹脂溶液が得られるように、この温度で2時間反応させて作製した。
撹拌機、還流冷却管、窒素流入管、温度計を備えた反応装置に、ジアミン成分として3つ以上の芳香環を有する2価の芳香族ジアミン類である2,2−ビス[4−(4−アミノフェノキシ)フェニル]プロパン451.1g、酸成分としてトリメリット酸無水物453.9gを配合し、溶媒としてN−メチル−2−ピロリドン2542.1g、共沸溶剤としてキシレン254.2gを添加した後、撹拌回転数180rpm、窒素流量1L/min、系内温度180℃で4時間反応した。脱水閉環反応中に生成する水およびキシレンは一旦、受け器に溜まり、適宜系外へ留去した。
撹拌機、還流冷却管、窒素流入管、温度計を備えた反応装置に、ジアミン成分として3つ以上の芳香環を有する2価の芳香族ジアミン類である1,3−ビス(4−アミノフェノキシ)ベンゼン321.6g、酸成分としてトリメリット酸無水物453.9gを配合し、溶媒としてN−メチル−2−ピロリドン2542.1g、共沸溶剤としてキシレン254.2gを添加した後、撹拌回転数180rpm、窒素流量1L/min、系内温度180℃で4時間反応した。脱水閉環反応中に生成する水およびキシレンは一旦、受け器に溜まり、適宜系外へ留去した。
撹拌機、還流冷却管、窒素流入管、温度計を備えた反応装置に、ジアミン成分として2つの芳香環を有する芳香族ジアミン類である3,4’−ジアミノジフェニルエーテル220.0g、酸成分としてトリメリット酸無水物453.9gを配合し、溶媒としてN−メチル−2−ピロリドン2542.1g、共沸溶剤としてキシレン254.2gを添加した後、撹拌回転数180rpm、窒素流量1L/min、系内温度180℃で4時間反応した。脱水閉環反応中に生成する水およびキシレンは一旦、受け器に溜まり、適宜系外へ留去した。
導体径φ0.8mmの導体の外周にポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Aを塗布・焼付けし、厚さが5μmの第1絶縁皮膜を形成した後、ポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Bを塗布・焼付けし、更に35μmの第2絶縁皮膜を形成することで合計40μmの絶縁皮膜層からなる絶縁電線を作製した。
導体径φ0.8mmの導体の外周にポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Aを塗布・焼付けし、厚さが10μmの第1絶縁皮膜を形成した後、ポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Bを塗布・焼付けし、更に30μmの第2絶縁皮膜を形成することで合計40μmの絶縁皮膜層からなる絶縁電線を作製した。
導体径φ0.8mmの導体の外周にポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Aを塗布・焼付けし、厚さが5μmの第1絶縁皮膜を形成した後、ポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Cを塗布・焼付けし、更に35μmの第2絶縁皮膜を形成することで合計40μmの絶縁皮膜層からなる絶縁電線を作製した。
導体径φ0.8mmの導体の外周にポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Aを塗布・焼付けし、厚さが10μmの第1絶縁皮膜を形成した後、ポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Cを塗布・焼付けし、更に30μmの第2絶縁皮膜を形成することで合計40μmの絶縁皮膜層からなる絶縁電線を作製した。
導体径φ0.8mmの導体の外周にポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Bを塗布・焼付けし、厚さが5μmの第1絶縁皮膜を形成した後、ポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Aを塗布・焼付けし、更に35μmの第2絶縁皮膜を形成することで合計40μmの絶縁皮膜層からなる絶縁電線を作製した。
導体径φ0.8mmの導体の外周にポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Bを塗布・焼付けし、厚さが5μmの第1絶縁皮膜を形成した後、ポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Aを塗布・焼付けし、更に35μmの第2絶縁皮膜を形成することで合計40μmの絶縁皮膜層からなる絶縁電線を作製した。
導体径φ0.8mmの導体の外周にポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Aを塗布・焼付けし、厚さが40μmの絶縁皮膜層からなる絶縁電線を作製した。
導体径φ0.8mmの導体の外周にポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Bを塗布・焼付けし、厚さが40μmの絶縁皮膜層からなる絶縁電線を作製した。
導体径φ0.8mmの導体の外周にポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Cを塗布・焼付けし、厚さが40μmの絶縁皮膜層からなる絶縁電線を作製した。
導体径φ0.8mmの導体の外周にポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Dを塗布・焼付けし、厚さが40μmの絶縁皮膜層からなる絶縁電線を作製した。
導体径φ0.8mmの導体の外周にポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Aを塗布・焼付けし、厚さが5μmの第1絶縁皮膜を形成した後、ポリアミドイミド樹脂絶縁塗料Dを塗布・焼付けし、更に35μmの第2絶縁皮膜を形成することで合計40μmの絶縁皮膜層からなる絶縁電線を作製した。
比誘電率は、絶縁電線表面に金属電極を蒸着し、導体と金属電極間の静電容量を測定し、電極長と絶縁皮膜厚の関係から比誘電率を算出した。なお、静電容量の測定はインピーダンスアナライザを用いて、1kHzにて測定し、比誘電率3.0以下を合格とした。
絶縁電線を500mmに切り出し、ツイストペアの絶縁電線の試料を10個作製し、端部から10mmの位置まで絶縁皮膜を削って端末処理部を形成した。その後、乾燥のため、恒温槽にて125℃で30分間熱処理して端末処理部を形成した。デシケータ中で室温になるまで18時間放置した。測定は、端末処理部に電極を接続し、23℃、湿度50%の雰囲気で、50Hzの電圧を10〜30V/sで昇圧させながら、ツイストペアの絶縁電線に50pCの放電が50回発生する電圧(PDIV)まで昇圧して行った。これを3回繰り返しそれぞれの値の平均値を部分放電開始電圧(PDIV)とし、970Vp以上を合格とした。
絶縁電線を500mmに切り出し、ツイストペアの絶縁電線の試料を10個作製し、端部から10mmの位置まで絶縁皮膜を削って端末処理部を形成した。この端末処理部を電極に接続し、空気中で電圧0Vから20.0kVまで昇圧し、絶縁破壊が発生した電圧を絶縁破壊電圧とし、18.0kV以上を合格とした。
絶縁電線を、表面が滑らかで、導体径の1〜10倍の丸棒(巻き付け棒)に5巻分を1コイルとして、5コイル分巻き付けた。この巻き付け時に、絶縁皮膜に亀裂発生が見られない最小巻き付け倍径(d)を無伸長時の可とう性とし、1dの場合を合格とした。また、絶縁電線を2m長に切断して一端を固定した後、他端を掴んだ状態で絶縁電線の長さ方向に絶縁電線を初期の長さの30%(2.9m)になるまで伸長させた。この30%伸長させた絶縁電線を無伸長のときと同様に評価し、最小巻き付け径が1d〜2dの場合を合格とした。
JIS C 3003に準拠した方法で往復磨耗回数を測定し、1000回以上を合格とした。
絶縁電線を250mm離れた2つのクランプに直線状に固定し、一方のクランプを回転させて絶縁皮膜が浮いた時点の回転回数を測定し、110回以上を合格とした。
絶縁電線を250mm離れた2つのクランプに直線状に固定し、絶縁電線の長さ方向に平行な2辺の絶縁皮膜を導体に達するまで取り除く。その後、一方のクランプを回転させて絶縁皮膜が浮いた時点の回転回数を測定し、70回以上を合格とした。
絶縁電線を120mmに2本切り出し、片側末端をアビソフィックス装置にて絶縁皮膜を削って端末処理部を形成した。十字に交差し、6.9N(0.7kgf)の荷重をかけた状態で、東特塗料(株)製耐軟化試験機K7800に取り付けた後、端末処理部に電極を接続し、電流を流した状態で、0.1℃/minの速度で昇温し、電気が導通した時の温度を軟化温度として測定し、430℃以上を合格とした。
Claims (3)
- 導体の周囲に2層以上の絶縁皮膜からなる絶縁被覆層が形成されている絶縁電線において、
前記絶縁被覆層は、
3つ以上の芳香環を有する2価の芳香族ジアミン類からなるジアミン成分と、酸成分とを共沸溶剤を用いて脱水反応させて得られるイミド基含有ジカルボン酸に、ジイソシアネート成分を反応させて得られる下記化学式1
下記化学式2
を有し、
前記化学式2で表されるポリアミドイミド樹脂絶縁塗料が前記導体の周囲に塗布、焼付けされて第1絶縁皮膜が形成されており、前記化学式1で表されるポリアミドイミド樹脂絶縁塗料が前記第1絶縁皮膜の周囲に塗布、焼付けされて第2絶縁皮膜が形成されていることを特徴とする絶縁電線。 - 前記第2絶縁皮膜の外周に、滑性絶縁皮膜が設けられている請求項1に記載の絶縁電線。
- 前記3つ以上の芳香環を有する2価の芳香族ジアミン類は、2,2−ビス[4−(4−アミノフェノキシ)フェニル]プロパン、ビス[4−(4−アミノフェノキシ)フェニル]スルホン、ビス[4−(4−アミノフェノキシ)フェニル]エーテル、9,9−ビス(4−アミノフェニル)フルオレン、4,4’−ビス(4−アミノフェノキシ)ビフェニル、1,4−ビス(4−アミノフェノキシ)ベンゼンのうちの少なくとも1つからなる請求項1又は2に記載の絶縁電線。
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