JP5535553B2 - 太陽電池モジュール及び太陽電池 - Google Patents

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Description

本発明は、配線材によって互いに電気的に接続された複数の太陽電池を有する太陽電池モジュール及び太陽電池に関する。
太陽電池は、クリーンで無尽蔵に供給される太陽光エネルギーを直接電気エネルギーに変換することができるため、新しいエネルギー源として期待されている。
太陽電池は、太陽光などを受光することによってキャリアを発生する光電変換部、光電変換部が発生したキャリアを収集する複数のフィンガー電極、及び複数のフィンガー電極と接続されるバスバー電極などによって構成される。一般的に、フィンガー電極及びバスバー電極は、光電変換部の表面(受光面)と裏面のそれぞれに設けられる。
また、太陽電池単体の出力は数ワット程度であるため、タブ(配線材)によって複数の太陽電池を接続することによって出力を高めた太陽電池モジュールが用いられる。タブは、樹脂接着剤を用いてバスバー電極上に接着される。
このような太陽電池モジュールにおいて、より確実にバスバー電極とタブとを接続するため、バスバー電極をジグザグ状などの非直線状とした太陽電池を用いることが提案されている(例えば、特許文献1)。このような太陽電池によれば、半田によりタブ接着が行われる通常の直線状のバスバー電極と比較して、バスバー電極を太くすることなく、より確実にバスバー電極とタブとを接続できるとともに、導電性も向上し得る。
特許第4294048号公報(第6図)
しかしながら、ジグザグ状などの非直線状のバスバー電極が光電変換部の表面(受光面)及び裏面に設けられる場合、スクリーン印刷などによって光電変換部の表面に印刷されるバスバー電極の位置と、光電変換部の裏面に印刷されるバスバー電極の位置とが一致していないと、次のような問題が発生する。
すなわち、バスバー電極が存在する領域は、バスバー電極とタブとの接着時に押圧されるが、表面側のバスバー電極の位置と、裏面側のバスバー電極の位置とが少許ずれると、光電変換部に無理なせん断応力が生じ、光電変換部にクラックなどの損傷が発生し易い。このため、太陽電池の歩留まりが低下する問題があった。
そこで、本発明は、ジグザグ状などの非直線状のバスバー電極が設けられる場合において、製造時における光電変換部の損傷による歩留まりの低下を抑制できる太陽電池モジュール及び太陽電池の提供を目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の第1の特徴は、配線材(タブ20)によって互いに電気的に接続された複数の太陽電池(太陽電池100A〜100C)を有する太陽電池モジュール(太陽電池モジュール10)であって、前記太陽電池は、光が照射される第1面(受光面S1)と、前記第1面と反対側に位置する第2面(裏面S2)とを有し、前記光の照射によってキャリアを発生する光電変換部(光電変換部110)と、前記第1面上及び前記第2面上にそれぞれ設けられた、前記光電変換部が発生した前記キャリアを収集する複数のフィンガー電極(フィンガー電極120,220)と、前記第1面上及び前記第2面上に前記複数のフィンガー電極と交差するようにそれぞれ設けられた、非直線状の形状を有するバスバー電極(バスバー電極130,230)とを有し、前記第1面上に設けられたバスバー電極と、前記第2面上に設けられたバスバー電極とは、それぞれ少なくとも2つの位置合わせ用のマーカー(マーカー200A〜200D)を有することを要旨とする。
本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記マーカーは、前記バスバー電極の延在方向と直交する直交方向の中央を通過する中央線(中央線CL)上に設けられることを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、本発明の第1または第2の特徴に係り、前記第1面に設けられたマーカーは、前記光電変換部の平面視において、前記第2面に設けられたマーカーと重複することを要旨とする。
本発明の第4の特徴は、本発明の第1乃至第3の特徴に係り、前記マーカーは、長方形状であり、前記マーカーの長辺(長辺210)は、前記複数のフィンガー電極の延在方向(D2方向)に沿っていることを要旨とする。
本発明の第5の特徴は、本発明の第1乃至第4の特徴に係り、前記第1面上に設けられたマーカーと、前記第2面上に設けられたマーカーとは形状が相違することを要旨とする。
本発明の第6の特徴は、本発明の第1乃至第5の特徴に係り、前記配線材は、樹脂接着剤によって前記バスバー電極上に接着されることを要旨とする。
本発明の第7の特徴は、光が照射される第1面と、前記第1面と反対側に位置する第2面とを有し、前記光の照射によってキャリアを発生する光電変換部と、前記第1面上及び前記第2面上にそれぞれ設けられた、前記光電変換部が発生した前記キャリアを収集する複数のフィンガー電極と、前記第1面上及び前記第2面上に前記複数のフィンガー電極と交差するようにそれぞれ設けられた、非直線状の形状を有するバスバー電極とを有し、前記第1面上に設けられたバスバー電極と、前記第2面上に設けられたバスバー電極とは、それぞれ少なくとも2つの位置合わせ用のマーカーを有することを要旨とする。
本発明の特徴によれば、ジグザグ状などの非直線状のバスバー電極が設けられる場合において、製造時における光電変換部の損傷による歩留まりの低下を抑制できる太陽電池モジュール及び太陽電池を提供することができる。
本発明の実施形態に係る太陽電池モジュールの概略斜視図である。 本発明の実施形態に係る太陽電池100Aの受光面S1の平面図である。 本発明の実施形態に係る太陽電池100Aの裏面S2の平面図である。 図2に示したF4−F4線に沿った太陽電池100Aの一部断面図である。 図2に示した領域A1の拡大平面図である。 本発明の実施形態に係るマーカー200A〜200Dを用いたバスバー電極の位置合わせ方法を示すフローである。 本発明の実施形態に係る電極及びマーカーの印刷に用いられる印刷機300の概略図である。 本発明の実施形態に係る透明部材110Tの表面及び裏面を示す図である。 本発明の実施形態に係るマーカー200Bとマーカー200Cとの位置ずれの例を示す図である。 本発明の変更例に係るバスバー電極を示す図である。
次に、本発明に係る太陽電池の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。但し、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。
したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれ得る。
(1)太陽電池モジュールの概略構成
図1は、太陽電池モジュールの概略斜視図である。図1に示すように、太陽電池モジュール10は、複数の太陽電池(太陽電池100A〜100C)によって構成される。なお、太陽電池モジュール10を構成する太陽電池の数は、図1に示した数に限定されない。
タブ20は、複数の太陽電池を互いに電気的に接続する。本実施形態において、タブ20は、配線材を構成する。本実施形態では、タブ20は、太陽電池モジュール10を構成する太陽電池100Aの受光面S1と、太陽電池100Aに隣接する他の太陽電池である太陽電池100Bの裏面S2とに接続される。
タブ20は、薄板状の銅、銀、金、錫、ニッケル、アルミニウム、或いはこれらの合金など、電気抵抗が低い材料によって構成されることが好ましい。なお、タブ20の表面には、鉛フリー半田(例えば、SnAg3.0Cu0.5)などの導電性材料がメッキされてもよい。
太陽電池100A〜100Cは、同一の構造を有するため、以下、太陽電池100Aの構造について説明する。
太陽電池100Aは、光電変換部110、フィンガー電極120及びバスバー電極130を備える。
光電変換部110は、受光面S1と、裏面S2とを有する。受光面S1(第1面)は、太陽光などの光が照射される面である。裏面S2(第2面)は、受光面S1と反対側に位置する。光電変換部110は、受光面S1への光の照射によってキャリアを発生する。ここで、キャリアは、太陽光などの光が光電変換部110に吸収されて生成される正孔と電子とをいう。
フィンガー電極120は、光電変換部110が発生したキャリアを収集する。フィンガー電極120は、受光面S1上に複数設けられる。
バスバー電極130は、受光面S1に設けられた複数のフィンガー電極120と電気的に接続される。本実施形態では、バスバー電極130は、受光面S1上に平行して2本設けられる。バスバー電極130は、複数のフィンガー電極120と交差するように受光面S1上に設けられる。
なお、図1では示されていないが、裏面S2には、フィンガー電極120及びバスバー電極130と同様の電極(フィンガー電極220及びバスバー電極230、図3参照)がそれぞれ設けられる。
タブ20は、樹脂接着剤(不図示)によってバスバー電極130上及びバスバー電極230上に接着される。また、太陽電池モジュール10には、図示しない受光面側保護材や裏面側保護材、及びタブ20によって接続された太陽電池100A〜100Cを封止する封止材などが設けられるが、その構成や材料などについては、従来と同様であるため、その説明を省略する。
(2)太陽電池の構成
次に、太陽電池100Aの構成について説明する。具体的には、太陽電池100Aの全体構成、及びバスバー電極の位置及び形状について説明する。
(2.1)全体構成
図2は、太陽電池100Aの受光面S1の平面図である。図3は、太陽電池100Aの裏面S2の平面図である。図4は、図2に示したF4−F4線に沿った太陽電池100Aの一部断面図である。なお、図4では、光電変換部110のハッチング表示は省略されている。
上述したように、光電変換部110は、受光によってキャリアを発生する。例えば、光電変換部110は、内部にn型領域と、p型領域とを有する。n型領域とp型領域との界面では、半導体接合が形成される。光電変換部110は、単結晶Si、多結晶Siなどの結晶系半導体材料、GaAs、InPなどの化合物半導体材料などによって構成される半導体基板を用いて形成できる。なお、光電変換部110は、単結晶シリコンと非晶質シリコンとの間に、真性な非晶質シリコン層を挟むことによってヘテロ結合界面の特性を改善した構造、いわゆるHIT構造を有してもよい。
太陽電池100Aの受光面S1には、フィンガー電極120が設けられるとともに、フィンガー電極120と接続されるバスバー電極130が設けられる。同様に、太陽電池100Aの裏面S2には、フィンガー電極220が設けられるとともに、フィンガー電極220と接続されるバスバー電極230が設けられる。バスバー電極130(230)は、フィンガー電極120(220)と直交する直交方向(D1方向)に沿って延在する。
フィンガー電極120,220及びバスバー電極130,230は、スクリーン印刷などによって導電性ペースト30(図2〜図4において不図示、図7参照)を印刷することによって形成できる。
図2及び図3に示すように、フィンガー電極120は、直線状である。一方、バスバー電極130及びバスバー電極230は、ともに非直線状である。具体的には、バスバー電極130及びバスバー電極230は、フィンガー電極120(220)の延在方向(図中のD2方向)に一定の振幅を有するジグザグ状である。
また、バスバー電極130とバスバー電極230とは、同一の形状である。つまり、太陽電池100Aには、同一形状のバスバー電極が受光面S1及び裏面S2に設けられる。
さらに、バスバー電極130が形成されている受光面S1側の位置には、光電変換部110を介して裏面S2側にバスバー電極230が設けられている。つまり、光電変換部110の平面視において、バスバー電極130とバスバー電極230とは、互いに重複する位置に設けられる。
また、バスバー電極130及びバスバー電極230は、少なくともその一部がタブ20によって覆われる。バスバー電極130(230)とタブ20との接着に用いられる樹脂接着剤は、鉛フリー半田の融点(約200℃)以下の温度で硬化することが好ましい。このような樹脂接着剤としては、例えば、アクリル樹脂、柔軟性の高いポリウレタン系などの熱硬化性の樹脂接着剤の他、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、或いはウレタン樹脂に硬化剤を混合させた2液反応系接着材などを用いることができる。また、本実施形態では、樹脂接着剤は、複数の導電性粒子を含む。このような導電性粒子としては、ニッケル、金コート付きニッケルなどを用いることができる。
バスバー電極130は、マーカー200A,200Bを有する。同様に、バスバー電極230は、マーカー200C,200Dを有する。すなわち、本実施形態では、バスバー電極130とバスバー電極230とは、それぞれ2つの位置合わせ用のマーカーを有する。
マーカー200A〜200Dは、受光面S1に設けられるバスバー電極130と、裏面S2に設けられるバスバー電極230との位置合わせに用い得る。具体的には、マーカー200A〜200Dは、光電変換部110の平面視において、バスバー電極130の位置とバスバー電極230の位置とが一致しているか否かの確認に用いられる。なお、位置合わせの具体的な方法については、後述する。
マーカー200A及びマーカー200Bは、受光面S1に設けられる。具体的には、マーカー200A及びマーカー200Bは、バスバー電極130の延在方向(図中のD1方向)における両端部に設けられる。同様に、マーカー200C及びマーカー200Dは、バスバー電極230の延在方向(図中のD1方向)における両端部に設けられる。
受光面S1に設けられるマーカー200A(200B)は、光電変換部110の平面視において、裏面S2に設けられるマーカー200D(200C)と重複する。つまり、受光面S1を上側にした場合、光電変換部110を介したマーカー200A(200B)の直下には、マーカー200D(200C)が位置する。
また、本実施形態では、マーカー200A〜200Dは、タブ20によって覆われる位置に設けられる。つまり、タブ20が光電変換部110に接着された後においては、マーカー200A及びマーカー200B(マーカー200C及びマーカー200D)は、受光面S1(裏面S2)上に基本的に露出しない。
(2.2)バスバー電極の位置及び形状
図5は、図2に示した領域A1の拡大平面図である。図5に示すように、マーカー200Aは、バスバー電極130の延在方向(図中のD1方向)における端部に設けられる。つまり、マーカー200Aは、バスバー電極130に連なっている。また、マーカー200Aは、バスバー電極130の延在方向と直交する直交方向(図中のD2方向)の中央を通過する中央線CL上に設けられる。
本実施形態では、マーカー200Aは矩形である。つまり、マーカー200A〜200Dは、非直線状のバスバー電極130,230と異なる形状を有する。具体的には、マーカー200Aは、長方形状であり、マーカー200Aの長辺210は、複数のフィンガー電極120の延在方向(D1方向)に沿っている。また、マーカー200Aは、フィンガー電極120の何れかと重なっている。
本実施形態では、フィンガー電極120の線幅は、約0.1mmである。フィンガー電極120の間隔は、約2.0mmである。また、バスバー電極130(230)の振幅Wは、約1.6mmである。また、マーカー200A〜200Dの長辺210の長さは、振幅Wよりも短いことが好ましい。但し、長辺210の長さは、位置合わせを容易にする観点から、なるべく長いことが好ましい。また、太陽電池モジュール10の完成後における受光面S1へのマーカー200A〜200Dの露出を回避するため、長辺210の長さは、タブ20の幅よりも短いことが好ましい。
なお、バスバー電極130の他端部に設けられるマーカー200Bは、マーカー200Aと同様の位置関係や形状を有する。さらに、バスバー電極230の一端部に設けられるマーカー200C(図3参照)は、マーカー200Aと同様であり、バスバー電極230の他端部に設けられるマーカー200D(図3参照)は、マーカー200Bと同様である。
(3)バスバー電極の位置合わせ方法
図6は、上述したマーカー200A〜200Dを用いたバスバー電極の位置合わせ方法を示すフローである。具体的には、図6は、受光面S1に設けられるバスバー電極130の位置と、裏面S2に設けられるバスバー電極230の位置とを一致させるためのフローを示す。
図6に示すように、ステップS10において、光電変換部110の同一形状、つまり、四角形であってサイズも同一である透明部材110T(図8参照)が用意される。透明部材110Tは、一定の透明性を有する。具体的には、透明部材110Tの表面S1T側から裏面S2Tが透視できる程度の透明性があればよい。
ステップS20において、透明部材110Tの表面S1Tに電極及びマーカーが印刷される。
図7は、電極及びマーカーの印刷に用いられる印刷機300の概略図である。図7に示すように、印刷機300は、スクリーン310、ステージ320、スキージ330及び位置決め機構340を備える。
スクリーン310には、電極及びマーカーのパターンに応じた孔310aが形成されている。ステージ320には、透明部材110Tが載置される。なお、実際の印刷では、透明部材110Tに代えて、光電変換部110がステージ320に載置される。ステージ320は、スクリーン310の平面上における透明部材110Tの位置を調整する機能を提供する。
スキージ330は、導電性ペースト30をスクリーン310に形成された孔310aから押し出す。これにより、導電性ペースト30が、電極及びマーカーのパターンに沿って透明部材110T上に配置される。
位置決め機構340は、透明部材110Tの平面上におけるスクリーン310の位置を調整する機能を提供する。
図8(a)は、透明部材110Tの表面S1T上に電極及びマーカーが形成された状態を示す。図7に示した印刷機300を用いることによって、透明部材110Tの表面S1T上に、フィンガー電極120及びバスバー電極130が形成される。また、バスバー電極130とバスバー電極230との位置合わせに用いられるマーカー200A及びマーカー200Bもフィンガー電極120及びバスバー電極130と併せて形成される。
次いで、図6に示すように、ステップS30において、透明部材110Tを裏返すことによって、透明部材110Tの裏面S2Tが上を向くようにする。なお、透明部材110Tは、スキージ330の移動方向と直交する方向に裏返される。図8(b)は、表面S1T上に電極及びマーカーが形成された透明部材110Tを裏返した状態を示す。
ステップS40において、透明部材110Tの裏面S2Tに透明フィルムを貼り付ける。透明フィルムは、導電性ペースト30を印刷可能なものであれば何でも構わない。
ステップS50において、透明部材110Tの裏面S2Tに電極及びマーカーが印刷される。裏面S2Tへの電極及びマーカーの印刷は、図7に示した印刷機300と同様な他の印刷機を用いて行われる。或いは、ステージ320や位置決め機構340の位置を記憶できるものであれば、同一の印刷機を用いても構わない。また、裏面S2Tへの電極及びマーカーの印刷は、表面S1T上に形成されたマーカー200A,200Bを基準として行われる。
ステップS60において、表面S1T上に形成されたマーカー200A,200Bの位置と、裏面S2T上に形成されたマーカー200C,200Dの位置とに基づいて、表面S1T上に形成されたバスバー電極130と、裏面S2T上に形成されたバスバー電極230との位置ずれが検出される。
位置ずれの検出は、カメラなどを用いた検出システムを用いることによって実現できる。また、電極の間隔やマーカーのサイズによっては、作業者の目視によって位置ずれを検出しても構わない。
図9は、マーカー200Bとマーカー200Cとの位置ずれの例を示す図である。図9に示すように、透明部材110Tを裏返した状態(図8(b)参照)では、表面S1T上に形成されたマーカー200Bは、透明部材110Tの左端部に位置する。この状態で透明部材110Tの裏面S2Tに電極及びマーカーを印刷すると、印刷の位置ずれがなければ、マーカー200Bとマーカー200Cとは完全に重なった状態となる。
一方、印刷の位置ずれがあると、図9に示すように、マーカー200Bとマーカー200Cとは完全に重ならない。このように、透明部材110Tに印刷されたマーカー200Bとマーカー200Cとの位置を確認することによって、位置ずれが許容範囲内か否かが判定される。
ステップS70において、上述した位置ずれが許容範囲内か否かが判定される。位置ずれが許容範囲内の場合(ステップS70のYES)、作業は終了する。
一方、位置ずれが許容範囲外の場合(ステップS70のNO)、ステップS80において、透明部材110Tの裏面S2Tに貼り付けた透明フィルムが剥がされる。
ステップS90において、裏面S2Tに印刷される電極及びマーカーの位置が調整される。具体的には、印刷機300のステージ320または位置決め機構340を調整することによって、裏面S2Tに印刷される電極及びマーカーの位置が調整される。ステージ320の位置を調整することによって、ステージ320に載置された透明部材110Tのスクリーン310に対する相対的な位置が変化する。一方、スクリーン310の位置を調整することによって、スクリーン310の透明部材110Tに対する相対的な位置が変化する。
図9に示した例では、ステージ320または位置決め機構340を調整することによって、図中の矢印方向に電極及びマーカーの印刷位置を移動させる。
次いで、ステップS40〜S90の処理が繰り返される。つまり、位置ずれが許容範囲外である場合、裏面S2Tへの印刷が再度実行される。なお、上述したフローは、システムによって自動化することも勿論可能である。
(4)作用・効果
上述した太陽電池100A(100B,100C)及びバスバー電極の位置合わせ方法によれば、受光面S1上に設けられるバスバー電極130の位置と、裏面S2上に設けられるバスバー電極230の位置を容易に一致させることができる。
このため、バスバー電極130(230)とタブ20との接着時にバスバー電極130が存在する領域が押圧されても、バスバー電極130の位置とバスバー電極230の位置とが一致しているため、光電変換部110に無理なせん断応力が生じない。具体的には、押圧時にバスバー電極130を介して光電変換部110に掛かる応力はバスバー電極230によって受け止められるため、光電変換部110に無理なせん断応力が生じない。
すなわち、本実施形態によれば、光電変換部110にクラックなどの損傷が発生することが低減し、太陽電池の歩留まりの低下を抑制できる。
本実施形態では、マーカー200A〜200Dは、バスバー電極の中央線CL(図5参照)上に設けられる。このため、マーカー及びバスバー電極の形状を利用して位置合わせをすることができ、位置合わせの作業性及び精度が向上する。
本実施形態では、受光面S1に設けられるマーカー200A(200B)は、光電変換部110の平面視において、裏面S2に設けられるマーカー200D(200C)と重複する。このため、透明部材110Tを裏返して位置合わせをする際に都合がよい。
本実施形態では、マーカー200A〜200Dは、矩形である。具体的には、マーカー200A〜200Dは、長方形状であり、長辺210は、フィンガー電極の延在方向(D2方向)に沿っている。さらに、マーカー200A〜200Dは、フィンガー電極の何れかと重なっている。このため、マーカー及びフィンガー電極の形状を利用して位置合わせをすることができ、位置合わせの作業性及び精度がさらに向上する。
本実施形態では、マーカー200A〜200Dは、タブ20によって覆われる位置に設けられる。このため、太陽電池モジュール10として完成した場合、マーカー200A〜200Dは、受光面S1に基本的に露出せず、マーカー200A〜200Dを設けても、太陽電池の変換効率に何ら影響を与えない。
(5)その他の実施形態
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
例えば、上述した実施形態では、マーカー200A〜200Dは、タブ20によって覆われる位置に設けられていたが、マーカー200A〜200Dは、必ずしもタブ20によって覆われる位置に設けられていなくても構わない。
また、マーカー200A〜200Dは、長方形状でなく、円形や三角形でも構わない。さらに、受光面S1(裏面S2)上におけるマーカーの位置や数は、上述した実施形態に限定されない。例えば、マーカーは、受光面S1(裏面S2)上における対角線上の2つの位置(例えば、図2の左上のマーカー200Aと右下のマーカー200B)に設けられていればよい。或いは、マーカーは、受光面S1及び裏面S2にそれぞれ少なくとも2つ設けられていれば、必ずしも対角線上の位置でなくても構わない。また、マーカーは、バスバー電極と必ずしも連なっていなくてもよく、バスバー電極の近傍に独立して設けられてもよい。
さらに、受光面S1に設けられるマーカーの形状と、裏面S2に設けられるマーカーの形状とは、異なっていてもよい。例えば、受光面S1のマーカーを長方形状とし、裏面S2のマーカーを三角形としてもよい。このようにマーカーの形状を異ならせることによって、光電変換部110のn側とp側との判別が容易になる。
上述した実施形態では、バスバー電極はジグザグ状であったが、本発明は、バスバー電極が図10(a)に示す波形のバスバー電極131や、図10(b)に示す斜線状のバスバー電極132などの非直線状でも適用できる。また、受光面S1に設けられるバスバー電極と、裏面S2に設けられるバスバー電極とは、その一部において多少形状が異なっていてもよい。
上述した実施形態では、太陽電池100Aの受光面S1に設けられるフィンガー電極120の本数と、太陽電池100Aの裏面S2に設けられるフィンガー電極220の本数は、同一であったが、異なっていてもよい。具体的には、フィンガー電極220の本数は、フィンガー電極120の本数よりも多くてもよい。
上述した実施形態では、導電性粒子を含む樹脂接着剤が用いられていたが、樹脂接着剤は、必ずしも導電性粒子を含まなくてもよい。
このように、本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態などを含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められる。
10…太陽電池モジュール、20…タブ、30…導電性ペースト、100A〜100C…太陽電池セル、110…光電変換部、110T…透明部材、120…フィンガー電極、130〜132…バスバー電極、200A〜200D…マーカー、210…長辺、220…フィンガー電極、230…バスバー電極、300…印刷機、310…スクリーン、310a…孔、320…ステージ、330…スキージ、340…位置決め機構、CL…中央線、S1…受光面、S1T…表面、S2,S2T…裏面

Claims (7)

  1. 配線材によって互いに電気的に接続された複数の太陽電池を有する太陽電池モジュールであって、
    前記太陽電池は、
    第1面と、前記第1面と反対側に位置する第2面とを有し、光の照射によってキャリアを発生する光電変換部と、
    前記第1面上及び前記第2面上にそれぞれ設けられた、前記光電変換部が発生した前記キャリアを収集する複数のフィンガー電極と、
    前記第1面上に設けられた第1のバスバー電極及び前記第2面上に設けられた第2のバスバー電極を含む複数のバスバー電極と、
    を有し、
    前記複数のバスバー電極に含まれる非直線状の形状を有するバスバー電極が設けられた面上には、少なくとも2つの位置合わせ用のマーカーが設けられ、
    前記配線材は、前記マーカーを覆って樹脂接着剤によって前記非直線状の形状を有するバスバー電極上に接着され
    前記第1のバスバー電極及び前記第2のバスバー電極とは、非直線状の形状を有し、前記光電変換部の平面視において、互いに重複する位置に設けられていることを特徴とする太陽電池モジュール。
  2. 前記第1のバスバー電極と前記第2のバスバー電極とは、同一の形状であり、前記光電変換部の平面視において、前記マーカーによって互いに重複することを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。
  3. 前記マーカーは、前記バスバー電極の延在方向と直交する直交方向の中央を通過する中央線上に設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の太陽電池モジュール。
  4. 前記第1面に設けられたマーカーは、前記光電変換部の平面視において、前記第2面に設けられたマーカーと重複することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の太陽電池モジュール。
  5. 前記マーカーは、長方形状であり、
    前記マーカーの長辺は、前記複数のフィンガー電極の延在方向に沿っていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の太陽電池モジュール。
  6. 前記第1面上に設けられたマーカーと、前記第2面上に設けられたマーカーとは形状が相違することを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の太陽電池モジュール。
  7. 第1面と、前記第1面と反対側に位置する第2面とを有し、光の照射によってキャリアを発生する光電変換部と、
    前記第1面上及び前記第2面上にそれぞれ設けられた、前記光電変換部が発生した前記キャリアを収集する複数のフィンガー電極と、
    前記第1面上に設けられた第1のバスバー電極及び前記第2面上に設けられた第2のバスバー電極を含む複数のバスバー電極と
    を有する太陽電池であって、
    前記複数のバスバー電極に含まれる非直線状の形状を有するバスバー電極が設けられた面上には、それぞれ少なくとも2つの位置合わせ用のマーカーが設けられ、
    前記マーカーは、前記太陽電池と他の太陽電池とを電気的に接続し、且つ、前記バスバー電極上に接着される配線材によって覆われる位置に設けられ
    前記第1のバスバー電極及び前記第2のバスバー電極とは、非直線状の形状を有し、前記光電変換部の平面視において、互いに重複する位置に設けられていることを特徴とする太陽電池。
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