JP5534141B2 - 車両用内装部品 - Google Patents

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本発明は、エアバッグ装置を備えた車両用内装部品に関する。
車両の乗員室に装着される内装部品には、様々な安全設計が実施されている。例えば、車両が障害物や他の車両などに衝突した際に、乗員の安全を確保するエアバッグを内蔵するものがあり、また、同時に、衝突の衝撃を吸収する機能を、内装部品自体に備えることが求められている。
図5は、車両用内装部品であるドアトリム40を示す模式図である。ドアトリム40は、車室内の車両パネルに装着されて使用される内装部品であり、図中には、車両パネル側から見たドアトリム本体42の内面が示されている。また、ドアトリム40は、エアバッグユニット41を内部に備えている。
図6は、ドアトリム本体42のA−A断面を示す模式図であり、エアバッグユニット41の構成を示している(図5参照)。エアバッグ装置46は、外ケース44と内ケース43に挟持され、ドアトリム本体42と車両パネル49との間の空隙に配置されている。車両の衝突の際には、エアバッグ装置46に高圧ガスが送り込まれ、折り畳まれて格納されているエアバッグが、エアバッグ装置46の上面から上方に向けて膨張する。ドアトリム本体42の上部に設けられている展開部48は、膨張したエアバッグに押し上げられ、ヒンジ部47を軸として上方に回動して展開口を開く。これにより、エアバッグは、車室内に膨張展開し、その機能を果たすことができる。
一方、ドアトリム40自体においても、乗員の安全を図るために、衝撃吸収の機能が求められている。例えば、特許文献1には、側方からの衝撃が加わった際に、内装部品の破断を容易に誘発し、衝撃を有効に吸収する車両内装部品が記載されている。
特開平11−48888号公報
しかしながら、上記の従来技術に係る車両用内装部品においては、エアバッグユニットを内蔵したことにより、内装部品本体の剛性が強化され、衝撃吸収機能が阻害されるという問題が生じる場合があった。
内ケース43と外ケース44は、エアバッグの膨張展開時の圧力に抗してエアバッグ装置46を保持する強度を確保するために、鉄板を成形して製作されている。さらに、複数のネジ45によって、ドアトリム40の内面に強固に固定されている(図5参照)。また、インパクトエリアの外ケース44と内ケース43の下端はリベット50で固定しており、エアバッグが展開する際に外ケース44と内ケース43の変形を防止して、正規の展開形状となるようにしていた。
しかし、内ケース43の下端と外ケース44の下端をリベット50で固定していたため、内ケース43と外ケース44の剛性が高まり、衝撃吸収性能が満足できなかった。
そこで、本発明は、上記の問題を鑑みてなされたものであり、エアバッグ装置を備えた場合においても、乗員の安全を図るために必要な衝撃吸収特性を有する車両用内装部品を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る車両用内装部品は、車体パネルの車室側に取り付けられる内装部品本体と、車体パネルと内装部品本体の間の空隙に設置されるエアバッグ装置と、エアバッグ装置を挟持するケースと、を備え、ケースは、車室側からの衝撃を受けるインパクトエリアに、該ケースの剛性を弱めて衝撃を吸収するためのスリット状の切り欠き部を有することを特徴とする。
本発明によれば、切り欠き部を設けた部分の剛性が弱まり変形が容易となるので、車両用内装部品の衝撃吸収性能が改善される。これにより、車両の衝突時に、乗員の安全を確保することが可能となる。
さらに、本発明に係る車両用内装部品において、ケースは、前記内装部品本体と前記エアバッグ装置との間に配置される内ケースと、前記車体パネル側に配置され、前記エアバッグ装置からエアバッグが膨張展開する方向に開口を有するように、前記内ケースと接合された外ケースと、を備え、前記切り欠き部は、前記内ケースと前記外ケースが当接する前記内ケースと前記外ケースの外縁部に設けられ、外縁から内向きに切り欠かれたスリット状の第1の切り欠き部と、前記エアバッグ装置の側面から底面に沿って該エアバッグ装置を挟持する、前記外ケースの屈曲部に設けられたスリット状の孔である第2の切り欠き部であることを特徴とする。
上記の発明によれば、エアバッグ装置を挟持する外ケースと内ケースに設けられた第1の切り欠き部と、外ケースに設けられた第2の切り欠き部が協働して機能することにより、ケースの剛性を効果的に弱め、衝撃吸収性能を改善することができる。
また、本発明に係る車両用内装部品において、ケースは、内装部品本体とエアバッグ装置との間に配置される内ケースと、車体パネル側に配置され、エアバッグ装置からエアバッグが膨張展開する方向に開口を有するように、内ケースと接合された外ケースと、を備え、内ケースおよび外ケースの各々は、エアバッグ装置の側面から底面に沿って、該エアバッグ装置を挟持する屈曲部を有し、切り欠き部は、屈曲部の少なくとも一方に設けられたスリット状の孔であることを特徴とする。
上記の発明によれば、内ケースと外ケースの両方に成形された屈曲部が変形して衝撃を吸収する。この際、少なくともいずれか一方の屈曲部において、切り欠き部が設けられていれば、ケースの剛性を弱めて衝撃吸収性能を改善することができる。
本発明に係る車両用内装部品によれば、エアバッグ装置を備えた場合においても、乗員の安全を図るために必要な衝撃吸収特性を実現することができる。
本発明に係る車両用内装部品を示す模式図である。 本発明に係る車両用内装部品のインパクトエリアにおけるエアバッグユニットを示す模式図である。 本発明に係る車両用内装部品が、衝撃により変形した状態を示す模式図である。 本発明に係る車両用内装部品の第2の実施態様を示す模式図である。 従来技術に係る車両用内装部品を示す模式図である。 従来技術に係る車両用内装部品のA−A断面を示す模式図である。
以下、本発明に係る好適な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施態様に係る車両用内装部品であるドアトリム1を示す模式図である。ドアトリム1は、車体パネルの車室側に取り付けられる内装部品であり、ドアトリム本体2の上部には、エアバッグユニット3が取り付けられている。前述したように、ドアトリム1が車体パネルに装着された状態において、エアバッグユニット3と、エアバッグユニット3に内装されるエアバッグ装置は、車体パネルとドアトリム本体2の間の空隙に配置される(図6参照)。
エアバッグユニット3は、車体パネルとドアトリム1の間の空隙にエアバッグ装置を挟持するケースを備えている。図6に示す従来技術に係るエアバッグユニット41の場合と同様に、エアバッグ装置を挟持するケースは、ドアトリム本体2とエアバッグ装置との間に配置される内ケース13と、車体パネル側に配置され、内ケース13と接合された外ケース12で構成されている。後述するように、図中に示すインパクトエリアBにおいて、外ケース12の剛性を弱めて衝撃を吸収するためのスリット状の切り欠き部を有している。
図1に示すインパクトエリアBは、車室内の座席に着座している乗員の上半身が、衝突時の衝撃でドアトリム1に打ちつけられる場合の打撃領域を想定したものである。したがって、インパクトエリアBにおいて、ドアトリム1は、所定の衝撃吸収性能を有することが求められている。
図2は、上記のインパクトエリアBに位置するエアバッグユニット3の部分を示した模式図である。エアバッグユニット3の上面には、エアバッグ装置からエアバッグが膨張展開する方向に開口が設けられている(図6参照)。一方、外ケース12と内ケース13の下部に位置する外縁部4は、複数のネジ9で接合され、さらにドアトリム本体2に固定されている。また、外ケース12と内ケース13の下部の外縁部4には、外縁から内向きに切り欠かれたスリット状の第1の切り欠き部5が複数設けられており、ネジ9で固定された外縁部4と、リベット25で固定した外縁部6を分離した構成となっている。外ケース12と内ケース13の下部の外縁部6がリベット25で固定されていることで、エアバッグが展開する際に外ケース12と内ケース13の変形を防止し、正規の展開形状となるようにしている。
外ケース12と内ケース13が接合された状態において、外ケース12と内ケース13の外縁部6は当接しているが、外縁部4のようにドアトリム本体2には固定されていない。すなわち、外縁部6は、切り欠き部5によってネジ9で固定された外縁部4から分離され、更にリベット25で固定されているため、外ケース12の変形に追従して動き得る状態に保持されている。
一方、外ケース12の屈曲部Pには、スリット状の孔である第2の切り欠き部7が設けられている。屈曲部Pは、エアバッグ装置の側面から底面を挟持するように成形された形状の部分であり、従来技術に係るエアバッグユニット41においては、衝撃を受けても変形を起こさない部分である。しかし、図2中に示すように第2の切り欠き部7を設けることにより、その剛性が弱められており、衝撃による変形を生じ易くなっている。
このように、内ケース13と外ケース12の下部の外縁部6はインパクトエリアBにおいてはリベット25等で固定し、更にインパクトエリアBに切り欠き部5を設けたので、内ケース13と外ケース12の外縁部6のずれを防止してエアバッグのスムーズな展開を行いつつ、外縁部6が可動となり、切り欠き部7を設けたことにより外ケース12が座屈して衝撃吸収性能も満足するようにした。
図3は、本実施態様に係るエアバッグユニット3に、衝撃が加えられた場合において、内ケース13および外ケース12が変形する状態を示す模式図である。図中の矢印Xに示す方向に衝撃が加えられた場合、内ケース13は、衝撃方向にシフトし、一方で、外ケース12は、屈曲部Pにおいて曲率が大きくなり、屈曲した形状が開くように変形する。すなわち、第2の切り欠き部7によって屈曲部Pの剛性が弱くなったことに加えて、第1の切り欠き部5によって可動状態に分離された外縁部6が、リベット25で固定されたまま図中に示す矢印Zの方向へ移動することにより、屈曲部Pの変形が可能となっている。これにより、従来技術に係るエアバッグユニット41に比べて、X方向に加えられた衝撃に対する反力が小さくなり、衝撃吸収性能を改善することができる。また、外ケース12に角度θの斜面12aを形成したことにより、X方向の衝撃が加わった際に、外縁部6が確実にZ方向に移動するため、衝撃吸収性能を改善することができる。
図4(a)は、本発明の第2の実施態様を示す模式図である。本実施態様においては、ドアトリム本体とエアバッグ装置21との間に配置される内ケース23と、車体パネル側に配置され、内ケース23とリベット25で接合された外ケース22を備えている。また、エアバッグ装置21の上方には、エアバッグが膨張展開する開口(図6参照)が設けられている。
さらに、内ケース23および外ケース22の各々は、エアバッグ装置21の側面から底面に沿って、エアバッグ装置21を挟持する屈曲部QおよびPを有している。屈曲部QまたはPの少なくとも一方には、スリット状の孔である切り欠き部27が設けられている。本実施態様においては、図中に示すように、屈曲部Pに切り欠き部27が設けられている。
図4(b)は、図4(a)に示す内ケース23と外ケース22が、衝撃により変形した状態を示す模式図である。本実施態様の場合には、屈曲部QおよびPが、屈曲を開くように変形して衝撃を吸収する。この際、内ケース23と外ケース22の接合部は、図中の矢印に示すZ方向に移動するので、屈曲部QおよびPがスムーズに変形し、反力を小さくすることができる。
上記の第2の実施態様においては、屈曲部Pのみに切り欠き部27を設けているが、屈曲部PおよびQの両方に設けても良い。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明に係る車両用内装部品は上述した実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。また、上記の実施態様の選択、および切り欠き部の配置などは、必要な衝撃吸収性能および車両用内装部品の形状などに合わせ、エアバッグ装置の性能を損なうことなく設定され実施されることが好ましい。
1 ドアトリム
2 ドアトリム本体
3 エアバッグユニット
5 第1の切り欠き部
6 外縁部
7 第2の切り欠き部
12 外ケース
13 内ケース
21 エアバッグ装置
22 外ケース
23 内ケース
25 リベット
B インパクトエリア
P、Q 屈曲部

Claims (1)

  1. 車体パネルの車室側に取り付けられる内装部品本体と、
    前記車体パネルと前記内装部品本体の間の空隙に設置されるエアバッグ装置と、
    前記エアバッグ装置を挟持するケースと、を備え、
    前記ケースは
    前記内装部品本体と前記エアバッグ装置との間に配置される内ケースと、
    前記車体パネル側に配置され、前記エアバッグ装置からエアバッグが膨張展開する方向に開口を有するように、前記内ケースに接合された外ケースからなり、
    前記ケースは、前記車室側からの衝撃を受けるインパクトエリアに、該ケースの剛性を弱めて衝撃を吸収するためのスリット状の切り欠き部を有し、
    前記切り欠き部は、
    前記内ケースと前記外ケースが当接する前記内ケースと前記外ケースの外縁部に設けられ、外縁から内向きに切り欠かれたスリット状の複数の第1の切り欠き部と、
    前記エアバッグ装置の側面から底面に沿って該エアバッグ装置を挟持する、前記外ケースの屈曲部に設けられたスリット状の孔である第2の切り欠き部とであり
    前記第1の切り欠き部同士の間にある前記外縁部は前記内装部品本体に固定されず、前記複数の第1の切り欠き部の外側の前記外縁部が前記内装部品本体に固定され、
    前記第2の切り欠き部は、前記第1の切り欠き部同士の間に対応する前記屈曲部に設けられていることを特徴とする車両用内装部品。
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