JP5526497B2 - 芳香族ポリアミンの製造方法 - Google Patents
芳香族ポリアミンの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5526497B2 JP5526497B2 JP2008158367A JP2008158367A JP5526497B2 JP 5526497 B2 JP5526497 B2 JP 5526497B2 JP 2008158367 A JP2008158367 A JP 2008158367A JP 2008158367 A JP2008158367 A JP 2008158367A JP 5526497 B2 JP5526497 B2 JP 5526497B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- ionic liquid
- catalyst
- acid catalyst
- general formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 0 *C1C(N*)=CC=CC1 Chemical compound *C1C(N*)=CC=CC1 0.000 description 2
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C209/00—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
- C07C209/68—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton from amines, by reactions not involving amino groups, e.g. reduction of unsaturated amines, aromatisation, or substitution of the carbon skeleton
- C07C209/78—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton from amines, by reactions not involving amino groups, e.g. reduction of unsaturated amines, aromatisation, or substitution of the carbon skeleton from carbonyl compounds, e.g. from formaldehyde, and amines having amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings, with formation of methylene-diarylamines
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C211/00—Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
- C07C211/43—Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton
- C07C211/44—Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton having amino groups bound to only one six-membered aromatic ring
- C07C211/49—Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton having amino groups bound to only one six-membered aromatic ring having at least two amino groups bound to the carbon skeleton
- C07C211/50—Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton having amino groups bound to only one six-membered aromatic ring having at least two amino groups bound to the carbon skeleton with at least two amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/54—Improvements relating to the production of bulk chemicals using solvents, e.g. supercritical solvents or ionic liquids
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
1000mLの4つ口フラスコに450gのアニリン(東ソー社製)を入れ、液温を5〜10℃に保ちながら80.5gの37%ホルマリン水溶液(日本ポリウレタン工業社製)を2時間かけて滴下した。次に液温を30℃として4時間攪拌した。これを分液ロートへ移液し、水相を取り除いた。次にイオン交換水50mlを加え、分液ロートを軽く振り、静置後、水相を取り除いた。得られた有機相に硫酸ナトリウムを加え1時間放置した後に、ろ過し、N,N’−ジフェニルメチレンジアミンとアニリンの混合液(転位反応の原料)を作製した。当該混合液は、液体クロマトグラフィー及び水分含有量測定による計測を行った結果、N,N’−ジフェニルメチレンジアミン57.3重量%、アニリン41.1%、水分1%、不明成分0.6%を含有していた。この混合物を、転位反応(異性化反応)の原料として、以下の実施例1及び比較例1〜4に使用した。
[反応1バッチ目]
25mLの2つ口セパラブルフラスコに、イオン液体として2gの1−ブチル−3−メチルイミダゾリウム テトラフルオロボレート(シグマ−アルドリッチ社製)、2gの原料N,N’−ジフェニルメチレンジアミンとアニリン混合液及び触媒として0.14gの35%塩酸水溶液(日本ポリウレタン工業社製)を加えて100℃で3時間攪拌した後、疎水性の有機溶媒として10gのトルエン(キシダ化学社製)を加え30分間激しく攪拌した。5分間静置後、上相を分取し、これにイオン交換水2gを混合し10分間静置後、上相を分取した。この溶液をエバポレートし、アニリン及びトルエンを減圧除去した後に、液体クロマトグラフィー及びガスクロマトグラフィーにより分析した。そして、液体クロマトグラフィー及びガスクロマトグラフィーの分析結果より、「MDA及びその高級類似体の核体分布」、「MDA中の異性体の存在比」及び「不完全な転位反応生成物の存在比」を計算した。さらに、「反応時」及び「反応終了後にトルエンを混合した時」の状態を目視にて目視で観察した。分析項目の詳細、反応時の外観評価基準及びトルエン混合時の外観評価基準を以下に示す。
MDA及びその高級類似体の核体分布(液体クロマトグラフィーによる測定);
二核体、三核体及び四核体以上の合計を100PA%としたときの、二核体、三核体及び四核体以上のPA%を求めた。なお、核体とは分子中のベンゼン環のことを示し、例えば、二核体とはベンゼン環を分子内に二つ有するMDAを示す。ここで、三核体及び四核体以上はMDAの高級類似体と称される。
「(2,2’−MDA+2,4’−MDA)/(2,2’−MDA+2,4’−MDA+4,4’−MDA)(ピーク面積比)×100」を、MDA中の異性体の存在比とした。
「不完全な転位反応生成物/(2,2’−MDA+2,4’−MDA+4,4’−MDA)(ピーク面積比)×100」を、不完全な転位反応生成物の存在比とした。ここで、不完全な転位反応生成物の存在比が大きいことは、反応が不十分であることを表す。
反応液が液体状態で均一である状態;均一
反応液が有機相と水相の2相に分離した状態:液体−液体
反応液が固体触媒と液体の2相に分離した状態;固体触媒−液体
反応液が有機相とイオン液体相の2相に分離した状態;有機相−イオン液体相
有機相と固形物の2相に分離した状態;有機相−固体
反応液が有機相と水相の2相に分離した状態;有機相−水相
反応液が固体触媒と液体の2相に分離した状態;固体触媒−液体
前バッチの下相(イオン液体相)に2gの原料N,N’−ジフェニルメチレンジアミンとアニリン混合液を加えて100℃で3時間攪拌した後、10gのトルエンを加え、更に10分間激しく攪拌した。5分間静置後、上相を分取し、これに2gのイオン交換水を混合し、10分間静置後、上相を分取した。この溶液をエバポレートし、アニリン及びトルエンを減圧除去した後に、液体クロマトグラフィー及びガスクロマトグラフィーにより分析した。また、「反応時」及び「反応終了後にトルエンを混合した時」の状態を目視にて目視で観察した。分析及び目視評価は、反応1バッチ目と同様の方法で行った。
前バッチの下相(イオン液体相)に2gの原料N,N’−ジフェニルメチレンジアミンとアニリン混合液及び0.05gの35%塩酸水溶液を加えて100℃で3時間攪拌した後、10gのトルエンを加え、更に10分間激しく攪拌した。5分間静置後、上相を分取し、これに2gのイオン交換水を混合し、10分間静置後、上相を分取した。この溶液をエバポレートし、アニリン及びトルエンを減圧除去した後に、液体クロマトグラフィー及びガスクロマトグラフィーにより分析した。また、「反応時」及び「反応終了後にトルエンを混合した時」の状態を目視にて目視で観察した。分析及び目視評価は、反応1バッチ目と同様の方法で行った。
25mLの2つ口セパラブルフラスコに2gの原料N,N’−ジフェニルメチレンジアミンとアニリン混合液及び0.14gの35%塩酸水溶液を加えて100℃で7時間攪拌した後、0.2gの48%水酸化ナトリウム水溶液と1gのイオン交換水を加え、更に30分間激しく攪拌した。10分間静置後、上相を分取し、これに0.5gのイオン交換水を混合し、10分間静置後、上相を分取した。この溶液をエバポレートし、アニリン及びトルエンを減圧除去した後に、液体クロマトグラフィー及びガスクロマトグラフィーにより分析した。また、「反応時」及び「反応終了後にトルエンを混合した時」の状態を目視にて目視で観察した。分析及び目視評価は、実施例1と同様の方法で行った。
25mLの2つ口セパラブルフラスコに2gの原料N,N’−ジフェニルメチレンジアミンとアニリン混合液及び0.14gの35%塩酸水溶液を加えて100℃で7時間攪拌した後、10gのトルエンを加え、更に10分間激しく攪拌した。5分間静置後、上相を分取し、これに2gのイオン交換水を混合し、10分間静置後、上相を分取した。この溶液をエバポレートし、アニリン及びトルエンを減圧除去した後に、液体クロマトグラフィー及びガスクロマトグラフィーにより分析した。また、「反応時」及び「反応終了後にトルエンを混合した時」の状態を目視にて目視で観察した。分析及び目視評価は、実施例1と同様の方法で行った。
[反応1バッチ目]
25mLの2つ口セパラブルフラスコに0.14gの35%塩酸水溶液と反応溶媒として2gのイオン交換水を加えた。次に2gの原料N,N’−ジフェニルメチレンジアミンとアニリン混合液を加えて100℃で3時間攪拌した後、トルエン10gを加え10分間激しく攪拌した。10分間静置後、上相を分取した。この溶液をエバポレートし、アニリン及びトルエンを減圧除去した後に、液体クロマトグラフィー及びガスクロマトグラフィーにより分析した。また、「反応時」及び「反応終了後にトルエンを混合した時」の状態を目視にて目視で観察した。分析及び目視評価は、実施例1と同様の方法で行った。
前バッチの下相(水相)に2gの原料N,N’−ジフェニルメチレンジアミンとアニリン混合液を加えて100℃で7時間攪拌した後、10gのトルエンを加え、更に10分間激しく攪拌した。5分間静置後、上相を分取し、これに2gのイオン交換水を混合し、10分間静置後、上相を分取した。この溶液をエバポレートし、アニリン及びトルエンを減圧除去した後に、液体クロマトグラフィー及びガスクロマトグラフィーにより分析した。また、「反応時」及び「反応終了後にトルエンを混合した時」の状態を目視にて目視で観察した。分析及び目視評価は、実施例1と同様の方法で行った。
[反応1バッチ目]
25mLの2つ口セパラブルフラスコに5gのN,N’−ジフェニルメチレンジアミンとアニリンの混合液と0.1gの脱アルミニウム型Y型ゼオライトHSZ360HUAのペレット品(東ソー社製)を秤量し、液温100℃で7時間攪拌した後、10gのトルエンを加え、更に10分間攪拌した。この溶液をろ過し、ろ液に2gのイオン交換水を混合し10分間静置後、上相を分取した。この溶液をエバポレートし、アニリン及びトルエンを減圧除去した後に、液体クロマトグラフィー及びガスクロマトグラフィーにより分析した。また、「反応時」及び「反応終了後にトルエンを混合した時」の状態を目視にて目視で観察した。分析及び目視評価は、実施例1と同様の方法で行った。なお、ろ過時に回収したゼオライトは次のバッチに用いた。
前バッチで回収したゼオライトに5gのN,N’−ジフェニルメチレンジアミンとアニリンの混合液を加えた。次に液温100℃で7時間攪拌した後、10gのトルエンを加え、更に10分間攪拌した。この溶液をろ過し、ろ液に2gのイオン交換水を混合し10分間静置後、上相を分取した。この溶液をエバポレートし、アニリン及びトルエンを減圧除去した後に、液体クロマトグラフィー及びガスクロマトグラフィーにより分析した。また、「反応時」及び「反応終了後にトルエンを混合した時」の状態を目視にて目視で観察した。分析及び目視評価は、実施例1と同様の方法で行った。
[反応1バッチ目]
25mLの2つ口セパラブルフラスコに2gの1−ブチル−3−メチルイミダゾリウムトリフルオロメタンスルフォネートと2gのN,N’−ジフェニルメチレンジアミンとアニリンの混合液とを秤量した。次に液温100℃で7時間攪拌した後に、10gのトルエンを加え、更に10分間激しく攪拌した。10分間静置後、上相を分取し、これに2gのイオン交換水を混合し10分間静置後、上相を分取した。この溶液をエバポレートし、アニリン及びトルエンを減圧除去した後に、液体クロマトグラフィー及びガスクロマトグラフィーにより分析した。また、「反応時」及び「反応終了後にトルエンを混合した時」の状態を目視にて目視で観察した。分析及び目視評価は、実施例1と同様の方法で行った。
前バッチの下相(イオン液体相)に2gのN,N’−ジフェニルメチレンジアミンとアニリンの混合液を加えた。次に液温100℃で7時間攪拌した後に、10gのトルエンを加え10分間激しく攪拌した。10分間静置後、上相を分取し、これに2gのイオン交換水を混合し10分間静置後、上相を分取した。この溶液をエバポレートし、アニリン及びトルエンを減圧除去した後に、液体クロマトグラフィー及びガスクロマトグラフィーにより分析した。また、「反応時」及び「反応終了後にトルエンを混合した時」の状態を目視にて目視で観察した。分析及び目視評価は、実施例1と同様の方法で行った。
実施例1及び比較例1〜4について、上述の分析による結果及び目視評価の結果を、表1及び2に示す。
Claims (5)
- 前記イオン液体が、
4級アンモニウム塩である、請求項1に記載の製造方法。 - 前記反応を、
前記アルデヒド化合物、一般式(I)で表されるアミン、前記酸触媒及び前記イオン液体を共存させて行うか、
前記アルデヒド化合物と一般式(I)で表されるアミンの反応物、前記酸触媒及び前記イオン液体を共存させて行う、請求項1又は2に記載の製造方法。 - 前記反応の後に、前記反応で得られた反応物に疎水性の有機溶媒を添加する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の製造方法。
- 前記反応の終了後、前記酸触媒を含む前記イオン液体を回収し、回収した回収物を、前記アルデヒド化合物及び一般式(I)で表されるアミンの反応の、触媒及び溶媒の少なくとも一部として用いる、請求項1〜4のいずれか一項に記載の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008158367A JP5526497B2 (ja) | 2008-06-17 | 2008-06-17 | 芳香族ポリアミンの製造方法 |
PCT/JP2009/060764 WO2009154146A1 (ja) | 2008-06-17 | 2009-06-12 | 芳香族ポリアミンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008158367A JP5526497B2 (ja) | 2008-06-17 | 2008-06-17 | 芳香族ポリアミンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009298756A JP2009298756A (ja) | 2009-12-24 |
JP5526497B2 true JP5526497B2 (ja) | 2014-06-18 |
Family
ID=41434061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008158367A Active JP5526497B2 (ja) | 2008-06-17 | 2008-06-17 | 芳香族ポリアミンの製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5526497B2 (ja) |
WO (1) | WO2009154146A1 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10006452A1 (de) * | 2000-02-14 | 2001-08-16 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von Diaminodiphenylmethanen |
DE10127273A1 (de) * | 2001-06-05 | 2002-12-12 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von Polyaminen der Diphenylmethanreihe in Gegenwart ionischer Flüssigkeiten |
JP4039828B2 (ja) * | 2001-08-24 | 2008-01-30 | セントラル硝子株式会社 | イオン液体組成物 |
JP4574170B2 (ja) * | 2002-03-28 | 2010-11-04 | ハンツマン・インターナショナル・エルエルシー | ジアミノジフェニルメタン及びその高級同族体の製造方法 |
JP2004300085A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Mitsui Takeda Chemicals Inc | 4,4’−メチレンジアニリンの製造方法 |
JP4195934B2 (ja) * | 2004-03-01 | 2008-12-17 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | イオン性液体を用いたグリコール酸およびそのエステルの製造方法 |
JP2005298404A (ja) * | 2004-04-12 | 2005-10-27 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | カルボン酸エステルの製造方法 |
JP4844130B2 (ja) * | 2005-02-03 | 2011-12-28 | 住友化学株式会社 | β−ヒドロキシエーテル類の製造方法 |
-
2008
- 2008-06-17 JP JP2008158367A patent/JP5526497B2/ja active Active
-
2009
- 2009-06-12 WO PCT/JP2009/060764 patent/WO2009154146A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009298756A (ja) | 2009-12-24 |
WO2009154146A1 (ja) | 2009-12-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006022100A (ja) | プロトン化度が低いジフェニルメタン系列のポリアミンの製造方法 | |
CN100422239C (zh) | 具有低色值的二苯基甲烷系列的聚异氰酸酯的制备方法 | |
CN101225028A (zh) | 一种烷基芳香醛的制备方法 | |
JP2011001364A (ja) | 芳香族アミンの製造方法 | |
Heyn et al. | Synthesis of aromatic carbamates from CO2: implications for the polyurethane industry | |
JP2004529115A (ja) | Mdi特に2,4’−mdiの調製 | |
BRPI0619159B1 (pt) | processo para a preparação de diamino difenil metano e poli-(diamino difenil metano), e, processo para a preparação de metileno difenileno diisocianato e poli-(metileno difenileno diisocianato) | |
WO2009154144A1 (ja) | 芳香族ポリアミンの製造方法 | |
JP2011523648A (ja) | ジフェニルメタンジアミンの製造方法 | |
KR101684044B1 (ko) | 이치환된 카보다이이미드 및 다이프로필렌 트라이아민의 반응에 의한 1,5,7-트라이아자바이사이클로[4.4.0] 데스-5-엔의 제조 방법 | |
US20100174114A1 (en) | Process for the preparation of di- and polyamines of the diphenylmethane series | |
JP5526497B2 (ja) | 芳香族ポリアミンの製造方法 | |
CN101583591A (zh) | 制备二苯甲烷二胺的方法 | |
JP2010018534A (ja) | ポリイソシアネートの製造方法 | |
JPS5929059B2 (ja) | ポリミアンの製法 | |
CN101570487B (zh) | 用于制备二氨基二苯基链烷烃的方法 | |
US4094907A (en) | Process for the preparation of polyamines | |
KR101959273B1 (ko) | 고과당 옥수수시럽으로부터 5-히드록시메틸-2-푸르푸랄을 제조하는 방법 | |
Yanlou et al. | Synthesis of 4, 4′-MDC in the presence of sulfonic acid-functionalized ionic liquids | |
EP2752405B1 (en) | Method for preparing polymethylene polyphenyl polyamino formate | |
JP5258327B2 (ja) | ポリイソシアネートの製造方法 | |
CN107635957A (zh) | 用于生产乙醇酸的方法 | |
JP2012131720A (ja) | メチレンジアニリン誘導体の製造法 | |
JP2013095724A (ja) | 芳香族ポリアミンの製造方法 | |
US20040092772A1 (en) | Process for the regeneration of zeolite catalysts |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110601 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130730 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130925 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140318 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140331 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5526497 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |