JP5258327B2 - ポリイソシアネートの製造方法 - Google Patents
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Description
MDIのピーク面積(PA)比(GPCによる測定)
二核体:三核体:四核体:五核体以上=66.4:16.7:6.9:10.0PA%
ここで、核体とは分子中のベンゼン環のことを示す。
例えば、二核体とはベンゼン環を分子内に二つ有するMDIを示す。
MDI中の4,4’−MDIの割合(GCによる測定)=98.7PA%、MDI中の4,4’−MDI以外の異性体(2,4’−MDI並びに2,2’−MDI)の割合(GCによる測定)=1.3PA%
ホスゲン含有量=100ppm
モノクロルベンゼン含有量=8%
<溶液色相測定方法>
450mlの無色透明瓶に試料2gとアセトン400mlを加え溶解し、23℃で溶液の色相を目視にて測定した。値はAPHA(ハーゼン単位色数)で示した。なお、原料ポリMDIの溶液色相は10APHAであった。
(実施例1)
留出口を備えた300mlの4つ口セパラブルフラスコに原料ポリMDIを200g及びゼオライト930HOA(東ソー社製)を10g加え、窒素雰囲気下、150℃で20分間、150rpmで攪拌した。上澄み液50mlをあらかじめ220℃に加熱しておいたステンレス製の100ml容器に加え、50ml/分の窒素でバブリングしながら7分間放置した。次にこの容器を氷浴に浸し、液温度が30℃になるまで急冷した。この処理液には沈降物が確認されなかった。その後、この処理液をろ過し、試料を得た。得られた試料の溶液色相は20APHAであった。
留出口を備えた300mlの4つ口セパラブルフラスコに原料ポリMDIを200g及びゼオライト660HOA(東ソー社製)を10g加え、窒素雰囲気下、150℃で20分間、150rpmで攪拌した。上澄み液50mlをあらかじめ220℃に加熱しておいたステンレス製の100ml容器に加え、50ml/分の窒素でバブリングしながら7分間放置した。次にこの容器を氷浴に浸し、液温度が30℃になるまで急冷した。この処理液には沈降物が確認されなかった。その後、この処理液をろ過し、試料を得た。得られた試料の溶液色相は20APHAであった。
留出口を備えた300mlの4つ口セパラブルフラスコに原料ポリMDIを200g及びゼオライト640HOA(東ソー社製)を10g加え、窒素雰囲気下、150℃で20分間、150rpmで攪拌した。上澄み液50mlをあらかじめ220℃に加熱しておいたステンレス製の100ml容器に加え、50ml/分の窒素でバブリングしながら7分間放置した。次にこの容器を氷浴に浸し、液温度が30℃になるまで急冷した。この処理液には沈降物が確認されなかった。その後、この処理液をろ過し、試料を得た。得られた試料の溶液色相は20APHAであった。
留出口を備えた300mlの4つ口セパラブルフラスコに原料ポリMDIを200g及びゼオライト690HOA(東ソー社製)を10g加え、窒素雰囲気下、150℃で20分間、150rpmで攪拌した。上澄み液50mlをあらかじめ220℃に加熱しておいたステンレス製の100ml容器に加え、50ml/分の窒素でバブリングしながら7分間放置した。次にこの容器を氷浴に浸し、液温度が30℃になるまで急冷した。この処理液には沈降物が確認されなかった。その後、この処理液をろ過し、試料を得た。得られた試料の溶液色相は30APHAであった。
留出口を備えた300mlの4つ口セパラブルフラスコに原料ポリMDIを200g及びゼオライト390HUA(東ソー社製)を10g加え、窒素雰囲気下、150℃で20分間、150rpmで攪拌した。上澄み液50mlをあらかじめ220℃に加熱しておいたステンレス製の100ml容器に加え、50ml/分の窒素でバブリングしながら7分間放置した。次にこの容器を氷浴に浸し、液温度が30℃になるまで急冷した。この処理液には沈降物が確認されなかった。その後、この処理液をろ過し、試料を得た。得られた試料の溶液色相は30APHAであった。
留出口を備えた300mlの4つ口セパラブルフラスコに原料ポリMDIを200g及びゼオライト320HOA(東ソー社製)を10g加え、窒素雰囲気下、150℃で20分間、150rpmで攪拌した。上澄み液50mlをあらかじめ220℃に加熱しておいたステンレス製の100ml容器に加え、50ml/分の窒素でバブリングしながら7分間放置した。次にこの容器を氷浴に浸し、溶液温度が30℃になるまで急冷した。この処理液には沈降物が確認されなかった。その後、この処理液をろ過し、試料を得た。得られた試料の溶液色相は30APHAであった。
留出口を備えた300mlの4つ口セパラブルフラスコに原料ポリMDIを200g及びゼオライト930HOA(東ソー社製)を10g加え、窒素雰囲気下、100℃で20分間、150rpmで攪拌した。上澄み液50mlをあらかじめ220℃に加熱しておいたステンレス製の100ml容器に加え、50ml/分の窒素でバブリングしながら7分間放置した。次にこの容器を氷浴に浸し、液温度が30℃になるまで急冷した。この処理液には沈降物が確認されなかった。その後、この処理液をろ過し、試料を得た。得られた試料の溶液色相は30APHAであった。
留出口を備えた300mlの4つ口セパラブルフラスコに原料ポリMDIを200g及びゼオライト930HOA(東ソー社製)を10g加え、窒素雰囲気下、160℃で20分間、150rpmで攪拌した。上澄み液50mlをあらかじめ220℃に加熱しておいたステンレス製の100ml容器に加え、50ml/分の窒素でバブリングしながら7分間放置した。次にこの容器を氷浴に浸し、液温度が30℃になるまで急冷した。この処理液には沈降物が確認されなかった。その後、この処理液をろ過し、試料を得た。得られた試料の溶液色相は20APHAであった。
留出口を備えた300mlの4つ口セパラブルフラスコに原料ポリMDIを200g及びゼオライト930HOA(東ソー社製)を10g加え、窒素雰囲気下、60℃で20分間、150rpmで攪拌した。上澄み液50mlをあらかじめ220℃に加熱しておいたステンレス製の100ml容器に加え、50ml/分の窒素でバブリングしながら7分間放置した。次にこの容器を氷浴に浸し、液温度が30℃になるまで急冷した。この処理液には沈降物が確認されなかった。その後、この処理液をろ過し、試料を得た。得られた試料の溶液色相は40APHAであった。
留出口を備えた300mlの4つ口セパラブルフラスコに原料ポリMDIを200g及びゼオライト930HOA(東ソー社製)を10g加え、窒素雰囲気下、230℃で20分間、150rpmで攪拌した。上澄み液50mlをあらかじめ220℃に加熱しておいたステンレス製の100ml容器に加え、50ml/分の窒素でバブリングしながら7分間放置した。次にこの容器を氷浴に浸し、液温度が30℃になるまで急冷した。この処理液には沈降物が確認されなかった。その後、この処理液をろ過し、試料を得た。得られた試料の溶液色相は40APHAであった。
留出口を備えた300mlの4つ口セパラブルフラスコに原料ポリMDIを200g加え、窒素雰囲気下、150℃で20分間、150rpmで攪拌した。溶液50mlをあらかじめ220℃に加熱しておいたステンレス製の100ml容器に加え、50ml/分の窒素でバブリングしながら7分間放置した。次にこの容器を氷浴に浸し、溶液温度が30℃になるまで急冷した。この処理液には沈降物が確認されなかった。その後、この処理液をろ過し、試料を得た。得られた試料の溶液色相は80APHAであり、本発明の実施例1〜10に比べ、溶液色相が劣る。
留出口を備えた300mlの4つ口セパラブルフラスコに原料ポリMDIを200g加え、塩化水素ガス100ml/分をバブリングしながら、150℃で20分間、150rpmで攪拌した。溶液50mlをあらかじめ220℃に加熱しておいたステンレス製の100ml容器に加え、50ml/分の窒素でバブリングしながら7分間放置した。次にこの容器を氷浴に浸し、溶液温度が30℃になるまで急冷した。この処理液には沈降物が確認されなかった。その後、この処理液をろ過し、試料を得た。得られた試料の溶液色相は60APHAであった。
留出口を備えた300mlの4つ口セパラブルフラスコに原料ポリMDIを200g及びゼオライト930HOA(東ソー社製)を10g加え、窒素雰囲気下、23℃で20分間、150rpmで攪拌した。上澄み液50mlをあらかじめ220℃に加熱しておいたステンレス製の100ml容器に加え、50ml/分の窒素でバブリングしながら7分間放置した。次にこの容器を氷浴に浸し、液温度が30℃になるまで急冷した。この処理液には沈降物が確認されなかった。その後、この処理液をろ過し、試料を得た。得られた試料の溶液色相は80APHAであった。
留出口を備えた300mlの4つ口セパラブルフラスコに原料ポリMDIを200g及びゼオライト930HOA(東ソー社製)を10g加え、窒素雰囲気下、150℃で20分間、150rpmで攪拌した。その後、加熱を停止して放置した。24時間後の液温は30℃であった。この処理液には沈降物が確認された。その後、この処理液をろ過し、試料を得た。得られた試料の溶液色相は20APHAであった。
Beta型ゼオライト
商品名「HSZ−930HOA」(東ソー(株)製)
カチオンタイプ: H
SiO2/Al2O3(モル比): 27/1
Na2O含有量(質量%): 0.03
表面積(BET,m2/g): 600
結晶サイズ(μm): 0.04
平均粒径(μm): 5
Mordenite型ゼオライト
商品名「HSZ−660HOA」(東ソー(株)製)
カチオンタイプ: H
SiO2/Al2O3(モル比): 33/1
Na2O含有量(質量%): 0.03
表面積(BET,m2/g): 400
結晶サイズ(μm): 0.1×0.5
平均粒径(μm): 13
Mordenite型ゼオライト
商品名「HSZ−640HOA」(東ソー(株)製)
カチオンタイプ: H
SiO2/Al2O3(モル比): 18/1
Na2O含有量(質量%): 0.05
NH3N−TPD(mmol/g): 0.7
表面積(BET,m2/g): 400
結晶サイズ(μm): 0.1×0.5
平均粒径(μm): 13
Mordenite型ゼオライト
商品名「HSZ−690HOA」(東ソー(株)製)
カチオンタイプ: H
SiO2/Al2O3(モル比): 240/1
Na2O含有量(質量%): 0.05
NH3N−TPD(mmol/g): 0.2
表面積(BET,m2/g): 450
結晶サイズ(μm): 0.1×0.5
平均粒径(μm): 13
Y型ゼオライト
商品名「HSZ−390HUA」(東ソー(株)製)
カチオンタイプ: H
SiO2/Al2O3(モル比): 470/1
Na2O含有量(質量%): 0.05
ウルトラ・クリーン・コール(ASTM): 24.26
NH3N−TPD(mmol/g): 0.1
表面積(BET,m2/g): 620
結晶サイズ(μm): 0.3
Y型ゼオライト
商品名「HSZ−320HOA」(東ソー(株)製)
カチオンタイプ: H
SiO2/Al2O3(モル比): 5/1
Na2O含有量(質量%): 4
ウルトラ・クリーン・コール(ASTM): 24.50
NH3N−TPD(mmol/g): 0.7
表面積(BET,m2/g): 550
結晶サイズ(μm): 0.3
平均粒径(μm): 6
Claims (5)
- ポリアミンをホスゲンと反応させて得られる反応液を60〜230℃でゼオライトと接触させる接触工程と、前記接触工程においてゼオライトと接触させた後の反応液を180〜230℃で加熱する加熱工程と、を備える、ポリイソシアネートの製造方法。
- 前記ゼオライトは、SiO2/Al2O3(モル比)が5/1〜500/1のゼオライトである、請求項1記載のポリイソシアネートの製造方法。
- 前記反応液は溶媒を含んでおり、接触工程において、前記溶媒及び/又は未反応の前記ホスゲンが除去される、請求項1又は2に記載のポリイソシアネートの製造方法。
- 前記接触工程において、前記反応液を100〜160℃で前記ゼオライトと接触させる、請求項1〜3のいずれか一項に記載のポリイソシアネートの製造方法。
- 前記ポリアミンは、アニリンとホルムアルデヒドの付加縮合により得られるポリアミンであって、アニリンに由来する骨格の数が異なるものの混合物である、請求項1〜4のいずれか一項に記載のポリイソシアネートの製造方法。
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