JP5524259B2 - 石炭の受入・貯蔵・払出システム - Google Patents

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本発明は石炭の受入・貯蔵・払出システムに関し、特に貯炭場を介して受入れる石炭と払出す石炭との量的な関係に基づき貯炭場の石炭の量を管理する場合に適用して有用なものである。
臨海部の火力発電プラントの近傍には、燃料となる石炭を貯留しておく貯炭場が設置されている。貯炭場には船舶で運搬してきた石炭が、受入コンベアを介して積み上げられる。積み上げられた石炭の山は、リクレーマにより適宜掻出され、払出コンベアを介して火力発電プラントに供給される。ここで、受入コンベアを介しての石炭受入量は受入計量機で計量され、払出コンベアを介しての石炭払出量は払出計量機で計量される。
この場合の石炭貯炭量の管理は,受入量と払出量を日単位、または月単位で把握することにより行っている。石炭貯炭場の受入払出量は、受入計量機および払出計量機それぞれの計量数量により行い、この計量数量の差が残炭量として貯炭量に増減されることにより貯炭数量の把握をしている。この各計量数量は貯蔵石炭受払管理を行うにあたり重要な数量である。
なお、同様の石炭供給システムにおいて、コンベアや在庫量測定器の異常を診断することができる本発明に関連する異常診断方法を開示する公知文献として特許文献1が存在する。
特開平09−089238号公報
従来、受入計量機は定例点検を4ヶ月毎に行っている。この4ヶ月という長期間に計量機差が生じた場合に、この差が生じた時期や発生度合いを知る手段が無く、各計量機の校正が遅れた結果、計量数量の差が大きくなることにより残炭量の増減に影響を及ぼす結果となる。すなわち、従来においては、受入計量機の計量値および払出計量機の計量値を関連づけることなく、個別に受入計量機および払出計量機の点検・校正を行っていたので、点検間隔が長いこととも相俟ち、結果的に残炭量の大きな誤差となって顕在化する。ちなみに、貯炭量の管理にあたり、貯炭量の欠斤が発生すれば、棚卸し損の原因となる。棚卸し損を低減するためには、貯炭量の適切な管理を行うことが肝要である。
本発明は、上記従来技術に鑑み、貯炭場における残炭量を正確に把握し、適確に貯炭量管理を行い得る石炭の受入・貯蔵・払出システムを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、石炭を貯留しておく貯炭場に対し石炭を搬入する受入コンベアと、前記貯炭場から石炭を搬出する払出コンベアと、前記受入コンベアを介して搬入される石炭の量を計量する受入計量機と、前記払出コンベアを介して搬出される石炭の量を計量する払出計量機とを有する石炭の受入・貯蔵・払出システムであって、前記受入計量機で計量した受入量データと前記払出計量機で計量した払出量データとに基づき前記受入計量機および払出計量機の良否を判定する演算処理手段を有し、前記演算処理手段は、前記受入量データと前記払出量データとに基づき石炭の受入量と払出量の差である第1の差の絶対値を求め、前記第1の差の絶対値が予め設定した第1の基準値を超える場合には、真値として取り扱うことができる受入量を表す基準量データと前記受入量データとに基づき、石炭の受入基準量と実計量に基づく前記受入量の差である第2の差の絶対値を求め、前記第2の差の絶対値が予め設定した第2の基準値を超える場合には、受入計量機のエラーであると判断する一方、前記第2の差の絶対値が前記第2の基準値以内である場合には、払出計量機のエラーであると判断するものであることを特徴とする石炭の受入・貯蔵・払出システムにある。
本発明の第2の態様は、第1の態様に記載する石炭の受入・貯蔵・払出システムにおいて、前記演算処理手段は、前記受入計量機および前記払出計量機のエラーはその回数が所定の回数を超えた時点でアラームを発生するように構成したことを特徴とする石炭の受入・貯蔵・払出システムにある。
本発明の第3の態様は、第2の態様に記載する石炭の受入・貯蔵・払出システムにおいて、前記演算処理手段は、前記エラーの回数が、所定の回数を所定の期間内に超えない場合には、前記回数をリセットするように構成したことを特徴とする石炭の受入・貯蔵・払出システムにある。
本発明の第4の態様は、第1〜第3の態様の何れか一つに記載する石炭の受入・貯蔵・払出システムにおいて、前記基準量データは、前記石炭を運搬してきた船舶の喫水検量積算値に基づくものであることを特徴とする石炭の受入・貯蔵・払出システムにある。
本発明の第5の態様は、第4の態様に記載する石炭の受入・貯蔵・払出システムにおいて、前記喫水検量積算値は前記貯炭場に形成される貯炭石炭の一山分に相当することを特徴とする石炭の受入・貯蔵・払出システムにある。
本発明によれば、貯炭場の受払いの運用上、貯炭量が4日〜5日という短期間で満載となり、受入数量に対し払出数量との差を確認することで、受入計量機および払出計量機の状態が判断でき、早期に受入計量機ないし払出計量機の点検を実施することにより計量差の有無や差による数量差を低減することができる。この結果、貯炭場における残炭量を正確に把握し、適確に貯炭量の管理を行うことができる。
本発明の実施の形態に係る石炭の受入・貯蔵・払出システムを示すブロック図である。 図1に示す受入・貯蔵・払出システムの演算処理部での処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る石炭の受入・貯蔵・払出システムを示すブロック図である。同図に示すように、発電プラントIに隣接する貯炭場1には、船舶2で運搬されてきた石炭が荷下ろしされて貯留されている。荷下ろしの際には、船舶2に積載されている石炭が受入コンベア3を介して貯炭場1に搬送されて積み上げられ、貯炭石炭1Aとして山が形成される。貯炭石炭1Aはリクレーマ4で払出され、一旦ホッパ5に貯留される。ホッパ5に貯留された石炭は、発電の必要に応じ払出コンベア6を介して発電プラントIのバンカ7に貯留され、バンカ7からミル8に供給される。ミル8に供給された石炭は粉砕され、微粉炭としてボイラ9に供給される。
ここで、貯炭場1に対する石炭の受入量は受入計量機10で、払出量は払出計量機11でそれぞれ計量される。受入計量機10で計測した受入量データおよび払出計量機11で計測した払出量データは電気信号として演算処理部12に送出される。演算処理部12では、受入量データおよび払出量データに基づき所定の演算処理を行う。
図2は、図1に示す受入・貯蔵・払出システムの演算処理部での処理手順を示すフローチャートである。同図に示すように、まず受入計量機10から送出された受入量データAおよび払出計量機11から送出された払出量データBに基づき両者間の差ΔX1の絶対値を演算する(ステップST1)。かかる演算は、例えば一山分の石炭の受入が完了する毎、すなわち一山分の貯炭石炭1Aの全量の受入が完了する毎に行う。
次に、差ΔX1と所定の基準値である第1の基準値Ref1とを比較し、差ΔX1が第1の基準値Ref1内に収まっているか否かを検出する(ステップST2)。ここで、ΔX1≦Ref1の場合には、元に戻り、以後同様の処理を繰り返す。
一方、ΔX1≦Ref1ではない場合には、基準量データCと受入量データAとに基づき両者間の差ΔX2の絶対値を演算する(ステップST3)。ここで、本形態における基準量データCは船舶2の乗組員から報告を受けた喫水検量積算値に基づいている。すなわち、喫水検量積算値を真値として用いている。
次に、差ΔX2と所定の基準値である第2の基準値Ref2とを比較し、差ΔX2が第2の基準値Ref2内に収まっているか否かを検出する(ステップST4)。ここで、ΔX2≦Ref2ではない場合には、受入計量機10の計量差が許容値を超えて大きいと判断して、エラーカウント回数E1のカウントをインクリメントする(ステップST5)。
次に、エラーカウント回数E1を予め設定した許容エラー回数N1と比較し、エラーカウント回数E1が許容エラー回数N1内に収まっているか否かを検出する(ステップST6)。ここで、許容エラー回数N1は、例えば5回とする。このことにより一過性の誤差要因の影響を除去することができる。
ステップST6の処理の結果、E1>N1の場合は、受入計量機10の故障であると判断してアラームを出す(ステップST7)。
ステップST4の比較処理により、ΔX2≦Ref2の場合には、払出計量機11の計量差が許容値を超えて大きいと判断して、エラーカウント回数E2のカウントをインクリメントする(ステップST8)。
次に、エラーカウント回数E2を予め設定した許容エラー回数N2と比較し、エラーカウント回数E2が許容エラー回数N2内に収まっているか否かを検出する(ステップST9)。ここで、許容エラー回数N2は、例えば受入計量機10の場合と同様に、5回とする。このことにより、同様に一過性の誤差要因の影響を除去することができる。
ステップST9の処理の結果、E2>N2の場合は、払出計量機11の故障であると判断してアラームを出す(ステップST10)。
かかる本形態において、アラームを発するエラーの態様は種々考えられる。例えば、所定の期間(例えば、貯炭場1の運用上、貯炭量が満載となる4〜5日を基準とした4〜5日の期間)内にエラーカウント回数E1,E2が許容エラー回数N1,N2を超えない場合には、エラーカウント回数E1,E2をリセットするようにしても良い。不安定な計量が一定期間連続した場合のみ、受入計量機10ないし払出計量機11の故障であると判断するためである。
また、基準量データCは喫水検量積算値に限定する必要はない。受入量の真値と推定される量であれば良い。
さらに、受入量データAと払出量データBとの差ΔX1が初めて発生した時点で、上述の判定処理により不良と認定された受入計量機10ないし払出計量機11についての照会頻度を増加するようにしても良い。具体的には、受入計量機10が不良の場合、船舶2の一隻分の喫水検量と受入量とを比較するとともに、払出計量機11が不良の場合、1日の発電量毎に払出量を比較する等である。
本発明は石炭火力発電を行うための原料である石炭を貯留する必要がある産業分野において有効に利用することができる。
I 発電プラント
1 貯炭場
2 船舶
3 受入コンベア
6 払出コンベア
10 受入計量機
11 払出計量機
12 演算処理部

Claims (5)

  1. 石炭を貯留しておく貯炭場に対し石炭を搬入する受入コンベアと、前記貯炭場から石炭を搬出する払出コンベアと、前記受入コンベアを介して搬入される石炭の量を計量する受入計量機と、前記払出コンベアを介して搬出される石炭の量を計量する払出計量機とを有する石炭の受入・貯蔵・払出システムであって、
    前記受入計量機で計量した受入量データと前記払出計量機で計量した払出量データとに基づき前記受入計量機および払出計量機の良否を判定する演算処理手段を有し、
    前記演算処理手段は、
    前記受入量データと前記払出量データとに基づき石炭の受入量と払出量の差である第1の差の絶対値を求め、
    前記第1の差の絶対値が予め設定した第1の基準値を超える場合には、真値として取り扱うことができる受入量を表す基準量データと前記受入量データとに基づき、石炭の受入基準量と実計量に基づく前記受入量の差である第2の差の絶対値を求め、
    前記第2の差の絶対値が予め設定した第2の基準値を超える場合には、受入計量機のエラーであると判断する一方、
    前記第2の差の絶対値が前記第2の基準値以内である場合には、払出計量機のエラーであると判断するものであることを特徴とする石炭の受入・貯蔵・払出システム。
  2. 請求項1に記載する石炭の受入・貯蔵・払出システムにおいて、
    前記演算処理手段は、
    前記受入計量機および前記払出計量機のエラーはその回数が所定の回数を超えた時点でアラームを発生するように構成したことを特徴とする石炭の受入・貯蔵・払出システム。
  3. 請求項2に記載する石炭の受入・貯蔵・払出システムにおいて、
    前記演算処理手段は、
    前記エラーの回数が、所定の回数を所定の期間内に超えない場合には、前記回数をリセットするように構成したことを特徴とする石炭の受入・貯蔵・払出システム。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか一つに記載する石炭の受入・貯蔵・払出システムにおいて、
    前記基準量データは、前記石炭を運搬してきた船舶の喫水検量積算値に基づくものであることを特徴とする石炭の受入・貯蔵・払出システム。
  5. 請求項4に記載する石炭の受入・貯蔵・払出システムにおいて、
    前記喫水検量積算値は前記貯炭場に形成される貯炭石炭の一山分に相当することを特徴とする石炭の受入・貯蔵・払出システム。
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