JP5521605B2 - 端子間接続構造、液体収容容器、及び液体収容容器の組立方法 - Google Patents
端子間接続構造、液体収容容器、及び液体収容容器の組立方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5521605B2 JP5521605B2 JP2010028754A JP2010028754A JP5521605B2 JP 5521605 B2 JP5521605 B2 JP 5521605B2 JP 2010028754 A JP2010028754 A JP 2010028754A JP 2010028754 A JP2010028754 A JP 2010028754A JP 5521605 B2 JP5521605 B2 JP 5521605B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- liquid
- contact
- container
- container body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17526—Electrical contacts to the cartridge
- B41J2/1753—Details of contacts on the cartridge, e.g. protection of contacts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17513—Inner structure
- B41J2002/17516—Inner structure comprising a collapsible ink holder, e.g. a flexible bag
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17566—Ink level or ink residue control
- B41J2002/17579—Measuring electrical impedance for ink level indication
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
本発明の一形態は、
液体噴射装置に液体を流通させるための液体収容容器の組み立て方法であって、
前記液体収容容器は、
前記液体を収容するための液体収容体と、
前記液体収容体が収容される容器本体と、
前記液体収容体に取り付けられた第1の端子と、
前記容器本体に取り付けられた第2の端子と、
前記第1の端子と接触する第1の接続部材であって、前記液体収容体に取り付けられた導電性を有する第1の接続部材と、
前記第2の端子と接触させるための第2の接続部材であって、前記容器本体に取り付けられる導電性を有する第2の接続部材と、
前記液体収容体が前記容器本体に収容される際に、前記第1の接続部材を前記第2の接続部材の第1の接触部に接触させるために、前記第1の接続部材に接触すべき前記第1の接触部の第1の部位の前記容器本体内部における位置を決定する位置決め部材と、を備え、
(a)前記第2の接続部材を前記容器本体に収容し、前記第2の接続部材と前記第2の端子とを接触させる工程と、
(b)前記第2の接続部材を前記位置決め部材に接触させることで、前記第1の部位を前記容器本体内の所定の位置に配置させる工程と、
(c)前記第1の端子と、前記第1の接続部材と、を有する前記液体収容体を前記容器本体に収容する工程と、を備え、
前記工程(c)は、
前記液体収容体を前記容器本体に収容する際に、前記第1の接続部材の所定の部位が前記所定の位置を通過するようにすることで、前記第1の接続部材を前記第2の接続部材に接触させる工程を含む、組み立て方法である。
この形態の組み立て方法によれば、液体収容体を容器本体に収容することで、第1と第2の接続部材を接触させることができる。これにより、液体収容体を容器本体に収容した後に、別途、第1と第2の接続部材とを接触させる工程が不要となるため、液体収容容器の組立効率を向上させることができる。
適用例1の端子間接続構造によれば、位置決め部材により第1の部位の位置が決定されるため、液体収容体を容器本体に収容することで、第1の接続部材と第2の接続部材とを容易に接触させることができる。これにより、液体収容体を容器本体に収容した後に、別途、第1の接続部材と第2の接続部材とを接触させる工程を行うことが不要となるため、液体収容容器の組立効率を向上させることができる。
適用例2の端子間接続構造によれば、第1の接続部材が第2の接続部材の第1の接触部を底面側に押し付けることで前記第1と第2の接続部材が接触している。このため、外部から液体収容容器に衝撃が加わっても、第1の接触部が第1の接続部材に対して移動することを抑制できる。これにより、第1の端子と第2の端子との導通不良の発生を低減することができる。
適用例3の端子間接続構造によれば、位置決め部材により第2の接続部材の第1の接触部の第1の平面上での弾性変形を制限することで、第1の接触部の第1の部位を第1の平面上の所定の位置に配置させることができる。これにより、第1の接続部材と第2の接続部材とを容易に接触させることができるため、液体収容容器の組立効率を向上させることができる。
適用例4の端子間接続構造によれば、第1の接触部の動きを制限できるため、外部から液体収容容器に衝撃が加わることによる第1の端子と第2の端子との導通不良の発生をより低減することができる。
適用例5の端子間接続構造によれば、位置決め部材と第1の接続部材により所定の領域を形成し、所定の領域内で第1の接続部材と第2の接続部材とが接触している。このため、外部から液体収容容器に衝撃が加わった場合でも、第2の接続部材に対する第1の接触部の位置の変化を所定範囲内に制限することができる。これにより、第1の接続部材と第2の接続部材との接触を良好に維持できるため、第1の端子と第2の端子との導通不良の発生をより一層低減することができる。
適用例6に記載の端子間接続構造によれば、容器本体に2つの突起部を設けるとともに、第2の接続部材にねじりコイルばねを用いることで、第1の接続部材と第2の接続部材とを容易に接触させることができる。すなわち、ねじりコイルばねの弾性変形を制限する突起部を容器本体に設けるという単純な構成を採用することで、液体収容容器の組立効率を向上させることができる。
前記側部と前記第2の突起部とが協働することで、前記底面と平行な方向であって、かつ、前記側面と平行な方向についての前記第2の腕部の動きを所定範囲内に制限する、端子間接続構造。
適用例7に記載の端子間接続構造によれば、第1の接続部材と接触させるための第2の腕部の動きを制限できるため、第1の接続部材と第2の接続部材との接触を良好に維持できる。これにより、第1の端子と第2の端子との導通不良の発生を低減することができる。
適用例8の端子間接続構造によれば、第2の突起部と第3の接触部により所定の領域を形成し、所定の領域内で第1の接続部材と第2の接続部材とが接触している。このため、外部から液体収容容器に衝撃が加わった場合でも、第3の接触部に対する第2の腕部の位置の変化を所定範囲内に制限することができる。これにより、第1の端子と第2の端子との導通不良の発生を低減することができる。
適用例9の端子間接続構造によれば、外部から液体収容容器に衝撃が加わり、一時的に第1の接続部材に対する第2の腕部の位置が変化しても、屈曲部が第1の接続部材に引っ掛かることで、第1の接続部材と第2の接続部材との接触をより維持可能とできる。これにより、第1の端子と第2の端子との導通不良の発生をより一層低減することができる。
適用例10の端子間接続構造によれば、弾性部を保持部に装着するだけで、第2の接続部材を第2の端子に接触させることができる。これにより、液体収容容器の組立効率をより向上させることができる。
適用例11の端子間接続構造によれば、容器本体に保持部を有する突起部を設けると共に、所定の形状の線細工ばねを用いることで、第2の接続部材を第2の端子に容易に接触させることができる。これにより、液体収容容器の組立効率をより向上させることができる。
適用例12の端子間接続構造によれば、回路基板の端子とセンサー部の端子との導通を良好に保つことで、液体残量が検出できない事態を低減することができる。
適用例13の液体収容容器によれば、2つの端子間の導通不良の発生を低減させた液体収容容器を提供することができる。
適用例14の組立方法によれば、液体収容体を容器本体に収容することで、第1と第2の接続部材を接触させることができる。これにより、液体収容体を容器本体に収容した後に、別途、第1と第2の接続部材とを接触させる工程が不要となるため、液体収容容器の組立効率を向上させることができる。
適用例15の組立方法によれば、第2の接続部材にねじりコイルばねを用いると共に、容器本体に所定の突起部を設けることで、液体収容容器の組立効率を向上させることができる。
適用例16の組立方法によれば、第2の接続部材に所定の形状の線細工ばねを用いると共に、容器本体に弾性部を変形させる保持部を設けることで、第2の接続部材を第2の端子に容易に接触させることができる。これにより、液体収容容器の組立効率をより向上させることができる。
A.第1実施例:
B.第2実施例:
C.変形例:
A−1.インクカートリッジの全体構成:
図1は、本発明の第1実施例に係るインクカートリッジの外観斜視図である。図1には方向を特定するためにXYZ軸が図示されている。インクカートリッジ10は、第1のケース12と、第2のケース16と、液体収容体(「インクパック」ともいう。)14と、導電性を有する2つの基板側接続部材460a,460bと、を備える。インクパック14が第2のケース16に収容され、第1のケース12が第2のケース16に装着されることで、液体収容容器であるインクカートリッジ10は組み立てられる。なお、本明細書において、2つの基板側接続部材460a,460bを区別して用いる必要が無い場合は、単に基板側接続部材460と呼ぶ。なお、インクカートリッジ10はプリンターからの吸引により、インクをプリンターに供給する。ここで、第2のケース16が、課題を解決するための手段に記載の容器本体に相当する。
液体供給部20の詳細構成を説明する前に、理解の容易のために、液体供給部20が備える主なインク流路の構成と、インクをプリンターに供給する際のインクの流れについて図3を用いて説明する。
図6は、第2のケース16と回路基板13とを説明するための図である。図6(a)は、第2のケース16の部分斜視図であり、図6(b)は、回路基板13の裏面側を表す斜視図である。図6(a)に示すように、右側面16dの前面16b側には、回路基板13を取り付けるための基板取付部110が設けられている。基板取付部110の中央部分には貫通孔111が形成され、回路基板13が基板取付部110に取り付けられた場合に、回路基板13の裏面の一部がインクカートリッジ10の内側に露出するようになっている。
図8は、基板側接続部材460の第2のケース16への取り付け方法を説明するための図である。図8(a)は、第2のケース16をZ軸正方向側から見た第1の図であり、図8(b)は、第2のケース16をZ軸正方向側から見た第2の図である。また、図8(c)は、図8(b)の荷重Nを説明するための図であり、図8(b)のうち説明に必要な構成のみを図示している。
図13は、第2実施例のインクカートリッジ10aを説明するための図である。図13(a)は基板側接続部材470を表す図である。図13(b)は、第2のケース16の部分斜視図である。図13(c)は、図13(b)をZ軸正方向側から見た図である。第1実施例のインクカートリッジ10との違いは、基板側接続部材の構成と、位置決め部材の構成である。その他の構成(インクパック14、第1のケース12等)については第1実施例と同様の構成であるため、同様の構成については説明を省略する。
なお、上記実施例における構成要素の中の、特許請求の範囲の独立項に記載した要素以外の要素は、付加的な要素であり、適宜省略可能である。また、本発明の上記実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の形態において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では、インク残量を検出するために用いられる検出信号を出力するためのセンサー端子267と、センサー部260に駆動信号を出力するための基板端子136を例に挙げて説明を行ったが、特にこれに限定されるものではない。離間している2つの端子を接続部材により導通させる技術に本発明を適用できる。例えば、インクパックに取り付けられる端子としては、インクの温度や濃度を検出するために用いられる検出信号を出力する出力端子が挙げられる。また、第2のケース16に取り付けられる端子としては、出力端子に駆動信号を出力する出力端子が挙げられる。
図15は、第2変形例を説明するための図である。図15(a)は、インクパック14が収容される前の第2のケース16をZ軸方向側から見た図である。図15(b)は、第2の腕部464が部材接触部280に向かって延びる方向から見た模式図であり、所定の領域600を説明するための図である。なお、図15(b)は、第2の突起部148aの溝部149に挿入される第2の腕部464を用いて説明するが、もう一方の第2の突起部148bの溝部149に挿入される第2の腕部464bも同様の関係を有する。
上記実施例では、液体収容容器としてプリンターに用いられるインクカートリッジを例に説明を行ったが、これに限定されるものではなく、各種の液体噴射装置に本発明の端子間接続構造、液体収容容器は使用可能である。
液体噴射装置の具体例としては、例えば液晶ディスプレー等の色材噴射ヘッドを備えた装置、有機ELディスプレー、面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッドを備えた装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッドを備えた装置、精密ピペットとしての試料噴射ヘッドを備えた装置、捺染装置やマイクロディスペンサ等が挙げられる。
上記の各種の液体噴射装置に液体収容容器を使用する際には、各種の液体噴射装置が噴射する液体の種類に応じた液体を、液体収容部18に収容すれば良い。
また、本発明の製造方法は、種々の液体を収容した液体収容容器に適用することができる。種々の液体としては、例えば、上記の各種の液体噴射装置が噴射する液体(色材,導電ペースト,生体有機物等)がある。
12…第1のケース
14…インクパック
16…第2のケース
16a…第1の面(底面)
16b…第2の面(前面)
16c…第3の面(後面)
16d…第4の面(右側面)
16e…第5の面(左側面)
16f…開口部
17…傾斜部
18…液体収容部
18a…傾斜部
20…液体供給部
22…液体検出部
30,32…位置決め孔
34…挿入口
34a…供給部用位置決め部
110…基板取付部
111…貫通孔
120(120a,120b)…第2の突起部
130…センサー端子
135…記憶装置
136(136a,136b)…基板端子
140(140a,140b)…第1の突起部
144…位置決め部材
146…保持部
148(148a,148b)…第2の突起部
149…溝部
150…位置決め部材
200…シールユニット
212…シール部材
214…弁部材
216…圧縮コイルばね
220…センサーユニット
221…ばね
222…弁体
230…弁装着部
232…弁体
240…センサーベース
240a…貫通孔
246…センサー側接続部材
250…フィルム
260…センサー部
262…センサーキャビティ
266…振動板
267(267a,267b)…センサー端子
268…圧電素子
270,274…取付穴
272…接触片
276…センサー端子接触部
280…部材接触部
282…側部
284…上部
286…折り返し部
300…供給部本体
302…第1本体部
302a…外表面部分
302b…外表面部分
303…開放孔
304…第2本体部
304a…周端面
304c…突部
305…液体検出室
305a…開口部
306…第2の開口部
308…第1の開口部
309a…ボス
310…ばね保持部
320…液体排出流路
324…下流側連通流路
331…液体検出流路
340…上流側連通流路
400…移動部材
424…シール部
425…ばね保持部
426…当接部
430…貫通孔
460…基板側接続部材
460a…基板側接続部材
460b…基板側接続部材
462…コイル部
464…第2の腕部
464a…屈曲部
464b…第2の腕部
464p…第1の部位
466…第1の腕部
466a…屈曲部
470(470a,470b)…基板側接続部材
472…弾性部
472a…第1の屈曲点
472b…第2の屈曲点
474…第2の腕部
476…第1の腕部
500…可撓性フィルム
600,600a…所定の領域
640…第1の領域
ct…接点
Claims (16)
- 離間している2つの端子を電気的に接続する端子間接続構造であって、
液体を収容するための液体収容体に取り付けられた第1の端子と、
前記第1の端子と離間している第2の端子であって、前記液体収容体を収容するための容器本体に取り付けられた第2の端子と、
前記第1の端子と接触する第1の接続部材であって、前記液体収容体に取り付けられた導電性を有する第1の接続部材と、
前記第2の端子と接触させるための第2の接続部材であって、前記容器本体に取り付けられる導電性を有する第2の接続部材と、を備え、
前記容器本体は、
前記液体収容体が前記容器本体に収容される際に、前記第1の接続部材を前記第2の接続部材の第1の接触部に接触させるために、前記第1の接続部材に接触すべき前記第1の接触部の第1の部位の前記容器本体内部における位置を決定する位置決め部材を有する、端子間接続構造。 - 請求項1記載の端子間接続構造であって、
前記容器本体は底面を有し、
前記第2の接続部材は弾性を有し、
前記液体収容体が前記容器本体に収容された場合に、前記第1の接続部材が、前記第2の接続部材の前記第1の接触部を前記底面側に押し付けることで、前記底面に垂直な方向についての前記第1の接触部の弾性変形を制限する、端子間接続構造。 - 請求項2記載の端子間接続構造であって、
前記第1の接触部は、前記第2の接続部材が前記容器本体に収容された状態であって、かつ、前記液体収容体が前記容器本体に収容されていない状態において前記底面と平行な第1の平面上で弾性変形可能であり、
前記第1の接続部材は、前記第1の平面に垂直な方向について移動されることで前記容器本体に収容され、
前記位置決め部材は、前記第1の接触部と接触することで前記第2の接続部材を前記容器本体に保持すると共に、前記第1の接触部の前記第1の平面上での弾性変形を制限することで、前記第1の部位の前記第1の平面上での位置を決定する、端子間接続構造。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の端子間接続構造であって、
前記液体収容体が前記容器本体に収容された状態において、前記第1の接続部材と前記位置決め部材とが協働することで、前記第2の接続部材の前記第1の接触部の動きを所定範囲内に制限する、端子間接続構造。 - 請求項4に記載の端子間接続構造であって、
前記液体収容体が前記容器本体に収容された状態において、
前記第1の接触部が前記第1の接続部材に向かって延びる方向から見た場合、前記位置決め部材と前記第1の接続部材とにより所定の領域が形成され、
前記所定の領域内には、前記第1の接続部材と前記第2の接続部材との接点を含み、
少なくとも、前記液体収容体が前記容器本体に収容される際の前記第1の接続部材の移動方向以外の方向を、前記位置決め部材と前記第1の接続部材とにより囲むことで、前記所定の領域が形成される、端子間接続構造。 - 請求項1に記載の端子間接続構造であって、
前記第2の接続部材は、コイル部と、前記第2の端子と接触させるための第1の腕部と、前記第1の接続部材と接触させるための第2の腕部であって、前記第1の接触部としての第2の腕部と、を有するねじりコイルばねであり、
前記位置決め部材は、前記コイル部が挿入される第1の突起部と、前記第2の腕部と接触することで、前記第1の部位の位置を決定する第2の突起部と、を含む、端子間接続構造。 - 請求項6に記載の端子間接続構造であって、
前記容器本体は、
底面と、
前記底面に接続された側面であって、前記第2の端子が取り付けられた側面と、を有し、
前記第1の接続部材は、前記第1の端子と接触する第2の接触部と、前記第2の接続部材と接触させるための第3の接触部と、を有し、
前記液体収容体が前記容器本体に収容された状態において、
前記第1の端子と接触する前記第2の接触部は、前記底面と平行であり、
前記液体収容体が前記容器本体に収容された状態において、前記第3の接触部は、
前記第2の接触部から前記底面とは離れる方向に延びる側部と、
前記側部から前記底面と平行な方向に延びる上部であって、前記第2の腕部を前記底面側に押し付ける上部と、を有し、
前記側部と前記第2の突起部とが協働することで、前記底面と平行な方向であって、かつ、前記側面と平行な方向についての前記第2の腕部の動きを所定範囲内に制限する、端子間接続構造。 - 請求項7に記載の端子間接続構造であって、
前記液体収容体が前記容器本体に収容された状態において、
前記第2の接続部材の前記第2の腕部が前記第1の接続部材に向かって延びる方向から見た場合、前記第2の突起部と前記第1の接続部材の前記第3の接触部とにより、所定の領域が形成され、
前記所定の領域内には、前記第1の接続部材と前記第2の接続部材との接点を含み、
少なくとも、前記液体収容体が前記容器本体に収容される際の前記第1の接続部材の移動方向以外の方向を、前記第2の突起部と前記第3の接触部とにより囲むことで前記所定の領域が形成される、端子間接続構造。 - 請求項6乃至請求項8のいずれか1項に記載の端子間接続構造であって、
前記第2の腕部は、前記第1の接続部材と前記第2の接続部材との接点を挟んで前記コイル部とは反対側の位置で折れ曲がる屈曲部を有し、
前記液体収容体が前記容器本体に収容された状態において、
前記第2の接続部材の前記第2の腕部が前記第1の接続部材の前記第3の接触部に向かって延びる方向から見た場合に、前記屈曲部の一部分は前記第1の接続部材と重なっている、端子間接続構造。 - 請求項1に記載の端子間接続構造であって、
前記第2の接続部材は、さらに、伸縮自在な弾性部を有し、
前記位置決め部材は、前記弾性部が装着される保持部を有し、
前記弾性部が前記保持部に装着されることで、前記弾性部が変形し、第2の接続部材が前記容器本体に取り付けられた前記第2の端子と接触する、端子間接続構造。 - 請求項10に記載の端子間接続構造であって、
前記第2の接続部材は、第1と第2の屈曲点を有する前記弾性部と、前記弾性部の一端側から延びる第1の腕部と、前記弾性部の他端側から延びる第2の腕部と、を有する線細工ばねであり、
前記容器本体は、
底面と、
前記底面に接続された側面であって、前記第2の端子が取り付けられた側面を有し、
前記第1と第2の屈曲点が前記保持部と接触し、前記弾性部が前記保持部に装着されることで、前記第1と第2との屈曲点の距離が装着前の状態よりも大きくなり、前記第1の腕部が前記第2の端子と接触する、端子間接続構造。 - 請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載の端子間接続構造であって、
前記第1の端子は、前記液体収容体が収容する液体の量を検出するために用いられるセンサー部に設けられ、前記センサー部による検出信号が出力される端子であり、
前記第2の端子は、前記容器本体に取り付けられた回路基板に設けられ、前記センサー部を駆動する駆動信号が出力される端子である、端子間接続構造。 - 請求項1乃至請求項12のいずれか1項に記載の端子間接続構造を備えた液体収容容器であって、
前記液体収容体は、
前記液体を収容する液体収容部と、
一端が前記液体収容部に接続され、他端が外部へ向かって開口している液体供給部であって、前記液体収容部から前記液体噴射装置に液体を流通させるための液体供給部と、を備える、液体収容容器。 - 液体噴射装置に液体を流通させるための液体収容容器の組み立て方法であって、
前記液体収容容器は、
前記液体を収容するための液体収容体と、
前記液体収容体が収容される容器本体と、
前記液体収容体に取り付けられた第1の端子と、
前記容器本体に取り付けられた第2の端子と、
前記第1の端子と接触する第1の接続部材であって、前記液体収容体に取り付けられた導電性を有する第1の接続部材と、
前記第2の端子と接触させるための第2の接続部材であって、前記容器本体に取り付けられる導電性を有する第2の接続部材と、
前記液体収容体が前記容器本体に収容される際に、前記第1の接続部材を前記第2の接続部材の第1の接触部に接触させるために、前記第1の接続部材に接触すべき前記第1の接触部の第1の部位の前記容器本体内部における位置を決定する位置決め部材と、を備え、
(a)前記第2の接続部材を前記容器本体に収容し、前記第2の接続部材と前記第2の端子とを接触させる工程と、
(b)前記第2の接続部材を前記位置決め部材に接触させることで、前記第1の部位を前記容器本体内の所定の位置に配置させる工程と、
(c)前記第1の端子と、前記第1の接続部材と、を有する前記液体収容体を前記容器本体に収容する工程と、を備え、
前記工程(c)は、
前記液体収容体を前記容器本体に収容する際に、前記第1の接続部材の所定の部位が前記所定の位置を通過するようにすることで、前記第1の接続部材を前記第2の接続部材に接触させる工程を含む、組み立て方法。 - 請求項14に記載の組み立て方法であって、
前記容器本体は、
前記底面に接続された側面であって、前記第2の端子が取り付けられた側面と、を有し、
前記第2の接続部材は、コイル部と、第1の腕部と、第2の腕部と、を有するねじりコイルばねであり、
前記位置決め部材は、
第1の突起部と、
第2の突起部と、を含み、
前記工程(a)は、
前記コイル部を、前記第1の突起部に挿入する工程と、
前記第1の腕部と前記第2の端子とを接触させる工程と、を含み、
前記工程(b)は、
前記第2の腕部を前記第2の突起部に引っ掛けることで、前記第2の腕部の前記底面と平行な第1の平面上での弾性変形を制限する工程を含み、
前記工程(c)は、
前記液体収容体を前記容器本体に収容することで、前記第2の腕部と前記第1の接続部材とを接触させる工程を含む、組み立て方法。 - 請求項14の組み立て方法であって、
前記容器本体は、
前記底面に接続された側面であって、前記第2の端子が取り付けられた側面と、を有し、
前記第2の接続部材は、伸縮自在な弾性部と、前記弾性部の一端側から延びる第1の腕部と、前記弾性部の他端から延びる第2の腕部と、を有する線細工ばねであり、
前記位置決め部材は、
前記弾性部が装着される保持部を有し、
前記工程(a)は、
前記弾性部を前記保持部に装着することで、前記弾性部が変形し、前記第1の腕部を前記第2の端子に接触させる工程であり、
前記工程(b)は、
前記第2の接続部材の前記第1の部位を前記容器本体内の所定の位置に配置させる工程である、組み立て方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010028754A JP5521605B2 (ja) | 2010-02-12 | 2010-02-12 | 端子間接続構造、液体収容容器、及び液体収容容器の組立方法 |
EP11153792A EP2360020A3 (en) | 2010-02-12 | 2011-02-09 | Inter-terminal connection structure, liquid storage container, and method of assembling liquid storage container |
US13/026,196 US8882251B2 (en) | 2010-02-12 | 2011-02-11 | Inter-terminal connection structure, liquid storage container, and method of assembling liquid storage container |
CN201110038330.6A CN102161275B (zh) | 2010-02-12 | 2011-02-12 | 端子间连接构造、液体容纳容器及其装配方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010028754A JP5521605B2 (ja) | 2010-02-12 | 2010-02-12 | 端子間接続構造、液体収容容器、及び液体収容容器の組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011161850A JP2011161850A (ja) | 2011-08-25 |
JP5521605B2 true JP5521605B2 (ja) | 2014-06-18 |
Family
ID=44023052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010028754A Active JP5521605B2 (ja) | 2010-02-12 | 2010-02-12 | 端子間接続構造、液体収容容器、及び液体収容容器の組立方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8882251B2 (ja) |
EP (1) | EP2360020A3 (ja) |
JP (1) | JP5521605B2 (ja) |
CN (1) | CN102161275B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5521604B2 (ja) * | 2010-02-12 | 2014-06-18 | セイコーエプソン株式会社 | 端子間接続構造、液体収容容器、及び液体収容容器の組立方法 |
US9440755B2 (en) * | 2012-01-13 | 2016-09-13 | Seiko Epson Corporation | Liquid container and liquid consumption apparatus |
KR101911128B1 (ko) | 2012-01-13 | 2018-10-23 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 케이스, 액체 수용 용기, 접속 구조체, 인쇄재 공급 시스템, 및 인쇄 장치 |
US8931887B2 (en) | 2012-01-13 | 2015-01-13 | Seiko Epson Corporation | Liquid consumption apparatus, liquid supply member, and liquid supply system |
US8646889B2 (en) | 2012-01-13 | 2014-02-11 | Seiko Epson Corporation | Cartridge and printing device |
US8960871B2 (en) | 2012-01-13 | 2015-02-24 | Seiko Epson Corporation | Mounting member, liquid container with mounting member, and liquid supply system |
JP6028547B2 (ja) * | 2012-11-30 | 2016-11-16 | ブラザー工業株式会社 | 電極および画像形成装置 |
US9367019B2 (en) * | 2014-06-30 | 2016-06-14 | Kyocera Document Solutions Inc. | Electric wire member and image forming apparatus including the same |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2752793B2 (ja) | 1990-12-10 | 1998-05-18 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置および該装置用インクタンクカートリッジ |
EP1106307A1 (en) * | 1999-12-10 | 2001-06-13 | Vittorio Bertolla | Mechanical hammer |
JP2001301189A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-10-30 | Canon Inc | 記録用液体タンク、および、それを備える記録装置 |
US7195330B2 (en) * | 2002-09-25 | 2007-03-27 | Seiko Epson Corporation | Liquid container for a liquid ejection device with a vibration sensor for ink level detection |
JP2004136670A (ja) * | 2002-09-25 | 2004-05-13 | Seiko Epson Corp | 液体容器 |
WO2004037541A1 (ja) * | 2002-10-23 | 2004-05-06 | Seiko Epson Corporation | 液体収容袋および液体噴射装置 |
JP2006035432A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Seiko Epson Corp | 液体容器および液体吐出装置 |
WO2006104258A1 (en) * | 2005-03-31 | 2006-10-05 | Seiko Epson Corporation | Liquid container and method of manufacturing liquid container |
KR100694134B1 (ko) * | 2005-07-05 | 2007-03-12 | 삼성전자주식회사 | 잉크잔량 감지수단을 구비한 잉크 카트리지 |
JP4144637B2 (ja) * | 2005-12-26 | 2008-09-03 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷材収容体、基板、印刷装置および印刷材収容体を準備する方法 |
US20070154232A1 (en) * | 2006-01-04 | 2007-07-05 | Lexmark International, Inc. | Contacting removable printer cartridges |
JP4894506B2 (ja) * | 2006-12-26 | 2012-03-14 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容容器 |
JP4946425B2 (ja) * | 2006-12-26 | 2012-06-06 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容容器 |
JP5521604B2 (ja) | 2010-02-12 | 2014-06-18 | セイコーエプソン株式会社 | 端子間接続構造、液体収容容器、及び液体収容容器の組立方法 |
-
2010
- 2010-02-12 JP JP2010028754A patent/JP5521605B2/ja active Active
-
2011
- 2011-02-09 EP EP11153792A patent/EP2360020A3/en not_active Withdrawn
- 2011-02-11 US US13/026,196 patent/US8882251B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2011-02-12 CN CN201110038330.6A patent/CN102161275B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011161850A (ja) | 2011-08-25 |
EP2360020A3 (en) | 2012-05-02 |
CN102161275A (zh) | 2011-08-24 |
US8882251B2 (en) | 2014-11-11 |
CN102161275B (zh) | 2015-11-25 |
EP2360020A2 (en) | 2011-08-24 |
US20110198360A1 (en) | 2011-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5521604B2 (ja) | 端子間接続構造、液体収容容器、及び液体収容容器の組立方法 | |
JP5521605B2 (ja) | 端子間接続構造、液体収容容器、及び液体収容容器の組立方法 | |
US8007086B2 (en) | Liquid container | |
US20090290005A1 (en) | Liquid Container, and Method for Manufacturing the Same | |
JP2010111116A (ja) | 回路基板および液体供給ユニット | |
US7509868B2 (en) | Liquid detecting device, liquid container, and liquid refilling method | |
JP5082723B2 (ja) | 液体検出装置及びそれを用いた液体収容容器並びに液体検出装置の製造方法 | |
US20090102880A1 (en) | Liquid Storing Container | |
JP2009096055A (ja) | 液体検出装置及びそれを用いた液体収容容器 | |
CN100478655C (zh) | 液体检测装置、使用其的液体容器以及液体喷射装置 | |
JP2009119853A (ja) | 液体収容容器 | |
JP2007076360A (ja) | 液体収容容器 | |
JP4821429B2 (ja) | 液体検出機能を備えた容器 | |
JP4894233B2 (ja) | 液体検出機能を備えた容器 | |
JP2009034992A (ja) | 液体検出装置及び液体収容容器 | |
JP5018290B2 (ja) | 液体検出装置及び液体収容容器 | |
JP2011207105A (ja) | 液体収容容器 | |
JP2007144888A (ja) | 液体噴射装置 | |
JP5458864B2 (ja) | 液体収容体 | |
JP4639886B2 (ja) | 液体噴射ヘッド | |
JP2007076361A (ja) | 液体収容容器 | |
JP4821169B2 (ja) | 液体検出機能を備えた容器 | |
JP2022108819A (ja) | 液体噴射装置、および液体噴射ヘッドの固定方法 | |
JP4774799B2 (ja) | 液体検出機能を備えた容器 | |
JP2014523818A (ja) | 液体カートリッジ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131015 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131016 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140311 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140324 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5521605 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |