JP5515902B2 - 固体高分子形燃料電池、膜・電極接合体、電極触媒層、及びその製造方法 - Google Patents
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Description
出力密度、ガス利用率を向上させるためには、燃料ガス、プロトンの供給が十分であり、かつ触媒電極中での酸化還元反応サイトの表面積をより大きくする必要がある。コスト削減のために最も要求されているのは、電極に触媒として使用されている白金の使用量の低減である。
また、特許文献2には、触媒担持カーボンとプロトン伝導性高分子と溶媒とを混合した触媒インクを凍結乾燥したものに溶媒を添加して再インク化し塗布することで触媒層を得ることが記載されている。
また、特許文献2による方法では、再インク化の際の分散混合によりプロトン伝導性高分子の吸着が剥がれて触媒担持カーボンの凝集が起こったり、ガスチャネルとなる空孔が潰れたりして発電特性はやはりそれほど向上しない。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、固体高分子形燃料電池を得るに際して、触媒層抵抗を増大させることなく、ガスチャネル、プロトン伝導パス、三相界面の全てを増大させ、触媒層中の触媒を有効に利用することにより発電効率を高めることが可能な電極触媒層、膜・電極接合体、及び固体高分子形燃料電池を提供することを目的としている。
プロトン伝導性高分子を含む分散液を基材表面に塗布し、溶媒が乾燥する前に凍結させ且つ真空下で乾燥させて基材上にプロトン伝導性高分子の多孔膜を形成する多孔膜形成工程と、
上記形成したプロトン伝導性高分子の多孔膜に、触媒担持カーボンの分散液を含浸させ且つ乾燥させることで、上記プロトン伝導性高分子の多孔膜の細孔に対し触媒担持カーボンを含浸させた第1の中間体を得る第1の中間体形成工程と、
上記第1の中間体の表面に対し触媒担時カーボンの分散液を塗布して乾燥させることで、プロトン伝導性高分子の多孔膜の細孔に吸着した触媒担持カーボンの密度が、基板に近い位置に比べ、基材から離れた位置で高くなるように設定する第2の中間体を得る第2の中間体形成工程と、
上記第2の中間体にプロトン伝導性高分子の分散液を含浸させ乾燥させる含浸乾燥工程と、
を、有することを特徴とするものである。
一対の電極触媒層のうちの少なくともカソード側の電極触媒層は、プロトン伝導性高分子が連続して成る多孔膜と触媒担持カーボンとを有し、且つ、当該電極触媒層中の触媒密度が、上記高分子電解質膜から離れた位置に比べ、上記高分子電解質膜に近い位置で高く設定されており、
上記触媒担持カーボンは、
上記プロトン伝導性高分子を含む分散液を基材表面に塗布し、溶媒が乾燥する前に凍結させ且つ真空下で乾燥させて上記基材上に上記プロトン伝導性高分子の多孔膜を形成し、
上記形成したプロトン伝導性高分子の多孔膜に、触媒担持カーボンの分散液を含浸させ且つ乾燥させることで、上記プロトン伝導性高分子の多孔膜の細孔に対し触媒担持カーボンを含浸させた第1の中間体を形成し、
上記第1の中間体の表面に対し上記触媒担時カーボンの分散液を塗布して乾燥させた第2の中間体を形成し、
上記第2の中間体に上記プロトン伝導性高分子の分散液を含浸させ、乾燥させることで、上記多孔膜の細孔に吸着させたものであることを特徴とするものである。
また、電極触媒層中の触媒密度を上記高分子電解質膜に近いほど高く設定することで、プロトンが届きやすい高分子電解質膜近傍に触媒が高担持密度で存在して効率よく発電し、ガス拡散層側ではガス拡散や排水を促すことができるため、触媒層中の触媒を有効に利用することができる。
請求項4に係る発明によれば、発電効率の良好な燃料電池を得ることができる。
(固体高分子形燃料電池)
(膜・電極接合体)
本実施形態の膜・電極接合体にあっては、一対の電極触媒層のうちの少なくともカソード側(図1中上側)の電極触媒層1は、プロトン伝導性高分子が連続して成る多孔膜と触媒担持カーボンとから構成される。上記電極触媒層1中の触媒密度は、上記高分子電解質膜に近いほど高く、高分子電解質膜から離れるほど低くなるように設定されて いる。
上記高分子電解質膜18と電極触媒層1との接合は、例えば次のように行う。
密着後に、基材12を電極触媒層1から剥離することで膜・電極接合体19を得る。上述のように、膜・電極接合体19は電解質膜18の近傍で触媒4の担持密度が高く、高分子電解質膜18から遠くなるほど触媒4の担持密度が低くなる。
(電極触媒層の製造方法)
ここで、上記第1の中間体形成工程で、触媒担持カーボンを分散している溶媒がプロトン伝導性高分子多孔体10の表面を適度に溶かすため、触媒粒子15を担持したカーボン粒子16はプロトン伝導性高分子多孔体10に一部埋まって固定される。
図2に、本実施形態における電極触媒層1の三相界面の模式図を示す。この図2は、図3(c)に示す三相界面を有する部分14を詳細に示したものである。
図3は、本実施形態の製造方法による電極触媒層の工程ごとの様態変化の模式断面図である。
プロトン伝導性高分子の多孔膜である多孔体10は、プロトン伝導性高分子を含む分散液を基材12の表面に塗布し溶媒が乾燥する前に凍結し真空乾燥する(多孔膜形成工程)ことにより得られる。
図3(b)は、図3(a)に示される状態からさらに真空下で乾燥した状態を示し、凍結した溶媒11のあった部分から溶媒が昇華して空孔13となった。
図3(d)は、第1の中間体2の上面に、触媒担持カーボンの分散液を塗布し乾燥させる第2の中間体形成工程を経た状態を示す。この第2の中間体形成工程により、上面に近い部分は細孔表面に吸着した触媒担持カーボンの密度が高く、基材12に近いほど細孔表面に吸着した触媒担持カーボンの密度が低い第2の中間体3が得られる。
なお、本実施形態の電極触媒層1は高分子電解質膜18のアノード側、カソード側両方に配置することができるが、カソード側に配置することがより好ましい。カソード側に配置することで、発電効率を高め、更に、生成水が詰まって細孔が塞がることによる電圧低下を抑制することができる。
カーボンの粒径は、小さすぎると電子伝導パスが形成されにくくなり、また大きすぎると触媒層のガス拡散性が低下したり触媒の利用率が低下したりする。このため、10nm〜1000nm程度が好ましく、更に好ましくは10nm以上100nm以下が良い。
分散処理は、様々な装置を用いて行うことができる。例えば、ボールミル、ロールミル、せん断ミル、湿式ミル、超音波分散処理などが挙げられる。また、遠心力で攪拌を行うホモジナイザーなどを用いてもよい。
上記の圧力条件は、適切な圧縮率を持つ緩衝材を用いることで再現できる。緩衝材はホットプレスにかける積層体のすべてを覆う大きさであるとよい。また厚み方向に加圧されると加圧方向と平行な向きに圧縮されるものがよい。
市販のプロトン伝導性高分子(ナフィオン:Nafion, デュポン社の登録商標)溶液をETFEシートに塗布し、溶媒が乾燥する前に液体窒素に浸して凍結させた。これを融解しないうちに凍結乾燥機(東京理化器械株式会社製FD−81−TA)で乾燥して、プロトン伝導性高分子多孔体シートを得た。一方で、白金担持カーボン触媒(商品名:TEC10E50E、田中貴金属工業製)と水、エタノールの混合溶媒を混合し、遊星型ボールミルで分散処理を行い、触媒担時カーボンの分散液を調製した。上記のプロトン伝導性高分子多孔体シートを触媒担時カーボンの分散液に浸漬した後、減圧乾燥にて溶媒を除去し、第1の中間体を得た。続いてこの中間体の表面に、前工程よりも固形分比率を高めた触媒担時カーボンの分散液を塗布し、減圧乾燥にて溶媒を除去し、第2の中間体を得た。
電極触媒層の転写シートを正方形に打ち抜き、高分子電解質膜(ナフィオン212:登録商標、Dupont社製)の両面に対面するように転写シートを配置し積層体とし、120℃、60kgf/cm2 、30分の条件でホットプレスを行い、接合・積層して、図1に示す膜電極結合体を得た。
〈評価1〉
反応ガス流通用のガス流路を備え、相対する主面に冷却水流通用の冷却水流路を備えた導電性でかつガス不透過性の材料よりなる一組のセパレータにより、作製した膜・電極接合体を挟持して、ボルトで両極を締め付けたものを測定セルとして用いた。
〈評価2〉
評価条件はセル温度80℃、酸化極に水素ガス、還元極に窒素ガスを流し、反応ガスの相対湿度は30%および100%とした。性能の評価は、水素の酸化脱離のピーク電荷量Q値により行った。
(比較例)
白金担持カーボン触媒(商品名:TEC10E50E、田中貴金属工業製)と、20質量%高分子電解質溶液(ナフィオン:登録商標、Dupont社製)を、水、エタノールの混合溶媒で混合し、遊星型ボールミルで分散処理を行い、触媒インクを調製した。ETFEシートを基材として触媒インクを塗布し、80℃のオーブンで乾燥させ、転写シートを作製した。
〈ホットプレス〉
〈評価1〉
実施例と同様にして発電性能測定および性能の評価を行い、比較を行った。
〈評価2〉
実施例と同様にして発電性能測定および性能の評価を行い、比較を行った。
2…第1の中間体
3…第2の中間体
4…模式的に示した触媒
5…電極触媒層
10…プロトン伝導性高分子多孔体
11…凍結した溶媒
12…基材
13…空孔
14…三相界面を有する部分
15…触媒粒子
16…カーボン粒子
17…プロトン伝導性高分子
18…高分子電解質膜
19…膜・電極接合体
Claims (4)
- 高分子電解質膜と、上記高分子電解質膜を狭持する一対の電極触媒層とを備えた膜・電極接合体に使用される、上記電極触媒層の製造方法であって、
プロトン伝導性高分子を含む分散液を基材表面に塗布し、溶媒が乾燥する前に凍結させ且つ真空下で乾燥させて基材上にプロトン伝導性高分子の多孔膜を形成する多孔膜形成工程と、
上記形成したプロトン伝導性高分子の多孔膜に、触媒担持カーボンの分散液を含浸させ且つ乾燥させることで、上記プロトン伝導性高分子の多孔膜の細孔に対し触媒担持カーボンを含浸させた第1の中間体を得る第1の中間体形成工程と、
上記第1の中間体の表面に対し触媒担時カーボンの分散液を塗布して乾燥させることで、プロトン伝導性高分子の多孔膜の細孔に吸着した触媒担持カーボンの密度が、基板に近い位置に比べ、基材から離れた位置が高くなるように設定する第2の中間体を得る第2の中間体形成工程と、
上記第2の中間体にプロトン伝導性高分子の分散液を含浸させ乾燥させる含浸乾燥工程と、
を、有することを特徴とする電極触媒層の製造方法。 - 請求項1に記載の製造方法で製造した電極触媒層を、少なくとも上記高分子電解質膜のカソード側に配置し、上記高分子電解質膜のガラス転移点以下の温度雰囲気で加圧することにより当該高分子電解質膜に密着させることを特徴とする膜・電極接合体の製造方法。
- 高分子電解質膜と、上記高分子電解質膜を狭持した一対の電極触媒層と、を備える膜・電極接合体であって、
一対の電極触媒層のうちの少なくともカソード側の電極触媒層は、プロトン伝導性高分子が連続して成る多孔膜と触媒担持カーボンとを有し、且つ、当該電極触媒層中の触媒密度が、上記高分子電解質膜から離れた位置に比べ、上記高分子電解質膜に近い位置で高く設定されており、
上記触媒担持カーボンは、
上記プロトン伝導性高分子を含む分散液を基材表面に塗布し、溶媒が乾燥する前に凍結させ且つ真空下で乾燥させて上記基材上に上記プロトン伝導性高分子の多孔膜を形成し、
上記形成したプロトン伝導性高分子の多孔膜に、触媒担持カーボンの分散液を含浸させ且つ乾燥させることで、上記プロトン伝導性高分子の多孔膜の細孔に対し触媒担持カーボンを含浸させた第1の中間体を形成し、
上記第1の中間体の表面に対し上記触媒担時カーボンの分散液を塗布して乾燥させた第2の中間体を形成し、
上記第2の中間体に上記プロトン伝導性高分子の分散液を含浸させ、乾燥させることで、上記多孔膜の細孔に吸着させたものであることを特徴とする膜・電極接合体。 - 請求項3に記載の膜・電極接合体を有することを特徴とする固体高分子形燃料電池。
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