JP5515853B2 - サイドサポート装置の作動機構およびそれを使用した車両用シートのサイドサポート装置 - Google Patents
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Description
特許文献1に開示されたサイドサポート装置100は、シートバック101を支えるサイドフレーム102の前面に取り付けられた上下一対のブラケット103と、当該ブラケット103に係合したサポートプレート104を備えている。
一側の係合孔103aに挿入された係合ピン104aには、スクリュー等を含んだ伝達機構105を介して電動モータ106が接続されている。電動モータ106が作動すると、係合ピン104aが係合孔103aのほぼ長手方向(図11において矢印Bに示す)に牽引され、係合孔103a、103bに沿ってサポートプレート104が移動する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、サイドサポート部を円滑に移動させることのできるサイドサポート装置の作動機構およびそれを使用した車両用シートのサイドサポート装置を提供することにある。
また、着座者からの反力がサポート構造体に加わっても、その荷重を駆動ケーブルとガイド部の双方にて受けるため、作動機構を大型化しなくても反力に対する耐力を増大させることができる。
また、プーリーの回転中心を第1ガイド部上に配置することができるため、駆動ケーブルからプーリーに加わった付勢力によりサポート構造体を移動させやすく、サポート構造体を移動させるために、駆動ケーブルを牽引する力を低減させることができる。
また、サポート構造体が着座者からの反力を受けて戻された場合にも、駆動ケーブルとともにアウタケーブルが戻るため、駆動ケーブルとアウタケーブルとが相対移動をすることがなく、双方の間で摩耗が発生することがない。
したがって、シートバック内において、電動モータの回転軸方向および駆動ケーブルの牽引方向をともに上下方向に向けることができ、他部品との干渉を避けて配置のし易いサイドサポート装置にすることができる。また、これにより、駆動ケーブルの配索も容易になる。
また、1個のケーブル駆動装置により左右の作動機構を作動させるため、それぞれの作動機構を互いに同期させることができ、着座者に対して違和感のないサイドサポート装置にすることができる。
図2に示すように、左サイドフレーム21Lには、サイドサポート装置3のケーブルアクチュエータ5および左用パドル機構4Lが取り付けられている。また、右サイドフレーム21Rには、サイドサポート装置3の右用パドル機構4Rが取り付けられている。
以下、図3および図4に基づき、左用パドル機構4Lおよび左用取付ブラケット26Lについて説明する。尚、右用パドル機構4Rおよび右用取付ブラケット(図示せず)は、左用パドル機構4Lあるいは左用取付ブラケット26Lに対して、それぞれ対称形状である点が異なるのみであるため、特に右用パドル機構4Rおよび右用取付ブラケットについては説明しない。
双方の案内面部263a、263bに形成された第1ガイド孔264a(本発明の第1ガイド部に該当する)は、それぞれの案内面部263a、263bにおける同一位置に設けられるとともに、互いに同一の長孔状を呈しており、ともに図3において上下方向(車両用シート1のほぼ前後方向)に延びている。
プライマリピン43は、第1ガイド孔264a内をがたつくことなく移動可能なように、軸部431の外径が、ガイドプレート42の対向したガイドフランジ422間の幅寸法よりわずかに小さく形成されている。
プライマリピン43およびセカンダリピン44は、ガイドプレート42と摺動することにより、その摩擦抵抗を低減することができ、第1ガイド孔264aまたは第2ガイド孔264b内において、円滑に移動することができる。
図3におけるムーブ46の下端部には、ケーブルガイド463が形成されている(図5示)。ケーブルガイド463は、プーリー45に架けられたインナケーブル471を外周側からガイドするためのもので、プーリー45の外周面を覆う円弧状を呈している。
さらに、ムーブ46には、後述するアウタケーブル472の一端部と係合し、アウタケーブル472の端部を保持するケーブル保持部464が形成されている(図4および図5示)。
取付面412a、412bには、プライマリピン43と係脱可能に係合する係合溝413(本発明の切欠部に該当し、図3において一側のみ示す)と、セカンダリピン44に枢支される保持孔414とが形成されている。また、パドル本体41の一側の取付面412aには、リタンスプリング48の上端保持用のフック415が形成されている。
左サイドフレーム21Lの前端部に取り付けられた左用取付ブラケット26Lの第1ガイド孔264aには、プライマリピン43が案内面部263a側から挿入される。プライマリピン43は、パドル本体41の取付面412a(係合溝413)、案内面部263aの第1ガイド孔264a、ムーブ46と一体となったプーリー45のピン挿入孔452、案内面部263bの第1ガイド孔264aおよびパドル本体41の取付面412b(係合溝413)の順序に挿入され、プーリー45およびムーブ46が案内面部263a、263b間に保持される。ムーブ46から突出したプライマリピン43のクリップ溝433にはCクリップ43aが装着され(ムーブ46と案内面部263bとの間に位置している)、プーリー45およびムーブ46のがたつきを防止している。
図6から明らかなように、インナケーブル471を架けたプーリー45を使用することにより、パドル本体41を移動させることのできる荷重fvが、プーリー45が付勢される荷重Ftに対してさほど減少しないことが分かる。
ケーブルアクチュエータ5を構成する電動モータ51は通常の電動機で、図示しない車両のバッテリーおよび操作スイッチが接続されている。電動モータ51は、着座者が操作スイッチを操作して、バッテリーから電力が供給されることにより回転される。あるいは、電動モータ51にコントローラ(図示せず)を接続し、コントローラが車両の横方向の加速度を検出した場合に、電動モータ51を駆動するようにしてもよい。
図7に示すように、取付ブラケット56の側方には取付面562が形成されており、取付面562において、ケーブルアクチュエータ5は左サイドフレーム21Lに取り付けられている(図2示)。ケーブルアクチュエータ5は、左サイドフレーム21L上において、左用パドル機構4Lの下方に位置するように取り付けられている。
長尺状の少歯数ピニオンギヤ57は、その下端部が軸受58の内輪582に圧入されており、上端部は、合成樹脂材料製のブッシュ59を介してハウジングカバー55に支持されている。少歯数ピニオンギヤ57は、モータケーブル512に連結されており、アクチュエータハウジング53内において、モータケーブル512とともに一体回転可能に形成されている。少歯数ピニオンギヤ57は、外周面に45°の捩じれ角を有する2つのはすば歯571を備えたはすば歯車である(図9示)。
これにより、ヘリカルギヤ60はアクチュエータハウジング53に対して軸方向および半径方向に位置決めされている。アクチュエータハウジング53に取り付けられた状態において、円板部602の上面は、若干の隙間を有してハウジングカバー55の下面と対向している。
上述したブッシュ61によって、ヘリカルギヤ60とアクチュエータハウジング53の間の摩擦抵抗を低減することができ、ヘリカルギヤ60はアクチュエータハウジング53に対して支障なく回転することができる。
上述した軸部601の雌螺子604と、スクリュー部材62の雄螺子621は、ともに台形ネジにより形成されている(図10示)。これにより、ヘリカルギヤ60とスクリュー部材62との間の逆効率がほぼ0に設定され、ヘリカルギヤ60とスクリュー部材62との間の動作の伝達は不可逆的に形成されている。
また、移動孔551の内周面には、円周上に等間隔に複数の切欠552が形成されている。一方、スクリュー部材62の上端部には、回り止め部材63が固着されており、回り止め部材63はスクリュー部材62と一体的に移動する。回り止め部材63の外周面には、移動孔551の切欠552と嵌合可能な複数の突部631が形成されている(図7示)。移動孔551の切欠552と回り止め部材63の突部631とが噛み合うことで、スクリュー部材62の回り止めが行われる。
また、ヘリカルギヤ60の軸部601の上端面には、合成ゴムにより形成されたクッション部材64が載置されている。クッション部材64は、スクリュー部材62が最下位置に下降した時に、回り止め部材63から軸部601に加わる衝撃を低減している。
各々の折曲部652には、ケーブル接続孔653が一つずつ形成されている。ケーブル接続孔653のうちの一方には、右用パドル機構4Rに含まれるインナケーブル471の他端部が接続され、他方には、左用パドル機構4Lに含まれるインナケーブル471の他端部が接続されている。
尚、ケーブルアクチュエータ5に関して、これ以上の詳細な構成は、公開特許公報である特開2009−226982号に開示されている。
サポート位置にあるパドル本体41をオープン位置に戻す場合、電動モータ51を上述した場合と逆方向に回転させ、牽引していたインナケーブル471の他端部を元の位置に戻していく。
また、着座者からの反力がパドル本体41に加わっても、その荷重をインナケーブル471とガイド孔264a、264bの双方にて受けるため、パドル機構4R、4Lを大型化しなくても反力に対する耐力を増大させることができる。
また、プーリー45の回転中心を第1ガイド孔264a上に配置することができるため、インナケーブル471からプーリー45に加わった付勢力によりパドル本体41を移動させやすく、パドル本体41を移動させるための付勢力を低減させることができる。
また、パドル本体41が着座者からの反力を受け、ムーブ46が戻された場合にも、インナケーブル471とともにアウタケーブル472が戻るため、インナケーブル471とアウタケーブル472とが相対移動をすることがなく、双方の間で摩耗が発生することがない。
したがって、シートバック12内において、電動モータ51の回転軸方向およびインナケーブル471の他端部の牽引方向をともに上下方向に向けることができ、シートバック12の幅方向中央部に設けられた、ランバーサポートやシートパットといった他部品との干渉を避けて、配置のし易いサイドサポート装置3にすることができる。また、これにより、作動ケーブル47の配索も容易になる。
また、1個のケーブルアクチュエータ5により左右のパドル機構4R、4Lを作動させるため、それぞれのパドル機構4R、4Lを互いに同期させることができ、着座者に対して違和感のないサイドサポート装置3にすることができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。
ムーブ46の移動を規制するガイド部は、必ずしも左用取付ブラケット26Lを貫通した孔でなければならないわけではなく、左用取付ブラケット26Lに形成された溝部あるいはムーブの移動軌跡の周囲を取り囲む突部等により形成されていてもよい。
また、プライマリピン43を使用せずに、ムーブ46に対してプーリー45を直接的に枢支させてもよい。
また、プーリー45の回転中心は、必ずしもガイド孔264a、264b上に配置されなければならないわけではない。インナケーブル471を牽引することにより、ムーブ46が支障なく移動可能であれば、プーリー45の回転中心が、その他の位置に設けられていてもよい。
また、ケーブルアクチュエータ5は、左右のパドル機構4R、4Lをそれぞれ作動させるものを一つずつ設けてもよい。
また、本発明は、運転席用の車両用シートおよび助手席用の車両用シートのみでなく、中席用シートまたは後席用シートにも適用可能である。
Claims (7)
- シートバックの左右のサイドサポート部にそれぞれ内蔵され、着座者を拘束しないオープン位置から、着座者の身体側部を付勢するサポート位置に移動するサイドサポート装置の作動機構において、
回転可能なプーリーを含むとともに、前記オープン位置と前記サポート位置との間で移動自在なサポート構造体と、
シートバック側部材に固定的に設けられ、前記サポート構造体の移動方向を規定するよう延設された第1ガイド部、および該第1ガイド部の延設方向に対して交差する方向に延びるよう設けられ、前記第1ガイド部とともに前記サポート構造体の移動方向を規定する第2ガイド部を有する固定部と、
一端部が前記固定部に取り付けられるとともに、途中部位が前記プーリーの外周に巻回された駆動ケーブルと、
を備え、
前記駆動ケーブルの他端部を牽引して、前記駆動ケーブルに発生させた張力により、前記プーリーを前記第1ガイド部の延在方向に付勢し、前記固定部に対して前記サポート構造体を前記サポート位置に向けて移動自在としたことを特徴とするサイドサポート装置の作動機構。 - 前記第1ガイド部および前記第2ガイド部は、前記固定部を貫通する長孔であり、
前記サポート構造体は、
前記第1ガイド部に挿通され、前記第1ガイド部の長手方向に移動可能な第1ピン部材と、
前記第2ガイド部に挿通され、前記第2ガイド部の長手方向に移動可能な第2ピン部材と、
前記第1ピン部材および前記第2ピン部材が挿入された移動体と、
を備え、
前記プーリーは、
前記第1ピン部材を枢軸として、前記移動体に回転可能に取り付けられたことを特徴とする請求項1記載のサイドサポート装置の作動機構。 - 前記駆動ケーブルを摺動可能に被覆するアウタケーブルを備え、
前記アウタケーブルの前記サポート構造体側に位置する側の端部は、前記サポート構造体に対して一体的に取り付けられ、前記駆動ケーブルが牽引される側に位置する前記アウタケーブルの端部は、前記シートバック側部材に対して取り付けられたことを特徴とする請求項1または2に記載のサイドサポート装置の作動機構。 - 前記移動体は、
前記プーリーが取り付けられた支持体と、
前記支持体とともに一体的に移動可能に形成され、着座者の側方を押圧可能なサポート本体と、
を備え、
前記サポート本体は、
前記第1ピン部材に対し係脱可能に係合する切欠部を備えるとともに、前記第2ピン部材に対して枢支され、
前記切欠部が前記第1ピン部材と係合することにより、前記サポート本体と前記支持体とが一体化され、
前記サポート本体が、前記支持体に対し前記第2ピン部材を中心に回動することにより、前記切欠部と前記第1ピン部材との係合が解除されることを特徴とする請求項2または3に記載のサイドサポート装置の作動機構。 - 請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載のサイドサポート装置の作動機構と、
前記駆動ケーブルの前記他端部を牽引するケーブル駆動装置と、
を備え、
前記ケーブル駆動装置は、
電力を供給することにより回転する電動モータと、
前記電動モータの出力軸に接続された少歯数ピニオンギヤと、
回転軸方向に移動不能であるとともに、前記少歯数ピニオンギヤと噛合したヘリカルギヤと、
回転不能かつ軸方向に移動可能に設けられ、外周面において前記ヘリカルギヤの内周面と噛合するとともに、端部において前記駆動ケーブルが接続されたスクリュー部材と、
を有し、
前記電動モータを駆動することにより、前記少歯数ピニオンギヤおよび前記ヘリカルギヤを介して前記スクリュー部材を軸方向に移動させ、前記駆動ケーブルを牽引することを特徴とする車両用シートのサイドサポート装置。 - 前記ヘリカルギヤと前記スクリュー部材とは、台形ネジにより噛合していることを特徴とする請求項5記載の車両用シートのサイドサポート装置。
- 左右の前記サイドサポート部に、それぞれ前記サイドサポート装置の作動機構がそれぞれ内蔵され、
前記ケーブル駆動装置を一つだけ備え、
単一の前記スクリュー部材に、左右の前記サイドサポート装置の作動機構に設けられた一対の前記駆動ケーブルが接続されたことを特徴とする請求項5または6に記載の車両用シートのサイドサポート装置。
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