JP5511540B2 - 撮像装置及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体 - Google Patents

撮像装置及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体 Download PDF

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Description

本発明は、開閉式の表示パネルを備えた撮像装置及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体に関する。
カメラ内部への水の浸入を防ぐ為、カメラ外装に防水加工を施したカメラやビデオカメラ(以下「防水型カメラ」という)が製品化されている。防水型カメラは、カメラ自体を特殊なハウジング(ウォータプルーフケース)で覆う必要が無いため、操作キーの入力制限が無く(操作性が損なわれず)、不慮の水没を回避することができるために、アウトドアでの使用に特に好適である。
防水型カメラは、水上や水中等で使用されるシーンが多いため、水流や水圧の影響を受けて、不意に操作キーが押されてしまうことがある。このような問題に対処するため、水上でのみ使用する押しボタンスイッチが所定時間以上連続して押下されたときにその操作を誤操作と判定し、操作入力を無効とする技術が提案されている(特許文献1参照)。また、水圧に応じて押しボタンスイッチにかかる水圧がキャンセルされる機械的構造を備えた押しボタンスイッチが提案されている(特許文献2参照)。
ビデオカメラの場合、このような押しボタンスイッチに加えて、一般的に開閉式の表示パネル(LCDパネル等)が設けられており、表示パネルの開閉がスイッチとして用いられている。例えば、表示パネルが閉じられたことが検出されると、撮影を終了してスタンバイモードへ移行させる等の使用方法が知られている。
特開2001−100270号公報 特開2006−156115号公報
表示パネルは押しボタンスイッチよりも面積が大きいため、風や水流の影響を受けやすい。そのため、例えば、使用場所を問わず強風や突風の影響を受けて、また、水辺で使用しているときに不意に波を被る等の水流の影響を受けて、表示パネルが閉じてしまい、意図せずに撮影が停止してしまい、撮影に失敗してしまうという事態が生じ得る。
本発明の目的は、強風や水流等の影響で不意に表示パネルが閉じてしまっても撮影に失敗しない撮像装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の観点に係る撮像装置は、像手段と、複数の動作モードの何れかに設定する設定手段と、表示手段を備え、前記撮像手段を備えた本体部に対する位置を変更可能に連結された表示部と、前記撮像手段で動画を撮影記録している際に、前記表示部の位置が、前記表示手段の表示面が前記撮像手段で撮像される被写体と反対側を向くように開かれた第1の位置から、前記表示手段の表示面が前記本体部に対向するように閉じられた位置である第2の位置に変更されると、前記設定手段で第1のモードに設定されていた場合は動画の撮影記録を継続し、前記設定手段で第2のモードに設定されていた場合は動画の撮影記録を停止するように制御する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、強風や水流の影響で不意に表示パネルが閉じてしまった場合の撮影の失敗を回避することができる。
本発明の実施形態に係るデジタルビデオカメラの概略のハードウェア構成を示すブロック図である。 図1のデジタルビデオカメラが備えるLCDパネルの機械的機構を示す斜視図である。 図1のデジタルビデオカメラにおいて撮影モードを設定するためのユーザインタフェースの表示例である。 図1のデジタルビデオカメラにおいて実行される第1実施形態に係る動作制御を示すフローチャートである。 図1のデジタルビデオカメラにおいて実行される第2実施形態に係る動作制御を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。ここでは、撮像装置として、所謂、デジタルビデオカメラ(以下「DVC」と略記する)を取り上げて、本発明について説明することとする。
《第1実施形態》
<DVCのハードウェア構成>
図1は、本発明の実施形態に係るDVC100の概略のハードウェア構成を示すブロック図である。システムコントローラ130は、例えばMPU(Micro Processing Unit)であり、プロセッサコアやIO汎用ポート、AD変換機等の周辺回路を含んでいる。システムコントローラ130が入力信号やプログラムにしたがってDVC100を構成する各部を制御することにより、撮影制御や記憶制御、表示制御等が実現される。なお、DVC100全体の制御は1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することによってDVC100全体の制御が行われるようにしてもよい。
システムコントローラ130には、一次記憶装置の一例であるRAM(Random Access Memory)170と、システムコントローラ130が実行するプログラムが格納されている二次記憶装置の一例であるROM(Read only Memory)180が接続されている。
被写体像を撮影する撮像手段としての撮影部150は、レンズやイメージセンサ、フォーカス制御やズーム制御のためのモータ等を含んでいる。DVC100は、音信号を電気信号に変換する第1の集音部である左チャネル用のマイクロフォン151と、第2の集音部である右チャネル用のマイクロフォン152を備えている。画像ファイル作成部160は、撮影後、撮影部150から取得した被写体像とマイクロフォン151,152から集音された音声信号とから、画像データと音声データとを含む画像ファイルを作成する。そして、システムコントローラ130は、カードインタフェース部142を通して、画像ファイル作成部160で作成した画像ファイルをメモリカード141へ書き込む。なお、カードインタフェース部142は、メモリカード141に対して規定されたタイミングにて信号を入出力することができる。また、メモリカード141への電力供給のオン/オフを制御することもできる。
DVC100は、パネル表示部としてLCDパネル110を備える。LCDパネル110は、システム情報、撮影モード等の各種設定情報、撮影中の被写体像、メモリカード141に記憶されている画像ファイルの再生画像等、DVC100で取り扱われる各種情報を表示することができる。LCDパネル110のオン/オフ制御(点灯状態と消灯状態の切り替え)は、システムコントローラ130によるバックライト111のオン/オフ制御により実行される。
操作部120は、撮影者が指示する動作を実現させるために、撮影者からの指示等を受け付ける。撮影者が操作部120を操作すると、操作を受け付けた操作部120はシステムコントローラ130へ撮影者からの指示を伝える。操作部120は、例えば、撮影ボタンを含み、撮影ボタンが1回押下されると動画の撮影、記憶が開始され、更に1回押下されると動画の撮影、記憶は終了とされる。操作部120はまた、所謂、メニュー操作を行うためのメニューボタンや十字ボタン、決定ボタン、LCDパネル110の画面上にボタン表示を行い、表示されたボタンが押下されたことを検出するタッチパネル入力機構を含んでいる。
DVC100を駆動させるための電力はバッテリ102から供給され、電源制御回路101は、バッテリ102の出力電圧を検出してシステムコントローラ130へ通知する。DVC100をアウトドアで使用する際、バッテリ102としては一般的に、各種の一次電池や二次電池が用いられる。
<LCDパネル110の機械的機構>
図2は、DVC100が備えるLCDパネル110の機械的機構を示す斜視図である。LCDパネル110は、2軸で本体に装着されており、撮影者の操作により受動的に開閉自在かつ回転自在となっている。第1軸210により開閉機構が実現され、LCDパネル110は、「閉位置」と「開位置」の2状態の間で変換自在となっている。「閉位置」は、LCDパネル110がDVC100の本体側面に略密着して対向している状態となる位置を指す。一方、「開位置」は、LCDパネル110の表示面がDVC100の本体側面に対して略垂直な状態となる位置を指す。
第2軸220はLCDパネル110の表示面に平行であり、LCDパネル110は第2軸220の軸回りに回転自在となっている。これにより、LCDパネル110は、対面撮影時に被写体側にLCDパネル110が向く「対面位置」と、撮影者側(被写体側の反対側)にLCDパネル110が向く「正面位置」の2状態を取ることができる。なお、「対面位置」にあるLCDパネル110を第1軸210回りに回転させて「閉位置」へ移動させることで、LCDパネル110をDVC100の本体側面に略密着させた状態でLCDパネル110の表示面を外側に露出させることができる。
DVC100は、図1に示されるように、LCDパネル110の開閉状態を検出する開閉検出スイッチ121(図2に不図示)と、LCDパネル110の回転状態を検出する回転検出スイッチ122(図2に不図示)を備えている。システムコントローラ130は、開閉検出スイッチ121と回転検出スイッチ122のそれぞれの検出状態を読み取って、LCDパネル110の開閉判定と回転判定を行う。
なお、図2には、LCDパネル110が「開位置」かつ「対面位置」となっている状態が示されている。一般的に、DVC100の運搬時等では、「正面位置」にあるLCDパネル110を第1軸210回りに回転させて「閉位置」へ移動させた状態(つまり、LCDパネル110を直視できない状態)が用いられる。そのため、「正面位置」かつ「閉位置」となっている状態で機械的なロックを設けてもよい。第1実施形態では、「正面位置」かつ「閉位置」以外の位置では、LCDパネル110をスムーズに動作させるために、機械的なロック機構は設けられていない。
<DVC100の動作モード>
DVC100は、下記の3つの動作モードで動作可能に構成されている。第1の動作モードは、DVC100の全ての機能が使用可能であるシステムオンモード(撮影電源モード)である。第2の動作モードは、時刻情報の歩進を行うためのシステムタイマ動作及びシステムの設定情報を保持するためのメモリバックアップ動作を行うために、最小の電力で動作が可能なシステムオフモードである。第3の動作モードは、消費電力軽減の為に機能の一部を停止させ、即座にシステムオンモードへ復帰することができるシステムスタンバイモード(省電力モード)である。
お、スタンバイモードでは、バックライト111はオフ状態に維持される。これらの動作モード設定は、操作部120の操作により行うことができ、また、システムコントローラ130により撮影状況に応じて自動的に行われる。
<撮影モードの設定方法>
図3は、DVC100において撮影モードを設定するためのユーザインタフェースの表示例である。操作部120のメニューボタン(不図示)が押下されると、図(a)に示されるメニュー画面がLCDパネル110に表示される。図(a)に示される各種項目の中から上段左の「撮影モード」を選択、決定することにより、図(b)に示される撮影モード選択メニュー画面がLCDパネル110に表示される。
DVC100は、少なくとも画像を再生するための再生モードと、撮影を行うための撮影モードとで、切り替えて使用することができ、撮影モードとしては、オートモード(図(b)上段左)やマニュアルモード、複数のシーン別撮影モードを備えている。シーン別撮影モードとは、撮影シーン別にその撮影シーンに適したシャッター速度や絞り値、ストロボ発光状態、感度設定、ホワイトバランス(WB)設定等を組み合わせることによって実現される撮影モードである。DVC100は、例えば、以下に記す(1)〜(10)のシーン別撮影モードを備えている。但し、これらのシーン別撮影モードに限定されるものではない。
(1)水上撮影モード(ビーチモード):太陽光の反射の強い海面や砂浜でも、人物などが暗くならずに撮影可能なモード(図(b)上段中央)
(2)夜景撮影モード:人物にストロボ光をあて、背景を遅いシャッター速度で記録する、夜景シーンに特化したモード(図(b)上段右)
(3)打ち上げ花火撮影モード:打ち上げ花火を最適な露出で鮮やかに撮影するためのモード(図(b)下段左)
(4)水中撮影モード:水中撮影に最適なホワイトバランスに設定し、青みを押さえた色合いで撮影するモード(図(b)下段中央)
(5)夕焼け撮影モード:シルエットを強調し、赤を強調して撮影するモード(図(b)下段右)
(6)ポートレート撮影モード:背景をぼかして人物を浮き立たせるようにして人物撮影に特化したモード(不図示)
(7)スポーツ撮影モード:動きの早い被写体をとるのに特化した設定とする撮影モード(不図示)
(8)スノー撮影モード:雪景色をバックにしても人物が暗くならず、青みも残さず撮影するモード(不図示)
(9)ナイト&スナップ撮影モード:三脚なしで夜景と人物をきれいに撮るのに適したモード(不図示)
(10)スポットライト撮影モード:スポットライトが当たった被写体をきれいに撮るモード
撮影者は、撮影モード選択メニューからDVC100を所望の撮影モードに設定して撮影を行うことができる。
なお、図(a)のメニュー画面では、選択中の項目のアイコンがハイライト表示されており、撮影者は、十字ボタンを操作して選択されているモードを移動させ、決定ボタンを押下することにより、所望の項目を選択、決定することができるようになっている。これは、図(b)の撮影モード選択メニュー画面でも同様である。なお、図(b)の下段のアイコンが選択されている状態で、選択が下へ移動するように十字ボタンが操作されると、シーン別撮影モードのうち、図(b)には示されていない他の撮影モードが現れるようになっている。
(b)下段中央の「水中撮影モード(第1の撮影モード)」が選択、決定されると、撮影モードが水中撮影モードに設定される。第1実施形態では、撮影者が水中撮影モードを選択するときは、波被り等の水流の影響を受けやすい環境下での使用を前提としているものとする。また、撮影者が、水中撮影モード以外の撮影モード(以下「非水中撮影モード(第2の撮影モード)」という)を選択するときは、水流の影響を受けることが想定されない環境下での使用を前提としているものとする。但し、以下に説明する水中撮影モードでの処理を、水辺での使用が想定される水上撮影モードでの処理に適用してもよい。
<DVC100の動作制御>
図4は、DVC100において実行される第1実施形態に係る動作制御のフローチャートである。この動作制御は、開閉検出スイッチ121及び回転検出スイッチ122による撮影中のLCDパネル110の状態の検出結果と撮影モードにしたがって、システムコントローラ130がDVC100の各部を制御することにより実現される。
DVC100による撮影中であるものとし、撮影中に撮影ボタンが押下されたか判定される(ステップS401)。押下が検出された場合(S401で“YES”)、撮影終了操作と判断され、撮影は終了となる(ステップS415)。撮影中にはまた(S401で“NO”)、LCDパネル110が「閉位置」となったことを開閉検出スイッチ121が検出したかが判定される(ステップS402)。
「閉位置」が検出されない場合、つまり、開位置にある場合(S402で“NO”)、回転検出スイッチ122の状態がチェックされ、LCDパネル110が「対面位置」であるかが判定される(ステップS410)。「対面位置」ではない場合、つまり、「正面位置」の場合(S410で“NO”)、通常表示でバックライト111が点灯され(ステップS414)、その後、処理はステップS401へ戻される。一方、「対面位置」である場合(S410で“YES”)、水中撮影モードかが判定される(ステップS411)。
水中撮影モードの場合(S411で“YES”)、LCDパネル110のバックライト111が消灯され(ステップS412)、その後、処理はステップS401へ戻される。水中撮影モードでない場合(S411で“NO”)、被写体に対して鏡に映したように撮影画像に対して左右反転させる反転表示が行われ、バックライト111を点灯させ(ステップS413)、その後、処理はステップS401へ戻される。
ステップS402で「閉位置」であることが検出された場合(判定が“YES”)でも、回転検出スイッチ122の状態がチェックされ、LCDパネル110が「対面位置」であるかが判定される(ステップS403)。
「対面位置」である場合(S403で“YES”)、撮影モードが水中撮影モードであるかが判定される(ステップS404)。水中撮影モードの場合(S404で“YES”)、撮影は終了となり、第3の動作モードであるスタンバイモードへ移される(ステップS405)。一方、水中撮影モードではない場合、つまり、非水中撮影モードである場合(S404で“NO”)、反転表示が行われ、バックライト111が点灯され(ステップS406)、その後、処理はステップS401へ戻される。
ステップS403においてLCDパネル110が「対面位置」でない、つまり、「正面位置」の場合(判定が“YES”)、撮影モードが水中撮影モードであるかが判定される(ステップS407)。水中撮影モードである場合(S407で“YES”)、LCDパネル110のバックライト111を消灯させ(ステップS408)、その後、処理はステップS401へ戻される。一方、水中撮影モードではない場合、つまり、非水中撮影モードである場合(S407で“NO”)、撮影は終了となり、第3の動作モードであるスタンバイモードへ移される(ステップS409)。
上述した動作制御の特徴について、以下に説明する。撮影者は、LCDパネル110を「正面位置」かつ「開位置」にして撮影を行うのが一般的であり、水流等の影響を受けやすい環境で使用する水中撮影モードでは、意図せず「開位置」から「閉位置」へLCDパネル110が移動してしまうことがある。そのため、水中撮影モードでLCDパネル110が「正面位置」かつ「閉位置」となった場合には、撮影者が意図しない操作と考え、撮影を継続させることとした(ステップS408)。このとき、第1実施形態では、省電力のためにバックライト111を消灯させるとしたが、必ずしもバックライト111を消灯させる必要は無い。
これに対して、非水中撮影モードでの撮影中にLCDパネル110が「閉位置」かつ「正面位置」となったときは、撮影者が意図した操作と考え、撮影を終了させ、スタンバイモードへ遷移させることとした(ステップS409)。
一方、水中撮影モードで使用中において、LCDパネル110の位置に応じてスタンバイへ移行したいというニーズがある。例えば、シュノーケリング等の水中や水辺で使用する場合、撮影者は身体防護のためにグローブを着用していることが多く、小さな操作ボタンの操作を行い難い場合がある。このような状況下では、LCDパネル110の操作によりスタンバイモードへ移行させることができれば至便である。そこで、第1実施形態では、水中撮影モードでLCDパネル110が「対面位置」かつ「閉位置」となったときには、撮影を終了してスタンバイモードへ遷移させることとした(ステップS405)。
これに対して、非水中撮影モードの場合、「対面位置」かつ「閉位置」は、画像の再生用途に使用されることが多く、水中撮影モードで画像を再生させるような使用機会は少ないと考えられる。そこで、非水中撮影モードでLCDパネル110が「対面位置」かつ「閉位置」となったときに、反転表示とバックライト111の点灯が行われるようにした(ステップS406)。
LCDパネル110を「対面位置」かつ「開位置」にした撮影は通常は対人撮影時に使用される。これに対して、水中撮影モードでの被写体は水中や水上の人物や生物を撮影することが多いと考えられ、水中撮影モードでの使用頻度は、非水中撮影モードの使用頻度よりも低いと考えられる。そこで、水中撮影モードでLCDパネル110を「対面位置」かつ「開位置」にした撮影中に意図せずLCDパネル110が閉じて撮影が終了するのを防ぐため、ステップS412でバックライト111を消灯させ、この状態での撮影を行わないように撮影者に通知することとした。
以上、第1実施形態によれば、水中撮影モードで撮影しているときに意図せずLCDパネル110が閉じても撮影に失敗することがなく、また、LCDパネル110の操作によって撮影を中断させ、スタンバイへ移行することも可能にした。なお、ステップS412では、バックライト111の消灯により撮影者にこのままの使用を推奨しないことを通知したが、これに限られず、警告メッセージがLCDパネル110に表示されるようにしてもよい。
《第2実施形態》
第1実施形態では、撮影モードとLCDパネル110の位置との組み合わせによる動作制御を行ったが、第2実施形態では、LCDパネル110の位置が変化するタイミングを考慮した動作制御を行う。また、第1の実施形態では、水流によりLCDパネル110が意図せず閉じてしまう環境を例に挙げたが、第2実施形態では、強風(突風)によりLCDパネル110が意図せず閉じる環境を例に挙げる。なお、第2実施形態において第1実施形態と共通する部分については、その旨を記して詳細な説明を省略する。
<撮影モードの設定方法>
DVC100では、撮影者が操作部120を操作することにより、ウインドカット機能のオン/オフを設定することができるようになっている。ウインドカット機能では、マイクロフォンに強風が当たってボソボソした音が録音されるのを防止するため、マイクロフォンが検出する集音信号(音声信号)に概ね100Hz以下の低周波数域成分にフィルタが掛けられる。ウインドカット機能がオンされた撮影モード(ウインドカット撮影モード(第1の撮影モード))では、システムコントローラ130は、常にマイクロフォン151,152が検出した集音信号(音声信号)を比較する。そして、低域成分のレベル差が閾値を超えると、システムコントローラ130は、DVC100に強風があたっていると判断し、マイクロフォン151,152の少なくとも一方にフィルタを掛ける。
第2実施形態では、ウインドカット撮影モードに設定されており、強風の影響でLCDパネル110が閉じる可能性がある環境下での使用を前提としているものとする。また、ウインドカット機能がオフに設定されている撮影モード(非ウインドカット撮影モード(第2の撮影モード))は、強風でLCDパネル110が閉じることが想定されない環境下で使用されることを前提としているものとする。
<DVC100の動作制御>
図5は、DVC100において実行される第2実施形態に係る動作制御のフローチャートである。DVC100による撮影中であるものとし、撮影中に撮影ボタンが押下されたか判定される(ステップS501)。押下が検出された場合(S501で“YES”)、撮影終了操作と判断され、撮影は終了となる(ステップS515)。撮影中にはまた(S401で“NO”)、回転検出スイッチ122の状態がチェックされ、LCDパネル110が「対面位置」であるかが判定される(ステップS502)。
「対面位置」である場合(S502で“YES”)、反転表示が行われ、バックライト111がオンとされて(ステップS513)、その後、処理はステップS501へ戻される。「対面位置」ではない場合(S502で“NO”)、開閉検出スイッチ121の状態がチェックされ、LCDパネル110が「閉位置」であるかが判定される(ステップS503)。)「閉位置」でない場合(S503で“NO”)、処理はステップS501へ戻される。「閉位置」である場合(S503で“YES”)、ウインドカット撮影モードであるかが判定される(ステップS504)。
ウインドカット撮影モードでない場合(S504で“NO”)、撮影は終了とされ、スタンバイモードへ移行される(ステップS514)。ウインドカット撮影モードである場合(S504で“YES”)、バックライト111がオフとされ(ステップS505)、更に、カウントダウンタイマが起動される(ステップS506)。なお、カウントダウンタイマの設定値(一定期間)は、予め定められてROM180に格納されている。
設定された一定期間が計測され、その一定期間が経過したか否か、つまり、カウントダウンタイマがゼロ(0)以下になったかが判定される(ステップS507)。ゼロ以下となっていない場合、つまり、カウントダウンタイマが正の値を取る場合(S507で“NO”)、カウントダウンタイマがデクリメントされる(ステップS510)。その後、開閉検出スイッチ121の状態がチェックされ、LCDパネル110が「開位置」になったかが判定される(ステップS511)。「開位置」になっていない場合(S511で“NO”)、処理はステップS507へ戻される。「開位置」となった場合(S511で“NO”)、通常表示でバックライト111を点灯させ(ステップS512)、その後、処理はステップS501へ戻される。
ステップS507においてカウントダウンタイマがゼロ以下になったことが検出された場合(判定が“YES”)、LCDパネル110が「閉位置」になったことを検出したステップS503以降に撮影された画像が消去される(ステップS508)。その後、撮影は終了され、スタンバイモードへ移行される(ステップS509)。
上述した動作制御の特徴について、以下に説明する。撮影者は「正面位置」かつ「開位置」にて撮影を行うのが通常であり、強風等の影響を受けやすい環境で使用するウインドカット撮影モードでは、意図せずLCDパネル110が「開位置」から「閉位置」へ移動してしまうことがある。そこで、第2実施形態では、ウインドカット撮影モードでは、即座に撮影を終了せず、カウントダウンタイマが動作している間は撮影を継続させる保留期間を設けた(S507,S510,S511)。よって、撮影者は、保留期間内に意図せずにLCDパネル110が閉じてしまったことに気付いた場合、再度、LCDパネル110を「開位置」に手動で戻すことにより、撮影を継続することができる。
一方、カウントダウンタイマがゼロ以下、つまり、保留期間が終了しても開閉検出スイッチが「開位置」を検出しないときは、撮影者は意図して閉じたものとして撮影を終了するものとした。このとき、意図してLCDパネル110を閉じた時点以降の撮影画像は不要であるため、ステップS508の処理を設けた。なお、非ウインドカット撮影モードでLCDパネル110が「正面位置」かつ「閉位置」とされたときには、ステップS514において、即座に撮影は終了となり、スタンバイモードとされるとした。
以上、第2実形態によれば、ウインドカット撮影モードで撮影しているときに不意にLCDパネル110が閉じても、撮影に失敗することなく、また、LCDパネル110の操作によって撮影を中断させ、スタンバイへ移行することができる。なお、カウントダウンタイマの設定値は、撮影者がメニュー画面から変更可能な構成となっていてもよい。
《その他の実施形態》
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態もまた本発明に含まれる。さらに、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
例えば、不意にLCDパネル110が閉じてしまう可能性を考慮した撮影モードとして、第1実施形態では水中撮影モードを、第2実施形態ではウインドカット撮影モードをそれぞれ設定した。これに対し、システムコントローラ130が、自動的に撮影モードを切り替えるようにしてもよいし、撮影者が意図せずパネルが閉じてしまったのか否かを自動的に判定する構成としてもよい。すなわち、例えば、第2実施形態では、ウインドカット撮影モードで開閉検出スイッチ121が「閉位置」を検出しても、非ウインドカット撮影モードとは異なり、即座に撮影を終了させない処理を行った。
これに対して、実際にウインドカット処理を行うか否かを判定条件に加え、ウインドカット処理を行うときにだけ、非ウインドカット撮影モードとは異なる動作を取る(つまり、撮影モードをウインドカット撮影モードに設定する)ように構成することができる。実際にウインドカット処理を行うか否かの判定は、マイクロフォン151,152が検出した集音信号(音声信号)のレベル差が予め定められた一定値を超えるか否かによって行い、この一定値を超えた場合に実際にウインドカット処理を行うものとする。
また、記憶媒体としてメモリカード141の代わりにHDD(Hard Disc Drive)を用いた場合、DVC100を誤って落とす等したときにHDDを保護するため、落下検出のためのセンサを同時にDVC100に実装することが好ましい。このようなハードウェア構成では、落下検出中又は落下検出後の一定期間内に空気抵抗や落下衝撃によってLCDパネル110が意図せず閉じてしまう場合が想定される。
そこで、落下検出用センサがDVC100の落下を検出した際に、非ウインドカット撮影モードとは異なる動作として(つまり、撮影モードをウインドカット撮影モードに設定して)、即座に撮影を終了させない処理を行わせてもよい。なお、このような機能を用いるか用いないかを、撮影者が選択して設定することができる構成とすることもできる。
更に、上述の実施形態は、本発明をデジタルビデオカメラに適用した場合を例にして説明したが、これに限定されることなく、バリアングル液晶を備えたコンパクトデジタルカメラ、デジタル一眼レフカメラの動画撮影機能にも適用可能である。また、本発明は、動画撮影機能を持ち、表示部が開閉式やスライド式であり、閉じることで動画記憶を停止させる携帯電話端末やゲーム機にも適用可能である。
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介して装置に供給し、その装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム及びそのプログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
100 デジタルビデオカメラ(DVC)
102 バッテリ
110 LCDパネル
111 バックライト
120 操作部
121 開閉検出スイッチ
122 回転検出スイッチ
130 システムコントローラ
151 マイクロフォン(左チャネル)
152 マイクロフォン(右チャネル)

Claims (16)

  1. 像手段と、
    複数の動作モードの何れかに設定する設定手段と、
    表示手段を備え、前記撮像手段を備えた本体部に対する位置を変更可能に連結された表示部と、
    前記撮像手段で動画を撮影記録している際に、前記表示部の位置が、前記表示手段の表示面が前記撮像手段で撮像される被写体と反対側を向くように開かれた第1の位置から、前記表示手段の表示面が前記本体部に対向するように閉じられた位置である第2の位置に変更されると、前記設定手段で第1のモードに設定されていた場合は動画の撮影記録を継続し、前記設定手段で第2のモードに設定されていた場合は動画の撮影記録を停止するように制御する制御手段
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記制御手段は、前記第1のモードに設定されていて前記撮像手段で動画を撮影記録している際に、前記表示部の位置が前記第1の位置から前記第2の位置に変更されても動画の撮影記録を継続し、該変更から所定時間後に前記表示部の位置が前記第2の位置のままである場合に動画の撮影記録を停止するように制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置
  3. 前記制御手段は、前記第1のモードに設定されていて前記撮像手段で動作を撮影記録している際に、前記表示部の位置が、前記表示手段の表示面が前記撮像手段で撮像される被写体側を向くように開かれた第3の位置から、前記表示手段の表示面が露出するように、前記表示部のうち該表示面の反対側の面が前記本体部に対向するように閉じられた位置である第4の位置に変更されると、動画の撮影記録を停止するように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置
  4. 前記制御手段は、前記第1のモードに設定されていて前記撮像手段で動作を撮影記録している際に、前記表示部の位置が前記第1の位置から前記第3の位置に変更されると、前記表示手段を消灯するように制御することを特徴とする請求項3に記載の撮像装置
  5. 前記制御手段は、前記第1のモードに設定されていて前記撮像手段で動作を撮影記録している際に、前記表示部の位置が前記第1の位置から前記第3の位置に変更されると、警告を表示するように制御することを特徴とする請求項3又は4に記載の撮像装置
  6. 前記制御手段は、前記第2のモードに設定されていて前記撮像手段で動作を撮影記録している際に、前記表示部の位置が前記第1の位置から前記第3の位置に変更されると、前記表示手段を消灯することなく、該表示手段に前記撮像手段で撮像している画像を表示するように制御することを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載の撮像装置
  7. 前記表示部の位置を検知する位置検知手段を更に有し、前記制御手段は、該位置検知手段での検知結果に応じて制御を行うことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の撮像装置
  8. 前記設定手段は、複数の撮影モードのいずれかに設定することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の撮像装置
  9. 前記第1のモードは、水中撮影用の撮影モードであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の撮像装置
  10. 前記第1のモードは、風の影響による音の録音を低減するモードであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の撮像装置
  11. 前記第1のモードは、集音手段で集音した音信号の低周波数域成分にフィルタをかけるモードであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の撮像装置
  12. 前記設定手段は、前記第1のモードに設定されていない状態で、複数の集音手段で集音した音を比較し、レベル差が予め定められた値を超えると前記第1のモードに設定することを特徴とする請求項10又は11に記載の撮像装置
  13. 前記撮像装置の落下を検出する落下検出手段を更に備え、
    前記設定手段は、前記落下検出手段で落下を検出すると前記第1のモードに設定することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の撮像装置
  14. 表示手段を備え、撮像手段を備えた本体部に対する位置を変更可能に連結された表示部を有する撮像装置の制御方法であって、
    複数の動作モードの何れかに設定する設定ステップと、
    前記撮像手段で動画を撮影記録している際に、前記表示部の位置が、前記表示手段の表示面が前記撮像手段で撮像される被写体と反対側を向くように開かれた第1の位置から、前記表示手段の表示面が前記本体部に対向するように閉じられた位置である第2の位置に変更されると、前記設定ステップで第1のモードに設定されていた場合は動画の撮影記録を継続し、前記設定ステップで第2のモードに設定されていた場合は動画の撮影記録を停止するように制御する制御ステップと
    を有することを特徴とする撮像装置の制御方法
  15. コンピュータを、請求項1乃至13のいずれか1項に記載された撮像装置の各手段として機能させるためのプログラム
  16. コンピュータを、請求項1乃至13のいずれか1項に記載された撮像装置の各手段として機能させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体
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