JP2009141495A - ハードディスクドライブ搭載携帯機器 - Google Patents

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JP2009141495A JP2007313662A JP2007313662A JP2009141495A JP 2009141495 A JP2009141495 A JP 2009141495A JP 2007313662 A JP2007313662 A JP 2007313662A JP 2007313662 A JP2007313662 A JP 2007313662A JP 2009141495 A JP2009141495 A JP 2009141495A
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Atsushi Kawanami
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Abstract

【課題】 液晶表示装置が本体と当接する際の衝撃によって発生する磁気ヘッドとディスク表面との接触することを回避する。
【解決手段】 液晶表示装置とビューファインダーとの表示を選択的に切り替えるために、液晶表示装置の開閉動作を検知するスイッチを有している。この検知スイッチが閉動作を検知すると、記録装置であるハードディスクドライブの記録を停止し、磁気ヘッドを記録面外へ移動させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、開閉して本体に対して当接した形態への移行が可能な部位を有するハードディスクドライブ搭載の携帯機器(例えば、表示装置を有するビデオカメラ)の部位が当接移行時の記録部の動作に関する。
デジタルビデオカメラのような、動画や静止画などの大容量のデータを取り扱う携帯機器には軽量でかつ大容量のデータ記録手段が搭載される。近年、ハードディスクドライブは記録密度の向上により大容量で小型の物が普及してきており、デジタルビデオカメラの様な携帯機器への実用に好適な条件を満足できるようになってきた。また、小型ビデオカメラではファインダの他に、そのファインダより大きい表示装置を搭載したものが主流になっている。これらの中には表示装置を本体に対して開閉及び回動自在になるように支持して一体化した物がある。
また、表示装置を回動させて本体に沿わせて格納し、撮影した映像を再生して見るという使い方にも用いられるようになっている。
図7を用いて従来例の構成について説明する。図7に示すように、従来のデジタルビデオカメラの概略構成は、被写体を記録・再生するビデオカメラ本体101、ビデオカメラ本体101の前方に設けられたレンズ部102、ビデオカメラ本体101の片面側に開閉自在に設けられた表示装置103、被写体の撮像を見るためと再生画像が表示され、それを覗きこんでみるためのEVF104、前記ビデオカメラ本体101に着脱可能に取り付けられたバッテリー105、表示装置103とビデオカメラ本体101が当接する部分の間に配設された緩衝材106、表示装置103をビデオカメラ本体101に対して回転可能とする開閉装置(ヒンジ)107、信号の記録再生を行うハードディスクドライブ108から構成されている。
ビデオカメラの撮影時の基本動作は、レンズ部102から入射した光は図示しない撮像装置(CCD)により電気信号へ変換され、内包する回路構成により信号処理され記録手段であるハードディスクドライブ108へと記録される。
ビデオカメラ本体101には、EVF104の他に被写体の画像と再生画像とを選択的に表示しうる表示装置103が設けられており、この表示装置103は、ビデオカメラ本体101に対して開閉手段となる開閉装置107を介して開閉自在に取り付けられる。この表示装置103は、ビデオカメラ本体101に対して水平方向に回動する。この回動動作で表示装置103を使用位置(開位置)から収納位置(閉位置)へと移行させる。表示装置103のビデオカメラ本体101への開閉動作を検知するために開閉検知スイッチ109がビデオカメラ本体101の片面側に配設されている。この開閉検知スイッチ109の信号によって、表示装置103とEVF104との表示を選択的に切り替える。表示装置103の収納位置(閉位置)では、表示装置103はビデオカメラ本体101に当接して収納される。また、表示装置103とビデオカメラ本体101との間には緩衝材106が配設されている。この緩衝材106によって、表示装置103の収納時のビデオカメラ本体101にかかる衝撃を低減すると共に表示装置103によるビデオカメラ本体101の外装カバー表面への傷つきを防止している。
特許第3496207号公報
表示装置を勢いよく本体に格納すると、ビデオカメラ本体に大きな衝撃が発生する。表示装置と本体の間に緩衝材を設けて衝撃を緩和している。しかしながら、ハードディスクドライブの記録中に、この衝撃が発生するとその大きさによっては、ハードディスクドライブに伝達され記録エラーが発生していた。最悪の場合、磁気ヘッドがディスク表面に接触してディスク表面を破壊してしまっていた。
本発明のビデオカメラは、表示装置とEVFとの表示を選択的に切り替えるために、表示装置の開閉動作を検知するスイッチを有している。この検知スイッチが閉動作を検知すると、記録手段であるハードディスクドライブの記録を停止し、磁気ヘッドを記録面外へ移動させることで磁気ヘッドがディスク表面と接触することを回避する。
以上説明したように本発明では、本体に開閉可能な状態で取り付けられた部位の収納時の動作を検知してハードディスクドライブの記録を停止すると共に磁気ヘッドをディスク面外へ移動させることによって、開閉動作による当接時の本体へ伝達される衝撃に起因する磁気ヘッドとディスク面の衝突を回避することが可能となる。
また、この磁気ヘッド退避時のデータは他のメモリー(記録手段)に保管しておき、記録再開時には磁気ヘッド退避中であったメモリー上のデータから記録していくのでデータが途切れることなく記録を行うことが可能である。従って、ユーザが使用する際の使い勝手を悪くすることなく記録動作の信頼性を高める事が可能となる。さらに表示装置とEVFを具備するデジタルビデオカメラでは、表示装置の開閉動作を検知するスイッチは、従来備わっている表示装置とEVFの表示切り替えスイッチと兼用することが可能であるのでコストをかけずに実施することが出来る。同様にノート型パソコンでは、光ディスクドライブ用のカバーの閉動作を検知し光ディスクドライブを使用可能とするスイッチと兼用することが可能であるのでコストをかけずに実施することが出来る。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
以下、図1〜図5を用いて本発明の実施例について説明する。
本発明に係るビデオカメラの概略構成は、図1に示すように被写体を記録・再生するビデオカメラ本体1、ビデオカメラ本体1の前方に設けられたレンズ部2、ビデオカメラ本体1の片面側に開閉自在に設けられた表示装置3、被写体の撮像を見るためと再生画像が表示され、それを覗き混んでみるためのEVF4、前記ビデオカメラ本体1に着脱可能に取り付けられたバッテリー5、表示装置3とビデオカメラ本体1が当接する部分の間に配設された緩衝材6、表示装置3をビデオカメラ本体1に対して回転可能とする開閉装置(ヒンジ)7、信号の記録再生を行うハードディスクドライブ8から構成されている。
ビデオカメラの撮影時の基本動作は、レンズ部2から入射した光は図示しない撮像装置(CCD)により電気信号へ変換され、内包する回路構成により信号処理され記録手段であるハードディスクドライブ8へと記録される。また、ハードディスクドライブ8に記録された情報を再生することで、表示装置3又は、EVF4のどちらかで表示され記録された情報を確認することが出来る。
ビデオカメラ本体1には、EVF4の他に被写体の画像と再生画像とを選択的に表示しうる表示装置3が設けられており、この表示装置3は、ビデオカメラ本体1に対して開閉手段となる開閉装置7を介して開閉自在に取り付けられる。また、表示装置3のビデオカメラ本体1への開閉動作を検知するために開閉検知スイッチ9がビデオカメラ本体1の片面側に配設されている。
この表示装置3の開閉動作について図2〜図4を用いて説明する。
表示装置3の開閉の様子は図2に示すように軸a 16を中心に前記ビデオカメラ本体1に対して水平方向に回動されるように構成されている。図3、図4を用いて、詳しく説明すると開閉装置7は、支持金具a 11と支持金具b 18を図示しないビスによってビデオカメラ本体1に固定されている。この支持金具a 11と支持金具b 18の間に軸a 16と軸b 17が加締められた回転金具23が、軸a 16、軸b 17を中心に回転可能な状態で配設されている。回転角度については、軸a 16に同期して回転するストッパー板金a 12が長穴a 11aと接触する範囲となる。回転角度範囲は、ストッパー板金b 19と長穴b 18についても同様の関係である。この長穴a 11a、長穴b 18の形状によって回転範囲が規定される。本実施例では、表示装置3の閉位置(収納位置)からビデオカメラ本体1に対して水平方向に約90°回転した所を開位置となるように角度範囲を規定している。軸a 16と支持金具a 11の間に、カムa 13、カムb 14、バネ15が配設されている。バネ15によりカムa 13、カムb 14に与圧を与えて、カムa 13、カムb 14の各々の凸部と凹部がかみ合う事で表示装置3が開位置、閉位置で保持される構成となっている。カムa凸部13aとカムa凹部13bは、斜面で滑らかに面が繋がっている。カムb凸部14aとカムb凹部14bも同様な面で構成されている。
そして、カムa 13は、支持板金11に固定されている。カムb 14は、軸a 16に固定され連動して回転する。開動作について説明すると、表示装置3が閉位置から開位置へ移動させるために軸a 16、軸b 17を中心に回転させるように表示装置3の外観部に手で力を加えると軸a 16と連動するカムb 14のカムb凸部14aがカムa 13のカム凹部a 13bから離脱し、カムb凸部14aがカムa 13の斜面と摺動しつつ、カムb 14が軸a 11上を摺動することでバネ15を縮める。このとき縮められたバネ圧によって、カムb 14が、表示装置3の閉位置(収納位置)からビデオカメラ本体1に対して水平方向に約90°回転するとカムb凸部14aがカムa凹部13bに落ち込み固定され、表示装置3が開位置に保持される。
閉動作についても上記と同様の動作となり、表示装置3は閉位置に保持される。つまり、表示装置3の開閉動作ではバネ15により与圧が与えられることにより、開閉動作途中状態ではカムa 13とカムb 14の斜面同士が摺動状態となり力が釣り合う部分が無く、開位置か閉位置のどちらかに回転し、表示装置3を保持する構成となっている。従って、閉動作では表示装置3がビデオカメラ本体1に当接する際にビデオカメラ本体1へ衝撃が発生する。表示装置3とビデオカメラ本体1との間には緩衝材6が配設されている。この緩衝材6によって、表示装置3の収納時のビデオカメラ本体1にかかる衝撃を低減すると共に表示装置3によるビデオカメラ本体1の外装カバー表面への傷つきを防止している。
回転金具23には、軸a 16、軸b 17に直行する方向を回転中心とする水平軸24が回転可能な状態で配設されている。水平軸24と支持金具c 25は加締められており、同期して回転する。支持金具c 25は表示装置3に図示しないビスによって固定されている。従って、表示装置3はビデオカメラ本体1に対してチルト回転出来るようになっている。水平軸24と同期して回転するストッパー板金c 20が配設されている。このストッパー板金c 20と回転金具23の間にフリクションプレート21が配設されている。このフリクションプレート21がストッパー板金c 20と回転金具23に与圧を与えていることにより、表示装置3がビデオカメラ本体1に対してチルト回転させても位置を保持することが可能となっている。
また、表示装置3のビデオカメラ本体1への開閉動作を検知するために開閉検知スイッチ9がビデオカメラ本体1の片面側に配設されている。開閉検知方法は、表示装置3が軸a 16、軸b 17を回転中心に回転するのに連動して回転するヒンジカバーb 10bに設けられた突起部10cが、開閉検知スイッチ9をON・OFFさせる。この開閉検知スイッチ9の信号から表示装置3とEVF 4との表示を選択的に切り替えることが可能となる。
図5を用いて、ハードディスクドライブ8の構成について説明する。図5に示すように、ハードディスクドライブ8は、スピンドルモータ27、ディスク28、磁気ヘッド29、スイングアーム30、アクチュエータ31、図示しない回路基板によって構成されている。ハードディスクドライブ8の記録動作について説明する。表面に磁性層を形成したディスク28をスピンドルモータ27で回転させる。磁気ヘッド29はスイングアーム30の先端に配設され、アクチュエータ31は、リニアモータであり、スイングアーム30を回転中心30aで回動させる。
高速回転するディスク28面上に、磁気ヘッド29の位置をアクチュエータ31で細かく制御し磁気ヘッド29に信号を送れば、磁性層に同心円状にデータを記録できる。このとき、ディスク28の表面を流れる空気の層に乗って、磁気ヘッド29はディスク表面からごくわずかに浮上している。このように磁気ヘッド29とディスク28は非接触式の記録方法を取っている。
高密度記録への対応のために、記録密度を高めていくと当然記録されたパターンの磁力は弱くなり再生信号は弱く相対的にノイズが大きくなり信号からデータを正確に再生することが難しくなる。これに対応するために磁気ヘッド29の浮上高を極力低くしている。現在では、磁気ヘッド29はディスク28の表面から20nm程度しか浮上しておらず衝撃等の外乱によって磁気ヘッド29がディスク28の表面に接触する確率が高くなっている。
図8のフローチャートにもとづいて、表示装置3の開動作について説明を行う。カメラ撮影時では図示しない撮像素子からの信号を回路で信号処理を行いデータとして図示しないハードディスクドライブ8以外のメモリー(記録手段)に一時保管しておき、逐次ハードディスクドライブ8へデータを転送して記録する。表示装置3を閉じる動作を行った場合、ヒンジカバーb 10bに設けられた突起部10cが、開閉検知スイッチ9をONさせることで、閉動作を検知する。この検知信号に伴って、図示しない回路からハードディスクドライブ8への記録を中断する信号を発すると共にアクチュエータ31を制御してスイングアーム30を回動させ磁気ヘッド29をディスク28の記録面外へ退避させる。そして、このときの撮影データは、ハードディスクドライブ8以外のメモリー(記録手段)に保管しておく。一定時間後(T)に、ハードディスクドライブ8の記録を再開する。このとき、停止中にハードディスクドライブ8以外のメモリー(記録手段)に保管していたデータから逐次ハードディスクドライブ8へ記録していく。
表示装置3の閉動作において、ヒンジカバーb 10bに設けられた突起部10cが、開閉検知スイッチ9をONするタイミングは、磁気ヘッド29がディスク28上の最内周の記録エリアからディスク28面外へ退避する時間を確保することが可能なように突起部10cと開閉検知スイッチ9を配設する。また、通常ではバネ15による与圧によりカムa 13とカムb 14の摺動面に摩擦力が発生するので、表示装置3が開位置からビデオカメラ本体1に当接する時間よりも磁気ヘッド29が退避する時間の方が短い。よって、開閉検知スイッチ9を表示装置3の開閉動作途中のポジションに配設する事が可能である。従って、表示装置3とEVF 4との表示を選択的に切り替えるためのスイッチと兼用することが可能となる。
本実施例では開閉スイッチ9がONされてから一定時間後にハードディスクドライブの記録を再開する例を挙げたが、表示装置3が当接したのを検知するスイッチを開閉検知スイッチ9とは別に設けて、この当接を検知するスイッチがONされてから記録を再開する構成としても問題は無い。
本発明の第2の実施例について、図6を用いて説明する。図6に示すように、ノート型パソコン本体32、ノート型パソコン本体32に回動可能な状態で取り付けられている表示装置3、キーボード33、ノート型パソコン本体32に内包されるように配設されている光ディスクドライブ34、光ディスクドライブ34を覆うようにノート型パソコン本体32の片面側に開閉自在に設けられたカバー37、ノート型パソコン本体32に内包されるハードディスクドライブ8から構成されている。
カバー37は、光ディスクドライブ34から光ディスク35を取り出すために設けられている。カバー37は、ノート型パソコン本体32に対して回転軸37aを回転中心に開閉する。また、カバー37がノート型パソコン本体32に対して閉じる動作を検知する閉検知スイッチ36が配設されている。この閉検知スイッチ36がONになると光ディスクドライブ34で記録再生を行うことが可能な状態へ移行する。閉検知スイッチ36がONになるタイミングは、カバー37がノート型パソコン本体32に当接する前である。つまり、磁気ヘッド29がディスク28上の最内周の記録エリアからディスク28面外へ退避する時間を確保するようにカバー37と閉検知スイッチ36が構成されている。
図9のフローチャートにもとづいてカバー37の閉動作について説明を行う。
ノート型パソコンでは、キーボード33からの入力やソフトを実行すると図示しないハードディスクドライブ8以外のメモリー(記録手段)に一時保管しておき、逐次ハードディスクドライブ8へデータを転送して記録する。カバー37を閉じる動作を行った場合、閉検知スイッチ36をONさせることで、閉動作を検知する。この検知信号に伴って、図示しない回路からハードディスクドライブ8への記録を中断する信号を発すると共にアクチュエータ31を制御してスイングアーム30を回動させ磁気ヘッド29をディスク28の記録面外へ退避させる。そして、このときのデータは、ハードディスクドライブ8以外のメモリー(記録手段)に保管しておく。一定時間後(T)に、ハードディスクドライブ8の記録を再開する。このとき、停止中にハードディスクドライブ8以外のメモリー(記録手段)に保管していたデータから逐次ハードディスクドライブ8へ記録していく。
上記のように本実施例1、実施例2では、デジタルビデオカメラ、ノート型パソコンを例にして説明を行ったが本発明を実施する形態として、記録手段にハードディスクドライブを有し、本体に対して回動可能な部位があり開閉可能で開閉検知機能を有する携帯機器であれば問題は無い。
また、上記のように本実施例1、実施例2では、閉じる際の動作について説明したが、開閉検知機能を有するハードディスクドライブ搭載機器において、開ける際の動作についても同様に開閉検知スイッチで検知しハードディスクドライブの記録を一時停止し磁気ヘッドをディスク面外に退避するように構成しても問題ない。
本発明の実施例の概観図。 本発明の実施例の表示装置取り付け部概要図。 本発明の開閉装置を示す図。 本発明の表示装置と開閉装置の取り付け関係を示す図。 ハーディスクドライブの内部構成を示す図。 ノート型パソコンの概観図。 従来例の概観図。 表示装置の閉動作による記録動作のフローチャート。 カバーの閉動作による記録動作のフローチャート。
符号の説明
1 ビデオカメラ本体
2 レンズ部
3 表示装置
4 EVF
5 バッテリー
6 緩衝材
7 開閉装置(ヒンジ)
8 ハードディスクドライブ
9 開閉検出スイッチ
10 ヒンジカバー
11 支持板金a
12 ストッパー板金a
13 カムa
14 カムb
15 バネ
16 軸a
17 軸b
18 支持板金b
19 ストッパー板金b
20 ストッパー板金c
21 フリクションプレート
22 ストッパー
23 回転金具
24 水平軸
25 支持金具c
26 ストッパー板金d
27 スピンドルモータ
28 ディスク
29 磁気ヘッド
30 スイングアーム
31 アクチュエータ
32 ノート型パソコン本体
33 キーボード
34 光ディスクドライブ
35 光ディスク
36 閉検知スイッチ
37 カバー
101 ビデオカメラ本体
102 レンズ部
103 表示装置
104 EVF
105 バッテリー
106 緩衝材
107 開閉装置(ヒンジ)
108 ハードディスクドライブ
109 開閉検出スイッチ

Claims (4)

  1. ハードディスクドライブを有して記録再生が行えるハードディスクドライブ搭載携帯機器において、
    開閉して本体に対して当接した形態への移行が可能な部位が、本体に対して当接した形態への移行時の動作を検知し、当接する前に記録手段であるハードディスクドライブへの記録を一旦停止し、磁気ヘッドをディスク記録面外へ移動させる事を特徴とするハードディスクドライブ搭載携帯機器。
  2. ハードディスクドライブの記録停止中は、他の記録手段にデータを保存しておき、一定時間後にハードディスクドライブが記録再開の際には記録停止中であったデータから記録を開始することを特徴とする請求項1に記載のハードディスクドライブ搭載携帯機器。
  3. 当接する部位が、表示装置である請求項1、又は請求項2に記載のハードディスクドライブ搭載携帯機器。
  4. 当接する部位が、光ディスクドライブのカバーである請求項1、又は請求項2に記載のハードディスクドライブ搭載携帯機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012009930A (ja) * 2010-06-22 2012-01-12 Canon Inc 撮像装置及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体

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