JP5510041B2 - 回転機の制御装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明にかかる回転機の制御装置をハイブリッド車の制御装置に適用した第1の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
「1.低変調率での制御」
電流センサ16によって検出された相電流iu,iv,iwは、dq変換部22において、回転座標系の実電流id,iqに変換される。また、角度センサ14によって検出される電気角θは、速度算出部23の入力となり、これにより、回転速度(電気角速度ω)が算出される。一方、指令電流設定部24は、要求トルクTrを入力とし、dq座標系での指令電流idr,iqrを出力する。これら指令電流idr,iqr、実電流id,iq、及び電気角θは、モデル予測制御部30の入力となる。モデル予測制御部30では、これら入力パラメータに基づき、インバータIVの操作状態を規定する電圧ベクトルViを決定し、操作部26に入力する。操作部26では、入力された電圧ベクトルViに基づき、上記操作信号を生成してインバータIVに出力する。
vd=(R+pLd)id −ωLqiq …(c1)
vq=ωLdid +(R+pLq)iq +ωφ …(c2)
pid
=−(R/Ld)id +ω(Lq/Ld)iq +vd/Ld …(c3)
piq
=−ω(Ld/Lq)id−(Rd/Lq)iq+vq/Lq−ωφ/Lq…(c4)
ちなみに、上記の式(c1)、(c2)において、抵抗R、微分演算子p、d軸インダクタンスLd,q軸インダクタンスLq及び電機子鎖交磁束定数φを用いた。
「2.過変調領域での制御」
ところで、上記の式(c1)、(c2)に、指令電流idr,iqr(固定値)を入力することで、指令電圧ベクトル(vdr、vqr)のノルムが一義的に定まる。このノルムは、モータジェネレータ10の電気角θが「360°」回転することで、図4(a)に示す2次元固定座標系において「360°」回転する。ここで、インバータIVによって実現可能な出力電圧は、図4(a)に示すように、1辺の長さが「√(2/3)×VDC」の6角形内の領域に制限される。このため、指令電圧ベクトル(vdr、vqr)の終点が描く曲線(円)としての上限は、図4(a)に示した半径「VDC/√2」の円(6角形の内接円)となる。この状態は、インバータIVの出力線間電圧の基本波成分が入力電圧と一致していることを意味し、このときの変調率を「2/√3」と定義する。
以下、第2の実施形態について、先の第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第3の実施形態について、先の第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
Φq=Lq・iq …(c6)
T=P(Φd・iq−Φq・id) …(c7)
ちなみに、上記の式(c7)においては、極対数Pを用いている。
なお、上記各実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
<高調波成分を減衰させる機能について>
ローパスフィルタとしては、1次遅れフィルタに限らず、例えばバタワース低域フィルタ等であってもよい。また、高調波成分を減衰させる機能としては、ローパスフィルタに限らない。例えば基本波成分を選択的に透過させるバンドパスフィルタであってもよい。
<基本波成分の位相の遅れを補償する機能について>
例えば第2の実施形態において、重み(1−α)の乗算対象を予測部33の出力する予測電流ide,iqeとする代わりに、ローパスフィルタ54,64の出力する電流idlpf,lqlpfを位相進み補償器に入力した際の出力としてもよい。
<平均電圧ベクトルVaの算出について>
平均電圧ベクトルVaの算出手法としては、上記各実施形態で例示したものに限らない。例えば、モデル予測制御によって操作状態として都度決定された電圧ベクトルのdq軸成分をローパスフィルタ処理する手段としてもよい。また例えば、モデル予測制御によって操作状態として都度決定された電圧ベクトルのdq軸成分の電気角60度分の平均値を算出する手段であってもよい。
<過渡状態判断手段について>
過渡状態判断手段としては、予測対象とされる制御量の検出値と指令値との差が大きくなることで過渡状態と判断するものに限らない。例えば制御量の指令値の変化量が規定値以上となることで過渡状態と判断するものであってもよい。
<制限手段について>
過渡状態であると判断される場合に高調波成分を減衰させる処理を制限する手段としては、評価関数Jの全ての入力パラメータについてこの処理を禁止する手段に限らない。例えば、指令値が急変する制御量に限って高調波成分を減衰させる処理を禁止するものであってもよい。また、禁止するものにも限らず、例えば上記第1の実施形態において、過渡時においては、重み係数αを0に近づけるようにしてもよい。
<評価関数について>
上記第3の実施形態において、磁束ベクトルΦのd軸成分とq軸成分とのそれぞれに互いに相違する重み係数を乗算する等、これらの絶対値の大きさの相違を補償する手段を備えてもよい。また、第1、2の実施形態においても、d軸電流とq軸電流との絶対値の大きさの相違を補償する手段を備えてもよい。
<予測手段について>
・上記各実施形態では、インバータIVの操作状態についての次の更新タイミング(1制御周期先のタイミング)におけるインバータIVの操作による制御量を予測したがこれに限らない。例えば数制御周期先の更新タイミングにおけるインバータIVの操作による制御量まで順次予測することで、1制御周期先の更新タイミングにおける操作状態を決定してもよい。この場合であっても、予測区間が6次高調波の周期よりも短いなら、評価関数Jの入力パラメータとしての予測された制御量の高調波成分を減衰させることは有効である。
<制御量について>
・指令値と予測値とに基づきインバータIVの操作を決定するために用いる制御量としては、トルクおよび磁束と、電流とのいずれかに限らない。例えば、トルクのみまたは磁束のみであってもよい。また例えば、トルクおよび電流であってもよい。ここで、制御量を電流以外とする場合等において、センサによる直接の検出対象を電流以外としてもよい。
<電力変換回路について>
互いに相違する値を有する電圧を印加する複数の電圧印加手段と回転機の各端子との間を選択的に開閉するスイッチング素子を備える電力変換回路としては、インバータIVに限らない。例えば、3つ以上の互いに相違する値の電圧を印加する電圧印加手段と回転機の各端子とを選択的に開閉するスイッチング素子を備えるものであってもよい。この場合であっても、各端子に印加される電圧の最大値が共通であるなら、上記と同様に過変調領域を定義することができる。ただし、高調波成分を減衰させる処理は、上記端子電圧の最大値に基づき定義される過変調領域において行なうものに限らない。例えば、端子に印加される電圧の中間値を上回る電圧の印加を利用しない制御を行って且つ、この際の過変調領域をこの中間値に基づき定義し、この領域において高調波成分を減衰させる処理を行ってもよい。
<その他>
・回転機としては、埋め込み磁石同期機に限らず、表面磁石同期機や、界磁巻線型同期機等、任意の同期機であってよい。更に、同期機にも限らず、誘導モータ等、誘導回転機であってもよい。
Claims (9)
- 互いに相違する値を有する電圧を印加する複数の電圧印加手段と回転機の端子とを選択的に開閉するスイッチング素子を備える電力変換回路を操作することで前記回転機の制御量を制御する回転機の制御装置において、
前記電力変換回路の操作状態を複数通りに設定した場合のそれぞれについての前記回転機の制御量を予測する予測手段と、
前記予測された制御量と該制御量の指令値とを入力パラメータとする評価関数の評価結果に基づき、前記電力変換回路の実際の操作状態を決定し、該決定された操作状態となるように前記電力変換回路を操作する操作手段と、
前記評価関数の入力パラメータとしての前記予測された制御量を取り込み、該予測された制御量に含まれる高調波成分を減衰させて前記評価関数に入力する減衰手段とを備えることを特徴とする回転機の制御装置。 - 前記予測手段は、前記電力変換回路の操作状態を複数通りに設定した場合のそれぞれについての前記回転機の制御量を都度予測し、
前記操作手段は、前記制御量に含まれる高調波成分であって、前記回転機の電気角周波数の6倍の周波数を有する高調波成分の周期よりも短い周期である予測間隔に渡って前記予測手段によって都度予測された制御量と、該制御量の指令値とを入力パラメータとする前記評価関数の評価結果に基づき、前記電力変換回路の実際の操作状態を決定することを特徴とする請求項1記載の回転機の制御装置。 - 前記減衰手段は、前記予測された制御量の基本波成分を選択的に透過させつつ前記高調波成分を減衰させる機能と、該減衰させる機能に起因した前記基本波成分の位相の遅れを補償する機能とを有することを特徴とする請求項1又は2記載の回転機の制御装置。
- 前記減衰手段は、位相遅れ補償器を備えて構成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
- 前記減衰手段は、前記評価関数の入力パラメータとしての前記予測された制御量を入力とするローパスフィルタと、該予測された制御量についての前記ローパスフィルタによる処理のなされたものとなされないものとの加重平均処理を行なう手段とを備えて構成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
- 前記回転機の状態量が急変する過渡状態を判断する過渡状態判断手段と、
前記過渡状態判断手段によって前記過渡状態であると判断される場合、前記減衰手段による前記高調波成分を減衰させる処理を制限する制限手段とを更に備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。 - 前記電力変換回路は、回転機の端子に直流電源の正極および負極のそれぞれを電気的に接続するスイッチング素子を備え、
前記減衰手段は、前記電力変換回路の出力線間電圧の基本波振幅が前記電力変換回路の入力電圧を規定値以上上回ることを条件に前記高調波成分を減衰させる処理を行うことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。 - 前記減衰手段によって高調波成分が減衰される制御量は、前記回転機を流れる電流、前記回転機の磁束および前記回転機のトルクの少なくとも1つであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
- 前記電力変換回路は、回転機の端子に直流電源の正極および負極のそれぞれを電気的に接続するスイッチング素子を備えることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
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