JP5504815B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5504815B2
JP5504815B2 JP2009238015A JP2009238015A JP5504815B2 JP 5504815 B2 JP5504815 B2 JP 5504815B2 JP 2009238015 A JP2009238015 A JP 2009238015A JP 2009238015 A JP2009238015 A JP 2009238015A JP 5504815 B2 JP5504815 B2 JP 5504815B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
blade
image
image forming
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009238015A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011085728A (ja
Inventor
俊彰 冨野
宏 磯川
慎一 束村
哲也 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP2009238015A priority Critical patent/JP5504815B2/ja
Priority to US12/899,366 priority patent/US20110091243A1/en
Publication of JP2011085728A publication Critical patent/JP2011085728A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5504815B2 publication Critical patent/JP5504815B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5008Driving control for rotary photosensitive medium, e.g. speed control, stop position control
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/0005Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
    • G03G21/0011Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
    • G03G21/0029Details relating to the blade support

Description

本発明は電子写真プロセスにより画像を形成する画像形成装置に関し、特に、トナー像を担持する像担持体のクリーニング技術の改良に関する。
電子写真プロセスにより画像を形成する画像形成装置において、感光体、中間転写体等の像担持体からトナーを除去するクリーニング手段としては、ゴム製のクリーニングブレードが広く用いられている。
電子写真画像形成装置の高速性と高耐久性の特長を生かして、印刷分野に電子写真画像形成装置が使用されるようになってきている。クリーニング装置においては、クリーニングブレードが画像形成部の寿命よりも短いことから、交換部品扱いされてきた。
特許文献1では、複数のクリーニングブレードを内蔵し、使用により劣化しクリーニングブレードを自動的に交換することができるクリーニング装置が提案されている。
一方、クリーニングブレードが当接する像担持体上の位置の前後では、像担持体上に微量のトナーが付着する場合があり、付着トナーによる画質低下が問題となる。
特許文献2の段落0003には、クリーニングブレードの圧着を解除したときに、感光体上にトナーが残り、画質低下の原因となることを防止するために、圧着を解除したときに感光体を逆回転することが記載されている。
また、特許文献2では、クリーニング装置と帯電器との間に配置された毛ブラシに堆積したトナーが感光体上にこぼれて画質低下の原因となることを防止するために、感光体を逆回転させて毛ブラシに当接していた感光体の部分をクリーニングブレードの上流側に位置させて停止することが提案されている。
特開平6−148974号公報 特開平5−297769号公報
特許文献1で開示された画像形成装置など、ブレード交換機能を持ったクリーニング装置では、ブレート交換時にクリーニング装置内の大きな部品が作動するために、この作動によりクリーニング装置内に付着した異物が吐き出されて像担持体に大量に付着する。像担持体に大量に付着した異物は、特許文献2のように、異物をクリーニングブレードの上流に移動させて、次に画像形成時のクリーニングにより除去したのでは十分にクリーニングされない。特に、クリーニング装置内に蓄積した異物には外添剤や樹脂微粒子が多く含まれているが、このような異物が除去し難いと言う性質があるために、特許文献2の方法によっては、クリーニングが不十分となり、画質を低下させる。
本発明は、ブレード交換時にクリーニング装置から吐き出される異物による画質低下を防止し、高画質の画像を形成することができる高耐久性画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の前記目的は、下記の発明により達成される。
1.トナー像を担持する像担持体と、
該像担持体上のトナー像を転写する転写装置と、
転写後の前記像担持体をクリーニングするクリーニング装置とを備え、
前記クリーニング装置は、複数のクリーニングブレードを有し、前記クリーニングブレードが交換可能である画像形成装置であって、
前記クリーニングブレードの交換を可能としたブレード交換部を有し、
該ブレード交換部は、
前記クリーニングブレードを退避位置に退避させてブレード交換可能とし、
前記複数のクリーニングブレードが取り付けられたクリーニングユニットと、該クリーニングユニットを回転させるバネとを有し、前記ブレード交換時にチャージされた前記バネの復元力により前記クリーニングユニットを複数回回転させてブレード交換が行われ、 前記像担持体を画像形成時の移動方向と反対方向に移動させて、ブレード交換時に前記像担持体に付着した異物を前記クリーニングブレードのクリーニング位置よりも、前記移動方向に関して上流側に移動させ、
異物を移動させた後に、交換された前記クリーニングブレードを前記像担持体に圧着させ、次いで、前記像担持体を前記移動方向に移動させて前記像担持体のクリーニングを行うことを特徴とする画像形成装置。
2.前記移動方向に関して前記クリーニング位置の上流において前記像担持体をクリーニングするクリーニングブラシを有し、前記像担持体を前記反対方向に移動させる際に、前記移動方向に関して前記クリーニングブラシの上流側に異物を移動させることを特徴とする前記1に記載の画像形成装置。
.前記反対方向の移動の開始は、前記クリーニングブレードの前記退避位置への移動の前又は後に行われることを特徴とする前記1又は2に記載の画像形成装置。
.前記クリーニング装置は、前記クリーニング装置が前記像担持体に対向する部分を除いて前記クリーニング装置内を密閉するハウジングを有することを特徴とする前記1〜のいずれか1項に記載の画像形成装置。
.プリント枚数カウンタを有し、前記ブレード交換部は、前記プリント枚数カウンタのカウントが所定枚数に達した時に、前記ブレード交換可能とすることを特徴とする前記1〜のいずれか1項に記載の画像形成装置。
.前記ブレード交換部は、前記クリーニングブレードを前記退避位置に移動させた状態で、前記クリーニングブレードの交換を行うことを特徴とする前記1〜のいずれか1項に記載の画像形成装置。
.前記移動方向に関して前記クリーニングブレードの下流に配置された補助クリーニング部材を有することを特徴とする前記に記載の画像形成装置。
.ユーザによる前記クリーニングブレードの交換が可能であることを特徴とする前記1〜のいずれか1項に記載の画像形成装置。
本発明においては、ブレード交換時に、像担持体を画像形成時と逆の方向に移動させ、像担持体に付着した異物を少なくともクリーニングブレードの上流に移動させた後に、像担持体を画像形成時と同方向に移動させて異物を除去してブレード交換動作を完了している。
これにより、外添剤等に除去性が低い異物も十分に除去されて高画質の画像を安定して形成することが可能となる。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置の全体構成を示す図である。 クリーニング装置の構成を示す図である。 クリーニング装置の正面断面図である。 図3のSS1−SS1断面を示す断面図である。 クリーニング装置の右側面図である。 図3のVI−VI断面を示す断面図である。 カム機構の作用を説明する説明図である。 カム機構に連動して回動するブレード支持軸等の作用を説明する説明図である。 支持軸回転手段の作用を説明する説明図である。 制御系のブロック図である。 ブレード交換時に制御のフローチャートである。
以下に、本発明の実施の形態に基づいて本発明を説明するが、本発明は該実施の形態に限られない。
〔画像形成装置〕
図1は本発明の実施の形態に係る画像形成装置の全体構成を示す図である。画像形成装置1は、用紙Pに画像を形成する画像形成部2を有しており、画像形成部2の上部に用紙Pに形成する画像を原稿から読み取る画像読取装置4が設けられている。また、その上部には画像読取装置4に対して原稿を自動的に搬送する自動原稿送り装置5が設けられている。
自動原稿送り装置5は、原稿を載置する原稿載置台6を有しており、原稿載置台6の一端には原稿を1枚ずつ送り出す原稿送りローラ7が設けられている。原稿載置台6の側下方には原稿を支持して回転する原稿支持ローラ8が設けられており、原稿載置台6の下方には画像読取装置4により読み取りが完了した原稿を排出する原稿排出台9が設けられている。また、自動原稿送り装置5の内部には、原稿載置台6から送られてきた原稿を、原稿支持ローラ8の周面上部へ搬送し、原稿送りローラ7の周面に沿って搬送した後に原稿排出台9に排出させる原稿搬送ローラ10が設けられている。
画像読取装置4は、原稿に光を照射する光源11と原稿からの反射光を反射させるミラー12とが一体的に構成された第1ミラーユニット13と、第1ミラーユニット13からの光をさらに反射させる第2ミラーユニット14とを有しており、これら第1,第2ミラーユニット13,14は、図1において左右方向に移動自在となっている。また、画像読取装置4は、CCDのような、光を光電変換する撮像素子15を有しており、撮像素子15の前面に、第2ミラーユニット14からの光を撮像素子15に結像させるレンズ16が設けられている。
原稿支持ローラ8の下方には原稿支持ローラ8に沿って搬送される原稿に光を照射するスリットが設けられており、画像読取装置4は、スリットの下方に第1ミラーユニット13を位置させて画像を読み取るようになっている。また、自動原稿送り装置5は、画像読取装置4に対して開閉自在となっており、画像読取装置4の上面は原稿を載置するプラテンガラスにより形成されている。画像読取装置4はプラテンガラスに載置された原稿に対して、第1,第2ミラーユニット13,14を走査させて画像を読み取ることもできるようになっている。
画像形成部2の下方には、複数の用紙Pを積層して収納する複数の給紙トレイ17が上下3段にわたって設けられており、これら各給紙トレイ17の一端上部には、画像を形成しようとする用紙Pを1枚ずつ給紙トレイ17から給紙する給紙手段18が設けられている。給紙手段18は、送り出しローラ39と、捌きローラ50及び給紙ローラ51からなる捌き部から構成されている。
給紙トレイ17の上方には、画像を形成する画像形成部2が配置されている。画像形成部2は、円筒状のトナー像を担持する像担持体としての感光体20を有し、感光体20は図示しないドラム駆動機構により図1において時計回りに回転駆動する。
感光体20の上部周面近傍には、帯電装置21が設けられている。帯電装置21は感光体20の表面に対してコロナ放電を行い、感光体20表面を一様に帯電させるようになっている。
感光体20の周囲であって、帯電装置21よりも感光体20の回転方向下流側に、レーザーダイオード等を露光光源として用いた露光装置22が配置されている。露光装置22は、感光体20の表面に対して、画像信号に基づいた像露光を行うことにより、露光した部分の感光体20表面の電荷を減衰・消滅させて、静電潜像を形成させるようになっている。
露光装置22より感光体20の回転方向下流側には、現像装置23が設けられている。現像装置23は反転現像方式により、感光体20と同極に帯電したトナーによって感光体20の表面に形成されている静電潜像を現像する。
現像装置23より感光体20の回転方向下流側には、転写装置24が配置されている。転写装置24と感光体20との間には、用紙Pが搬送される搬送路が形成されている。転写装置24は、用紙Pを感光体20に対して圧接された状態で用紙Pの裏面からコロナ放電させることにより用紙Pにトナー像を転写する。
転写装置24の搬送路下流側には、定着装置25が設けられている。用紙Pは定着装置25に搬送されることで、表面のトナーが熱で溶融されて用紙Pに定着するようになっている。
感光体20の周囲であって転写装置24より感光体20の回転方向下流側には、感光体20の表面に残ったトナーを除去・清掃するクリーニング装置100が設けられている。クリーニング装置100が転写後の感光体20の表面をクリーニングし、転写後に残留するトナー、紙粉等を感光体20から除去する。
画像形成装置1の側部には画像が形成された用紙Pを排出する排出トレイ27が設けられている。また、画像形成部2の上面にはユーザからの指示を入力する、図示しない入力操作部が設けられている。
〔クリーニング装置〕
次にクリーニング装置100の構成を説明する。
図2はクリーニング装置100の構成を示す。
クリーニング装置100は、2枚のクリーニングブレード(以下ブレードと言う)118が支持基板に固定されたクリーニングユニット115と、回転するクリーニングブラシ116と、クリーニングにより掻き取られたトナーを搬送するトナー搬送手段117と、ブレード118によるクリーニング後に感光体20上に残留する残留物の除去するクリーニング補助部材111と、クリーニングブラシ116からトナーを除去する丸棒状の除去部材140と除去部材140からトナーを掻き取るSUS製のスクレーパ141とを有する。
ブレード118が感光体20に接触するエッジを有し、該エッジで感光体20上のトナーや異物を掻き取る。クリーニング補助部材111はクリーニング装置100のハウジング114に接着されており、PETフィルムからなる。ハウジング114は、クリーニング装置100が感光体20に対向する開口部を除いてクリーニング装置100の内部を密閉しており、トナー飛散が起きない構成となっている。
感光体20は画像形成時に時計方向に回転し、感光体20のクリーニングは主としてブレード118により行われるが、ブレード118のエッジが当接するクリーニング位置の感光体20の移動方向に関して上流側において、クリーニングブラシ116がクリーニングを行い、ブレード118のエッジが当接するクリーニング位置の前記移動方向に関して下流側でクリーニング補助部材111がクリーニングを行う。これらのクリーニングにより、感光体20は良好にクリーニングされ、高画質の画像が長期間に亘り安定して形成される。
感光体20は、転写残トナー、潤滑剤等の外添剤、紙粉が付着した状態でクリーニング装置100の位置に突入する。まず、クリーニングブラシ116によりクリーニングされ、次にブレード118によりクリーニングされる。クリーニングブラシ116とブレード118とのクリーニングにより、トナーが除去されるが、外添剤などトナーから分離した微細粒子には、微量ではあるがブレード118をすり抜けるものがある。このような微粒子はクリーニング補助部材111により掻き取られ除去される。
ブレード118のエッジが感光体20に対して圧接又は圧接解除することが可能である。また、一対のブレード118はブレード支持軸119を中心として回転可能なクリーニングユニット115として構成されており、クリーニングユニット115の回転により、ブレード118の交換が行われる。ブレード118の圧着解除と、一対のブレードの回転による交換について以下に説明する。クリーニングユニット115はブレード支持軸119において、軸ホルダ122により支持されており、軸ホルダ122は圧着解除軸123に回転可能に支持されている。
図3はクリーニング装置100の正面図、図4は図3における線SS1−SS2に沿った断面図、図5はクリーニングユニット115の側面図、図6は図3における線SS2−SS2に沿った断面図である。
クリーニングユニット115は、2枚のブレード118を固着するブレード支持軸119と、このブレード支持軸119を所定方向に回転する支持軸回転手段120と、ブレード支持軸119を感光体20に対して接触又は離隔する支持軸移動手段121とを有している。
ブレード118は2枚の断面L型金具より構成されるブレードホルダ118aにより固定されており、支持ピン118bを用いてブレード支持軸119に回動可能に取り付けられている。この実施例では2枚のブレード118がブレード支持軸119の対称な位置に取り付けられているが、ブレード118を2枚以上設けることも可能である。
ブレード支持軸119は支持軸移動手段121の一部を構成する軸ホルダ122の2枚のホルダ側板122a,122aに回転可能に支持されている。軸ホルダ122は、ホルダ側板122aに連続するホルダ天板122bとホルダ背面板122cとを有し、ホルダ天板122bからは両側部に2本の圧着解除軸123,123が突設する。この圧着解除軸123,123はハウジング114の両側板114a,114aに回動可能に支持されている。又ホルダ背面板122cにはウエイト板124が係止されており、軸ホルダ122及びブレード支持軸119に圧着解除軸123を中心とする回転モーメントを与え、ブレード118の先端部が感光体20の表面に一定の圧力を持って接触するように調整している。
圧着解除軸123の一方の端部は側板114aを挿通し、支持軸移動手段121の一部を構成するカム機構125に接続している。このカム機構125は、圧着解除軸123の端部に固着し従動子を構成するアーム126と、このアーム126を上下動して圧着解除軸123を回動するカム127と、軸127aを介してカム127に回転力を伝える従動ギヤ128と、従動ギヤ128に連結する駆動ギヤ130と、この駆動ギヤ130に所定方向の回転力を伝達する駆動モータ131とを有している。駆動モータ131は制御部132の制御で作動し、支持軸移動手段121を駆動している。
図5に示すようにカム127のカム面にはアーム126を少し押し上げるA点と、アーム126を最高点まで押し上げるC点と、A点とC点とを滑らかに結ぶ曲面中の点とがあり、この点Bに対向する点AC間の曲面中のD点は、カム127がアーム126と非接触となる半径を有している。ブレード118を感光体20周面に当接している時、即ちブレード圧着位置にある時には、アーム126に対向するカム面はD点であり従ってアーム126とカム127とは接触しない。ブレード118を感光体20から離隔する時、即ちブレード離隔位置にある時には、カム面のA点、B点、C点のいずれかがアーム126に接触している。この内A点がクリーニング解除位置、C点がブレード交換位置、D点がブレード圧着位置に該当する。カム127は、アーム126に対して、A〜D点のいずれかが対向するように設定されるが、このようなカム127の角度位置の設定は軸127aと同軸上に設けたセンサSの角度検知に基づいて行われる。A点は、ブレード118のホームポジションと呼ばれる位置であり、ブレード118が軽く感光体20に接触する位置である。ホームポジションは画像形成装置の停止時、運搬時等に設定される。C点はクリーニングユニット115(図2参照)を回転させてブレード118を交換する時の位置である。D点は、ブレード118が感光体20に圧着しクリーニングを行う時、即ち、画像形成時の位置である。
カム127は駆動モータ131の回転により所定角度まで回転するが、オーバーランによりアーム126と非接触の状態(ブレード当接位置)から直接最高点(C点)にまでアーム126を押し上げる回転をすると、負荷が過大になり駆動モータ131が損傷する恐れがある。逆にC点即ちブレード交換位置からから直接ブレード圧着位置に移行すると今度はブレード118が感光体20に衝突することになり、ブレード118及び感光体20が損傷する可能性もある。これらのオーバーランを防止するためにカム127の側面には突起状のロック部127bを形成し、ハウジング114の側板114aの外面にはこのロック部127bに当接する高さのリブ114bを突設する。カム127がいずれの方向に回転しても移動規制部材であるリブ114bとロック部127bとが当接することで、カム127のオーバーランを防止する。
次にブレード支持軸119を所定方向に回転してブレードを交換する支持軸回転手段120の構成について主として図6を参照して説明する。軸ホルダ122のホルダ側板122aからハウジング114の側板114a内面に向かって突出するブレード支持軸119の一端部にはブレード交換バネ133が巻着し、その先端部にはブレード支持軸119の回転を制御するラチェット134を固設する。
ラチェット134にはブレード118の数と同数の切欠部が形成されており、この実施例では2枚のブレード118に対応する2箇所の切欠部134a,134bが設けられる。ラチェット134の外形はほぼ同一円上にあるが、一方の切欠部134aには顎部134cが形成されており、この円周上から突出している。又軸ホルダ122のホルダ側板122aには、切欠部134a,134bに嵌合する大きさの円筒ピン部材135aを備えるラチェット爪135が付設される。このラチェット爪135は、ホルダ側板122aに回動自在に軸支される軸135bと、この軸135bに巻着して一定方向のトルクを付勢するラチェットバネ135cと、軸135bの端部にその中心部を固設し上記円筒ピン部材135aをその一端部に突設するL字状板部材135dとを有する。ラチェットバネ135cの弾性により円筒ピン部材135aはラチェット134の切欠部134aに押し込まれており、ブレード交換バネ133の弾性でブレード支持軸119が不用意に回転することを防止している。
L字状板部材135dの他端部には、ハウジング114の側板114a側にピン部材135eを突設し、側板114aにはピン部材135eの上方にストッパ135fを突設する。このストッパ135fは、軸ホルダ122と共に回動するラチェット爪135のピン部材135eを押圧して停止し、更に回動しようとするラチェット爪135を軸135bを中心として回動させ、円筒ピン部材135aを切欠部134aより外す役割を果たす。
円筒ピン部材135aが切欠部134aより離れたラチェット134はブレード交換バネ133の弾性によりブレード支持軸119と共に所定方向に回動する。この回動はラチェット134の顎部134cがホルダ側板122aより突設する突起135gに当接して停止する。突起135gはラチェット134の外部で顎部134cのみに当接する位置に配設される。このラチェット134及びラチェット爪135の存在により、支持軸移動手段121がブレード離隔位置にある時に、更に詳しくはブレード交換位置に達した時にのみブレード支持軸119を回転させることが可能になる。
なお、支持軸回転手段120を構成するブレード交換バネ133は、2枚のブレード118を固着するブレード支持軸119を回動し得る弾性が必要であるが、その弾性力は外力によりチャージされる。例えばこの実施例のように、ブレード支持軸119の一端部にワイヤ136(図3参照)等を巻き付け、このワイヤ136を引き出すことでチャージを行う。
次にクリーニング装置100の作用を説明する。先ず支持軸移動手段121の作用を図7及び図8に基づき説明する。図7はカム機構125の作用を説明する説明図、図8はカム機構125に連動して回動する軸ホルダ122及びブレード支持軸119の作用を説明する説明図である。図7(a)及び図8(a)は支持軸移動手段121がブレード圧着位置にある時、図7(b)及び図8(b)はクリーニング解除位置(ホームポジション)にある時、図7(c)及び図8(c)はブレード交換位置にある時を示している。
画像形成装置の電源をONにすると、制御部132の制御で駆動モータ131が起動し、アーム126とカム127とを非接触状態にし、ブレード118を感光体20に圧着する。画像形成が完了して所定時間経過すると、モータ131はカム127を回転しA点をアーム126に接触させる。アーム126に固着する圧着解除軸123とこれに接続する軸ホルダ122は、アーム126の回転角度に対応して回動し図8(b)に示すようにブレード118を感光体20に軽く接触する。
例えば、プリント枚数30万枚のように、ブレード118の交換時期に達すると制御部132の制御でモータ131がカム127を更に回転させてアーム126との接触点をA点からB点を通過してC点まで移動し、ブレード交換位置に移行する。この場合の回転角度は約120度としている。ブレード交換後にはカム127は逆方向即ちC→B→Aと回転して再度クリーニング解除位置まで戻る。次の画像形成工程の開始時には交換後のブレード118を感光体20に圧着する。
次に、上記の作用を示す支持軸移動手段121に連動する支持軸回転手段120の作用を図9に基づき説明する。図9は支持軸回転手段120の作用を説明する説明図である。図9(a)は支持軸回転手段120がブレード圧着位置にある時、図9(b)はクリーニング解除位置にある時、図9(c)はブレード交換位置にある時を示している。支持軸移動手段121が圧着解除軸123を所定角度まで回動させると、ハウジング114の側板114aに突設するストッパ135fが、圧着解除軸123及び軸ホルダ122と共に回動するラチェット爪135のピン部材135eと押圧接触するようになる(図9(b))。その後更に圧着解除軸123を回動させるとラチェット爪135は軸135bを中心として回動するようになり、ついには円筒ピン部材135aが切欠部134aより離れる。この時ラチェット134はチャージされているブレード交換バネ133の復元力によりブレード支持軸119と共に所定方向に回動する。この回動によりブレード118の交換がなされるが、回動するラチェット134は顎部134cがホルダ側板122aより突設する突起135gに当接して停止する(図9(c))。その後支持軸移動手段121が圧着解除軸123を逆方向に回動してクリーニング解除位置まで戻ると、ラチェットバネ135cの弾性により軸135bを一定方向に回転して円筒ピン部材135aをラチェット134の切欠部134bに嵌合し、ブレード118の位置決めを完了する。
〔ブレード交換工程における制御〕
前記に説明したように複数のブレードをクリーニング装置100内に設けることにより、劣化したブレードを未使用のものと交換することが、画像形成装置の内部を開放することなしに可能となる。これによりクリーニング装置の寿命が格段に延長され、電子写真画像形成装置を印刷機として使用することが可能となる。
ブレードの交換においては、前記にしたように、ブレードを退避させ、その後に複数のブレードがユニットに形成されたクリーニングユニットが回転される。
クリーニング装置100の内部には、クリーニングにより掻き取られたトナーのみでなく、潤滑剤等の外添剤や紙粉が蓄積する。トナーはトナー搬送手段117によりクリーニング装置100外に搬送されるが、クリーニング装置100の内部には、トナー、潤滑剤等の外添剤、紙粉等がハウジング114の内壁に付着するなどして蓄積する。
ブレード交換時には、クリーニングユニット115が大きな角度で回転するために、この回転により蓄積物が吐き出され、吐き出された蓄積物の一部は感光体20に付着する。
前記に説明したブレード交換機構では、クリーニングユニット115をバネの力で回転させてブレード118を交換している。このようなブレード交換機構では、ブレード118がストッパにより正確な設定されるので、高いクリーニング性能を安定して維持することができるという利点を有する。一方バネの力でクリーニングユニット115を回転させる機構では、交換動作による衝撃が発生して、クリーニング装置100内の異物が吐き出される。このようなブレード交換時に異物吐き出しを利用するために、クリーニングユニット115を複数回回転させてクリーニング装置100内を清掃することも可能である。
感光体20に付着した異物は、ブレード交換後に再開される画像形成において、感光体20の回転によりクリーニング装置100により掻き取られが、ブレード交換時に付着した異物は、十分に除去されないという問題がある。
このようなブレード交換により発生する画質低下は次に説明する制御に防止される。
ブレード交換時に、クリーニング装置100から吐き出され、感光体20に付着した異物を、感光体20を画像形成時に移動方向と反対方向の回転、即ち逆回転させることによりクリーニング装置100の上流、特に、少なくともブレード118によりクリーニング位置の上流に移動させる。
次に、感光体20を、画像形成時に移動方向の回転、即ち、正回転させることにより、異物をクリーニングし、感光体20から除去する。正回転では、感光体20が数回転〜数十回転する。このように、異物が感光体20に付着した直後に、クリーニング装置100で除去することにより、異物が完全に除去され、次の画像形成における画質低下が防止される。
図10は、このようなブレード交換時の制御を行う制御系のブロック図、図11はブレード交換工程のフローチャートである。
制御部132は、画像形成工程の制御など画像形成装置全体の制御を行い、特に、以下に説明するブレード交換工程の制御を行う。
図11に示すブレード交換工程を実行する制御部132とモータ131と図3〜図9に示すブレード交換機構とはブレード118を交換し、ブレード交換に付随した図11に示すブレード交換工程を実行するブレード交換部を構成する。
ステップST1において、プリント枚数カウンタ150のカウントを読み取り、プリント枚数が所定枚数、例えば、300kP(30万枚)に達したか否かを判断する。所定枚数に達したとき(ST1のY)、ステップST2において、モータ131を起動して、ブレード118を交換位置に退避させる。即ち、カム127を図7(c)の角度位置に設定する。カム127が図7(c)の状態に設定されることにより、図9(c)に示すように、ラチェット134の係止が外れ、ブレード支持軸119が180°回転してブレード118が交換される。モータ131によるカム127の回転はセンサSの検知信号に基づいて行われる。
ステップST3において、モータ151を逆回転させて、感光体20を逆回転させる。感光体20の逆回転により、クリーニング装置100から吐き出され、感光体20に付着した異物がクリーニング装置100の上流に移動する。ステップST3では感光体20は約60°逆回転する。この逆回転により異物はクリーニングブラシ116の上流側まで移動する。なお、ST3において感光体20はブレード118が退避した状態で逆回転して異物を上流側に移動させるが、逆回転の開始は、ブレード118の退避後である必要はなく、退避前であってもよい。
ステップST4において、モータ131を起動させてブレード118を感光体20に圧着させる。
ステップST5において、画像形成部2により、感光体20上にトナー層を形成するとともに、モータ151を1分間正転させて感光体20を正回転させる。1分間の回転により、感光体20は約100回回転し、約100回クリーニングされる。このように、感光体20を少なくとも10回クリーニングすることにより、感光体20は十分にクリーニングされる。ステップST5の感光体正回転により、クリーニング装置100から吐き出された異物がクリーニングされる。なお、ステップST5において、感光体20上にトナー像を形成することにより、ブレード118の滑り性がよくなり、クリーニングが円滑に行われる。ステップST5において形成されるトナー層は、例えば、幅(感光体20の移動方向長さ)12.5mmの帯状のベタトナー像として形成され、0.5秒間隔で形成される。
ステップST6において、感光体20の正回転を停止して終了する。
なお、ST6においては、感光体20を停止させるとともに、モータ131を作動させて、クリーニング100を図9(b)のクリーニング解除状態に設定することが好ましい。
以上説明した実施の形態では、ブレード交換部が、使用されてきたブレードを退避させた後に、未使用のブレードに交換している。
しかしながら次のような実施の形態も可能である。
ブレード交換部が、使用されてきたブレードを退避位置に移動させて、ブレード交換を可能とする。
次いで、ユーザがブレード交換を行う。
次に、感光体を逆転させるとともに、交換されたブレードを圧着させる。
ブレード圧着後に感光体を正転させてクリーニングを行う。
1 画像形成装置
100 クリーニング装置
111 クリーニング補助部材
116 クリーニングブラシ
118 ブレード
132 制御部

Claims (8)

  1. トナー像を担持する像担持体と、
    該像担持体上のトナー像を転写する転写装置と、
    転写後の前記像担持体をクリーニングするクリーニング装置とを備え、
    前記クリーニング装置は、複数のクリーニングブレードを有し、前記クリーニングブレードが交換可能である画像形成装置であって、
    前記クリーニングブレードの交換を可能としたブレード交換部を有し、
    該ブレード交換部は、
    前記クリーニングブレードを退避位置に退避させてブレード交換可能とし、
    前記複数のクリーニングブレードが取り付けられたクリーニングユニットと、該クリーニングユニットを回転させるバネとを有し、前記ブレード交換時にチャージされた前記バネの復元力により前記クリーニングユニットを複数回回転させてブレード交換が行われ、
    前記像担持体を画像形成時の移動方向と反対方向に移動させて、ブレード交換時に前記像担持体に付着した異物を前記クリーニングブレードのクリーニング位置よりも、前記移動方向に関して上流側に移動させ、
    異物を移動させた後に、交換された前記クリーニングブレードを前記像担持体に圧着させ、次いで、前記像担持体を前記移動方向に移動させて前記像担持体のクリーニングを行うことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記移動方向に関して前記クリーニング位置の上流において前記像担持体をクリーニングするクリーニングブラシを有し、前記像担持体を前記反対方向に移動させる際に、前記移動方向に関して前記クリーニングブラシの上流側に異物を移動させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記反対方向の移動の開始は、前記クリーニングブレードの前記退避位置への移動の前又は後に行われることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記クリーニング装置は、前記クリーニング装置が前記像担持体に対向する部分を除いて前記クリーニング装置内を密閉するハウジングを有することを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. プリント枚数カウンタを有し、前記ブレード交換部は、前記プリント枚数カウンタのカウントが所定枚数に達した時に、前記ブレード交換可能とすることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記ブレード交換部は、前記クリーニングブレードを前記退避位置に移動させた状態で、前記クリーニングブレードの交換を行うことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記移動方向に関して前記クリーニングブレードの下流に配置された補助クリーニング部材を有することを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  8. ユーザによる前記クリーニングブレードの交換が可能であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の画像形成装置。
JP2009238015A 2009-10-15 2009-10-15 画像形成装置 Active JP5504815B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009238015A JP5504815B2 (ja) 2009-10-15 2009-10-15 画像形成装置
US12/899,366 US20110091243A1 (en) 2009-10-15 2010-10-06 Image Forming Apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009238015A JP5504815B2 (ja) 2009-10-15 2009-10-15 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011085728A JP2011085728A (ja) 2011-04-28
JP5504815B2 true JP5504815B2 (ja) 2014-05-28

Family

ID=43879395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009238015A Active JP5504815B2 (ja) 2009-10-15 2009-10-15 画像形成装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20110091243A1 (ja)
JP (1) JP5504815B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5393823B2 (ja) * 2012-02-29 2014-01-22 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 クリーニング装置、およびこれを備える像担持体ユニット、画像形成装置
JP5904823B2 (ja) * 2012-02-29 2016-04-20 キヤノン株式会社 ベルトユニット及び画像形成装置
JP6519730B2 (ja) * 2015-01-19 2019-05-29 富士ゼロックス株式会社 清掃装置および画像形成装置
JP6308200B2 (ja) * 2015-11-17 2018-04-11 コニカミノルタ株式会社 クリーニング装置及び画像形成装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63278087A (ja) * 1987-05-11 1988-11-15 Fuji Xerox Co Ltd 複写機のクリ−ニング装置
JPH03243977A (ja) * 1990-02-22 1991-10-30 Ricoh Co Ltd クリーニング方法
JPH0490585A (ja) * 1990-08-02 1992-03-24 Ricoh Co Ltd 電子写真記録装置
US5379100A (en) * 1992-09-14 1995-01-03 Konica Corporation Cleaning device for use in image forming apparatus
JP3314218B2 (ja) * 1993-12-24 2002-08-12 コニカ株式会社 画像形成装置
JPH0863066A (ja) * 1994-08-19 1996-03-08 Canon Inc 画像形成装置
JP2000330438A (ja) * 1999-05-24 2000-11-30 Minolta Co Ltd クリーニングブレードのための潤滑剤が貯留されたクリーニングブレード組立体
JP2004325856A (ja) * 2003-04-25 2004-11-18 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
US7783210B2 (en) * 2007-10-24 2010-08-24 Xerox Corporation Long life cleaning system with replacement blades
JP2010044123A (ja) * 2008-08-08 2010-02-25 Ricoh Co Ltd 極性制御装置、クリーニング装置、画像形成装置、多色画像形成装置およびプロセスカ−トリッジ

Also Published As

Publication number Publication date
US20110091243A1 (en) 2011-04-21
JP2011085728A (ja) 2011-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4864125B2 (ja) 定着装置及びこれを備えた画像形成装置
JP4484908B2 (ja) 廃トナー回収装置およびそれを備えた画像形成装置
JP5504815B2 (ja) 画像形成装置
JP4963649B2 (ja) 画像形成装置
JPH1010939A (ja) 画像形成装置
JP2006195027A (ja) 回転体のクリーニング装置、画像形成装置
JP4060809B2 (ja) 画像形成装置
US9429895B2 (en) Cleaning device and image forming apparatus
WO2005033805A1 (ja) クリーニング装置
JP3597815B2 (ja) 感光体のクリーニング機構
JP4864404B2 (ja) 画像形成装置
JP4769310B2 (ja) 画像形成装置
JP3247833B2 (ja) 転写装置
JPH1145036A (ja) 画像形成装置のクリーニング装置
JP5135278B2 (ja) ドラムユニット及びこれを搭載した画像形成装置
JP3314218B2 (ja) 画像形成装置
JP2008096519A (ja) 画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
JP2018084642A (ja) 画像形成装置及び作像ユニット
JP3866079B2 (ja) 用紙搬送装置
JP2004093869A (ja) 画像形成装置
JP2004157176A (ja) 画像形成装置
JP2000155514A (ja) 画像形成装置
JP3254498B2 (ja) クリーニング装置
JP2009015071A (ja) クリーニング装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置
JP2004354683A (ja) クリーニング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120626

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20120717

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20130417

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130605

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130611

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130704

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140218

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140303

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5504815

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150