JP5504067B2 - 段ボールの手切れ防止 - Google Patents

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Description

この発明は、段ボールの端縁部における手切れを防止する構造、その構造を適用したカートン及びブランクを打ち抜く抜型に関するものである。
例えば、ビール等の飲料缶を包装する際には、図8に示すように、各一対の側板1,2を各対それぞれが対向するように継代片3を介して筒状に連設し、集積した缶C入りの複数個のパックをその筒状の側板1,2により包み込んで、各側板2から延びる内フラップ4と、各側板1から延びる外フラップ5とを順次内側へ折り曲げ、ホットメルト接着剤により接着部aで貼り合わせて端面を封緘するラップラウンド式の段ボール製カートンが使用されている。
このようなカートンには、横置きにした状態でトレー状に分割して開封できるように、側板2から内フラップ4へかけて、カットテープ等の引裂帯6が設けられ、その切出部7が側板2の中央部に切込により形成されている。
ところで、上記のようなカートンを家庭で開封する際には、缶Cを必要な分だけ取り出して、残存した分を嵩張ることなく保管しておくため、縦置きにした状態で、上方となった外フラップ5と内フラップ4とが重なる端面から開封する場合が多く、その際、外側の外フラップ5を内側の内フラップ4から引き剥がそうとして、外フラップ5の端縁に手を掛けると、段ボールの鋭い切断縁に手が当たって、手が切れることがある。
このため、下記特許文献1において、図9に示すように、外フラップ5の端縁部に平行に基準線Lを設定し、その基準線Lに直交する複数本の押罫線51と、これに交差する複数の連続した押罫線52とを格子状に入れて、段ボールの端縁から離れた位置まで押潰部50を形成した段ボールカートンが提案されている。
この特許文献1に記載の発明は、段ボールを構成する中しん紙が波状に段形成されていることから厚みがあって剛性を有する外フラップ5の端縁部を、押潰部50で中しん紙の段を押し潰すことにより軟化させ、開封時における手の当たりを柔らかくすることを意図している。なお、一方の側板1に入れられた斜折線8は、開封時に折り曲げて開口部を拡大するためのものである。
特開2008−44664号公報
しかしながら、上記のような格子状の押潰部を設けると、段ボールの圧縮部位が広範囲に及ぶことから、封緘時の強度が若干低下するおそれがあり、また、段ボールの端縁から離れた押罫線を省略すると、手切れ防止効果が十分に得られないという問題があった。
また、このような格子状の押潰部を形成する抜型では、押罫線を入れるため基板に植え込む押圧片等の部品点数が多くなり、基板への植込溝の形成にも多くの工程を要することから、製作コストが高くなり、さらに、格子状の押圧片の全てを対向する面板の溝へ嵌合させる必要があることから、抜型及び面板の加工や、これらの打抜機への装着に厳密な精度が要求されるという問題があった。
そこで、この発明は、段ボールの強度を確保しつつ、手切れ防止効果を十分に得ること及び安価で過大な精度を要しない抜型で加工できるようにすることを課題とする。
上記のような課題を解決するため、この発明は、段ボールの端縁に沿って押潰部を形成した段ボールの手切れ防止構造において、前記押潰部は、段ボールの端縁部に平行に設定した基準線に対して波状に接離を繰り返す波押罫線を複数本平行かつ並列に入れることにより形成し、波押罫線を2本並列に入れる場合、2本の波押罫線のうち、段ボールの端縁と他方の波押罫線との間に挟まれた中間の波押罫線は、段ボールの端縁と他方の波押罫線の中央よりも段ボールの端縁寄りに位置させ、波押罫線を3本以上並列に入れる場合、波押罫線同士の間隔は、段ボールの端縁側が順次小さくなるようにしたのである。
また、前記段ボールの端縁を波状に切断し、その波形と平行となるように波押罫線を入れたのである。
そして、一対の側板に内フラップを、他対の側板に外フラップをそれぞれ連設し、内フラップと外フラップとを貼り合わせて端面を封緘する段ボールカートンにおいて、少なくとも外フラップの端縁部に、この段ボールの手切れ防止構造を採用したのである。
また、上記のような段ボールカートンを製造するため、その抜型において、段ボールの端縁を打ち抜く切刃と平行となるように、波押罫線を入れる複数枚の波押圧片を並べて設けたのである。
このように、段ボールの端縁部に波押罫線を入れて押潰部を形成すると、段ボールの端縁に手を掛けたとき、波押罫線に沿って段ボールが誘導されるように曲がるので、手の当たりが柔らかくなり、優れた手切れ防止効果が得られ、また、段ボールを端縁からあまり離れた位置まで押し潰す必要がなく、段ボールの強度低下が防止される。
また、上記押潰部を形成するための抜型は、多数の交差する押圧片等を設ける必要がなく、段ボールの端縁を打ち抜く切刃と平行に波押圧片を設ければよいので、押圧片等の点数が少なくなり、基板への植込工程を省力化して、安価に製作でき、その製作や打抜機への装着に過大な精度を要することもない。
第1実施形態に係る段ボールカートンの封緘状態を示す斜視図 同上の外フラップ部分の拡大図 同上の外フラップの端縁部の抜型を示す部分拡大斜視図 同上の抜型を図3のIV−IV方向から見て打抜機へ装着した状態で示す打抜過程の概略断面図 同上の抜型による打抜状態を示す概略断面図 同上の外フラップの開封時の湾曲状態を示す断面図 第2実施形態の外フラップ部分の拡大図 従来の一般的な段ボールカートンの開封状態を示す斜視図 特許文献1に係る段ボールカートンの封緘状態を示す斜視図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示す段ボールカートンは、図8に示すものと同様に、各一対の側板1,2を各対それぞれが対向するように継代片3を介して筒状に連設し、集積した缶C入りの複数個のパックをその筒状の側板1,2により包み込んで、各側板2から延びる内フラップ4と、各側板1から延びる外フラップ5とを順次内側へ折り曲げ、ホットメルト接着剤により接着部aで貼り合わせて端面を封緘するラップラウンド式のものである。
このカートンにおいては、側板2から内フラップ4へかけて、その幅方向の中央部に、横置き状態での開封に使用するカットテープ等の引裂帯6が設けられ、引裂帯6の切出部7が側板2の中央部に切込により形成されている。また、継代片3の外側に重なる側板1には、外フラップ5と内フラップ4とが重なる端面からの開封時に折り曲げて開口部を拡大する斜折線8が入れられている。
そして、図2に示すように、外フラップ5の端縁の中間部分及びこれより低く形成されている両肩部分では、段ボールの端縁が波状に切断され、この部分の外フラップ5の端縁部には、手切れ防止用の押潰部9が設けられている。
押潰部9は、段ボールの波状端縁の頂点を結ぶ仮想的な基準線Lを設定し、その端縁の波形と平行に、基準線Lに対して近接した位置で波状に接離を繰り返す端縁の波形と同形状の波押罫線10を2本並列に入れることにより形成されている。
これら2本の波押罫線10のうち、外フラップ5の端縁と他方の波押罫線10との間に挟まれた中間の波押罫線10は、外フラップ5の端縁と他方の波押罫線10の中央よりも少し外フラップ5の端縁寄りに位置している。
なお、波押罫線10は、3本以上並列に設けてもよく、その場合、波押罫線10同士の間隔は、外フラップ5の端縁側が順次小さくなるようにする。
このような外フラップ5は、中しん紙が波状に段形成されている段ボールの構造から、厚みがあって剛性を有するものとなっているが、上記のように、押潰部9において、波押罫線10で中しん紙の段を押し潰すことにより、外フラップ5の端縁部が軟化する。
ここで、段ボールの端縁の波長は、指の滑りを効果的に防止するため、指の太さよりやや大きい程度からやや小さい程度までの任意の大きさとすればよい。また、段ボールの端縁には、微細な凹凸の滑り止め加工を施すことがあり、この場合、前述の波状加工を省略して、段ボールの端縁を直線状とし、その端縁を基準線Lとして設定してもよい。
上記段ボールカートンのブランクは、図3に示すような抜型21で段ボールシートを打ち抜いて製造される。
この抜型21では、基板となるベニヤ板に植え込まれて、外フラップ5の輪郭を打ち抜く切刃22と平行となるように、波押罫線10を入れる2枚の波状の波押圧片23が並べて設けられている。すなわち、切刃22及び波押圧片23の形状や配置は、外フラップ5の端縁及び波押罫線10の形状や配置に対応するものとなっている。
このような抜型21が装着される打抜機は、図4に示すように、互いに接離する上盤31及び下盤32を有し、上盤31に抜型21が取り付けられ、下盤32にステンレス製の面板33が取り付けられる。面板33の上面には、波押圧片23が挿入される溝34が形成され、溝34の位置及び形状は、波押圧片23の位置及び形状に対応している。
なお、このように面板33に溝34を直接形成するのではなく、ベークライトや真鍮の板材に、切刃22及び波押圧片23が挿入される溝を形成した受部材を、面板33に突出するように貼り付けてもよい。
そして、この打抜機においては、段ボールシートSを抜型21と面板33の間に送り込み、図5に示すように、上盤31と下盤32とを接近させる。
これに伴い、段ボールシートSを、切刃22でその刃先が面板33に当接するように打ち抜いて外フラップ5の端縁となる輪郭を形成すると共に、2枚の波押圧片23でそれぞれ溝34に圧入するように押し潰し、外フラップ5の端縁部に2本の波押罫線10を入れる。これにより、外フラップ5の端縁部に押潰部9を有するブランクが形成される。
このような押潰部9を形成すると、図6に示すように、カートンの開封に際し、外フラップ5の端縁に手を掛けたとき、波押罫線10に沿って外フラップ5が誘導されるように曲がるので、手の当たりが柔らかくなり、優れた手切れ防止効果が得られる。
また、外フラップ5の段ボールを端縁からあまり離れた位置まで押し潰す必要がなく、カートンの封緘時の強度低下が防止される。
また、図1に示すように、外フラップ5の端縁部だけでなく、継代片3に重なる側板1の端縁部にも上記のような押潰部9を形成すると、持運び時の手切れを防止することができ、内フラップ4の端縁部にも上記のような押潰部9を形成すると、縦置き状態で開封して缶Cを取り出す場合に、内フラップ4の端縁での手切れを防止することができる。
さらに、上記のような実施形態のほか、図7に示す第2実施形態のように、外フラップ5の端縁に近接して平行に設けた2本の波押罫線10のうち、外フラップ5の端縁と他方の波押罫線10との間に挟まれた中間の波押罫線10を、外フラップ5の端縁との間隔を詰めて配置すると、外フラップ5の端縁付近が押し潰されて弱められるので、手の当たりを柔らかくする効果が向上する。
このような第2実施形態に係る段ボールのブランクを形成するためには、第1実施形態に係る抜型21と同様に、それぞれの段ボールの端縁及び波押罫線10に対応する切刃及び波押圧片を基板に植え込んだ抜型を製作すればよい。
なお、波押罫線10は、頂部が円弧状ではなく、角張った波状の罫線としてもよいが、上記各実施形態で例示したように、円弧状の方が手に柔らかく感じ、しかも段ボールが破れ難くなるので好ましい。
また、波押罫線10の振幅や波長は適宜定めればよいが、これらの寸法を段ボールの段目の大きさとの関係上、過度に小さくして段ボールの強度を弱めすぎないように注意する必要がある。
さらに、並列する複数本の波押罫線10は、異なる波形のものであってもよく、その抜型は、波押罫線10に対応した波押圧片23を基板に植え込んで製作すればよい。
上記各実施形態に係る抜型は、特許文献1に記載の抜型のように、多数の交差する押圧片やこれに付帯するスポンジ等を設ける必要がなく、段ボールの端縁を打ち抜く切刃22と平行に波押圧片23を設ければよいので、基板への植込工程を省力化して、安価に製作でき、その製作や打抜機への装着に過大な精度を要することもない。
なお、上記のような段ボールの手切れ防止構造は、ラップラウンド形式以外の段ボールカートンや段ボール製玩具等の構造物にも適用でき、その取扱時における安全性を向上させることができる。
1,2 側板
3 継代片
4 内フラップ
5 外フラップ
6 引裂帯
7 切出部
8 斜折線
9 押潰部
10 波押罫線
21 抜型
22 切刃
23 波押圧片
31 上盤
32 下盤
33 面板
34 溝
L 基準線

Claims (4)

  1. 段ボールの端縁に沿って押潰部(9)を形成した段ボールの手切れ防止構造において、前記押潰部(9)は、段ボールの端縁部に平行に設定した基準線(L)に対して波状に接離を繰り返す波押罫線(10)を複数本平行かつ並列に入れることにより形成し、波押罫線(10)を2本並列に入れる場合、2本の波押罫線(10)のうち、段ボールの端縁と他方の波押罫線(10)との間に挟まれた中間の波押罫線(10)は、段ボールの端縁と他方の波押罫線(10)の中央よりも段ボールの端縁寄りに位置させ、波押罫線(10)を3本以上並列に入れる場合、波押罫線(10)同士の間隔は、段ボールの端縁側が順次小さくなるようにしたことを特徴とする段ボールの手切れ防止構造。
  2. 前記段ボールの端縁を波状に切断し、その波形と平行となるように波押罫線(10)を入れたことを特徴とする請求項1に記載の段ボールの手切れ防止構造。
  3. 一対の側板(2)に内フラップ(4)を、他対の側板(1)に外フラップ(5)をそれぞれ連設し、内フラップ(4)と外フラップ(5)とを貼り合わせて端面を封緘する段ボールカートンにおいて、少なくとも外フラップ(5)の端縁部に、請求項1又は2に記載の段ボールの手切れ防止構造を採用したことを特徴とする段ボールカートン。
  4. 請求項3に記載の段ボールカートンを製造するため、段ボールの端縁を打ち抜く切刃(22)と平行となるように、波押罫線(10)を入れる複数枚の波押圧片(23)を並べて設けた段ボールシートの抜型。
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