JP2008044664A - 段ボールの手切れ防止 - Google Patents

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Tetsuzo Tateishi
哲三 立石
Katsuji Hashimoto
勝治 橋本
Minoru Kojima
実 小島
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Rengo Co Ltd
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Rengo Co Ltd
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Abstract

【課題】段ボールの端縁部において、手切れ防止効果が確実に得られるようにする。
【解決手段】一対の側板2に内フラップ4を、他対の側板1に外フラップ5をそれぞれ連設し、内フラップ4と外フラップ5とを貼り合わせて端面を閉止する段ボールカートンにおいて、前記外フラップ5の端縁部に複数条の押罫線10を入れて、波状押潰部9を形成する。押罫線10の部分で段ボールシートの中しんが集中的に潰れ、ライナが強く引き伸ばされるので、押潰部9の復元が防止され、カートンの開封に際し、外フラップ5の端縁に手を掛けたとき、手の当たりが柔らかくなり、手が切れにくくなる効果が持続する。
【選択図】図1

Description

この発明は、段ボールの端縁部における手切れを防止する構造、その構造を適用したカートン及びブランクを打ち抜く抜型に関するものである。
例えば、ビール缶を包装する際には、図8に示すように、各一対の側板1,2を継代片3を介して連設し、集積したパック入りの缶Cを包み込んで、一対の側板2から延びる内フラップ4と、他対の側板1から延びる外フラップ5とを順次内側へ折り曲げ、ホットメルト接着剤により接着部aで貼り合わせて封緘するラップラウンド式の段ボール製カートンが使用されている。
このようなカートンには、横置きにした状態でトレー状に分割して開封できるように、側板2から内フラップ4へかけて、カットテープ等の引裂帯6が設けられ、その切出部7が側板2の中央部に切込により形成されている。
ところで、上記のようなカートンを家庭で開封する際には、缶Cを必要な分だけ取り出して、残存した分を嵩張ることなく保管しておくため、縦置きにした状態で、上方となった端面から開封する場合が多く、その際、外フラップ5を内フラップ4から引き剥がそうとして、外フラップ5の端縁に手を掛けると、段ボールの鋭い切断縁に手が当たって、稀にではあるが、手が切れることがある。
このため、下記特許文献1においては、外フラップにその端縁に臨む押潰部を形成し、外フラップの端縁に傾斜をつけて、開封時における手の当たりを柔らかくすることを意図した段ボールカートンが提案されている。
特開2002−370728号公報
しかしながら、上記のように、外フラップの端縁部を全体的に押圧すると、押潰部が時間の経過に伴い復元してしまい、飲料の購入者がカートンを開封する際には、手の当たりを柔らかくする効果が十分に得られなくなる場合がある。
そこで、この発明は、段ボールの端縁部において、手が切れにくくする効果が確実に得られるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、段ボールの端縁部に複数条の押罫線を入れて、波状押潰部を形成し、また、波状押潰部の押罫線を段ボールの端縁と直交する方向又は格子状に入れて、段ボールを塑性変形させたのである。
そして、一対の側板に内フラップを、他対の側板に外フラップをそれぞれ連設し、内フラップと外フラップとを貼り合わせて端面を閉止する段ボールカートンにおいて、外フラップの端縁部等にこの構造を採用したのである。
また、上記段ボールカートンを製造するため、その抜型において、輪郭を打ち抜く切刃の近傍に、複数枚の押圧片を並べて設けたのである。
このように、段ボールの端縁部に複数条の押罫線を入れて波状押潰部を形成すると、押罫線の部分で段ボールの中しんが集中的に潰れ、ライナが強く引き伸ばされるので、押潰部が復元しにくくなり、波状押潰部により段ボールの端縁部が厚さ方向に波型に形成された状態が保持されることから、段ボールの端縁に手を掛けたとき、端縁が直線状に手に当たって刃物効果が生じることが防止されると共に、手の当たりが柔らかくなり、手が切れにくくなる効果が持続する。
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示す段ボールカートンは、図8に示すものと同様に、各一対の側板1,2を継代片3を介して連設し、集積したパック入りの缶Cを包み込んで、一対の側板2から延びる内フラップ4と、他対の側板1から延びる外フラップ5とを順次内側へ折り曲げ、ホットメルト接着剤により接着部aで貼り合わせて封緘するラップラウンド式のものである。
このカートンにおいては、側板2から内フラップ4へかけて、横置き状態での開封用にカットテープ等の引裂帯6が設けられ、その切出部7が側板2の中央部に切込により形成されている。また、継代片3に重なる側板1には、切断縁から対角へかけて、端面からの開封時に開口部を拡大する斜折線8が入れられている。
そして、外フラップ5の端縁部には、波状押潰部9が複数条の押罫線10を入れて形成されている。押罫線10は、外フラップ5の中間部分では、縦横方向に並行して交差する格子状に入れられ、外フラップ5の両肩部分では、端縁と直交する方向(縦方向)に並行して基端が繋がるように入れられている。
上記段ボールカートンのブランクを製造する抜型では、図2に示すように、外フラップの輪郭を打ち抜く切刃11の近傍に、複数枚の押圧片12が並べて設けられている。押圧片12は、外フラップの先端中間部分では、縦横方向に並行して交差する格子状に配置され、両肩部分では、端縁と直交する方向(縦方向)に並行して基端が繋がるように配置されている。
この切刃11及び押圧片12は、図3に示すように、抜型13に植え込まれ、抜型13は打抜機の上盤14に取り付けられる。また、切刃11及び押圧片12が挿入される溝15,16を有する面板17が打抜機の下盤18に取り付けられる。
そして、段ボールカートンのブランクを打ち抜く際には、段ボールシートSを抜型13と面板17の間に送り込み、図4に示すように、上盤14と下盤18とを接近させて、段ボールシートSを切刃11で外フラップ5の輪郭に沿って打ち抜くと共に、押圧片12で押圧して外フラップ5の端縁部に押罫線10を入れる。これにより、外フラップ5の端縁部には、波状の押潰部9が形成される。
このように、外フラップ5の端縁部に複数条の押罫線10を入れて波状押潰部9を形成すると、押罫線10の部分で段ボールシートの中しんが集中的に潰れ、ライナが強く引き伸ばされるので、ブランクの打抜から時間が経過しても、押潰部9が復元しにくくなり、波状押潰部9により端縁部が厚さ方向に波型に形成された状態が保持され、図5に示すように、カートンの開封に際し、外フラップ5の端縁に手を掛けたとき、端縁が直線状に手に当たって刃物効果が生じることが防止されると共に、外フラップ5が湾曲して、手が切れにくくなる効果が持続する。
なお、上記実施形態では、側板2と内フラップ4の稜部や側板1,2の稜部が角張ったものを示したが、これらの稜部に面取りが施されたラップラウンド式の段ボールカートンにおいても、外フラップ5の端縁部に波状押潰部9を形成すると、開封時に手を保護する効果を得ることができる。
また、図6及び図7に示すように、外フラップ5の端縁部だけでなく、継代片3に重なる側板1の端縁部に上記のような波状押潰部9を形成すると、持運び時の手切れを防止することができ、内フラップ4の端縁部にも上記のような波状押潰部9を形成すると、縦置き状態で開封し、缶Cを取り出す場合に、内フラップ4の端縁での手切れを防止することができる。さらに、外フラップ5の端縁を波状縁としておくと、開封時の手切れ防止効果が向上する。
また、上記のように、段ボールの端縁部に波状押潰部9を形成する段ボールの手切れ防止構造は、ラップラウンド形式以外の段ボールカートンや段ボール製玩具等の構造物にも適用でき、その取扱時における安全性を向上させることができる。
第1実施形態に係る段ボールカートンの封緘状態を示す斜視図 同上の抜型の外フラップ部分の刃の配置を示す図 同上の抜型による打抜過程を示す概略断面図 同上の抜型による打抜状態を示す概略断面図 同上の外フラップの開封時の湾曲状態を示す断面図 第2実施形態に係る段ボールカートンの封緘状態を示す斜視図 同上の開封状態を示す斜視図 従来の段ボールカートンの開封状態を示す斜視図
符号の説明
1,2 側板
3 継代片
4 内フラップ
5 外フラップ
6 引裂帯
7 切出部
8 斜折線
9 押潰部
10 押罫線
11 切刃
12 押圧片
13 抜型
14 上盤
15,16 溝
17 面板
18 下盤

Claims (6)

  1. 段ボールの端縁部に複数条の押罫線(10)を入れて、波状押潰部(9)を形成した段ボールの端縁部の手切れ防止構造。
  2. 前記波状押潰部(9)の押罫線(10)を段ボールの端縁と直交する方向に入れたことを特徴とする請求項1に記載の段ボールの端縁部の手切れ防止構造。
  3. 前記波状押潰部(9)の押罫線(10)を格子状に入れたことを特徴とする請求項2に記載の段ボールの端縁部の手切れ防止構造。
  4. 一対の側板(2)に内フラップ(4)を、他対の側板(1)に外フラップ(5)をそれぞれ連設し、内フラップ(4)と外フラップ(5)とを貼り合わせて端面を閉止する段ボールカートンにおいて、少なくとも外フラップ(5)の端縁部に複数条の押罫線(10)を入れて、波状押潰部(9)を形成したことを特徴とする段ボールカートン。
  5. 請求項4に記載の段ボールカートンにおいて、全ての端縁部に複数条の押罫線(10)を入れて、波状押潰部(9)を形成したことを特徴とする段ボールカートン。
  6. 請求項4又は5に記載の段ボールカートンを製造するため、輪郭を打ち抜く切刃(11)の近傍に、複数枚の押圧片(12)を並べて設けた段ボールカートンの抜型。
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