JP2005014405A - エンボス加飾紙容器の製造方法及びその方法で得られたエンボス加飾紙容器 - Google Patents

エンボス加飾紙容器の製造方法及びその方法で得られたエンボス加飾紙容器 Download PDF

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Abstract

【課題】板紙の表面に柄状の凹部を形成して製函するエンボス加飾紙容器の製造方法で、省エネルギーで製造コストが嵩まない製造方法の提供にある。
【解決手段】紙基材30の表面に所望の形状の凹部32の形成が、該凹部32周縁内面に相当する形状のエンボス用押し罫刃42と、該エンボス用の凹部52を有する雌型50との間に、前記紙基材30を挟み込んで押し圧せしめ、かつエンボス用押し罫刃42は打抜き刃70と罫線付け用押し罫刃60とを備えた抜き型40に取り付けられているエンボス加飾紙容器の製造方法とするものである。
【選択図】図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、紙容器(カートン)の表面にエンボス加工等で凹凸を付けて加飾して商品価値を高めるエンボス加飾紙容器の製造方法に関するものであり、さらに詳細には、その製造工程と加工部品等を削減して製造効率を高めたエンボス加飾紙容器の製造方法およびその方法で得られたエンボス加飾紙容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、紙容器(カートン)、例えば高級清酒等の紙箱の表面にエンボス加工で模様状の凹凸を施し、印刷柄とともに加飾して商品価値を高めたエンボス加飾紙容器が知られ、清酒の紙箱以外にも数多く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の従来のエンボス加工方法においては、表面に印刷され、押し罫線付け及び打抜き工程を経たブランクに、エンボス版によるエンボス加工工程で表面に凹凸を付けているいるが、このエンボス版とエンボス加工工程を別工程として必要とし、製造時間と部品等に要するコストが嵩むという問題があり、さらに複数箇所にエンボス加工を施す場合、複数のエンボス版を必要とし、より多くの費用が発生するという問題点があった。
【0004】
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであり、その課題とするところは、板紙の表面に柄状の凹部を形成して製函するエンボス加飾紙容器の製造方法において、従来のようなエンボス版やエンボス加工工程を必要としないなど製造時間と部品コスト等の削減ができ、省エネルギーで製造コストが嵩まないエンボス加飾紙容器の製造方法及びその方法で得られたエンボス加飾紙容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、板紙を主体とした紙基材の表面に所望の形状の凹部を形成して製函するエンボス加飾紙容器の製造方法において、前記所望の形状の凹部の形成が、該凹部周縁内面に相当する形状のエンボス用押し罫刃と、該エンボス用押し罫刃周縁より略紙基材の厚さ分の周縁内面でなる凹部を有する雌型との間に、前記紙基材を挟み込んで押し圧せしめることを特徴とするエンボス加飾紙容器の製造方法としたものである。
【0006】
上記請求項1の発明によれば、板紙を主体とした紙基材の表面に所望の形状の凹部の形成を、凹部周縁内面に相当する形状のエンボス用押し罫刃と、このエンボス用押し罫刃に応じた形状の凹部を有する雌型との間に、紙基材を挟み込んで押し圧せしめて成されるので、従来のようなエンボス版を別途必要とせず、よって部品コストを含めた製造コストが低減されるエンボス加飾紙容器の製造方法とすることができる。
【0007】
また、請求項2の発明では、上記エンボス用押し罫刃は打抜き用の打抜き刃と罫線付け用の押し罫刃とを備えた抜き型に取り付けられ、上記雌型にも前記打抜き刃と罫線付け用の押し罫刃に対応した凹部が施されていることを特徴とする請求項1記載のエンボス加飾紙容器の製造方法としたものである。
【0008】
上記請求項2の発明によれば、エンボス用押し罫刃が、打抜き用の打抜き刃と罫線付け用の押し罫刃とを備えた抜き型に取り付けられているので、打ち抜き工程で打抜きと罫線付けとともに表面に凹部を形成してエンボス加飾を施すことができ、従来のような別工程としてのエンボス加工工程を必要としないので、製造時間に加え製造エネルギーの削減に寄与するエンボス加飾紙容器の製造方法を提供できる。
【0009】
また、請求項3の発明では、上記エンボス用押し罫刃の抜き型への取り付けは、抜き型のエンボス加工部分に差し替え可能な方式でなされていることを特徴とする請求項2記載のエンボス加飾紙容器の製造方法としたものである。
【0010】
上記請求項3の発明によれば、エンボス用押し罫刃の抜き型への取り付けを、抜き型のエンボス加工部分に差し替え可能な方式としているので、エンボス用押し罫刃の形状を変えたものに差し替えるだけで、凹部の形状を変更することができ、抜き型の流用を可能にし、より経済的なエンボス加飾紙容器の製造方法とすることができる。
【0011】
また、請求項4の発明では、上記請求項1、2または3記載のエンボス加飾紙容器の製造方法で得られたエンボス加飾紙容器としたものである。
【0012】
上記請求項4の発明によれば、部品コストが嵩まず、かつ製造時間に加え製造エネルギーの削減に寄与するエンボス加飾紙容器の製造方法で得られている安価なエンボス加飾紙容器を提供できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を用いて詳細に説明する。
【0014】
本発明は、図1に示すように、表面に印刷部(20)とともにエンボス加飾部(10)を有するエンボス加飾紙容器(1)の製造方法とその方法で得られたエンボス加飾紙容器(1)に関するものである。
【0015】
そこで、上記請求項1に係る発明は、図2(a)の上面図およびそのA−A面の断面図としての図2(b)に示すように、例えば紙基材(30)の表面に四角形状の凹部(32)を形成して、図1に示すように製函して、胴部の表面に印刷部(20)とともにエンボス加飾部(10)を形成するエンボス加飾紙容器(1)の製造方法であり、図2(a)および図2(b)に示すように、上記四角形状の凹部(32)の形成を、この凹部(32)周縁内面(32a)に相当する形状のエンボス用押し罫刃(42)と、このエンボス用押し罫刃(42)周縁より略紙基材(30)の厚さ分の周縁内面でなるエンボス用の凹部(52)を有する雌型(50)との間に前記の紙基材(30)を挟み込んで押し圧せしめるエンボス加飾紙容器(1)の製造方法である。
【0016】
これに対し、通常の罫線付け加工では、図3の断面図に示すように、罫線付け用押し罫刃(60)と雌型(50)に施された罫刃(60)に相当する幅を持った線状の罫線用凹部(62)との間に、紙基材(30)を挟み込み、それらの押し圧で罫線(35)加工を行うが、この罫線(35)をエンボス加飾用とするには、この罫線付け用押し罫刃(60)の幅(H1)しかエンボスを入れることができず、デザインが制限されるが、本発明では、図2(b)に示すように、エンボスの凹部(32)を2枚のエンボス用押し罫刃(42)の幅(H2)とそれらエンボス用押し罫刃(42)間の幅(W)をもった底部を有するものとすることができ、よってデザイン性に幅をもたせた所望の形状の凹部(32)を紙基材(30)の表面に形成することができる。
【0017】
上記2枚のエンボス用押し罫刃(42)間の幅(W)として、0.5mm以上とするのが好ましく、その幅(W)が0.5mmに満たないと両罫刃(42)が接触し合ってその幅の制御ができないなど、型作成上困難となるので好ましくない。
【0018】
このように、図2(b)に示す紙基材(30)の表面に形成される凹部(32)の形成を、凹部周縁内面(32a)に相当する形状のエンボス用押し罫刃(42)と、このエンボス用押し罫刃(42)に応じた形状のエンボス用凹部(52)を有する雌型(50)との間に、紙基材(30)を挟み込んで押し圧せしめて成されるので、従来のようにエンボス版を別途必要とせず、よって部品コストを含めた製造コストが低減されるエンボス加飾紙容器の製造方法とすることができる。
【0019】
また、上記請求項2に係る発明は、例えば図4の断面概略図に示すように、エンボス用押し罫刃(42)は、打抜き用打抜き刃(70)と罫線付け用押し罫刃(60)とを備えた抜き型(40)に取り付けられていて、これに対応する雌型(50)にもこの打抜き用打抜き刃(70)と罫線付け用押し罫刃(60)に対応した凹部(72、62)が施されているもので、この抜き型(40)の押し圧によって、紙基材(30)にエンボス加飾部となる凹部(32)の形成とともに、切断部(36)と罫線(35)が同時に形成してエンボス加飾紙容器のブランクを作成することができる。
【0020】
このように、エンボス用押し罫刃(42)が、打抜き用の打抜き刃(70)と罫線付け用の押し罫刃(60)とを備えた抜き型(40)に取り付けられているので、打ち抜き工程で打抜きと罫線付けとともに板紙(30)の表面に凹部(32)を形成してエンボス加飾を施すことができる。
【0021】
さらにまた、図4の断面図および図5の平面図に示すように、エンボス用押し罫刃(42)の抜き型(40)への取り付けを、抜き型(42)のエンボス加工部(10)に差し替え可能なように、例えば、抜き型(42)のベースにエンボス加工用冶具(55)をネジ(図示せず)などで固定できるようにしたものである。
【0022】
このように、抜き型(42)のエンボス加工部(10)に差し替え可能なようにすることによって、抜き型を流用して、エンボス加飾の形状のみを変更することができる。
【0023】
上記本発明のエンボス加飾紙容器の製造方法に用いられる紙基材(30)としては、一般の折り畳み箱に使用される板紙で坪量200〜600g/m2 程度の白ボール、マニラボール(塗工、非塗工)の他、黄ボール、チップボールなどが挙げられ、さらに液体用の紙容器では、これら板紙の両面にポリエチレン等が施され、かつ中間にアルミニウム蒸着等でバリア性を付与したものなどが用いられる。
【0024】
また、エンボス加飾としての凹部(32)の深さ(D)は、雌型(50)の凹部(32)の深さに略匹敵し、0.1mm〜1.5mm程度にすると適度なデザイン効果のあるものとすることができる。
【0025】
【実施例】
次に実施例により、本発明を具体的に説明する。
〈実施例1〉
紙基材として、厚さ20μmのポリエチレン/坪量400g/m2 のマニラボール/厚さ20μmのポリエチレン/厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィルムにアルミナが蒸着されたバリアフィルム/厚さ60μmのポリエチレンが積層されて、総厚み約0.5mmのものを用い、表面にオフセット方式により印刷し、下記条件により打ち抜き、罫線入れとともにエンボス加飾(加工)を施し、85角2.0リットル液体紙容器用のブランクを作成した。
Figure 2005014405
上記エンボス用押し罫刃と同様のものとし、図4に示すような抜き型(40)を使用した。
【0026】
〈実施例2〉
エンボス加工位置を、第1、第2、第3および第4パネルとし、全パネルにエンボス加工を施した以外は、実施例1と同様にして85角2.0リットル液体紙容器用のブランクを作成した。
【0027】
〈比較例1〉
エンボス加工を除いた以外は、実施例1と同様にして85角2.0リットル液体紙容器用のブランクを作成した。
【0028】
〈比較例2〉
エンボス加工を凸部の高さが0.7mmのエンボス版を用いた方式に代えた以外は、実施例1と同様にして85角2.0リットル液体紙容器用のブランクを作成した。
【0029】
〈比較例3〉
エンボス加工位置を、第1、第2、第3および第4パネルとし、全パネルにエンボス加工を施した以外は、比較例2と同様にして85角2.0リットル液体紙容器用のブランクを作成した。
【0030】
上記実施例と比較例で得られた85角2.0リットル液体紙容器用のブランクについて評価した結果をまとめて表1に示した。
【0031】
【表1】
Figure 2005014405
【0032】
上記表1より、実施例1および実施例2のように、エンボス用押し罫刃でエンボス加工を施したものは、加飾性に優れ、特に実施例2のように4箇所へのエンボス加工では、比較例3のように4つのエンボス版とエンボス工程を必要としないことから、エネルギーコストを含め製造コストが嵩まない方法であった。
これに対し特に比較例3での4つのエンボス版を用いた方法では加飾性には優れているが、エネルギーコストを含め製造コストが嵩むという点では多くの問題点のある方法であった。
【0033】
【発明の効果】
本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。
即ち、上記請求項1に係る発明において、板紙を主体とした紙基材の表面に所望の形状の凹部を形成して製函するエンボス加飾紙容器の製造方法において、前記所望の形状の凹部の形成を、凹部周縁内面に相当する形状のエンボス用押し罫刃と、このエンボス用押し罫刃に応じた形状の凹部を有する雌型との間に、紙基材を挟み込んで押し圧せしめて成されるので、従来のようなエンボス版を別途必要とせず、よって部品コストを含めた製造コストが低減されるエンボス加飾紙容器の製造方法が提供できる効果がある。
【0034】
また、上記請求項2に係る発明においては、上記エンボス用押し罫刃が、打抜き用の打抜き刃と罫線付け用の押し罫刃とを備えた抜き型に取り付けられているので、打抜き工程で打抜きと罫線付けとともに紙基材の表面に凹部を形成してエンボス加飾を施すことができ、従来の別工程としてのエンボス加工工程を必要としないので、製造時間に加え製造エネルギーの削減に寄与するエンボス加飾紙容器の製造方法を提供できる効果がある。
【0035】
さらにまた、上記請求項3に係る発明においては、上記エンボス用押し罫刃の抜き型への取り付けを、抜き型のエンボス加工部分に差し替え可能な方式としているので、エンボス用押し罫刃の形状を変えたものに差し替えるだけで、エンボス加飾としての凹部の形状を変更することができ、よって抜き型の流用を可能にし、より経済的なエンボス加飾紙容器の製造方法とすることができる。
【0036】
従って本発明は、紙容器(カートン)の表面にエンボス加工等で凹凸を付けて加飾して商品価値を高めるエンボス加飾紙容器の製造方法として、優れた実用上の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンボス加飾紙容器の製造方法で得られたエンボス加飾紙容器の一実施の形態を示した斜視図である。
【図2】本発明のエンボス加飾紙容器の製造方法の一実施の形態を示すもので、
(a)は、その部分平面図であり、
(b)は、(a)のA−A面の断面図である。
【図3】従来の罫線付け工程の一事例を説明するための断面概略図である。
【図4】本発明のエンボス加飾紙容器の製造方法の一実施の形態を説明するための全体の断面概略図である。
【図5】本発明のエンボス加飾紙容器の製造方法に用いる抜き型の一実施の形態を説明するための平面図である。
【符号の説明】
1‥‥エンボス加飾紙容器
10‥‥エンボス加飾部
20‥‥印刷部
30‥‥紙基材
32‥‥紙基材表面の凹部
32a‥‥紙基材表面の凹部周縁内面
35‥‥罫線
36‥‥切断部
40‥‥抜き型
42‥‥エンボス用押し罫刃
50‥‥雌型
52‥‥エンボス用凹部
55‥‥エンボス加工用冶具
60‥‥罫線付け用押し罫刃
62‥‥線状の罫線用凹部
70‥‥打抜き用打抜き刃
72‥‥雌型の打抜き用凹部
D‥‥紙基材表面の凹部の深さ
E‥‥紙基材表面の凹部の溝幅
H1‥‥罫線付け用押し罫刃の幅
H2‥‥エンボス用押し罫刃の幅
W‥‥エンボス用押し罫刃間の幅

Claims (4)

  1. 板紙を主体とした紙基材の表面に所望の形状の凹部を形成して製函するエンボス加飾紙容器の製造方法において、前記所望の形状の凹部の形成が、該凹部周縁内面に相当する形状のエンボス用押し罫刃と、該エンボス用押し罫刃周縁より略紙基材の厚さ分の周縁内面でなる凹部を有する雌型との間に、前記紙基材を挟み込んで押し圧せしめることを特徴とするエンボス加飾紙容器の製造方法。
  2. 上記エンボス用押し罫刃は打抜き用の打抜き刃と罫線付け用の押し罫刃とを備えた抜き型に取り付けられ、上記雌型にも前記打抜き刃と罫線付け用の押し罫刃に対応した凹部が施されていることを特徴とする請求項1記載のエンボス加飾紙容器の製造方法。
  3. 上記エンボス用押し罫刃の抜き型への取り付けは、エンボス加工部分に差し替え可能な方式でなされていることを特徴とする請求項2記載のエンボス加飾紙容器の製造方法。
  4. 上記請求項1、2または3記載のエンボス加飾紙容器の製造方法で得られたエンボス加飾紙容器。
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