JP5500366B2 - パネル固定用両面粘着テープ - Google Patents
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Description
粘着剤層(A)は(メタ)アクリル酸エステル系共重合体を主成分とし、周波数1Hzで測定される動的粘弾性スペクトルの80℃の損失正接が0.15〜0.31であることを特徴とする。
画像表示装置表面に貼り付けられる粘着剤層(B)は(メタ)アクリル酸エステル系共重合体を主成分とし、周波数1Hzで測定される動的粘弾性スペクトル80℃の損失正接が0.4〜0.8であることを特徴とする。
本発明のパネル固定用両面粘着テープは、10〜45μmの基材を有することで、貼り合わせ時にかかる力を一点に集中させることなく全体に均一に力が分散されるよう調整することができ、段差部への追従性、パネルへの密着性を向上させることが可能となる。
本発明の両面粘着テープは、装飾部が設けられた、アウトガスを発生する透明パネルと画像表示装置表面とを貼り合わせる用途に用いられ、上記透明パネルに貼り合わせる粘着剤層(A)、上記画像表示装置表面貼り合わせる粘着剤層(B)、及び10〜45μmの基材からなる両面粘着テープである。
本発明の両面粘着テープは、装飾部が設けられた透明パネルを画像表示装置表面に貼付固定する際に好適に使用できる。具体的な実施態様としては、例えば、図1に示したような画像表示パネルがある。図1において、1は透明パネル、2は透明パネルに付着した装飾部、3は透明パネルへ貼り合わせる粘着剤層(A)、4は中芯基材、5は画像表示装置と貼り合わせる粘着剤層(B)、6は画像表示装置である
透明パネルは、一般的に使用されるパネルとして、ガラス板、(メタ)アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、等がある。特に(メタ)アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂のパネルは、高温環境下でアウトガスが大量に発生するが、本発明品と貼り合わせた場合、パネルから発生するアウトガスによる、接合界面での気泡の発生・成長を抑制することが可能となる。
画像表示装置としては、特に限定されるものではないが、例えば、小型電子端末等の画像表示に使用されるLCDモジュール、有機ELモジュール、タッチパネルモジュール等が挙げられる。本発明の両面粘着テープは携帯電子機器の薄型化が可能なため、これらモジュールに使用することが好ましい。また、タッチパネルモジュールにおいては、透明パネルと両面粘着テープにより貼り合わされる表面にITOなど導電性の金属フィルムが設けられる場合が多い。本発明の両面粘着テープにおいて、画像表示装置表面に貼り付けられる粘着剤層(B)のみを、カルボキシル基を含有しない配合にし、透明パネルに貼り付けられる粘着剤層(A)をカルボキシル基含有の粘着剤層にすることにより、画像表示装置表面に設けられた金属フィルムの腐食を防止するだけでなく、透明パネルからのアウトガスによる接合界面での気泡抑制を可能にすることができる。
透明パネルと画像表示装置との固定に際しては、透明パネルの装飾部の段差により混入した気泡を装置外部へ抜くために加熱加圧処理を行うことが好ましい。
アクリル共重合体及びアクリル混合物を表1の配合(表中の配合量は質量部)にて以下のとおり調製した。
アクリル共重合体の調製攪拌機、還流冷却器、温度計、滴下漏斗及び窒素ガス導入口を備えた反応容器に、ブチルアクリレート85質量部、メチルメタクリレート15質量部、アクリル酸4質量部、ジメチルアミノエチルアクリレート1質量部を酢酸エチルに溶解し、重合を行い、質量平均分子量(Mw)70万のアクリル共重合体(1)を得た(固形分25%)。
アクリル共重合体の調製攪拌機、還流冷却器、温度計、滴下漏斗及び窒素ガス導入口を備えた反応容器に、ブチルアクリレート65質量部、メチルアクリレート30質量部、2−ヒドロキシエチルアクリレート5質量部を酢酸エチルに溶解し、重合を行い、質量平均分子量(Mw)70万のアクリル共重合体(2)を得た(固形分30%)。
アクリル共重合体の調製攪拌機、還流冷却器、温度計、滴下漏斗及び窒素ガス導入口を備えた反応容器に、ブチルアクリレート65質量部、メチルアクリレート30質量部、2−ヒドロキシエチルアクリレート5質量部を酢酸エチルに溶解し、重合を行い、質量平均分子量(Mw)40万のアクリル共重合体(3)を得た(固形分48%)。
2−エチルヘキシルアクリレート70質量部、アクリル酸4.5質量部、4−ヒドロキシブチルアクリレート0.1質量部、及び、2−エチルヘキシルアクリレートを主成分とした質量平均分子量(Mw)76万のポリマーを25質量部混合し、アクリル混合物(1)を得た。
上記アクリル共重合体及びアクリル混合物を使用して、粘着剤組成物を表2の配合(表中の配合量は質量部)にて以下のとおり調製した。
アクリル共重合体(1)100質量部に対し、イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン社製コロネートL−45 固形分45%)を0.33質量部、エポキシ系架橋剤(綜研化学社製E−2XM 固形分2%)を0.63質量部添加し、20分間攪拌機で攪拌し、粘着剤組成物(a)を得た。
アクリル共重合体(1)100質量部に対し、エポキシ系架橋剤(綜研化学社製E−2XM 固形分2%)を0.33質量部添加し、20分間攪拌機で攪拌し、粘着剤組成物(b)を得た。
アクリル共重合体(1)100質量部に対し、エポキシ系架橋剤(綜研化学社製E−2XM 固形分2%)を0.63質量部添加し、20分間攪拌機で攪拌し、粘着剤組成物(c)を得た。
アクリル共重合体(1)100質量部に対し、エポキシ系架橋剤(綜研化学社製E−2XM 固形分2%)を1.26質量部添加し、20分間攪拌機で攪拌し、粘着剤組成物(d)を得た。
アクリル共重合体(1)100質量部に対し、イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン社製コロネートL−45 固形分45%)を0.16質量部添加し、20分間攪拌機で攪拌し、粘着剤組成物(e)を得た。
アクリル共重合体(1)100質量部に対し、イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン社製コロネートL−45 固形分45%)を0.33質量部添加し、20分間攪拌機で攪拌し、粘着剤組成物(f)を得た。
アクリル共重合体(1)100質量部に対し、イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン社製コロネートL−45 固形分45%)を0.66質量部添加し、20分間攪拌機で攪拌し、粘着剤組成物(g)を得た。
アクリル共重合体(2)100質量部に対し、イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン社製コロネートHL 固形分75%)を0.05質量部添加し、20分間攪拌機で攪拌し、粘着剤組成物(h)を得た。
アクリル共重合体(2)100質量部に対し、イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン社製コロネートHL 固形分75%)を0.10質量部添加し、20分間攪拌機で攪拌し、粘着剤組成物(i)を得た。
アクリル共重合体(2)100質量部に対し、イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン社製コロネートHL 固形分75%)を0.20質量部添加し、20分間攪拌機で攪拌し、粘着剤組成物(j)を得た。
アクリル共重合体(3)100質量部に対し、イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン社製コロネートHL 固形分75%)を0.05質量部添加し、20分間攪拌機で攪拌し、粘着剤組成物(k)を得た。
アクリル共重合体(3)100質量部に対し、イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン社製コロネートHL 固形分75%)を0.10質量部添加し、20分間攪拌機で攪拌し、粘着剤組成物(l)を得た。
アクリル共重合体(3)100質量部に対し、イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン社製コロネートHL 固形分75%)を0.20質量部添加し、20分間攪拌機で攪拌し、粘着剤組成物(m)を得た。
アクリル共重合体(3)100質量部に対し、イソシアネート系架橋剤(日本ポリウレタン社製コロネートHL 固形分75%)を0.50質量部添加し、20分間攪拌機で攪拌し、粘着剤組成物(n)を得た。
アクリル混合物(1)100質量部に対し、重合開始剤としてチバスペシャリティケミカル社製「DAROCUR1173」0.3質量部、架橋剤として日本ポリウレタン社製「コロナートL−75」(イソシアネート系架橋剤、固形分75%)0.11質量部添加して、15分攪拌した後、粘着剤組成物(o)を得た。
アクリル混合物(1)100質量部に対し、重合開始剤としてチバスペシャリティケミカル社製「DAROCUR1173」0.33質量部、架橋剤として綜研化学社製「E−100X」(エポキシ系架橋剤、固形分100%)0.19質量部添加して、15分攪拌した後、粘着剤組成物(p)を得た。
アクリル混合物(1)100質量部に対し、重合開始剤としてチバスペシャリティケミカル社製「DAROCUR1173」1.20質量部、架橋剤として日本ポリウレタン社製「コロナートL−75」(イソシアネート系架橋剤、固形分75%)0.44質量部添加して、15分攪拌した後、粘着剤組成物(q)を得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(a)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(h)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(a)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(i)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(a)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(l)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(a)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(m)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(b)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(m)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(c)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(m)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(d)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(m)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(o)を真空条件下で脱泡した後、離型処理した厚さ75μmのPETフィルム上に、乾燥後厚さが50μmになるように塗工した後、離型処理した厚さ25μmのPETフィルムでラミネートして、紫外線照射は東芝社製「ケミカルランプFL20SBL」を使用し、5分間紫外線を照射した。その後、40℃で2日間静置した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(m)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(p)を真空条件下で脱泡した後、離型処理した厚さ75μmのPETフィルム上に、乾燥後厚さが50μmになるように塗工した後、離型処理した厚さ25μmのPETフィルムでラミネートして、紫外線照射は東芝社製「ケミカルランプFL20SBL」を使用し、5分間紫外線を照射した。その後、40℃で2日間静置した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(m)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(a)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(m)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、25μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚175μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(a)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(a)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(a)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(j)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(a)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(k)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(a)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(n)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(e)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(m)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(f)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(m)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(g)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(m)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(q)を真空条件下で脱泡した後、離型処理した厚さ75μmのPETフィルム上に、乾燥後厚さが50μmになるように塗工した後、離型処理した厚さ25μmのPETフィルムでラミネートして、紫外線照射は東芝社製「ケミカルランプFL20SBL」を使用し、5分間紫外線を照射した。その後、40℃で2日間静置した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(m)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、38μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚163μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(a)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(m)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。
これらを、50μmのポリエステルフィルム(東洋紡社製コスモシャインA4300)の両側に貼り合わせ、総厚200μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(a)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。得られた粘着テープを2枚貼り合わせ、厚みを100μmとした。
次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(m)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。このテープを上記100μmテープと貼り合わせ、総厚175μmの粘着テープを得た。
透明パネル側粘着剤層(A)として上記粘着剤組成物(a)をシリコーン化合物で片面を剥離処理したポリエステルフィルム(以下、剥離フィルム)上に乾燥後の厚さが50μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。得られた粘着テープを2枚貼り合わせ、厚みを100μmとした。
次に、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)として上記粘着剤組成物(a)を剥離フィルム上に乾燥後の厚さが75μmになるように塗工して、60℃で2分間、100℃で3分間乾燥し、23℃で7日間熟成した。このテープを上記100μmテープと貼り合わせ、総厚175μmの粘着テープを得た。
実施例1〜10、比較例1〜11で作成した両面粘着テープに以下の評価を行い、得られた結果を表2〜4に示した。
上記実施例及び比較例にて剥離紙上に形成した各粘着剤層を試料とし、当該試料のトルエン浸漬前の質量(G1)を測定しておき、トルエン中に常温(25±2℃)で24時間浸漬静置した。そして、浸漬後の試料のトルエン不溶解分を300メッシュ金網で濾過することにより分離し、105℃で1時間乾燥した後の残留分の質量(G2)を測定し、下記式に従ってゲル分率を求めた。
ゲル分率(質量%)=[(G2)/(G1)]×100
熟成済みの粘着剤層を、約2mm厚にまで重ね合わせ試験片とした。ティ・エイ・インスツルメントジャパン社製粘弾性試験機(アレス2kSTD)に、直径7.9mmのパラレルプレートを装着し、この試験片を圧縮荷重40〜60gで挟み込んだ。周波数1Hzで、−30〜150℃の温度範囲を昇温速度2℃/minで測定し、80℃における損失正接(tanδ)の値を確認した。
厚さ25μmのPET基材に50μm厚さで粘着剤層(A)を設け、幅25mm、長さ10cmの粘着テープを作成する。温度23℃、相対湿度50%RHの環境下で透明パネル(PC板、AC板)に対し、2kgローラーを使用して圧着回数一往復で圧着し、温度23℃、相対湿度50%RHの環境下に1時間静置した後、剥離速度5mm/minにおける180°引き剥がし接着力を測定した。
厚さ25μmのPET基材に75μm厚さで粘着剤層(B)を設け、幅25mm、長さ10cmの粘着テープを作成する。温度23℃、相対湿度50%RHの環境下でガラス板に対し、2kgローラーを使用して圧着回数一往復で圧着し、温度23℃、相対湿度50%RHの環境下に1時間静置した後、剥離速度5mm/minにおける180°引き剥がし接着力を測定した。
作成した両面粘着テープの透明パネル側粘着剤層(A)側を、厚み15μm、幅5mmの印刷層が額縁状に装飾された厚み3mm、長さ50mm、幅40mmのポリメチルメタクリレート板(PMMA板:住友化学 スミペックス)に貼り合わせた後、画像表示装置表面貼り合わせ側粘着剤層(B)を厚み5mm、長さ50mm、幅40mmガラス板(画像表示装置の代替品)に貼り合わせて、評価サンプルを得た。得られた評価サンプルを5気圧、70℃、20分の条件で加熱加圧処理を行った。加熱加圧処理直後に、印刷した装飾部近傍全体をマイクロスコープ(倍率300倍)で観察し、気泡の混入等があるか確認した。気泡混入の評価基準は、以下の通りとした。
◎:直径1μm以上の気泡なし
○:直径30μm以上の気泡なし
△:直径30μm以上の気泡10個以内
×:直径30μm以上の気泡10個以上又は剥がれ
上記(5)印刷段差追従性の評価サンプルを、85℃の加熱機に投入し、1時間経過後に印刷した装飾部近傍全体をマイクロスコープ(倍率300倍)で観察した場合において、気泡の混入又は剥がれ等があるか確認した。評価基準は以下の通りとした。
◎:直径1μm以上の気泡なし
○:直径30μm以上の気泡なし
△:直径30μm以上の気泡10個以内
×:直径30μm以上の気泡10個以上又は剥がれ
作成した両面粘着テープを、厚み100μm、長さ50mm、幅50mmのポリエチレンテレフタエートフィルム(PETフィルム)にラミネートした後、これを、厚さ2.5mm、長さ50mm、幅50mmのポリメチルメタクリレート板(PMMA板:住友化学 スミペックス)に貼り付けて、5気圧、70℃、20分の条件で加熱加圧処理を行い、PETフィルム/粘着剤層/PMMA板の層の構成を有するサンプルを調整した。このサンプルを85℃の加熱機に24時間投入し、PMMA板のアウトガスによる接合界面の気泡発生をマイクロスコープ(倍率300倍)で観察した。気泡発生の評価基準は、以下の通りとした。
◎:直径1μm以上の気泡なし
○:直径30μm以上の気泡なし
△:直径30μm以上の気泡10個以内
×:直径30μm以上の気泡10個以上
作成した両面粘着テープを、厚み100μm、長さ50mm、幅50mmのポリエチレンテレフタエートフィルム(PETフィルム)にラミネートした後、これを、厚さ2.5mm、長さ50mm、幅50mmのポリカーボネート板(PC板:ユーピロンNF−2000VUNS2)に貼り付けて、5気圧、70℃、20分の条件で加熱加圧処理を行い、PETフィルム/粘着剤層/PC板の層の構成を有するサンプルを調整した。このサンプルを85℃の加熱機に24時間投入し、PC板のアウトガスによる接合界面の気泡発生をマイクロスコープ(倍率300倍)で観察した。気泡発生の評価基準は、以下の通りとした。
◎:直径1μm以上の気泡なし
○:直径30μm以上の気泡なし
△:直径30μm以上の気泡10個以内
×:直径30μm以上の気泡10個以上
2:装飾部
3:透明パネル側粘着剤層(A)
4:基材
5:画像表示装置側粘着剤層(B)
6:画像表示装置
Claims (6)
- 装飾部が設けられた透明パネルを画像表示装置表面に貼付固定する両面粘着テープであって、
基材の一面に、装飾部が設けられた透明パネルに貼り付けられるアクリル系粘着剤層(A)を有し、基材の他面に、画像表示装置表面に貼り付けられるアクリル系粘着剤層(B)を有し、
前記基材の厚さが10〜45μmであり、
前記装飾部が設けられた透明パネルに貼り付けられる粘着剤層(A)の周波数1Hzで測定される動的粘弾性スペクトルの80℃における損失正接が0.15〜0.31であり、
前記画像表示装置表面に貼り付けられる粘着剤層(B)の周波数1Hzで測定される動的粘弾性スペクトルの80℃における損失正接が0.4〜0.8であり、
厚さが50〜300μmであることを特徴とするパネル固定用両面粘着テープ。 - 前記装飾部が設けられた透明パネルに貼り付けられる粘着剤層(A)のゲル分率が、50〜90%である請求項1に記載のパネル固定用両面粘着テープ。
- 前記画像表示装置表面に貼り付けられる粘着剤層(B)のゲル分率が、25〜70%である請求項1又は2に記載のパネル固定用両面粘着テープ。
- 前記装飾部が設けられた透明パネルに貼り付けられる粘着剤層(A)が、n−ブチルアクリレート又は2−エチルヘキシルアクリレートをモノマー成分として50%以上有するアクリル系共重合体(a)と、エポキシ系架橋剤とを含有し、前記アクリル系共重合体(a)100質量部に対するエポキシ系架橋剤の含有量が0.01〜0.2質量部であるアクリル系粘着剤組成物からなる請求項1〜3のいずれかに記載のパネル固定用両面粘着テープ。
- 前記画像表示装置表面に貼り付けられる粘着剤層(B)が、n−ブチルアクリレートをモノマー成分として50%以上有するアクリル系共重合体(b)と、イソシアネート系架橋剤とを含有し、前記アクリル系共重合体(b)100質量部に対するイソシアネート系架橋剤の含有量が0.05〜1.0質量部であるアクリル系粘着剤組成物からなる請求項1〜4のいずれかに記載のパネル固定用両面粘着テープ。
- 前記基材が、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネートフィルム、ポリプロピレンフィルム、又は、アクリル樹脂フィルムである請求項1〜5のいずれかに記載のパネル固定用両面粘着テープ。
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