JP5497975B2 - ビーズ状熱可塑性重合体粒子、該粒子の製造方法および該粒子を含む熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
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Description
また、硬質樹脂存在下に、ゴム質核生成するため、ゴム質核にも硬質樹脂が取り込まれるものである。
得られた熱可塑性重合体をポリアクリル酸エステルの割合が20%となるようにポリスチレンペレットと混合し、30mmΦの軸径でニーダースクリュー部が3箇所ある二軸押し出し機により混練を行った。230℃、速度1.6kg/hr処理後、樹脂組成物を冷却、ペレット化、射出成形の工程により試験片を作製した。
取り扱い性は実作業が可能であるかの点で評価した。特に二軸押し出し機での材料投入の状態、伝熱により高温となったフィーダー内および軸内へ投入時の材料の流動性で判断した。
○・・・粒子流動性があり、材料の移動が円滑である
△・・・粒子表面に粘着性があり、材料がつまりやすい
×・・・粒子同士が接着し、取り扱いが困難である
機器はミネベア(株)製、TCM−50kNB型引張圧縮試験機によりISO527−1に準じて行った。引張速度は10mm/minであった。
機器はミネベア(株)製、TCM−50kNB型引張圧縮試験機によりISO527−1に準じて行った。引張速度は10mm/minであった。
機器は(株)島津製作所製、オートグラフAG50kNEよりISO178に準じて行った。試験速度は3mm/min、支点間距離は80mmであった。
機器は(株)安田精機製作所製、No.148−HD−500よりISO75−A法に準じて行った。条件はエッジワイズ、曲げ応力181.3N/cm2であった。
コアシェル構造形成における内部(ゴム質核)および外殻に存在する軟質樹脂であるアクリル酸エステルと、硬質樹脂であるポリスチレンの含有率を、IRスペクトル測定により、アクリル酸エステル由来の1739cm-1付近のエステルC=Oと、ポリスチレン由来の698cm-1付近の芳香環CHとの吸光度比から換算して求めた。
アクリル酸ブチル228部に、架橋剤であるジシクロペンテニルオキシエチルアクリレート12部(日立化成工業(株)製 ファンクリルFA−512A)を添加したのち、攪拌しながらポリスチレン(PS)(PSジャパン(株)製 GPPS HF−77)51.6部を投入して、均一になるまで分散させた。また、撹拌機を備えたガラス製セパラブルフラスコに、水902.06部、懸濁安定剤であるポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)製 ゴーセノールGH−20)5%水溶液6部および亜硝酸ナトリウム0.06部を入れ、撹拌機を200rpm一定で撹拌した。窒素曝気を行いながら加熱し、65℃に達したときに、前記PS混合のモノマー溶液に重合開始剤であるtert−ヘキシルペルオキシピバレート70%炭化水素溶液(日本油脂(株)製 パーヘキシルPV)0.28部を溶解して得られた溶液を、前記フラスコに投入した。
撹拌機を備えたガラス製セパラブルフラスコに、水836.8部および懸濁安定剤であるポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)製 ゴーセノールGH−20)5%水溶液3部を入れ、150rpmで撹拌した。窒素曝気を行いながら加熱し、65℃に達したときに、アクリル酸ブチル228部、スチレンモノマー120部およびジシクロペンテニルオキシエチルアクリレート(日立化成工業(株)製 ファンクリルFA−512A)12部を混合したモノマー溶液に、重合開始剤であるtert−ヘキシルペルオキシピバレート70%炭化水素溶液(日本油脂(株)製 パーヘキシルPV)を0.24部溶解したのち、得られた溶液を前記フラスコに投入した。
撹拌機を備えたガラス製セパラブルフラスコに、水836.8部および懸濁安定剤であるポリビニルアルコール5%水溶液3部を入れ、150rpmで撹拌した。窒素曝気を行いながら加熱し、65℃に達したときに、アクリル酸ブチル228部およびジシクロペンテニルオキシエチルアクリレート(日立化成工業(株)製 ファンクリルFA−512A)12部を混合したモノマー溶液に重合開始剤のtert−ヘキシルペルオキシピバレート70%炭化水素溶液(日本油脂(株)製 パーヘキシルPV)を0.14部溶解して得られた溶液を、前記フラスコに投入した。
アクリル酸ブチル228部に、ジシクロペンテニルオキシエチルアクリレート(日立化成工業(株)製 ファンクリルFA−512A)12部を添加したのち、攪拌しながらポリスチレン(PS)17.2部を投入して、均一になるまで分散した。撹拌機を備えたガラス製セパラブルフラスコに、水939.52部および懸濁安定剤であるポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)製 ゴーセノールGH−20)5%水溶液3部を入れ、200rpmで撹拌した。窒素曝気を行いながら加熱し、65℃に達したときに、前記PS混合のモノマー溶液に重合開始剤であるtert−ヘキシルペルオキシピバレート70%炭化水素溶液(日本油脂(株)製 パーヘキシルPV)0.28部を溶解して得られた溶液を、前記フラスコに投入した。
アクリル酸ブチル240部に、攪拌しながらポリスチレン(PS)51.6部を投入し、均一になるまで分散した。また、撹拌機を備えたガラス製セパラブルフラスコに、水905.12部および懸濁安定剤であるポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)製 ゴーセノールGH−20)5%水溶液3部を入れ、200rpmで撹拌した。窒素曝気を行いながら加熱し、65℃に達したときに、前記PS混合のモノマー溶液に重合開始剤であるtert−ヘキシルペルオキシピバレート70%炭化水素溶液(日本油脂(株)製 パーヘキシルPV)0.28部を溶解したのち、得られた溶液を投入した。
実施例1と同じ重合体を、成形時にポリアクリル酸エステルの割合が20%となるようにPSペレットと混合して、混練することなく、成形段階で混合(モールドブレンド)により作製した試験片を用いて、Izod衝撃値を測定した。その結果を表3に示す。
ハイインパクトポリスチレン(HIPS408、PSジャパン(株)製)の物性を劣化させるために、二軸押し出し機で250℃に加熱しながら、速度1.8kg/hrで処理を行った。劣化度は処理回数によりいくつかの条件を設定した。劣化した樹脂に、表4に示す配合割合で、実施例1で得られた熱可塑性重合体粒子を成形段階で混合(モールドブレンド)して試験片を作製し、耐衝撃性回復度を測定した。劣化処理を行っていない場合のHIPS408のIzod衝撃値を100%として、劣化度(%)(熱可塑性重合体粒子添加前のIzod衝撃値)、および回復度(%)(熱可塑性重合体粒子添加後のIzod衝撃値)を測定した。その結果を表4に示す。
アクリル酸ブチル228部に、架橋剤であるジシクロペンテニルオキシエチルアクリレート(日立化成工業(株)製 ファンクリルFA−512A)12部を添加し、攪拌しながらポリスチレン(PSジャパン(株)製 GPPS HF−77)51.6部を投入し、均一になるまで分散させた。また、撹拌機を備えたガラス製セパラブルフラスコに、水849.6部と懸濁安定剤であるポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)製 ゴーセノールGH−20)5%水溶液6部を入れ、撹拌機を200rpm一定で撹拌し、窒素曝気を行いながら加熱して65℃に設定した。前記ポリスチレン混合のモノマー溶液に、重合開始剤であるtert−ヘキシルペルオキシピバレート70%炭化水素溶液(日本油脂(株)製 パーヘキシルPV)を2.8部溶解したのち、得られた混合溶液を前記フラスコ(重合槽)に投入した。
撹拌機を備えたガラス製セパラブルフラスコに、水849.6部と懸濁安定剤であるポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)製 ゴーセノールGH−20)5%水溶液6部を入れ、重合禁止剤である亜硝酸ナトリウムを0.0012部添加したこと以外は比較例5と同様にして重合体を得た。この粒子は粒径が500μm〜2mmであった。
撹拌機を備えたガラス製セパラブルフラスコに、水849.6部と懸濁安定剤のポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)製 ゴーセノールGH−20)5%水溶液6部を入れ、重合禁止剤である亜硝酸ナトリウムを0.006部添加すること以外は比較例5と同様にして重合体を得た。この粒子は粒径が500μm〜2mmであった。
撹拌機を備えたガラス製セパラブルフラスコに、水849.6部と懸濁安定剤であるポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)製 ゴーセノールGH−20)5%水溶液6部を入れ、重合禁止剤である亜硝酸ナトリウムを0.012部添加したこと以外は比較例5と同様にして重合体を得た。この粒子は粒径が500μm〜2mmであった。
撹拌機を備えたガラス製セパラブルフラスコに、水849.6部と懸濁安定剤であるポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)製 ゴーセノールGH−20)5%水溶液6部を入れ、重合禁止剤である亜硝酸ナトリウムを0.12部添加したこと以外は比較例5と同様にして重合体を得た。この粒子は粒径が500μm〜2mmであった。
撹拌機を備えたガラス製セパラブルフラスコに、水849.6部と懸濁安定剤であるポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)製 ゴーセノールGH−20)5%水溶液6部を入れ、重合禁止剤である亜硝酸ナトリウムを0.60部添加したこと以外は比較例5と同様にして重合体を得た。この粒子は粒径が500μm〜2mmであった。
アクリル酸ブチル228部に架橋剤であるジシクロペンテニルオキシエチルアクリレート(日立化成工業(株)製 ファンクリルFA−512A)12部を添加し、攪拌しながらポリスチレン51.6部を投入し、均一になるまで分散した。また、撹拌機を備えたガラス製セパラブルフラスコに、水849.6部と懸濁安定剤であるポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)製 ゴーセノールGH−20)5%水溶液6部を入れ、撹拌機を200rpm一定で撹拌し、窒素曝気を行いながら加熱して65℃に設定した。前記ポリスチレン混合のモノマー溶液に重合開始剤であるtert−ヘキシルペルオキシピバレート70%炭化水素溶液(日本油脂(株)製 パーヘキシルPV)2.8部を溶解し、重合槽に1時間かけて連続的に投入した(投入速度1.67重量%/分(滴下時間60分))。重合槽温度を65℃一定に保ちながら反応させ、材料投入から4時間後に重合を終了し、室温まで冷却した。次いで、反応物を固液分離し、水で充分に洗浄した後、乾燥器を用いて80℃で6時間乾燥してビーズ状重合体を得た。この粒子は粒径が500μm〜2mmであった。
撹拌機を備えたガラス製セパラブルフラスコに、水849.6部と懸濁安定剤であるポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)製 ゴーセノールGH−20)5%水溶液6部を入れ、重合禁止剤である亜硝酸ナトリウムを0.0012部添加したこと以外は実施例8と同様にして重合体を得た。この粒子は粒径が500μm〜2mmであった。
撹拌機を備えたガラス製セパラブルフラスコに、水849.6部と懸濁安定剤であるポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)製 ゴーセノールGH−20)5%水溶液6部を入れ、重合禁止剤である亜硝酸ナトリウムを0.006部添加したこと以外は実施例8と同様にして重合体を得た。この粒子は粒径が500μm〜2mmであった。
撹拌機を備えたガラス製セパラブルフラスコに、水849.6部と懸濁安定剤であるポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)製 ゴーセノールGH−20)5%水溶液6部を入れ、重合禁止剤である亜硝酸ナトリウムを0.012部添加したこと以外は実施例8と同様にして重合体を得た。この粒子は粒径が500μm〜2mmであった。
Claims (5)
- 3次元架橋構造を有するガラス転移温度0℃以下のポリ(メタ)アクリル酸エステル共重合体とガラス転移温度60℃以上の硬質樹脂とを含むゴム質核、およびガラス転移温度60℃以上の硬質樹脂を含む殻からなり、ガラス転移温度60℃以上の硬質樹脂がゴム質核の全重量中の5〜30重量%を占め、かつガラス転移温度60℃以上の硬質樹脂が殻の全重量中の20〜90重量%であるコアシェル構造のビーズ状熱可塑性重合体粒子であって、ガラス転移温度60℃以上の硬質樹脂が、ゴム質核よりも殻に多く含まれることを特徴とするビーズ状熱可塑性重合体粒子。
- 3次元架橋構造を有するガラス転移温度0℃以下のポリ(メタ)アクリル酸エステル共重合体とガラス転移温度60℃以上の硬質樹脂とを含むゴム質核、およびガラス転移温度60℃以上の硬質樹脂を含む殻からなり、ガラス転移温度60℃以上の硬質樹脂がゴム質核の全重量中の5〜30重量%を占め、かつガラス転移温度60℃以上の硬質樹脂が殻の全重量中の20〜90重量%であるコアシェル構造のビーズ状熱可塑性重合体粒子の製造方法であって、(メタ)アクリル酸エステルモノマーと分子中に2個以上の不飽和結合を有するビニル系モノマーとを含む混合液に、アクリル酸エステルモノマーに均一に分散するか、または溶解する熱可塑性樹脂であるガラス転移温度60℃以上の硬質樹脂を分散または溶解した混合溶液を懸濁重合する工程からなる、該硬質樹脂が、ゴム質核よりも殻に多く含まれるコアシェル構造を有するビーズ状熱可塑性重合体粒子の製造方法。
- 前記混合溶液を、水に可溶なラジカル重合捕捉剤の存在下で懸濁重合することを特徴とする、請求項2記載のコアシェル構造を有するビーズ状熱可塑性重合体粒子の製造方法。
- 前記混合溶液を、分散媒に連続的に投入して懸濁重合することを特徴とする、請求項2または3記載のコアシェル構造を有するビーズ状熱可塑性重合体粒子の製造方法。
- 請求項1記載の熱可塑性重合体粒子および熱可塑性樹脂からなる樹脂組成物。
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