JP5496678B2 - 歯ブラシ及びその付属品 - Google Patents

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Description

発明の分野
本発明は、ハンドピース及びその上に取付け可能な付属品を有する電動歯ブラシに関する。本発明は、特に、動作ヘッドと、動作ヘッドに接合され且つ歯ブラシハンドピース上に取付け可能な管状の結合部材とを含み、動作ヘッドを駆動するための差し込みシャフトが、結合部材に備えられ且つ歯ブラシハンドピースに備えられた駆動シャフトと積極的な係合によって結合するための結合外形を有する、そのような電動歯ブラシ用の付属品に関する。さらに、本発明はまた、止まり嵌めによって付属品の差し込みシャフト内に挿入可能な駆動シャフトを有する上記歯ブラシハンドピースにも関する。上記付属品は、特に、歯の清浄用の付属品ブラシであり得るが、歯間掃除装置、歯茎マッサージヘッド、又は、口腔内における同様の作業を行うための他の付属品器具もまた、意図されることができる。
発明の背景
欧州登録特許第0,500,537号明細書から、付属品ブラシが、その一方で歯ブラシハンドピースの前端部のシャンク部分に、且つ、もう一方でそこから突出している駆動シャフトに対して連結されている電動歯ブラシが知られている。この目的のために、付属品ブラシは、ハンドピース上の対応する戻り止め切り込みにおける適所にロック可能な弾力性がある戻り止めフックを半径方向に有する。
独国特許出願公開第103,52,993号明細書から、歯ブラシハンドピースから前端部において突出している駆動シャフトに付属品ブラシが直接的にのみ固定されている電動歯ブラシがさらに知られている。この目的のために、付属品ブラシは、全体的にスリーブ状の取付け部が内部に挿入される止まり孔タイプの内凹部を備えた結合部材を有する。駆動シャフトが止まり嵌めによって内部に挿入されることができる上記取付け部は、半径方向に弾力性があって付属品ブラシと駆動シャフトとの間で遊びなしの連結を確実にすることが意図される幾つかのバネ要素を含む。
前端部において突出しているスタブを収容している歯ブラシハンドピースに付属品を締め付け固定するために、それとの摩擦的な係合によって適所に堅固にクランプ締めされるまで、力でスタブ上に付属品の管状の結合部材を単に押し込むことも知られている。しかしながら、電動歯ブラシの駆動の振動及びブラッシングによって加えられる力に起因して分離されることになる連結を防止するために、クランプ機構の自動ロックを実行するために非常に僅かなテーパーを使用する必要がある。一方、より寛大な許容誤差を許容する連結を得るのを可能とするために、歯ブラシハンドピースのスタブ又はネック上に、また、それと相補的に、付属品上に、より明確なテーパーを備えるのが望ましい。
基本的に、同じものがハンドピースの駆動シャフトと付属品の差し込みシャフトとの間の連結に適用される。ここでもまた、より寛大な許容誤差を可能とする連結を得るのを可能とするために、駆動シャフトの結合外形上に、また、それと相補的に、付属品の差し込みシャフト上に、より明確なテーパーを備えるのが望ましい。
この実現に基づいて、有利な様態でさらに当該技術を進歩させるとともに、従来技術の欠点を防止する改善された歯ブラシ、改善された歯ブラシハンドピース、及び、改善されたその付属品を提供することが本発明の目的である。特に、許容誤差の影響を受けず、望ましくは遊びなしで駆動系の2つの部分を結合し、さらに、容易な様態で再度外されて再構成されることができる、付属品の差し込みシャフトと歯ブラシハンドピースの駆動シャフトとの間における結合が容易な連結を提供することが目的である。好ましくは、異なる駆動シャフト構成を備えた異なる歯ブラシハンドピースを用いた使用に適切な付属品について望ましい。
本発明によれば、この目的は、請求項1、15、19に記載の付属品、請求項23に記載の歯ブラシハンドピース、及び、請求項27に記載の歯ブラシによって達成される。本発明の好ましい実施形態は、従属請求項の内容である。
したがって、本発明の1つの態様において、付属品の縦方向(長手方向)において軸方向に移動可能な結合要素を付属品上に備えること、及び、その軸方向の相対運動を付属品の縦方向を横断する方向における駆動系の結合のロック解除又はロック運動に変えることが提案される。これは、一方では、付属品と歯ブラシハンドピースとの間において堅固でさらに振動に耐性がある連結が得られるのを可能とするとともに、他方では、既知技術である軸方向の押し込み及び引き離し運動によって連結が外されて再構成されるのを可能とする。本発明によれば、横方向に移動可能な、付属品の差し込みシャフトの結合外形の係合要素、及び/又は、付属品の結合部材に備えられた作動要素は、当該付属品の縦方向に移動可能とされ、係合要素が作動要素と係合可能であることにより、当該付属品の縦方向における作動要素及び/又は係合要素の運動が、当該付属品の縦方向を横断する方向における係合要素のロック解除又はロック運動をもたらす。付属品の差し込みシャフトの結合外形が、歯ブラシハンドピースの駆動シャフト上にロックされた場合には、まず、それに対して連結された付属品又は作動要素が、ロックされた結合外形に対して付属品の縦方向において略軸方向に移動され、これにより、結合外形の係合要素は、差し込みシャフトが付属品とともに歯ブラシハンドピースの駆動シャフトから引き離されることができるように、歯ブラシの縦方向を横断する方向にそれ自身をロック解除する。この取り付け又は連結機構は、それにもかかわらず付属品の縦方向を横断する方向に起こるロック運動によって堅固な締め付け固定が保証されることから、駆動系の界面において備えられることになる特により明確なテーパーを備えた外形を連結する又は接合する非自動ロックさえも許容する。特に、この点で他の問題がある駆動系の界面は、したがって、許容誤差の影響を受けない状態にされることができる。
付属品の単純な操作を達成して従来と同様にできる限り容易に付属品を歯ブラシハンドピースから引き離すのを可能とするために、本発明の更なる態様は、動作ヘッドから離れる作動要素の軸方向運動中に、ロック解除部分が差し込みシャフトの係合要素と係合するように移動可能とされ且つその係合要素をロック解除位置に押し出すように配置されて構成されたロック解除部分を有するように作動要素を提供する。換言すれば、作動要素は、付属品が歯ブラシハンドピースから引き離される場合に、作動要素が自動的に結合挿入体をロック解除するように配置されて構成される。
本発明の望ましい実施形態によれば、くさび状面が差し込みシャフトの結合外形の係合要素及び/又は作動要素に備えられることができ、その面は、係合要素が作動要素を乗り越えた場合に所望のロック解除運動をもたらす。一対の平坦なくさび状面が備えられてもよく、一方ではカム又はカム型式の制御面であり、且つ、他方では軸方向の相対運動の結果として係合要素が作動要素を乗り越えた場合に、上記軸方向の運動を、軸方向を横断する方向におけるロック解除運動に変える、制御面を乗り越える作動要素の様態で、球面又は凹面構成における孤状の一対の傾斜面を使用することも可能である。
運動学的な反転において、差し込みシャフトの結合外形又はそれに対して連結された係合要素のロック解除を実行しないがロックを実行するように作動要素を備えることもまた一般的に可能である。この場合、その初期位置における係合部分が採用されてもよく、又は、非ロック位置に付勢されてもよい。付属品が歯ブラシハンドピース上に差し込まれた場合に、結合の係合要素は、作動要素を介してロック位置に押し出される。しかしながら、好ましいものは、差し込みシャフトの結合外形が自動ロックされるように構成され、付属品が歯ブラシハンドピース上に位置した場合にそれ自身に起こるロックが、その後、付属品が再度取り外される場合に作動要素によって外されるものにかかる、本発明の上述した実施形態である。
本発明の特に有利な実施形態において、係合要素は、結合部材が歯ブラシハンドピース上に差し込まれた場合に、歯ブラシハンドピースの駆動シャフトの連結部材に沿って摺動し、その過程で弾性的に反発し、完全に差し込まれた位置に到達すると積極的な係合によって適所に嵌め込むバネ留め金(catch)及び/又は戻り止めクリップを形成してもよい。付属品が再度歯ブラシハンドピースから取り外されることになっている場合に、バネ留め金又は戻り止めクリップは、作動要素とバネ留め金又は戻り止めクリップとの間における軸方向の相対運動によってその嵌め込み位置から外れる。
一般的に、係合要素は、様々な方法で構成されることができる。本発明の有利な実施形態によれば、係合要素は、有利には弾力性があって及び/又は横軸まわりに旋回して作動要素によって半径方向に移動可能な係合フィンガの突出端部に備えられた特に戻り止めフック状の戻り止め外形を有していてもよい。有利には、少なくとも1つの係合フィンガは、差し込みシャフトの結合部分の本体と一体的に単片から形成されていてもよく、残りの本体に関して弾力性があるように例えば縦方向スリットによって他の本体から分離されてもよい。係合フィンガはまた、差し込みシャフトに締め付け固定された分離した結合付属品の一部であってもよい。
それに代えて又は加えて、係合要素はまた、その一端において特に歯ブラシハンドピースと係合してロックするための戻り止めフックの形態である適切な戻り止め外形を有し、且つ、その他端において上述した作動要素と係合するように移動可能である作動部分を形成する揺れ材の形態で備えられてもよい。この場合にも、係合要素は、特に上述した揺れ材の中央部分における可撓性のある連結バーを介して結合挿入体の本体と一体的に単片から形成されていてもよい。
本発明の有利な他の実施形態は、差し込みシャフト上に溝付き戻り止めリングを備えてもよく、リングは、半径方向に圧縮可能且つ伸長可能である。圧縮は、特に戻り止めリングを付勢することによって達成されてもよく、逆に、戻り止めリングの伸長又は拡大は、例えば戻り止めリング及び上述した作動要素上の一対の傾斜面を介して実行されることができる。
駆動系の結合をロック解除又は適用可能な場合にはロックするための作動要素は、様々な方法で構成されることができる。有利には、作動要素は、付属品が引き離された若しくは差し込まれた場合に自動的に操作し、自動的に結合駆動系の係合要素をロック解除若しくはロックするように、自動操作用に構成される。
本発明の特に有利な更なる態様において、作動要素は、特にそれと一体的に単片から形成された結合挿入体に対して連結されていてもよい。結合挿入体は、付属品の管状の結合部材内に配置されており、付属品を歯ブラシハンドピースに保持するために、積極的な係合及び/又は摩擦的な係合によって歯ブラシハンドピースのネックとロックされるのに役立つ。有利には、付属品の結合挿入体は、付属品の縦方向においてその結合部材に対して軸方向に変位可能であり、積極的な係合又は摩擦的な係合によって歯ブラシハンドピースのネックとロック可能な係合要素に対して連結されており、したがって付属品が歯ブラシハンドピースから引き離された及び/又は歯ブラシハンドピースに差し込まれた場合に、結合挿入体が付属品の管状の結合部材に対して付属品の縦方向において軸方向運動を受ける。付属品が引き離された及び/又は差し込まれた場合には、この構成は、付属品の縦軸を横断する方向に結合駆動系の係合要素の作動運動に変えられる、駆動シャフトを結合するための作動要素の軸方向の作動運動をも自動的に、もたらす。
この装置において、作動要素は、特に、好ましくはスリーブ状の結合挿入体の前端部から突出し且つ差し込みシャフトの結合外形の係合要素とそこで係合する結合駆動系の範囲まで延出している引っ張りフックの形態で構成されてもよい。
有利には、付属品は、結合部材、及び/又は、その上に備えられた作動要素に対する結合挿入体の軸方向運動が、付属品の縦方向を横断する方向における結合挿入体の係合部分のロック解除及び/又はロック運動をもたらすような方法で上記結合挿入体に関して構成されていてもよい。結合挿入体又はその係合部分が歯ブラシハンドピース上にロックされた場合には、まず、付属品又はそれに対して連結された作動要素が、ロックされた結合挿入体に対して付属品の縦方向において略軸方向に移動されることが必要であり、これにより、結合挿入体は、最初に、ハンドピースに対してロックされるために歯ブラシハンドピースに対して移動しない。軸方向の相対運動が外されるまで、ロックは、結合挿入体が歯ブラシハンドピースから付属品とともに引き離されることができない。この2段式の取り付け又は連結機構は、それにもかかわらず付属品の縦方向を横断する方向に起こるロック運動によって堅固な締め付け固定が保証されることから、歯ブラシハンドピースと結合挿入体との間の界面において備えられることになる外形を連結する又は接合する非自動ロックさえも許容する。
そのような結合スリーブに対して結合駆動系の作動要素の締め具(fastening)の代替として、一般的に、ハンドピースネック上の管状の結合部材の連結手段から分離した一部として作動要素が構成されることも可能である。例えば、作動要素は、結合部材上で変位するように取り付けられたスライド形式とすることができ、上記スライドは、好ましくは、結合駆動系を外す又はロックするために、指先制御を含む、及び/又は、例えばユーザの親指によって管状の結合部材に対して付属品の縦方向に変位可能である。
結合駆動系の結合外形は、一般的に、様々な方法で成形されてもよい。特に、差し込みシャフトの結合外形は、付属品の動作ヘッドから離れる方向に拡大し且つ7°よりも大きい傾斜角を有し且つそれに応じてもはや自動ロックされるようには構成されていない円錐状の取付け部を画成してもよく、対応する様態で、従来は前端部から突出していた歯ブラシハンドピースの駆動シャフトのスタブ状の連結部材は、対応する方法で7°よりも大きい傾斜角を備えた円錐状に成形されてもよい。運動学的な反転において、いわば、この装置を反転して、ハンドピースの駆動シャフト上に、有利には付属品の均一な円錐状の差し込みシャフトが内部に差し込まれることができる望ましくは上述した型式の円錐状の取付け部を備えることも一般的に可能である。しかしながら、好ましいものは、差し込みシャフト内に取付け部を備えた上述した装置である。2つのシャフトの連結部材の上記比較的明確なテーパーは、いかなる直径の差異も対応する軸方向運動によって相殺され得ることから、連結を許容誤差の影響を受けない状態にする。
付属品の縦方向を横断する方向に移動可能な係合要素による上述した2つのシャフト部品のロックは、非自動ロック構成の存在下であっても、相対的に協働する結合外形の不要な離脱を防止することから、結合駆動系の面が広がるそのような界面の円錐状の構成は、有利には特にそのようなロックに関連している。それにもかかわらず、一対の円錐状の広がる面は、許容誤差が寛大な堅固で遊びなしのシャフト連結が達成されるのを可能とする。
それに代えて又は加えて、駆動系の界面の広がる面の上記円錐状の構成はまた、歯ブラシハンドピースのネック上の付属品ブラシの管状の結合部材のロックに有利に使用されてもよい。積極的な係合及び/又は摩擦的な係合によって歯ブラシハンドピース上に管状の結合部材をロックすることにより、差し込みシャフト及び駆動シャフトの結合外形はまた、意図的でない離脱が起こり得ることなく、互いにしっかりと保持される。特に、2つのシャフト部品の結合外形がそれらの結合位置に付勢された場合には、有利であり、このことは例えば、歯ブラシハンドピースにおいて駆動シャフトを軸方向に変位可能に案内し且つ適切なバネ装置によって駆動シャフトを付属品ブラシの方に付勢することによって達成されることができる。それに代えて又は加えて、付属品ブラシにおける差し込みシャフト又は少なくとも結合外形を担持する末端が、付属品ブラシの動作ヘッドから離れるように、すなわち、歯ブラシハンドピースの方に適切なバネによって付勢されることも可能である。これを達成するために、例えば、差し込みシャフトは、伸縮自在シャフトのように一方が他方の内部に且つ互いから外部に摺動可能なシャフト部品を含んでもよい。
差し込みシャフト及び/又は駆動シャフト上の結合外形は、差し込みシャフトの結合外形及び駆動シャフトの相補的な結合外形上にいかなる逃げ溝及び軸方向に効果的な嵌め込み作用連結もない製造の特定の容易さを提供する方法で実装されることができる。したがって、2つのシャフト部品は、単に、特に軸まわりに対称でない円錐状の接合面によってトルク伝達が可能とされて、一方が他方の内部に差し込まれる。この装置において、一方が他方の内部への結合外形の軸方向の締め付け固定は、上述した歯ブラシハンドピースのネック上への付属品の管状の結合部材のロックによって保証される。
本発明の他の望ましい態様において、付属品の上述した特徴に代えて又は加えて、付属品の差し込みシャフトは、その結合部分については、異なる歯ブラシハンドピース、より正確にいうと、そのような歯ブラシハンドピースの異なる駆動シャフトと結合されることができるような方法で構成される。
特に、付属品の差し込みシャフトは、異なる歯ブラシハンドピースの異なる駆動シャフトにそれぞれ完全係合して結合するための2つの分離した独立に効果的な結合外形を含むことができる。この文脈において、分離して独立に効果的とは、差し込みシャフトに結合されることになる歯ブラシハンドピースの駆動シャフトが、2つの結合外形のうちのそれぞれ一方のみと力又はトルク伝達係合するように移動されるということである。本発明の更なる態様において、2つの結合外形のうちの第1の結合外形は、積極的な係合及び/又は摩擦的な係合によって歯ブラシハンドピースの駆動シャフトをロックするために、付属品の縦方向を横断する方向に移動可能な係合要素を有するとともに、2つの結合外形のうちの第2の結合外形は、歯ブラシハンドピースの駆動シャフト上の均一な円錐状の接合面と係合するための円錐状の接合面を含み、逃げ溝を欠いており、軸方向の効果的な嵌め込み作用連結を欠いている。特に、2つの結合外形のうちの第1の結合外形は、上述した方法で構成されてもよく、例えば、戻り止めフィンガ、分割した戻り止めリング、又は、特に上述した結合スリーブに締め付け固定された引っ張りフックの形態である軸方向に移動可能な作動要素を介して作動可能な旋回部品を、横方向に移動可能な係合要素として含んでもよい。2つの結合外形のうちの第2の結合外形は、有利には、上述した様態で非自動ロックされてもよく、7°よりも大きい傾斜角を備えたテーパーを有していてもよい。
本発明は、以下、望ましい実施形態及び関連する図面を参照してより詳細に説明される。
そのロック位置に示された、付属品ブラシの管状の結合部材内に位置する結合挿入体を備えた、歯ブラシハンドピースの前端部の連結部材及びその上に位置する付属品ブラシを示している、本発明の好ましい実施形態にかかる電動歯ブラシの縦断面における部分図である。 図1における図示と比較して90°回転された図1の歯ブラシの縦断面図である。 付属品ブラシにおける結合挿入体と歯ブラシハンドピースのネックとの間の留め金機構の領域における図1及び図2の歯ブラシの横断面図である。 歯ブラシのハンドピースの駆動シャフトとの付属品ブラシの差し込みシャフトの連結をより詳細に示している、図1〜図3の電動歯ブラシの単純化して拡大した縦断面における部分図である。 本発明の他の好ましい実施形態にかかる付属品ブラシの結合部材内の結合駆動系であってカムタイプの作動要素を備えた旋回可能取付けロックアームを有する結合駆動系の断面における部分図である。 本発明の他の望ましい実施形態にかかる付属品ブラシの結合部材内の結合駆動系であって、作動要素の引っ張りフックと反対側の側面上のバネ要素上で旋回運動するように取り付けられた旋回可能取付けロックアームを有する結合駆動系の断面における部分図である。 本発明の他の望ましい実施形態にかかる付属品ブラシの結合部材内の結合駆動系であって、作動要素の引っ張りフックがロックアームの戻り止め突起と反対側の側面上に作用するように配置されている旋回可能取付けロックアームを有する結合駆動系の断面における部分図である。 本発明の他の望ましい実施形態にかかる付属品ブラシの結合部材内の結合駆動系であって分割した伸張可能な戻り止めリングを含む結合駆動系の断面における部分図である。 単に付属品ブラシの結合部材内の結合挿入体が歯ブラシハンドピースにロックされているとともに、結合駆動系が軸方向ロックなしの非自動ロックタイプの円錐状の接合面から構成されている、本発明の他の好ましい実施形態にかかる電動歯ブラシの縦断面における部分図である。 図9と比較して90°回転された平面における図9の歯ブラシの縦断面における部分図である。 結合挿入体の戻り止めフックの領域における図9及び図10の歯ブラシの付属品ブラシとハンドピースとの間の連結の横断面図である。
詳細な説明
図1〜図3において示される歯ブラシ1は、ハンドピース4と、それに対して連結された付属品ブラシ33の形態である付属品とを備える。ハンドピース4は、当該技術において公知の様態で、駆動モータ及び例えば再充電可能なバッテリの形態である電力供給装置を収容でき且つ駆動のオン及びオフを切り替えるための作動スイッチが備えられたハウジングを備える。図1において示されるハンドピース4の前端部において、ハンドピース4のハウジングは、示される実施形態において円錐状に成形されてその自由端の方にテーパーが付けられた、前方に突出しているスタブ状の連結部材34を形成し、これは有利には7°よりも大きい傾斜角35を有する連結部材34の円錐状の外形を持つので、自動ロックの方法でクランプ締めされることができない。上記連結部材34の前端部から延出しているものは、振動性の回転運動において駆動されるように適合された駆動シャフト31である。
付属品ブラシ33は、示された実施形態においては剛毛の縦方向においておおよそ指し示している剛毛区域軸まわりの振動性の回転運動において駆動されるように適合された、より詳細には示されていない一組の剛毛を備えた動作ヘッド2を備える。上記動作ヘッド2は、歯ブラシハンドピース4のネック又は連結部材34上に差し込まれることができる全体的に管状の結合部材3によって担持されている。上記管状の結合部材3の内部において、付属品ブラシ33は、以下により詳細に説明されるように相対回転を防止する様態でハンドピースの駆動シャフト31と結合されるように適合された差し込みシャフト29を備える。
付属品ブラシ33をハンドピース4に対して固く締めるために、管状の結合部材3は、付属品の縦方向38の方向への軸方向変位のために管状の結合部材3内に収容できる結合スリーブの形態である結合挿入体5を含む。結合部材3は、結合挿入体5が少なくともそのロック状態において止まり嵌めによって位置する挿入体取付け部16をその内壁によって形成している。それは、より詳細に後に記載される。当然のことながら、挿入体取付け部16は、様々な方法で構成されてもよく、例えば、全体的に円筒状又は全体的にテーパーが付けられた若しくは円錐状の構成であってもよく、又は、円錐状部分と同様に円筒状部分を含んでもよいことが理解されよう。示された実施形態において、挿入体取付け部16は、結合挿入体5の内側端部を対象とした円筒状部分がその領域40に備えられた、全体的に僅かに円錐状である。
図示の明確化のために図面においては示されていないバネは、有利には、結合部材3内において軸方向に結合挿入体5を保持するか、又は、所定の初期位置にそれを付勢する。上記バネは、動作ヘッド2の近くの結合挿入体5の側面に有利には備えられてもよく、一方が上記結合挿入体5に対して連結されており、他方が結合部材3に固定されてもよい。
スリーブ状の結合挿入体5は、歯ブラシハンドピース4が止まり嵌めによって取付け部13内に挿入されることができるように、上記ハンドピース4の連結部材34の外周の外形に一致するように成形された取付け部13をその内周面によって形成している。取付け部13は、連結部材34に適合される7°よりも大きいそれぞれのテーパーの傾斜角を備えた全体的に円錐状の構成である。結合挿入体5は、弾力性がある継手の形態、又は、結合挿入体5の残りの本体と一体的に単片から形成され且つU字状のスリットによって上記挿入体から分離されたバネフィンガ12の形態である2つの相互に対向する係合部分6を有し、したがって係合フィンガ12が付属品の縦方向38を横断する方向において半径方向にバネ開閉することができる。係合フィンガ12は、付属品の縦方向38と略平行なそれらの縦軸によって延出している。
図1が示しているように、係合フィンガ12は、歯ブラシハンドピース4の連結部材34の外周面において一致して成形された戻り止め切り込み41に嵌め込むように適合された戻り止めフック11を半径方向内側に突出しているそれらの自由端を担持している。勿論、当然のことながら、例えば連結部材34上の戻り止め突起及び係合フィンガ12上の戻り止め切り込みを備える図示された実施形態の幾何学的な反転等、他の適切な戻り止め外形が備えられてもよい。
図3が示しているように、結合挿入体5によって画成された連結部材34及び取付け部13は、断面において円形ではなく、双方とも平坦化されている。特に、連結部材34は、戻り止め切り込み41が備えられる2つの相互に対向する平坦化された表面を有する。係合フィンガ12は、2つの平坦化された表面及びその内部に備えられた戻り止め切り込み41に相補的であるそれらの内側面を有する。
結合挿入体5と歯ブラシハンドピース4の連結部材34との間における図1において示されるロックを外すことができるように、付属品ブラシ33の結合部材3は、図示された実施形態においては動作ヘッド2から離れた側面上の管状の結合部材3の前端部に位置しているリングの形態である作動部材7を含む。リングは、作動部材7の色から「自分の」付属品ブラシを識別することが可能なユーザによって付属品ブラシ33を他と区別するという二重機能を果たすように、有利には着色されたリングとして備えられてもよい。
作動部材7は、それぞれが結合部材3の内部に付属品の縦方向において軸方向に突出している作動フィンガ21の形態である2つのロック解除部分8を備える。これらの作動フィンガ21は、有利には、係合フィンガ12の自由端の領域において結合挿入体5によって形成された取付け部13に係合する。作動フィンガ21の突出端部に備えられているのは、結合挿入体5の係合フィンガ12の突出端部上の傾斜面と協働するのに役立つ傾斜面10である。傾斜面9、10は、作動フィンガ21にわたる係合フィンガ12の軸方向の乗り越え動作中に、係合フィンガ12が半径方向外側に広げられることによってそれらが歯ブラシハンドピース4の連結部材34における戻り止め切り込み41から持ち上げられるように形成されている。
図示された実施形態において、結合挿入体5は、軸方向運動をもたらすために結合部材3内において軸方向に変位可能である。それに代えて又は加えて、環状の作動部材7は、結合部材3内において軸方向に変位可能であり得る。好ましい図示された実施形態において、しかしながら、作動部材7は、結合部材3の内壁上の留め金機構42によって結合部材3にしっかりと位置している。
特に図2において示されているように、差し込みシャフト29と駆動シャフト31との間の結合界面もまた、付属品の縦方向38を横断する方向に移動可能な係合要素による完全係合によってロックされることができる。示された実施形態において、上記係合要素106は、横軸140まわりに旋回可能であり且つ駆動シャフト31を対象とした取付け部43の内側に向かって突出している戻り止めフック111の形態である戻り止め突起をその内周面上に有する係合フィンガ112によって形成されている。示された実施形態において、上記係合フィンガ112は、有利には、差し込みシャフト29の本体と一体的に単片から形成されている。ピボット軸又は横軸140は、図2を参照するように、選択された領域において材料を脆弱化することによって形成されてもよい。示された実施形態において、戻り止めフック111は、有利には、図2を参照するように、横方向に駆動シャフト31内に延出している略V字状の切り込み131とぴったりと合う斜め突起の形態で備えられている。
上記係合フィンガ112を作動するために、上述したスリーブ状の結合挿入体5と一体的に単片から形成され且つその前面から駆動シャフト界面の領域の範囲まで突出している引っ張りフック132の形態である作動要素107が備えられている。引っ張りフック132は、横軸140から遠い側面上の係合フィンガ112の端部を囲んでおり、一対の傾斜面109、110は、係合フィンガ112と引っ張りフック132との重なり合った端部に備えられており、したがって係合フィンガ112が引っ張りフック132を乗り越える間に又はその逆も同様に、2つの部品間の軸方向の相対運動が、係合フィンガ112の半径方向の作動運動に変えられる。
図4の拡大部分図が示しているように、差し込みシャフト29における止まり孔タイプの取付け部43は、2つの独立した能動的結合外形130a、130bを含む。2つの結合外形のうちの第1の結合外形130aは、上述した係合フィンガ112と一般的に円筒状部分130cを有してもよい関連する取付け部43の差し込み外形とによって形成されている。示された実施形態において、相補的な駆動シャフト31は、その係合部分が全体的に円筒状構成であり、対応するトルク伝達を保証するためにその横断面が好都合なことに円筒状ではないが片面に平坦面を有するように差し込まれている。この装置において、駆動シャフト31は、横方向に移動可能な係合フィンガによって差し込みシャフト29に締め付け固定されている。2つの結合外形のうちの第2の結合外形130bは、第1の結合外形130aから軸方向に離隔されて配置されており、示された実施形態においては差し込みシャフト29の端部からみたときに上記第1の結合外形130aよりも前方に配置されている。示された実施形態において、それは、示された実施形態においては有利には7°よりも大きい傾斜角で差し込みシャフト29の縦軸に対して傾斜した平坦な傾斜面130dを有する取付け部43の全体的に円錐状部分から構成されている。特に図4においてより詳細に示されているように、円錐状の第2の結合外形は、有利には、第2の結合外形がまた係合フィンガ112の戻り止めフック111と協働して活用されてもよいように、戻り止めフック111の領域内の範囲まで延出している。しかしながら、図2及び図4において示された実施形態において、歯ブラシハンドピース4の駆動シャフト31が上述した方法で円筒状に成形されていることから、上記第2の結合外形130bは活用されない。
したがって、以下の操作モードが生じる。
すなわち、付属品ブラシ33が歯ブラシハンドピース4上に差し込まれた場合に、連結部材34は、結合挿入体5の取付け部13に螺入し、これにより、戻り止めフック11は、係合フィンガ12が広がって開放するように連結部材34の外周面に沿って摺動する。完全に差し込まれた位置に到達すると、係合フィンガ12は、嵌め込み作用によって戻り止めフック11を戻り止め切り込み41にさせるように半径方向内側に跳ねる。結合挿入体5は、歯ブラシハンドピース4上に差し込まれると上記ハンドピースに自動的にロックするバネ留め金を形成する。ロックされた位置において、連結部材34は、止まり嵌めによって円錐状の取付け部13に位置する。同様に、結合挿入体5は、結合部材3の挿入体取付け部16内にぴったりと受けられる。
積極的な係合ロックを外すために、ユーザは、単に、歯ブラシハンドピース4から付属品の縦方向38に付属品ブラシ33を引き離すことを必要とする。結合挿入体5が戻り止めフック11によって歯ブラシハンドピース4上に軸方向にしっかりと保持されていることから、これは、最初に結合部材3と結合挿入体5との間の軸方向の相対運動において生じる。そのような軸方向の相対運動の結果として、作動部材7の作動フィンガ21は、係合フィンガ12が戻り止め切り込み41から半径方向に一対の傾斜面9、10を介して持ち上げられるように、係合フィンガ12又は戻り止めフック11の下方に移動する。結合挿入体5と結合部材3との間における軸方向の相対運動中に、バネ17のバネ部分18、19の対応する変形が起こる。
それらの戻り止めフック11を有する係合フィンガ12が歯ブラシハンドピース4からロック解除された場合には、結合挿入体5は、ハンドピース4から結合部材3とともに引き離される。バネ17は、その初期位置に結合挿入体5を復帰するように操作する。このバネ復帰機能は、有利であるが不可欠ではない。取付け部13及び/又は場合によっては備えられている従動要素の円錐状の構成のために、結合挿入体5は、バネ17がない場合であっても歯ブラシハンドピース4上に再度差し込まれた場合に、そのロック位置に押し戻される。
同時に、結合挿入体5又はその上に形成された引っ張りフック132の軸方向運動は、外されることになる差し込みシャフト29と駆動シャフト31との間のロックを生じさせる。一対の傾斜面109、100を介して、係合フィンガ112に対する引っ張りフック132の軸方向運動は、係合フィンガ112を半径方向外側に引っ張り、それにより駆動シャフト31における切り込み131から外される。したがって、駆動シャフト31は、差し込みシャフト29から引き離される。
駆動シャフト界面及びそのロック係合の可能性のある具体的な代替が図5において示されている。ここでもまた、ロック係合を生じさせる差し込みシャフト29の係合要素は、内側に突出している戻り止めフック111を有する旋回可能な係合フィンガ112の形態で備えられており、上記係合フィンガ112は、いわば旋回ラッチ又は歯止めを形成している。この装置において、係合フィンガ112は、差し込みシャフト29の残りの本体から分離した一部として形成されており、図5を参照するように、戻り止めフック111が取付け部43内に内側に突出するように、軸方向に延出する取付け部43の領域内の凹部106に配置されている。横方向に延出しているピボット軸140は、例えば車軸ボルトとして形成されてもよい。
図5において示された実施形態において、係合フィンガ112は、結合挿入体5から軸方向に突出して作動要素107を形成している機能アーム135によって作動される。特に、旋回可能な係合フィンガ112を作動させるために、カムタイプの傾斜面109、110が機能アーム135及び係合フィンガ112の前端部に備えられており、係合フィンガ112上の傾斜面109は、図5を参照するように、フィンガのピボット軸140に関してレバーアームを有し、示された実施形態においては上記ピボット軸140と戻り止めフック111との間に配置されている。
この装置から生じる操作モードは、基本的に、上述した図1〜図4の実施形態に対応している。
係合要素106が、差し込みシャフト29における取付け部43を横切って且つ越えて延出している旋回歯止め136によって形成されているものにかかる、係合要素106の他の変形例が図6において示されている。上述した実施形態と同様に、戻り止め歯止め136はまた、駆動シャフト31の切り込み131に係合するために戻り止めフック111を有する。しかしながら、図6の実施形態において、戻り止め歯止め136は、図6を参照するように、横方向に均一に延出しているピボット軸140まわりに戻り止めフック111の反対側にある差し込みシャフト29上に取り付けられている。バネ装置137は、そのロック位置に戻り止め歯止め136を付勢しており、示された実施形態においては、上記バネ装置137は、差し込みシャフト29上に一体的に形成されたバネアームによって形成されてもよい。
戻り止め歯止め136を作動させるために、引っ張りフック132の形態である作動要素107が、駆動シャフト界面の領域の範囲まで結合挿入体5から軸方向に突出して備えられている。図1〜図4の実施形態と同様に、戻り止め歯止め136の作動は、一対の傾斜面109、110を介して行われる。
図7は、図6と同様の2つのシャフト29、31間のロック機構の実施形態を示している。ここでもまた、戻り止め歯止め136は、差し込みシャフト29における取付け部43を横切って且つ越えて延出しているが、図6の実施形態とは異なり、横方向に延出しているピボット軸140及び戻り止めフック111が、駆動シャフト31の同じ側に配置されている。取付け部43の反対側まで延出している戻り止め歯止め136の部分136aは、上述した実施形態と同様に、一対の傾斜面109、110を介して引っ張りフック132によって作動可能な作動アームを形成している。
差し込みシャフト9と駆動シャフト31との間のロック機構の他の実施形態が図8において示されている。この実施形態によれば、差し込みシャフト29は、例えばその拡大を可能とするように縦方向に溝が付けられた構成からなることができる、半径方向に拡大及び縮小されることができる戻り止めリング125の形態である係合要素106を含む。有利には、戻り止めリング125は、そのロックして縮小された位置に弾性的に付勢されるように構成されている。図8が示しているように、戻り止めリング125は、駆動シャフト31における切り込み131に係合する戻り止めフック111の形態である内側に突出した戻り止め外形をその内周面上に有する。
この装置において、戻り止めリング125は、差し込みシャフト29の本体上の周の凹部に位置している。上記戻り止めフック111の領域において、戻り止めリング125は、軸方向に突出するように結合挿入体5に順番に一体的に形成されている引っ張りフック132と協働する係合切り込みをその外周面上に有する。この場合もやはり、一対の傾斜面109、110が戻り止めリング125及び引っ張りフック132に備えられてもよい。支持機能を果たす場合には、引っ張りフック132による差し込みシャフト29の本体に対する戻り止めリング125の軸方向運動が拡張運動をもたらすように、差し込みシャフト29の外周面における凹部及び/又は戻り止めリング125の当接前縁に拡張した面取り面が備えられてもよい。
駆動シャフト界面のロック機構の操作モードは、上述した実施形態と同様である。
図9〜図11は、図1〜図3の実施形態と一般的に同様である本発明の有利な実施形態を示している。図1〜図3の実施形態において記載されたものと同様の要素に同一参照符号が与えられる。駆動系における結合界面の構造においてかなりの差異がある。特に図10において示されているように、図示された実施形態において、付属品ブラシ33の差し込みシャフト29は、単に円錐状の接合面によってハンドピースの駆動シャフト31に結合されており、駆動シャフト31は、ハンドピース4のハウジングから突出している端部上に円錐状に成形されており、傾斜角が7°よりも大きいことが同様に可能とされている。差し込みシャフト29は、駆動シャフト31のテーパーに適合され且つ同様に7°よりも大きい傾斜角を有する接合面130cを備える、一致するように成形されて前側が開放した有利には止まり孔タイプの取付け部43を有する。付属品ブラシ33を堅固に差し込むことにより、積極的な係合及び/又は摩擦的な係合による連結が差し込みシャフト29と駆動シャフト31との間に確立されることができる。このシャフト間の連結は、軸方向に効果的な嵌め込み作用連結又は他の軸方向保持手段をなくしてもよい。
例えば、ユーザが「自分の」付属品ブラシ又は歯ブラシのみを使用することができるのを保証するために、差し込みシャフト29の2つの結合外形130a、130bのうちの一方のみが使用されることを確実にするために、結合外形130a、130bのうちの一方が、いわばそれを動かない状態にするアダプタの非解放的な挿入によって被覆されることができる。例えば、アダプタは、差し込みシャフト29の取付け部43に非解放的に挿入されることができ、円錐状の第2の結合外形130bのみが使用されたままとするように、第1の結合外形130aを閉塞する。それに代えて又は加えて、そのようなアダプタはまた、特に歯ブラシハンドピース4の駆動シャフト31上にそれを差し込むことにより、ハンドピース上に備えられてもよい。例えば、円錐状のアダプタは、結合が円錐状の第2の結合外形130bを用いて行われるのを可能とするために、一例として図4において示された駆動シャフト31上を滑ることができ、そこにおいて切り込み131に非解放的に嵌め込まれることができる。
1…歯ブラシ、2…動作ヘッド、3…結合部材、4…ハンドピース、5…結合挿入体、6…係合部分、7…作動部材、8…ロック解除部分、9、10…傾斜面、11…戻り止めフック、12…係合フィンガ、13…取付け部、15…傾斜角、16…挿入体取付け部、17…バネ、18、19…バネ部分、21…作動フィンガ、29…差し込みシャフト、31…駆動シャフト、32…接合面、33…付属品ブラシ、34…連結部材、35…傾斜角、38…付属品の縦方向、40…領域、41…戻り止め切り込み、42…留め金機構、43…取付け部、106…係合要素、107…作動要素、108…ロック解除部分、109、110…傾斜面、111…戻り止めフック、112…係合フィンガ、125…戻り止めリング、130、130a、130b…結合外形、130c…円筒状部分、接合面、130d…傾斜面、131…切り込み、132…引っ張りフック、135…機能アーム、136…旋回歯止め、136a…部分、137…バネ装置、140…横軸

Claims (14)

  1. 動作ヘッド(2)と、前記動作ヘッド(2)に接合され且つ歯ブラシハンドピース(4)に取付け可能なチューブ状の結合部材(3)とを含み、前記動作ヘッド(2)を駆動するための差し込みシャフト(29)が、前記結合部材(3)に備えられ且つ前記歯ブラシハンドピース(4)に備えられた駆動シャフト(31)と積極的な係合によって結合するための結合外形(130)を有しており、前記結合外形(130)が、積極的な係合及び/又は摩擦的な係合によって前記駆動シャフト(31)をともにロックするための付属品の縦方向を横断する方向に移動可能な係合要素を含む、電動歯ブラシ用の付属品において、
    前記結合部材に備えられた横方向に移動可能な係合要素(106)及び/又は作動要素(107)が、当該付属品の縦方向に移動可能とされ、前記係合要素(106)が、前記作動要素と係合可能であることにより、当該付属品の縦方向における前記作動要素(107)及び/又は前記係合要素(106)の運動が、当該付属品の縦方向を横断する方向における前記係合要素(106)のロック解除又はロック運動をもたらす、ことを特徴とする付属品。
  2. 前記動作ヘッド(2)から離れる前記作動要素(107)の軸方向運動中に、ロック解除部分(108)が前記係合要素(106)と係合するように移動可能とされ且つ前記係合要素(106)をロック解除位置に押し出すように配置されて構成された前記ロック解除部分(108)を前記作動要素(107)が有する、請求項1記載の付属品。
  3. 一対の傾斜面(109、110)が前記係合要素(106)及び前記作動要素(107)に備えられており、前記係合要素(106)が前記作動要素(107)を乗り越えた場合に、前記対が前記ロック解除及び/又はロック運動をもたらす、請求項1又は2に記載の付属品。
  4. 前記係合要素(106)が、弾力性があって及び/又は横軸まわりに旋回する係合フィンガ(112)の突出端部に備えられ且つ前記作動要素(107)によって半径方向に移動可能とされる戻り止め外形(111)を有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の付属品。
  5. 前記係合要素(106)が、半径方向に伸長及び圧縮可能な戻り止めリング(125)を含み、前記戻り止めリング(125)が、くさび状面(110)を有し、更に/又は、当該付属品の縦方向において軸方向に前記作動要素(107)にわたって乗る場合に前記作動要素(107)のくさび状面(109)によって半径方向に伸長可能である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の付属品。
  6. 前記作動要素(107)が、前記結合部材を前記歯ブラシハンドピース(4)のネックに結合するための前記結合部材(3)内に備えられた結合挿入体(5)に対して連結されており、前記結合挿入体が、当該付属品の縦方向において前記結合部材(3)に対して軸方向に変位可能である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の付属品。
  7. 前記結合挿入体(5)が、積極的な係合及び/又は摩擦的な係合によって前記歯ブラシハンドピース(4)のネックをロックするために前記係合部分(6)に対して連結されており、したがって前記結合部材(3)に対する前記結合挿入体(5)の軸方向運動が、当該付属品の縦方向を横断する方向における前記係合部分(6)のロック解除及び/又はロック運動をもたらす、請求項6に記載の付属品。
  8. 前記歯ブラシハンドピース(4)のネックの円筒状又は円錐状の連結要素及び/又はその上を摺動するアダプタが止まり嵌めによって内部に挿入可能とされる、均一に円筒状又は円錐状の取付け部(13)を有するスリーブを前記結合挿入体(5)が形成している、請求項6又は7記載の付属品。
  9. 前記結合挿入体(5)の前記円錐状の取付け部(13)が、7°よりも大きい傾斜角(15)を有する、及び/又は、自動ロックしない様態で構成されている、請求項8に記載の付属品。
  10. 前記作動要素(107)が、当該付属品の縦方向において軸方向に変位可能であるスライドを備える、請求項1〜5のいずれか一項に記載の付属品。
  11. 前記差し込みシャフト(29)の前記結合外形(130)の前記係合要素(106)が、戻り止めクリップ及び/又はバネ留め金を形成し、その戻り止めクリップ及び/又はバネ留め金が、前記結合部材(3)が前記歯ブラシハンドピース(4)上に差し込まれた場合に、前記駆動シャフト(31)に沿って摺動し、その過程で弾性的に反発し、完全に差し込まれた位置に到達すると積極的な係合によって適所に嵌め込む、請求項1〜10のいずれか一項に記載の付属品。
  12. 前記戻り止めクリップ及び/又は前記バネ留め金が、前記作動要素(7)と前記結合挿入体(5)との間の軸方向の相対運動により、その嵌め込み位置から外れることが可能である、請求項11に記載の付属品。
  13. 前記結合外形(130)が、円錐状の接合面(faying surface)又は複数の周方向に離隔されて配置された接合面を有する、請求項1〜12のいずれか一項に記載の付属品。
  14. 前記円錐状の接合面が7°よりも大きい傾斜角を有する、請求項13に記載の付属品。
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