JPH0655202B2 - 改良された洗浄装置 - Google Patents
改良された洗浄装置Info
- Publication number
- JPH0655202B2 JPH0655202B2 JP60206748A JP20674885A JPH0655202B2 JP H0655202 B2 JPH0655202 B2 JP H0655202B2 JP 60206748 A JP60206748 A JP 60206748A JP 20674885 A JP20674885 A JP 20674885A JP H0655202 B2 JPH0655202 B2 JP H0655202B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- handle
- collar
- groove
- lip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1028—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall
- B05B11/1029—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall actuated by a lever
- B05B11/103—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall actuated by a lever without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K11/00—Closets without flushing; Urinals without flushing; Chamber pots; Chairs with toilet conveniences or specially adapted for use with toilets
- A47K11/10—Hand tools for cleaning the toilet bowl, seat or cover, e.g. toilet brushes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/02—Membranes or pistons acting on the contents inside the container, e.g. follower pistons
- B05B11/026—Membranes separating the content remaining in the container from the atmospheric air to compensate underpressure inside the container
Landscapes
- Public Health (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Non-Flushing Toilets (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Brushes (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Fishing Rods (AREA)
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は洗面所設備を洗浄するための、ハンドルに取外
し可能に取付けることができるヘッドを含む改良された
洗浄装置（cleaning wand ）及びそれを組立てる方法に
関する。
し可能に取付けることができるヘッドを含む改良された
洗浄装置（cleaning wand ）及びそれを組立てる方法に
関する。
便器（toilet bowls）及び小便器（urinals ）の如き洗
面所設備の洗浄は、しばしば洗浄装置（cleaning devic
e er wand ）の使用を必要とする。洗浄装置は、典型的
には、ハンドルに恒久的に取付けられており、そのため
ヘッド又はブラシが摩耗するか、さもなければ使用不能
になったとき全体の装置を廃棄しなければならない。洗
浄装置がハンドルにしっかりと取り付けられていない
と、それは洗浄プロセスの期間中ゆるんだり及び／又は
落下する傾向がある。最後に、洗浄装置は典型的には１
つの種類の洗浄要素のみに適合する。
面所設備の洗浄は、しばしば洗浄装置（cleaning devic
e er wand ）の使用を必要とする。洗浄装置は、典型的
には、ハンドルに恒久的に取付けられており、そのため
ヘッド又はブラシが摩耗するか、さもなければ使用不能
になったとき全体の装置を廃棄しなければならない。洗
浄装置がハンドルにしっかりと取り付けられていない
と、それは洗浄プロセスの期間中ゆるんだり及び／又は
落下する傾向がある。最後に、洗浄装置は典型的には１
つの種類の洗浄要素のみに適合する。
洗面所洗浄装置と関連した問題を緩和しようとする先行
技術は、ハモンド（Hammond）に対して発行された米国
特許第４，４１７，３６４号、クリスト（Christo）に
対して発行された米国特許第４，３７７，８７９号及び
ステフェンソン（Stephenson ）に対して発行された米
国特許第４，１３５，２７２号に示されている。米国特
許第４，３７７，８７９号はハンドルに恒久的に接続さ
れている洗浄ヘッド又はコネクタを開示する。米国特許
第４，４１７，３６４号及び第４，１３５，２７２号は
ハンドルとネジ山で係合している洗浄コネクタ又はヘッ
ドを開示する。かくして、コネクタ又はヘッドを除去す
るにはハンドルの厄介な回転及び／又はコネクタ又はヘ
ッドの回転を必要とする。ブラシ又はヤーンが洗浄溶液
を含んでおり且つコネクタが回転せしめられると、酸性
溶液は容易に使用者の顔面又は衣服にかかる（spin of
f）ことがある。
技術は、ハモンド（Hammond）に対して発行された米国
特許第４，４１７，３６４号、クリスト（Christo）に
対して発行された米国特許第４，３７７，８７９号及び
ステフェンソン（Stephenson ）に対して発行された米
国特許第４，１３５，２７２号に示されている。米国特
許第４，３７７，８７９号はハンドルに恒久的に接続さ
れている洗浄ヘッド又はコネクタを開示する。米国特許
第４，４１７，３６４号及び第４，１３５，２７２号は
ハンドルとネジ山で係合している洗浄コネクタ又はヘッ
ドを開示する。かくして、コネクタ又はヘッドを除去す
るにはハンドルの厄介な回転及び／又はコネクタ又はヘ
ッドの回転を必要とする。ブラシ又はヤーンが洗浄溶液
を含んでおり且つコネクタが回転せしめられると、酸性
溶液は容易に使用者の顔面又は衣服にかかる（spin of
f）ことがある。
上記した制限の他に、前記した特許に開示された装置の
どれも、洗浄要素を直接ヘッドに接続するストラップを
除去することなくヤーン又は他の洗浄要素をヘッド又は
コネクタから除去することを可能としなかった。更に、
参照された特許に開示された装置のすべては単一の洗浄
要素即ち多数のヤーンのスレット又はピースの使用に限
定される。
どれも、洗浄要素を直接ヘッドに接続するストラップを
除去することなくヤーン又は他の洗浄要素をヘッド又は
コネクタから除去することを可能としなかった。更に、
参照された特許に開示された装置のすべては単一の洗浄
要素即ち多数のヤーンのスレット又はピースの使用に限
定される。
従って、本発明はハンドルに取外し可能に取付けること
ができる洗浄ヘッドと該ヘッドに取外し可能に取付ける
ことができる洗浄要素保持器を有する洗浄装置を提供す
る。更に、本発明は、複数の洗浄要素のヘッドに対する
取付けを与える。洗浄装置を容易に組立てる方法も開示
する。
ができる洗浄ヘッドと該ヘッドに取外し可能に取付ける
ことができる洗浄要素保持器を有する洗浄装置を提供す
る。更に、本発明は、複数の洗浄要素のヘッドに対する
取付けを与える。洗浄装置を容易に組立てる方法も開示
する。
洗浄ヘッドは洗浄装置ハンドルを受け入れるようになっ
ている中空スリーブと洗浄要素保持器を受け入れるよう
になっているベースを含む。スリーブはハンドルの端部
を受け入れそしてハンドルにおける半径方向溝と協同す
る戻り止め（detents）を介して取付けられる。ヘッド
はスリーブの外径上で軸線方向に滑動しそしてスリーブ
の端部の高くなった半径方向リブに係合するカラー又は
フェルールによって所定位置に位置づけられ、それによ
り、カラーの内径上の内部溝（internal groul ）又は
凹み（depression）と協同することによって戻り止めさ
れたロックを与える。カラーをベースに向けて滑らせる
と、ヘッドはハンドルとの係合から容易に外れる。
ている中空スリーブと洗浄要素保持器を受け入れるよう
になっているベースを含む。スリーブはハンドルの端部
を受け入れそしてハンドルにおける半径方向溝と協同す
る戻り止め（detents）を介して取付けられる。ヘッド
はスリーブの外径上で軸線方向に滑動しそしてスリーブ
の端部の高くなった半径方向リブに係合するカラー又は
フェルールによって所定位置に位置づけられ、それによ
り、カラーの内径上の内部溝（internal groul ）又は
凹み（depression）と協同することによって戻り止めさ
れたロックを与える。カラーをベースに向けて滑らせる
と、ヘッドはハンドルとの係合から容易に外れる。
スワブ（swab）繊維束又は他の洗浄要素が可撓性ストラ
ップによって洗浄要素保持器に取付けられる。保持器は
それへのストラップの取付けを許容するようになってお
り、そして更に複数のかかり（barb）を備えている。か
かりはヘッドにおけるスロットの対と協同してスワブ保
持器とヘッドとの間の取外し可能なスナップ嵌め（snap
fit）を可能とする。別の又は第２の洗浄要素も又ヘッ
ドに取付けられている。スワブ及び／又はヘッドは使用
御容易に廃棄することができる。
ップによって洗浄要素保持器に取付けられる。保持器は
それへのストラップの取付けを許容するようになってお
り、そして更に複数のかかり（barb）を備えている。か
かりはヘッドにおけるスロットの対と協同してスワブ保
持器とヘッドとの間の取外し可能なスナップ嵌め（snap
fit）を可能とする。別の又は第２の洗浄要素も又ヘッ
ドに取付けられている。スワブ及び／又はヘッドは使用
御容易に廃棄することができる。
かくして、本発明は、ハンドルにしっかりと取付けるこ
とができそして汚れた洗浄要素を回転することなく且つ
汚れた洗浄要素に接触することなく容易に除去すること
ができる洗浄ヘッドを提供することによって先行技術の
装置における固有の限界を克服する。更に、本発明はス
トラップ及び／又はヘッドを除去する必要なく該ヘッド
及び／又は該装置からの洗浄要素の除去を許容する。最
後に、本発明は複数の洗浄要素及び／又は洗浄表面を包
含する多重機能洗浄ヘッドを提供する。
とができそして汚れた洗浄要素を回転することなく且つ
汚れた洗浄要素に接触することなく容易に除去すること
ができる洗浄ヘッドを提供することによって先行技術の
装置における固有の限界を克服する。更に、本発明はス
トラップ及び／又はヘッドを除去する必要なく該ヘッド
及び／又は該装置からの洗浄要素の除去を許容する。最
後に、本発明は複数の洗浄要素及び／又は洗浄表面を包
含する多重機能洗浄ヘッドを提供する。
添付図面を参照して本発明を更に詳しく説明する。
第１図を参照すると、改良された洗浄装置の好ましい態
様は番号１０により示されている。この装置は後方端部
１４と前方端部１６とを有するハンドル１２を含む。例
示された態様においては、洗浄流体カートリッジ及びポ
ンプ機構はハンドル１２の後方端部１４に位置付けるこ
とができ、洗浄流体はトリガ１８によって前方端１６を
通って外方に強制される。しかしながら、以後説明する
通り、前方端１６を有する任意のタイプのハンドルを使
用することができることは理解されるべきである。
様は番号１０により示されている。この装置は後方端部
１４と前方端部１６とを有するハンドル１２を含む。例
示された態様においては、洗浄流体カートリッジ及びポ
ンプ機構はハンドル１２の後方端部１４に位置付けるこ
とができ、洗浄流体はトリガ１８によって前方端１６を
通って外方に強制される。しかしながら、以後説明する
通り、前方端１６を有する任意のタイプのハンドルを使
用することができることは理解されるべきである。
第１図を参照すると、ハンドル１２の前方端部１６は高
くなった一体的ボス又はキー２２と環状の半径方向溝又
は凹み２４を備えている。前方端部１６の環状の高くな
ったリップ２６と溝２４及びリップ２６の中間の複数の
ボス２８も備えている。洗浄装置１０はカラー又はフエ
ルール３２も備えており、該カラー又はフェルール３２
はそれを通る中空通路３４を有している。カラー３２の
内径はその後方端部に環状溝又は凹み３６を備えてお
り、そしてカラー３２はその後方端部のまわりに間隔を
置いて配置された複数のシヨルダ３８を有している。最
後にカラー３２の内径は通路３４の長さにわたり延びて
いる複数の高くなったリブ４０を備えている。
くなった一体的ボス又はキー２２と環状の半径方向溝又
は凹み２４を備えている。前方端部１６の環状の高くな
ったリップ２６と溝２４及びリップ２６の中間の複数の
ボス２８も備えている。洗浄装置１０はカラー又はフエ
ルール３２も備えており、該カラー又はフェルール３２
はそれを通る中空通路３４を有している。カラー３２の
内径はその後方端部に環状溝又は凹み３６を備えてお
り、そしてカラー３２はその後方端部のまわりに間隔を
置いて配置された複数のシヨルダ３８を有している。最
後にカラー３２の内径は通路３４の長さにわたり延びて
いる複数の高くなったリブ４０を備えている。
第１図を参照すると、改良された洗浄装置１０は、洗浄
ヘッド又はホルダ４２を更に備えており、洗浄ヘッド又
はホルダ４２はその後方端部にスリーブ４４を有しそし
てその前方端にスリーブ４４を一体的な球状の凹状ベー
ス４６を有している。スリーブ４４はそれを通る中空通
路４８とその端部における複数の溝又はスロット５０を
有している。以下に更に詳細に説明する通り、１つの溝
５０a は溝５０の残りより大きくそしてその中にキー２
２を受け入れるようになっている。スリーブ４４の後方
端部には、内径は溝５０の中間の複数のリップ又は戻り
止め（detents ）５１を備えており、そして外径は溝５
０の中間の複数のシヨルダ又は高くなった半径方向リブ
５３を備えている。ヘッド４２は更に、ベース４６から
スリーブ４４上のほぼ中点までスリーブ４４に沿って軸
線方向に延びている高くなった半径方向ボス５２を備え
ている。ボス５２は更に、前記した如くハンドル１２か
ら洗浄流体を排出するため又はヘッド４２から流体を排
出するための排出オリフィス５４及び整列指示器（alig
nment indicator ）５６を備えている。ボス５２は使用
期間中詰まり及び／又は損傷を防止するための洗浄流体
噴霧チップ（示されていない）の凹んだ保護体（recess
ed protection）を与える最後に、ヘッド４２はベース
４６における第１かかり溝（barb groove）５８とスリ
ーブ４４の前方端部における第２かかり溝６０を備えて
いる。
ヘッド又はホルダ４２を更に備えており、洗浄ヘッド又
はホルダ４２はその後方端部にスリーブ４４を有しそし
てその前方端にスリーブ４４を一体的な球状の凹状ベー
ス４６を有している。スリーブ４４はそれを通る中空通
路４８とその端部における複数の溝又はスロット５０を
有している。以下に更に詳細に説明する通り、１つの溝
５０a は溝５０の残りより大きくそしてその中にキー２
２を受け入れるようになっている。スリーブ４４の後方
端部には、内径は溝５０の中間の複数のリップ又は戻り
止め（detents ）５１を備えており、そして外径は溝５
０の中間の複数のシヨルダ又は高くなった半径方向リブ
５３を備えている。ヘッド４２は更に、ベース４６から
スリーブ４４上のほぼ中点までスリーブ４４に沿って軸
線方向に延びている高くなった半径方向ボス５２を備え
ている。ボス５２は更に、前記した如くハンドル１２か
ら洗浄流体を排出するため又はヘッド４２から流体を排
出するための排出オリフィス５４及び整列指示器（alig
nment indicator ）５６を備えている。ボス５２は使用
期間中詰まり及び／又は損傷を防止するための洗浄流体
噴霧チップ（示されていない）の凹んだ保護体（recess
ed protection）を与える最後に、ヘッド４２はベース
４６における第１かかり溝（barb groove）５８とスリ
ーブ４４の前方端部における第２かかり溝６０を備えて
いる。
更に第１図を参照すると、改良された洗浄装置１０はそ
の１端に風変りな一体的かかり６４とその他端に一体的
かかり６６の対とを有する洗浄要素コネクタ又は保持器
６２を備えている。保持器６２は好ましくは射出成形さ
れたプラスチックから構成される。保持器６２はスロッ
ト７０を有する凹状の最上部表面６８を有し、そして表
面６８はそれを通るスロット７２を有している。保持器
６２はベース６３を有しそしてベース６３内のその下側
に複数の保持器リブ８６及び８６を備えている。
の１端に風変りな一体的かかり６４とその他端に一体的
かかり６６の対とを有する洗浄要素コネクタ又は保持器
６２を備えている。保持器６２は好ましくは射出成形さ
れたプラスチックから構成される。保持器６２はスロッ
ト７０を有する凹状の最上部表面６８を有し、そして表
面６８はそれを通るスロット７２を有している。保持器
６２はベース６３を有しそしてベース６３内のその下側
に複数の保持器リブ８６及び８６を備えている。
改良された洗浄装置１０は第１洗浄要素７４及び第２洗
浄要素７６も備えている。改良された洗浄装置１０は後
記する如く、保持器６２に洗浄要素７４を取付けるため
の可撓性ストラップ７８を更に備えている。ストラップ
７８はＴ字形端部８０、ハンドルグリップ８２及びスト
ラップ７８と一体的で且つハンドグリップ８２の付近に
位置づけられた球状突起８４の対を備えている。
浄要素７６も備えている。改良された洗浄装置１０は後
記する如く、保持器６２に洗浄要素７４を取付けるため
の可撓性ストラップ７８を更に備えている。ストラップ
７８はＴ字形端部８０、ハンドルグリップ８２及びスト
ラップ７８と一体的で且つハンドグリップ８２の付近に
位置づけられた球状突起８４の対を備えている。
第２Ａ図乃至第２Ｅ図及び第５Ａ図乃至第５Ｃ図を参照
すると、改良された洗浄装置１０の組立てが更に詳細に
示されている。ストラップ７８の一体的Ｔ字形端部８０
はスロット７２に挿入されそして第２Ａ図に示された如
く、保持器６２内に一体的に成形されている保持器リブ
８６間の締り嵌め（interference fit）を促進するよう
に90゜回転させられる。第５Ａ図に示された第１洗浄要
素７４は、その後第２Ａ図に更に示された如く、保持器
６２の凹状表面６８の頂上に置かれる。ストラップ７８
はその後第２Ｂ図及び第５Ｂ図に示された如く、一体的
ハンドル８２によって洗浄要素７４を取り囲む（circum
scribe）ように回転させられる。可撓性スクラップ７８
は、第１又は第２球状突起８４が第２Ｂ図及び第５Ｃ図
に例示された如く、保持器６２内に一体的に成形されて
いる保持器リブ８８間の締り嵌めを形成するまで溝７０
を通して引張られる。可撓性ストラップ７８の残りはそ
の後第５Ｃ図において及び第２Ｂ図の点線によって示さ
れた如く、切断されるか又はさもなければ切り離されて
通路４８内の整理（clearance）を容易にする。ストラ
ップ７８上の球状突起８４の位置は洗浄要素束（bundl
e）７４にかけられた張力に対して決定的に重要である
ことは理解されるべきである。更に、束７４のほぼ中心
に位置した保持器６２との組合せにおけるストラップ７
８は繊維束７４をスワブ７４a に転化させる。
すると、改良された洗浄装置１０の組立てが更に詳細に
示されている。ストラップ７８の一体的Ｔ字形端部８０
はスロット７２に挿入されそして第２Ａ図に示された如
く、保持器６２内に一体的に成形されている保持器リブ
８６間の締り嵌め（interference fit）を促進するよう
に90゜回転させられる。第５Ａ図に示された第１洗浄要
素７４は、その後第２Ａ図に更に示された如く、保持器
６２の凹状表面６８の頂上に置かれる。ストラップ７８
はその後第２Ｂ図及び第５Ｂ図に示された如く、一体的
ハンドル８２によって洗浄要素７４を取り囲む（circum
scribe）ように回転させられる。可撓性スクラップ７８
は、第１又は第２球状突起８４が第２Ｂ図及び第５Ｃ図
に例示された如く、保持器６２内に一体的に成形されて
いる保持器リブ８８間の締り嵌めを形成するまで溝７０
を通して引張られる。可撓性ストラップ７８の残りはそ
の後第５Ｃ図において及び第２Ｂ図の点線によって示さ
れた如く、切断されるか又はさもなければ切り離されて
通路４８内の整理（clearance）を容易にする。ストラ
ップ７８上の球状突起８４の位置は洗浄要素束（bundl
e）７４にかけられた張力に対して決定的に重要である
ことは理解されるべきである。更に、束７４のほぼ中心
に位置した保持器６２との組合せにおけるストラップ７
８は繊維束７４をスワブ７４a に転化させる。
第２Ｃ図を参照すると、洗浄要素７４a がそれに固定さ
れている保持器６２はかかり６４をスロット５８に挿入
することによってベース４６の球形の凹状内側９０に着
脱可能に取付けられる。スワブ７４a が接続されている
保持器６２はかかり６６が第２Ｄ図に示された如くスロ
ット６０にスナップ及びロックするまで、第２Ｃ図の矢
印により示された如く、その後上向きに且つ球形の内側
９０へと回転させられる。この位置において、保持器６
２のベース６３は中空通路４８の前方端内の滑り嵌め
（snug fit）を形成する。第２Ｄ図及び第２Ｅ図を参照
すると、第２線条要素７６がホットメルト接着剤によっ
てベース４６の球形外側表面に適当に取り付けられ、そ
れによりかかり６６を覆う。
れている保持器６２はかかり６４をスロット５８に挿入
することによってベース４６の球形の凹状内側９０に着
脱可能に取付けられる。スワブ７４a が接続されている
保持器６２はかかり６６が第２Ｄ図に示された如くスロ
ット６０にスナップ及びロックするまで、第２Ｃ図の矢
印により示された如く、その後上向きに且つ球形の内側
９０へと回転させられる。この位置において、保持器６
２のベース６３は中空通路４８の前方端内の滑り嵌め
（snug fit）を形成する。第２Ｄ図及び第２Ｅ図を参照
すると、第２線条要素７６がホットメルト接着剤によっ
てベース４６の球形外側表面に適当に取り付けられ、そ
れによりかかり６６を覆う。
ヘッド組立体４２は第２Ｄ図の矢印により示された如く
スリーブ４４の中空通路４８に前方端部１６を挿入する
ことによってハンドル１２に接続される。溝５０及び５
０a はリップ５１により確立された締め代（interferen
ce）に打ち勝つようにスリーブ４４の後方端部を曲げる
手段を与えることは理解されるべきである。前方端部１
６が通路４８に正しく挿入されたとき、第２Ｅ図に示さ
れた如く、キー２２は方位溝５０a 内に受け入れられ、
リップ５１は滑り嵌めにおいて溝２４内に受け入れら
れ、そしてシヨルダ５３はボス２８に対して当接するで
あろう。スリーブ４４への前方端部１６の適正な挿入は
キー２２を溝５０a 及びボス５２上の整列指示器５６と
整列させることによって促進される。指示器５６はオリ
フィス５４からの洗浄流体の排出の方向も識別する。
スリーブ４４の中空通路４８に前方端部１６を挿入する
ことによってハンドル１２に接続される。溝５０及び５
０a はリップ５１により確立された締め代（interferen
ce）に打ち勝つようにスリーブ４４の後方端部を曲げる
手段を与えることは理解されるべきである。前方端部１
６が通路４８に正しく挿入されたとき、第２Ｅ図に示さ
れた如く、キー２２は方位溝５０a 内に受け入れられ、
リップ５１は滑り嵌めにおいて溝２４内に受け入れら
れ、そしてシヨルダ５３はボス２８に対して当接するで
あろう。スリーブ４４への前方端部１６の適正な挿入は
キー２２を溝５０a 及びボス５２上の整列指示器５６と
整列させることによって促進される。指示器５６はオリ
フィス５４からの洗浄流体の排出の方向も識別する。
第２Ｅ図に更に示された如く、カラー３２はスリーブ４
４が通路３４内に受け入れられている状態で、スリーブ
４４の長さに沿って軸線方向に滑るようになっている。
スリーブ４４の外側又は外径に沿って前後のかかる軸線
方向運動はリブ４０によって促進される。かくして、改
良された洗浄装置１０の組立ては第２Ｅ図に矢印により
示された如くスリーブ４４の長さに沿ってカラー３２を
滑べらせ、それによりヘッド４２をハンドル１２にロッ
クすることによって第３図に示された如く完成される。
第４図に示された通り、カラーシヨルダ３８は環状リッ
プ２６に対して当接しそしてカラー溝３６はスリーブシ
ョルダ５３を受け入れ、それによってヘッド４２とハン
ドル１２間の取外し可能なロックされた係合を与える。
ヘッド４２は、ハンドル１２を握りそしてカラー３２を
ベース４６に向けて滑べらせ、溝２４が戻り止め５１に
打ち勝ち、カラー３２がボス５２に対して当接し、それ
により洗浄要素７４又は７６に接触することなくハンド
ル１２からのヘッド４２の取外しを生じることによる係
合プロセスの逆においてハンドル１２との係合から容易
に外され得る。
４が通路３４内に受け入れられている状態で、スリーブ
４４の長さに沿って軸線方向に滑るようになっている。
スリーブ４４の外側又は外径に沿って前後のかかる軸線
方向運動はリブ４０によって促進される。かくして、改
良された洗浄装置１０の組立ては第２Ｅ図に矢印により
示された如くスリーブ４４の長さに沿ってカラー３２を
滑べらせ、それによりヘッド４２をハンドル１２にロッ
クすることによって第３図に示された如く完成される。
第４図に示された通り、カラーシヨルダ３８は環状リッ
プ２６に対して当接しそしてカラー溝３６はスリーブシ
ョルダ５３を受け入れ、それによってヘッド４２とハン
ドル１２間の取外し可能なロックされた係合を与える。
ヘッド４２は、ハンドル１２を握りそしてカラー３２を
ベース４６に向けて滑べらせ、溝２４が戻り止め５１に
打ち勝ち、カラー３２がボス５２に対して当接し、それ
により洗浄要素７４又は７６に接触することなくハンド
ル１２からのヘッド４２の取外しを生じることによる係
合プロセスの逆においてハンドル１２との係合から容易
に外され得る。
好ましい態様においては、洗浄要素７４は、約３ 1／2
インチの長さに切られそして第５Ａ図に示された通り１
つの束にまとめられた約７００本のランダムなポリプロ
ピレン繊維のストランドより成る。前記した如く、束ね
られた繊維７４はストラップ７８及び保持器６２により
モップ形状のスワブ４a に転化され、それによりトイレ
ット及び小便器（urinals ）の内側及び外側表面を洗浄
する実際の手段を与える。ベース４６の凹状の内側表面
９０は所望のスワブ形状の形成及び保持を助長してそし
てスワブ７４a の洗浄機能を最適化するための補強を与
える。繊維７４を一緒に合わせて束ねそしてパフ状のス
ワブ７４a に形成すると理想的な水特性を生じる。たと
えば、吸収性及び浸潤（saturation）は繊維において固
有であり、そして振とうによる放出も又ポリプロピレン
繊維の固有の性質により優秀である。しかしながら、ヘ
ッド４２の凹状球形内側９０と協同して作用するストラ
ップ７８及び保持器６２により生じたしっかりと束ねら
れたコアは一時的な（tronsient ）液体を吸収し、保持
し、そしてしたたり落ちるのを遅延させる。
インチの長さに切られそして第５Ａ図に示された通り１
つの束にまとめられた約７００本のランダムなポリプロ
ピレン繊維のストランドより成る。前記した如く、束ね
られた繊維７４はストラップ７８及び保持器６２により
モップ形状のスワブ４a に転化され、それによりトイレ
ット及び小便器（urinals ）の内側及び外側表面を洗浄
する実際の手段を与える。ベース４６の凹状の内側表面
９０は所望のスワブ形状の形成及び保持を助長してそし
てスワブ７４a の洗浄機能を最適化するための補強を与
える。繊維７４を一緒に合わせて束ねそしてパフ状のス
ワブ７４a に形成すると理想的な水特性を生じる。たと
えば、吸収性及び浸潤（saturation）は繊維において固
有であり、そして振とうによる放出も又ポリプロピレン
繊維の固有の性質により優秀である。しかしながら、ヘ
ッド４２の凹状球形内側９０と協同して作用するストラ
ップ７８及び保持器６２により生じたしっかりと束ねら
れたコアは一時的な（tronsient ）液体を吸収し、保持
し、そしてしたたり落ちるのを遅延させる。
洗浄要素７６は、好ましくは、第１図及び第３図に示さ
れた如く、洗浄表面７６a 及び７６b を有する不織繊維
パッドである。パッド７６のそれぞれの洗浄表面の各々
は便器又は小便器のフラッシュホール及びフラッシュリ
ングの下を洗浄する侵略的なブラシ状手段を与える。洗
浄要素７６は洗浄させるべき便器又は小便器のデザイン
に適応する正しい寸法及び形状を備えることは理解され
るべきである。
れた如く、洗浄表面７６a 及び７６b を有する不織繊維
パッドである。パッド７６のそれぞれの洗浄表面の各々
は便器又は小便器のフラッシュホール及びフラッシュリ
ングの下を洗浄する侵略的なブラシ状手段を与える。洗
浄要素７６は洗浄させるべき便器又は小便器のデザイン
に適応する正しい寸法及び形状を備えることは理解され
るべきである。
かくして本発明は複数の洗浄要素及び／又は洗浄表面を
含む使い捨て可能な多機能洗浄装置を提供する。スワブ
７４a 及び保持器６２はヘッド４３に取外し可能に取付
けることができ、そしてヘッド４２はハンドル１２に取
外し可能に取付けることができる。更に、ヘッド４２は
潜在的に汚れた洗浄表面に接触させることなくハンドル
１２上に容易に整列されそしてハンドル１２から容易に
除去され得る。最後に、スワブ７４a は、洗浄プロセス
が終ったとき内側及び外側表面の最適洗浄及び優秀な非
滴下性の（non-dripping）特性のための理想的な水保持
特性を有している。
含む使い捨て可能な多機能洗浄装置を提供する。スワブ
７４a 及び保持器６２はヘッド４３に取外し可能に取付
けることができ、そしてヘッド４２はハンドル１２に取
外し可能に取付けることができる。更に、ヘッド４２は
潜在的に汚れた洗浄表面に接触させることなくハンドル
１２上に容易に整列されそしてハンドル１２から容易に
除去され得る。最後に、スワブ７４a は、洗浄プロセス
が終ったとき内側及び外側表面の最適洗浄及び優秀な非
滴下性の（non-dripping）特性のための理想的な水保持
特性を有している。
改良された洗浄装置及びそれを組立てる方法を好ましい
態様に関連して説明してきたが、本発明を前記した特定
の形態に限定することを意図するものではなくて、反対
に、特許請求の範囲により定義された本発明の精神及び
範囲内に包含され得る如き代替、修正及び均等物を含む
ことを意図する。
態様に関連して説明してきたが、本発明を前記した特定
の形態に限定することを意図するものではなくて、反対
に、特許請求の範囲により定義された本発明の精神及び
範囲内に包含され得る如き代替、修正及び均等物を含む
ことを意図する。
第１図は改良された洗浄装置の好ましい態様の部品分解
斜視図である。 第２Ａ図乃至第２Ｅ図は改良された洗浄装置の好ましい
態様の組立てを示す遂次の断面図である。 第３図は改良された洗浄装置の好ましい態様の組立てら
れた斜視図である。 第４図は洗浄装置ハンドルに対する洗浄ヘッドの好まし
い態様の接続を示す第３図の線４−４に沿って取った断
面図である。 第５Ａ図乃至第５Ｃ図は洗浄要素の組立て及び洗浄要素
保持器へのその接続を示すシーケンス図である。 図において、１０……洗浄装置、１２……ハンドル、１
８……トリガ、２２……高くなった一体的ボス又はキ
ー、２４……環状の半径方向溝又は凹み、２６……環状
の高くなったリップ、３２……カラー又はフェルール、
３４……中空通路、３６……環状溝又は凹み、４０……
リブ、４２……ヘッド、４４……スリーブ、 ４６……球形凹状ベース、４８……中空通路、 ５０……溝又はスロット、５１……リップ又は戻し止
め、５２……半径方向ボス、５４……排出オリフィス、
５６……整列指示器、６２……保持器、７４……第１洗
浄要素、７６……第２洗浄要素、７８……可撓性ストラ
ップ、８６，８８……保持器リブ、である。
斜視図である。 第２Ａ図乃至第２Ｅ図は改良された洗浄装置の好ましい
態様の組立てを示す遂次の断面図である。 第３図は改良された洗浄装置の好ましい態様の組立てら
れた斜視図である。 第４図は洗浄装置ハンドルに対する洗浄ヘッドの好まし
い態様の接続を示す第３図の線４−４に沿って取った断
面図である。 第５Ａ図乃至第５Ｃ図は洗浄要素の組立て及び洗浄要素
保持器へのその接続を示すシーケンス図である。 図において、１０……洗浄装置、１２……ハンドル、１
８……トリガ、２２……高くなった一体的ボス又はキ
ー、２４……環状の半径方向溝又は凹み、２６……環状
の高くなったリップ、３２……カラー又はフェルール、
３４……中空通路、３６……環状溝又は凹み、４０……
リブ、４２……ヘッド、４４……スリーブ、 ４６……球形凹状ベース、４８……中空通路、 ５０……溝又はスロット、５１……リップ又は戻し止
め、５２……半径方向ボス、５４……排出オリフィス、
５６……整列指示器、６２……保持器、７４……第１洗
浄要素、７６……第２洗浄要素、７８……可撓性ストラ
ップ、８６，８８……保持器リブ、である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−128649（ＪＰ，Ａ) 実開 昭56−32654（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭49−84955（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭55−57331（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭57−126822（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭44−15099（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (5)
- 【請求項１】長手方向軸線を有するヘッドと、長手方向
軸線を有するハンドルと、該ヘッドを該ハンドルに取外
し可能に取付けるための取付手段とを具備し、 該取付手段が、該ヘッドの内側表面に設けられたリップ
を備えており、 該リップが、該ヘッドの長手方向軸線を実質的に横切っ
ており、 該ヘッドが、該ハンドルを収容する通路を有し、 該ハンドルが、該リップに合致する、該ハンドルの実質
的に長手方向軸線を横切る方向に延びている、該外側表
面上のハンドル溝を有し、 該リップ及び該ハンドル溝が、該ヘッドの通路を介する
該ハンドルの軸線方向の相対的な移動の端において、該
溝内に該リップが整合するときに、解除可能に係合する
ようになっており、 該取付手段が、該ヘッドの一部を取り囲んでいる関係に
あるカラーを備えており、 該カラーが、該ヘッドの長手方向軸線に沿って第１の位
置と第２の位置との間を該ヘッドの外側表面に沿って滑
動可能であり、 該カラーが、該ヘッドのシヨルダに合致する該ヘッドの
実質的に長手方向軸線を横切るように延びている内側表
面及びカラー溝を有し、 該シヨルダが、該ヘッドの実質的に長手方向軸線を横切
っており、 該シヨルダ及び該カラー溝が、該カラーが該カラーの相
対的な軸線方向の移動の端における上記第２の位置にあ
るとき、解除可能に係合するようになっており、 該カラーが、該シヨルダを覆い、 該リップ及び該ハンドルの溝が、解除可能に係合してお
り、該カラーが第２の位置にあるとき、該リップ及び該
ハンドルの溝が、該ヘッド、該カラー及び該ハンドルを
解除可能にロックし、これによって、該ヘッド、該カラ
ー又は該ハンドルの回転の必要なしに、該ハンドルに該
ヘッドを取外可能に取付けることを可能にし、 更に、洗浄要素と、該洗浄要素を該ヘッドに取り外し可
能に取り付ける手段とを具備する ことを特徴とする、解除可能に取り付けられた少なくと
も１つの清浄要素を有する洗浄装置。 - 【請求項２】該洗浄要素を該ヘッドに取外可能に取付け
る手段が、第１の洗浄要素を保持器に取り付けるための
可撓性ストラップを備えており、 該保持器が、該ヘッドの第１のスロットに係合する第１
のかかりと、該ヘッドの第２のスロットに係合する第２
のかかりとを有する特許請求の範囲第１項記載の洗浄装
置。 - 【請求項３】該洗浄要素が、スワブ形状のポリプロピレ
ン繊維の束である特許請求の範囲第１項記載の洗浄装
置。 - 【請求項４】該ヘッドに、該第２の洗浄要素を取外可能
に取付けすることができる特許請求の範囲第１項記載の
洗浄装置。 - 【請求項５】長手方向軸線を有するヘッドと、長手方向
軸線を有するハンドルと、該ヘッドを該ハンドルに取外
可能に取付けるための取付手段とを具備し、 該取付手段が、該ヘッドの内側表面上に設けられたリッ
プを備えており、 該リップが、該ヘッドの長手方向軸線を実質的に横切
り、 該ヘッドが、該ハンドルを収容する通路を有し、 該ハンドルが、該リップに合致する、該ハンドルの実質
的に長手方向軸線を横切る方向に延びている、該外側表
面上のハンドル溝を有し、 該リップ及び該ハンドル溝が、該ヘッドの通路を介する
該ハンドルの軸線方向の相対的な移動の端において、該
溝に該リップが整合するときに、解除可能に係合するよ
うになっており、 該取付手段が、該ヘッドの一部を取り囲んでいる関係に
あるカラーを備えており、 該カラーが、該ヘッドの長手方向軸線に沿って第１の位
置と第２の位置との間を該ヘッドの外側表面に沿って滑
動可能であり、 該カラーが、該ヘッドのシヨルダに合致した該ヘッドの
実質的に長手方向軸線を横切るように延びている内側表
面及びカラー溝を有し、 該シヨルダが、該ヘッドの実質的に長手方向軸線を横切
っており、 該シヨルダ及び該カラー溝が、該カラーが該カラーの相
対的な軸線方向の移動の端における上記第２の位置にあ
るとき、解除可能に係合するようになっており、 該カラーが、該シヨルダを覆い、 該リップ及び該ハンドルの溝が、解除可能に係合してお
り、該カラーが第２の位置にあるとき、該リップ及び該
ハンドルの溝が、該ヘッド、該カラー及び該ハンドルを
解除可能にロックし、これによって、該ヘッド、該カラ
ー又は該ハンドルの回転の必要なしに、該ハンドルに該
ヘッドを取外可能に取付けることを可能にし、 更に、該ヘッドに取外可能に取付けられた少なくとも１
つの洗浄要素を具備する ことを特徴とする洗浄装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US652863 | 1984-09-20 | ||
| US06/652,863 US4642836A (en) | 1983-03-24 | 1984-09-20 | Cleaning wand |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6179438A JPS6179438A (ja) | 1986-04-23 |
| JPH0655202B2 true JPH0655202B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=24618498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60206748A Expired - Lifetime JPH0655202B2 (ja) | 1984-09-20 | 1985-09-20 | 改良された洗浄装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4642836A (ja) |
| EP (1) | EP0176248B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0655202B2 (ja) |
| AT (1) | ATE55231T1 (ja) |
| AU (1) | AU571347B2 (ja) |
| CA (3) | CA1268012A (ja) |
| DE (1) | DE3579085D1 (ja) |
| MX (1) | MX163833B (ja) |
| ZA (1) | ZA856566B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5593460A (en) * | 1992-09-30 | 1997-01-14 | Lessard; Wilfred E. | Arm extender tool |
| US5440775A (en) * | 1994-03-16 | 1995-08-15 | Banks; Katherine L. | Toilet bowl scrubber |
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| US10610066B1 (en) | 2019-01-07 | 2020-04-07 | The Clorox Company | Bleach delivery system and method for toilet biofilm disinfection |
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| US234124A (en) * | 1880-11-09 | George goetting | ||
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| US1468431A (en) * | 1921-02-21 | 1923-09-18 | Roman Karajem | Cleaning device |
| US1677194A (en) * | 1926-07-02 | 1928-07-17 | Mendoza Arnulfo | Toothbrush |
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-
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