JP5495972B2 - インクジェット記録装置および記録方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明に係る実施例におけるインクジェット記録装置の記録ヘッドの模式図である。記録ヘッド10は、インクを充填したインク部11を搭載する。インク部11は、図中では4色であるが何色でも良い。制御回路部12は、記録ヘッド10を駆動するために必要な記憶部、演算部及び通信部を含む。記録ヘッド10は、制御回路部12から記録信号と制御信号を受信し、その制御信号に従って記録信号に基づいたインクの吐出を行う。本インクジェット記録装置においては、記録ヘッドそのものは走査方向に移動せずに、記録媒体を搬送することによって記録が行なわれる。即ち、本実施例で用いられる記録ヘッドはフルライン記録ヘッドである。記録媒体である記録媒体13は、不図示の支持台上を不図示の搬送ローラによって搬送されて、記録媒体13上に画像が記録されていく。
図4は、本実施例における記録システムを示すブロック図である。インクジェット記録装置40は、制御回路部12を用いて記録媒体13に画像を記録することができるが、外部のコンピュータ41から画像データを受信して記録を行なうこともできる。コンピュータ41は、インクジェット記録装置40のROM23に格納された制御プログラムを、必要に応じて書き換えることができる。光学測定器42は、インクジェット記録装置40が記録した画像を光学的に測定することができる。
図5は、記録ヘッド10の構成の一例を示す図である。各チップは、同色のインクを吐出するノズル列を有している。各チップは、ノズル列の配列方向に複数連結されている。チップ50は、シアンインクを吐出するヘッドチップ(以下、チップともいう)である。また、チップ52は、マゼンタインクを吐出するチップである。また、チップ53は、イエローインクを吐出するチップである。また、チップ54は、ブラックインクを吐出するチップである。また、チップ51は、チップ50と同様にシアンインクを吐出するチップである。チップ50からインクを吐出するノズル501、ノズル502、ノズル503、ノズル504が、チップ51からインクを吐出するノズル511、ノズル512、ノズル513、ノズル514に対して記録媒体の搬送方向に関して重なり合うように構成されている。この重なり合い方は、全色において同じである。
制御回路部12は、記録ヘッド10への駆動信号を発生し、チップ内の不図示のヒーターボードや、ピエゾ素子などのインクジェット駆動素子を駆動する。マスク処理部34において行なわれる各チップへの記録データの振り分けについて、図7を参照して説明する。
本実施例においては、光学測定器42としての測色器を使用して、ブロンズ現象の発生度を検出する。
上述したように、色材密度が高くなることにより、分子間力が働きやすくなって凝集が発生し、ブロンズ現象を引き起こす。そこで、ブロンズ現象による色ずれの抑止のためには、短時間に例えばシアン色材が過密状態とならないようにすれば良い。このブロンズ現象の色ずれを抑止する方法として、本実施例において、凝集領域が紙面下層になるように、「その他のインク」を用いる。つまり、「その他のインク」を先行して吐出して紙面上部を占有するか、あるいは、「その他のインク」を後続で吐出してシアンインクを下層に押し流すようにする。以下、図9を参照し、「その他のインク」としてイエローインクを導入し、ブロンズ現象の色ずれを抑止する原理について説明する。
(A)C→Y→C
図9(a)は、シアンインク92(C)→イエローインク94(Y)→シアンインク95(C)の順で記録媒体に着弾させた場合のインク浸透状態と記録媒体上の記録ドットの広がりを説明する模式図である。まず、イエローインク中の色材がシアンインクとともに存在することで、凝集しやすいシアン色材が単独で高密度化することが阻害される。シアン色材とイエローインクの色材との混在によって、相対的にシアン色材の色材密度が抑えられ、凝集が抑えられる。さらに、イエローインク94とシアンインク92とが紙面の受容層上部を占有することによって、後続のシアンインク95はこの占有領域を避けて、回り込んで記録媒体水平方向や記録媒体下層に回り込んで定着せざるを得なくなる。その結果、シアン色材の定着が記録媒体内の深層となり、また、シアン色材の移動距離が長くなることによって、短時間でのシアン色材の高密度化が阻害される。また、凝集93が発生したとしても記録媒体下層で発生するので、凝集によるブロンズ現象の色ずれが発色に影響を及ぼすことを防ぐことができる。
図9(b)は、シアンインク100(C)→シアンインク101(C)→イエローインク102(Y)の順で記録媒体に着弾させた場合のインク浸透状態と記録媒体上の記録ドットの広がりを説明する模式図である。先行のシアンインク100上に、後続のシアンインク101が着弾して、凝集が発生する。しかしながら、さらに後続してイエローインク102が上から着弾することによって、凝集したシアン色材が紙面下層に押し流される。その結果、凝集93が発生したとしても記録媒体の深くに移動するので、凝集によるブロンズ現象の色ずれが発色に影響を及ぼすことを防ぐことができる。
図9(c)は、イエローインク97(Y)→シアンインク98(C)→シアンインク99(C)の順で記録媒体に着弾させた場合のインク浸透状態と記録媒体上の記録ドットの広がりを説明する模式図である。イエローインク97が先に着弾して、記録媒体の受容層上部を占有する。これによって、後続のシアンインク98、99はその占有領域を避けて回り込み、記録媒体水平方向や記録媒体下層に回り込んで定着せざるを得なくなる。その結果、シアン色材の定着が記録媒体の深層となり、シアン色材の移動距離が長くなることによって、短時間でのシアン色材の高密度化が阻害される。また、凝集93が発生したとしても記録媒体下層で発生するので、凝集によるブロンズ現象の色ずれが発色に影響を及ぼすことを防ぐことができる。
以下、本実施例におけるブロンズ現象による色ずれを抑止するデータ処理について説明する。図10は、本実施例におけるデータ処理の手順を示す図である。まず、S101において、RGBの多値画像データが入力される。次に、その入力されたRGB画像データのうち、ブロンズ現象の原因となる記録ドットの重なりが発生している部(重なり部)のRGB画像データと、重なりが発生していない部(非重なり部)のRGB画像データに対して異なる色変換テーブルを適用する。記録ドットの重なり部と非重なり部の識別方法については後述する。また、本実施例においては、その識別された記録ドットの重なり部はつなぎヘッドにおけるつなぎ部であるとし、識別された記録ドットの非重なり部はつなぎヘッドにおける非つなぎ部であるとしている。その理由については後述する。S102において適用される色変換テーブルを色変換テーブル1とし、S103において適用される色変換テーブルを色変換テーブル2とする。また、RGB画像データを色変換テーブル1により色変換したデータをCMYK記録データ1とし、色変換テーブル2により色変換したデータをCMYK記録データ2とする。
図11は、図10に示すデータ処理に用いられる色変換テーブル1及び2を作成するための測定の手順を示すフローチャートである。まず、S111において、記録ドットの重なり率を測定して、記録ドットの重なり部と非重なり部とを識別する。ここで、記録ドットの重なり率は、記録媒体上の単位面積内におけるインクによる被覆面積と重なり記録ドット面積とを用いて、式(1)で求められる。
インクによる被覆面積や重なり記録ドット面積は、RGB画像データの入力値だけでなく、量子化処理、記録ヘッドの機構的な位置ずれ、記録媒体上での記録ドットのにじみ等に複雑に関係している。従って、本実施例においては、記録ドットの重なり率を測定によって求める。
再び、図11を参照する。S112及びS113において、つなぎ部において用いる色変換テーブル1を作成するために、イエローインクの追加量を変化させたパッチを印刷して、各パッチのブロンズ現象の発生度を測定する。つまり、本測定によって、ブロンズ現象による色ずれを抑止することができるイエローインクの追加量を決定することができる。
次に、S114において、色変換テーブルにおいて、ブロンズ現象の発生領域を特定する。ここで、ブロンズ現象による色ずれの抑止が必要な色領域について説明する。図15及び図16は、ブロンズ現象が発生する色領域が特定された色変換テーブルを示す図である。本実施例においては、シアンインクがブロンズ現象の発生要因としているので、白〜シアン〜黒のラインと、白〜グリーン〜シアン〜ブルーのラインについて、つなぎ部用に新たに色変換テーブル1を作成する。
次に、S115において、特定された領域において追加するイエローインクの量を決定する。図17は、図15についてブロンズ現象の色ずれを抑止するためのイエローインクを追加した、つなぎ部において用いられる色変換テーブル(色変換テーブル1、第1の変換の一例)を示す図である。白〜シアンにおいては、図17の(a)部分の直線1701に示すように、追加するイエローインクの量が決定される。これは、S113において求められた各イエローインクの量に基づいている。また、シアン〜黒においては、図17の(c)部分の直線1702に示すように、追加するイエローインクの量が決定される。これは、S113において求められた各イエローインクの量に加えて、図17の(c)部分のイエローインクとマゼンタインクの量も考慮して決定されている。本実施例においては、ブロンズ現象を生じやすいインクをシアンインクとしている。また、ブロンズ現象の色ずれを抑止するためのインクとしてイエローインクを用いている。これは、シアンインクはブロンズ現象によってマゼンタ方向に色シフトが生じるからである。しかしながら、マゼンタインクを用いたとしても、観察(照明)角度依存性のあるブロンズ現象を抑えることは可能である。従って、図17の(c)部分で追加するイエローインクの量を決定する際には、マゼンタインクの量を考慮することができる。
図11のS116において、つなぎ部と非つなぎ部との両方において、RGB各値について0、32、・・・、255からなる(つまり、本装置における再現可能色)9×9×9=729通りのパッチを印刷する(第2のパッチ記録、第3のパッチ記録の一例)。ここでは、つなぎ部においては、色変換テーブル1が用いられ、非つなぎ部においては、イエローインクが加算される前の色変換テーブルが用いられる。次に、S117において、各パッチのL*a*b*値を測定する(第3の測定の一例)。
<その他の実施例>
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (10)
- インクを吐出するノズルを配列した記録ヘッドを用いて記録媒体に画像を記録するインクジェット記録装置であって、
前記記録媒体上に記録されたテストパターンの測定結果に基づいて、前記テストパターンの単位面積毎に記録ドット同士の重なり率を取得する取得手段と、
単位面積毎に、前記取得手段により取得された前記重なり率が基準値より大きいか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記重なり率が基準値より大きいと判定された単位面積にインク滴を吐出したノズルに対応する記録データを、記録ドット同士の重なりによる記録品質の劣化を抑止するために前記記録データの色とは異なる色の記録データに変換する第1の変換手段と、
前記判定手段により前記重なり率が基準値より大きくないと判定された単位面積にインク滴を吐出したノズルに対応する記録データを、前記判定手段により前記重なり率が基準値より大きいと判定された単位面積の濃度と同じ濃度が記録されるような記録データに変換する第2の変換手段と、
前記第1および第2の変換手段により変換された記録データに基づいて、前記記録ヘッドを用いて記録媒体に記録する記録手段と
を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記記録媒体上の単位面積当り予め定められた割合でインク滴を吐出させるテストデータに基づいて、前記記録ヘッドを用いて前記記録媒体に前記テストパターンを記録するテスト記録手段、をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 第1の色のインク滴の吐出量と、第2の色のインク滴の吐出量とを変化させて複数のパッチを記録する第1のパッチ記録手段と、
前記第1のパッチ記録手段により記録された複数のパッチそれぞれの記録品質の劣化の発生度を測定する第1の測定手段と、
前記第1の測定手段による測定の結果から、前記第1の色のインク滴の吐出量について記録品質の劣化の発生度が最も低いパッチを特定し、該特定されたパッチに対応する前記第2の色のインク滴の吐出量を特定する特定手段とを更に備え、
前記第1の変換手段は、前記第1の色のインク滴の吐出量と前記特定手段により特定された前記第2の色のインク滴の吐出量とに基づいて、前記第1の色の記録データの値に第2の色の記録データの値を加算することにより変換することを特徴とする請求項1又は2に記載のインクジェット記録装置。 - 前記インクジェット記録装置による再現可能な色を表す複数のパッチを記録するためのテストデータを、前記第1の色の記録データの値に前記第2の色の記録データの値を加算して変換して、複数のパッチを記録する第2のパッチ記録手段と、
前記インクジェット記録装置による再現可能な色を表す複数のパッチを記録するためのテストデータを、前記第1の色の記録データの値に前記第2の色の記録データの値を加算せずに変換して、複数のパッチを記録する第3のパッチ記録手段と、
前記第2および第3のパッチ記録手段により記録された複数のパッチそれぞれのL*a*b*値を測定する第2の測定手段とを更に備え、
前記第2の変換手段は、前記第2の測定手段により測定されたL*a*b*値を用いて、前記判定手段により前記重なり率が基準値より大きくないと判定された単位面積にインク滴を吐出したノズルに対応する記録データを、前記判定手段により前記重なり率が基準値より大きいと判定された面積の濃度と同じになるような濃度を有した記録データに変換することを特徴とする請求項3に記載のインクジェット記録装置。 - 前記第1の色がシアンであり、前記第2の色がイエローであることを特徴とする請求項3又は4に記載のインクジェット記録装置。
- 前記第1の変換手段は、シアンの記録データの値にイエローの記録データの値を加算することにより変換し、
前記第2の変換手段は、シアンの記録データを、前記判定手段により前記重なり率が基準値より大きいと判定された単位面積の濃度と同じ濃度が記録されるようなシアンの記録データに変換する、ことを特徴とする請求項5に記載のインクジェット記録装置。 - 前記記録ヘッドは、同色のインク滴を吐出するノズル列を備える複数のチップが前記ノズル列の配列方向に連結され、該連結部分においては相互に隣接するチップそれぞれの端部のノズルの位置が前記配列方向に関して重なるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記記録ヘッドは、フルライン記録ヘッドであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- インクを吐出するノズルを配列した記録ヘッドを用いて記録媒体に画像を記録するインクジェット記録装置であって、
前記記録媒体上の単位面積の記録ドット同士の重なり率を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された単位面積毎の前記重なり率が、基準値より大きいか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記重なり率が基準値より大きいと判定された単位面積にインク滴を吐出したノズルに対応する記録データを、記録ドット同士の重なりによる記録品質の劣化を抑止するために前記記録データの色とは異なる色の記録データに変換する第1の変換手段と、
前記判定手段により前記重なり率が基準値より大きくないと判定された単位面積にインク滴を吐出したノズルに対応する記録データを、前記判定手段により前記重なり率が基準値より大きいと判定された単位面積の濃度と同じ濃度が記録されるような記録データに変換する第2の変換手段と、
前記第1および第2の変換手段により変換された記録データに基づいて、前記記録ヘッドを用いて記録媒体に記録する記録手段と
を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。 - インクを吐出するノズルを配列した記録ヘッドを用いて記録媒体に画像を記録するインクジェット記録装置において実行される記録方法であって、
前記記録媒体上に記録されたテストパターンの測定結果に基づいて、前記テストパターンの単位面積毎に記録ドット同士の重なり率を取得する取得工程と、
単位面積毎に、前記取得工程において取得された前記重なり率が基準値より大きいか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程において前記重なり率が基準値より大きいと判定された単位面積にインク滴を吐出したノズルに対応する記録データを、記録ドット同士の重なりによる記録品質の劣化を抑止するために前記記録データの色とは異なる色の記録データに変換する第1の変換工程と、
前記判定工程において前記重なり率が基準値より大きくないと判定された単位面積にインク滴を吐出したノズルに対応する記録データを、前記判定工程において前記重なり率が基準値より大きいと判定された単位面積の濃度と同じ濃度が記録されるような記録データに変換する第2の変換工程と、
前記第1および第2の変換工程において変換された記録データに基づいて、前記記録ヘッドを用いて記録媒体に記録する記録工程と
を有することを特徴とする記録方法。
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