JP5493750B2 - 車両用ガラスアンテナ及び車両用窓ガラス - Google Patents
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Description
複数の並走するヒータ線を有するデフォッガが設けられた窓ガラスに、アンテナ導体並びに互いに近接する第1の給電部及び第2の給電部が設けられた車両用ガラスアンテナであって、
前記アンテナ導体が、
前記第1の給電部を起点に、時計回りに延伸する第1のアンテナ導体と、
前記第2の給電部を起点に、前記第1のアンテナ導体の外側を反時計回りに延伸する第2のアンテナ導体とを備え、
前記第1のアンテナ導体と前記第2のアンテナ導体は、ダイバーシティアンテナを構成し、
前記第2のアンテナ導体は、前記第2のアンテナ導体が前記第1のアンテナ導体を迂回した後に前記第1のアンテナ導体と前記デフォッガの間を延伸する第1のエレメントを含む、ことを特徴とするものである。
接続エレメント9が構成されていない車両用ガラスアンテナ100の場合には、
{(1/4)・(2n+1)―(8/64)}λg以上
{(1/4)・(2n+1)+(15/64)}λg以下
接続エレメント9が構成されている車両用ガラスアンテナ200の場合には、
{(1/4)・2n―(8/64)}λg以上
{(1/4)・2n+(15/64)}λg以下
であることが、特には、
接続エレメント9が構成されていない車両用ガラスアンテナ100の場合には、
{(1/4)・(2n+1)―(6/64)}λg以上
{(1/4)・(2n+1)+(13/64)}λg以下
接続エレメント9が構成されている車両用ガラスアンテナ200の場合には、
{(1/4)・2n―(6/64)}λg以上
{(1/4)・2n+(13/64)}λg以下
であることが、当該放送周波数帯のアンテナ利得向上の点で好ましい結果が得られる。
接続エレメント9が構成されていない車両用ガラスアンテナ100の場合には、
{(1/4)・(2n+1)―(8/64)}λg以上
{(1/4)・(2n+1)+(11/64)}λg以下
接続エレメント9が構成されている車両用ガラスアンテナ200の場合には、
{(1/4)・2n―(8/64)}λg以上
{(1/4)・2n+(11/64)}λg以下
であることが、当該放送周波数帯のアンテナ利得向上の点で好ましい結果が得られる。
接続エレメント9が構成されていない車両用ガラスアンテナ100の場合には、
{(1/4)・(2n+1)―(8/64)}λg以上
{(1/4)・(2n+1)+(9/64)}λg以下
接続エレメント9が構成されている車両用ガラスアンテナ200の場合には、
{(1/4)・2n―(8/64)}λg以上
{(1/4)・2n+(9/64)}λg以下』
であることが、当該放送周波数帯のアンテナ利得向上の点で好ましい結果が得られる。
接続エレメント9が構成されていない車両用ガラスアンテナ100の場合には、
{(1/4)・(2n+1)―(8/64)}λg以上
{(1/4)・(2n+1)+(7/64)}λg以下
接続エレメント9が構成されている車両用ガラスアンテナ200の場合には、
{(1/4)・2n―(8/64)}λg以上
{(1/4)2n+(7/64)}λg以下
であることが、当該放送周波数帯のアンテナ利得向上の点で好ましい結果が得られる。
(12/64)λg以上(32/64)λg以下
であることが、特には、
(15/64)λg以上(29/64)λg以下
であることが、当該放送周波数帯のアンテナ利得向上の点で好ましい結果が得られる。
xF:785
xC:650
xB:260
x1:250
x2:510
x3:530
x4:300
x5:350
x6:300
y1:40
y2:20
y3:60
y4:100
y5:10
y6:50
y7:30
d1:30
デフォッガ30の縦×横の大きさ:420mm×1080mm
である。ただし、給電部16Aと終端部3ag(13ag)とを結んだ導体長をxFといい、折り返しエレメント(3b,3c)の導体長をxCといい、延長エレメント8(18)の導体長をxBというものとする。また、「x**」は(**は数字を表す)、図2,5上で「x**」が矢印で示している点から、デフォッガ30の中央線40までの最短距離を示している。中央線40は、上下方向に仮想的に引かれた直線である。「y**」は、上下方向での導体間の最短距離を示している。
最短距離Lが350mm以上の場合であれば、
『{(1/4)・(2n+1)―(8/64)}λg以上
{(1/4)・(2n+1)+(15/64)}λg以下』
に「n=1」を代入して得られる範囲に調整することによって、
最短距離Lが250mm以上350mm未満の場合であれば、
『{(1/4)・(2n+1)―(8/64)}λg以上
{(1/4)・(2n+1)+(11/64)}λg以下』
に「n=1」を代入して得られる範囲に調整することによって、
最短距離Lが150mm以上250mm未満の場合であれば、
『{(1/4)・(2n+1)―(8/64)}λg以上
{(1/4)・(2n+1)+(9/64)}λg以下』
に「n=1」を代入して得られる範囲に調整することによって、
アンテナ1,2間の位相差を確保しつつ、米国のFM放送帯(88〜108MHz)のアンテナ利得を向上させることができる。
最短距離Lが350mm以上の場合であれば、
『{(1/4)・2n―(8/64)}λg以上
{(1/4)2n+(15/64)}λg以下』
に「n=1」または[n=2]を代入して得られる範囲に調整することによって、
最短距離Lが250mm以上350mm未満の場合であれば、
『{(1/4)・2n―(8/64)}λg以上
{(1/4)・2n+(11/64)}λg以下』
に「n=1」または[n=2]を代入して得られる範囲に調整することによって、
最短距離Lが150mm以上250mm未満の場合であれば、
『{(1/4)・2n―(8/64)}λg以上
{(1/4)・2n+(9/64)}λg以下』
に「n=1」または[n=2]を代入して得られる範囲に調整することによって、アンテナ1,2間の位相差を確保しつつ、米国のFM放送帯(88〜108MHz)のアンテナ利得を向上させることができる。
7,8,18 延長エレメント
9 接続エレメント
9g 接続点
12 窓ガラス
16A,16B 給電部
30 デフォッガ
30a〜30m ヒータ線
31A,31B バスバ
32A,32B 短絡線
40 中央線
100,200 車両用ガラスアンテナ
Claims (14)
- 複数の並走するヒータ線を有するデフォッガが設けられた窓ガラスに、アンテナ導体並びに互いに近接する第1の給電部及び第2の給電部が設けられた車両用ガラスアンテナであって、
前記アンテナ導体が、
前記第1の給電部を起点に、時計回りに延伸する第1のアンテナ導体と、
前記第2の給電部を起点に、前記第1のアンテナ導体の外側を反時計回りに延伸する第2のアンテナ導体とを備え、
前記第1のアンテナ導体と前記第2のアンテナ導体は、ダイバーシティアンテナを構成し、
前記第2のアンテナ導体は、前記第2のアンテナ導体が前記第1のアンテナ導体を迂回した後に前記第1のアンテナ導体と前記デフォッガの間を延伸する第1のエレメントを含む、ことを特徴とする、車両用ガラスアンテナ。 - 前記第1のアンテナ導体が、
前記複数のヒータ線の並走方向に略平行な第1の方向に延伸する第2のエレメントと、
前記第2のエレメントを起点に、前記第1の方向に対して反対向きの第2の方向に折り返すよう時計回りに前記第1のアンテナ導体の延伸の終端まで延伸する第3のエレメントとを含む、請求項1に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 所望の放送周波数帯の中心周波数における空気中の波長をλ0とし、ガラス波長短縮率をk(ただしk=0.64)とし、λg=λ0・kとし、
前記第3のエレメントの導体長が、(12/64)λg以上(32/64)λg以下である、請求項2に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記第3のエレメントの導体長が、350mm以上950mm以下である、請求項2又は3に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記第1のアンテナ導体が、該第1のアンテナ導体を起点に前記複数のヒータ線の並走方向に略平行な第1の方向に延伸する少なくとも一本の延長エレメントを備える、請求項1から4のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記第2のアンテナ導体が、
前記第2の給電部を起点に延伸し、前記複数のヒータ線の並走方向に略平行な第1の方向に延伸する第4のエレメントと、
前記第4のエレメントを起点に延伸し、前記第1のアンテナ導体の前記第1の方向側のエレメント端を前記第1の方向側で迂回して前記第1のエレメントに接続される第5のエレメントとを含む、請求項1から5のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記第2のアンテナ導体が、前記第1のエレメントと前記デフォッガとを接続する接続エレメントを含む、請求項1から6のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記第2の給電部から、前記デフォッガ又は前記窓ガラスの中央線までの最短距離が、前記窓ガラスの面を対向して見たときに前記第2の給電部の位置が前記中央線に対して右側にあるときに正の値をとるものとしたとき、
該最短距離が350mm以上であり、
所望の放送周波数帯の中心周波数における空気中の波長をλ0とし、ガラス波長短縮率をk(ただしk=0.64)とし、λg=λ0・kとし、
前記第2の給電部と前記第2のアンテナ導体の延伸の終端とを最短で結んだ導体経路の長さは、nを自然数として、
前記第2のアンテナ導体が、前記第1のエレメントと前記デフォッガとを接続する接続エレメントを含まない場合は、
{(1/4)・(2n+1)―(8/64)}λg以上
{(1/4)・(2n+1)+(15/64)}λg以下
前記第2のアンテナ導体が、前記第1のエレメントと前記デフォッガとを接続する接続エレメントを含む場合は、
{(1/4)・2n―(8/64)}λg以上
{(1/4)・2n+(15/64)}λg以下
である、請求項1から7のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記第2の給電部から、前記デフォッガ又は前記窓ガラスの中央線までの最短距離が、前記窓ガラスの面を対向して見たときに前記第2の給電部の位置が前記中央線に対して右側にあるときに正の値をとるものとしたとき、
該最短距離が250mm以上350mm未満であり、
所望の放送周波数帯の中心周波数における空気中の波長をλ0とし、ガラス波長短縮率をk(ただしk=0.64)とし、λg=λ0・kとし、
前記第2の給電部と前記第2のアンテナ導体の延伸の終端とを最短で結んだ導体経路の長さは、nを自然数として、
前記第2のアンテナ導体が、前記第1のエレメントと前記デフォッガとを接続する接続エレメントを含まない場合は、
{(1/4)・(2n+1)―(8/64)}λg以上
{(1/4)・(2n+1)+(11/64)}λg以下
前記第2のアンテナ導体が、前記第1のエレメントと前記デフォッガとを接続する接続エレメントを含む場合は、
{(1/4)・2n―(8/64)}λg以上
{(1/4)・2n+(11/64)}λg以下
である、請求項1から7のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記第2の給電部から、前記デフォッガ又は前記窓ガラスの中央線までの最短距離が、前記窓ガラスの面を対向して見たときに前記第2の給電部の位置が前記中央線に対して右側にあるときに正の値をとるものとしたとき、
該最短距離が150mm以上250mm未満であり、
所望の放送周波数帯の中心周波数における空気中の波長をλ0とし、ガラス波長短縮率をk(ただしk=0.64)とし、λg=λ0・kとし、
前記第2の給電部と前記第2のアンテナ導体の延伸の終端とを最短で結んだ導体経路の長さは、nを自然数として、
前記第2のアンテナ導体が、前記第1のエレメントと前記デフォッガとを接続する接続エレメントを含まない場合は、
{(1/4)・(2n+1)―(8/64)}λg以上
{(1/4)・(2n+1)+(9/64)}λg以下
前記第2のアンテナ導体が、前記第1のエレメントと前記デフォッガとを接続する接続エレメントを含む場合は、
{(1/4)・2n―(8/64)}λg以上
{(1/4)・2n+(9/64)}λg以下
である、請求項1から7のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記第2の給電部から、前記デフォッガ又は前記窓ガラスの中央線までの最短距離が、前記窓ガラスの面を対向して見たときに前記第2の給電部の位置が前記中央線に対して左側にあるときに負の値をとり、前記窓ガラスの面を対向して見たときに前記第2の給電部の位置が前記中央線に対して右側にあるときに正の値をとるものとしたとき、
該最短距離が−150mm以上150mm未満であり、
前記第2の給電部と前記第2のアンテナ導体の延伸の終端とを最短で結んだ導体経路の長さは、nを自然数として、
前記第2のアンテナ導体が、前記第1のエレメントと前記デフォッガとを接続する接続エレメントを含まない場合は、
{(1/4)・(2n+1)―(8/64)}λg以上
{(1/4)・(2n+1)+(7/64)}λg以下
前記第2のアンテナ導体が、前記第1のエレメントと前記デフォッガとを接続する接続エレメントを含む場合は、
{(1/4)・2n―(8/64)}λg以上
{(1/4)・2n+(7/64)}λg以下
である、請求項1から7のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記第2の給電部と前記第2のアンテナ導体の延伸の終端とを最短で結んだ導体経路の長さが、1200mm以上1700mm以下である、請求項1から6のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記第2の給電部と前記第2のアンテナ導体の延伸の終端とを最短で結んだ導体経路の長さが、700mm以上1200mm以下である、請求項7に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 請求項1から13のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナを備えた車両用窓ガラス。
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