JP5491453B2 - タイヤ空気圧低下検出装置、方法及びプログラム - Google Patents
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Description
前記タイヤの回転情報を検出する回転情報検出手段と、
この回転情報検出手段により検出された回転情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出手段と、
前記タイヤの回転情報から、相対的に荷重の大きい軸のタイヤの共振周波数を推定する共振周波数推定手段と、
前記タイヤの回転速度の相対比較により求められる減圧判定値と前記共振周波数推定手段により推定される共振周波数とを用いてタイヤ空気圧の低下を判定する判定手段と
を備えており、
タイヤの回転情報から推定される共振周波数に基づき、前記相対的に荷重の大きい軸のタイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第1閾値とし、推定された共振周波数が前記第1閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第1判定値とし、且つ、
タイヤの回転速度の相対比較に基づき当該タイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第2閾値としたときに、
前記判定手段は、前記共振周波数に基づきタイヤ空気圧の低下を判定するに際し、当該共振周波数が第1閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第1判定値の百分率換算値を100とした場合に、前記第1判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したとき、前記減圧判定値と比較される第2閾値を1%以上90%以下小さくし、当該減圧判定値が、小さくされた閾値を超えたときにタイヤの減圧を判定するように構成されていることを特徴としている。なお、本明細書において「複数である所定回数」とは、所定の回数が1回ではなく、2回以上であることを意味している。
前記タイヤの回転情報を検出する回転情報検出手段と、
この回転情報検出手段により検出された回転情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出手段と、
前記タイヤの回転情報から、相対的に荷重の大きい軸のタイヤの共振周波数を推定する共振周波数推定手段と、
前記タイヤの回転速度の相対比較により求められる減圧判定値と前記共振周波数推定手段により推定される共振周波数とを用いてタイヤ空気圧の低下を判定する判定手段と
を備えており、
タイヤの回転情報から推定される共振周波数に基づき、前記相対的に荷重の大きい軸のタイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第1閾値とし、推定された共振周波数が前記第1閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第1判定値とし、且つ、
タイヤの回転速度の相対比較に基づき当該タイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第2閾値とし、前記減圧判定値が当該第2閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第2判定値としたときに、
前記判定手段は、前記共振周波数に基づきタイヤ空気圧の低下を判定するに際し、当該共振周波数が第1閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第1判定値の百分率換算値を100とした場合に、前記第1判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したとき、前記減圧判定値が第2閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第2判定値の百分率換算値を100とした場合の当該第2判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したときにタイヤの減圧を判定するように構成されていることを特徴としている。
前記タイヤの回転情報を検出する回転情報検出工程と、
この回転情報検出工程において検出された回転情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出工程と、
前記タイヤの回転情報から、相対的に荷重の大きい軸のタイヤの共振周波数を推定する共振周波数推定工程と、
前記タイヤの回転速度の相対比較により求められる減圧判定値と前記共振周波数推定手段により推定される共振周波数とを用いてタイヤ空気圧の低下を判定する判定工程と
を含んでおり、
タイヤの回転情報から推定される共振周波数に基づき、前記相対的に荷重の大きい軸のタイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第1閾値とし、推定された共振周波数が前記第1閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第1判定値とし、且つ、
タイヤの回転速度の相対比較に基づき当該タイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第2閾値としたときに、
前記判定工程は、前記共振周波数に基づきタイヤ空気圧の低下を判定するに際し、当該共振周波数が第1閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第1判定値の百分率換算値を100とした場合に、前記第1判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したとき、前記減圧判定値と比較される第2閾値を1%以上90%以下小さくし、当該減圧判定値が、小さくされた閾値を超えたときにタイヤの減圧を判定するように構成されていることを特徴としている。
前記タイヤの回転情報を検出する回転情報検出工程と、
この回転情報検出工程において検出された回転情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出工程と、
前記タイヤの回転情報から、相対的に荷重の大きい軸のタイヤの共振周波数を推定する共振周波数推定工程と、
前記タイヤの回転速度の相対比較により求められる減圧判定値と前記共振周波数推定手段により推定される共振周波数とを用いてタイヤ空気圧の低下を判定する判定工程と
を含んでおり、
タイヤの回転情報から推定される共振周波数に基づき、前記相対的に荷重の大きい軸のタイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第1閾値とし、推定された共振周波数が前記第1閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第1判定値とし、且つ、
タイヤの回転速度の相対比較に基づき当該タイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第2閾値とし、前記減圧判定値が当該第2閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第2判定値としたときに、
前記判定工程は、前記共振周波数に基づきタイヤ空気圧の低下を判定するに際し、当該共振周波数が第1閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第1判定値の百分率換算値を100とした場合に、前記第1判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したとき、前記減圧判定値が第2閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第2判定値の百分率換算値を100とした場合の当該第2判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したときにタイヤの減圧を判定するように構成されていることを特徴としている。
前記タイヤの回転情報を検出する回転情報検出手段により得られる回転情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出手段、
前記タイヤの回転情報から、相対的に荷重の大きい軸のタイヤの共振周波数を推定する共振周波数推定手段、及び
前記タイヤの回転速度の相対比較により求められる減圧判定値と前記共振周波数推定手段により推定される共振周波数とを用いてタイヤ空気圧の低下を判定する判定手段
として機能させ、
タイヤの回転情報から推定される共振周波数に基づき、前記相対的に荷重の大きい軸のタイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第1閾値とし、推定された共振周波数が前記第1閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第1判定値とし、且つ、
タイヤの回転速度の相対比較に基づき当該タイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第2閾値としたときに、
前記判定手段は、前記共振周波数に基づきタイヤ空気圧の低下を判定するに際し、当該共振周波数が第1閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第1判定値の百分率換算値を100とした場合に、前記第1判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したとき、前記減圧判定値と比較される第2閾値を1%以上90%以下小さくし、当該減圧判定値が、小さくされた閾値を超えたときにタイヤの減圧を判定するように構成されていることを特徴としている。
前記タイヤの回転情報を検出する回転情報検出手段により得られる回転情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出手段、
前記タイヤの回転情報から、相対的に荷重の大きい軸のタイヤの共振周波数を推定する共振周波数推定手段、及び
前記タイヤの回転速度の相対比較により求められる減圧判定値と前記共振周波数推定手段により推定される共振周波数とを用いてタイヤ空気圧の低下を判定する判定手段
として機能させ、
タイヤの回転情報から推定される共振周波数に基づき、前記相対的に荷重の大きい軸のタイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第1閾値とし、推定された共振周波数が前記第1閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第1判定値とし、且つ、
タイヤの回転速度の相対比較に基づき当該タイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第2閾値とし、前記減圧判定値が当該第2閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第2判定値としたときに、
前記判定手段は、前記共振周波数に基づきタイヤ空気圧の低下を判定するに際し、当該共振周波数が第1閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第1判定値の百分率換算値を100とした場合に、前記第1判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したとき、前記減圧判定値が第2閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第2判定値の百分率換算値を100とした場合の当該第2判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したときにタイヤの減圧を判定するように構成されていることを特徴としている。
K1=F1/F2 ・・・(1)
K2=F3/F4 ・・・(2)
K3=(F1+K1×F2)/(F2+K2×F4) ・・・(3)
F11=F1 ・・・(4)
F12=K1×F2 ・・・(5)
F13=K3×F3 ・・・(6)
F14=K2×K3×F4 ・・・(7)
例えば、DLR方式として以下の方法を用いることができる。
このDLR方式では、タイヤ空気圧の低下を判定するために、つぎの3つの判定値DEL1、DEL2及びDEL3を用いる。
DEL1={(V1+V4)/2−(V2+V3)/2}/(Vmean)×100(%)・・・・・・(8)
ここで、V1〜V4は、それぞれ左前輪タイヤ、右前輪タイヤ、左後輪タイヤ及び右後輪タイヤの車輪速度であり、Vmeanは、(V1+V2+V3+V4)/4である。
DEL2={(V1+V2)/2−(V3+V4)/2}/(Vmean)×100(%)・・・・・・(9)
DEL3={(V1+V3)/2−(V2+V4)/2}/(Vmean)×100(%)・・・・・・(10)
一方、RFM方式としては、例えば、前記特許文献2に記載されている以下の方法を用いることができる。
この方法では、車輪の回転信号を時系列信号として、一旦、高次(3次以上の整数)の線形モデルとしてパラメータを時系列推定し、ついで推定された各パラメータと、出力信号である車輪回転の時系列信号とから未知の入力信号を推定し、さらに推定された入力信号と前記出力信号を利用して、線形モデルをシステム同定し直している。
(1)まず、車輪速度検出手段により、車輪の回転信号を検出する。
(2)ついで、前記車輪の回転信号を所定のサンプリング周期にしたがってリサンプリングすることで、車輪速信号の時系列データを得る。サンプリング周期は、着目しているタイヤのねじり方向の共振周波数が数十Hz付近に現れることから、それ以上のサンプリング周期とする必要がある。
まず、第1工程において、回転加速度データを時系列信号として、以下の式(11)のn次(nは3以上の整数)の線形モデルとして、時系列推定手段により各パラメータを時系列推定する。時系列推定は、コンピュータリソースなどを考慮すると、逐次最小二乗法を用いて行うのが好ましい。
具体的に、第1工程における時系列推定では、システムへの入力は外乱w(k)として定義されており、この外乱w(k)はタイヤが路面から受けるホワイトノイズ的な力であると仮定している。かかる外乱w(k)、すなわち入力信号を、第1工程で推定された各パラメータと、車輪回転加速度の時系列信号とから、以下の式(12)に従って推定する。
なお、2次に低次元化する際に、特にタイヤの共振周波数に着目するために、入力信号及び出力信号に対して、所定の通過帯域幅をもったフィルタ手段によるフィルタリング処理を施した後に、システム同定を行うのが好ましい。
本実施の形態では、従来、独立して動作させていたDLR方式及びRFM方式の装置を互いに関連させて動作させている。
減圧の判定は、DLR方式、RFM方式ともに判定値、警報閾値及び警報判定値を用いて行われる。DLR方式の判定値は、対角2輪、同軸2輪、同側2輪同士の比較に基づいており、RFM方式の判定値は共振周波数である。
判定値が警報閾値を超えたときに直ちに警報を発すると誤報となる頻度が高くなり、システムの信頼性を損なう可能性があるため、警報判定値を導入している。
判定値及び警報判定値は、通常、正規圧と減圧状態間の値を示す。その程度は、検出レベルのチューニング状態に左右される。
次に実施例に基づいて本発明の検出方法を説明するが、本発明はもとよりかかる実施例にのみ限定されるものではない。
<実施例1〜8>
FWD(Front Wheel Drive)車にタイヤサイズ16インチのオールシーズンタイヤを装着して、テストコースの周回路を走行した。所定の車両設定圧になるようにタイヤ空気圧を調圧した後、約80kphで約20分間走行して初期化を行った。
ついで、前輪2輪を10%減圧、左後輪を20%減圧、右後輪を10%減圧の状態にし、約80kphで20分間走行した。RFM方式における警報判定値及びDLR方式における警報判定値をそれぞれ表1に示されるように設定し、減圧検出の性能を確認した。結果を表1に示す。なお、表1におけるRFM方式における警報判定値及びDLR方式における警報判定値は、各方式単独で警報する際の警報判定値を100としたときの警報判定値の百分率換算値を示す。
RFM方式における警報判定値及びDLR方式における警報判定値をそれぞれ100のままにし、RFM方式及びDLR方式を単独で動作させた以外は実施例1と同様にして減圧検出の性能を確認した。結果を表1に示す。
2 制御ユニット
2a インターフェース
2b CPU
2c ROM
2d RAM
3 初期化ボタン
4 警報器
Claims (12)
- 車両に装着されたタイヤの共振周波数、及び、前記タイヤの回転速度の相対比較値に基づいてタイヤ空気圧の低下を検出する装置であって、
前記タイヤの回転情報を検出する回転情報検出手段と、
この回転情報検出手段により検出された回転情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出手段と、
前記タイヤの回転情報から、相対的に荷重の大きい軸のタイヤの共振周波数を推定する共振周波数推定手段と、
前記タイヤの回転速度の相対比較により求められる減圧判定値と前記共振周波数推定手段により推定される共振周波数とを用いてタイヤ空気圧の低下を判定する判定手段と
を備えており、
タイヤの回転情報から推定される共振周波数に基づき、前記相対的に荷重の大きい軸のタイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第1閾値とし、推定された共振周波数が前記第1閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第1判定値とし、且つ、
タイヤの回転速度の相対比較に基づき当該タイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第2閾値としたときに、
前記判定手段は、前記共振周波数に基づきタイヤ空気圧の低下を判定するに際し、当該共振周波数が第1閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第1判定値の百分率換算値を100とした場合に、前記第1判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したとき、前記減圧判定値と比較される第2閾値を1%以上90%以下小さくし、当該減圧判定値が、小さくされた閾値を超えたときにタイヤの減圧を判定するように構成されていることを特徴とする、タイヤ空気圧低下検出装置。 - 前記判定手段は、前記第1判定値の百分率換算値が70以上90未満に達したとき、前記減圧判定値と比較される第2閾値を1%以上50%以下小さくし、当該減圧判定値が、小さくされた閾値を超えたときにタイヤの減圧を判定するように構成されている、請求項1に記載のタイヤ空気圧低下検出装置。
- 車両に装着されたタイヤの共振周波数、及び、前記タイヤの回転速度の相対比較値に基づいてタイヤ空気圧の低下を検出する装置であって、
前記タイヤの回転情報を検出する回転情報検出手段と、
この回転情報検出手段により検出された回転情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出手段と、
前記タイヤの回転情報から、相対的に荷重の大きい軸のタイヤの共振周波数を推定する共振周波数推定手段と、
前記タイヤの回転速度の相対比較により求められる減圧判定値と前記共振周波数推定手段により推定される共振周波数とを用いてタイヤ空気圧の低下を判定する判定手段と
を備えており、
タイヤの回転情報から推定される共振周波数に基づき、前記相対的に荷重の大きい軸のタイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第1閾値とし、推定された共振周波数が前記第1閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第1判定値とし、且つ、
タイヤの回転速度の相対比較に基づき当該タイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第2閾値とし、前記減圧判定値が当該第2閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第2判定値としたときに、
前記判定手段は、前記共振周波数に基づきタイヤ空気圧の低下を判定するに際し、当該共振周波数が第1閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第1判定値の百分率換算値を100とした場合に、前記第1判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したとき、前記減圧判定値が第2閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第2判定値の百分率換算値を100とした場合の当該第2判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したときにタイヤの減圧を判定するように構成されていることを特徴とする、タイヤ空気圧低下検出装置。 - 前記判定手段は、前記第1判定値の百分率換算値が70以上90未満に達したとき、前記第2判定値の百分率換算値が50以上100未満に達したときにタイヤの減圧を判定するように構成されている、請求項3に記載のタイヤ空気圧低下検出装置。
- 車両に装着されたタイヤの共振周波数、及び、前記タイヤの回転速度の相対比較値に基づいてタイヤ空気圧の低下を検出する方法であって、
前記タイヤの回転情報を検出する回転情報検出工程と、
この回転情報検出工程において検出された回転情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出工程と、
前記タイヤの回転情報から、相対的に荷重の大きい軸のタイヤの共振周波数を推定する共振周波数推定工程と、
前記タイヤの回転速度の相対比較により求められる減圧判定値と前記共振周波数推定手段により推定される共振周波数とを用いてタイヤ空気圧の低下を判定する判定工程と
を含んでおり、
タイヤの回転情報から推定される共振周波数に基づき、前記相対的に荷重の大きい軸のタイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第1閾値とし、推定された共振周波数が前記第1閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第1判定値とし、且つ、
タイヤの回転速度の相対比較に基づき当該タイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第2閾値としたときに、
前記判定工程は、前記共振周波数に基づきタイヤ空気圧の低下を判定するに際し、当該共振周波数が第1閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第1判定値の百分率換算値を100とした場合に、前記第1判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したとき、前記減圧判定値と比較される第2閾値を1%以上90%以下小さくし、当該減圧判定値が、小さくされた閾値を超えたときにタイヤの減圧を判定するように構成されていることを特徴とする、タイヤ空気圧低下検出方法。 - 前記判定工程は、前記第1判定値の百分率換算値が70以上90未満に達したとき、前記減圧判定値と比較される第2閾値を1%以上50%以下小さくし、当該減圧判定値が、小さくされた閾値を超えたときにタイヤの減圧を判定する、請求項5に記載のタイヤ空気圧低下検出方法。
- 車両に装着されたタイヤの共振周波数、及び、前記タイヤの回転速度の相対比較値に基づいてタイヤ空気圧の低下を検出する方法であって、
前記タイヤの回転情報を検出する回転情報検出工程と、
この回転情報検出工程において検出された回転情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出工程と、
前記タイヤの回転情報から、相対的に荷重の大きい軸のタイヤの共振周波数を推定する共振周波数推定工程と、
前記タイヤの回転速度の相対比較により求められる減圧判定値と前記共振周波数推定手段により推定される共振周波数とを用いてタイヤ空気圧の低下を判定する判定工程と
を含んでおり、
タイヤの回転情報から推定される共振周波数に基づき、前記相対的に荷重の大きい軸のタイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第1閾値とし、推定された共振周波数が前記第1閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第1判定値とし、且つ、
タイヤの回転速度の相対比較に基づき当該タイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第2閾値とし、前記減圧判定値が当該第2閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第2判定値としたときに、
前記判定工程は、前記共振周波数に基づきタイヤ空気圧の低下を判定するに際し、当該共振周波数が第1閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第1判定値の百分率換算値を100とした場合に、前記第1判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したとき、前記減圧判定値が第2閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第2判定値の百分率換算値を100とした場合の当該第2判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したときにタイヤの減圧を判定するように構成されていることを特徴とする、タイヤ空気圧低下検出方法。 - 前記判定工程は、前記第1判定値の百分率換算値が70以上90未満に達したとき、前記第2判定値の百分率換算値が50以上100未満に達したときにタイヤの減圧を判定する、請求項7に記載のタイヤ空気圧低下検出方法。
- 車両に装着されたタイヤの共振周波数、及び、前記タイヤの回転速度の相対比較値に基づいてタイヤ空気圧の低下を検出するためにコンピュータを、
前記タイヤの回転情報を検出する回転情報検出手段により得られる回転情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出手段、
前記タイヤの回転情報から、相対的に荷重の大きい軸のタイヤの共振周波数を推定する共振周波数推定手段、及び
前記タイヤの回転速度の相対比較により求められる減圧判定値と前記共振周波数推定手段により推定される共振周波数とを用いてタイヤ空気圧の低下を判定する判定手段
として機能させ、
タイヤの回転情報から推定される共振周波数に基づき、前記相対的に荷重の大きい軸のタイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第1閾値とし、推定された共振周波数が前記第1閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第1判定値とし、且つ、
タイヤの回転速度の相対比較に基づき当該タイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第2閾値としたときに、
前記判定手段は、前記共振周波数に基づきタイヤ空気圧の低下を判定するに際し、当該共振周波数が第1閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第1判定値の百分率換算値を100とした場合に、前記第1判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したとき、前記減圧判定値と比較される第2閾値を1%以上90%以下小さくし、当該減圧判定値が、小さくされた閾値を超えたときにタイヤの減圧を判定するように構成されていることを特徴とする、タイヤ空気圧低下検出プログラム。 - 前記判定手段は、前記第1判定値の百分率換算値が70以上90未満に達したとき、前記減圧判定値と比較される第2閾値を1%以上50%以下小さくし、当該減圧判定値が、小さくされた閾値を超えたときにタイヤの減圧を判定するように構成されている、請求項9に記載のタイヤ空気圧低下検出プログラム。
- 車両に装着されたタイヤの共振周波数、及び、前記タイヤの回転速度の相対比較値に基づいてタイヤ空気圧の低下を検出するためにコンピュータを、
前記タイヤの回転情報を検出する回転情報検出手段により得られる回転情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出手段、
前記タイヤの回転情報から、相対的に荷重の大きい軸のタイヤの共振周波数を推定する共振周波数推定手段、及び
前記タイヤの回転速度の相対比較により求められる減圧判定値と前記共振周波数推定手段により推定される共振周波数とを用いてタイヤ空気圧の低下を判定する判定手段
として機能させ、
タイヤの回転情報から推定される共振周波数に基づき、前記相対的に荷重の大きい軸のタイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第1閾値とし、推定された共振周波数が前記第1閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第1判定値とし、且つ、
タイヤの回転速度の相対比較に基づき当該タイヤの減圧を判定する場合の警報閾値を第2閾値とし、前記減圧判定値が当該第2閾値を超えたときにカウントアップ・ダウンされ且つ警報を発する際の判断指標となる値を第2判定値としたときに、
前記判定手段は、前記共振周波数に基づきタイヤ空気圧の低下を判定するに際し、当該共振周波数が第1閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第1判定値の百分率換算値を100とした場合に、前記第1判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したとき、前記減圧判定値が第2閾値を複数である所定回数だけ超えたときに警報を発する第2判定値の百分率換算値を100とした場合の当該第2判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したときにタイヤの減圧を判定するように構成されていることを特徴とする、タイヤ空気圧低下検出プログラム。 - 前記判定手段は、前記第1判定値の百分率換算値が70以上90未満に達したとき、前記第2判定値の百分率換算値が50以上100未満に達したときにタイヤの減圧を判定するように構成されている、請求項11に記載のタイヤ空気圧低下検出プログラム。
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