JP5490517B2 - 光通信システム、光通信方法およびolt - Google Patents
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図において、OLTは、複数のインタフェース(OSU)1〜nを備える。OLTのインタフェース1とONU11〜1xは、光ファイバと光スプリッタで構成されるPON1を介して接続される。同様に、OLTのインタフェースnとONUn1〜nxはPONnを介して接続される。各インタフェース1〜nは、下り光信号を出力する波長λd1〜λdxn の波長可変レーザ11、上り光信号を受光するPD(Photo Diode) 21、上下光信号分離用のWDMフィルタ31を備える。OLTは、各インタフェースの下り光信号をPON1〜PONnに振り分けるAWG(Array Waveguide Gratings)32、PON1〜nからの上り光信号を各インタフェースに振り分けるAWG33を備える。ONU11〜1x,…,ONUn1〜nxは、それぞれ波長λu1〜λunのいずれかを出力する固定波長レーザ41、上下光信号分離用のWDMフィルタ42、下り光信号を受光するPD43から構成される。
図4は、本発明の光通信システムの第1の実施形態を示す。
図において、OLTは、上位リンクに接続される複数のインタフェース(OSU)1〜nを備える。OLTのインタフェース1は、光ファイバと光スプリッタで構成されるPON1を介してONU11〜1xと接続される。以下同様に、OLTのインタフェースnは、PONnを介してONUn1〜nxと接続される。各インタフェース1〜nは、下り光信号を出力する波長λd1〜λdnの固定波長レーザ12−1〜12−n、各波長の下り光信号を合波するカプラ15、上り光信号を受光するPD(Photo Diode) 21、上下光信号分離用のWDMフィルタ31を備える。OLTは、さらに各インタフェース1〜nのカプラ15とWDMフィルタ31との間に、各インタフェース1〜nの下り光信号をPON1〜PONnに振り分ける下り通信用のAWG(Array Waveguide Gratings)32を接続し、各インタフェース1〜nのWDMフィルタ31とPD21との間に、PON1〜PONnからの上り光信号を各インタフェース1〜nに振り分ける上り通信用のAWG33を接続する。
下り通信において、上位リンク障害または各インタフェース故障がない通常時、またトラフィックが多い場合に対応する通常電力モード時には、インタフェース1〜nはそれぞれ同じ波長の1つの固定波長レーザのみが動作し、他の固定波長レーザは動作を停止する。各インタフェースは、それぞれ対応するPONの下り通信を担う。例えば、各インタフェースの下り光信号の波長をλd1とすると、図5の波長割り当て例に従えば、インタフェース1がPON1の下り通信を賄い、以下同様にインタフェースnがPONnの下り通信を担う。すわわち、インタフェース1とPON1に収容されるONU11〜1xが下り通信を行う場合、インタフェース1の固定波長レーザ12−1から出力された波長λd1の下り光信号は、AWG32の入力ポートIN1から出力ポートOUT1に出力され、WDMフィルタ31を介してPON1に出力され、さらにPON1に収容されるONU11〜1xの各WDMフィルタ42を介してPD43に受光する。なお、各インタフェースと各PONに収容される複数のONUとの下り通信は、通常のTDM−PONのプロトコルに準じて行われる。
下り通信において、上位リンク障害または各インタフェース故障の場合、またトラフィックが少ない場合に対応する省電力モード時には、1つのインタフェースが複数の固定波長レーザを動作させ、対応するいくつかのインタフェースを停止/休止させる。1つのインタフェースで動作する複数の固定波長レーザは、複数の波長の搬送波を同じ下り信号で変調する構成とし、各波長対応に複数のPONの下り通信を担う。例えば、インタフェースnが故障し、インタフェース1がPON1,PONnの下り通信を担う場合には、インタフェース1の波長λd1,λdnの固定波長レーザ12−1,12−nを動作させ、波長λd1,λdnの下り光信号をAWG32を介してPON1,PONnに送信する。すなわち、インタフェース1は、波長λd1,λdnの下り光信号を用いてONU11〜1x,ONUn1〜nxとの下り通信を通常のTDM−PONのプロトコルに準じて行う。なお、上位リンク障害または各インタフェース故障の場合の波長設定は、PONの通信とは独立に、予め決められたテーブルに従って行う(詳しくは後述する)。
上り通信において、OLT側に障害がない通常時、またOLT全体としてトラフィックが多い場合に対応する通常電力モード時には、各PONに収容される複数のONUはそれぞれ同じ波長の1つの固定波長レーザのみが動作し、他の固定波長レーザは動作を停止する。各インタフェースは、それぞれ対応するPONの上り通信を担う。例えば、各ONUの上り光信号の波長をλu1とすると、図6の波長割り当て例に従えば、インタフェース1がPON1の通信を賄い、以下同様にインタフェースnがPONnの通信を担う。すなわち、ONU11〜1xがインタフェース1と上り通信を行う場合、ONU11〜1xの固定波長レーザ41−1から出力された波長λu1の上り光信号は、WDMフィルタ42を介してPON1に出力され、さらにインタフェース1のWDMフィルタ31を介してAWG33の入力ポートIN1から出力ポートOUT1に出力され、PD21に受光する。なお、各インタフェースと各PONに収容される複数のONUとの上り通信は、通常のTDM−PONのプロトコルに準じて行われる。
上り通信において、上位リンク障害または各インタフェース故障の場合、またOLT全体としてトラフィックが少ない場合に対応する省電力モード時には、複数のPONに収容されるONUの上り通信をOLTの1つのインタフェースが担い、対応するいくつかのインタフェースを停止/休止させる。通常時と異なるインタフェースに接続されるONUは、そのインタフェースに対応する波長の固定波長レーザに切り替える。例えば、インタフェースnが故障し、インタフェース1がPON1,PONnの上り通信を担う場合には、インタフェースnに接続されていたPONnのONUn1〜nxは、波長λu1の固定波長レーザ41−1から波長λu2の固定波長レーザ41−2に切り替え、波長λu2の上り光信号をAWG33を介してインタフェース1のPD21に受光させる。すなわち、インタフェース1は、波長λu1,λd2の上り光信号を用いてONU11〜1x,ONUn1〜nxとの上り通信を通常のTDM−PONのプロトコルに準じて行う。なお、上位リンク障害または各インタフェース故障の場合の波長設定は、OLTの認証を受けられない場合は別の波長に切り替えて認証を試すアルゴリズムで対応する。
各インタフェースおよびONUが送信する光信号の波長と、OLTのAWG32,33の入出力ポートに接続するPON1〜nは、図7および図8に示すように対応関係付けておけば、初期状態で全てのインタフェースおよびONUが特定の波長を用いれば、どのONUがどのPONに接続されたのか確認することができる。
OLT上位の装置やこれに接続するケーブルに障害が発生し正常な通信を行うことができなくなった場合、インタフェースは障害を検知することで、正常に通信を行える他のインタフェースに対し、配下のONUの情報を引き継ぎ、配下のONUに対し、波長の切り替え指示を行うことで通信を継続させることができる。
また、インタフェースの上位側において上り通信のみに障害が発生した場合には、下り通信はそのまま継続させ、ONU側の出力波長を別のインタフェースにアクセスするよう切り替え指示を出す(上り通信のみを引き継がせる)ことで、該当インタフェースの残存機能を有効に使用することができる。
ONUがPONに接続されインタフェースと通信を開始する際、上記のように予め取り決めた波長で通信を行う場合ならば、図11のように、インタフェース1とONU11との間では下り波長λd1、上り波長λu1の通信となる。しかし、インタフェースとONUが通信障害などにより初期波長で通信を行えない状態になった場合や、インタフェースがこれ以上ONUを受け入れられない場合も考えられる。
ONUがPONに接続した際に、始めに認証を行おうとするインタフェースが高負荷状態で該当ONUの認証が困難な場合、上記のインタフェース障害時の動作と同様に対応する。すなわち、インタフェースは認証信号の出力を停止する、もしくは出力してもONUの応答信号に対して反応しないことで、ONUの波長を切り替えさせ、引き受け可能な別のインタフェースに通信を引き継がせることもできる。
1台以上のインタフェースの余剰帯域が、他の(引継ぎ可能な)インタフェースの使用している帯域を上回る状態となった場合、帯域に余裕のあるインタフェースへONUを引き継がせ、通信するONUがなくなったインタフェースは自ら休止/停止状態となり、消費電力を効率化することができる。
インタフェース1とPON1のONU11との間で、波長λd1の下り光信号と、波長λu1の上り光信号を用いて通信が行われているときに、インタフェースnで受け入れ可能帯域が発生した場合を想定する。インタフェースnは、インタフェース1との間でONU情報の引継作業を行う。インタフェース1は、ONU11をインタフェースnに切り替えるために、まずONU11の出力波長をλu1からλunに切り替えるように指示し、ONU11との間で切り替え手順を実行する。その後、インタフェース1は休止状態になり、ONU11は出力波長をλu1からλunに切り替え、インタフェースnとの認証処理に入る。
図14は、本発明の光通信システムの第2の実施形態を示す。
本実施形態は、OLTの各インタフェース1〜nにおいて、図4に示す第1の実施形態の下り光信号を出力する波長λd1〜λdnの固定波長レーザ12−1〜12−nに代えて、波長λd1〜λdnの光源13−1〜13−nと、波長λd1〜λdnの光搬送波をカプラ15で合波した後に下り信号で一括変調する変調器14を備えることを特徴とする。個々の固定波長レーザに対して制御を行う必要がないため、光送信制御を単純化することができる。
図15は、本発明の光通信システムの第3の実施形態を示す。
本実施形態は、各ONUにおいて、図4に示す第1の実施形態の上り光信号を出力する波長λu1〜λunの固定波長レーザ41−1〜41−nに代えて、波長λu1〜λunの光源45−1〜45−nと、波長λu1〜λunの光搬送波をカプラ44で合波した後に上り信号で一括変調する変調器46を備えることを特徴とする。個々の固定波長レーザに対して制御を行う必要がないため、光送信制御を単純化することができる。
以上示した第1〜第3の実施形態は、任意の1つのインタフェースが複数のPONの下り通信および上り通信を担う場合に対応する構成である。第4の実施形態は、1つまたは特定の少数のインタフェースが複数のPONの下り通信および上り通信を担う場合に対応する構成を示す。
12 固定波長レーザ
13 光源
14 変調器
15 カプラ
21 PD
31 WDMフィルタ
32 下り通信用のAWG
33 上り通信用のAWG
41 固定波長レーザ
42 WDMフィルタ
43 PD
44 カプラ
45 光源
46 変調器
Claims (10)
- OLTの複数のインタフェースが波長の周回性を有するAWGを介して複数のPONに1対1に接続され、各PONに接続される複数のONUとWDM/TDM方式で通信を行う光通信システムにおいて、
前記OLTの各インタフェースおよび前記各ONUは、異なる波長で同じ信号を送信する複数の光送信器と、各光送信器から出力される光信号を合波する手段とを備え、
前記インタフェースは少なくとも2つの光送信器が同時に発光・変調可能な構成とし、前記PONに接続される複数のONUはそれぞれ複数の光送信器の中で同じ波長の1つの光送信器が発光・変調する構成とし、
前記OLTの各インタフェースと前記複数のPONが1対1に接続されるときに、前記各インタフェースは、自身の配下のPONに接続される複数のONUに対して、全てのインタフェースにおいて共通の波長かつTDM方式で通信を行う構成であり、
障害が発生したインタフェースまたはトラフィックが少ないインタフェース(以下、「休止対象インタフェース」という)の機能を引き継ぐ所定のインタフェースは、前記AWGを介して当該所定のインタフェース配下のPONに送出される前記共通の波長および休止対象インタフェース配下のPONに送出される波長をそれぞれ有する複数の光送信器を動作させ、それぞれのPONに接続される複数のONUとの下り通信を担うとともに、前記休止対象インタフェース配下のPONに接続される複数のONUは、前記AWGを介して当該所定のインタフェースに送出される波長の光送信器に切り替え、当該所定のインタフェースがそれぞれのPONに接続される複数のONUとの上り通信を担う構成である
ことを特徴とする光通信システム。 - 請求項1に記載の光通信システムにおいて、
前記OLTは、前記各インタフェースにおける障害およびトラフィックを監視し、前記休止対象インタフェースを検出したときに、前記所定のインタフェースが複数の光送信器を動作させ、かつ前記休止対象インタフェースの配下のPONに接続される複数のONUが光送信器を切り替える制御を行い、前記所定のインタフェースが前記休止対象インタフェースの配下のPONに接続される複数のONUとの下り通信および上り通信を担う構成である
ことを特徴とする光通信システム。 - 請求項1に記載の光通信システムにおいて、
前記所定のインタフェースが複数の光送信器を動作させて複数のインタフェース配下のPONに接続されるONUとの下り通信を担う処理と、前記各インタフェース配下のPONに接続されるONUが光送信器の波長を切り替えて上り通信を担うインタフェースを切り替える処理を独立に行う構成である
ことを特徴とする光通信システム。 - 請求項1に記載の光通信システムにおいて、
前記ONUは、複数の光送信器および合波する手段に代えて送信波長が切り替わる波長可変光送信器を用いた構成である
ことを特徴とする光通信システム。 - OLTの複数のインタフェースが波長の周回性を有するAWGを介して複数のPONに1対1に接続され、各PONに接続される複数のONUとWDM/TDM方式で通信を行う光通信方法において、
前記OLTの各インタフェースおよび前記各ONUは、異なる波長で同じ信号を送信する複数の光送信器と、各光送信器から出力される光信号を合波する手段とを備え、
前記インタフェースは少なくとも2つの光送信器が同時に発光・変調可能な構成とし、前記PONに接続される複数のONUはそれぞれ複数の光送信器の中で同じ波長の1つの光送信器が発光・変調する構成とし、
前記OLTの各インタフェースと前記複数のPONが1対1に接続されるときに、前記各インタフェースは、自身の配下のPONに接続される複数のONUに対して、全てのインタフェースにおいて共通の波長かつTDM方式で通信を行い、
障害が発生したインタフェースまたはトラフィックが少ないインタフェース(以下、「休止対象インタフェース」という)の機能を引き継ぐ所定のインタフェースは、前記AWGを介して当該所定のインタフェース配下のPONに送出される前記共通の波長および休止対象インタフェース配下のPONに送出される波長をそれぞれ有する複数の光送信器を動作させ、それぞれのPONに接続される複数のONUとの下り通信を担うとともに、前記休止対象インタフェース配下のPONに接続される複数のONUは、前記AWGを介して当該所定のインタフェースに送出される波長の光送信器に切り替え、当該所定のインタフェースがそれぞれのPONに接続される複数のONUとの上り通信を担う
ことを特徴とする光通信方法。 - 請求項5に記載の光通信方法において、
前記OLTは、前記各インタフェースにおける障害およびトラフィックを監視し、前記休止対象インタフェースを検出したときに、前記所定のインタフェースが複数の光送信器を動作させ、かつ前記休止対象インタフェースの配下のPONに接続される複数のONUが光送信器を切り替える制御を行い、前記所定のインタフェースが前記休止対象インタフェースの配下のPONに接続される複数のONUとの下り通信および上り通信を担う
ことを特徴とする光通信方法。 - 請求項5に記載の光通信方法において、
前記所定のインタフェースが複数の光送信器を動作させて複数のインタフェース配下のPONに接続されるONUとの下り通信を担う処理と、前記各インタフェース配下のPONに接続されるONUが光送信器の波長を切り替えて上り通信を担うインタフェースを切り替える処理を独立に行う
ことを特徴とする光通信方法。 - OLTの複数のインタフェースが波長の周回性を有するAWGを介して複数のPONに1対1に接続され、各PONに接続される複数のONUとWDM/TDM方式で通信を行う光通信システムのOLTにおいて、
前記各インタフェースは、異なる波長で同じ信号を送信する複数の光送信器と、各光送信器から出力される光信号を合波する手段とを備え、
前記インタフェースは少なくとも2つの光送信器が同時に発光・変調可能な構成とし、 前記OLTの各インタフェースと前記複数のPONが1対1に接続されるときに、前記各インタフェースは、自身の配下のPONに接続される複数のONUに対して、全てのインタフェースにおいて共通の波長かつTDM方式で通信を行い、
障害が発生したインタフェースまたはトラフィックが少ないインタフェース(以下、「休止対象インタフェース」という)の機能を引き継ぐ所定のインタフェースは、前記AWGを介して当該所定のインタフェース配下のPONに送出される前記共通の波長および休止対象インタフェース配下のPONに送出される波長をそれぞれ有する複数の光送信器を動作させ、それぞれのPONに接続される複数のONUとの下り通信を担うとともに、前記休止対象インタフェース配下のPONに接続される複数のONUが前記AWGを介して当該所定のインタフェースに送出される波長の光送信器に切り替え、当該所定のインタフェースがそれぞれのPONに接続される複数のONUとの上り通信を担う構成である
ことを特徴とする光通信システムのOLT。 - 請求項8に記載の光通信システムのOLTにおいて、
前記各インタフェースにおける障害およびトラフィックを監視し、前記休止対象インタフェースを検出したときに、前記所定のインタフェースが複数の光送信器を動作させ、かつ前記休止対象インタフェースの配下のPONに接続される複数のONUが光送信器を切り替えるように制御し、前記所定のインタフェースが前記休止対象インタフェースの配下のPONに接続される複数のONUとの下り通信および上り通信を担う構成である
ことを特徴とする光通信システムのOLT。 - 請求項8に記載の光通信システムのOLTにおいて、
前記所定のインタフェースが複数の光送信器を動作させて複数のインタフェース配下のPONに接続されるONUとの下り通信を担う処理と、前記各インタフェース配下のPONに接続されるONUが光送信器の波長を切り替えて上り通信を担うインタフェースを切り替える処理を独立に行う構成である
ことを特徴とする光通信システムのOLT。
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