JP5490428B2 - 含浸塗工タイプ和紙テープ基材 - Google Patents

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Description

本発明はマスキング用途に適している粘着テープの支持体である和紙テープ基材に関し、
引き裂き強度を増加させ、作業性を向上させる含浸タイプ和紙テープ基材又は含浸塗工タイプ和紙テープ基材に関する。
車両、建築などのあらゆる塗装時のマスキング用として、紙粘着テープが広く使用されて
いる。紙粘着テープには、引きはがし時に簡単に切れないように十分な強度が要求される
。この紙粘着テープの支持体としては、木材パルプに合成繊維を混抄した原紙片面に、粘
着剤層の下塗層として、合成樹脂を塗布し、反対面に剥離剤の目止め層及びペイントのし
み込み防止層として合成樹脂を塗布した構成のもの(以下 塗工タイプ和紙テープ基材)
が知られている。また、木材パルプに合繊繊維を混抄した原紙に、合成樹脂を含浸乾燥し
、その含浸紙の片面に剥離剤目止め層及びペイントのしみ込み防止層として、合成樹脂を
塗布したものを(以下 含浸塗工タイプ和紙テープ基材)が知られている。
塗工タイプ和紙テープ基材は、原紙厚さ方向に合成樹脂が十分に存在しないため、粘着剤
塗布工程での液の裏抜けの問題から粘着剤に制限があり、また、マスキングテープとして
の柔軟性が含浸塗工タイプ和紙テープ基材より劣り、曲面の被着体に貼りにくい問題点が
ある。含浸塗工タイプ和紙テープ基材は粘着剤に制限が少なく、マスキングテープにとっ
て重要である再剥離性に優れ、環境を考慮した水系アクリル粘着剤を使用できる為、現在
ではマスキング用途の和紙テープ基材の支持体として、含浸塗工タイプ和紙テープ基材に
移行している。
含浸塗工タイプ和紙テープ基材の強度、特に引き裂き強度が低いと、引きはがし時においてテープが切れて作業効率を落とす原因となる。
その対策として、和紙テープ基材にはビニロンやPETなど繊維長5mm程度の合成繊維
を混抄して強度を高めている。しかし、これら合成繊維は天然繊維に比べて高価である。
合成繊維の太さを選定しない場合、基材の強度を高めるためには、より繊維長が長い繊維
を用いるか、合成繊維量を増やすしかなかった。だが、製造上の制約から繊維長には限界
がある。また、コストの面から合成繊維量にも限界がある。
特許文献1では剥離時のテープ切れを防ぐために、引き裂き強度の高いフィルム基材をマ
スキングテープに用いることを提案している。
また、特許文献2は、繊度5〜60dtexの熱可塑性ポリマー繊維からなる基布と不織
布を貼り合わせることで引き裂き強度に優れた和紙調の繊維製品を作ることを提案してい
る。その中で、高い引き裂き強度を得るためには繊度が5dtex以上必要であることを
指摘している。さらに、特許文献3でも同様に、強度保持のためには一定以上の繊度が必
要であることを指摘している。
しかし、含浸タイプ和紙テープ基材及び含浸塗工タイプ和紙テープ基材では混抄する合成繊維の太さについて検討した例はなかった。

特開2007−31552号公報 特開2006−289723号公報 特開平6−200462号公報
本発明は、合成繊維の使用量を抑えながら、マスキングテープの引き裂き強度を改善し、
作業効率を落とさない含浸タイプ和紙テープ基材又は含浸塗工タイプ和紙テープ基材を提供することを課題とする。

本発明者らは、かかる課題を解決するため鋭意研究の結果、繊度(太さ)1〜5dtexの合成繊維を和紙に混抄することで、課題を解決することを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、
(1)木材パルプと繊度が1〜5dtex、繊維長が3〜6mmの合成繊維とを合成繊維の混抄比率3〜10重量%で混抄した25〜40g/mの原紙に、ガラス転移点温度−25℃以下の樹脂を原紙に対して20重量%以上含浸して得られるマスキングテープ用含浸タイプの和紙テープ基材、
(2)(1)のテープ基材の片面にガラス転移点温度0〜40℃の樹脂を乾燥塗工量が2〜20g/mとなるように塗工して得られるマスキングテープ用含浸塗工タイプ和紙テープ基材、
を提供する。
本発明によれば合成繊維の使用量を抑えながら、マスキングテープの引き裂き強度を改善し、作業効率を向上させる含浸タイプ和紙テープ基材又は含浸塗工タイプ和紙テープ基材を得ることができる。

本発明で用いられる原紙は、木材パルプ、合繊繊維等を混抄した和紙が挙げられる。一般
的に円網抄紙機にて抄造するが、長網抄紙機、傾斜金網抄紙機、短網タイプや円網と短網
のコンビネーションタイプ等でもよい。
合繊繊維としては、ビニロン、ポリエステル、ナイロン、ポリオレフィン、アクリルが使
用でき、その中でも特に合繊繊維の離解性の点でビニロン、ポリエステルが好ましい。引
き裂き強度の点では熱融着型(バインダー)繊維よりも、融着しない主体繊維の方が好ま
しい。
木材パルプとしては、強度の点でN材が望ましい。木材パルプとの合成繊維混抄比率は3〜50重量%が好ましい。合成繊維混抄比率が未満の場合、基材の強度が十分得られない。50%を超えると著しくコスト高となるばかり、手切れ性が悪くなる。
合成繊維の繊維長は3〜6mmが好ましい。3mm未満であると基材の強度が十分得られ
ない。6mmを超えると結束を生じやすくなり、和紙を抄造するのが難しくなる。
合成繊維の太さは1〜5dtexである。さらに好ましくは2〜4dtexである。これ
以外の太さであると、基材の引き裂き強度が十分に得られない。さらに、5dtexより
も繊維が太いと、表面の凹凸が増すことや毛羽立ちが多くなることによって外観が悪くな
る。また、繊維が太いと基材の柔軟性が失われて作業効率を落とす。
原紙の坪量は、25〜40g/mが好ましい、坪量が25g未満では、支持体としたときに十分な強度が得られず、テープが切れ易くなる。また、坪量が40gを超えると、腰が強くなるため被着体の密着性が悪くなる。なお、強度付与のために湿潤紙力剤、紙力増強剤および紙力剤助剤を内添もしくは外添によって加えることができる。
本発明に記載している樹脂のガラス転移点温度は、樹脂モノマー組成比と各モノマーのガ
ラス転移点温度から算出したものである。
本発明で用いられる含浸紙は、上記原紙にエマルジョン系樹脂を含浸、乾燥したものである。用いられる樹脂としては、アクリル酸エステル系、スチレン−ブタジエンゴム系、メチルメタクリレート−ブタジエンゴム系のエマルジョン等が挙げられ、単独あるいは混合して用いることができる。中でも、含浸紙の強度、柔軟性を持たせるため、ガラス転移点温度が−25℃以下のエマルジョン樹脂である。ガラス転移点温度が−25℃を超えると、基材の強度が十分に得られず、テープ切れの原因となる。
樹脂の含浸量は、原紙に対して、20重量%以上が好ましい、樹脂量が20重量%未満で
は、支持体としての強度が不十分であり、粘着剤塗布工程での液の裏抜け等の懸念点があ
る。含浸方法は、抄造後にインラインでサイズプレスなどによる含浸する方法、一旦抄造乾燥巻き取り後にオフラインでディップ含浸する方法の何れでも良い。
本発明の含浸タイプ和紙テープ基材には、ブロッキング防止や溶剤の浸透を防ぐなどの目的で、樹脂層を設けることができる。上記含浸紙の片面に設ける樹脂は、ガラス転移点温度が0〜40℃のエマルジョン系樹脂である。樹脂のガラス転移点温度が0℃未満では、高温高湿下での手切れ性悪化が改善されない点、テープ基材をロール状態に巻き取った時のブロッキングが懸念される。40℃を超える樹脂を使用すると、樹脂皮膜性が悪く、剥離剤の目止め効果、ペイントのしみ込み防止効果が十分得られない。
樹脂としては、アクリル酸エステル系、スチレン−ブタジエンゴム系、アクリロニトリル
−ブタジエンゴム系、メチルメタクリレート−ブタジエンゴム系、酢酸ビニル系のエマル
ジョン等が挙げられ、単独あるいは混合して用いることができる。
上記樹脂の塗工量(乾燥米坪量)は2〜20g/mである。塗工量が2g/m未満では、溶剤の浸透を十分に防げず、好ましくない。また、20g/m を超えると、コスト高になる。上記樹脂の塗工は、抄紙機に備えているオンマシン塗工あるいは抄紙後、オフマシン塗工のいずれもが可能である。塗工方式は特に限定されることはなく、例えば、エアナイフコータ、ロッドコータ、ブレードコータなどのコータ及びその他の塗工方式が利用できる。
以上説明した本発明の含浸タイプテープ基材又は含浸塗工タイプテープ基材を用いて、公知の方法により剥離剤、粘着剤を塗布することにより、マスキング用途の和紙テープが得られる。マスキングテープは再剥離性テープであり、一般に粘着力が低いものである。従って、本発明の樹脂層の上に剥離剤を設けなくとも、巻き戻しは比較的容易であり、樹脂層を剥離層とし、省略することも可能である。
本発明の和紙テープ基材は、マスキング用途のテープの支持体として好適に用いることができる。
以下に、本発明の実施例を挙げる。手抄きシートは円筒シートマシンで作製した。引き裂
き強度測定はJIS P−8116法に準じ、23℃-50%の雰囲気下で行った。本願の和紙は一般的に前述の抄紙機によって製造されるが、得られる傾向は手抄きシートによる比較と変わらない。
塗工層が基材の強度に与える影響は小さいので、実施例および比較例では原紙に樹脂を含
浸した、未塗工の基材を用いた。
実験毎の誤差を避けるため、実験結果は比較例1(ユニチカ(株)製ビニロン繊維FFN
0.6dtex、3mm、10%混抄)との強度比で比較した。
(実施例1)
合成繊維としてユニチカ(株)製ビニロン繊維 AH(1.1dtex,5mm)を用意
した。このビニロン繊維10重量%に木材パルプ90重量%を加えて混抄し、35g/m
の手抄きシートを作製した。これにアクリル系エマルジョン/SBRエマルジョン=5
0/50の混合液を含浸剤として原紙乾燥重量に対して25〜30重量%になるように含
浸乾燥し、含浸テープ基材を得た。
(実施例2)
実施例1において、合成繊維をユニチカ(株)製ビニロン繊維2.2GB(2.2dte
x,4mm)に変えた以外は実施例1と同様にして含浸テープ基材を得た。
(実施例3)
実施例1において、合成繊維をユニチカ(株)製ビニロン繊維2.2GB(2.2dte
x,6mm)に変えた以外は実施例1と同様にして含浸テープ基材を得た。
(実施例4)
実施例1において、合成繊維をユニチカ(株)製ビニロン繊維22a(2.7dtex,
4mm)に変えた以外は実施例1と同様にして含浸テープ基材を得た。
(実施例5)
実施例1において、合成繊維をユニチカ(株)製ビニロン繊維22a(2.7dtex,
6mm)に変えた以外は実施例1と同様にして含浸テープ基材を得た。
(実施例6)
実施例1において、合成繊維をユニチカ(株)製ビニロン繊維2.7BP(2.7dte
x,4mm)に変えた以外は実施例1と同様にして含浸テープ基材を得た。
(実施例7)
実施例1において、合成繊維をユニチカ(株)製PET繊維N801(1.6dtex,
5mm)に変えた以外は実施例1と同様にして含浸テープ基材を得た。
(実施例8)
実施例1において、合成繊維をユニチカ(株)製PET繊維N801(3.3dtex,
5mm)に変えた以外は実施例1と同様にして含浸テープ基材を得た。
(比較例1)
合成繊維としてユニチカ(株)製ビニロン繊維FFN(0.6dtex,3mm)を用い
た以外は実施例1と同様にして含浸テープ基材を得た。
(比較例2)
合成繊維としてユニチカ(株)製ビニロン繊維 5.3BP(5.3dtex、4mm)
を用いた以外は実施例1と同様にして含浸テープ基材を得た。
(比較例3)
合成繊維としてユニチカ(株)製ビニロン繊維 6.7BP(6.7dtex、4mm)
を用いた以外は実施例1と同様にして含浸テープ基材を得た。
(比較例4)
合成繊維としてユニチカ(株)製PET繊維841(8dtex、5mm)を用いた以外
は実施例1と同様にして含浸テープ基材を得た。
実施例、比較例により得られた含浸和紙テープ基材の引き裂き強度比を表1に示す。
Figure 0005490428
*引き裂き強度比:比較例1の引き裂き強度を1とした時の値。値が大きいほど切れにく


Claims (2)

  1. 木材パルプと繊度が1〜5dtex、繊維長が3〜6mmの合成繊維とを合成繊維の混抄比率3〜10重量%で混抄した25〜40g/mの原紙に、ガラス転移点温度−25℃以下の樹脂を原紙に対して20重量%以上含浸して得られるマスキングテープ用含浸タイプの和紙テープ基材。
  2. 請求項1のテープ基材の片面にガラス転移点温度0〜40℃の樹脂を乾燥塗工量が2〜20g/mとなるように塗工して得られるマスキングテープ用含浸塗工タイプ和紙テープ基材。
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