JP5490427B2 - 燃料タンクシステム - Google Patents

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本発明は、液体燃料が貯留される第1溜まり部、及び前記液体燃料が貯留される第2溜まり部を設ける燃料タンクと、前記第1溜まり部及び前記第2溜まり部にわたって配置され、負圧発生部を介して吸引されるサイフォン管とを備える燃料タンクシステムに関する。
内燃エンジンに燃料を供給するために、燃料タンクが用いられている。例えば、4WD(4輪駆動)車やFR(フロントエンジン・リアドライブ)車では、センターを通るプロペラシャフトを避けるために、タンク底部の車幅方向中央が上方に凹んだ、所謂、鞍型燃料タンクが採用されている。
鞍型燃料タンクは、一般的に、燃料が貯留される第1溜まり部と、前記燃料が貯留される第2溜まり部とに区画されるとともに、前記第1溜まり部及び前記第2溜まり部には、それぞれ燃料汲み上げ用システムが取り付けられている。このため、2WD(2輪駆動)車に比べて、2台分の燃料汲み上げ用システムが必要であり、コストが高騰するとともに、大型化するという問題がある。
そこで、例えば、特許文献1に開示されている燃料タンクレベル均衡装置が知られている。この装置は、図7に示すように、2つの分割区画1a、1bを有する燃料タンク1を備えており、サイフォン2を介して前記分割区画1a、1b内の燃料レベルを等しく保つように構成されている。
分割区画1bには、燃料ポンプモジュール3が配設されるとともに、前記燃料ポンプモジュール3の出口には、バイパス圧力レギュレータ4が設けられている。このレギュレータ4の出口には、導管5が連結されており、前記導管5を通って噴射ポンプ6のノズル6aに液体燃料が供給されている。噴射ポンプ6は、ノズル6aに供給される液体燃料により作動し、サイフォン2の各燃料ピックアップ2a、2bから前記サイフォン2内を通って燃料が吸引されている。
これにより、サイフォン2を介して分割区画1a、1b内の燃料レベルを等しく保つとともに、1つの燃料レベルセンサ7で車両内の全燃料レベルを監視することができる、としている。
特開平10−61515号公報
上記の燃料タンク1では、タンク内に燃料ポンプモジュール3、サイフォン2及び噴射ポンプ6等の部品が配置されている。その際、サイフォン2の燃料ピックアップ2a、2bをタンク内底面に固定する必要がある。このため、通常、タンク内底面に穴部が形成されるととともに、前記穴部にサイフォン2の燃料ピックアップ2a、2bを設置しなければならない。
このため、穴部の形成工程の他、サイフォン2の燃料ピックアップ2a、2bを組み付ける工程が必要になる。これにより、作業効率が低下するとともに、製造コストが高騰するという問題がある。
本発明はこの種の問題を解決するものであり、サイフォン管の開放端をタンク内に固定させる構造が不要になり、簡単且つ経済的な構成で、前記タンク内に前記サイフォン管を容易に配置させることが可能な燃料タンクシステムを提供することを目的とする。
本発明は、液体燃料が貯留される第1溜まり部、及び前記液体燃料が貯留される第2溜まり部を設ける燃料タンクと、前記第1溜まり部及び前記第2溜まり部にわたって配置され、負圧発生部を介して吸引されるサイフォン管とを備える燃料タンクシステムに関するものである。
この燃料タンクシステムは、サイフォン管の開放端は、それぞれ開口部を設ける燃料導入部に接続され、燃料導入部は、高さ方向が短尺な中空の立体形状であり、開口部が上面に形成され、少なくとも一方の燃料導入部の下部には、該燃料導入部の外方に幅広に延在する浮き上がり防止用部材が設けられ、浮き上がり防止用部材は、液体燃料の液圧が作用するように、燃料導入部よりも幅広に設けられた板状部材であることを特徴とする。
また、板状部材は、液体燃料よりも大きな比重を有することが好ましい。
さらに、板状部材は、円盤状を有することが好ましい。
さらにまた、板状部材は、燃料導入部側から外周端部に向かって薄肉方向に傾斜する傾斜形状を有することが好ましい。ここで、薄肉方向とは、板状部材の厚さが小さくなる方向をいう。
また、板状部材は、燃料導入部側から外周端部に向かって延在するリブ部を有することが好ましい。
さらに、板状部材は、可撓性を有することが好ましい。
本発明では、サイフォン管の開放端に接続される燃料導入部の少なくとも一方には、前記燃料導入部よりも幅広な浮き上がり防止用板状部材が設けられている。このため、板状部材には、液体燃料の液圧が作用して前記板状部材の浮き上がりが良好に抑制され、該板状部材を燃料タンクの内面底部に確実に保持させることができる。
これにより、サイフォン管の開放端をタンク内に固定させる構造が不要になり、簡単且つ経済的な構成で、前記タンク内に前記サイフォン管を容易に配置させることが可能になる。
本発明の第1の実施形態に係る燃料タンクシステムの概略構成図である。 前記燃料タンクシステムを構成する燃料導入部材の概略斜視説明図である。 前記燃料導入部材の断面側面図である。 前記燃料タンクシステムの動作説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る燃料タンクシステムを構成する燃料導入部材の概略側面説明図である。 本発明の第3の実施形態に係る燃料タンクシステムを構成する燃料導入部材の概略斜視説明図である。 特許文献1に開示されている燃料タンクレベル均衡装置の説明図である。
図1に示すように、本発明の第1の実施形態に係る燃料タンクシステム10は、鞍型燃料タンク12を備え、図示しない車両に搭載される。燃料タンク12の車幅方向(矢印A方向)略中央底部には、上方に湾曲する鞍部14が設けられ、この鞍部14によりメインタンク部(第1溜まり部)16及びサブタンク部(第2溜まり部)18が形成される。
メインタンク部16には、燃料ポンプモジュール20が配置される。この燃料ポンプモジュール20を構成する燃料ポンプ22は、メインタンク部16の内面16aの底部に開口する燃料吸引口24aを有する汲み上げ用ジェットポンプ24を備える一方、出口側には、プレッシャレギュレータ26が接続される。
プレッシャレギュレータ26は、燃料配管28を介して図示しないエンジンに液体燃料Fを供給する一方、サクション用分岐配管30を設ける。サクション用分岐配管30の先端(下端)には、負圧発生部であるサクション用ジェットポンプ32が設けられる。
燃料タンク12内には、メインタンク部16及びサブタンク部18の各内面16a、18aの各底部にわたってサイフォン管34が配置される。サイフォン管34の上部側途上には、3方向ジョイント36が設けられ、前記3方向ジョイント36には、逆流防止弁38が配設された吸引用接続部36aが設けられる。この接続部36aには、サクション用管路40の一端が接続されるとともに、前記サクション用管路40の他端は、サクション用ジェットポンプ32の吸引側(負圧側)に接続される。
サイフォン管34のメインタンク部16側の開放端34aには、燃料導入部材(燃料導入部)42aが接続される。燃料導入部材42aは、図2及び図3に示すように、高さ方向(矢印B方向)が短尺な中空の立体形状、例えば、直方体形状を有する基台部44を備える。
基台部44には、ジョイント部48が一体成形されており、このジョイント部48にサイフォン管34の開放端34aが接続される。基台部44の上面には、円形状の開口部50が形成される。開口部50は、メインタンク部16内の液体燃料Fを導入するためのものであり、この開口部50は、蓋体52により開閉される。
蓋体52は、基台部44の上面に支軸54を支点に上下方向に開閉自在である。蓋体52は、開口部50が液体燃料Fの液面Fsよりも上方である際に、自重によって前記開口部50を閉塞する一方、前記開口部50が前記液面Fsよりも下方である際に、液体燃料Fに浮いて前記開口部50を開放する機能を有する。
基台部44の上面には、開口部50を周回して溝部56が形成されるとともに、前記基台部44には、燃料流路58が設けられる。この燃料流路58は、開口部50とサイフォン管34の開放端34aとを連通する。
燃料導入部材42aの下部には、すなわち、基台部44には、前記燃料導入部材42aよりも幅広な浮き上がり防止用板状部材60が設けられる。板状部材60は、基台部44の外周を周回して外方に延在する円盤状に構成されるとともに、液体燃料Fよりも大きな比重を有する。板状部材60は、可撓性(柔軟性)を有する材料、例えば、樹脂やゴム部材等で形成される。
図1に示すように、サイフォン管34のサブタンク部18側の開放端34bには、燃料導入部材42bが接続される。燃料導入部材42bは、上記の燃料導入部材42aと同様に構成されており、同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する(図2及び図3参照)。また、板状部材60は、燃料導入部材42a、42bのうち、少なくともいずれか一方のみに用いてもよい。
燃料ポンプモジュール20には、メインタンク部16に貯留される液体燃料Fの液面Fsの位置を検出するためのフロート62が設けられる。
このように構成される燃料タンクシステム10の動作について、以下に説明する。
燃料ポンプモジュール20を構成する燃料ポンプ22が駆動されると、メインタンク部16に貯留されている液体燃料Fは、汲み上げ用ジェットポンプ24の作用下に燃料吸引口24aから吸引される。
液体燃料Fは、プレッシャレギュレータ26から燃料配管28を介してエンジンに供給される一方、サクション用分岐配管30を介してサクション用ジェットポンプ32に供給され、サクション用管路40に負圧が発生する。サクション用管路40は、3方向ジョイント36を介してサイフォン管34に連通しており、このサイフォン管34内が吸引される。
サイフォン管34は、例えば、一方の開放端34aがメインタンク部16に貯留されている液体燃料F内に配置されるとともに、他方の開放端34bは、液体燃料Fのないサブタンク部18に配置されており、蓋体52が閉塞されている(図4参照)。
従って、サクション用ジェットポンプ32の作用下に、サイフォン管34内が吸引されると、燃料導入部材42aの開口部50及び燃料流路58を通って前記サイフォン管34の一方の開放端34aから吸い上げられた液体燃料Fは、前記サイフォン管34の他方の開放端34b側に移送される。
開放端34bでは、液体燃料Fが供給されることにより、蓋体52が開放され、メインタンク部16側の液体燃料Fがサブタンク部18側に送られ、サイフォン管34によるサイフォン機能が発揮される。このため、メインタンク部16内の液体燃料F及びサブタンク部18に移送された液体燃料Fの各液面Fsは、同一高さ位置に配置される。
この場合、第1の実施形態では、サイフォン管34の開放端34aに接続される燃料導入部材42aには、前記燃料導入部材42aよりも幅広な板状部材60が設けられている。従って、板状部材60には、図3に示すように、液体燃料Fの液圧が作用するため、前記板状部材60の浮き上がりが良好に抑制される。このため、板状部材60は、燃料タンク12の内面16aの底部に確実に保持されることができる。
これにより、サイフォン管34の開放端34aを燃料タンク12内に固定させる構造が不要になり、簡単且つ経済的な構成で、前記燃料タンク12内に前記サイフォン管34を容易に配置させることが可能になるという効果が得られる。
さらに、板状部材60は、液体燃料Fよりも大きな比重を有している。従って、板状部材60は、液体燃料F中に沈んでおり、車両の状態によって燃料導入部材42aが前記液体燃料F中で浮遊しても、前記板状部材60は、燃料タンク12の底部に即座に復帰することができる。このため、燃料導入部材42aによる液体燃料Fの吸引機能を確保することが可能になる。
さらにまた、板状部材60は、基台部44の外周を周回して外方に延在する円盤状に構成されている。これにより、板状部材60には、種々の方向から液圧が付与されるため、前記板状部材60を燃料タンク12の底部に安定して確実に保持することができる。
また、板状部材60は、可撓性(柔軟性)を有する材料、例えば、樹脂やゴム部材等で形成されている。従って、板状部材60は、燃料タンク12の底部形状に倣って容易に変形し、前記底部に対して良好に保持可能になる。
図5は、本発明の第2の実施形態に係る燃料タンクシステムを構成する燃料導入部材70a、70bの概略側面説明図である。
なお、第1の実施形態に係る燃料タンクシステム10と同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。また、以下に説明する第3の実施形態においても同様に、その詳細な説明は省略する。
燃料導入部材70a、70bは、基台部44に装着される浮き上がり防止用板状部材72を備える。板状部材72は、上記の板状部材60と同様に構成されるとともに、前記板状部材72の上面には、基台部44側から外周端部に向かって薄肉方向(厚さが小さくなる方向)に傾斜する傾斜形状部74が設けられる。
このように構成される第2の実施形態では、板状部材72の上面に、外周端部に向かって傾斜する傾斜形状部74が設けられるため、前記板状部材72の外周端部の厚さが薄肉状に構成される。このため、板状部材72の外周端部は、燃料タンク12内の底部に一層確実に密着することができ、燃料導入部材70a、70bの浮き上がりを良好に抑制することが可能になる。
図6は、本発明の第3の実施形態に係る燃料タンクシステムを構成する燃料導入部材80a、80bの概略斜視説明図である。
燃料導入部材80a、80bは、基台部44に装着される浮き上がり防止用板状部材82を備える。板状部材82は、上記の板状部材60と同様に構成されるとともに、前記板状部材82の上面には、基台部44側から外周端部に向かって延在する複数のリブ部84が設けられる。
このように構成される第3の実施形態では、板状部材82の上面に、外周端部に向かって延在する複数のリブ部84が設けられるため、前記板状部材82の反り返りを良好に阻止することができる。これにより、板状部材82は、燃料タンク12内の底部に一層確実に密着することができ、燃料導入部材80a、80bの浮き上がりを良好に抑制することが可能になる。
なお、第3の実施形態では、板状部材82は、上記の第2の実施形態と同様に、外周端部に向かって薄肉方向に傾斜する傾斜形状を有していてもよい。また、板状部材60、72及び82は、円盤形状に限定されるものではなく、他の形状、例えば、四角形状等であってもよい。
10…燃料タンク 14…鞍部
16…メインタンク部 18…サブタンク部
20…燃料ポンプモジュール 22…燃料ポンプ
24…汲み上げ用ジェットポンプ 26…プレッシャレギュレータ
28…燃料配管 30…サクション用分岐配管
32…サクション用ジェットポンプ 34…サイフォン管
34a、34b…開放端 36…3方向ジョイント
36a…接続部 38…逆流防止弁
40…サクション用管路
42a、42b、70a、70b、80a、80b…燃料導入部材
44…基台部 50…開口部
52…蓋体 60、72、82…板状部材
74…傾斜形状部 84…リブ部

Claims (6)

  1. 液体燃料が貯留される第1溜まり部、及び前記液体燃料が貯留される第2溜まり部を設ける燃料タンクと、
    前記第1溜まり部及び前記第2溜まり部にわたって配置され、負圧発生部を介して吸引されるサイフォン管と、
    を備える燃料タンクシステムであって、
    前記サイフォン管の開放端は、それぞれ開口部を設ける燃料導入部に接続され、
    前記燃料導入部は、高さ方向が短尺な中空の立体形状であり、前記開口部が上面に形成され、
    少なくとも一方の前記燃料導入部の下部には、前記燃料導入部の外方に幅広に延在する浮き上がり防止用部材が設けられ、
    前記浮き上がり防止用部材は、前記液体燃料の液圧が作用するように、前記燃料導入部よりも幅広に設けられた板状部材であることを特徴とする燃料タンクシステム。
  2. 請求項1記載の燃料タンクシステムにおいて、前記板状部材は、前記液体燃料よりも大きな比重を有することを特徴とする燃料タンクシステム。
  3. 請求項1又は2記載の燃料タンクシステムにおいて、前記板状部材は、円盤状を有することを特徴とする燃料タンクシステム。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の燃料タンクシステムにおいて、前記板状部材は、前記燃料導入部側から外周端部に向かって薄肉方向に傾斜する傾斜形状を有することを特徴とする燃料タンクシステム。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料タンクシステムにおいて、前記板状部材は、前記燃料導入部側から外周端部に向かって延在するリブ部を有することを特徴とする燃料タンクシステム。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の燃料タンクシステムにおいて、前記板状部材は、可撓性を有することを特徴とする燃料タンクシステム。
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