JP5487746B2 - 逆耐圧を有するigbtの過電流保護回路 - Google Patents

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本発明は、逆耐圧を有するIGBTの短絡時などの過電流保護機能を有したゲート駆動回路方式に関する。
図3に直流から交流に変換する電力変換回路である3レベルインバータの回路例を示す。1、2が直列に接続された大容量の電解コンデンサで、正側電位をPc、負側電位をNc、中点電位をMcとし、通常動作時は直流電圧変動がない平滑化された電圧となる。一般に本直流部を交流電源システムより構成する場合は、図示していないダイオード整流器やPWM(パルス幅変調)整流回路を介して構成することが可能である。
3、4がPc側電位に接続されているIGBTとダイオード、5、6がNc側電位に接続されているIGBTとダイオードで、これらが3組にて3相分を構成する。7、8はMc電位と交流出力端子11との間に接続された双方向性のスイッチ素子で、逆耐圧を有するIGBTを逆並列接続した構成である。3相回路の場合、双方向性のスイッチ素子は各相の交流出力端子とMc電位との間に各々接続される。
12、13、14がフィルタ用のリアクトル、15が本システムの負荷である。本回路構成とすることで、出力端子11は、Pc電位、Nc電位、およびMc電位を出力することが可能となるため、3レベル出力のインバータとなる。図4に出力電圧波形例を示す。2レベルタイプのインバータに対して、低次の高調波成分が少ないことが特徴であり、出力フィルタ12〜14の小型化が可能となる。
また16、17、18、19は各IGBTを駆動するためのゲート駆動回路、38が各ゲート駆動回路に対してゲート駆動信号を出力する本システムの制御回路である。
図5に回路16〜19のゲート駆動回路の詳細図を示す。20が本回路駆動用の正側電源、21が負側電源、22及び23がIGBTをターンオン及びターンオフさせるためのスイッチ素子、24が前記スイッチ素子のベース抵抗、25及び26がターンオン及びターンオフ用のゲート抵抗で、IGBT(TN)のターンオン、ターンオフ速度の調整用である。
本ゲート駆動回路は、制御回路38からのPWM制御に基づくオンオフ指令信号28(PWM制御信号)によって動作する。また通常、制御部38とゲート駆動回路との間は絶縁が必要となるため、フォトカプラなどの絶縁器29を接続する。
図3の3レベルインバータ回路例は特許文献1に、図5のゲート駆動回路の従来回路例は特許文献2に、各々示されている。
特開2008−193779号公報 特開平11−69778号公報 特開2008−17650号公報 特開2005−304160号公報
図3の3レベルインバータ回路において、運転中に何らかの原因でIGBT3が短絡故障し、その後に逆耐圧を有するIGBT8のゲートにオン信号が入力されると、図7に示すように、電解コンデンサ1のPc電位→IGBT3→IGBT8→電解コンデンサ1のMc電位の経路(経路4)で電源短絡電流が流れる。その結果、IGBTの短絡保証期間内(通常10μs以内)にIGBT8を遮断しないと、IGBT8も短絡故障となり、その結果電源短絡状態が長時間持続し、火災発生など被害が拡大する可能性がある。
一般に、2レベルインバータに適用するIGBTや、図3の回路方式におけるIGBT3やIGBT5の過電流保護方式については、特許文献3などに示されている。この保護方式は図6に示すように、IGBT(TN)のコレクタとゲート駆動回路間に、IGBTのコレクタ端子側をカソードとしたダイオード32を接続し、前記ダイオードのアノード側電圧が所定値以上(ツェナーダイオード36のツェナー電圧以上)となった場合に短絡(過電流)状態であると判断し、トランジスタ31をオンさせることによりゲート駆動信号を遮断する強制遮断方式が適用されている。
ところが図6の回路方式を、図3の回路方式のような逆電圧が印加されるIGBT7又は8に適用すると、逆電圧が印加された瞬間にコンデンサ30またはトランジスタ31にその全電圧が印加されることとなり、結果的に部品破壊に繋がる。
また、本課題に対して逆電圧が印加されるIGBTと直列にCTなどの電流検出器を接続し、本電流検出器のレベルによって過電流検知を行う方式や、IGBTのコレクタ・エミッタ間の両端の電圧を検出する特許文献4に示す方式などもあるが、電流検出器や電圧検出器が高価であるなどの課題がある。
従って、本発明の目的は、逆電圧が印加されるIGBTにおいても過電流保護が可能な安価なゲート駆動回路方式を提供することにある。
上述の課題を解決するために、第1の発明においては、逆耐圧を有するIGBTを用いた電力用変換装置において、前記IGBTを駆動するためのゲート駆動回路と、制御回路からのゲート駆動信号電圧を遅延させる遅延回路と、前記遅延回路と前記IGBTのコレクタ端子との間に接続されるコレクタ側をカソードとしたダイオードと抵抗との直列回路と、前記ダイオードのアノード側の電圧を検出する検出回路と、前記検出回路の検出値が所定値以上となった場合に前記IGBTを強制的にオフさせる遮断回路と、を設ける。
第2の発明においては、前記検出回路の検出値は、ゲート駆動信号電圧と前記IGBTのコレクタ電圧との差電圧を、前記制御回路からのゲート駆動信号電圧を遅延させる遅延回路の抵抗分と、前記遅延回路と前記IGBTのコレクタ端子間に接続した抵抗との分圧で求める。
第3の発明においては、前記検出回路の検出値が所定値以上となった場合に前記IGBTを強制的にオフさせる遮断回路は、制御端子に定電圧ダイオードを、コレクタ端子に逆阻止用ダイオードを、エミッタと定電圧ダイオードのカソードとの間に逆電圧防止用ダイオードを、各々接続したトランジスタをオンさせることにより、前記制御回路からのゲート駆動信号を遮断させる回路構成である。
本発明では、逆耐圧を有するIGBTを用いた電力用変換装置において、前記IGBTを駆動するためのゲート駆動回路と前記IGBTのコレクタ端子との間に、コレクタ側をカソードとしたダイオードと抵抗との直列回路を接続し、さらに前記ダイオードのアノード側の電圧を検出する検出回路と、前記検出回路の検出値が所定値以上となった場合に前記IGBTを強制的にオフさせる遮断回路とを設け、さらに、遮断回路の電子部品に逆電圧が印加されないようにしている。
この結果、本発明により、逆電圧が印加されるIGBTの短絡(過電流)保護を安価なコストで実現でき、低コストで信頼性の高いシステムの構築が可能となる。
本発明の実施例を示す回路図である。 図1における逆電圧印加時の電流経路を示す。 図1におけるIGBT通常オン時の電流経路を示す。 図1におけるIGBT短絡時の電流経路を示す。 3レベルインバータ主回路構成図例を示す。 3レベルインバータ出力電圧波形例を示す。 従来のゲート駆動回路例を示す。 従来の短絡時の過電流保護機能付ゲート駆動回路例を示す。 3レベルインバータ回路における電源短絡電流経路例を示す。
本発明の要点は、逆耐圧を有するIGBTを用いた電力用変換装置において、前記IGBTを駆動するためのゲート駆動回路と前記IGBTのコレクタ端子との間に、コレクタ側をカソードとしたダイオードと抵抗との直列回路を接続し、さらに前記ダイオードのアノード側の電圧を検出する検出回路と、前記検出回路の検出値が所定値以上となった場合に前記IGBTを強制的にオフさせる遮断回路とを設け、さらに、遮断回路の電子部品に逆電圧が印加されないようにしている点である。
図1に、本発明の実施の形態を示す回路例を示す。
図6の方式に対して、ダイオード32と直列に抵抗33を接続し、さらにコンデンサ30と並列にダイオード35を接続した構成である。
20が本回路駆動用の正側電源、21が負側電源、22及び23がIGBTをターンオン及びターンオフさせるためのスイッチ素子、24が前記スイッチ素子のベース抵抗、25及び26がターンオン用及びターンオフ用のゲート抵抗で、IGBTのターンオン、ターンオフ速度の調整用である。
本ゲート駆動回路は、制御回路38からのPWM制御に基づくオンオフ指令信号28(PWM制御信号)によって動作する。また通常、制御回路38とゲート駆動回路との間は絶縁が必要となるため、フォトカプラなどの絶縁器29を接続する。抵抗27とコンデンサ30は制御回路からの駆動信号を遅延させるための遅延回路で、オン信号の立上り時、IGBTが完全にオン状態になるまでの時間はゲート駆動信号遮断回路の動作を停止するために用いられる。
トランジスタ31は、IGBT(T)に短絡電流(過電流)が流れた場合にゲート駆動信号を遮断させる役割を果たす。ベースには検出電圧レベル設定用の定電圧ダイオード36が、コレクタには逆阻止用ダイオード37が、エミッタと定電圧ダイオードのカソードとの間には逆電圧防止用ダイオード35が接続されている。さらに、IGBT(T)のコレクタ−エミッタ間電圧を検出するためのダイオード32と抵抗33の直列回路が、IGBT(T)のコレクタと定電圧ダイオード36のカソードとの間に接続されている。
本構成とすることで、IGBT(T)のエミッタ側が高電位となる逆電圧が印加された場合は、図2aに示すように、ダイオード35→ダイオード32→抵抗33を通る経路(経路1)で電流が流れることで、抵抗33に全電圧が印加され、ゲート駆動回路の部品には主回路の逆電圧が印加されることはない。
通常導通時は、図2bに示すように、抵抗27→ダイオード32→抵抗33→IGBT(T)を通る経路(経路2)で電流が流れ、絶縁器(フォトカプラ)29の出力電圧Vphに対して、点34の電圧Vxは概ね、
Vx≒Vph・R33/(R33+R27)
となり、定電圧ダイオード36のツェナー電圧値(VZD)をVx以上Vph以下に設定することで、トランジスタ31はオンすることなく、通常動作が可能となる。
一方、過電流保護動作時は、図2cに示すように、抵抗27→定電圧ダイオード36→トランジスタ31のベースの経路(経路3)で電流が流れる。
点34の電圧Vxとその電流(I)は概ね、
Vx≒VZD
I≒(Vph−VZD)/R27
となり、ツェナーダイオード36の導通によってトランジスタ31がオンし、本動作によりトランジスタ22がオフ、トランジスタ23がオンとなり、その結果IGBT(T)が強制遮断される。
尚、上記実施例には遮断回路としてトランジスタを用いた例を示したが、MOSFETやIGBTなどでも実現可能である。
本発明は、逆耐圧を有するIGBTを使用する変換回路として、インバータ、整流器の他、PWMサイクロコンバータ、交流チョッパなどへの適用が可能である。
1、2・・・電解コンデンサ 3、5、TN・・・IGBT
4、6・・・ダイオード 7、8、T・・・逆耐圧を有するIGBT
12〜14・・・リアクトル 15・・・負荷
16、17、18、19・・・ゲート駆動回路 38・・・制御回路
20、21・・・駆動回路用電源 22、23、31・・・トランジスタ
24、25、26、27、33・・・抵抗 29・・・絶縁器
30・・・コンデンサ 32、35、37・・・ダイオード
36・・・定電圧ダイオード

Claims (3)

  1. 逆耐圧を有するIGBTを用いた電力用変換装置において、前記IGBTを駆動するためのゲート駆動回路と、制御回路からのゲート駆動信号電圧を遅延させる遅延回路と、前記遅延回路と前記IGBTのコレクタ端子との間に接続されるコレクタ側をカソードとしたダイオードと抵抗との直列回路と、前記ダイオードのアノード側の電圧を検出する検出回路と、前記検出回路の検出値が所定値以上となった場合に前記IGBTを強制的にオフさせる遮断回路と、を設けることを特徴とする逆耐圧を有するIGBTの短絡保護回路。
  2. 前記検出回路の検出値は、ゲート駆動信号電圧と前記IGBTのコレクタ電圧との差電圧を、前記制御回路からのゲート駆動信号電圧を遅延させる遅延回路の抵抗分と、前記遅延回路と前記IGBTのコレクタ端子間に接続した抵抗との分圧で求めることを特徴とする請求項1に記載の逆耐圧を有するIGBTの短絡保護回路。
  3. 前記検出回路の検出値が所定値以上となった場合に前記IGBTを強制的にオフさせる遮断回路は、制御端子に定電圧ダイオードを、コレクタ端子に逆阻止用ダイオードを、エミッタと定電圧ダイオードのカソードとの間に逆電圧防止用ダイオードを、各々接続したトランジスタをオンさせることにより、前記制御回路からのゲート駆動信号を遮断させる回路構成であることを特徴とする請求項1又は2に記載の逆耐圧を有するIGBTの短絡保護回路。
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