JP2012034528A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】IGBTモジュールを並列接続した構成で、VCEを検出して過電流保護(遮断)する場合、配線インダクタンスの影響で、高速で、確実な保護ができない課題がある。
【解決手段】並列接続されたIGBTモジュール内のIGBTのVCE検出用のダイオードを各IGBT毎又は複数個に対して1個の割合で接続し、過電流時いずれかのVCEが上昇した場合には並列接続された全てのIGBTのゲート信号を強制遮断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、IGBTモジュールを並列接続する電力変換装置の短絡保護機能を有したゲート駆動回路方式に関する。
図3に電力変換回路の代表的な回路である直流を交流に変換するインバータの主回路図を示す。Edcが直流電源、ACMがモータなどの負荷、INVが電力用半導体で構成するインバータ部で、電圧と周波数の可変出力が可能である。直流電源Edcは、図示していない交流電源、ダイオード整流器、大容量の直流平滑用電解コンデンサなどで構成されるのが一般的である。またインバータINVの中でT1〜T6がIGBT、D1〜D6が各IGBTと逆並列に接続されるダイオード(還流ダイオード)、GD1〜GD6がIGBTを駆動及び保護するためのゲート駆動回路である。また、CONTは電力変換装置の制御回路で、各IGBTのオンオフ指令信号の作成と、ゲート駆動回路からの故障信号を受けて装置の保護動作などを行う。
図4にゲート駆動回路の概略回路図と動作電流経路を示す。PC1がフォトカプラなどの絶縁器でオンオフ信号を弱電側から強電側に伝達する。
Vp、Vnがゲート駆動回路の電源で、IGBTTxのエミッタ電位に対して正負の電源となる。Q1、Q2がバッファトランジスタで、フォトカプラPC1からのゲート駆動信号を増幅し、ゲート抵抗R3を介してIGBTTxをオンさせるためにゲートに電荷を供給する(もしくはオフさせるためにゲート電荷を引き抜く)。
また、D2xがIGBTTxのコレクタ・エミッタ間電圧VCE検出用のダイオードで、通常時は電源Vpから一点鎖線の電流Idtを流し、IGBTTxのVCEを検出する。通常電流動作時のVCEは数V程度となるが、アーム短絡時などIGBTTxに過電流が流れた場合はVCEが上昇し、これに伴いコンデンサC1の電圧が上昇する。この電圧がツェナーダイオードZDのツェナー電圧以上となった場合にトランジスタQ3がオンとなり、ダイオードD1xを介してトランジスタQ1を強制遮断し、この結果IGBTTxは強制遮断される。この時、トランジスタQ3のオンに連動させ、コレクタ電流経路にフォトカプラPC2を挿入することで、弱電側に過電流情報を伝達することができる。ここで抵抗R2は電流制限用抵抗である。この過電流情報を制御回路で検知し、電力変換装置を安全に停止させることができる。
また、抵抗R1とコンデンサC1は、トランジスタQ3のベース電流を決定するための抵抗とフィルタ用コンデンサである。
なお、過電流時の強制遮断回路については、特許文献1に記載されている。
図5に、システムの大容量化のために図6示す1相分のIGBTモジュール(2in1モジュール)を各相当り3個並列接続した場合の、三相インバータの回路を示す。Edcは直流電源、TU1〜TU3がU相用IGBTモジュール、TV1〜TV3がV相用IGBTモジュール、TW1〜TW3がW相用IGBTモジュールの並列接続回路で構成した三相ブリッジインバータ回路である。ACMは負荷としての交流電動機である。
3個のIGBTモジュールTa、Tb、Tcを並列接続する場合の構造図を図7に、配線インダクタンスを考慮した回路図を図8に示す。図7に示すように、IGBTモジュールTa、Tb、Tcの出力端子(P、N、U)同士を導体A、導体B、導体Cで並列接続する場合、モジュール間には物理的距離があるため、端子同士間の配線にはある程度のインダクタンスが発生する。図8に示す回路図で各インダクタンスLp1〜Lp3、Ln1〜Ln3、Lab、Lbcは、各モジュール間および直流電源間の配線インダクタンスである。並列接続時の配線インダクタンスについては、特許文献2に記載されている。
特開平4−79759号公報(第7図) 特開平10−75578号公報(図3)
上述のように、IGBTモジュールを並列接続する場合には、モジュール間及び直流電源とモジュール間に配線インダクタンスが発生する。
図9に、IGBTモジュールTa、Tb、Tcを3台並列接続したシステムで、かつゲート駆動回路GDx内のアーム短絡検知用のダイオードD2xをIGBTモジュールTaの出力端子UもしくはTaのU端子に近接させて接続した場合において、モジュールTaの上アーム側IGBTT1aが、何らかの故障で短絡破壊した場合を想定した短絡電流経路図を示す。この時故障したモジュールTaには最も大きな電流iTaが流れる一方で、モジュールTaから物理的に遠いモジュールほど短絡電流値は小さくなる(iTb、iTc)。図9のケースでは、
Ta>iTb>iTc
となる。
また、モジュール間の配線インダクタンスLabとLbcには、短絡電流によって図中の+方向に電圧が発生するため、短絡中の各モジュールのVCEは、
CE(T2a)>VCE(T2b)>VCE(T2c)
となる。
以上によりモジュールTaの何らかの異常によりアーム短絡した場合は、ダイオードD2xにより感度良く短絡検知が可能となる。
次に、図10に、IGBTモジュールTa、Tb、Tcを3並列接続したシステムで、かつゲート駆動回路GDx内のアーム短絡検知用のダイオードD2xをIGBTモジュールTaの出力端子UもしくはTaのU端子に近接させて接続した場合において、モジュールTcの上アーム側IGBTT1cが、何らかの故障で短絡破壊した場合を想定した短絡電流経路図を示す。この時、故障したモジュールTcには最も大きな電流iTcが流れる一方で、モジュールTcから物理的に遠いモジュールほど短絡電流値は小さくなる(iTb、iTa)。図10のケースでは、
Ta<iTb<iTc
となる。
また、モジュール間の配線インダクタンスLabとLbcには、短絡電流によって図中の+方向に電圧が発生するため、短絡中の各モジュールのVCEは、
CE(T2a)<VCE(T2b)<VCE(T2c)
となる。
即ちアーム短絡検知用ダイオードD2xが接続されている箇所から物理的に遠いモジュールが、何らかの異常によりアーム短絡した場合は、ダイオードD2xによる短絡検知は感度が悪く、短絡検知するまでの時間が長くなり、最悪の場合には検知できずモジュール破壊に至るといった課題があった。
従って、本発明の課題は、IGBTモジュールを並列接続した場合の短絡遮断を、高速でかつ確実に実現できる保護回路を提供することである。
上述の課題を解決するために、第1の発明においては、IGBTを内蔵したパワー半導体モジュールを複数台並列接続して構成する電力変換装置において、前記IGBTを駆動するためのゲート駆動回路と、前記ゲート駆動回路と前記IGBTのコレクタ端子間に前記コレクタ端子側をカソードとして接続する複数個のダイオードと、前記複数個のダイオードの各々のアノード側の電位を検出する複数個のアノード電位検出回路と、前記アノード電位検出回路のいずれかの回路の検出値が設定値以上となった場合に、前記並列接続された全てのIGBTをオフさせる回路とを備える。
第2の発明においては、第1の発明における前記IGBTのコレクタに接続されるダイオードの個数は、前記パワー半導体モジュールの並列数と等しくする。
第3の発明においては、第1の発明における前記IGBTのコレクタに接続されるダイオードの個数は、複数台のモジュール毎に1個の割合とする。
第4の発明においては、第1の発明から第3の発明における前記並列接続された全てのIGBTをオフさせる回路が動作した時、この信号をゲート駆動回路から外部へ送出する故障信号送出手段を備える。
本発明では、並列接続されたIGBTモジュール内のIGBTのコレクタ・エミッタ間電圧VCE検出用のダイオードを各IGBT毎又は複数個に対して1個の割合で接続し、過電流時いずれかのコレクタ・エミッタ間電圧VCEが上昇した場合には並列接続された全てのIGBTのゲート信号を強制遮断している。この結果、配線インダクタンスの影響を受けずに、高速で、確実な過電流遮断が可能となる。
本発明の第1の実施例を示す回路図である。 本発明の第2の実施例を示す回路図である。 IGBTを用いた三相インバータ回路図例である。 従来の過電流遮断機能付ゲート駆動例を示す。 各相をIGBTモジュール3並列で構成したインバータ回路である。 2in1タイプのIGBTモジュールの外観図例である。 図6に示すIGBTモジュールの3並列接続構造例ある。 配線インダクタンスを考慮した図7の回路構成図である。 従来の過電流遮断回路図と動作説明図Aである。 従来の過電流遮断回路図と動作説明図Bである。
本発明の要点は、並列接続されたIGBTモジュール内のIGBTのコレクタ・エミッタ間電圧VCE検出用のダイオードを各IGBT毎又は複数個に対して1個の割合で接続し、過電流時いずれかのコレクタ・エミッタ間電圧VCEが上昇した場合には並列接続された全てのIGBTのゲート信号を強制遮断している点である。
図1に、本発明の第1の実施例を示す。本図はIGBTモジュールを3個(Ta、Tb、Tc)並列接続した場合の実施例である。上アーム用のゲート駆動回路GDaと下アーム用のゲート駆動回路GDbは同じ回路構成で、動作も同じであるので、ここでは下アーム用ゲート駆動回路GDbについて説明する。各モジュール内のIGBTT2a、T2b、T2cのコレクタに対して、VCE検出用ダイオードD2a、D2b、D2cが各々接続されている。前記各ダイオードのアノード側には従来回路の図7と同様の回路が接続されている。
即ち、IGBTT2aのコレクタ電圧を検出するためのダイオードD2aのアノード側には、抵抗R1aとコンデンサC1aの直列回路と、コンデンサC1aの電圧を検出し、ゲートオン信号を強制遮断するためのツェナーダイオードZDaとトランジスタQ3aからなる回路が、IGBTT2bのコレクタ電圧を検出するためのダイオードD2bのアノード側には、抵抗R1bとコンデンサC1bの直列回路と、コンデンサC1bの電圧を検出しゲートオン信号を強制遮断するためのツェナーダイオードZDbとトランジスタQ3bからなる回路が、IGBTT2cのコレクタ電圧を検出するためのダイオードD2cのアノード側には、抵抗R1cとコンデンサC1cの直列回路と、コンデンサC1cの電圧を検出し、ゲートオン信号を強制遮断するためのツェナーダイオードZDcとトランジスタQ3cからなる回路が、各々接続される。トランジスタQ3a、Q3b、Q3cの各コレクタは共通接続され、ダイオードD1xを介してトランジスタQ1とQ2のベースに接続される。
本回路方式により、3個並列接続されているIGBTモジュール内のいずれか一つのIGBTのVCEがツェナーダイオードのツェナー電圧以上になると、そのIGBTに対応したトランジスタが導通し、強制遮断動作となる。即ち、本回路はIGBTのアーム短絡現象によって最も早くVCEが高くなったIGBTの過電流遮断回路の動作により、その他のIGBTも同時に遮断することが可能となる。
即ち、IGBTモジュールを並列接続しているシステムにおいて、各IGBTモジュール毎にアーム短絡検知回路を接続している構成となっているため、従来例のようにアーム短絡検知用ダイオードを接続しているIGBTモジュールと、アーム短絡故障したモジュールとが異なっている場合においても、配線構造による短絡電流のアンバランスによって検出時間が遅くなり、確実な短絡保護ができないという課題を防止することができる。
また、トランジスタQ3a、Q3b、Q3cのいずれかが動作した時、フォトカプラPC1の一次側ダイオードは駆動用電源(Vp+Vn)から抵抗R2を介して駆動され、フォトカプラPC1の二次側信号として送出される。この信号は故障信号で装置の停止信号とすることにより、安全に電力変換装置を停止させることができる。
図2に、本発明の第2の実施例を示す。本図はIGBTモジュールを6個(Ta〜Tf)並列接続した場合の実施例で、IGBTのコレクタに接続されるダイオードは、IGBTモジュール3台に1個の割合で接続されている例である。即ち、上アーム用のゲート駆動回路GDcとIGBTモジュールとの間に接続されるダイオードとしては、IGBTモジュールTa、Tb、Tcに対してダイオードD2a1が、IGBTモジュールTd、Te、Tfに対してダイオードD2d1が、下アーム用のゲート駆動回路GDdとIGBTモジュールとの間に接続されるダイオードとしては、IGBTモジュールTa、Tb、Tcに対してダイオードD2a2が、IGBTモジュールTd、Te、Tfに対してダイオードD2d2が、各々接続される。アーム短絡時の検知および強制遮断動作は第1の実施例と同様である。
本構成方法は、IGBTモジュール数台に1台の割合で短絡検知を行うもので、並列モジュール間の配線長が短く、かつ並列数が多い場合に、コストアップ分が少なく実現できるため有効である。
本発明は、IGBTモジュールを並列接続して使用する大容量の電源装置、電動機駆動用変換装置などへの適用が可能である。
Edc・・・直流電源 ACM・・・交流電動機
INV・・・インバータ CONT・・・制御回路
T1〜T6、Tx、T1a、T1b、T1c、T2a,T2b、T2c・・・IGBT
D1〜D6ダイオード PC1、PC2・・・フォトカプラ
GD1〜GD6、GDx、GDa、GDb、GDc、GDd・・・ゲート駆動回路
R1〜R3、R1a、R1b、R1c・・・抵抗
Vp、Vn・・・駆動回路電源
C1、C1a、C1b、C1c・・・コンデンサ
D1x、D1a、D1b,D1c、D2x、D2a,D2b、D2c・・・ダイオード
D2a1、D2a2、D2d1、D2d2・・・ダイオード
Q1、Q2、Q3、Q3a、Q3b、Q3c・・・トランジスタ
TU1〜TU3、TV1〜TV3、TW1〜TW3・・・IGBTモジュール
Ta〜Tf・・・IGBTモジュール

Claims (4)

  1. IGBTを内蔵したパワー半導体モジュールを複数台並列接続して構成する電力変換装置において、前記IGBTを駆動するためのゲート駆動回路と、前記ゲート駆動回路と前記IGBTのコレクタ端子間に前記コレクタ端子側をカソードとして接続する複数個のダイオードと、前記複数個のダイオードの各々のアノード側の電位を検出する複数個のアノード電位検出回路と、前記アノード電位検出回路のいずれかの回路の検出値が設定値以上となった場合に、前記並列接続された全てのIGBTをオフさせる回路とを備えることを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記IGBTのコレクタに接続されるダイオードの個数は、前記パワー半導体モジュールの並列数と等しくすることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記IGBTのコレクタに接続されるダイオードの個数は、複数台のモジュール毎に1個の割合とすることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  4. 前記並列接続された全てのIGBTをオフさせる回路が動作した時、この信号をゲート駆動回路から外部へ送出する故障信号送出手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電力変換装置。
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