JP5486259B2 - 差動増幅器 - Google Patents

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Description

本発明は、CMOS回路で構成された差動増幅器に関するものである。
差動増幅器において、入力電圧範囲を大きくする技術として、N型MOSトランジスタの差動入力回路とP型MOSトランジスタの差動入力回路を設けることが知られている。
図4は、従来の入力Rail to Railの差動増幅器である。
従来の入力Rail to Railの差動増幅器は、非反転入力端子143と、非反転入力端子144と、P型MOSトランジスタ107及び108とN型MOSトランジスタ101及び102と定電流源121とからなる差動増幅回路と、P型MOSトランジスタ103及び104とN型MOSトランジスタ113及び114と定電流源122とからなる差動増幅回路と、P型MOSトランジスタ107及び108に電流を流す定電流源124と、差動増幅回路と出力端子145の間に設けられた出力回路と、を備えている。出力回路は、P型MOSトランジスタ117及びN型MOSトランジスタ118からなる出力ドライバと、位相補償容量151及び152と、を備えている。
非反転入力端子143や非反転入力端子144に電源電圧近辺の電圧が入力されるときには、P型MOSトランジスタ103及び104はオフするが、N型MOSトランジスタ101及び102からなる差動入力回路が動作する。また、非反転入力端子143や非反転入力端子144にGND電圧近辺の電圧が入力されるときには、N型MOSトランジスタ101及び102はオフするが、P型MOSトランジスタ103及び104からなる差動入力回路が動作する。従って、入力Rail to Rail 動作を実現している。ここで、端子131、132、133、134には、カスコード電圧が与えられる。
また、出力端子145につながる出力ドライバのP型MOSトランジスタ117及びN型MOSトランジスタ118は、ゲート電圧を、P型MOSトランジスタ115及びN型MOSトランジスタ116によって適切な電圧に制御される。そして、P型MOSトランジスタ110及びN型MOSトランジスタ112にある電流が流れることによって、出力端子145に負荷電流がない場合にも、出力ドライバトランジスタに電流が流れ、AB級出力動作を実現している(例えば、非特許文献1参照)。
上記の通り、非反転入力端子143の電圧がGND電圧から電源電圧まで変化しても、P型MOSトランジスタの差動入力回路またはN型MOSトランジスタの差動入力回路のどちらかが動作することにより、入力Rail to Rail動作が可能となっている。
Behzad Razavi 著、黒田 忠弘 監訳、「アナログCMOS集積回路の設計 応用編」、丸善株式会社、平成15年3月30日発行、P396
しかしながら、上述の差動増幅器は、非反転入力端子143や非反転入力端子144に入力される電圧レベルにより、出力ドライバトランジスタに流れる電流値が変化してしまう、という課題がある。
図5は、図4の回路において非反転入力端子143の電圧を変化させた場合の、各ノードの電流値を示している。
AB級出力動作をするためには、たとえ出力端子145に負荷電流が流れない場合でも、P型MOSトランジスタ117とN型MOSトランジスタ118に、電流が流れていることが求められる。
P型MOSトランジスタ117に、常に電流が流れるようにゲート-ソース間電圧を調整しているのが、P型MOSトランジスタ115である。よって、P型MOSトランジスタ117の電流値は、P型MOSトランジスタ115の閾値と流れている電流値によって決定される。N型MOSトランジスタ118に、常に電流が流れるようにゲート-ソース間電圧を調整しているのが、N型MOSトランジスタ116である。よって、N型MOSトランジスタ118の電流値は、N型MOSトランジスタ116の閾値と流れている電流値によって決定される。P型MOSトランジスタ110から流れ出る電流は、P型MOSトランジスタ115、N型MOSトランジスタ116にて2等分される。P型MOSトランジスタ110に流れる電流は、定電流源124がカレントミラーされたP型MOSトランジスタ108の電流値から、N型MOSトランジスタ102の電流値を、引いた分である。
前述の通り、N型MOSトランジスタ102の電流値は、非反転入力端子143の電圧が電源電圧近辺となったときに減少する。そのため、P型MOSトランジスタ110に流れる電流が増加して、結果としてP型MOSトランジスタ117とN型MOSトランジスタ118に流れる電流値が大きく変化してしまう。これにより、出力端子145に接続して駆動可能な出力容量値が異なってしまうため、位相補償をすることが困難になる。すなわち、位相補償容量151及び152は、マージンを持った大きな容量が必要になる。
本発明は、以上のような課題を解決するために考案されたものであり、入力電圧によって出力電流が変化することのない、差動増幅回路を実現するものである。
本発明は、差動増幅器において、非反転入力端子の電圧によって定電流値を変化させることで、上記課題を解決したものである。
本発明により、非反転入力端子の電圧が変化した場合でも、出力トランジスタに流れる電流を一定にすることが可能になる。
本発明の差動増幅器を示す回路図である。 図1の差動増幅器の入力電圧−電流特性を示す図である。 本発明の差動増幅器の他の例を示す回路図である。 従来の差動増幅器を示す回路図である。 従来の差動増幅器における入力電圧−電流特性を示す図である。
以下に図面を参照して、本発明の差動増幅器について説明する。
図1は、本発明の差動増幅器を示す回路図である。
本発明の差動増幅器は、非反転入力端子143と、非反転入力端子144と、P型MOSトランジスタ107及び108とN型MOSトランジスタ101及び102と定電流源121とからなる差動増幅回路と、P型MOSトランジスタ103及び104とN型MOSトランジスタ113及び114と定電流源122とからなる差動増幅回路と、P型MOSトランジスタ107及び108に電流を流す定電流源124と、差動増幅回路と出力端子145の間に設けられた出力回路と、を備えている。
N型MOSトランジスタ101及び102は、N型MOSトランジスタの差動入力回路を構成している。P型MOSトランジスタ103及び104は、P型MOSトランジスタの差動入力回路を構成している。N型MOSトランジスタの差動入力回路において、P型MOSトランジスタ107及び108が電流源であり、N型MOSトランジスタ113及び114がカレントミラーとなっている。
出力回路は、P型MOSトランジスタ117及びN型MOSトランジスタ118からなる出力ドライバと、位相補償容量151及び152と、を備えている。本発明の差動増幅器は、さらにP型MOSトランジスタ107及び108に電流を流す電流制御回路である、定電流源123と、N型MOSトランジスタ105を備えている。
非反転入力端子143や非反転入力端子144に電源電圧近辺の電圧が入力されるときには、P型MOSトランジスタ103及び104はオフするが、N型MOSトランジスタ101及び102からなる差動入力回路が動作する。また、非反転入力端子143や非反転入力端子144にGND電圧近辺の電圧が入力されるときには、N型MOSトランジスタ101及び102はオフするが、P型MOSトランジスタ103及び104からなる差動入力回路が動作する。ここで、端子131、132、133、134には、カスコード電圧が与えられる。
また、出力端子145につながる出力ドライバのP型MOSトランジスタ117及びN型MOSトランジスタ118は、ゲート電圧を、P型MOSトランジスタ115及びN型MOSトランジスタ116によって適切な電圧に制御される。そして、P型MOSトランジスタ110及びN型MOSトランジスタ112にある電流が流れることによって、出力端子145に負荷電流がない場合にも、出力ドライバトランジスタに電流が流れ、AB級出力動作を実現している。
図1から、P型MOSトランジスタ110に流れる電流I(110)は、式1で表される。
I(110)=I(124)+I(123)−I(102) (1)
ここで、I(124)は定電流源124の電流、I(123)は定電流源123の電流、I(102)はN型MOSトランジスタ102の電流である。N型MOSトランジスタ105のゲートには、非反転入力端子143が接続されている。このため、非反転入力端子143に電源電圧近辺の電圧が入力されるときには、電流I(123)は電流I(102)と同期して減少する。従って、P型MOSトランジスタ110に流れる電流I(110)を一定値にすることが可能である。
図2に、図1の回路において非反転入力端子143の電圧を変化させた場合の、各ノードの電流値を示す。
これにより、P型MOSトランジスタ117とN型MOSトランジスタ118に流れる電流を一定値に保つことが可能になる。従って、位相補償容量151、152を小さくすることが可能となる。
図3は、本発明の差動増幅器の他の例を示す回路図である。図1の差動増幅器では、P型MOSトランジスタ107及び108が電流源であり、N型MOSトランジスタ113及び114がカレントミラーとなっている。図3の差動増幅器では逆となっており、P型MOSトランジスタ213及び214がカレントミラーであり、N型MOSトランジスタ207及び208が電流源となっている。そして、電流制御回路である、定電流源123とP型MOSトランジスタ205が追加されている。P型MOSトランジスタ205のゲートには、非反転入力端子143が接続されている。
このように構成した差動増幅器は、図1の差動増幅器と同様に、P型MOSトランジスタ117とN型MOSトランジスタ118に流れる電流を一定値に保つことが可能になり、位相補償容量151、152を小さくすることが可能となる。
121、122、123、124 定電流源
143 非反転入力端子
144 反転入力端子
145 出力端子

Claims (2)

  1. 非反転入力端子と、反転入力端子と、出力端子と、
    前記非反転入力端子と前記反転入力端子に接続されたN型MOSトランジスタの差動入力回路を備えた第1の差動増幅回路と
    前記非反転入力端子と前記反転入力端子に接続されたP型MOSトランジスタの差動入力回路を備えた第2の差動増幅回路と、
    前記第1及び第2の差動入力回路の電流源トランジスタのバイアス回路である、直列に接続されたトランジスタと第1の定電流源と、
    前記第1の差動増幅回路と前記第2の差動増幅回路に接続された出力回路と、
    第2の定電流源と、ゲートが前記非反転入力端子に接続され、ソースが前記第2の定電流源に接続され、ドレインが前記第1の定電流源と直列に接続されたトランジスタのドレインに接続されたN型MOSトランジスタと、を有する電流制御回路と、を備え、
    前記非反転入力端子の電圧によって、前記電流制御回路が流す電流と前記第1の差動増幅回路の差動入力回路が流す電流が同期して増減する、ことを特徴とする差動増幅器。
  2. 非反転入力端子と、反転入力端子と、出力端子と、
    前記非反転入力端子と前記反転入力端子に接続されたN型MOSトランジスタの差動入力回路を備えた第1の差動増幅回路と
    前記非反転入力端子と前記反転入力端子に接続されたP型MOSトランジスタの差動入力回路を備えた第2の差動増幅回路と、
    前記第1及び第2の差動入力回路の電流源トランジスタのバイアス回路である、直列に接続されたトランジスタと第1の定電流源と、
    前記第1の差動増幅回路と前記第2の差動増幅回路に接続された出力回路と、
    第2の定電流源と、ゲートが前記非反転入力端子に接続され、ソースが前記第2の定電流源に接続され、ドレインが前記第1の定電流源と直列に接続されたトランジスタのドレインに接続されたP型MOSトランジスタと、を有する電流制御回路と、を備え、
    前記非反転入力端子の電圧によって、前記電流制御回路が流す電流と前記第2の差動増幅回路の差動入力回路が流す電流が同期して増減する、ことを特徴とする差動増幅器。
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