JP5485656B2 - 補償重量切換式荷重補償装置 - Google Patents
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Description
τW=WLcosθ (e1)
一方、
LSsinφ=pcosθ (e3)
であるから、前記(e2)と(e3)の式からφを消去すると、
τS=kphcosθ (e4)
k=WL/ph (e5)
この切換ラック24には、これが図1に示す上限位置にあるときに、第2アーム5と前記垂直部7との間を回動自在に連結している軸8(第4枢着部)と、略同軸上に重なった位置になる、第3支承部としての軸25が付設されている。
そうすると、切換ラック24と歯車列を介して連結されている巻胴15も回転可能になるため、巻胴15に巻かれていたワイヤ16が荷Wの重量によって引き出され、巻胴15が回転する。
なお、軸9は軸8と同様に、軸25とは軸方向に分離されているため、両者が重なった位置になっても相互に干渉することはない。
なお、前記昇降ヘッド部7’は、前述した各実施形態における昇降ヘッド7と同じ構造で第1アーム(図示せず)と第2アーム5に連結支持されている。
なお、付加重量補償ばね29’A、29’B、29’Cは、この実施形態のものにおいては全て同じばね定数のものが用いられている。
2 支持体
3 第1アーム
4 軸(第1枢着部)
5 第2アーム
6 軸(第2枢着部、又は第2枢着部兼第1支承部)
6’ 軸(第1支承部)
7 昇降ヘッド部
7A 垂直部
8 軸(第4枢着部)
9 軸(第3枢着部)
10、10’ 自重補償ばね(自重補償ばね要素)
11 回動制限部材
12 第1ガイドロッド(第1連結体)
12A ばね受部
12’ ワイヤ(第1連結体)
13 軸
14 スライダ(第2支承部)
14’ 偏向ローラ(第2支承部)
15 巻胴
16 ワイヤ(可撓条体)
17 吊具
18 駆動ピニオン
19 第1歯車
20 第1ピニオン
21 第2歯車
22 第2ピニオン
23 中継歯車
23A、23a 切換歯車
23B、23b 第1中継歯車
23C、23c 第2中継歯車
24、24A、24B、24C 切換ラック
25 軸(第3支承部)
26 第2ガイドロッド(第2連結体)
26A ばね受部
26’26A、26B、26C ワイヤ(第2連結体)
27 軸
28 スライダ(第4支承部)
28’ 偏向ローラ(第4支承部)
28’A 偏向ガイド(第4支承部)
29、29’29’A、29’B、29’C、29’a,29’b、29’c 付加重量補償ばね(付加重量補償ばね要素)
30、30A、30B、30C、30a、30b、30c ストッパ
31 圧縮コイルばね
32 ガイドローラ(ガイド部材)
32A、32a ワイヤガイド(ガイド部材)
33 ワイヤ引出孔
34、35 ばね固定軸
35A、35B、35C ばね固定部
36 第1作動シリンダユニット(自重補償ばね要素)
36A シリンダ本体(第2支承部)
36B ピストンロッド(第1連結体)
37 第2作動シリンダユニット(付加重量補償ばね要素)
37A シリンダ本体(第4支承部)
37B ピストンロッド(第2連結体)
38 自重補償シリンダユニット
38A シリンダ本体
38B ピストン
38C ピストンロッド
39A、39B、39C、39D 管路
40 第1可動枠
41 第1固定枠
42 自重補償マスタばね
43 付加重量補償シリンダユニット
43A シリンダ本体
43B ピストン
43C ピストンロッド
44 第2可動枠
45 第2固定枠
46 付加重量補償マスタばね
Claims (6)
- 支持体と、
前記支持体に一方の端部が第1枢着部で回動自在に連結された第1アームと、
前記支持体に一方の端部が第1枢着部の鉛直上方に離間した第2枢着部で回動自在に連結された第2アームと、
第1アームの他方の端部に第3枢着部で回動自在に連結されているとともに、第2アームの他方の端部に第3枢着部の鉛直上方に離間した第4枢着部で回動自在に連結されて、前記支持体に対して上下に平行する第1アームと第2アームで鉛直面内で並進移動できるように支持された昇降ヘッド部と、
前記昇降ヘッド部に水平軸線周りに回転自在に支持された巻胴と、
前記巻胴に一方の端が固定されて巻き付けられ、他方の端部に荷を吊り下げる吊具を有する可撓条体と、
前記昇降ヘッド部に対して上限位置と下限位置との間で鉛直方向にスライド自在に支持された切換ラックと、
前記昇降ヘッド部に設けられ、前記巻胴の回転を減速して前記切換ラックに伝達する歯車列と、
上限位置にある前記切換ラックと係合してその下降を阻止する係合位置と、下降を可能とする解除位置との間で移動可能に前記昇降ヘッド部に設けられ、前記係合位置に向けて常時ばね付勢されているストッパと、
前記ストッパに付設され、前記巻胴から下方に引き出された可撓条体に当接してこれを横方向から前記切換ラック側に屈曲させ、当該可撓条体に張力が作用した際に、これに押されて当該ストッパをばね付勢力に抗して解除位置へ移動させるガイド部材と、
前記支持体の第1枢着部の鉛直上方に離間して設けられた第1支承部と第1アームの長手方向途中位置に設けられた第2支承部との間に掛け渡され、一方の端部がこれらの支承部の一方に回動自在に連結されているとともに、長手方向途中位置が他方の支承部で方向変換自在且つスライド自在に案内支持されている第1連結体と、
第1支承部と第2支承部間の距離に略等しい長さだけ弾性変形された状態で、第1連結体の他方の端部と、当該連結体端部のスライド方向に対する定位置との間に設けられ、その反発力によって第1連結体を牽引付勢する自重補償ばね要素と、
前記切換ラックの上限位置において、第4枢着部と略重なる位置で当該切換ラックに付設された第3支承部と第2アームの長手方向途中位置に設けられた第4支承部との間に掛け渡され、一方の端部が第3支承部に回動自在に連結されているとともに、長手方向途中位置が第4支承部で方向変換自在且つスライド自在に案内支持されている第2連結体と、
前記切換ラックの下限位置において、第3支承部と第4枢着部間の距離に略等しい長さだけ弾性変形された状態で、第2連結体の他方の端部と、当該連結体端部のスライド方向に対する定位置との間に設けられ、その反発力によって第2連結体を牽引付勢する付加重量補償ばね要素とを備え、
前記自重補償ばね要素のばね定数は、可撓条体が荷を吊り下げてなく、且つ、切換ラックが上限位置にある状態で第1アーム、第2アーム及び前記昇降ヘッド部を含む可動部分全体の重量を補償するように設定されているとともに、前記付加重量補償ばね要素のばね定数は、可撓条体が荷を吊り下げて切換ラックが下限位置にある状態で、前記荷によって増加した重量分を補償するように設定され、
前記歯車列の減速比は、荷の重量が付加重量補償ばね要素の付勢力に抗して切換ラックを下限位置に保持可能な比率に設定されていることを特徴とする補償重量切換式荷重補償装置。 - 自重補償ばね要素が、ピストンロッドが自重補償マスタばねに連結された自重補償シリンダユニットとシリンダ本体どうしが管路で連結され、前記管路を通る作動流体を介して前記ピストンロッドと連動するピストンロッドを備えた作動シリンダユニットによって構成されていることを特徴とする請求項1記載の補償重量切換式荷重補償装置。
- 付加重量補償ばね要素が、ピストンロッドが付加重量補償マスタばねに連結された付加重量補償シリンダユニットとシリンダ本体どうしが管路で連結され、前記管路を通る作動流体を介して前記ピストンロッドと連動するピストンロッドを備えた作動シリンダユニットによって構成されていることを特徴とする請求項1記載の補償重量切換式荷重補償装置。
- 第1アーム及び第2アームが略水平に向いた姿勢より下方に回動することを阻止する回動制限部材を備えていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の補償重量切換式荷重補償装置。
- 第3支承部、第4支承部、第2連結体、切換ラック、付加重量補償ばね要素は、複数組並列して設けられているとともに、各組の切換ラックと歯車列との間には、全ての切換ラックに同時に噛合可能な軸方向幅を有して、軸方向へのスライドにより、当該歯車列に連動させる切換ラックの数を変更可能な切換歯車が組み込まれ、ストッパと当該ストッパを付勢するばねは、各組の切換ラックと対応させて同数組設けられ、歯車列と連動させる切換ラックに対応するストッパだけを一つの共通なガイド部材に連結可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の補償重量切換式荷重補償装置。
- 第3支承部、第4支承部、第2連結体、切換ラック、付加重量補償ばね要素は、複数組並列して設けられ、且つ、それぞれの付加重量補償ばね要素は異なるばね定数に設定されているとともに、各組の切換ラックと歯車減速機構との間には、軸方向にスライドして何れか一つの切換ラックと選択的に噛み合う切換歯車が組み込まれ、ストッパと当該ストッパを付勢するばねは、各組の切換ラックと対応させて同数組設けられ、且つ各組のストッパは、一つの共通なガイド部材に選択的に連結可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の補償重量切換式荷重補償装置。
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