JP2007119249A - 荷重補償機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】荷重補償機構1は、基台2と、該基台2に一端側が回転軸3で回動可能に取付けられ他端側で被運搬体4を支持する作動アーム5と、該作動アーム5の先端部に一端が固定端9として取付けられているとともに前記作動アーム5の略中央部の基準点11を経て他端が前記作動アーム5の作用点10に取付けられているバネ機構6と、を備えていて、前記作動アーム5および被運搬体4のトルクを前記作動アーム5の傾斜角度に拘わらず前記バネ機構6の弾性力により補償する。前記回転軸3から前記作用点10までの距離hを作用点位置移動操作機構21により増減可能にした。
【選択図】図1
Description
(2)請求項3の荷重補償機構は、バネ機構に引張コイルバネを用いたので、その端部に設けられているフック部を利用して、該引張コイルバネの端部を容易に作動アーム等に取付けることができる。
(3)請求項4の荷重補償機構は、上記バネ機構に圧縮コイルバネを用いたので、上記引張コイルバネのフック部が不要となり、従って、上記引張コイルバネを用いた場合に発生するフック部の根元部への応力集中によるバネの折損事故等を無くすことができる。また、フック部が不要となるので、そのぶん上記バネ機構をコンパクトにすることができる。
(4)請求項5の荷重補償機構は、前記作用点を前記基台に沿って昇降させる昇降操作部を前記駆動機構で前記昇降操作部を昇降させることにより前記作用点及び/又は基準点の位置を移動させることができる。
(5)請求項6の荷重補償機構は、動力を要せず前記ハンドルの操作で動力伝達部を介して前記ボールネジを回転させて、該ボールネジの回転により前記作用点及び/又は基準点を移動させることができる。
(6)請求項7の荷重補償機構は、前記動力伝達部に減速歯車機構を設けたので、ギヤの切換により被運搬物の荷重が大の場合でもハンドル操作を容易に行うことができる。
(7)請求項8の荷重補償機構は、前記作用点及び/又は基準点を移動させるとブレーキ機構によって前記作用点及び/又は基準点は、その位置に固定され、ブレーキ解除機構を操作すると前記ブレーキ機構による前記作用点及び/又は基準点の固定が解除されて再び前記作用点及び/又は基準点の移動が可能になる。
(8)請求項9の荷重補償機構は、前記ブレーキ機構を、前記駆動機構の動力伝達部を構成する歯車等に係合して該歯車の回転を阻止するストッパと、該ストッパを前記歯車に係合させる重りと、で構成したので、前記重りの重力によってストッパが自動的に掛かるのでブレーキの掛け忘れを防止することができる。そして、前記ブレーキ解除機構構成するストッパ操作レバーで、前記重りの重力に抗して前記ストッパを前記歯車に対する係合位置から非係合位置に移動させることによりブレーキを解除することができる。
(9)請求項10の荷重補償機構は、前記昇降操作部の駆動機構に前記ボールネジ操作用のハンドルの逆転を阻止するラチェット機構を設けたので、被運搬物の荷重が重い場合でも、ハンドル操作中にハンドルが逆転するのを防止し、ハンドルの操作性を向上させることができる。
(10)請求項11の荷重補償機構は、前記ボールネジで、前記作用点を上昇させる場合に作用点が高くなるに連れてハンドルの操作力が大になるが、前記ボールネジのピッチを変えること、具体的には前記ボールネジのピッチを小さくすることによりハンドルの操作力を略一定に保つことが可能になる。
(11)請求項12の荷重補償機構は、同程度の荷重の被運搬物を運搬する際に、いちいちハンドル操作をして前記作用点の位置を昇降させなくても、前記作用点を2点間切換機構により作動アームの自重を補償する高さ位置と、被運搬物の荷重を含めて補償する高さ位置と、の間で切換を行うことにより、操作性を格段に向上させることができる。(12)請求項13の荷重補償機構は、第1の荷重補償機構の作用点位置移動操作機構を操作することにより第1の連動機構を介して第2の荷重補償機構の作用点位置移動操作機構を操作することができる。また、第1の荷重補償機構の2点間移動機構を操作することにより第2の連動機構を介して第2の荷重補償機構の2点間移動機構を操作することができる。
(13)請求項14の荷重補償機構は、請求項13の荷重補償機構において、バネ機構に引張コイルバネを用いたので、その端部に設けられているフック部を利用して、該引張コイルバネの端部を容易に作動アーム等に取付けることができる。
(14)請求項15の荷重補償機構は、請求項13の荷重補償機構において、上記バネ機構に圧縮コイルバネを用いたので、上記引張コイルバネのフック部が不要となり、従って、上記引張コイルバネを用いた場合に発生するフック部の根元部への応力集中によるバネの折損事故等を無くすことができる。また、フック部が不要となるので、そのぶん上記バネ機構をコンパクトにすることができる。
(15)請求項16の荷重補償機構は、前記作用点を作動アームの自重を補償する前記回転軸からの高さ位置に移動させた状態においては、連動を遮断して、ハンドルを操作した場合に第2の荷重補償機構の作用点位置移動操作機構が連動するのを防止する。
(16)請求項17の荷重補償機構は、ハンドル操作により作用点の位置をどの程度まで昇降させれば良いのかを、基台に設けた補償荷重表示用の目盛によって判断することが可能になるのでハンドル操作が容易になる。
(17)請求項18の荷重補償機構は、前記基台と前記作動アームの間に介在させたダンパの緩衝作用により被運搬物の急激な移動を阻止して安全性の向上を図ることができる。
(18)請求項19の荷重補償機構は、作動アームから被運搬物が落下し、前記バネ機構のバネ力で前記作動アームが急速で回動した場合に該作動アームをアームロック機構でロックして安全性を確保することができる。
前記ワイヤ14は、圧縮コイルバネ13Aを圧縮させ、圧縮された圧縮コイルバネ13Aによるワイヤ14を引張る力が前記引張コイルバネ13の引張力と同等になるように取り付けられている。その他の構成は第1の実施の形態の場合と略同じであるので重複する説明は省略する。
2…基台
3…回転軸
4…被運搬物
5…作動アーム
6…バネ機構
9…固定端
10…作用点
11…基準点
13…引張コイルバネ
13A…圧縮コイルバネ
14…ワイヤ
15…筒体
16…ロッド
17…バネ押さえ部
21、131…作用点位置移動操作機構
22,132…昇降操作部
23,133…駆動機構
24…昇降体
25…ボールネジ
26…ハンドル
27…動力伝達部
31…ブレーキ機構
32…ブレーキ解除機構
33…ストッパ
34…重り
36…ストッパ操作レバー
41…補償荷重表示用の目盛
51…ダンパ
61…アームロック機構
91,161…2点間移動機構
Claims (19)
- 基台と、該基台に一端側が回転軸で回動可能に取付けられ他端側で被運搬体を支持する作動アームと、該作動アームに一端が固定端として取付けられているとともに前記作動アームの基準点を経て他端が前記基台の作用点に取付けられているバネ機構と、を備え、前記作動アームおよび被運搬体のトルクを前記作動アームの傾斜角度に拘わらず前記バネ機構の弾性力により補償する荷重補償機構において、
前記作用点及び/又は基準点は、点位置移動操作機構により前記回転軸からの距離が増減可能になっていることを特徴とする荷重補償機構。 - 基台と、該基台に一端側が回転軸で回動可能に取付けられ他端側で被運搬体を支持する作動アームと、一端が固定端となって他部材に取付けられているとともに前記基台の前記回転軸上方の作用点を経て他端が前記作動アームの基準点に取付けられているバネ機構と、を備え、前記作動アームおよび被運搬体のトルクを前記作動アームの傾斜角度に拘わらず前記バネ機構の弾性力により補償する荷重補償機構において、
前記作用点及び/又は基準点は、点位置移動操作機構により前記回転軸からの距離が増減可能になっていることを特徴とする荷重補償機構。 - 請求項1または請求項2に記載の荷重補償機構において、
前記バネ機構には、引張コイルバネが用いられていることを特徴とする荷重補償機構。 - 請求項1または請求項2に記載の荷重補償機構において、
前記バネ機構には、圧縮コイルバネが用いられていることを特徴とする荷重補償機構。 - 請求項1〜請求項4の何れかに記載の荷重補償機構において、
前記点位置移動操作機構は、前記作用点を前記基台に沿って昇降させる昇降操作部と、該昇降操作部を駆動する駆動機構と、を備えていることを特徴とする荷重補償機構。 - 請求項5に記載の荷重補償機構において、
前記昇降操作部は、前記作用点を設けた昇降体と、ボールネジと、で構成され、前記駆動機構は、前記ボールネジを回転させるハンドルと、該ハンドルと前記ボールネジの間の介在されていて前記ハンドルの操作で前記ボールネジを回転させる動力伝達部と、で構成されていることを特徴とする荷重補償機構。 - 請求項5または請求項6に記載の荷重補償機構において、
前記駆動機構は、減速機構を備えていることを特徴とする荷重補償機構。 - 請求項5〜請求項7の何れかに記載の荷重補償機構において、
前記点位置移動操作機構は、前記昇降操作部を所望の位置に停止させた状態で固定するブレーキ機構と、該ブレーキ機構のブレーキを解除するブレーキ解除機構と、を備えていることを特徴とする荷重補償機構。 - 請求項8に記載の荷重補償機構において、
前記ブレーキ機構は、前記駆動機構の動力伝達部を構成する歯車に係合して該歯車の回転を阻止するストッパと、該ストッパを前記歯車に係合させる重りと、を備え、
前記ブレーキ解除機構は、前記重りの重力に抗して前記ストッパを前記歯車に対する係合位置から非係合位置に移動させるストッパ操作ハンドルを備えていることを特徴とする荷重補償機構。 - 請求項6〜請求項9の何れかに記載の荷重補償機構において、
前記昇降操作部の駆動機構は、前記ボールネジ操作用のハンドルの逆転を阻止するラチェット機構を備えていることを特徴とする荷重補償機構。 - 請求項6〜請求項10の何れかに記載の荷重補償機構において、
前記ボールネジは、前記作用点が昇降に伴うハンドルの操作力の増減を補償する不等ピッチに形成されていることを特徴とする荷重補償機構。 - 請求項1〜請求項11の何れかに記載の荷重補償機構において、
前記作用点を作動アームの自重を補償する前記回転軸からの高さ位置と、被運搬物の荷重を含めて補償する前記回転軸からの高さ位置と、の間で移動させる2点間移動機構を備えていることを特徴とする荷重補償機構。 - 基台と、該基台に一端側が回転軸で回動可能に取付けられ他端側で被運搬体を支持する作動アームと、該作動アームに一端が固定端として取付けられているとともに前記作動アームの基準点を経て他端が前記作動アームの作用点に取付けられているバネ機構と、前記作用点及び/又は基準点を移動させる点位置移動操作機構と、該点位置移動操作機構ごと前記作用点を作動アームの自重を補償する前記回転軸からの高さ位置と、被運搬物の荷重を含めて補償する前記回転軸からの高さ位置と、の間で移動させる2点間移動機構と、を備えた第1,第2の2個の荷重補償機構を直列に配置し、前記第1,第2の荷重補償機構の点位置移動操作機構相互間には第1の荷重補償機構の点位置移動操作機構を操作したときに第2の荷重補償機構の点位置移動操作機構を連動して操作する第1の連動機構を配置するとともに、前記第1,第2の荷重補償機構の2点間移動機構相互間には第1の荷重補償機構の2点間移動機構を操作したときに第2の荷重補償機構の2点間移動機構を連動して操作する第2の連動機構を配置したことを特徴とする荷重補償機構。
- 請求項13に記載の荷重補償機構において、
前記バネ機構には、引張コイルバネが用いられていることを特徴とする荷重補償機構。 - 請求項13に記載の荷重補償機構において、
前記バネ機構には、圧縮コイルバネが用いられていることを特徴とする荷重補償機構。 - 請求項13〜請求項15の何れかに記載の荷重補償機構において、
前記第1の連動機構は、前記第1,第2の2点間移動機構により前記作用点が被運搬物の荷重を含めて補償する前記回転軸からの高さ位置に移動させた状態において、前記第1の点位置移動操作機構の操作に前記第2の点位置移動操作機構を連動させることを特徴とする荷重補償機構。 - 請求項1〜請求項16の何れかに記載の荷重補償機構において、
前記基台は、前記作用点の位置における補償荷重を表示する補償荷重表示用の目盛を備えていることを特徴とする荷重補償機構。 - 請求項1〜請求項17の何れかに記載の荷重補償機構において、
前記基台と前記作動アームの間にダンパを備えていることを特徴とする荷重補償機構。 - 請求項1〜請求項18の何れかに記載の荷重補償機構において、
前記作動アームの移動速度が一定値を超えた場合に該作動アームをロックするアームロック機構を備えていることを特徴とする荷重補償機構。
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