JP5484421B2 - 局所空気清浄化装置 - Google Patents
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Description
清浄化された一様空気流を吹き出す空気流開口面を有するプッシュフードと、
前記プッシュフードの空気流開口面側に設けられ、前記空気流開口面側から前記一様空気流の下流側に向かって延び、下流側端部に開口面を形成するガイドと、を備え、
前記プッシュフードは、前記空気流開口面から吹き出される清浄化された一様空気流が、前記ガイド内を通過した後、前記ガイドの前記開口面の下流側において空気衝突面に衝突するように配置され、
前記ガイドの前記開口面を前記空気衝突面から離間して対向させることにより、前記ガイドの前記開口面と前記空気衝突面との間に開放した領域を形成し、
前記空気流開口面から吹き出される清浄化された一様空気流が前記空気衝突面で衝突して前記開放した領域外に流出することにより、前記ガイド内及び前記開放した領域内を他の領域に比較して高い清浄度の作業者の作業領域とし、
前記空気流開口面間の距離を該空気流開口面側に前記ガイドが設けられていない場合に比べて長くすることにより、前記作業領域内を高い洗浄度に維持した状態で当該作業領域を拡大可能である、ことを特徴とする。
前記プッシュフードは、例えば、複数のプッシュフードを連結してなる。
前記空気流開口面から吹き出される清浄化された一様空気流の流速は0.2〜0.5m/sであることが好ましい。
前記ガイドの前記開口面の幅は、例えば、2m以上10m未満である。この場合、前記ガイドの前記開口面と前記空気衝突面との距離は、前記開口面から吹き出された一様空気流が4秒以内に前記空気衝突面に衝突する距離であることが好ましい。
前記ガイドの前記開口面の幅は、例えば、1m以上2m未満である。この場合、前記ガイドの前記開口面と前記空気衝突面との距離は、前記開口面から吹き出された一様空気流が3秒以内に前記空気衝突面に衝突する距離であることが好ましい。
前記ガイドの前記開口面の幅は、例えば、0.2m以上1m未満である。この場合、前記ガイドの前記開口面と前記空気衝突面との距離は、前記開口面から吹き出された一様空気流が2秒以内に前記空気衝突面に衝突する距離であることが好ましい。
このような局所空気清浄化装置において、
前記ガイドの前記開口面の幅は、例えば、2m以上10m未満であり、前記ガイドの前記開口面と前記空気衝突面との距離は、前記開口面から吹き出された一様空気流が6秒以内に前記空気衝突面に衝突する距離であることが好ましい。
また、前記ガイドの前記開口面の幅は、例えば、1m以上2m未満であり、前記ガイドの前記開口面と前記空気衝突面との距離は、前記開口面から吹き出された一様空気流が5秒以内に前記空気衝突面に衝突する距離であることが好ましい。
さらに、前記ガイドの前記開口面の幅は、例えば、0.2m以上1m未満であり、前記ガイドの前記開口面と前記空気衝突面との距離は、前記開口面から吹き出された一様空気流が3秒以内に前記空気衝突面に衝突する距離であることが好ましい。
送風機構24は、ハウジング21内の空気流吸込面22側に配置されている。送風機構24は、空気吹き出し用のファン等から構成されている。送風機構24は、プッシュフード2aの周辺空気である外気や室内空気を空気流吸込面22から取り入れるとともに、空気流開口面23から空気流を吹き出す。また、送風機構24は、ファンの吹き出し力を制御することにより、空気流開口面23から吹き出される空気流の流速を可変できるように形成されている。
また、清浄空間内にコンベア状のラインの一部を配置する場合、清浄化したいラインの部分全体を覆うようにトンネル状に囲い、その囲った一方にプッシュフード2がつながるように接続され、他方を開放状態(開口面31)として、その対向する位置に空気衝突面Wを配置すれば良い。このような例において、ラインが壁づたいに配置されている場合においては、この壁をガイド3の一部として代用することも可能である。
図1に示す局所空気清浄化装置1を用い、図12に示す測定位置1〜15(ガイド3の内部、開口面31と空気衝突面Wとの間の開放された領域)について清浄度を測定した。なお、図12は局所空気清浄化装置1の上面図である。プッシュフード2は、横1050mm、縦850mmのプッシュフード2a9個(縦3個×横3個)をその空気流開口面が同一方向であって、プッシュフード2aの短辺どうし、長辺どうしがそれぞれ隣り合うように配列して連結したものであり、その開口面31の大きさは、幅3150mm、高さ2550mmである。測定位置1〜15の測定高さについては、プッシュフード2の高さの1/2の位置とした。清浄度の測定は、PMS社製のLASAIR−IIを用い、粒子径0.3μmの粉塵数(個/CF)を測定した。清浄度は、300個/CF以下の場合を高い清浄度であると評価した。なお、ガイド3の長さbは10m、プッシュフード2の空気流開口面23と空気衝突面Wとの間隔Xは12m、清浄化された一様空気流の流速は0.5m/sとした。なお、参考のため、局所空気清浄化装置1外の測定位置16〜18についても同様に、清浄度を測定した。結果を表1に示す。
図1に示す局所空気清浄化装置1を用い、図13に示すように、清浄化された一様空気流の流速、ガイド3の長さb、及び、プッシュフード2の空気流開口面23と空気衝突面Wとの間隔Xを変化させた場合について清浄度を測定した。なお、実施例1においてガイド3の内部が清浄化されていることが確認できたことから、実施例2〜10では、図14に示すように、開口面31、空気衝突面Wから開口面31側に15cm離間した位置、及び、開口面31と空気衝突面Wとの中央、それぞれの測定点A〜Gの7点について清浄度を測定した。結果を表2〜表10に示す。なお、測定点A、D、Eの位置は、ガイド3等の下流側端部の上縁から15cm下側でガイド下流側端部の側縁から気流の内側に15cmの位置とした。測定点B、Fの位置は、ガイド3等の下流側端部の上縁と下縁の中間の高さでガイド下流側端部の側縁から気流の内側に15cmの位置とした。測定点C、Gの位置は、ガイド3等の下流側端部の下縁からガイドの15cm上側でガイド下流側端部の側縁から気流の内側に15cmの位置とした。また、空気衝突面W側の測定点A〜Gでは空気衝突面Wから気流の上流側15cmの位置とした。
図1に示す局所空気清浄化装置1(横1050mm、縦850mmのプッシュフード2aを縦3個×横3個=9個)を用い、図15に示すように、ガイド3の長さbを12mとし、清浄化された一様空気流の流速、及び、ガイド3の開口面31と空気衝突面Wとの距離(X−b)を変化させた場合について清浄度を測定した(実施例11〜13、参考例1〜3)。また、図9に示す局所空気清浄化装置1(横1050mm、縦850mmのプッシュフード2aを1個)を用い、同様に、清浄度を測定した(実施例14〜16、参考例4〜6)。さらに、(横1050mm、縦850mmのプッシュフード2aを縦2個×横2個=4個)の局所空気清浄化装置1を用い、同様に、清浄度を測定した(実施例17〜19、参考例7〜9)。なお、洗浄度は、PMS社製のLASAIR−IIを用い、粒子径0.3μmの粉塵数(個/CF)を測定し、300個/CF以下の場合を高い清浄度である(判定○)と評価した。
図16に示すように、空気衝突面Wの側部にガイド3(プッシュフード2)側に向かって屈曲した屈曲部W1を有する局所空気清浄化装置1(横1050mm、縦850mmのプッシュフード2aを縦3個×横3個=9個)を用い、図17に示すように、ガイド3の長さbを12mとし、清浄化された一様空気流の流速が0.5m/s(実施例20、参考例10)、0.2m/s(実施例21、参考例11)の場合について、ガイド3の開口面31と空気衝突面Wとの距離(X−b)を変化させた場合について清浄度を測定した。なお、洗浄度は、PMS社製のLASAIR−IIを用い、粒子径0.3μmの粉塵数(個/CF)を測定した。また、実施例2〜10と同様に、図14の開口面31、空気衝突面Wから開口面31側に15cm離間した位置、及び、開口面31と空気衝突面Wとの中央、それぞれの測定点A〜Gの7点について清浄度を測定した。結果を表11〜14に示す。
2、2a プッシュフード
3 ガイド
21 ハウジング
22 空気流吸込面
23 空気吹出面(空気流開口面)
24 送風機構
25 高性能フィルタ
26 整流機構
27 プレフィルタ
31 開口面
L 開口面の幅
W 空気衝突面
Claims (11)
- 清浄化された一様空気流を吹き出す空気流開口面を有するプッシュフードと、
前記プッシュフードの空気流開口面側に設けられ、前記空気流開口面側から前記一様空気流の下流側に向かって延び、下流側端部に開口面を形成するガイドと、を備え、
前記プッシュフードは、前記空気流開口面から吹き出される清浄化された一様空気流が、前記ガイド内を通過した後、前記ガイドの前記開口面の下流側において空気衝突面に衝突するように配置され、
前記ガイドの前記開口面を前記空気衝突面から離間して対向させることにより、前記ガイドの前記開口面と前記空気衝突面との間に開放した領域を形成し、
前記空気流開口面から吹き出される清浄化された一様空気流が前記空気衝突面で衝突して前記開放した領域外に流出することにより、前記ガイド内及び前記開放した領域内を他の領域に比較して高い清浄度の作業者の作業領域とし、
前記空気流開口面間の距離を該空気流開口面側に前記ガイドが設けられていない場合に比べて長くすることにより、前記作業領域内を高い洗浄度に維持した状態で当該作業領域を拡大可能である、ことを特徴とする局所空気清浄化装置。 - 前記ガイドの前記開口面と、前記プッシュフードの空気流開口面とが略同一形状である、ことを特徴とする請求項1に記載の局所空気清浄化装置。
- 前記プッシュフードは、複数のプッシュフードを連結してなる、ことを特徴とする請求項1または2に記載の局所空気清浄化装置。
- 前記空気流開口面から吹き出される清浄化された一様空気流の流速は0.2〜0.5m/sである、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の局所空気清浄化装置。
- 前記ガイドの前記開口面の幅は2m以上10m未満であり、
前記ガイドの前記開口面と前記空気衝突面との距離は、前記開口面から吹き出された一様空気流が4秒以内に前記空気衝突面に衝突する距離である、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の局所空気清浄化装置。 - 前記ガイドの前記開口面の幅は1m以上2m未満であり、
前記ガイドの前記開口面と前記空気衝突面との距離は、前記開口面から吹き出された一様空気流が3秒以内に前記空気衝突面に衝突する距離である、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の局所空気清浄化装置。 - 前記ガイドの前記開口面の幅は0.2m以上1m未満であり、
前記ガイドの前記開口面と前記空気衝突面との距離は、前記開口面から吹き出された一様空気流が2秒以内に前記空気衝突面に衝突する距離である、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の局所空気清浄化装置。 - 前記空気衝突面は、前記ガイドの前記開口面の端部と対向する位置の近傍に、前記ガイド側に向かって屈曲した屈曲部を有する、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の局所空気清浄化装置。
- 前記ガイドの前記開口面の幅は2m以上10m未満であり、
前記ガイドの前記開口面と前記空気衝突面との距離は、前記開口面から吹き出された一様空気流が6秒以内に前記空気衝突面に衝突する距離である、ことを特徴とする請求項8に記載の局所空気清浄化装置。 - 前記ガイドの前記開口面の幅は1m以上2m未満であり、
前記ガイドの前記開口面と前記空気衝突面との距離は、前記開口面から吹き出された一様空気流が5秒以内に前記空気衝突面に衝突する距離である、ことを特徴とする請求項8項に記載の局所空気清浄化装置。 - 前記ガイドの前記開口面の幅は0.2m以上1m未満であり、
前記ガイドの前記開口面と前記空気衝突面との距離は、前記開口面から吹き出された一様空気流が3秒以内に前記空気衝突面に衝突する距離である、ことを特徴とする請求項8項に記載の局所空気清浄化装置。
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