JP5484205B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5484205B2 JP5484205B2 JP2010132301A JP2010132301A JP5484205B2 JP 5484205 B2 JP5484205 B2 JP 5484205B2 JP 2010132301 A JP2010132301 A JP 2010132301A JP 2010132301 A JP2010132301 A JP 2010132301A JP 5484205 B2 JP5484205 B2 JP 5484205B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- image
- air conditioner
- image processing
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 87
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 76
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 61
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 52
- 230000008859 change Effects 0.000 description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 230000008569 process Effects 0.000 description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 241000282414 Homo sapiens Species 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 1
- 230000036541 health Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 description 1
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
- 208000029257 vision disease Diseases 0.000 description 1
- 230000004393 visual impairment Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
そのため、使用者は、室内の環境に応じた最適な空調設定を行うことができないという問題点があった。
図1は、本発明の実施の形態1における空気調和機1のシステム構成図である。
空気調和機1は、室内機2と、コントローラー3とを備えている。また、室内機2は撮像部10、温度センサー11、画像処理部6b、通信部5b、空調制御部8及び空調変更部9を備えている。また、コントローラー3は、操作部4、通信部5a、画像処理部6a及び表示部7を備えている。
図2(1)、(2)は、本発明の実施の形態1における空気調和機1に備えられた室内機2の外観を示す概略図である。室内機2の外観は、撮像部10、通信部5b、及び空調変更部9を備えている。また空調変更部9は、気流の風向きを変更する風向変更部9a、9b及び9cと、気流の大きさを変更するファンのモーター(図示せず)と、気流の温度を変更する熱交換器(図示せず)とを備えている。
図3は、本発明の実施の形態1における画像処理部6bの制御動作を示すフローチャートである。
ステップS31において、画像処理部6bは、撮像部10が撮像した画像情報を取得する。そしてステップS32において、その画像情報の輝度情報を抽出する。そしてステップS33において、画像の中から必要とする情報、例えば顔を検出する。そして、顔認証部6dは、検出された顔が誰であるのかを識別する。
撮像部10が撮像した撮像情報には、撮像情報を表現するためのRGB(Red:赤、Green:緑、Blue:青の頭文字)及びYUV(Y:輝度信号、U:青色成分の差分信号、V:赤色成分の差分信号の3要素により色を表現する方式)などの表現がある。ここで、人間は輝度Yの変化を色相UVの変化よりも気づきやすい性質であるため、輝度情報に多くの情報量を割り当てることにより少ないデータ量でも効率的に色を表現できる。そのため、本実施の形態1の画像処理においてYUV情報の輝度Yを利用する方法を例として用いる。
撮像部10で撮像した撮影情報YUVを取得し、輝度データYを抽出する。そして、抽出した輝度データYを用いて顔検出処理により顔か否かを判定して撮像画像の中から顔を検出する。
この動き検出について、いくつかの例を簡単に紹介する。例えば、事前に撮影してある背景画像と現在の画像との各画素の輝度値の差を計算し、その差が予め設定した閾値以上ある領域を動きのある領域として認証する方法がある。また、1フレーム前の画像と現フレームの画像との各画素の輝度値の差を計算し、その差が閾値以上ある領域を動きのある領域として認証する方法がある。また、非特許文献"Shadow Detection by Integrating Multiple Features", Kuo-Hua Lo and Mau-Tsuen Yang, Proceedings of 18th International Conference on Pattern Recognition 2006, Vol.1, pp 743-746に示されるように、背景からの変化領域中の影を除去した領域を人体の動きのある領域として認証する方法もある。
通信部5bは、コントローラー3の通信部5aから送信された情報を受信して空調制御部8に出力したり、画像処理部6bから出力される情報を通信部5aへ送信する。
なお、通信部5bは、コントローラー3に搭載された通信部5aと互いに通信できるものであれば赤外線通信でも無線通信でもよい。
また、特定小電力通信は使用できる周波数帯域が国ごとに規制されており、汎用性は無線LANに比べて劣り、通信速度も遅い。しかし、例えば日本で使用する場合は、900MHzや400MHzなど無線LANよりも周波数帯が小さいため通信距離が長い特徴がある。
また、例えば室内に人が2人いて、それぞれ希望する空調設定が異なる場合は、図2(2)のように左右の風向変更部9a及び9bを独立して可動させればよい。ここで、風向変更部9aは風向を下向きにした様子を示しており、風向変更部9bは風向を下向きにした様子を示している。また、風向変更部9cは左右に風向を変更できるものであり、例えば複数のフィンで構成されている。
図1に示すように、コントローラー3は、操作部4、通信部5a、画像処理部6a及び表示部7により構成される。なお、本実施の形態1に示すコントローラー3は、リモートコントローラーであるが、室内機2に設けられていてもよく、表示部7のみ室内機2に設けてもよい。上記いずれの場合であっても、空気調和器1の操作を行えればよい。
一方、モノクロであれば、カラーに比べて消費電力を抑えられるため充電式ではない乾電池で対応することも可能であるが、視認性は低くなる。
また、テレビとそのリモコンについても、一般的なテレビは表示部と画像処理部を備えており、操作部と通信部をリモコンに備えているので、携帯電話と同様に空気調和機1のコントローラー3の機能を実現することができる。
操作部4aは、空気調和機1の空調設定を変更するためのボタンであり、図1の操作部4に相当する。操作部4aが操作した内容は、通信部5aから室内機2の通信部5bに送信される。そして、通信部5bに送られた空調設定の内容は、空調制御部8に送られ、前述したように気流の温度、大きさ及び方向等が変更される。
上述した操作部4が操作した内容は、画像処理部6aにも出力される。ステップS41においてその操作内容と通信部5aが受信した画像情報を取得する。ステップS42において、その操作内容と画像情報を合成して、表示部7a(図1の表示部7に相当)に表示するための画像処理をして、表示部7aに処理結果を出力する。
例えば、風向を変更する場合は、ボタン(4)を押すと左向きに変わり、ボタン(2)を押すと上向きに変わるように予め各ボタンに動作内容を割り付けておく。また、温度を変更する場合、ボタン(8)を押すと設定温度が下がるように予め各ボタンに動作内容を割り付けておく。このようにボタン式では操作がシンプルであり、構成がシンプルなので安価である。また、ボタン式が優れている面として、操作したときのクリック感覚により操作を行ったことが確認できる点がある。
前述したように、ボタン式が優れている面として、操作したときのクリック感覚がある。しかし、タッチパネル式においても表示部7に例えば振動パネルを搭載して、操作者が操作した場合、指先に振動刺激を与えることでクリック感覚を与えてもよい。
タッチパネル式ではコントローラー3を操作しようと意図しないでも表示部7に触れるだけで操作したものと誤動作する恐れがある。そのため、例えば操作部4b(図1の操作部4に相当)のようなボタンを設けて、この操作部4bを押すことでタッチパネルで操作した内容が有効となるように操作の開始と終了を特定してもよい。
気流情報とは、例えば、気流の温度、大きさ及び方向等である。温度表示4cは表示部分の設定温度を表示してもよいが、表示部分の室内温度を表示してもよい。温度表示4cに室内温度を表示することで操作者は空調設定をどのように変更すべきか判断しやすくなる。例えば、室内機2の吹き出し温度は、操作者に当たる気流の温度に近いため、その温度を知ることで操作者にとってより快適な空調設定をすることができる。また、例えば、冷房運転時にその温度が低すぎる場合に、適切な空調設定に変更することで、健康を害することも少なくなり、省エネルギー化も期待できる。なお、温度表示4cは複数あってもよく、例えば天井付近、床付近及び操作者付近の温度を表示してもよい。
図12は、図11のようなタッチパネル式の表示部7において、温度表示4cをタッチした場合の画面表示の一例である。ここで、状態(1)は、室内機2から吹き出される気流の温度を表示している。この状態から空気調和機1の使用者が寒く感じて設定温度を上げたい場合、(1)の温度表示部分をタッチすると(2)の設定温度の選択肢が表示される。そして、変更したい温度にタッチすると、(3)に示すように数字が反転表示し、その温度に設定される。
図13の状態(1)は、風表示4dであり、矢印の長さが気流の大きさを示し、矢印の方向が気流の方向を示している。この状態(1)から風量を変更する場合、矢印部分をタッチすると状態(2)のように矢印の元にドットが追加表示される。このドットは、気流が変更可能な状態になったことを示し、気流の大きさ及び方向を示す矢印の基準点を示している。そして、気流を大きくする場合、矢印をタッチしたまま矢印の先端方向にスライドすると状態(3)のように矢印が大きく表示される。そして、この変更内容が、通信部5a、通信部5bを経由して空調制御部8に送られる。そして、前述したように空調制御部8が、空調変更部9に含まれるファンのモーターの回転数を矢印の大きさに応じて変更させることで、気流の大きさを変更できる。
このように、室内画像に気流情報が合成されて表示されているため、室内の気流の状態が分かりやすく、操作者が希望する場所の気流の大きさ及び方向を自由に変更できる。また、従来の気流の設定方法は、気流の大きさが「強」、「中」、「弱」で、方向が「上」、「中」、「下」など固定であった。しかし、本実施の形態1の空気調和機1は、気流の設定自由度が大きく、きめ細やかな設定ができる。
画像処理部6bは前述したように、顔認証や動き認証等により室内の物体を識別することができるので、図14のように識別結果を撮像画像に表示してもよい。図14では、テレビ、ソファー、窓、お父さん及びお母さんという物体(家具及び人物等)の名称を識別して表示した例である。操作者は、表示された物体の画像と、識別結果として表示されたその物体の名称を確認することで、空気調和機1が室内環境を正しく識別しているかどうかを確認することができる。そして、識別結果として表示された物体の名称が誤っている場合は、正しい名称に修正することもできる。その修正方法は、例えば、誤っている識別結果をタッチすると、コメント入力モードとなり直接文字を入力できるようにする。そして、例えば「お父さん」を修正したい場合に「お父さん」をタッチすると「お母さん」、「子供」及び「お客様」という修正候補が複数表示され、正しい内容を選択できるようにする。
本実施の形態2では、空気調和機1のコントローラー3に記憶部15b及び音声部13を搭載した例を説明する。
図15は、空気調和機1のコントローラー3に記憶部15b及び音声部13を搭載した例を示す図である。記憶部15bはデータベース等であり、後述するように、画像情報、認証結果、及び空調設定を記憶している。なお、記憶部15bの保存場所は、コントローラー3内部の動作用マイコンのメモリーであってもよいし、大容量で取り外し及び交換が可能なカード式であってもよい。また、図15ではボタン式のコントローラー3を示しているが、実施の形態1で説明したタッチパネルとボタンを併用したコントローラー3又はタッチパネル式のコントローラー3に、記憶部15b及び音声部13を搭載したものでもよい。
記憶部15bに情報を記憶させる場合、始めにステップS51において、撮像部10が撮像した画像情報を取得する。そして、ステップS52の情報認証において、その画像情報が記憶部15bにある画像情報と一致すれば、操作内容を画像情報と関連付けて記憶しておく。また、新しい人物を登録する場合は、コントローラー3から人物の認証結果(例えば、「お父さん」)を入力し、その名称と、撮像した画像情報の中の人物の画像情報を関連付けて記憶する。また、撮像した画像情報の人物が、記憶部15bになく、人物の入力もされなかった場合、未登録者として記憶する。
また、前述した顔認証部6dの記憶部15aと記憶部15bは同じものであってもよいが、自動制御用に記憶部15aを用いて、検索用に記憶部15bを用いるというように使い分けてもよい。
このようにして、「暑がり」、「寒がり」などの空調設定の好みを操作者の画像情報と関連付けて、記憶部15bに記憶することができる。
また、音声部13により音声が出力されることで、視覚に障害がある場合でもコントローラー3の質問を確認できる。
また、音声を入力して音声認識により操作できることでコントローラー3に手を掛けずに空気調和機1を簡単に希望の空調設定に変更することができる。
Claims (15)
- 空気調和機が設置された室内を撮像する撮像部と、
前記撮像部が撮像した画像と前記室内の気流情報とを合成する画像処理を行う画像処理部と、
前記画像処理部により前記画像処理をされ、前記気流情報を画像として含む画像情報を表示する表示部と、を備え、
前記気流情報は、前記室内の気流の大きさを少なくとも含むことを特徴とする空気調和機。 - 空気調和機が設置された室内を撮像する撮像部と、
前記撮像部が撮像した画像と前記室内の気流情報とを合成する画像処理を行う画像処理部と、
前記画像処理部により前記画像処理をされた画像情報を表示する表示部と、を備え、
前記画像処理部は、
前記撮像部が撮像した前記画像情報から操作者の位置を特定し、
前記操作者の位置情報に基づき、前記画像情報を前記操作者の方向から前記空気調和機の方向を見た画像に加工して前記表示部に表示することを特徴とする空気調和機。 - 空気調和機が設置された室内を撮像する撮像部と、
前記撮像部が撮像した画像と前記室内の気流情報とを合成する画像処理を行う画像処理部と、
前記画像処理部により前記画像処理をされた画像情報を表示する表示部と、を備え、
前記画像処理部は、
前記撮像部により撮像された画像に基づいて人物を識別し、
識別された人物に応じて前記人物を予め用意された画像に置き換えることを特徴とする空気調和機。 - 前記気流情報は、矢印画像で表示されるものであり、
前記矢印画像の長さ及び方向は、前記室内の気流の大きさ及び方向をそれぞれ表すものであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の空気調和機。 - 前記気流情報は、風のイメージ画像で表示されるものであり、
前記風のイメージ画像は、前記風の色を暖房時と冷房時とで異ならせるものであることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の空気調和機。 - 前記空気調和機の空調設定をする操作部を備え、
前記操作部は、タッチパネル方式の前記表示部を備え、
前記画像処理部から出力される画像情報が表示された前記表示部に触れることで空調設定が変更されることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の空気調和機。 - 前記表示部に表示された前記気流情報を表す画像にタッチすることで前記室内の気流の大きさ又は方向を変更できることを特徴とする請求項6に記載の空気調和機。
- 前記操作部及び前記表示部は、リモートコントローラーに設けられており、
前記リモートコントローラーは、携帯電話と、テレビ及びそのリモコンと、のうちのいずれかを含むことを特徴とする請求項7に記載の空気調和機。 - 前記画像処理部は、
前記撮像部により撮像された画像に基づいて室内にいる物体を識別し、
識別された物体の名称を前記画像情報に合成することを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の空気調和機。 - 前記画像処理部は、
前記撮像部により撮像された画像に基づいて前記室内にある物体を識別し、
前記物体が、前記空気調和機から生成される気流の障害となる場合、
前記気流の調整をすることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載の空気調和機。 - 前記画像処理部は、
前記撮像部により撮像された画像に基づいて人物を識別し、
前記表示部は、
前記画像処理部により識別された人物に応じた空調設定を候補として表示することを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか一項に記載の空気調和機。 - 前記画像処理部は、
前記撮像部により撮像された画像に基づいて人物を識別し、
識別された人物に応じた空調設定を質問形式で表示することを特徴とする請求項1〜請求項11のいずれか一項に記載の空気調和機。 - 前記画像処理部により識別された人物に応じた前記空調設定を音声で報知することを特徴とする請求項11又は請求項12に記載の空気調和機。
- 前記画像処理部は、
前記撮像部により撮像された画像に基づいて人物を識別し、
前記空気調和機は、
前記撮像部が撮像した画像、前記画像処理部により識別された人物、及び空調設定を関連付けたデータを記憶する記憶部を備え、
前記表示部は、
前記記憶部に記憶された前記空調設定、又は前記空調設定及び前記画像、又は前記空調設定及び識別された前記人物に対応する予め用意された画像を表示することを特徴とする請求項1〜請求項13のいずれか一項に記載の空気調和機。 - 前記記憶部に記憶されたデータを検索する検索部を備え、
前記表示部は、入力された内容に基づいて前記検索部により前記記憶部から検索された前記空調設定、又は前記空調設定及び前記画像、又は前記空調設定及び識別された前記人物に対応する予め用意された画像を表示することを特徴とする請求項14に記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010132301A JP5484205B2 (ja) | 2010-06-09 | 2010-06-09 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010132301A JP5484205B2 (ja) | 2010-06-09 | 2010-06-09 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011257071A JP2011257071A (ja) | 2011-12-22 |
JP5484205B2 true JP5484205B2 (ja) | 2014-05-07 |
Family
ID=45473430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010132301A Active JP5484205B2 (ja) | 2010-06-09 | 2010-06-09 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5484205B2 (ja) |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5836741B2 (ja) * | 2011-09-30 | 2015-12-24 | 日立アプライアンス株式会社 | 空調制御端末および空調制御の設定操作方法 |
JP5950610B2 (ja) * | 2012-02-16 | 2016-07-13 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
JP6355294B2 (ja) * | 2012-10-05 | 2018-07-11 | 三菱電機株式会社 | 家庭用電力制御システム |
KR102004523B1 (ko) * | 2012-10-10 | 2019-07-26 | 엘지전자 주식회사 | 공기 조화기의 실내기 및 공기 조화 시스템 |
JP5734263B2 (ja) * | 2012-11-16 | 2015-06-17 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
JP6170763B2 (ja) * | 2013-07-05 | 2017-07-26 | アズビル株式会社 | 表示装置および方法 |
US10272920B2 (en) | 2013-10-11 | 2019-04-30 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Processing method, program, processing apparatus, and detection system |
JP6301634B2 (ja) * | 2013-11-11 | 2018-03-28 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
JP6226766B2 (ja) * | 2014-02-10 | 2017-11-08 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム |
CN104896685B (zh) * | 2014-03-03 | 2019-06-28 | 松下电器(美国)知识产权公司 | 传感方法、传感系统及包含它们的空调设备 |
JP6242309B2 (ja) * | 2014-08-07 | 2017-12-06 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
JP6374734B2 (ja) * | 2014-09-08 | 2018-08-15 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 空気調和システム |
JP6366810B2 (ja) * | 2015-02-23 | 2018-08-01 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
WO2016157479A1 (ja) * | 2015-04-01 | 2016-10-06 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
JP6541033B2 (ja) * | 2015-10-09 | 2019-07-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御システム、制御方法、制御装置、情報端末及び制御プログラム |
JP6154923B2 (ja) * | 2016-02-10 | 2017-06-28 | ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー(ホンコン)リミテッド | 空気調和機 |
EP3457042A4 (en) * | 2016-05-11 | 2019-05-01 | Mitsubishi Electric Corporation | AIR CONDITIONING VISUALIZATION SYSTEM |
JP6815111B2 (ja) * | 2016-07-14 | 2021-01-20 | 三菱電機株式会社 | 制御装置、制御システム、制御方法及びプログラム |
JP6790220B2 (ja) * | 2017-02-17 | 2020-11-25 | 三菱電機株式会社 | 室内機および空気調和装置 |
JP6920873B2 (ja) * | 2017-04-25 | 2021-08-18 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
WO2018220820A1 (ja) * | 2017-06-02 | 2018-12-06 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機および空気調和機システム |
JP2019002577A (ja) * | 2017-06-09 | 2019-01-10 | シャープ株式会社 | 空気調和機、プログラムおよび記録媒体 |
JP6956798B2 (ja) * | 2017-11-06 | 2021-11-02 | 三菱電機株式会社 | 操作端末、プログラム及び空調システム |
JP2019207050A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | 株式会社大林組 | 環境条件制御装置、環境条件制御方法及び環境条件制御システム |
JP2020012568A (ja) | 2018-07-13 | 2020-01-23 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 制御装置、制御システム、制御方法及びプログラム |
WO2020089996A1 (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | 三菱電機株式会社 | 遠隔操作端末および空調システム |
JP7341306B2 (ja) * | 2018-10-30 | 2023-09-08 | 三菱電機株式会社 | 遠隔操作端末および空調システム |
JP7126603B2 (ja) * | 2019-03-19 | 2022-08-26 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
JP7394574B2 (ja) * | 2019-09-30 | 2023-12-08 | 三機工業株式会社 | 空気調和設備の中央監視装置および空気調和設備の状況の表示方法 |
WO2021070219A1 (ja) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム |
CN112922874B (zh) * | 2019-12-05 | 2023-09-29 | 佛山市云米电器科技有限公司 | 风扇控制方法、终端设备、系统及存储介质 |
CN112922876B (zh) * | 2019-12-05 | 2023-01-17 | 佛山市云米电器科技有限公司 | 风扇的吹风控制方法、终端设备、系统及存储介质 |
CN114096788A (zh) * | 2020-02-27 | 2022-02-25 | 松下知识产权经营株式会社 | 控制方法、程序以及信息处理装置 |
WO2021224986A1 (ja) * | 2020-05-08 | 2021-11-11 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
WO2021224985A1 (ja) * | 2020-05-08 | 2021-11-11 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
WO2021224987A1 (ja) * | 2020-05-08 | 2021-11-11 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
JPWO2021229801A1 (ja) * | 2020-05-15 | 2021-11-18 | ||
WO2022137366A1 (ja) * | 2020-12-22 | 2022-06-30 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム |
JP7389361B2 (ja) * | 2021-03-25 | 2023-11-30 | ダイキン工業株式会社 | 情報処理装置、空気調和システムおよびプログラム |
JP7042988B1 (ja) | 2021-05-06 | 2022-03-28 | 三菱電機株式会社 | 空調制御装置 |
DE112021008361T5 (de) * | 2021-12-17 | 2024-07-25 | Mitsubishi Electric Corporation | Darstellungsinformationen-generierungseinrichtung und darstellungsinformationen-generierungsverfahren |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006074194A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 監視システム |
JP4487809B2 (ja) * | 2005-01-12 | 2010-06-23 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
KR20120050989A (ko) * | 2009-08-06 | 2012-05-21 | 파나소닉 주식회사 | 공기 조화기 |
-
2010
- 2010-06-09 JP JP2010132301A patent/JP5484205B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011257071A (ja) | 2011-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5484205B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP5260643B2 (ja) | ユーザインターフェース装置、ユーザインターフェース方法、及び記録媒体 | |
US10987804B2 (en) | Robot device and non-transitory computer readable medium | |
CN104204994B (zh) | 增强现实计算装置、设备和系统 | |
EP3243331B1 (en) | Devices, systems and methods for auto-delay video presentation | |
CN106020478B (zh) | 一种智能终端操控方法、装置和智能终端 | |
CN108712603B (zh) | 一种图像处理方法及移动终端 | |
US20160127710A1 (en) | Devices, systems and methods for auto-delay video presentation | |
KR101730255B1 (ko) | 얼굴 인식 디지털 도어록 | |
CN104977904A (zh) | 一种可见即可控的智能家居控制系统及控制方法 | |
EP0919906A2 (en) | Control method | |
US20060282682A1 (en) | Control device and electronic apparatus | |
US20070201730A1 (en) | Television set and authentication device | |
KR101682311B1 (ko) | 얼굴 인식 디지털 도어록 | |
US20070118820A1 (en) | Equipment control apparatus, remote controller, equipment, equipment control method, and equipment control program product | |
JP2011220612A (ja) | 空気調和機 | |
CN109508581A (zh) | 身体信息分析装置及其腮红分析方法 | |
CN111199583A (zh) | 一种虚拟内容显示方法、装置、终端设备及存储介质 | |
CN109167914A (zh) | 一种图像处理方法及移动终端 | |
KR20160024848A (ko) | 이미지를 이용한 리모컨 프로그래밍 | |
JP2008511877A (ja) | 装置制御方法 | |
EP1189475A1 (en) | Cellular phone and remote control system | |
CN113495617A (zh) | 设备控制的方法、装置、终端设备以及存储介质 | |
CN108366194B (zh) | 一种拍照方法及移动终端 | |
CN109461191A (zh) | 区域配色方法及装置、电子设备、计算机可读存储介质 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120528 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130611 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130802 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140218 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5484205 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |