JP5483190B2 - 連続鋳造時のバルジング計測方法、および該計測方法から得られたデータを用いたバルジング評価方法、および該評価方法により決定されたバルジング形状に基づく連続鋳造操業条件制御方法 - Google Patents

連続鋳造時のバルジング計測方法、および該計測方法から得られたデータを用いたバルジング評価方法、および該評価方法により決定されたバルジング形状に基づく連続鋳造操業条件制御方法 Download PDF

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Description

本発明は連続鋳造時のバルジング計測方法、および該計測方法から得られたデータを用いたバルジング評価方法、および該評価方法により決定されたバルジング形状に基づく連続鋳造操業条件制御方法に関するものである。
従来、鋳片を連続鋳造する連続鋳造装置においては、鋳型から引き抜かれた鋳片をロールでサポートすることによって、バルジングの発生の抑制や防止を図っている(特許文献1)。
一方、ロール間で発生するバルジングの挙動を測定することにより、内部歪を推定し、該内部歪を解消する方向に鋳造速度等の操業条件を最適化制御する技術への需要があったが、鋳片表面が1000℃以上の高温となる連続鋳造工程においては、輻射熱の影響が計測センサーに及んだり、ロール間に設けられた冷却装置から鋳片に吹き付けられた冷却水が蒸気となって鋳片表面を覆うため、鋳片表面のバルジング挙動を直接測定することは困難であるという問題があった。
特開2006−239769号公報
本発明の目的は前記問題を解決し、鋳片の連続鋳造時におけるバルジングの挙動を直接測定する技術を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明のバルジング計測方法は、鋳型から引き抜かれた直後の鋳片をガイドするガイドロール部と、凝固した鋳片を引き抜くピンチロール部の間に、鋳片をサポートする上下サポートロールの内の上側のサポートロールをなくし、かつ冷却水の吹き付けを行なわない未サポート部を設け、該未サポート部の入口部と出口部に、620nm−680nmの波長を選択的に検出するカットオフフィルターを備えたレーザー変位計を備えたバルジング計測機を設けてバルジング計測を行うことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の連続鋳造時のバルジング計測方法において、レーザー変位計をスライドさせて、鋳片の全巾にわたる形状測定を行うことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の連続鋳造時のバルジング計測方法において、未サポート部が、鋳型の下端から8m〜12mに位置することを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3記載のいずれかに記載の連続鋳造時のバルジング計測方法において、鋳片がブルームであることを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項2に記載のバルジング計測方法による計測データを用いたバルジング評価方法であって、該計測データを予めパターン化されたバルジング形状とパターンマッチングさせて、最適なバルジング形状を抽出することを特徴とするものである。
請求項6記載の発明は、請求項5のバルジング評価方法により決定されたバルジング形状に基づく連続鋳造操業条件制御方法であって、凝固計算モデルを用いて該バルジング形状データから内部歪値を推定し、該内部歪値と内部割れ限界歪値との比較に基づき、内部歪を緩和する制御を行うことを特徴とするものである。
本発明に係るバルジング計測方法は、鋳型から引き抜かれた直後の鋳片をガイドするガイドロール部と、凝固した鋳片を引き抜くピンチロール部の間に、鋳片をサポートする上下サポートロールの内の上側のサポートロールをなくし、かつ冷却水の吹き付けを行なわない未サポート部を設けている。ガイドロール部には、鋳片に冷却水を吹き付けるための冷却スプレーが設けられ、鋳片に吹き付けられた冷却水が水蒸気となって鋳片表面部を覆っているため、ガイドロール部における鋳片の表面形状をレーザー変位計で検出することは困難であるが、本発明ではガイドロール部の後段に鋳片に冷却水の吹き付けを行わない未サポート部を設け、該未サポート部にレーザー変位計を備えたバルジング計測機を設ける構成により、鋳片の表面形状をレーザー変位計で検出可能とした。さらに、未サポート部でも鋳片表面は1000℃以上の高温となるため、輻射熱に起因するノイズがレーザー変位計に混入し、正確な形状測定が妨げられる問題があったが、本発明では、レーザー変位計に620nm−680nmの波長を選択的に検出するカットオフフィルターを備える構成により、当該問題も解決し、鋳片の連続鋳造時におけるバルジングの挙動を直接測定することを可能とした。
なお、カットオフフィルターの導入によってもなお、レーザー変位計に混入する輻射熱に起因するノイズの影響があるため、レーザー変位計によって測定された多数のデータ点列よりなる形状データの平均値から正確なバルジング形状を評価することは困難であるが、請求項5記載の発明では、請求項2の発明によりレーザー変位計をスライドさせて、鋳片の全巾にわたる形状測定を行うとともに、該計測データを予めパターン化されたバルジング形状とパターンマッチングさせて、最適なバルジング形状を抽出する構成により、前記のレーザー変位計に混入する輻射熱に起因するノイズの影響を排除し、より正確なバルジング形状の評価が可能となる。
請求項6記載の発明では、請求項5のバルジング評価方法により決定されたバルジング形状に基づく連続鋳造操業条件制御方法において、凝固計算モデルを用いて該バルジング計測データから内部歪値を推定し、該内部歪値と内部割れ限界歪値との比較に基づき、内部歪を緩和する制御を行う構成により、最適な操業条件による操業が可能となる。
本発明に係るバルジング計測方法の実施に用いる連続鋳造装置の概念図である。 バルジング計測機の構成説明図である。 レーザー変位計による形状測定を行った結果得られた波形データ(カットオフフィルター有り・無し)である。 図3の波形データに基づく標準偏差計算結果である。 バルジング形状を6次の関数で表現した図である。 バルジング形状を評価する手順を示す図である。 バルジング形状評価の実施例である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
図1には、本発明に係るバルジング計測方法の実施に用いる連続鋳造装置の概念図を示している。連続鋳造装置は、図1に示すように、連続鋳造装置は、溶鋼を一時的に貯留するタンディッシュ5と、このタンディッシュ5からの溶鋼が供給される鋳型7と、鋳型7により鋳造された鋳片9をサポートしながらガイドするガイドロール8と、鋳片を冷却する冷却手段(冷却ノズル)と、凝固した鋳片9を引き抜くピンチロール10を有している。
ガイドロール8は、鋳型4から下流側に向けて鋳片9をサポートするように複数配置されている。
冷却ノズルは、鋳型7で1次冷却された鋳片9を、鋳型7の下流側で2次冷却するものであって、冷却媒体(例えば、水)を鋳片9に吹き付けることによって鋳片9の広面側及び狭面側を冷却することができ、冷却媒体の水量、圧力などは適宜設定可能である。
タンディッシュ5は、全体として有底箱形となっており、タンディッシュ5の底部に浸漬ノズル11が設けられている。浸漬ノズル11は、ストッパ6により開閉可能となっており、浸漬ノズル11の開閉により鋳型7への溶鋼の注入及び停止が行われる。
図1に示す、連続鋳造装置は、ブルームの鋳造に用いられるブルーム連続鋳造装置であって、ガイドロール8が鋳型7から下流側に向けて垂直方向に並べられたガイドロール部1と、ピンチロール10が水平方向に並べられて鋳片9を直線状に矯正しながら引き抜くピンチロール部2の間に、鋳片をサポートする上下サポートロールの内の上側のサポートロールをなくし、かつ冷却水の吹き付けを行なわない未サポート部3を備えている。ガイドロール部1は鋳型7の下端から1m〜8m、未サポート部3は鋳型7の下端から8m〜12m、ピンチロール部2は鋳型7の下端から12m〜12.5mに配置されている。
未サポート部3の入口部と出口部にバルジング計測機4を備えている。図2には、バルジング計測機4の構成説明図を示している。
バルジング計測機4は、レーザー変位計13により鋳片9の表面形状を測定するものであり、該レーザー変位計13は、測定対象とする鋳片9の全巾に渡る形状測定を可能とするためアクチュエータ12上にスライド自在に配置されている。
該レーザー変位計13は、650nmのレーザー波長を中心として620nmー680nmの波長を選択的に検出するためのカットオフフィルターを備えている。図3は、カットオフフィルター有り・無しの各々の条件で、表面温度1000℃の鋳片9を測定対象としてレーザー変位計13による形状測定を行った結果得られた波形データを示し、図4には前記波形データに基づく標準偏差計算結果を示している。図3に示すように、カットオフフィルターを用いない場合、1000℃の鋳片から放射される輻射熱に起因するノイズが混入して、データばらつきが大きくなるが、カットオフフィルターの導入により、該ノイズの影響を顕著に抑制し、図4に示すように、測定標準偏差σ0.4mm以下の信頼性のあるデータ取得を可能としている。
レーザー変位計13によって測定された多数のデータ点列よりなる形状データは、演算処理装置(図示しない)で演算処理される。
演算処理装置には、当該連続鋳造装置によるブルーム鋳造時に起こりうる変形モードがパターン化されて記憶されており、レーザー変位計13によって測定された多数のデータ点列よりなる形状データとのパターンマッチングにより、バルジング形状を評価している。
ここでバルジング形状は図5に示すように左右対称な高々6次の関数で表現できることが従来の知見から知られている。従って図6に示すように、まず1)最小二乗法により全体の傾きを表す直線を求め回転行列Cを計算し、2)回転行列Cを元に座標変換を行い、3)全体の平均値を求め平行移動を行い、4)再度最小二乗法により六次関数の形状係数を求めることでバルジング形状を評価することができる。
上記のようにして評価したバルジング形状データに基づき、図1に示すように、凝固計算モデルを用いて該バルジング形状データから内部歪値を推定し、該内部歪値と内部割れ限界歪値との比較に基づき、内部歪を緩和する制御を行うことにより、最適な操業条件による操業が可能となる。
図1に示す連続鋳造装置でブルーム鋳造を行い、該ブルーム鋳造に伴うバルジンググ計測および評価を行った。バルジンググ計測はブルームの長辺(巾480mm)全長に渡って、1.0mmピッチで形状データを得ることを目標として行った。1点あたりのサンプリング時間は0.1秒とし、各点で平均5回のサンプリングを行うため、アクチュエータの移動最低速度は2.0mm/sとした。レーザー変位計は測定範囲250〜1000mm、測定分解能σ0.2mm以下であって、650nmのレーザー波長を中心として620nmー680nmの波長を選択的に検出するためのカットオフフィルターを備えたものを使用した。
図7には、レーザー変位計による5万点の測定データを移動平均(N=7)で平滑化した後、6次関数でパターンマッチングを行い、バルジング形状を評価した結果を示している。
1 ガイドロール部
2 ピンチロール部
3 未サポート部
4 バルジング計測機
5 タンディッシュ
6 ストッパ
7 鋳型
8 ガイドロール
9 鋳片
10 ピンチロール
11 浸漬ノズル
12 アクチュエータ
13 レーザー変位計

Claims (6)

  1. 鋳型から引き抜かれた直後の鋳片をガイドするガイドロール部と、凝固した鋳片を引き抜くピンチロール部の間に、鋳片をサポートする上下サポートロールの内の上側のサポートロールをなくし、かつ冷却水の吹き付けを行なわない未サポート部を設け、該未サポート部の入口部と出口部に、620nm−680nmの波長を選択的に検出するカットオフフィルターを備えたレーザー変位計を備えたバルジング計測機を設けてバルジング計測を行うことを特徴とする連続鋳造時のバルジング計測方法。
  2. レーザー変位計をスライドさせて、鋳片の全巾にわたる形状測定を行うことを特徴とする請求項1記載の連続鋳造時のバルジング計測方法。
  3. 未サポート部が、鋳型の下端から8m〜12mに位置することを特徴とする請求項1または2に記載の連続鋳造時のバルジング計測方法。
  4. 鋳片がブルームであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の連続鋳造時のバルジング計測方法。
  5. 請求項2に記載のバルジング計測方法による計測データを用いたバルジング評価方法であって、該計測データを予めパターン化されたバルジング形状とパターンマッチングさせて、最適なバルジング形状を抽出することを特徴とするバルジング評価方法。
  6. 請求項5のバルジング評価方法により決定されたバルジング形状に基づく連続鋳造操業条件制御方法であって、凝固計算モデルを用いて該バルジング形状データから内部歪値を推定し、該内部歪値と内部割れ限界歪値との比較に基づき、内部歪を緩和する制御を行うことを特徴とする連続鋳造操業条件制御方法。
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