JP5480531B2 - ワーク搬送装置及び工作機械 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば旋盤などのごとき工作機械に対して素材の供給、加工後の製品の搬出を行うためのワーク搬送装置及び当該ワーク搬送装置を備えた工作機械に係り、さらに詳細には、工作機械の周辺に配置した周辺装置に対する対応が容易で、かつ全体的高さを低く抑制することのできるワーク搬送装置及び工作機械に関する。
例えば旋盤などのごとき工作機械においては、当該工作機械の加工部(例えば主軸のチャック)に対して素材を自動的に供給し、加工後の製品を自動的に搬出するために、直交座標型ロボットや多関節型ロボットなどのごときワーク搬送装置が備えられている(例えば特許文献1、2参照)。
特開2002−178238号公報 特開平5−200685号公報
前記特許文献1に記載の構成においては、工作機械における主軸の上方位置に、当該主軸の軸心に対して直交する方向に水平なガイドレールを設け、このガイドレールに移動自在に備えたロボット本体に、下端部にロボットハンドを備えたロボットアームを垂直に上下動自在に備えた構成である。
したがって、上記構成においては、ロボットハンドを垂直に上下動する構成であることにより、ロボット本体などを覆うためのカバーを含めて全体的構成が高くなるという問題がある。
前記特許文献2に記載の構成は、工作機械と多関節ロボットとを個別に配置する構成であり、かつ多関節ロボットは天板フレームに沿って水平に直線的に移動する構成であるから、全体的な専有面積が大きくなると共に工作機械と多関節ロボットとの相対的な位置決め、芯出し等が必要であり、さらに全体的構成が高くなるという問題がある。
本発明は、前述のごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、直線状で水平方向に長いガイド部材と、当該ガイド部材に沿って水平方向に往復動自在なスライダと、当該スライダに備えられ、当該スライダの往復動方向に対して直交する水平な第1の軸心回りに回動自在な第1アームと、を備え、前記第1アームの先端側は前記第1の軸心と直交する方向にオフセットされており、かつ前記第1アームの先端側に、前記第1の軸心に平行な水平方向へ往復動自在なスライドアームを備え、このスライドアームに、前記第1の軸心と平行な第2の軸心回りに回動自在な第2アームを備え、この第2アームの先端部に、ワーククランプを備えていることを特徴とするものである。
また、前記ワーク搬送装置を備えた工作機械であって、ワークを把持して回動自在な主軸と、前記主軸のチャックにクランプされたワークを切削する切削工具を備えた刃物台と、当該刃物台を間にして前記主軸の反対側に、前記スライドアームの移動方向に並列した素材の搬入手段と製品の搬出手段とを備えた構成のワーク搬出入手段とを備え、前記主軸と前記ワーク搬出入手段との上方に亘って前記主軸と平行な方向に前記ガイド部材が備えられていることを特徴とするものである。
また、前記工作機械において、前記ガイド部材と前記主軸との間に、当該主軸から前記ガイド部材への切削油の飛散を防止するためのスライドドアを移動自在に備えていることを特徴とするものである。
本発明によれば、ガイド部材に沿って往復動自在に備えたスライダに回動自在に支持された第1アームの先端部を前記ガイド部材よりも下方位置に備え、この第1アームの先端部に、先端部に素材クランプと製品クランプとを備えた第2アームを回動自在に備えた構成であるから、前記ガイド部材よりも下方位置において第2アームの先端部を上下方向に大きく移動することができる。すなわち、全体的な高さを低く抑制した状態において第2アームの先端部の上下動を大きくすることができるものである。
また、前記第1アームは、回動アームとスライドアームとを備えた構成であるから、第1アームの先端部を、回動方向に対して直交する方向へ移動できるものである。したがって、第1アームに支持された第2アームの位置決めの自由度が大きくなり、工作機械の周辺に配置される周辺装置の配置位置の自由度が大きくなるものである。
本発明の実施形態に係る工作機械の全体的構成を示す正面説明図である。 本発明の実施形態に係る工作機械の全体的構成を示す右側面説明図である。 本発明の実施形態に係るワーク搬送装置の全体的構成を概略的に示した正面説明図である。 本発明の実施形態に係るワーク搬送装置の全体的構成を概略的に示した右側面説明図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明するに、図1,図2には工作機械の1例として旋盤の場合について例示してある。しかし、工作機械としては旋盤のみに限るものではなく、例えばフライス盤、研削盤など、その他の種々の加工機械にも実施可能なものである。
図1,図2を参照するに、本発明の実施形態に係る工作機械1は、ベース3を備えており、このベース3の一側上部には主軸台5が備えられている。この主軸台5には、ワーク(図示省略)をクランプするためのチャック7を備えた主軸9が水平にかつ回転自在に備えられている。そして、上記主軸9と対向した位置には、前記チャック7にクランプされたワークの切削加工を行う各種の切削工具(図示省略)を備えた刃物台11がX,Z軸方向へ移動自在に備えられている。
なお、普通旋盤においては、図1において紙面に垂直な方向がX軸方向であり、主軸9の軸心に平行な方向(図1において左右方向)がZ軸方向である。ところで、前述した工作機械としての旋盤は既によく知られた構成であるから、旋盤についてのより詳細な構成及びその作用についての説明は省略する。
前記刃物台11を間にして前記主軸9の反対側の前記ベース3の側面には、周辺装置の1例としてのワーク搬出入手段13のベースフレーム15が着脱可能に取付けてある。このワーク搬出入手段13には、素材(図示省略)を搬入するためのベルトコンベアなどのごとき搬入手段17と切削加工後の製品(図示省略)を搬出するためのベルトコンベアなどのごとき搬出手段19とがX軸方向に並列して備えられている。上記搬入手段17及び搬出手段19は、それぞれに備えたサーボモータ21,23によって駆動されるものである。
前記搬入手段17によって搬入された素材を前記主軸9のチャック7へ供給し、加工された後の製品を前記チャック7から前記搬出手段19へ搬出するためのワーク搬送装置25が備えられている。より詳細には、前記主軸9と前記ワーク搬出入手段13との上方に亘って直線状のガイド部材27が水平に備えられている。このガイド部材27は、前記主軸台5のX軸方向の側部に備えた支持フレーム29A及び当該支持フレーム29Aから離反して前記ワーク搬出入手段13側においてベース3上に備えた支持フレーム29Bに水平に支持されている。
前記ガイド部材27におけるX軸方向の側面には、図3,図4に示すように、Z軸方向に長いガイドレール31が設けられており、このガイドレール31にはスライダ33が往復動自在に支持されている。このスライダ33のZ軸方向への移動位置決めはサーボモータ35を制御装置37(図1,2参照)により制御することによって行われるものである。なお、スライダ33のZ軸方向への往復動は、前記サーボモータ35によって回転されるピニオン(図示省略)を、前記ガイド部材27に備えたZ軸方向のラック39に噛合した構成によって行われる。
前記スライダ33には、第1アーム41が水平な軸心回りに回動(揺動)自在に備えられている。より詳細には、前記スライダ33には当該スライダ33の移動方向に対して直交する方向(X軸方向)の水平な支持軸(図示省略)が備えられており、前記第1アーム41は、この支持軸の軸心(第1の軸心)43の回りに回動自在に備えられている。この第1アーム41の回動は前記スライダ33に装着したサーボモータ45を駆動することによって行われるものである。
前記第1アーム41の先端部は前記ガイド部材27よりも下方位置に備えられている。そして、前記第1アーム41は、前記第1の軸心43の回りに回動自在な回動アーム47と、当該回動アーム47の先端部に支持され、かつ前記第1の軸心43と平行な方向(X軸方向)へ移動自在なスライドアーム49とを備えた構成である。換言すれば、第1アーム41は、回動アーム47とスライドアーム49とに分割してあり、スライドアーム49に備えたX軸方向に長いスライドレール51を前記回動アーム47にX軸方向へ移動自在に支持した構成である。
前記回動アーム47に対するスライドアーム49のX軸方向への移動は、回動アーム47に備えたサーボモータ(図示省略)によって回転されるピニオンを前記スライドレール51に備えたラックに噛合した構成や、リニアモータを採用した構成とすることができる。すなわち、回動アーム47に対してスライドアーム49をX軸方向に往復動する構成としては種々の構成を採用することができるものである。
前記スライドアーム49の先端部には、第1の軸心43と平行な回転軸53を備えたサーボモータ55が装着してあり、このサーボモータ55の前記回転軸53には第2アーム57の基部側が取付けてある。すなわち、第2アーム57は、前記回転軸53の軸心(第2の軸心)回りに回動(揺動)自在に設けてある。
そして、上記第2アーム57の先端部には、当該第2アーム57が垂直状態にあるときに45°傾斜した傾斜回転軸59が回動自在に備えられており、この傾斜回転軸59の下端部に備えた支持ブロック61には、前記傾斜回転軸59の軸心回りに前記支持ブロック61を回転したときに、垂直下方向に指向する状態と前記主軸9方向に水平に指向する状態とに指向方向を切換え変更自在な一対のワーククランプ63A,63Bが備えられている。このワーククランプ63A,63Bは、前記搬入手段17上の素材をクランプするときには素材クランプとなり、前記主軸9のチャック7に把持されている製品をクランプするときには製品クランプとなるものであって、素材クランプと製品クランプは互いに位置変更自在なものである。なお、前記支持ブロック61の回動は、サーボモータ,流体圧シリンダなどのごとき適宜のアクチュエータ(図示省略)によって行われるものである。
再び図1を参照するに、前記主軸9と前記ガイド部材27との間にはX軸方向(図1において紙面に垂直な方向)へ往復動自在なスライドドア65が備えられている。このスライドドア65は、前記主軸9のチャック7に素材を把持して加工するときの切削油が前記ガイド部材27方向へ飛散することを防止する機能を奏するものである。前記スライドドア65を往復動するために、当該スライドドア65の上方位置において前記支持フレーム29A,29Bに支持されたブラケット67には流体圧シリンダなどのごとき往復動用アクチュエータ69が備えられており、この往復動用アクチュエータ69に備えたピストンロッド等のごとき作動杆がスライドドア65に連結してある。
したがって、前記往復動用アクチュエータ69を作動することにより、前記スライドドア65はX軸方向に移動されて、前記主軸9の上方位置を開閉するものである。
以上のごとき構成において、ワーク搬出入手段13における搬入手段17上の素材を前記主軸9のチャック7へ供給し、加工後の製品を前記チャック7からワーク搬出入手段13における搬出手段19上へ搬出するには、次のように行うものである。
すなわち、主軸9のチャック7に素材が把持され、かつスライドドア65によって主軸9の上方が閉じられた状態において素材の加工が行われているときに、ワーク搬送装置25におけるスライダ33を、ガイドレール31に沿ってワーク搬出入手段13側へ移動する。そして、第1アーム41を第1の軸心43の回りに回動すると共に第2アーム57を回転軸53の軸心回りに回動して第2アーム57を垂直な状態に保持する。さらに、第1アーム41における回動アーム47に対してスライドアーム49をX軸方向に移動して、適宜一方のワーククランプ63Aを、ワーク搬出入手段13における搬入手段17によって所定位置に搬入位置決めされている素材に対応した上方位置に位置決めする。そして、ワーククランプ63Aが常に垂直下方向を指向するように第1アーム41及び第2アーム57を回動しつつ一方のワーククランプ63Aを下降して素材をクランプする。
上述のように、一方のワーククランプ63Aによって素材をクランプした後、第1,第2のアーム41,57を適宜に回動することによってワーククランプ63Aを上昇する。そして、素材の加工が終了すると、スライドドア65がガイド部材27の下方向へ移動されて、主軸9の上方が開放される。このように主軸9の上方が開放されると、ワーク搬送装置25におけるスライダ33が主軸9の上方へ移動される。この際、第1アーム41における回動アーム47に対してスライドアーム49を移動すると共に、前記第1アーム41の回動に対応して第2アーム57を回動して、他方のワーククランプ63Bが水平方向を指向し、かつ主軸9のチャック7に把持されている製品に対応するように位置決めする。
そして、他方のワーククランプ63Bによって製品を把持した後、一方のワーククランプ63Aに把持されている素材が主軸9のチャック7に対応するように支持ブロック61を回動する。その後、一方のワーククランプ63Aに把持されていた素材を前記チャック7へ供給した後、前記ワーク搬出入手段13側へスライダ33を移動復帰する。そして、他方のワーククランプ63Bに把持されている製品を、前記ワーク搬出入手段13における搬出手段19の所定位置に載置する。
上述のように、他方のワーククランプ63Bが製品を搬出手段19上に載置した後、第1アーム41におけるスライドアーム49をX軸方向に移動し、ワーク搬出入手段13における搬入手段17上の所定位置に位置決めしてある素材を、他方のワーククランプ63Bによって把持することにより、初期の状態に復帰するものである。
以上のごとき説明より理解されるように、ワーク搬送装置25における第1,第2アーム41,57を常にガイド部材27の下方位置において回動(揺動)することによってワーククランプ63A,63Bを上下動するものであるから、換言すれば、第1、第2アーム41,57はガイド部材27から上方向へ大きく突出するようなことがないので、前記ワーク搬送装置25を覆うカバーを設けるような場合であってもカバーの高さを低く抑制できるものであって、工作機械1の全体的高さを低く抑えることができるものである。
また、前記構成においては、ワーク搬送装置25における基部側の第1アーム41を、回動アーム47とX軸方向へ移動自在なスライドアーム49とに分割した構成であることにより、先端側の第2アーム57を回動アームとスライドアームとに分割する場合よりもX軸方向へより大きく移動可能な構成とすることができる。したがって、ワーククランプ63A,63Bの移動の自由度が大きなものとなり、周辺機器の1例としての前記ワーク搬出入手段13を備える場合、主軸9に対するワーク搬出入手段13の位置決め範囲の許容値が大きなものとなり、周辺機器の配置を容易に行い得るものである。
さらに、第1アーム41を回動アーム47とスライドアーム49とに分割した構成であることにより、先端側の第2アーム57を回動アームとスライドアームとに分割する場合よりも、第2アーム57の軽量化を図ることができ、第1,第2アーム41,57を回動する場合の慣性を小さく抑制することができる。したがって、第2アーム57の先端部に備えたワーククランプ63A,63Bの移動位置決めをより迅速にかつ精度よく行うことができるものである。
また、ワーク搬送装置25における前記第1,第2アーム41,57の揺動方向は、X軸方向に平行な軸心回りの揺動方向であってX軸方向への位置変化はスライドレール51をX軸方向に移動することのみによって行われる構成であるから、第2アーム57の先端部がX軸方向に大きく変位するようなことがないものである。したがって、ワーク搬送装置25のX方向の幅寸法を小さく抑制することができるものである。
ところで、本発明の実施形態は前述したごとき実施形態に限るものではなく、適宜の変更を行うことにより、その他の形態でもって実施可能である。例えば、前記ワーク搬送装置25を並列して備えた構成とする。そして、適宜一方のワーク搬送装置25における例えばワーククランプ63Bによって主軸9のチャック7に把持されている製品を把持した後、他方のワーク搬送装置25における例えばワーククランプ63Aへ前記製品を受け渡し自在な構成とする。さらに、前記他方のワーク搬送装置25におけるワーククランプ63Aに保持した製品を、前記チャック7へ再び供給する構成とする。
上記構成とすることにより、主軸9のチャック7に対して、製品の表裏を反転して供給できることとなり、素材の表裏を連続して加工することができるものである。
1 工作機械
5 主軸台
7 チャック
9 主軸
11 刃物台
13 ワーク搬出入手段
17 搬入手段
19 搬出手段
25 ワーク搬送装置
27 ガイド部材
31 ガイドレール
33 スライダ
41 第1アーム
43 第1の軸心
47 回動アーム
49 スライドアーム
51 スライドレール
53 回転軸
57 第2アーム
59 傾斜回転軸
61 支持ブロック
63A,63B ワーククランプ
65 スライドドア
69 往復動用アクチュエータ

Claims (3)

  1. 直線状で水平方向に長いガイド部材と、当該ガイド部材に沿って水平方向に往復動自在なスライダと、当該スライダに備えられ、当該スライダの往復動方向に対して直交する水平な第1の軸心回りに回動自在な第1アームと、を備え、
    前記第1アームの先端側は前記第1の軸心と直交する方向にオフセットされており、かつ前記第1アームの先端側に、前記第1の軸心に平行な水平方向へ往復動自在なスライドアームを備え、このスライドアームに、前記第1の軸心と平行な第2の軸心回りに回動自在な第2アームを備え、この第2アームの先端部に、ワーククランプを備えていることを特徴とする搬送装置。
  2. 請求項1に記載のワーク搬送装置を備えた工作機械であって、ワークを把持して回動自在な主軸と、前記主軸のチャックにクランプされたワークを切削する切削工具を備えた刃物台と、当該刃物台を間にして前記主軸の反対側に、前記スライドアームの移動方向に並列した素材の搬入手段と製品の搬出手段とを備えた構成のワーク搬出入手段とを備え、前記主軸と前記ワーク搬出入手段との上方に亘って前記主軸と平行な方向に前記ガイド部材が備えられていることを特徴とする工作機械。
  3. 請求項2に記載の工作機械において、前記ガイド部材と前記主軸との間に、当該主軸から前記ガイド部材への切削油の飛散を防止するためのスライドドアを移動自在に備えていることを特徴とする工作機械。
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