JP5480029B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
(手法1)図柄の表示形態をテーブル化し、そのデータを選択することをプログラムする。
(手法2)プログラムによって更新された乱数やカウンタの値を表示データとして当てはめる。
前記第1表示部及び前記第2表示部は一体となって前記抽選処理の結果を表示するものであり、
前記抽選処理の結果は、前記第1表示部の表示態様を決定するための第1乱数と、前記第2表示部の表示態様を決定するための第2乱数とを含み、
前記表示制御部は、
前記第2乱数に基づき前記第1乱数を変換する変換部と、
前記変換部で変換された前記第1乱数を前記第1表示部の前記複数の発光素子の前記少なくとも一部にそれぞれ対応する複数のビットの値に変換するテーブルとを含み、
前記テーブルで変換された前記複数のビットの値に基づいて前記第1表示部の前記複数の発光素子の前記少なくとも一部をそれぞれ点灯又は消灯し、
前記第2乱数に含まれる複数のビットの値に基づいて前記第2表示部の前記複数の発光素子をそれぞれ点灯又は消灯させる、ものである。
前記テーブルは、前記7セグメント表示部の点灯パターンを予め記憶するものであり、
前記表示制御部は、さらに、前記テーブルにおいて、前記変換部で変換された前記第1乱数に対応する点灯パターンが存在しないときに、前記変換部で変換された前記第1乱数を前記点灯パターンの存在する値に変換する値調整部を含む、ようにしてもよい。
まず、図1を参照して本発明の実施の形態に係る遊技機の外部的構造につき説明する。
外枠50は、遊技機設置営業店に設けられた設置場所(島設備など)へと固定させるための縦長方形状からなる木製の枠部材である。
本体部材51は、外枠50の内部に備えられ、ヒンジ部51aを介して外枠に回動自在に装着された縦長方形状の遊技機基軸体となる部材である。この本体部材51は、枠状に形成されその内側に空間部を有している。
開口枠扉52は、遊技機の前面側となる前記本体部材51の前面に、ロック機能付きで且つ開閉自在となるように装着され、枠状に構成されることでその内側を開口部とした扉部材である。
なお、開口枠扉52の開口部にガラス製又は樹脂製からなる透明板部材が設けられ、開口部近傍に電飾52a、スピーカ52b、などが取り付けられている。
後述する遊技盤(図1では示していない)は、本体部材51の空間部に臨むように、本体部材51に所定の固定部材を用いて着脱自在に装着されている。遊技盤の本体部材51への装着後は、その遊技領域を前記開口部より観察することができる。
(1)複数の遊技球が貯留可能で且つ発射駆動装置48へと遊技球を案内させる通路が設けられた球受皿。
(2)該貯留され発射駆動装置48へと案内された遊技球を前記遊技盤10の盤面11に設けられた遊技領域へと打出す操作を行う回動式操作ハンドル48b。
(3)ブリペイドカード読込み処理関係及び借り受ける遊技球の貸出し処理関係の指示をするボタンを備えた球貸し関係の操作部。
(4)球受皿に貯留させた遊技球を遊技球収集容器(俗称、ドル箱)へと排出解除するための球受皿用の貯留球排出操作ボタン。
40は、前述したように、本体部材51若しくは遊技盤11又はこれらに備え付けられる支持部材などを介して設けられ、電気的な遊技制御の処理を行い主要な処理情報を生成する制御部である。
40bは、前記本体部材51若しくは遊技盤11又はこれらに備え付けられる支持部材などを介して設けられ、前記制御部40にて生成した処理情報を得ることにより所定の出力態様処理をさせる制御を行う副制御部である。
42は、賞球の払い出し制御を行う払出制御部である。
43は、遊技球を払い出す遊技球払出装置である。
44は、図示しないランプや電飾52aを制御する電飾制御部である。
46は、スピーカ52bを制御駆動して音響を発生させる音響制御部である。
49は発射駆動装置48を制御する制御装置であって、回動式操作ハンドル48bを介して遊技球を盤面に設けられた遊技領域へと打出し制御を行うための発射制御装置である。
図3において、11は遊技盤10の盤面である。盤面11は、誘導レール12と、誘導レール12で区画された略円形の遊技領域を落下した遊技球を外部へ導く排出口(アウト口)13と、遊技領域を移動する遊技球の方向を変化せしめる釘14や風車14aなどの障害物を複数個備える矩形の盤面である。
図3では、盤面11の左側に7セグLED(7セグ表示器)55が設けられている。
30bは、スルーチャッカー(入賞チャッカー)である。
30cは、普通入賞口を有する普通入賞装置である。
30dは、始動入賞口を有するスタートチャッカー(始動入賞装置)である。
30eは、大入賞口を有するアタッカーである。
以下の説明で、30b乃至30dをまとめて入賞口30などと記すことがある。
なお、図示されていないが、上記30b、30c、30dの内部には球通過検出器20b、20c、20dが設けられている(同図の括弧内の符号はそのことを意味する)。
スタートチャッカー(始動入賞装置)30dは、入賞口の開口範囲の拡縮を行わせる可動片をその両側に備え、遊技球を入賞させることにより可変表示を行わせると共に賞球を遊技者に獲得させる入賞装置である。
アタッカー(大入賞装置)30eは、入賞口を露出させる開口状態と入賞口を閉鎖する閉口状態となる可動扉が駆動制御されるものであり、遊技球を入賞させることにより他の入賞装置と比較してより多くの賞球を獲得させる入賞装置である。
40は、電気的な遊技制御の処理を行い主要な処理情報を生成する制御部(「メイン基板」とも呼ばれる)である。制御部40は遊技領域を移動(流下)して入賞口30b〜30dを通過した遊技球をそれぞれ検出する球通過検出器20b〜20dの信号を入力とし、入賞口30b〜30dの遊技球通過に応じた抽選・判定を行う入賞判定部40aを含む。
43は、遊技利益として入賞口30b〜30dの遊技球通過に応じた及び/又はこれによる抽選・判定の結果に応じた所定数の遊技球を払出す駆動源を備えた遊技球払出装置である。
46は、遊技盤10あるいは遊技機筐体に設けられたスピーカ52bを通じて効果音・音声を発生させる音響制御部である。
入賞判定部40aで生成される図柄決定乱数を受ける。前述のように図柄決定乱数に含まれる複数のビットを図柄決定乱数AとBに分ける。
例えば、図柄決定乱数Bが2ビットの場合、00Bのとき発光素子55−1と55−2はいずれも消灯、01Bのとき発光素子55−1のみ点灯、10Bのとき発光素子55−2のみ点灯、11Bのとき両方の発光素子が点灯するように制御する。
図6(a)の例では、(変換された図柄決定乱数A)=(図柄決定乱数A)−(図柄決定乱数B)という変換を行っている。これにより、図柄決定乱数Aは図柄決定乱数Bの影響を受け、たとえ図柄決定乱数Aが一定であってもこれによる第1表示部の表示形態は、図柄決定乱数Bにより変化する(図9参照)。
なお、上述のように、変換した結果の値を調整するようにしてもよい。
・図柄決定乱数Aと図柄決定乱数Bを加算する。
・図柄決定乱数Aと図柄決定乱数Bを乗算する。
・図柄決定乱数Aの各ビットを図柄決定乱数Bに基づきシフトする。
・図柄決定乱数Aと図柄決定乱数Bの論理演算(論理和、論理積、排他的論理和など)を行う。
例えば、図7のテーブルに従い、変換された図柄決定乱数Aを複数の発光素子55a〜55hの点灯パターン(0又は1)に変換する。
S4で得た点灯パターン(0又は1)に従って、複数の発光素子55a〜55hをそれぞれ点灯する。
(効果1)図柄決定乱数Bに基づき図柄決定乱数Aを変換しているので、遊技機の7セグ表示器の表示おいて、特別図柄の表示形態を多様にすることができる。
(効果2)テーブルを用いて表示パターンに変換しているので、例えば、ひとつのセグメントしか発光しない(1ビットしか立たない)ような、覚えやすい表示形態を避けることができる(そのような単純なパターンを予めテーブルから除くことができる)。
(効果3)しかも、テーブルを用いつつ、そのデータ量を抑制することができる。図柄決定乱数をAとBとに分けずにそのまま使用する場合と比べて、必要なデータ量は少なくて済む。
例えば、図柄決定乱数が10ビットであり、図柄決定乱数Bが2ビットで、図柄決定乱数Aが残り8ビットであるとする。
すなわち、図柄決定乱数Bが0のときデータテーブルは0からスタートするが、図柄決定乱数Bが1のときデータテーブルは所定値(例えば15)からスタートする。以下同様に、2の場合は所定値の2倍(30)、3の場合は所定値の3倍(45)からスタートする。
40a 入賞判定部
47 7セグLED表示制御部
55 7セグLED
55a〜55h 第1表示部
55−1,55−2 第2表示部
471 変換部
472 値調整部
473 乱数A−表示パターンテーブル
Claims (2)
- 抽選処理を含む遊技に係る制御処理を実行する制御部と、複数の発光素子を含み、前記複数の発光素子の少なくとも一部が個別に点灯又は消灯される第1表示部と、複数の発光素子を含む第2表示部と、前記制御部から前記抽選処理の結果を受けてこれに基づき前記第1表示部及び前記第2表示部の前記発光素子の点灯又は消灯を制御する表示制御部とを備え、
前記第1表示部及び前記第2表示部は一体となって前記抽選処理の結果を表示するものであり、
前記抽選処理の結果は、前記第1表示部の表示態様を決定するための第1乱数と、前記第2表示部の表示態様を決定するための第2乱数とを含み、
前記表示制御部は、
前記第2乱数に基づき前記第1乱数を変換する変換部と、
前記変換部で変換された前記第1乱数を前記第1表示部の前記複数の発光素子の前記少なくとも一部にそれぞれ対応する複数のビットの値に変換するテーブルとを含み、
前記テーブルで変換された前記複数のビットの値に基づいて前記第1表示部の前記複数の発光素子の前記少なくとも一部をそれぞれ点灯又は消灯し、
前記第2乱数に含まれる複数のビットの値に基づいて前記第2表示部の前記複数の発光素子をそれぞれ点灯又は消灯させる、ことを特徴とする遊技機。 - 前記第1表示部は7セグメント表示器であり、前記第2表示部は前記7セグメント表示器の近傍に設けられる複数の発光素子であり、
前記テーブルは、前記7セグメント表示部の点灯パターンを予め記憶するものであり、
前記表示制御部は、さらに、前記テーブルにおいて、前記変換部で変換された前記第1乱数に対応する点灯パターンが存在しないときに、前記変換部で変換された前記第1乱数を前記点灯パターンの存在する値に変換する値調整部を含むことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
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