JP5478473B2 - イオン伝導体及びその製造方法、並びに電池及びその製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の第1の態様は、イオン伝導性材料が一体に成形された成形体を有するイオン伝導体であって、イオン伝導性材料が、電解液を充填された無機酸化物微粒子を含み、無機酸化物微粒子が、硫黄元素を有することを特徴とする、イオン伝導体である。
図1は、本発明のイオン伝導体10の微細構造を模式的に説明する断面図である。イオン伝導体10は、膜状の形状を有するリチウムイオンの伝導体である。図1に示すように、イオン伝導体10は、硫黄元素含有中空多孔性シリカマイクロカプセル1、1、…(以下、単に「S含有マイクロカプセル1」ということがある。)及び電解液2を有する。イオン伝導体10は、電解液2を充填されたS含有マイクロカプセル1が一体に成形された成形体である。S含有マイクロカプセル1は、硫黄元素を有し中空多孔性構造を有する、シリカマイクロカプセルであり、電気の不導体である。
硫黄元素は主として、中空多孔性シリカマイクロカプセルの表面における、電解液の成分と反応等の相互作用が可能な箇所すなわち表面活性点(主としてシラノール(Si−OH)基)と硫酸類とが反応したことにより、S含有マイクロカプセル1に存在している。当該反応により、表面活性点は硫黄元素を含む構造に変化させられている。硫黄元素を含む構造としては、Si−O−SO2−O−Si架橋構造等を例示できる。ここで、シラノール基のような表面活性点が電解液と接触すると、電解液の成分と反応して電解液の劣化を引き起こすことがある。特に、電解液に溶存させるリチウム塩としてLiPF6やLiBF4等のフッ素系リチウム塩を用いた場合には、電解液中に溶存しているPF6 −やBF4 −等のフッ素系のカウンターアニオンと表面活性点とが反応し、フッ化水素HFを発生することがある。フッ化水素が発生すると、電極表面に不働態膜が形成される反応、正極活物質から遷移金属(例えばコバルト酸リチウムのCo等)が溶出する反応、集電体が腐食する反応等を引き起こすので、電池性能の低下、特にサイクル特性の悪化をもたらす。しかし、イオン伝導体10においては、中空多孔性シリカマイクロカプセルの表面活性点は硫黄元素を含む構造に変化しているので、LiPF6やLiBF4等のフッ素系リチウム塩を含む電解液と接触しても、フッ化水素が発生する事態を抑制可能である。したがって、イオン伝導体10によれば、電池の性能、特に電池のサイクル特性を向上させることが可能になる。
図3は、本発明の電池20を説明する断面図である。電池20はリチウムイオン二次電池である。図3に示すように、電池20は、積層体17と、積層体17を構成する正極集電体13に接続された正極端子15と、積層体17を構成する負極集電体14に接続された負極端子16と、外装部材18とを有している。積層体17は、イオン伝導体10と、イオン伝導体10を挟持するように配設された正極層11及び負極層12と、正極層11に接触するように配設された正極集電体13と、負極層12に接触するように配設された負極集電体14とを有している。さらに、外装部材18に、正極端子15及び負極端子16の一部並びに積層体17が封入されている。
図4は、本発明の第3の態様にかかるイオン伝導体の製造方法S10を説明するフローチャートである。イオン伝導体の製造方法S10は、図1に示したイオン伝導体10を製造する方法である。図4に示すように、イオン伝導体の製造方法S10は、硫酸処理工程S12と、電解液充填工程S13と、成形工程S14とを有する。以下、図1及び図4を参照しつつ、本発明のイオン伝導体の製造方法について説明する。
図5は、本発明の第4の態様にかかる電池の製造方法S20を説明するフローチャートである。電池の製造方法S20は、図3に示した電池20を製造する方法である。図5に示すように、電池の製造方法S20は、イオン伝導体作製工程S21と、積層体作製工程S22と、端子接続工程S23と、収容工程S24とを有する。以下、図1、図3及び図5を参照しつつ、本発明の電池の製造方法について説明する。
以下に述べる手順により、本発明のイオン伝導体を製造した。図4を参照しつつ説明する。
中空多孔性シリカマイクロカプセル(和信化学製、粒径2μm〜5μm、BET比表面積270m2/g、油分吸着量3.3ml/g。以下において同じ。)を、希硫酸(0.1mol/L)に混合し、120℃で1時間にわたって加熱撹拌した。その後、固体分を分離し、電気炉にて常圧下500℃で5時間にわたって加熱乾燥することにより、S含有マイクロカプセルを得た。得られたS含有マイクロカプセルについて、後述する硫黄定量試験を行った。
上記硫酸処理工程で得られたS含有マイクロカプセルと電解液との質量比が1:3.8になるように、電解液を用意した。電解液は、エチレンカーボネートとプロピレンカーボネートとの混合溶媒(混合体積比1:1)にLiN(CF3SO2)2を濃度1mol/kgで溶解させることにより調製した。S含有マイクロカプセルと用意した電解液とを、アルゴン雰囲気中で浸漬によって接触させ、減圧(圧力0.1kPa〜1kPa)下で超音波照射を行うことにより、S含有マイクロカプセルに電解液を充填した。
電解液を充填したS含有マイクロカプセルに押圧力(0.1MPa)をかけて2分間にわたってプレスすることにより一体に成形して膜状に固め、本発明のイオン伝導体(実施例のイオン伝導体)を製造した。膜厚は0.9mmとなった。
硫酸処理工程を行わず、代わりに前処理工程を行った以外は、上記実施例と同様にして、固体状のイオン伝導体を作製した。
前処理工程は次のように行った。まず、中空多孔性シリカマイクロカプセルを1N塩酸で洗浄することにより、残留する塩を除いた。次に、洗浄後の中空多孔性シリカマイクロカプセルを電気炉により常圧下、800℃で5時間にわたって加熱乾燥し、水分を除いた。
かかる前処理工程の後、上記実施例と同様に、電解液充填工程及び成形工程をこの順に行うことにより、固体状のイオン伝導体を作製した。
高分子基質に多孔性シリカマイクロカプセルを分散させた膜に電解液を充填することによって、固体状のイオン伝導体を作製した。まず、上記比較例1と同様に、中空多孔性シリカマイクロカプセルに対して前処理工程を行った。次に、前処理工程を経た中空多孔性シリカマイクロカプセルと、ポリフッ化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(以下において、「PVDF−HFP」ということがある。)との体積比が4.5:5.5となるように、PVDF−HFPを用意した。その後、当該量のPVDF−HFPをジメチルアセトアミドに溶解した溶液に、上記中空多孔性シリカマイクロカプセルを混合して分散させることにより分散組成物を得た。得られた分散組成物をドクターブレード法で均一に伸ばした後、窒素ガスフロー下80℃で一晩乾燥させることにより膜を得た。得られた膜を所定の大きさに打ち抜いた後、減圧(圧力約5kPa)下120℃で5時間にわたって乾燥させることにより、PVDF−HFP中に中空多孔性シリカマイクロカプセルが均一に分散した膜(以下において、「マイクロカプセル分散高分子膜」ということがある。)を作製した。マイクロカプセル分散高分子膜に、アルゴン雰囲気中、減圧(50kPa)下で、上記実施例で用いたものと同一の組成を有する電解液を滴下し、かつ超音波照射を行うことにより電解液を充填した。以上の手順により、電解液を充填された固体状のイオン伝導体を作製した。
メチルセルロース膜を、上記実施例で用いたものと同一の組成を有する電解液に浸すことにより、イオン伝導体を作製した。
上記実施例における硫酸処理工程後の中空多孔性シリカマイクロカプセル、及び、硫酸処理工程前の中空多孔性マイクロカプセルについて、硫黄の定量試験を行った。両マイクロカプセルをそれぞれ、フッ化水素酸で処理し、酸溶解後、誘導結合プラズマ発光分光(ICP−AES)法で硫黄を定量した。結果を表1に示す。
実施例及び比較例2のイオン伝導体をそれぞれステンレス鋼の電極板で挟み、密封式二極セルを用いて、交流インピーダンス法によりイオン伝導率を測定した。結果を表2及び図6に示す。表2は、温度30℃、50℃、及び80℃における、実施例及び比較例2に係るイオン伝導体のイオン伝導率測定結果を示す表である。図6は、表1に記載のイオン伝導率測定結果を、横軸に温度の逆数、縦軸にイオン伝導率の常用対数をとってプロットした図である。
実施例及び比較例3のイオン伝導体をガラスフィルターに載せ、ライターの火を近付けて、3秒後に着火するか否かを試験した。結果を表3に示す。
実施例のイオン伝導体、及び、比較例1のイオン伝導体を、それぞれ、コバルト酸リチウムを塗布した電極及びグラファイトを塗布した電極で挟み、リチウムイオン二次電池を作製した。作製した電池について、2C CC充電、2C CC放電を12サイクル繰り返し、サイクル特性を記録した。温度は30℃、電圧範囲は4.2Vから2.5Vまでとした。また、1Cの電流密度は0.175mA/cm2であった。結果を図7に示す。図7は、実施例のイオン伝導体を備える電池、及び、比較例1のイオン伝導体を備える電池について、測定されたサイクル特性を、サイクル数を横軸、比放電容量を縦軸にとってプロットした図である。
1a…外壁
1b…中空部
1c…貫通孔
2…電解液
10…イオン伝導体
11…正極層
12…負極層
13…正極集電体
14…負極集電体
15…正極端子
16…負極端子
17…積層体
18…外装部材
20…電池
Claims (10)
- リチウムイオン伝導性材料が一体に成形された成形体を有するリチウムイオン二次電池用イオン伝導体であって、
前記リチウムイオン伝導性材料が、電解液を充填された無機酸化物微粒子を含み、
前記無機酸化物微粒子が、硫黄元素を有し、
前記電解液が、LiPF 6 、LiBF 4 、LiAsF 6 、LiCF 3 SO 3 、LiN(CF 3 SO 2 ) 2 、LiN(C 2 F 5 SO 2 ) 2 、及びLiC(CF 3 SO 2 ) 3 からなる群から選ばれる1種以上のフッ素系リチウム塩を含有することを特徴とする、リチウムイオン二次電池用イオン伝導体。 - 前記無機酸化物微粒子が多孔性の構造を有する、請求項1に記載のリチウムイオン二次電池用イオン伝導体。
- 前記無機酸化物微粒子が、中空状かつ多孔性の構造を有する、請求項2に記載のリチウムイオン二次電池用イオン伝導体。
- 前記無機酸化物微粒子が、少なくとも表面に前記硫黄元素を有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載のリチウムイオン二次電池用イオン伝導体。
- 前記無機酸化物微粒子が有する前記硫黄元素が、酸化数が+VIである硫黄の酸化物又は硫黄元素のオキソ酸に由来する硫黄元素である、請求項1〜4のいずれか一項に記載のリチウムイオン二次電池用イオン伝導体。
- 前記成形体が、前記電解液を充填された無機酸化物微粒子と、該電解液を充填された無機酸化物微粒子とは異なるリチウムイオン伝導性材料とを含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載のリチウムイオン二次電池用イオン伝導体。
- 前記成形体が、前記電解液を充填された無機酸化物微粒子からなる、請求項1〜5のいずれか一項に記載のリチウムイオン二次電池用イオン伝導体。
- 一対の電極と、該一対の電極の間に配設された請求項1〜7のいずれか一項に記載のリチウムイオン二次電池用イオン伝導体とを有することを特徴とするリチウムイオン二次電池。
- 無機酸化物微粒子を、酸化数が+VIである硫黄の酸化物又は硫黄元素のオキソ酸で処理する、硫酸処理工程と、
前記硫酸処理工程後の無機酸化物微粒子に電解液を充填する、電解液充填工程と、
前記電解液充填工程後の前記無機酸化物微粒子を含むリチウムイオン伝導性材料を一体に成形する、成形工程と、
を含み、
前記電解液が、LiPF 6 、LiBF 4 、LiAsF 6 、LiCF 3 SO 3 、LiN(CF 3 SO 2 ) 2 、LiN(C 2 F 5 SO 2 ) 2 、及びLiC(CF 3 SO 2 ) 3 からなる群から選ばれる1種以上のフッ素系リチウム塩を含有することを特徴とする、リチウムイオン二次電池用イオン伝導体の製造方法。 - 請求項9に記載のイオン伝導体の製造方法によりリチウムイオン伝導体を作製する、イオン伝導体作製工程と、
一対の電極、及び該一対の電極の間に配設された前記リチウムイオン伝導体を含む積層体を作製する、積層体作製工程とを含むことを特徴とする、リチウムイオン二次電池の製造方法。
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