JP5471949B2 - 電線の端末構造 - Google Patents

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本発明は、電線の端末構造に関する。
電線の端末部に端子金具が接続され、端子金具と電線の被覆とを覆うように外装体が樹脂モールドされた、電線の端末構造が知られている(例えば、特許文献1を参照)。端子金具は、機器のケースに開口された取付孔を通してケース内に臨み、ケース内に収容された導体部に接続される。また、外装体の外周面にはブラケットが嵌着され、ブラケットがケースの外面にボルト締めして固定されることにより、電線の端末部がケースに取り付けられるようになっている。
特開2003−234144号公報
ところで、上記のようなモールド構造をとるものでは、モールド成形用の専用機が必要になるため、設備投資額が高額になるとともに、組立ラインが大規模になるという状況にある。この場合、モールド構造をとらず、より簡易的な手法で済ますことも可能である。しかし、例えば、電線にブラケットを挿通させるだけでは、ケースへの取り付け前に、ブラケットが電線に対して軸方向に変位し、取り扱いに難渋するという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、モールド構造が廃止されても、取り扱い性の良好な、電線の端末構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、電線が挿通される電線挿通孔を有するとともに、取付対象に取り付けられるブラケットと、前記電線に締結され、前後両端の厚み部分が前記電線との間に段差をなす第1、第2段差とされるリング部材と、前記ブラケットに形成され、前記リング部材の前記第1、第2段差の双方に当接することにより、前記ブラケットが前記電線に対して軸方向に変位するのを規制する変位規制部とを備えるところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記ブラケットには、撓み可能な弾性片が前記電線挿通孔内に突出して形成され、前記弾性片の先端部には、前記第1、第2段差のいずれかを弾性的に係止する係止爪が形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項2に記載のものにおいて、前記リング部材が多角形状をなし、前記リング部材の外面が前記弾性片の内面と当接することにより、前記電線に対する前記ブラケットの軸回りの回転が規制されるところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のものにおいて、前記ブラケットの前記電線挿通孔内には、ゴム栓が前記リング部材と並んで挿入されており、前記ゴム栓の内周面が前記電線の外周面に密着するとともに、前記ゴム栓の外周面が前記電線挿通孔の内周面に密着するところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
リング部材が電線に締結され、リング部材の第1、第2段差に変位規制部が当接することにより、ブラケットが電線に対して軸方向に変位するのが規制されるため、電線に対するブラケットの位置変動が抑えられ、モールド構造が廃止されても、取り扱い性の良好な、電線の端末構造が提供される。
<請求項2の発明>
弾性片の先端部に形成された係止爪が第1、第2段差のいずれかを弾性的に係止するから、リング部材に対してブラケットをスライド装着させることができ、組み付けの作業性が良好となる。
<請求項3の発明>
リング部材の外面が弾性片の内面と当接することにより、電線に対するブラケットの軸回りの回転が規制されるため、ブラケットの取り扱い性がより良好となる。
<請求項4の発明>
ゴム栓の内周面が電線の外周面に密着するとともに、ゴム栓の外周面が電線挿通孔の内周面に密着するため、ブラケット内のシールがとられる。
本発明の実施形態1に係る電線の端末構造の断面図である。 電線の端末構造の側面図である。 図2のA−A断面図である。 図2のB−B断面図である。 電線の端末構造の斜視図である。 ゴム栓及びキャップが装着される前の状態における電線の端末構造の斜視図である。 ブラケットの正面図である。 ブラケットの断面図である。 リング部材の斜視図である。 取付対象に取り付けられた状態における電線の端末構造の断面図である。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図10によって説明する。本実施形態は、電線10、端子金具20、リング部材30、ブラケット40、シールリング70、ゴム栓80、及びキャップ90を備え、ブラケット40を介して、インバータ装置等の機器100(取付対象)に取り付けられる。なお、電線10の周りは樹脂モールドされていない。
機器100は、図10に示すように、シールドケース101を有している。シールドケース101の側壁には、円形の取付孔102が貫通して形成され、かつ取付孔102の上方に、有底の雌ねじ孔103が外面に開口して形成されている。シールドケース101の内部には、端子金具20と接続可能な導電部200が収容されている。
電線10は、導電性の芯線11と、芯線11の周りを覆う絶縁性の被覆12とからなり、非シールドタイプとされている。電線10の端部には、被覆12の除去によって芯線11が露出している。
端子金具20は導電金属製であって、図5に示すように、その略前半部に前後方向に長い平板状の機器接続部21を有し、その略後半部にオープンバレル状の電線接続部22を有している。機器接続部21には、前後方向に長い円形のボルト孔23が開口して形成され、ボルト孔23を貫通するボルト300を介して、端子金具20が導電部200に接続される。電線接続部22には、底板の両側縁から左右一対のかしめ片24が突出して形成されている。両かしめ片24が芯線11に左右両側(幅方向両側)から圧着されることにより、端子金具20が電線10にかしめ付けられる。なお、電線接続部22は、機器接続部21との間に連結部25を介することにより、機器接続部21よりも一段高くされている。
リング部材30は金属製であって、図9に示すように、断面略6角形の多角筒状をなしている。リング部材30の内部には、電線10が貫通する電線貫通孔31が形成されている。そして、リング部材30は、互いに略平行な3組の対向辺部32を有し、このうち、1組の対向辺部32(図示上下の対向辺部32)の幅方向中央部に、断面弧状のかしめ突部33が電線貫通孔31側に屈曲して形成されている。両かしめ突部33は、軸芯を挟んで互いに対称に配置され、外側からの叩きによって電線10の被覆12に食い込むようにかしめ付けられる(図3を参照)。これにより、リング部材30は、電線10の被覆12に対して締結固定される。この場合、図1に示すように、リング部材30の前端は、電線10との間に段差をなす第1段差35とされ、リング部材30の後端は、同じく電線10との間に段差をなす第2段差36とされる。第1、第2段差35、36は、いずれも電線10の軸方向と直交する径方向に切り立って配置されている。
ブラケット40は合成樹脂製であって、図6ないし図8に示すように、略円筒状の筒部41と、筒部41の外周から立ち上がる板状の取付部42とを有する。取付部42の立ち上がり端部には、略円形の挿通孔43が開口して形成されている。取付部42における挿通孔43の内部には、カラー44が内周面に沿って装着されている。
ブラケット40の機器100への取り付け時には、取付部42がシールドケース101の側壁外面に後方から当接され、それに伴って挿通孔43が雌ねじ孔103と前後方向に連通され、かつ挿通孔43から雌ねじ孔103にかけてねじ部材400がねじ込まれる。
筒部41の内部には、電線10が挿通される電線挿通孔45が前後方向(軸方向)に貫通して形成されている。筒部41の外周面には、取付部42よりも前方に、シールリング70が嵌着される保持溝46が形成されている。機器100への取り付け時に、シールドケース101の取付孔102にブラケット40の中間部が挿入され、それに伴ってシールリング70が取付孔102の内周面に密着して、取付孔102内のシールがとられる。
また、筒部41の内部には、電線挿通孔45の略後半部に、ゴム栓80が収容されるゴム栓収容空間47が保有されている。ここで、ゴム栓80はシリコンゴム等のゴム製であって、電線10に嵌着され、電線10の外周面に密着する内周リップ81と、電線挿通孔45の内周面に密着する外周リップ82とを有している。
筒部41の外周面の幅方向両端部には、一対のロック部48が突出して形成されている。また、筒部41の後端部には、後方からキャップ90が被せ付けられる。キャップ90は合成樹脂製であって、略円形の背板91と、背板91の周縁から前方に突出する略円筒状の周板92とからなる。背板91の中央部には、電線10が貫通する電線通し口93が開口して形成されている。周板92の幅方向両端部には、撓み可能な一対のロック片94が切り欠いて形成され、両ロック片94には、ロック孔95が保有されている。キャップ90が筒部41に正規装着されると、背板91が筒部41の後面を閉止するとともに、周板92が筒部41の後端部の外周面を覆うようになっている。また、ロック片94の撓み動作を伴ったあとロック孔95にロック部48が嵌合して、キャップ90が筒部41に保持される(図4を参照)。
筒部41の内部には、ゴム栓収容空間47の前方に、保持空間49が形成されている。保持空間49は、ゴム栓収容空間47よりも開口寸法が小さくされ、保持空間49とゴム栓収容空間47との間には段部50が形成されている。ゴム栓80は、段部50及び背板91に当接することで前後方向に位置決めされた状態でゴム栓収容空間47に収容されるようになっている。
筒部41の前面には、前壁51が径方向に形成され、前壁51の中央部には、電線10が貫通する円形の電線開口部52が形成されている。
そして、筒部41の内部には、弾性片53が突出して形成されている。弾性片53は、保持空間49内において、前壁51の後面における電線開口部52の縁部から後方へほぼ真直ぐ延出する形態とされ、径方向に撓み変形可能とされている。そして、弾性片53は、電線開口部52の周囲に、周方向に等間隔をあけて複数、図示する場合は3つ配置されている。弾性片53の先端部には、係止爪54が内向きに突出して形成されている。係止爪54の前面は、リング部材30の第2段差36に後方から当接可能とされている。なお、係止爪54は、前後方向に関して保持溝46と同じ位置に配置されている。
前壁51における電線開口部52の周縁部には、係止爪54の前面を形成するための金型(図示せず)の抜き跡に起因する型抜き孔55が開口して形成されている。また、前壁51の後面における電線開口部52の縁部には、型抜き孔55の間に、リング部材30の第1段差35に前方から当接可能な係止縁56が形成されている。係止縁56は、前壁51の後面において周方向に等間隔をあけて複数、図示する場合は3つ配置され、周方向に関して弾性片53と交互に配置されている。
次に、本実施形態に係る電線10の端末構造の組み付け方法等を説明する。
まず、両かしめ片24を電線10の芯線11にかしめ付け、電線10の端部に端子金具20を接続する。また、電線10の被覆12にリング部材30をかしめ付ける。このとき、リング部材30の前方にブラケット40を位置させる。続いて、ブラケット40を後退させる。すると、リング部材30に係止爪54が乗り上げられ、弾性片53が外側に撓み変形される。ブラケット40が正規の装着位置に到達すると、弾性片53が弾性復帰し、係止爪54がリング部材30の第2段差36に当接可能に配置されて、ブラケット40の前進が規制される。また、係止縁56がリング部材30の第1段差35に当接可能に配置されて、ブラケット40の後退が規制される。これにより、ブラケット40が電線10に対して前後方向に位置決めされた状態で保持される。さらに、弾性片53の内面が対向辺部32の外面に略面接触状態で当接して、リング部材30ひいては電線10に対するブラケット40の軸回りの回転が規制される。
そして、適宜タイミングでブラケット40のゴム栓収容空間47に後方からゴム栓80を挿入し、続いて、ブラケット40の後端部に後方からキャップ90を取り付ける。また、ブラケット40の保持溝46にシールリング70を嵌着させる。
次いで、シールドケース101の内部に、取付孔102を介して、後方から端子金具20を挿入し、かつシールドケース101の側壁外面に取付部42を当て付ける。その状態で、ねじ部材400を挿通孔43から雌ねじ孔103にねじ込み、ブラケット40をシールドケース101の側壁に取り付ける。また、ボルト300をボルト孔23から導電部200にねじ込み、導電部200に端子金具20を接続させる。
以上説明したように、本実施形態によれば、リング部材30が電線10に締結され、リング部材30の第1、第2段差35、36に係止縁56及び弾性片53の係止爪54がそれぞれ当接することにより、ブラケット40が電線10に対して軸方向に変位するのが規制されるため、機器100への取り付け前に、電線10に対するブラケット40の位置変動が抑えられ、モールド構造が廃止されても、取り扱い性の良好な、電線10の端末構造が提供される。
また、電線10に沿ってブラケット40をスライドさせることにより、弾性片53の係止爪54が第2段差36を弾性的に係止して、ブラケット40がリング部材30に保持されるから、組み付けの作業性が良好となる。
また、リング部材30の対向辺部32の外面が弾性片53の内面と当接することにより、電線10に対するブラケット40の軸回りの回転が規制されるため、ブラケット40の取り扱い性がより良好となる。
さらに、ゴム栓80の内周面が電線10の外周面に密着するとともに、ゴム栓80の外周面が電線挿通孔45の内周面に密着するため、ブラケット40内のシールがとられる。したがって、モールド構造をとらずとも、所定の防水性が確保される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)例えば、電線を挟んで合体される一対の半割体がブラケットに一体又は着脱可能に形成され、両半割体が相互の合体に伴ってリング部材の第1、第2段差に当接することにより、電線に対するブラケットの相対変位が規制される構成であってもよい。
(2)弾性片が前方に突出する形態とされ、弾性片の前端部に形成された係止爪がリング部材の第1段差を弾性的に係止する構成であってもよい。
(3)電線は、芯線と、芯線の外周を覆う絶縁層と、絶縁層の外周を包囲する編組線と、編組線の外周を覆うシース(被覆)とからなるシールド電線であってもよい。
(4)リング部材は、任意の形態であり、例えば、周方向に切り離されていてもよい。
10…電線
30…リング部材
35…第1段差
36…第2段差
40…ブラケット
45…電線挿通孔
53…弾性片(変位規制部)
56…係止縁(変位規制部)
80…ゴム栓
100…機器(取付対象)

Claims (4)

  1. 電線が挿通される電線挿通孔を有するとともに、取付対象に取り付けられるブラケットと、
    前記電線に締結され、前後両端の厚み部分が前記電線との間に段差をなす第1、第2段差とされるリング部材と、
    前記ブラケットに形成され、前記リング部材の前記第1、第2段差の双方に当接することにより、前記ブラケットが前記電線に対して軸方向に変位するのを規制する変位規制部とを備えることを特徴とする電線の端末構造。
  2. 前記ブラケットには、撓み可能な弾性片が前記電線挿通孔内に突出して形成され、前記弾性片の先端部には、前記第1、第2段差のいずれかを弾性的に係止する係止爪が形成されている請求項1記載の電線の端末構造。
  3. 前記リング部材が多角形状をなし、前記リング部材の外面が前記弾性片の内面と当接することにより、前記電線に対する前記ブラケットの軸回りの回転が規制される請求項2記載の電線の端末構造。
  4. 前記ブラケットの前記電線挿通孔内には、ゴム栓が前記リング部材と並んで挿入されており、前記ゴム栓の内周面が前記電線の外周面に密着するとともに、前記ゴム栓の外周面が前記電線挿通孔の内周面に密着する請求項1ないし3のいずれか1項記載の電線の端末構造。
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