JP6075201B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタに関する。
従来、電気自動車のインバータとモータなどの機器どうしをハーネスにより接続する際に、ハーネス側コネクタに、機器側に対して相対的な遥動を許容する構造を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような従来技術では、ハーネスの端部に接続されたばね板状のハーネス側端子およびハーネスが、ハーネス側ハウジングに支持されている。そして、ハーネスは、ハーネス側ハウジングに固定されている。一方、ハーネス側端子は、ハーネス側ハウジングに対し軸方向に係合する爪により軸方向に移動を規制され、かつ、先端部が自由端として軸直交方向に遥動可能に支持されている。
特開2008−300329号公報
しかしながら、上記の従来技術では、ハーネスから軸方向に延びるハウジング側端子に対し、その中間部を爪によりハウジングに係合させて抜け止めを行った構造であったため、ハウジング側端子の軸方向寸法が長くなるという問題があった。
そして、このように軸方向寸法が必要になると、この接続に必要なスペースが大きくなる。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、端子の軸方向寸法の短縮が可能なコネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、
コネクタ端子を支持するハーネスに抜け止めリングを装着し、
コネクタ本体のハーネス挿通穴の拡径部と抜け止めリングとの間にシール用シートを設け、抜け止めリングの軸方向の移動を、拡径部による段差部と規制部材とにより規制する構造とした。
本発明のコネクタでは、コネクタ端子の抜け止めは、ハーネスの外周に装着した抜け止めリングが、拡径部による径差部分と規制部材とに軸方向の移動が規制されることにより行われる。
したがって、コネクタ端子の中間部にて抜け止めを行なうものと比較して、コネクタ端子の全長を短縮しながら、必要な遥動量を確保することが可能となる。
実施の形態1のコネクタを備えたハイブリッド車両の駆動系の概略を示す斜視図である。 実施の形態1のコネクタを示す断面図であって、図3のS2−S2線における断面を示す。 実施の形態1のコネクタを示す断面図であって、図2のS3−S3線における断面を示す。
以下、本発明のコネクタを実施するための形態を、図面に示す実施の形態に基づいて説明する。
(実施の形態1)
まず、構成を説明する。
実施の形態1のコネクタとして、ハイブリッド車両に搭載した例を示す。
このハイブリッド車両は、エンジンルームERに、エンジンE及びモータジェネレータMGが車幅方向並んで設けられている。なお、図において矢印FRが車両前方を示し、矢印Lが車両左方向を示し、矢印UPが車両上方を示している。
そして、モータジェネレータMGの車両上方位置にインバータINVが設けられ、インバータINVとモータジェネレータMGとが、強電ハーネス10により接続されている。
なお、強電ハーネス10は、複数相交流電力の入出力を行うものであり、本実施の形態1では、三相交流用のものとして、3本のハーネス11,11,11(図2参照)を備えている。
また、強電ハーネス10の端部には、コネクタ20,30が設けられ、コネクタ20によりインバータINVに接続され、コネクタ30によりモータジェネレータMGに接続されている。
前記コネクタ20が、本発明を適用した実施の形態1のコネクタである。
以下、このコネクタ20の構造を、図2、図3の断面図に基づいて説明する。
コネクタ20は、図2に示すように、コネクタ本体21とケース22とコネクタ端子23とを備えている。
コネクタ本体21は、ハーネス11を挿通するハーネス挿通穴21aが貫通して形成されている。また、ハーネス挿通穴21aは、一端に拡径部21eが形成されている。この拡径部21eは、2段階に内径を拡大することにより、相対的に小径の第1拡径部21b、相対的に大径の第2拡径部21c及び両拡径部21b、21cの間の径差による段差部21dを備えている。
ハーネス挿通穴21aにはハーネス11が挿通され、このハーネス11の先端にコネクタ端子23が接続されている。なお、コネクタ端子23は、通電可能な金属板により形成され、先端側部分に、円形の接続用穴23aが貫通して形成されている。
次に、コネクタ端子23を遥動可能に支持する構造、およびその抜け止め、防水構造について説明する。
コネクタ端子23の外周は、ケース22により覆われている。
ケース22は、コネクタ本体21の一端に当接される板状のベース部22aと、このベース部22aからハーネス11の軸方向に沿って延びてコネクタ端子23の外周を覆う箱状部22bと、を備えている。
そして、箱状部22bは、ガイド板22cにより仕切られて、コネクタ端子23の前記軸方向に直交する向きである横方向(図2において矢印RL方向)の移動を規制している。
次に、ハーネス11の抜け止め構造について説明する。
ハーネス11において、拡径部21eに配置される部位には、抜け止めリング12が装着され、さらに、抜け止めリング12およびそれに隣接するハーネス11の外周が、シール用シート40により覆われている。
このシール用シート40は、管状に形成された熱収縮樹脂製でシール性を有したチューブ状のシートを、抜け止めリング12およびそれに隣接するハーネス11の外周に装着し、これを熱収縮させている。これにより、シール用シート40は、抜け止めリング12とハーネス11との外周面に一体的に圧接状態で装着され、抜け止めリング12はハーネス11に固定されている。なお、熱収縮樹脂としては、ポリオレフィン系、シリコン系、フッ素樹脂系など周知のものを用いることができる。
なお、本実施の形態1では、シール用シート40の熱収縮チューブとハーネス11との間に、接着性および防水性を有した粘着材を介在させている。
さらに、シール用シート40の外周には、固定用リング41,42が、それぞれ、抜け止めリング12の外径方向位置、ハーネス11の外径方向位置にきつく巻き付けられている。これにより、シール用シート40は、ハーネス11および抜け止めリング12に固定されている。
シール用シート40の装着部分では、抜け止めリング12の有無により、外径差が形成されており、この小径部分がハーネス挿通穴21aの第1拡径部21bに配置され、その大径部分が第2拡径部21cに配置されている。
そして、シール用シート40は、その外周を、拡径部21eの内周に圧接させた圧縮変形状態で、拡径部21eに挿入されている。
したがって、ハーネス11のハーネス挿通穴21aに対する軸方向の移動は、ベース部22aと段差部21dにより規制される。
すなわち、ベース部22aには、ハーネス11を挿通でき、抜け止めリング12を挿通させることのできない内径寸法の貫通穴22dが貫通されている。そして、ベース部22aは、貫通穴22dをハーネス挿通穴21aと同軸に配置し、ハーネス11の部分を除き拡径部21eを塞いだ状態でコネクタ本体21の側面に固定されている。
よって、ハーネス11に対して軸方向の入力があった場合、コネクタ端子23をコネクタ本体21から引き抜く方向の入力によるハーネス11の相対移動は、抜け止めリング12とベース部22aとの干渉で規制される。また、前記軸方向でその逆方向であるコネクタ端子23をコネクタ本体21に押し込む方向の入力によるハーネス11の相対移動は、抜け止めリング12が段差部21dと干渉することで規制される。
(作用)
次に、実施の形態1の作用を説明する。
コネクタ20の接続時には、従来技術と同様に、コネクタ端子23を機器側としてのインバータINVのコネクタ受け(図示省略)に差し込む。そして、コネクタ端子23の接続用穴23aと、コネクタ受け側の端子の同様の接続穴(図示省略)にボルトを挿通および締結して接続する。
この接続状態で、コネクタ端子23は、コネクタ本体21に対して、拡径部21eにおける遥動固定構造部分を支点として、ハーネス11の径方向において図3において上下方向に相対的に遥動可能である。
一方、コネクタ端子23は、は、ハーネス11の径方向において図2の上下方向への遥動は、ガイド板22cにより規制される。
さらに、コネクタ20に対し、インバータINVに押し込む方向、および引き抜き方向の外力が作用した場合、コネクタ端子23とコネクタ本体21との相対移動は、上述した抜け止めリング12と、段差部21dおよびベース部22aとの係合により規制される。
また、コネクタ20の外部からハーネス挿通穴21aを通っての水の浸入は、シール用シート40により規制される。しかも、シール用シート40とハーネス11との間には、防水性を有した粘着材を介在させているため、より確実な防水が可能である。
(実施の形態1の効果)
実施の形態1のコネクタにあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
(1)実施の形態1のコネクタは、
一端部に接続用のコネクタ端子23を備えたハーネス11と、
このハーネス11を挿通するハーネス挿通穴21aが形成され、コネクタ端子23をハーネス11の径方向に遥動可能にハーネス11を支持したコネクタ本体21と、
ハーネス挿通穴21aのコネクタ端子23側の端部を拡径した拡径部21eと、
拡径部21e内に配置されて、ハーネス11の外周に装着された抜け止めリング12と、
抜け止めリング12およびこれに隣接するハーネス11の外周と、拡径部21eとの間に設けられたシール用シート40と、
コネクタ本体21に取り付けられ、ハーネス11を貫通させる一方で、抜け止めリング12が拡径部21eから抜け出るのを規制する規制部材としてのベース部22aと、
を備えていることを特徴とする。
コネクタ端子23の抜け止めは、ハーネス11の外周に装着した抜け止めリング12が、コネクタ本体21において拡径部21eによる径差部21dとベース部22aとに軸方向の移動が規制されることにより行われる。
したがって、コネクタ端子23の中間部にて抜け止めを行なうものと比較して、コネクタ端子23の全長を短縮しながら、必要な遥動量を確保することが可能となる。すなわち、コネクタ端子23は、必要な遥動量を確保するための全長を、従来の中間部の係合部分よりも先端側の長さとすることができる。
加えて、拡径部21eでは、抜け止めリング12およびハーネス11と、拡径部21eとの間にシール用シート40が介在されているため、ハーネス11とコネクタ本体21との間のシール性が確保される。
しかも、実施の形態1では、シール用シート40は、圧縮変形された状態で装着されているため、より高いシール性能を確保できる。
(2)実施の形態1のコネクタは、
シール用シート40は、熱収縮チューブを収縮させたシートであることを特徴とする。
したがって、シール用シート40を熱収縮させて抜け止めリング12およびハーネス11に装着させることにより、より高いシール性を確保することができる。
(3)実施の形態1のコネクタは、
シール用シート40の外周には、シール用シート40を抜け止めリング12とハーネス11とにそれぞれ固定する固定用リング41,42が巻き付けられていることを特徴とする。
シール用シート40の抜け止めリング12およびハーネス11に対する固定力を高めることができ、コネクタ端子23の抜け止め性能およびシール性を高めることができる。
(4)実施の形態1のコネクタは、
シール用シート40とハーネス11との間に、接着性および防水性を備えた粘着材が介在されていることを特徴とする。
したがって、より高いシール性を確保することができる。
(5)実施の形態1のコネクタは、
拡径部21eは、ハーネス11の抜け止めリング12が装着された部位のシール用シート40に圧接する第2拡径部21cと、ハーネス11の外周に装着された部位のシール用シート40に圧接する第1拡径部21bと、を備え、両拡径部21b、21cの間に抜け止めリング12と係合する段差部21dが形成されていることを特徴とする。
したがって、段差部が、ハーネス挿通穴21aに対して1段階のみで径変化させた場合と比較して、抜け止めリング12に対する移動規制性能およびシール性能を高めることが可能である。
以上、本発明のコネクタを実施の形態に基づき説明してきたが、具体的な構成については、これらの実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
実施の形態では、拡径部は、2段階に内径を拡大させた例を示したが、これに限定されず、1段階に内径を拡大させた構造であってもよい。
実施の形態では、シール用シートとして熱収縮チューブを用いたが、このシール用シートは、シール性を有していれば、熱収縮チューブ以外のものを用いることができる。同様に、シール用シートは、ハーネス側に装着し、抜け止めリングをハーネスに固定する手段を兼用した例を示したが、抜け止めリングをハーネスに固定する手段を別途設けている場合、シール用シートは、拡径部側に設けることも可能である。
また、実施の形態では、抜け止めリングの移動を規制する規制部材として、蓋状のベース部を示したが、これに限定されず、突起などの他の手段を用いてもよい。
11 ハーネス
12 抜け止めリング
20 コネクタ
21 コネクタ本体
21a ハーネス挿通穴
21d 段差部
21e 拡径部
22a ベース部(規制部材)
23 コネクタ端子
40 シール用シート
41 固定用リング
42 固定用リング

Claims (4)

  1. 一端部に接続用のコネクタ端子を備えたハーネスと、
    このハーネスを挿通するハーネス挿通穴が形成され、前記コネクタ端子を前記ハーネスの径方向に遥動可能に前記ハーネスを支持したコネクタ本体と、
    前記ハーネス挿通穴の前記コネクタ端子側の端部を拡径した拡径部と、
    この拡径部内に配置されて、前記ハーネスの外周に装着された抜け止めリングと、
    この抜け止めリングおよびこれに隣接するハーネスの外周と、前記拡径部との間に設けられたシール用シートと、
    前記コネクタ本体に取り付けられ、前記ハーネスを貫通させる一方で、前記抜け止めリングが前記拡径部から抜け出るのを規制する規制部材と、
    を備えていることを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1に記載のコネクタにおいて、
    前記シール用シートは、熱収縮チューブを収縮させたシートであることを特徴とするコネクタ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のコネクタにおいて、
    前記シール用シートの外周には、前記シール用シートを、前記抜け止めリングと前記ハーネスとにそれぞれ固定する固定用リングが巻き付けられていることを特徴とするコネクタ。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のコネクタにおいて、
    前記シール用シートと前記ハーネスとの間に、接着性および防水性を備えた粘着材が介在されていることを特徴とするコネクタ。
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