JP5467383B2 - シートカバー - Google Patents

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本発明は、自動車用シートのシートバックや家具用シートのシートバックをカバーリングするために用いられるシートカバーに関する。
自動車用シートにおけるフロントシートとして、サイドパッドからショルダー部がツノ状に盛り上がった形状のシートバックが用いられる。図7は、このようなシートバック1の正面からの斜視図を示す。
図7に示すように、シートバック1は、中央部分のメインパッド2と、メインパッド2の左右両側に設けられたサイドパッド3、3とを有している。これらのパッド2、3は、ウレタン樹脂等の発泡樹脂によって一体的に形成されるものである。サイドパッド3、3の上部には、メインパッド2よりも高くなるようにツノ状に盛り上がったショルダー部4、4が一体的に形成されている。ショルダー部4、4は、メインパッド2から平面状となって立ち上がる三日月状の立ち上がり面5、5をそれぞれ有した状態でサイドパッド3の上部から盛り上がっている。図7において、6はヘッドレストであり、ショルダー部4、4はヘッドレスト6のヘッドレストステー7の挿入部分の両側に位置するように形成されている。
以上の形状からなるシートバック1には、図示を省略したシートカバーが被せられることによりシートバック1の全体が覆われる。この場合、シートバック1はツノ状に盛り上がったショルダー部4、4を有していることから通常の縫製によるトリムカバーでは作業性が悪いため、ファスナーパーツを用いたカバーリングを行う必要がある。
図5は、図7に示すシートバック1におけるショルダー部4のカバーリングを行うための従来のシートカバー100であり、シートバック1の左右サイドパッド3,3の内の一方側のサイドパッドへのカバーリングを行うための部分を示す。図5においては、シートカバー100を裏側から示すものであり、立ち上がり面側パーツ105と、サイドパッド側パーツ110と、メインパッド側パーツ120と、ファスナーパーツ130とを有している。
立ち上がり面側パーツ105は、シートバック1におけるショルダー部4の立ち上がり面5を覆うパーツであり、立ち上がり面5と同様な三日月状に形成されている。サイドパッド側パーツ110は、立ち上がり面側パーツ105に縫い合わせられる上側パーツ111と、上側パーツ111の下側に縫い合わせられる下側パーツ112とを有している。メインパッド側パーツ120も同様であり、立ち上がり面側パーツ105に縫い合わせられる上側パーツ121と、上側パーツ121の下側に縫い合わせられる下側パーツ122とを有している。ファスナーパーツ130は、開閉操作されるファスナー部131を長さ方向に有しており、サイドパッド側パーツ110の下側パーツ112及びメインパッド側パーツ120の下側パーツ122に縫い合わせられる。
図5に示すシートカバー100では、まず、立ち上がり面側パーツ105とサイドパッド側パーツ110の上側パーツ111とを縫い合わせる。符号141は、これらを縫い合わせるための縫合線を示す。この縫い合わせの後、立ち上がり面側パーツ105とメインパッド側パーツ120の上側パーツ121とを縫い合わせる。符号142は、これらを縫い合わせるための縫合線を示す。
次に、ファスナーパーツ130の両側に対し、サイドパッド側パーツ110の下側パーツ112及びメインパッド側パーツ120の下側パーツ122を縫い合わせる。符号143は、ファスナーパーツ130とサイドパッド側パーツ110の下側パーツ112とを縫い合わせるための縫合線を示す。符号144は、ファスナーパーツ130とメインパッド側パーツ120の下側パーツ122とを縫い合わせるための縫合線を示す。
以上により、立ち上がり面側パーツ105と上側パーツ111及び121とが縫い合わせられた上側アッシー161と、ファスナーパーツ130と下側パーツ112及び122とが縫い合わせられた下側アッシー162とを作製する。上側アッシー161は、ショルダー部4側に位置する一方、下側アッシー162は、背当て側に位置する。そして、これらの上側アッシー161と下側アッシー162とをファスナーパーツ130をとめるために縫い合わせる。この縫い合わせは、サイドパッド側パーツ110における上側パーツ111と下側パーツ112とを縫い合わせると共に、メインパッド側パーツ120における上側パーツ121と下側パーツ122とを縫い合わせることによりなされる。このとき、ファスナーパーツ130の上部も同時に縫い合わせてとめている。符号145は、以上のパーツ161,162及びファスナーパーツ130を縫い合わせるための縫合線を示す。このような縫合線145は、シートカバー100の裏側を横切るように形成されるものである。
このようなシートカバー100をシートバック1に装着する場合には、ファスナーパーツ130のファスナー部131を開き、この状態でショルダー部4に被せ、立ち上がり面側パーツ105をショルダー部4の立ち上がり面5に当ててショルダー部4への位置合わせを行い、その後、ファスナー部131を閉じる。
特開昭64−70091号公報 実開平5−7200号公報 特開2001−239081公報
図6は、以上の縫製によって形成されたシートカバー100をカバーリングしたシートバックを示す。上述したように、従来のシートカバー100においては、ファスナーパーツ130を縫い付けるために上側アッシー161、下側アッシー162に分割し、それらを縫い合わせるための縫合線145が横切っており、この縫合線145がシートカバー100の外側に出て見える。このため、シートバックの外観を向上させることができない問題がある。
本発明は、このような従来の問題点を考慮してなされたものであり、シートカバーの裏側に造形にない縫合線が出ない状態でファスナーパーツをとめることができ、シートバックに適用した場合にシートバックの外観を向上させることが可能なシートカバーを提供することを目的とする。
発明のシートカバーは、メインパッドの左右のサイドパッドの上部に、立ち上がり面を有して盛り上がるショルダー部が形成されたシートバックを覆うシートカバーであって、前記立ち上がり面を覆う立ち上がり面側パーツと、前記立ち上がり面を除いたサイドパッドを覆うサイドパッド側パーツと、前記メインパッドを覆うメインパッド側パーツと、前記サイドパッド側パーツと前記メインパッド側パーツとの間に設けられるファスナーパーツとを縫い合わせることにより形成され、前記縫い合わせ時の立ち上がり面側パーツの位置決め目安となるメインパッド側指標部が前記メインパッド側パーツに形成され、前記立ち上がり面側パーツの一端部を前記メインパッド側指標部に合わせるための手懸りとなる舌片部が前記立ち上がり面側パーツの一端に形成されていることを特徴とする。
上述のようなシートカバーにおいて、前記立ち上がり面側パーツの一端部を前記メインパッド側指標部に合わせる目安となる立ち上がり面側指標部が前記舌片部と立ち上がり面 側パーツとの間に形成されていることが好ましい
また、前記立ち上がり面側指標部はシート幅方向の位置合わせに使用され、前記メイン パッド側指標部はシート上下方向の位置合わせに使用されることが好ましく、さらには、前記ファスナーパーツは、前記サイドパッド側パーツと前記メインパッド側パーツとの間に、縫合線が横切ることのない状態で縫い合わされていることが好適である
また、前記サイドパッド側パーツに、前記メインパッド側指標部に対応したサイドパッド側指標部が形成されていることが好ましい
本発明によれば、舌片部及びメインパッド指標部を用いて立ち上がり側パーツに一端部をメインパッドパーツに位置決めして、これらを縫い合わせることによりファスナーパーツをとめているため、サイドパッド側パーツ及びメインパッド側パーツを上下に分割してこれらを縫い合わせる必要がなくなる。このため、サイドパッド側パーツ及びメインパッド側パーツを横切る縫合線が不要となり、縫合線が見えることがなく、外観を向上させることができる。
本発明の一実施形態のシートバックにおける縫製前の裏面図である。 一実施形態のシートバックの縫製途中の裏面図である。 縫製途中における要部を示す裏面図である。 一実施形態のシートカバー10によってカバーリングされたシートバックを背面から示す斜視図である。 従来のシートカバーの縫製前の斜視図である。 従来のシートカバーによってカバーリングされたシートバックを背面から示す斜視図である。 ショルダー部が形成されたシートバックの正面からの斜視図である。
以下、図示する実施形態により、本発明を具体的に説明する。図1は、本発明の一実施形態のシートカバー10の縫い合わせ前の裏面図である。図2は、縫い合わせ途中の裏面図である。図3は、縫い合わせ途中における要部の裏面図である。図4は、シートカバー10によってカバーリングされたシートバックの背面図である。
本実施形態のシートカバー10は、図7に示すシートバック1に適用されるものである。シートバック1は、メインパッド2の左右両側にサイドパッド3、3が一体形成され、それぞれのサイドパッド3、3の上部には、メインパッド2よりも高く盛り上がったショルダー部4、4が形成されている。それぞれのショルダー部4、4は、三日月状の立ち上がり面5、5を有したツノ状となってサイドパッド3から盛り上がっている。
図1に示すように、本実施形態のシートカバー10は、立ち上がり面側パーツ11、サイドパッド側パーツ13及びメインパッド側パーツ15を備えている。又、サイドパッド側パーツ13及びメインパッド側パーツ15の間には、ファスナーパーツ17が縫い付けられる。本実施形態は、シートバック1の左右サイドパッド3,3の内の一方側のサイドパッドへのカバーリングを行うための部分を示すものであり、他方側のサイドパッドへのカバーリングに対しては、同様な構成が適用されるものである。
立ち上がり面側パーツ11は、シートバック1におけるショルダー部4の立ち上がり面5を覆うパーツであり、立ち上がり面5と同様な三日月状に形成されている。サイドパッド側パーツ13は、シートバック1における立ち上がり面5を除いたショルダー部4の裏側及びサイドパッド3の裏側を覆うパーツである。メインパッド側パーツ15は、シートバック1におけるメインパッド2の裏側を覆うパーツである。
本実施形態において、メインパッド側パーツ15には、立ち上がり面側パーツ11の位置決め目安となるメインパッド側指標部21が形成されている。メインパッド側指標部21は、メインパッド側パーツ15における幅方向の端部に形成される。メインパッド側パーツ15に対するメインパッド側指標部21の形成位置は、立ち上がり面側パーツ11の一端部11aを位置決めするように設定されるものである。又、本実施形態では、この位置決めと同時にファスナーパーツ17も位置決めするように設定されるものである。本実施形態において、立ち上がり面側パーツ11の一端部11aは、シートバック1におけるメインパッド2の上面部分2aと、背面部分2b(図4参照)との境界部分に対応する。このため、メインパッド側パーツ15においては、メインパッド側指標部21を境として上側がメインパッド2の上面部分2aを覆い、下側がメインパッド2の背面部分2bを覆うようになっている。
立ち上がり面側パーツ11の一端部11aには、メインパッド側指標部21に対応した舌片部23が一端部11aからさらに延びるように形成されている。舌片部23は、シートカバー10の縫製時に縫製作業者が引っ張るための手懸りとするものである。縫製作業者は、舌片部23を指で把持してメインパッド側指標部21側に引っ張りながら立ち上がり面側パーツ11とメインパッド側パーツ15とを縫い合わせることができる。
サイドパッド側パーツ13は、立ち上がり面側パーツ11におけるメインパッド側パーツ15との反対側に配置されて立ち上がり面側パーツ11と縫い合わせられる。サイドパッド側パーツ13におけるメインパッド側パーツ15側の側面には、メインパッド側指標部21に対応したサイドパット側指標部25が形成されている。サイドパッド側パーツ13とメインパッド側パーツ15とを縫い合わせる際に、サイドパット側指標部25とメインパッド側指標部21とが一致するようにパーツ13,15を位置合わせさせるためと同時にファスナーパーツ17を位置決めするためである。これらのメインパッド側指標部21及びサイドパット側指標部25は、対応したパーツ13、15の側面を切り欠いた切欠部により形成されている。
立ち上がり面側パーツ11には、立ち上がり面側指標部27が形成されている。本実施形態において、立ち上がり面側指標部27は立ち上がり面側パーツ11の側面を切り欠いた切欠部によって形成されるものである。立ち上がり面側指標部27は、舌片部23の根元部分に形成されており、舌片部23と隣接した位置となっている。舌片部23を引っ張って立ち上がり面側指標部27をメインパッド側指標部21に位置合わせする。この位置合わせ状態で立ち上がり面側パーツ11とメインパッド側パーツ15とを縫い合わせる。これにより、立ち上がり面側パーツ11の一端部11aをメインパッド側指標部21に一致させた状態で立ち上がり面側パーツ11とメインパッド側パーツ15とを縫い合わせることができる。本実施形態において、立ち上がり面側指標部27は、舌片部23の根元部分の両側に形成されているが、少なくとも片側に形成されていれば良い。
ファスナーパーツ17は、開閉操作されるファスナー部29を長さ方向に有しており、サイドパッド側パーツ13の下側部分(背当て部分)及びメインパッド側パーツ15の下側部分(背当て部分)に縫い合わせられる。縫い合わせ状態では、ファスナーパーツ17のファスナー部29を開くことにより、サイドパッド側パーツ13及びメインパッド側パーツ15における背当て部分を分離することができる。
次に、本実施形態のシートカバー10の縫製手順を説明する。先ず、立ち上がり面側パーツ11とサイドパッド側パーツ13とを縫い合わせる。図1及び図2において、符号41は、立ち上がり面側パーツ11及びサイドパッド側パーツ13とを縫い合わせるための縫合線である。
次に、サイドパッド側パーツ13とファスナーパーツ17とを縫い合わせると共に、ファスナーパーツ17とメインパッド側パーツ15とを縫い合わせる。図1及び図2において、符号43は、サイドパッド側パーツ13とファスナーパーツ17とを縫い合わせるための縫合線であり、符号45は、ファスナーパーツ17とメインパッド側パーツ15とを縫い合わせるための縫合線である。かかる縫合線43、45は、サイドパット側指標部25及びメインパッド側指標部21の切欠部を利用して消している。図2は、以上の縫い合わせを終了した状態を示す。
次に、立ち上がり面側パーツ11とメインパッド側パーツ15とを縫い合わせ、ファスナーパーツ17をとめる。図3は、この縫い合わせ状態を示し、縫合線47によりこれらの縫い合わが行われる。かかる縫い合わせにおいては、縫製作業者は、立ち上がり面側パーツ11の一端部11aに形成されている舌片部23を指で引っ張って、立ち上がり面側パーツ11における一方の立ち上がり面側指標部27をメインパッド側パーツ15のメインパッド側指標部21に合わせる。これにより、立ち上がり面側パーツ11の一端部11aとメインパッド側パーツ15のメインパッド側指標部21とを一致させることができる。この一致状態で、縫合線47により立ち上がり面側パーツ11とメインパッド側パーツ15とを縫い合わせ、縫い代の端まで縫合することでファスナーパーツ17の端部を同時に縫合しファスナーパーツ17をとめる。
以上の縫製の後、シートカバー10の全体を表返してシートバック1に上方から被せる。シートバック1への装着においては、立ち上がり面側パーツ11がメインパッド側パーツに対して位置合わせされているため、立ち上がり面側パーツ11をショルダー部4の立ち上がり面5に合わせることによりメインパッド側パーツ15のシートバック1への位置合わせを行うことができる。このとき、ファスナーパーツ17のファスナー部29を開くことにより、上記位置合わせをさらに容易に行うことができるが、簡単に位置合わせができる場合には、ファスナー部29を開くことなくカバーリングしても良い。
図4は、シートパック1へのシートカバー10の覆い状態を示し、シートバック1の裏側に縫合線(図6における縫合線145)が出ることがない。このため、シートバック1の外観を向上させることができる。
1:シートバック、2:メインパッド、3:サイドパッド、4:ショルダー部、5:立ち上がり面、10:シートカバー、11:立ち上がり面側パーツ、13:サイドパッド側パーツ、15:メインパッド側パーツ、17:ファスナーパーツ、21:メインパッド側指標部、23:舌片部、25:サイドパット側指標部、27:立ち上がり面側指標部、41、43、45、47:縫合線。

Claims (5)

  1. メインパッドの左右のサイドパッドの上部に、立ち上がり面を有して盛り上がるショルダー部が形成されたシートバックを覆うシートカバーであって、
    前記立ち上がり面を覆う立ち上がり面側パーツと、前記立ち上がり面を除いたサイドパッドを覆うサイドパッド側パーツと、前記メインパッドを覆うメインパッド側パーツと、前記サイドパッド側パーツと前記メインパッド側パーツとの間に設けられるファスナーパーツとを縫い合わせることにより形成され、
    前記縫い合わせ時の立ち上がり面側パーツの位置決め目安となるメインパッド側指標部が前記メインパッド側パーツに形成され、前記立ち上がり面側パーツの一端部を前記メインパッド側指標部に合わせるための手懸りとなる舌片部が前記立ち上がり面側パーツの一 に形成されていることを特徴とするシートカバー。
  2. 前記立ち上がり面側パーツの一端部を前記メインパッド側指標部に合わせる目安となる立ち上がり面側指標部が前記舌片部と前記立ち上がり面側パーツとの間に形成されていることを特徴とする請求項1記載のシートカバー。
  3. 前記立ち上がり面側指標部はシート幅方向の位置合わせに使用され、前記メインパッド 側指標部はシート上下方向の位置合わせに使用されることを特徴とする請求項2記載のシ ートカバー。
  4. 前記ファスナーパーツは、前記サイドパッド側パーツと前記メインパッド側パーツとの間に、縫合線が横切ることのない状態で縫い合わされていることを特徴とする請求項1 3のいずれか1項記載のシートカバー。
  5. 前記サイドパッド側パーツに、前記メインパッド側指標部に対応したサイドパッド側指標部が形成されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項記載のシートカバー。
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