JP5464733B2 - トランス - Google Patents

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Description

本発明は、各種の電子機器に使用されるトランスに関する。
スイッチング電源などに使用されるトランスは、各国の安全規格でコアとコイル間の絶縁距離(沿面距離および空間距離)が規定されている。このようなトランスは、図15ないし図18に示すように、コアは、両端磁脚102および中央磁脚103からなるE型のコア分割体101を2つ組み合わせてなり、コア分割体101の中央脚部103がボビン111の貫通孔112に挿入され磁気回路を構成している。巻線113をボビン111の鍔部117間に巻き付け後、巻線外周に絶縁シートが巻回され、巻線113の引出線が端子台115に植設された複数の端子ピン114に接続される(例えば特許文献1)。
このトランスは、コア分割体101の脚部に対して直角な方向に延びかつボビン111から露出したコア分割体101の露出部の下部の角部104を切欠して、端子ピン114とコア分割体101との絶縁距離を大きくしている。
実開平6−9120号公報
しかしながら、ボビン111にコイルを巻回後、引出線116を端子ピン114に接続するが、特に端子台115の両端にある端子ピン114に接続する引出線116と、コアの両端磁脚102の下面との間の距離L1では、十分な絶縁距離を取れない問題があった(図18(a)参照)。
上記のような問題を回避するには、例えば図18(b)に示すように、両端の端子ピン114に接続する引出線116をコアの両端磁脚102の下面から離すようにボビン下部の中央部付近から引き回しして、引出線116とコアの両端磁脚102の下面との距離L2を長くして絶縁距離を確保するが、このような作業は煩雑で多くの時間を要し製造効率が低下する問題がある。
そこで本発明は、引出線を引き回すことなしに引出線とコアとの絶縁距離を十分に確保することができる作業性の良いトランスを提供することを目的とする。
上記の目的を達成すべく成された本発明のトランスは、
複数のコイルを巻回する巻胴部と、前記巻胴部の両端に有する鍔部と、前記鍔部の下方に前記巻胴部に直交して設けられた端子台と、前記端子台の下方に延びる複数の端子とからなるボビンと、
前記ボビンの前記端子台に載置される側磁脚と、前記側磁脚の略中央から略直角に突出して前記ボビンの巻胴部に挿入する中央磁脚と、前記側磁脚の両端から前記中央磁脚と同方向に突出して前記コイル外周に配される両端磁脚とからなる閉磁路コアを備え、
前記コイルの引出線は、前記ボビンの下部から前記複数の端子にそれぞれ接続され、
前記側磁脚はV字型を呈し、中央から両端に向かって上面と下面が略平行に次第に高くなるように傾斜されており、
前記側磁脚と前記両端磁脚は、断面略四角形状に形成され略同一の断面積を有し、
前記両端磁脚の下部は、前記側磁脚の中央下部より高く形成され、
前記両端磁脚の上部は、前記ボビンの鍔部上部より低く形成され
前記中央磁脚は、円柱状に形成され、この円柱直径は前記側磁脚の高さ(H)と略同一である、
ことを特徴とするものである。
本発明のトランスでは、前記両端磁脚の下面は、内側が外側より高く形成されることが好ましい。
本発明によれば、端子台の特に両端の端子に接続する引出線とコアの両端磁脚との間の絶縁距離を十分に確保することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を例示的に説明する。但し、この実施の形態に記載されている構成部品の材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りはこの発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではない。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態におけるトランスの分解斜視図である。図2は、図1におけるトランスの完成斜視図である。図3は、図2におけるトランスの正面図(a)、側面図(b)である。図4は、図2におけるトランスのF−F断面図である。図5は、図2におけるトランスを下方から見た斜視図である。図6は、図1におけるトランスのコアの変形例である。
図1ないし図6において、本実施形態におけるトランス1は、絶縁性樹脂により成形されるボビン20と、ボビン20に巻回されるコイル2と、ボビン20に載置されるコア10とを備え、コア10を寝かせるように背を低くして配置する横型タイプである。
ボビン20は、複数のコイル2を巻回する巻胴部21と、巻胴部21の両端に設けられ巻胴部21外周に突出する略円形の鍔部22と、鍔部22の下方に設けられた端子台23と、端子台23に植設され下方に延びる複数の端子25を備える。
端子台23は、鍔部22の外方に突出し、巻胴部21に直交するような板状に形成されている。この端子台23の上面には、側面視V字状のコア載置面24を設けている。
コイル2は、絶縁材料により皮膜され、高電圧側である1次巻線3と低電圧側である2次巻線4からなる。コイル2は、最内周から1次巻線3、2次巻線4、1次巻線3、2次巻線4と交互に同芯で積層状に巻回し、最外周に絶縁テープ5を巻回する。
1次巻線3および2次巻線4は、上下層間の絶縁距離(沿面距離および空間距離)を確保するため、すべての各層において、ボビン20の両鍔と1次巻線3、2次巻線4との間にバリアテープ6を巻回するとともに、上下層間に絶縁テープ5を巻回している。コイル2の引出線7は、ボビン20下部から互いに接触しないように配線され複数の端子25にそれぞれ絡げられて半田付けされる。
コア10は、V字型を呈する側磁脚11と、側磁脚の中央12から略直角に突出してボビン20の巻胴部21に挿入する中央磁脚15と、側磁脚の両端13から中央磁脚15と同方向に突出してコイル2外周に配される両端磁脚14からなり、一対のコア10の開放端が相対向するように配置され閉磁路を形成する。
コア10の側磁脚11と両端磁脚14は、断面略四角形状に形成され略同一の断面積を有する。コア10の中央磁脚15は、ボビン20の巻胴部21の孔21Aの径より若干小さい円柱状に形成され、この円柱直径は側磁脚11の高さHと略同一に形成している。そしてコア10の中央磁脚15の断面積は、コア10の両端磁脚14および側磁脚11の断面積の2倍以上に形成している。そのためコア10の形状を変えたとしてもコア10を流れる磁束密度が低下することがない。
コア10の側磁脚11は、図3に示すように端子台23のコア載置面24上に載置される。この側磁脚11は、中央磁脚15を配する側磁脚の中央12から両端磁脚14を配する側磁脚の両端13に向かって側磁脚11の上面と下面が略平行に次第に高くなるように傾斜されている。
よって、側磁脚11の両端に行く程、側磁脚11の両端13と両端磁脚14の下部は、側磁脚の中央12下部より高く形成されるため、図5に示す両端磁脚14の下面から両端の端子26に接続する引出線7までの距離L3は、図18(a)に示す従来の両端磁脚102の下面から両端の端子に接続する引出線116までの距離L1に比べ、引出線を引き回すことなく長くとることができ絶縁距離を十分に確保して非常に作業性のよいトランスができる。
端子台23は、側面視V字形状のコア載置面24を設けたため、図1に示す端子台23の両端が高く形成されているが、端子台23の中央の高さは、図15の従来の端子台115の高さと同じであり、端子台23の中央の高さは延びていない。
また、コア10の側磁脚11の両端13と両端磁脚14の上部は、ボビン20の鍔部22の上部より低く形成されている。そのため、高背化することなく、絶縁距離を十分に確保することができ、低背化の市場の要求に応えることができる。
このトランス1を組み立てるときは、ボビン20の巻胴部21にコイル2を巻回し、コイル2の引出線7を複数の端子25にそれぞれ接続後、コイル2外周に絶縁テープ5を巻装する。その後、一対のコア10の中央磁脚15をボビン20の巻胴部21に挿入して開放端を突合わせ、コア10の側磁脚11および両端磁脚14を端子台23上面のコア載置面24に載置する。コア載置面24にコア10が載置されると、側磁脚11は複数の端子25の上方に配置され、端子25の両端上方には側磁脚の両端13が配される。そして図2のようにコア10間やコア10と鍔部22間に接着剤27を塗布してトランス1が完成する。
なお、上述の一対のコア10の組み合わせは、図6に示すような中央磁脚15および両端磁脚14を延ばしたコアと、中央磁脚15および両端磁脚14のないV字型コア19でもよい。
(第2の実施形態)
図7は、第2の実施形態におけるトランスの分解斜視図を示す。図8は、図7における完成斜視図である。図9は、図8におけるトランスの正面図(a)、側面図(b)である。図10は、図8におけるトランスを下方から見た完成斜視図である。
図7ないし図10において第1の実施形態のものと同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
第2の実施形態において、第1の実施形態と異なる点は、V字型を呈する側磁脚と、側面視V字状の端子台の代わりに、図9に示す略四角形の側磁脚の両端13と両端磁脚14の下部を上方に高くした分Sだけ側磁脚11を高くすると共に、側磁脚11の両端13と両端磁脚14の上部は、ボビン20の鍔部22上部より低く形成され、端子台23上面はこのコア10を載置する平坦面を有する点である。
このようにしても、図10に示す両端磁脚14の下面から両端の端子26に接続する引出線7までの距離L4は、図18(a)に示す従来の両端磁脚102の下面から両端の端子に接続する引出線116までの距離L1に比べ、引出線を引き回すことなく長くとることができ絶縁距離を十分に確保して非常に作業性のよいトランスができ、またコアを流れる磁束密度が低下することがなく、従来のボビンを使用することができコスト低減ができる。
(第3の実施形態)
図11は、第3の実施形態におけるトランスの分解斜視図を示す。図12は、図11における完成したトランスの正面図(a)、側面図(b)である。図13は、図11における完成したトランスを下方から見た斜視図である。
図11ないし図13において第2実施形態のものと同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
第3の実施形態において、第2の実施形態と異なる点は、図11に示すように、コア10の中央磁脚15と対面する両端磁脚14の側面14Aと両端磁脚14の下面14Bとの間に段差部16を設け、両端磁脚14の下面14Bは、内側が外側より高く形成される点である。
このようにしても、上述と同様の効果を得られると共に、図13に示す両端磁脚14の下面から両端の端子26に接続する引出線7までの距離L5は、図10に示す両端磁脚14の下面から両端の端子26に接続する引出線7までの距離L4に比べ、さらに長くすることができ絶縁距離を十分に確保して非常に作業性のよいトランスができる。
また、図14に示すようにコア10の両端磁脚14の下面の内側から外側にかけて傾斜部17を設けても上述と同様の効果が得られる。
本発明の第1の実施形態におけるトランスの分解斜視図である。 図1におけるトランスの完成斜視図である。 図2におけるトランスの正面図(a)、側面図(b)である。 図2におけるトランスのF−F断面図である。 図2におけるトランスを下方から見た斜視図である。 図1におけるトランスのコアの変形例である。 第2の実施形態におけるトランスの分解斜視図を示す。 図7におけるトランスの完成斜視図である。 図8におけるトランスの正面図(a)、側面図(b)である。 図8におけるトランスを下方から見た完成斜視図である。 第3の実施形態におけるトランスの分解斜視図を示す。 図11における完成したトランスの正面図(a)、側面図(b)である。 図11における完成したトランスを下方から見た斜視図である。 図11におけるコアの変形例である。 従来のトランスの分解斜視図である。 図15におけるトランスの完成斜視図である。 図16におけるトランスの正面図(a)、側面図(b)である。 図16における引出線を引き回す前のトランスを下方から見た斜視図(a)、および引出線をボビン下部中央から引き回したトランスを下方から見た斜視図(b)である。
1 トランス
7 引出線
10 コア
11 側磁脚
12 側磁脚の中央
13 側磁脚の両端
14 両端磁脚
15 中央磁脚
20 ボビン
22 鍔部
23 端子台
25 端子
26 両端の端子


Claims (2)

  1. 複数のコイルを巻回する巻胴部と、前記巻胴部の両端に有する鍔部と、前記鍔部の下方に前記巻胴部に直交して設けられた端子台と、前記端子台の下方に延びる複数の端子とからなるボビンと、
    前記ボビンの前記端子台に載置される側磁脚と、前記側磁脚の略中央から略直-角に突出して前記ボビンの巻胴部に挿入する中央磁脚と、前記側磁脚の両端から前記中央磁脚と同方向に突出して前記コイル外周に配される両端磁脚とからなる閉磁路コアを備え、
    前記コイルの引出線は、前記ボビンの下部から前記複数の端子にそれぞれ接続され、
    前記側磁脚はV字型を呈し、中央から両端に向かって上面と下面が略平行に次第に高くなるように傾斜されており、
    前記側磁脚と前記両端磁脚は、断面略四角形状に形成され略同一の断面積を有し、
    前記両端磁脚の下部は、前記側磁脚の中央下部より高く形成され、
    前記両端磁脚の上部は、前記ボビンの鍔部上部より低く形成され
    前記中央磁脚は、円柱状に形成され、この円柱直径は前記側磁脚の高さ(H)と略同一である、
    ことを特徴とするトランス。
  2. 前記両端磁脚の下面は、内側が外側より高く形成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のトランス。
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