JP5458570B2 - 光学装置、光学装置の製造方法、光学装置の調整方法、及び撮影装置 - Google Patents
光学装置、光学装置の製造方法、光学装置の調整方法、及び撮影装置 Download PDFInfo
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請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の光学装置であって、装置の振れを検出する振れ検出部を有し、前記第2駆動部は、前記振れ検出部の出力に応じて前記振れを補正するように前記第2光学系を駆動することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の光学装置であって、前記第2駆動部は、前記振れ検出部の出力に応じて前記撮影光学系の光軸と交差する方向に前記第2光学系を駆動することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3までのいずれか1項に記載の光学装置であって、前記撮影光学系による像を撮像する撮像部を含み、前記第1駆動部は、前記撮像部により前記像が撮像される前に前記撮影光学系の収差が低減するように前記第1光学系に対して前記第2光学系を相対的に傾斜させ、前記撮像部により前記像が撮像されるとき前記第1光学系に対して前記第2光学系を相対的に傾斜させないことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4に記載の光学装置の製造方法であって、第1光学系に対して相対的に傾斜可能な第2光学系を有する撮影光学系の収差量を測定しつつ、前記第1光学系に対して前記第2光学系を相対的に傾斜させ、前記撮影光学系の収差量が抑えられたときの前記第1光学系に対する前記第2光学系の傾斜量を記憶部に記憶することを特徴とする光学装置の製造方法である。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の光学装置の製造方法であって、前記撮影光学系の焦点距離に応じて前記第1光学系に対する前記第2光学系の傾斜量を記憶することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜4に記載の光学装置の調整方法であって、予め記憶された、前記第1光学系に対する前記第2光学系の傾斜量に基づいて、撮影前に前記第2光学系が前記第1光学系に対して相対的に傾斜するように調整することを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1〜請求項4までのいずれか1項に記載の光学装置を含むことを特徴とする撮影装置である。
(実施形態1)
(1)レンズ鏡筒100に含まれる複数のレンズ群104からなる撮影光学系により撮像面上に生じる収差が最も少なくなるブレ補正レンズ102の位置を、個々のレンズ鏡筒100ごとに焦点距離に対応した最良収差位置として記憶させる。そして撮影時においては、その焦点距離における最良収差位置にブレ補正レンズ102を移動させてから撮影を行う。このように、レンズ鏡筒100により異なる収差を、レンズ鏡筒100ごとに調整するので、各レンズ鏡筒の収差をそれぞれ最小にすることができる。
(2)また、最良収差位置は、焦点距離に応じて収差が小さくなるように変動するので、それぞれの焦点距離において、光学性能的に最も収差性能がよい位置での撮影が可能となる。
(3)既存のブレ補正レンズ102を使用するので、新たに収差補正のための部品を追加する必要がない。
(4)ブレ補正を行う場合は、最良収差位置を中心として行われるので、迅速なブレ補正を行うことができる。
(5)収差を補正するレンズがブレ補正レンズ102である場合には、記憶部に記憶された収差が小さくなる傾斜位置にブレ補正レンズ102を引き戻し(センタリング)してもよい。このように、収差が小さくなる傾斜位置にブレ補正レンズ102を引き戻すことにより、光学特性の良い状態で撮影できるからである。また、収差が小さくなる傾斜位置にブレ補正レンズを引き戻すことにより、実質的にブレ補正レンズ102がチルト駆動可能な駆動範囲を大きくすることができる。
上記実施形態1では、収差を補正するレンズがブレ補正レンズ102である例について示したが、ブレ補正レンズ102以外のレンズを用いて収差を補正するようにしてもよい。図7は、ブレ補正レンズ102の後段に配置されたレンズ110により収差を補正するようにした場合の構成図である。なお図7では、レンズ鏡筒100と調芯工具200の一部を図示しており、実施形態1と同等部分に同一符号を付している。また、他の構成や電気的な接続経路等については図示を省略する(以降の実施形態において同じ)。
また、上記実施形態2において、ブレ補正レンズ102の後段に配置されたレンズ110をシフト駆動することにより収差を補正するようにしてもよい。図8は、ブレ補正レンズ102の後段に配置されたレンズ110により収差を補正するようにした場合の構成図である。
ブレ補正レンズ102を光軸Aに略直交する軸を中心としてチルト駆動することによりブレ補正を行うようにしてもよい。図9は、ブレ補正レンズ102をチルト駆動してブレ補正を行い、またシフト駆動することにより収差の補正を行うようにした場合の構成図である。なお、図9に示すレンズ鏡筒100Cの基本的な構成は図1と同じであるが、図1とはブレ補正レンズ102の機能が異なることを矢印で示している。
(実施形態5)
上記実施形態4において、ブレ補正レンズ102の後段に配置されたレンズ110をシフト駆動することにより収差を補正するようにしてもよい。図10は、ブレ補正レンズ102の後段に配置されたレンズ110により収差を補正するようにした場合の構成図である。
ブレ補正レンズ102を光軸Aに略直交する軸を中心としてチルト駆動することによりブレ補正と収差の補正を行うようにしてもよい。図11は、ブレ補正レンズ102をチルト駆動することによりブレ補正と収差の補正を行うようにした場合の構成図である。なお、図11に示すレンズ鏡筒100Eの基本的な構成は図1と同じであるが、図1とはブレ補正レンズ102の機能が異なることを矢印で示している。
上記実施形態6の構成において、ブレ補正レンズ102の後段に配置されたレンズ110をチルト駆動することにより収差の補正を行うようにしてもよい。図12は、ブレ補正レンズ102の後段に配置されたレンズ110により収差を補正するようにした場合の構成図である。
(変形形態)
(1)上述の実施形態では、調芯工具200をレンズ鏡筒100に取り付ける構造としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、調芯工具200の機能を、カメラに持たせるようにしてもよく、この場合、調芯工具の撮像素子202は、カメラの撮像素子と兼用することができる。
(2)上述の実施形態では、作業者がチルト駆動量入力部205を操作して、収差が最小になる最良収差位置にブレ補正レンズ102を駆動するように説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、工具CPU206が自動的にブレ補正レンズ102を最良収差位置に駆動するようにしてもよい。
(3)上述の実施形態では、T端、M及びW端において調芯の測定を行ったが、本発明はこれに限定されない。3箇所以上において測定することにより、さらに高精度の収差の補正が可能となる。また、ズーム全域で収差がほぼ許容範囲内にあり、特定の位置で収差が著しく大きくなる場合には、その位置でのみ調芯の測定を行うようにしてもよい。
(4)本発明に係わる撮像装置の実施形態は、上述した実施形態に限定されず、例えば、レンズ鏡筒、カメラボディ、スチルカメラ、ビデオカメラ、カメラ内蔵の携帯電話などの撮影光学系を備えた光学機器全般を含むものである。
Claims (8)
- 第1光学系に対して相対的に傾斜可能な第2光学系を有する撮影光学系と、
前記撮影光学系の焦点距離を検出する検出部と、
前記検出部により検出された前記焦点距離に応じて前記撮影光学系の収差を低減するように、前記撮影光学系の光軸に略直交する軸を中心に、前記第1光学系に対して前記第2光学系を相対的に傾斜させる第1駆動部と、
前記撮影光学系の振れによる像の振れを補正する際、前記撮影光学系の光軸と交差する方向に前記第2光学系を駆動する第2駆動部と、
前記第1光学系に対する前記第2光学系の相対的な傾斜量を前記撮影光学系の焦点距離に応じて記憶する記憶部と、
撮影指示がされたときに、前記第1駆動部により前記第2光学系を傾斜させた後に、前記第2駆動部により前記第2光学系を駆動させて前記振れ補正を行う制御部と、
を含むことを特徴とする光学装置。 - 請求項1に記載の光学装置であって、
装置の振れを検出する振れ検出部を有し、
前記第2駆動部は、前記振れ検出部の出力に応じて前記振れを補正するように前記第2光学系を駆動することを特徴とする光学装置。 - 請求項2に記載の光学装置であって、
前記第2駆動部は、前記振れ検出部の出力に応じて前記撮影光学系の光軸と交差する方向に前記第2光学系を駆動することを特徴とする。 - 請求項1〜請求項3までのいずれか1項に記載の光学装置であって、
前記撮影光学系による像を撮像する撮像部を含み、
前記第1駆動部は、前記撮像部により前記像が撮像される前に前記撮影光学系の収差が低減するように前記第1光学系に対して前記第2光学系を相対的に傾斜させ、前記撮像部により前記像が撮像されるとき前記第1光学系に対して前記第2光学系を相対的に傾斜させないことを特徴とする光学装置。 - 請求項1〜4に記載の光学装置の製造方法であって、
第1光学系に対して相対的に傾斜可能な第2光学系を有する撮影光学系の収差量を測定しつつ、前記第1光学系に対して前記第2光学系を相対的に傾斜させ、
前記撮影光学系の収差量が抑えられたときの前記第1光学系に対する前記第2光学系の傾斜量を記憶部に記憶することを特徴とする光学装置の製造方法。 - 請求項5に記載の光学装置の製造方法であって、
前記撮影光学系の焦点距離に応じて前記第1光学系に対する前記第2光学系の傾斜量を記憶することを特徴とする光学装置の製造方法。 - 請求項1〜4に記載の光学装置の調整方法であって、
予め記憶された、前記第1光学系に対する前記第2光学系の傾斜量に基づいて、撮影前に前記第2光学系が前記第1光学系に対して相対的に傾斜するように調整することを特徴とする光学装置の調整方法。 - 請求項1〜請求項4までのいずれか1項に記載の光学装置を含むことを特徴とする撮影装置。
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