JP5455323B2 - 自動水栓付き洗面器ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、自動水栓付きの洗面器ユニットに関するものである。
従来、特許文献1に開示されているように、給水管,排水管が横引き状に内装された配管ユニットの上面側に、自動水栓を備えた洗面器が設置され、配管ユニットの前面には開閉可能な扉が設けられて、配管ユニット内に、自動水栓を開閉制御するための制御ボックスを隠蔽状に設けた構造の壁付け配管ユニットが存在する。
特開2001−279740号公報
上記従来の洗面器を備えた配管ユニットでは、配管ユニットの奥行寸法が大きくなり、前面側には扉が設けられているため、車椅子では近づくことができず、車椅子の使用者は洗面器を使用できないという問題点があり、また、配管ユニット内に隠蔽されている制御ボックス等は、メンテナンス時等に、低い姿勢で奥側へ手を入れて作業することとなり、メンテナンス等が困難であるという問題点があった。
また従来、配管ユニットの前板に自動水栓付き洗面器を取り付けることがあるが、自動水栓の制御ボックスが洗面器の下方の前板に取り付けられて露出するため、車椅子の使用者が洗面器に近づく時に洗面器の下方の制御ボックスが邪魔になり、洗面器に十分に近づけないことがあった。
本発明は、施工およびメンテナンス等の作業が容易に行え、車椅子の使用者でも使いやすい自動水栓付き洗面器ユニットの提供を目的とし、この目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明は、縦材と横材で枠組み形成されたフレーム内に横引き配管が配設され、該フレームの前面には前板が、該フレームの天面には取り外し可能に天板が設けられて、前記前板に自動水栓付き洗面器が設置されてなる洗面器ユニットにおいて、
前記フレームは、左右両端側の前記縦材の上端に前後方向に延びる前後材がそれぞれ固定され、左右の前後材の前端側上面に掛け渡して左右方向に延びる前横材が取り付けられ、左右の前後材の後端側上面に掛け渡して左右方向に延びる後横材が取り付けられ、該前横材および後横材には、それぞれ左右両端側に、ビスを通すビス孔が形成されており、該ビス孔内に上方からビスを通し、該ビスを左右の前後材に締め付けることで、前横材および後横材の底面が左右の前後材の上面に固定され、ビスを外すことで、前横材および後横材は取り外すことができるように構成されてなり、
前記フレーム内に、横引き配管より上方に前記自動水栓の機能部設けられている
ことを要旨とする。
本発明の自動水栓付き洗面器ユニットにおいては、前板の前面に自動水栓付き洗面器が設置されており、また、自動水栓の機能部が外部に露出していないため、車椅子の使用者が洗面器に十分に近づいて使用することができる。
また、フレーム内に隠蔽される自動水栓の機能部は、フレームの上端側の前横材および後横材および天板を取り外すことにより、容易に施工およびメンテナンスを行うことができ、また、機能部の交換作業等も容易に行うことができ、作業時に低い姿勢をとる必要がなく、作業が楽に行えるものとなる。また、従来に比べて配管ユニットの奥行寸法を小さくすることができる。
また、本発明の自動水栓付き洗面器ユニットにおいて、前記自動水栓の機能部は、分割可能なケーシングを有しており、ケーシングが上下方向に分割可能となるように配置されているものとすることもできる。
こうすれば、ケーシングの上面側を外して、自動水栓の機能部のメンテナンスをフレームの上面側から容易に行うことができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を実施例を用いて説明する。
図1は、洗面器ユニットと、手洗器ユニットと、便器ユニットの設置状態の平面構成図であり、図2は、分解斜視図である。また図3は、各ユニットに洗面器,手洗器,便器を取り付ける前の外観斜視図であり、また図4は、各ユニットを構成するフレームの配置状態の斜視構成図である。
図において、便器ユニット16に対し手洗器ユニット9が直交状に配置されており、手洗器ユニット9の端部に横並びに洗面器ユニット1が配置されて、全体としてL型にレイアウトされている。洗面器ユニット1および手洗器ユニット9および便器ユニット16は、それぞれ壁面および床面にビス等で固定されて設置されるものである。
洗面器ユニット1は、フレーム2の前面に前板3が取り付けられ、フレーム2の天面には天板4が取り付けられ、フレーム2の側面に側板5が取り付けられ、前板3の前面に、前方へ突出状に洗面器6が設置されて構成されている。
また、手洗器ユニット9は、フレーム10の前面に、前板11(前板本体11aと着脱前板11bで構成される)が取り付けられ、フレーム10の天面には天板12が取り付けられ、フレーム10の側面に側板24が取り付けられ、前板本体11aの前面に、手洗器13とペーパーホルダー14とL型手摺り15が設置されたものである。
なお、前板本体11aには、便器20に取り付けられる温水洗浄便座のリモコン25と、便器洗浄ボタンXと、非常用呼び出しボタンYが設けられる。
また、便器ユニット16は、フレーム17の前面に前板18(上前板18a,下前板18b,側前板18cで構成される)が取り付けられ、フレーム17の天面には天板19が取り付けられ、フレーム17の側面に側板23が取り付けられ、下前板18bの前面に便器20が設置され、上前板18aの前面には、回動可能な手摺り21が手洗器ユニット9と反対側の便器2の側方に取り付けられ、また、上前板18aの便器2の上方には、便器20に着座した時に背中をもたれ掛けることのできる背当て部材22が設置されている。
各ユニット1,9,16を構成するフレーム2,10,17は、それぞれ縦材と横材で枠組み形成されたものであり、図4に示すように、フレーム2,10,17内には、横引き状に排水横引き配管26が配管されており、この排水横引き配管26の所定位置には接続部26a,26b,26cが設けられ、接続部26aには、洗面器6の排水口6aに接続した排水トラップ管6bの下端が接続されるものであり、接続部26bには、手洗器13の排水トラップ管13aが接続されるものであり、接続部26cには、便器20の排水口が接続されるものである。
この排水横引き配管26の下流端は、図示しない下水管に接続されるものである。
また、排水横引き配管26からフレーム10内で立ち上げ状に通気管27が配管されており、フレーム17内においても通気管27が立ち上げ状に配管されている。
なお、図5は、洗面器ユニット1と、手洗器ユニット9の正面拡大構成図であり、図6は、洗面器ユニット1のフレーム2と、手洗器ユニット9のフレーム10の正面拡大図である。
洗面器ユニット1を構成するフレーム2は、縦方向の縦材2a,2a,2a,2aが左右に間隔をおいて四本立設され、この縦材2a,2a,2a,2aの下端側は左右方向に延びる横材2bで連結されており、左右両端側の縦材2a,2aの上端には、前後方向に延びる前後材2e,2eの前端がそれぞれ溶接で固定され、前後材2e,2eの後端下面には、壁に固定するための壁固定金具2fが溶接で設けられている。
また、図7に平面図で示すように、左右の前後材2e,2eの前端側上面に掛け渡して左右方向に延びる前横材2cが取り付けられ、左右の前後材2e,2eの後端側上面に掛け渡して左右方向に延びる後横材2dが取り付けられている。
この前横材2cおよび後横材2dは、それぞれ左右両端側に、ビス35を通すビス孔35aが形成されており、ビス孔35a内に上方からビス35を通し、ビス35を左右の前後材2e,2eに締め付けて、前横材2cおよび後横材2dの底面が左右の前後材2e,2eの上面に固定されたものであり、ビス35を外すことで、フレーム2の上端の前横材2cおよび後横材2dは取り外すことができるように構成されている。
なお、この前横材2cおよび後横材2dの上面に取り付けられる天板4は、面ファスナーで容易に着脱できるように構成されている。
なお、図6中31は、洗面器6を引っ掛けるための引っ掛けフックである。
なお、手洗器ユニット9を構成するフレーム10は、洗面器ユニット1を構成するフレーム2とほぼ同様の構造となっており、縦方向の縦材10a,10a,10a,10aが左右に間隔をおいて四本立設され、この縦材10a,10a,10a,10aの下端側は左右方向に延びる横材10bで連結されており、左右両端側の縦材10a,10aの上端には、前後方向に延びる前後材10cの前端が固定され、前後材10cの後端下面には、壁固定金具10dが設けられている。また、左右の前後材10c,10cに掛け渡して左右方向に延びる横材10bが取り付けられている。
なお、この横材10bの上面に取り付けられる天板12は、面ファスナーで容易に着脱できるように構成されている。
また、便器ユニット16を構成するフレーム17も、洗面器ユニット1を構成するフレーム2とほぼ同様の構造となっており、縦方向の縦材17a,17a,17a,17aが左右に間隔をおいて四本立設され、この縦材17a,17a,17a,17aの下端側は左右方向に延びる横材17bで連結されており、左右両端側の縦材縦材17a,17a,の上端には、前後方向に延びる前後材17cの前端が固定され、前後材17cの後端下面には、壁固定金具17dが設けられている。また、左右の前後材17c,17cに掛け渡して左右方向に延びる横材17bが取り付けられている。
なお、この横材10bの上面に取り付けられる天板19は、面ファスナーで容易に着脱できるように構成されている。
図6に示すように、フレーム2,10内には、前記排水横引き配管26の上方に、横引き状に給水横引き配管28が配管されており、この給水横引き配管28は上流側が水道管に接続されて水道水が供給されるものである。
フレーム2内には、給水横引き配管28から上向きに立ち上げて止水栓29が接続されており、この止水栓29の側方に、自動水栓の機能部30が配置されている。
自動水栓の機能部30は分割可能なケーシングを有しており、ケーシングの一部となるケーシングカバー30aが機能部から着脱可能となっている。この機能部30は、ケーシングが上下方向に分割可能となるようにフレーム2内に上向きに配置されており、ケーシングカバー30aが上方向へ取り外し可能となっている。
一方、フレーム10内においては、フレーム10の左端側に給水横引き配管28から上向きに立ち上げて止水栓32が接続され、止水栓32の側方に自動水栓の機能部33が配置されている。
この機能部33は、ケーシングが前後方向に分割可能となるようにフレーム2内に前向きに配置されており、ケーシングカバーが前方向へ取り外し可能となっている。
この自動水栓の機能部30,33のケーシング内には、ストレーナや電磁弁や電子部品等の機能本体部が内蔵されており、ケーシングカバー30aを外してメンテナンス等を行うことができるように構成されている。
また、止水栓29,32の上面には、図7および図8に示すように、止水栓の開閉操作を行うためのマイナスドライバーを嵌め込むドライバー溝29aが形成されている。
この自動水栓の機能部30は、洗面器6に立設されている吐水部7の吐水口に手をかざした時に、センサーが手を検知すると、自動的に電磁弁を開けて、吐水部7の吐水口から吐水させることができるものである。
なお、図中8は、洗面器6に取り付けられた石鹸入れである。また、図中6aは、洗面器6の排水口である。
また同様に、手洗器13の自動水栓の機能部33においても、吐水口に手をかざした時に、センサーが手を検知すると、自動的に電磁弁を開けて、手洗器13内に自動吐水できるように構成されている。
なお、設置やメンテナンス時に、止水栓29のドライバー溝29aにマイナスドライバーを上方から差し込んで回すことにより、吐水の流量調整を行うことができ、作業者は立った状態でフレーム2の上方から止水栓29の開閉および流量調整が容易に行えるものである。
また、自動水栓の機能部30の奥行き寸法は、前横材2cと後横材2dの間の前後方向の隙間より大きく、平面視において、前横材2cと後横材2dが自動水栓の機能部30の一部を覆う形となっており、自動水栓の機能部30はフレーム2から取り出せないが、図7の状態から、ビス35を外して、前横材2cおよび後横材2dを取り外すと、図8のような状態となり、この状態では、フレーム2内から自動水栓の機能部30を外部に取り出すことができ、機能部30の交換や修理作業等が容易に行えるものである。
また、前横材2cおよび後横材2dを取り外した状態で、フレーム2内に止水栓29および機能部30を容易に設置することができ、施工も容易に行えるものである。
なお、自動水栓の機能部30はケーシングカバー30aが上向きに取り外し可能となっており、前横材2c或いは後横材2dを取り外した状態で、上面側のケーシングカバー30aを取り外して、フレーム2の上方から自動水栓の機能部30のメンテナンス等を行うこともでき、施工およびメンテナンス作業が容易なものとなるように構成されている。
なお、止水栓29,32および自動水栓の機能部30,33は、給水横引き配管28の上方に設けられるため、給水横引き配管28に干渉することなく良好に設置できるものである。
特に、洗面器ユニット1では、メンテナンス時等に低い姿勢をとる必要がなく、立った状態で、容易に止水栓29の開閉および流量調節あるいは機能部30のメンテナンス等を行うことができるものである。
なお、手洗器ユニット9においては、図5に示すように、前板11の左端側は別体の着脱前板11bで構成されており、この着脱前板11bには、便器ユニット16が配置される部分に切欠部Cが形成されており、この着脱前板11bは、天板12を取り外した後に単独で前側へ取り外しできるように、フレーム10にフック等で引っ掛けて取り付けられており、この着脱前板11bを単独で取り外すと、止水栓32および自動水栓の機能部33が露出するため、着脱前板11bを取り外した状態で前面側から止水栓32の調節および自動水栓の機能部33のメンテナンス等が行えるものである。
このようにフレーム2,10内に止水栓29,32および自動水栓の機能部30,33を隠蔽させて、かつ、メンテナンス可能に設置することができ、フレーム2,10の前面にそれぞれ前板3,11a,11bを取り付けて、その前面に洗面器6,手洗器13を設置する構成であるため、フレーム2,10の奥行寸法は小さくすることができ、壁面から突出する厚みを薄く設定できるものである。
また、前面側へ突出して洗面器6は設置されるため、前方側から車椅子で容易に洗面器6に近づいて、洗面器6を使用することができ、従来のように、機能部30,33は前板3,11の前面に露出しないために、設置状態の意匠性が向上したものとなる。
なお、本発明において、洗面器には手洗器も含まれるものである。
また、自動水栓付き洗面器は、自動水栓と洗面器が一体になったものだけでなく、水栓が自動水栓である洗面器ユニットであれば、一体であるか別体であるかに関係なく、洗面器の上方の前板に自動水栓が取り付けられるものも含むものである。
なお、このように、給水横引き配管28が配設されたフレーム2内に、給水横引き配管28よりも上方に自動水栓の機能部30を上向きに設け、フレーム2の上端の横材2c,2dと天板4を取り外し可能とした構造は、洗面器(手洗器)の他に、流しにも適用することができ、施工およびメンテナンスが容易なものとなる。
洗面器ユニット,手洗器ユニット,便器ユニットの設置状態の平面構成図である。 図1の構成部材の分解斜視図である。 洗面器ユニット,手洗器ユニット,便器ユニットに洗面器,手洗器,便器を取り付ける前の斜視構成図である。 洗面器ユニット,手洗器ユニット,便器ユニットを構成する各フレームの斜視構成図である。 洗面器ユニットと手洗器ユニットの正面拡大構成図である。 洗面器ユニットと手洗器ユニットを構成するフレームの正面拡大構成図である。 洗面器ユニットの天板を取り外した状態の平面拡大構成図である。 さらに洗面器ユニットのフレームの上端の横材を取り外した状態の平面構成図である。
1 洗面器ユニット
2 フレーム
2a 縦材
2b 横材
2c 前横材
2d 後横材
2e 前後材
2f 壁固定金具
3 前板
4 天板
6 洗面器
6b 排水トラップ
7 自動水栓の吐水部
9 手洗器ユニット
10 フレーム
11 前板
11a 前板本体
11b 着脱前板
13 手洗器
16 便器ユニット
17 フレーム
18 前板
18a 上前板
18b 下前板
18c 側前板
19 天板
20 便器
21 手摺り
26 排水横引き配管
28 給水横引き配管
29,32 止水栓
30,33 自動水栓の機能部
30a ケーシングカバー
35 ビス
35a ビス孔

Claims (2)

  1. 縦材と横材で枠組み形成されたフレーム内に横引き配管が配設され、該フレームの前面には前板が、該フレームの天面には取り外し可能に天板が設けられて、前記前板に自動水栓付き洗面器が設置されてなる洗面器ユニットにおいて、
    前記フレームは、左右両端側の前記縦材の上端に前後方向に延びる前後材がそれぞれ固定され、左右の前後材の前端側上面に掛け渡して左右方向に延びる前横材が取り付けられ、左右の前後材の後端側上面に掛け渡して左右方向に延びる後横材が取り付けられ、該前横材および後横材には、それぞれ左右両端側に、ビスを通すビス孔が形成されており、該ビス孔内に上方からビスを通し、該ビスを左右の前後材に締め付けることで、前横材および後横材の底面が左右の前後材の上面に固定され、ビスを外すことで、前横材および後横材は取り外すことができるように構成されてなり、
    前記フレーム内に、横引き配管より上方に前記自動水栓の機能部設けられている
    ことを特徴とする自動水栓付き洗面器ユニット。
  2. 前記自動水栓の機能部は、分割可能なケーシングを有しており、ケーシングが上下方向に分割可能となるように配置されている
    請求項1に記載の自動水栓付き洗面器ユニット。
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