JP5454082B2 - 道路形状検出装置、走行制御装置、及び道路形状検出方法 - Google Patents
道路形状検出装置、走行制御装置、及び道路形状検出方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5454082B2 JP5454082B2 JP2009246502A JP2009246502A JP5454082B2 JP 5454082 B2 JP5454082 B2 JP 5454082B2 JP 2009246502 A JP2009246502 A JP 2009246502A JP 2009246502 A JP2009246502 A JP 2009246502A JP 5454082 B2 JP5454082 B2 JP 5454082B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curve
- vehicle
- movement amount
- road shape
- road
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
本発明の課題は、認識しているカーブ数のハンチングを抑制することである。
《第一実施形態》
《構成》
図1は、車両の概略構成である。
ブレーキペダル1は、ブレーキブースタ2を介してマスターシリンダ3に連結される。ブレーキブースタ2は、例えば負圧の供給量を変化させることで倍力比を調整できる制御型のブースタであり、コントローラ10によって駆動制御される。この倍力比の調整により、運転者のペダル操作に対する操作反力が制御される。
レーダ装置31は、車両前方の物体までの車間距離Dを検出し、それをコントローラ10へ入力する。
加速度センサ11は、車両の前後加速度Xg及び横加速度Ygを検出し、ヨーレートセンサ12は、車両のヨーレートγを検出し、舵角センサ13は、ステアリングホイール6の回転角、つまり運転者のステアリング操作量を検出する。また、圧力センサ14は、マスターシリンダ3の圧力を検出し、車輪速センサ15iは、車輪7iの回転速度を検出する。各検出信号は、コントローラ10へ入力される。
なお、上記の各種データに左右の方向性がある場合には、何れも左方向を負値とし、右方向を正値とする。すなわち、ヨー角φ及び操舵角δは、左旋回時を負値とし右旋回時を正値とする。
コントローラ10は、減速制御処理を所定時間毎のタイマ割込みで実行する。
先ずステップS1では、各種データを読込む。
続くステップS2では、下記(1)式に示すように、非駆動側の従動輪の車輪速Vw1及びVw2を用い、その平均車輪速を車速Vとして算出する。
V=(Vw1+Vw2)/2 …………(1)
Rn=f(X(j−1)、Y(j−1)、X(j)、Y(j)、X(j+1)、Y(j+1))
…………(2)
続くステップS5では、演算周期における前回の演算結果と比較し、カーブ区間数の変動を検出する。
先ず各カーブ区間の入口補間点について、下記(3)式を満足するか否かを順に判定する。ここで、CSnはn番目のカーブ入口補間点番号であり、添え字(Z1)付きは前回値である。thCは予め定められた整数であり、例えば1である。
|CSn(Z1)−CSn|≦thC ………(3)
続くステップS6では、後述する図4のカーブ情報補正処理を実行し、カーブ区間数の変動に応じてカーブ情報を補正する。
続くステップS7では、各輪の制駆動力とスリップ率との関係に従い、下記(4)に示すように、路面の摩擦係数μを推定する。
μ=g(各輪の制駆動力、各輪のスリップ率) …………(4)
YgLIM=Ks×μ …………(5)
なお、係数Ksをするのではなく、図5のマップを参照し、車速に応じて係数Ksを算出してもよい。このマップは、車速が高くなるほど、係数Ksが小さくなるように設定されている。したがって、車速が高くなるほど、許容横加速度YgLIMも小さくなる。
TTC=Ln/{V−√(YgLIM×|Rn|)} ………(6)
Xg=(V2−Vr2)/2Lt
=(V2−YgLIM×|Rn|)/2Lt ………(7)
ステップS12では、目標減速度Xgが警報開始閾値thW以上であるか否かを判定する。判定結果がXg≧thWであれば、減速を促す警報が必要であると判断してステップS13に移行する。一方、判定結果がXg<thWであれば、減速を促す警報は不要であると判断してステップS16に移行する。
続くステップS14では、警報フラグをFW=1にセットしてからステップS18に移行する。
ステップS15では、目標減速度Xgが警報解除閾値(thW−KW)以上であるか否かを判定する。KWは警報のON/OFFのハンチングを防ぐためのヒステリシスであり、例えば0.03G程度の値とする。判定結果がXg≧(thW−KW)であれば、依然として減速を促す警報が必要であると判断して前記ステップS13に移行する。一方、判定結果がXg<(thW−KW)であれば、もはや減速を促す警報は不要であると判断してステップS16に移行する。
続くステップS17では、警報フラグをFW=0にリセットしてからステップS18に移行する。
ステップS18では、減速制御の作動状態を表す減速フラグがFR=0にリセットされているか否かを判定する。判定結果がFR=0であれば、減速制御が非作動状態であると判断してステップS19に移行する。一方、判定結果がFR=1であれば、既に減速制御が作動状態にあると判断してステップS22に移行する。
ステップS20では、制動力制御、及び駆動力抑制によって減速制御を実行する。
先ず、下記(8)式に示すように、目標減速度Xgに応じて目標制動液圧Pcを算出する。Kbはブレーキ諸元に応じた定数である。
Pc=Kb×Xg …………(8)
そして、下記(9)式に示すように、目標制動液圧Pcとマスターシリンダ圧力Pmとを比較し、セレクトハイしたものを新たな目標制動液圧Pcとする。
Pc ← max〔Pc,Pm〕 …………(9)
そして、最適な前後輪制動力配分を決定し、目標制動液圧Pcに応じて各輪の目標制動液圧Piを算出し、この目標制動液圧Piを実現するためにブレーキアクチュエータ5を駆動制御する。
ここでは、下記(10)式に示すように、目標駆動トルクTを算出し、この目標駆動トルクTに応じた駆動力指令を駆動力制御装置20に出力する。Faは運転者のアクセル操作に応じた通常の駆動トルクであり、Gは目標制動液圧Pcに応じて発生すると予想される制動トルクである。
T=Fa−G …………(10)
こうして制動力の増加と、エンジン出力の抑制によって、車両を効果的に減速させる。
続くステップS21では、減速フラグをFR=1にセットしてから所定のメインプログラムに復帰する。
ステップS23では、減速制御を終了する。
続くステップS24では、減速フラグをFR=0にリセットしてから所定のメインプログラムに復帰する。
先ずステップS61では、前述したステップS6の処理で、カーブ区間数の変動があったか否かを判定する。カーブ区間数の変動がなければ、そのまま図2の減速制御処理に復帰する。一方、カーブ区間数の変動があれば、ステップS62に移行する。
先ず、カーブ区間が減少しているときには、下記(11)式に示すように、n番目以前のカーブ区間には1番目〜n番目のカーブ情報を代入し、n番目より後のカーブ番号は一つずつ増加させる。すなわち、カーブ情報を、前回の配列に戻す補正を行い、前回のカーブ区間数を保持する。ここで、Cnはn番目のカーブ区間を表す配列であり、添え字(Z1)付きは前回値である。
:
Cn+2 = Cn+3
Cn+1 = Cn+2
Cn = Cn(Z1)
Cn-1 = Cn-1(Z1)
:
:
C2 = C2(Z1)
C1 = C1(Z1) ………(11)
:
Cn+2 = Cn+1
Cn+1 = Cn
Cn = Cn(Z1)
Cn-1 = Cn-1(Z1)
:
:
C2 = C2(Z1)
C1 = C1(Z1) ………(12)
Lv=Σ(V×ds) ………(13)
SD=min[(CS1−CS1(h)),……(CSn−CSn(h))]
………(14)
|(Lv/d1)−SD|≦1 ………(15)
先ず上記(15)式を満足すれば、(Lv/d1)の整数部分と移動量SDとのうち、大きい方の値を、カーブ区間の補間点番号から減算することで、自車両がカーブ区間に近づいた分だけ各補間点を小さくする。さらに、各カーブ区間数を保持し始めた時点のカーブ入口補間点番号から移動量SDを減算する。こうして、カーブ情報を更新してから、図2の減速制御処理に復帰する。
先ず、ナビゲーション装置32から自車進路前方のノード点を取得し、連続した同一のカーブを認識するために、曲率半径Rnが閾値th1以上となる連続した補間点を検出する(ステップS4)。このとき、検出するタイミングによっては異なる曲率半径となる場合がある。すなわち、算出結果に誤差が生じると、ある一つのノード点について、例えば前回の算出結果では曲率半径が所定値以下であったのに、今回の算出結果では曲率半径が所定値を上回っている場合がある。
先ず、取得した道路形状に基づいて、車両の目標減速度Xgを算出する(ステップS7〜S10)。このとき、車両がカーブに近づいてくると、その道路形状に基づいて算出される目標減速度Xgが次第に増加してくる。
なお、本実施形態では、各カーブ区間で、先頭となる補間点の位置が変動したか否かを判定することで、カーブ区間数の変動を検出しているが、先にステップS7〜S10の処理を実行することで、目標補間点を含むカーブ区間を検出した場合には、そのカーブ区間で先頭となる補間点の位置が変動したか否かを判定するだけでもよい。すなわち、少なくとも自車両の減速を要する目標補間点を含むカーブ区間で、先頭となる補間点の位置が変動したか否かを判定することで、カーブ区間数の変動を検出してもよい。
このように、目標補間点を含むカーブ区間で、先頭となる補間点の位置が変動したか否かを判定することにより、より簡易的にカーブ区間数の変動を検出することができる。
以上より、ナビゲーション装置32が「取得手段」に対応し、ステップS3の処理が「カーブ度合算出手段」に対応し、ステップS4の処理が「カーブ区間検出手段」に対応し、コントローラ10が有するメモリが「記憶手段」に対応する。また、ステップS5の処理が「変動検出手段」に対応し、ステップS63、S65の処理が「移動量算出手段」に対応し、ステップS6(S62、S65)の処理が「カーブ情報補正手段」に対応する。また、補間点が「道路点」に対応し、曲率半径が「カーブ度合」に対応する。また、ステップS2の処理が「車速検出手段」に対応し、ステップS9の処理が「目標道路点算出手段」に対応する。
このように、カーブ区間数の変動を検出したときに、記憶されている前回のカーブ情報と自車両の移動量とに基づいて、今回のカーブ情報を補正するので、認識しているカーブ数のハンチングを抑制することができる。
このように、各カーブ区間で、先頭となる道路点の位置が変動したか否かを判定することで、カーブ区間数の変動を容易に且つ正確に検出することができる。
前記変動検出手段は、前記カーブ区間検出手段が検出した各カーブ区間のうち、前記目標道路点算出手段が算出した目標道路点を含むカーブ区間で、カーブ区間数の変動を検出する。
このように、少なくとも目標道路点を含むカーブ区間で、カーブ区間数の変動を検出することで、より簡易的にカーブ区間数の変動を検出することができる。
このように、今回のカーブ情報を、前回のカーブ情報に戻す補正を行うことで、認識しているカーブ数のハンチングを抑制することができる。
このように、前回のカーブ情報に戻すと共に、各道路点を、自車両の移動量だけ車両に近づける補正を行うことで、自車位置を基準としたカーブ情報を常に正確な状態に保つことができる。
このように、車速を用いることで、自車両の移動量を容易に且つ正確に算出することができる。
このように、カーブ区間数が変動していない区間のカーブ情報を用いることで、自車両の移動量を容易に且つ正確に算出することができる。
このように、第一の移動量と第二の移動量とを用いることで、双方に含まれる誤差を互いに補い、自車両の移動量を正確に算出することができる。
このように、目標減速度に応じて自車両を減速させるので、カーブ区間を通過する際の車速を最適化することができる。
このように、カーブ区間数の変動を検出したときに、記憶されている前回のカーブ情報と自車両の移動量とに基づいて、今回のカーブ情報を補正するので、認識しているカーブ数のハンチングを抑制することができる。
《構成》
この第二実施形態では、カーブ区間数の変動があった位置と、目標補間点を含む制御対象区間とを記憶することで、目標補間点までの距離Lt、及び曲率半径Rnを簡易的に設定するものである。
前記ステップS6を省略し、前記ステップS5に続くステップS71と、前記ステップS9に続くステップS72、S73とを追加したことを除いては、前述した図2のフローチャートと同様の処理を実行し、同一部分については説明を省略する。
またステップS72では、目標補間点を含むカーブ区間を制御対象区間TCとして検出する。例えば、n番目のカーブ区間が制御対象となった場合には、TC=nとしてセットする。
TC≧CC−1 ………(16)
ここで、上記(16)式を満足すれば、目標補間点までの距離Ltと、そこでの曲率半径Rnとを下記(17)式に従って設定する。すなわち、目標補間点までの距離Ltは、前回値Lt(Z1)から移動量Lvだけ補正した値とし、曲率半径Rnは、前回値Rn(Z1)とする。
Lt=Lt(Z1)−Lv
Rn=Rn(Z1) ………(17)
変動検出区間CCと制御対象区間TCとが前記(16)式を満足するとき、つまり変動検出区間CCよりも制御対象区間TCが自車両に対して更に遠方にあるときには、目標補間点までの距離Lt、及び曲率半径Rnを、前回値Lt(Z1)及びRn(Z1)、並びに自車両の移動量Lvに基づいて設定する(ステップS73)。
これにより、走行制御に必要となる目標補間点Lt及び曲率半径Rnを簡易的に求めることができる。
(1)前記カーブ情報補正手段は、前回のカーブ情報に戻す補正を行う場合、当該前回のカーブ情報に含まれる各道路点を、前記移動量算出手段が算出した自車両の移動量だけ自車両に近づける補正を行う。
このように、前回のカーブ情報に戻すと共に、各道路点を、自車両の移動量だけ車両に近づける補正を行うことで、自車位置を基準としたカーブ情報を常に正確な状態に保つことができる。
2 ブレーキブースタ
5 ブレーキアクチュエータ
10 コントローラ
20 駆動力制御装置
32 ナビゲーション装置
34 アクセルペダル
35 反力モータ
Claims (10)
- 地図座標上で自車進路前方の道路に沿って並んだ複数の道路点を取得する取得手段と、該取得手段が取得した各道路点に沿って自車位置から予め定めた距離毎に複数の補間点を設定し、各補間点におけるカーブ度合を算出するカーブ度合算出手段と、該カーブ度合算出手段が算出した各カーブ度合に応じて自車進路前方のカーブ区間及びカーブ区間数を検出するカーブ区間検出手段と、
前記カーブ度合算出手段が設定した複数の補間点、前記カーブ度合算出手段が算出した各補間点におけるカーブ度合、並びに前記カーブ区間検出手段が検出した自車進路前方のカーブ区間及びカーブ区間数の夫々を対応付けしたカーブ情報を、予め定められた演算周期毎に記憶する記憶手段と、
前記カーブ区間検出手段がカーブ区間数を検出する際に、前記カーブ度合算出手段におけるカーブ度合の算出誤差によって生じる前記カーブ区間数の変動を検出する変動検出手段と、自車両の移動量を算出する移動量算出手段と、前記変動検出手段がカーブ区間数の変動を検出したら、前記記憶手段に記憶されている前回のカーブ情報、及び前記移動量算出手段が算出した自車両の移動量に基づいて、当該記憶手段に記憶された今回のカーブ情報を補正するカーブ情報補正手段と、を備えることを特徴とする道路形状検出装置。 - 前記変動検出手段は、前記カーブ区間検出手段が検出した各カーブ区間で、先頭となる補間点の位置が変動したときに、カーブ区間数が変動したことを検出することを特徴とする請求項1に記載の道路形状検出装置。
- 自車両の減速を要する目標補間点を算出する目標補間点算出手段を備え、
前記変動検出手段は、前記カーブ区間検出手段が検出した各カーブ区間のうち、前記目標補間点算出手段が算出した目標補間点を含むカーブ区間で、カーブ区間数の変動を検出することを特徴とする請求項1又は2に記載の道路形状検出装置。 - 前記カーブ情報補正手段は、前記記憶手段に記憶した今回のカーブ情報を、当該記憶手段に記憶されている前回のカーブ情報に戻す補正を行うことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の道路形状検出装置。
- 前記カーブ情報補正手段は、前回のカーブ情報に戻す補正を行う場合、当該前回のカーブ情報に含まれる各補間点を、前記移動量算出手段が算出した自車両の移動量だけ自車両に近づける補正を行うことを特徴とする請求項4に記載の道路形状検出装置。
- 自車両の車速を検出する車速検出手段を備え、
前記移動量算出手段は、前記車速検出手段が検出した車速に基づいて、自車両の移動量を算出することを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の道路形状検出装置。 - 前記移動量算出手段は、前記記憶手段に記憶された今回のカーブ情報のうち、カーブ区間数が変動していない区間のカーブ情報に基づいて自車両の移動量を算出することを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の道路形状検出装置。
- 自車両の車速を検出する車速検出手段を備え、
前記移動量算出手段は、前記車速検出手段が検出した車速に基づいて、自車両の第一の移動量を算出すると共に、前記記憶手段に記憶された今回のカーブ情報のうち、カーブ区間数が変動していない区間のカーブ情報に基づいて自車両の第二の移動量を算出し、前記第一の移動量と前記第二の移動量とに基づいて、自車両の最終的な移動量を算出することを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の道路形状検出装置。 - 請求項1〜8の何れか一項に記載の道路形状検出装置と、該道路形状検出装置が検出した道路形状に応じて自車両の目標減速度を算出し、当該目標減速度が予め定められた減速
開始閾値よりも大きいときに、自車両を減速させる制御手段と、を備えたことを特徴とする走行制御装置。 - 地図座標上で自車進路前方の道路に沿って並んだ複数の道路点を取得し、取得した各道路点に沿って自車位置から予め定めた距離毎に複数の補間点を設定し、各補間点におけるカーブ度合を算出し、算出した各カーブ度合に応じて自車進路前方のカーブ区間及びカーブ区間数を検出し、前記複数の補間点、各補間点におけるカーブ度合、並びに自車進路前方のカーブ区間及びカーブ区間数の夫々を対応付けしたカーブ情報を、予め定められた演算周期毎に記憶し、前記カーブ区間数を検出する際に、前記カーブ度合の算出誤差によって生じる前記カーブ区間数の変動を検出したら、記憶されている前回のカーブ情報と自車両の移動量とに基づいて、今回のカーブ情報を補正することを特徴とする道路形状検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009246502A JP5454082B2 (ja) | 2009-10-27 | 2009-10-27 | 道路形状検出装置、走行制御装置、及び道路形状検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009246502A JP5454082B2 (ja) | 2009-10-27 | 2009-10-27 | 道路形状検出装置、走行制御装置、及び道路形状検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011095822A JP2011095822A (ja) | 2011-05-12 |
JP5454082B2 true JP5454082B2 (ja) | 2014-03-26 |
Family
ID=44112686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009246502A Active JP5454082B2 (ja) | 2009-10-27 | 2009-10-27 | 道路形状検出装置、走行制御装置、及び道路形状検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5454082B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3092803B1 (ja) * | 1999-09-21 | 2000-09-25 | 富士重工業株式会社 | カーブ進入速度制御装置 |
-
2009
- 2009-10-27 JP JP2009246502A patent/JP5454082B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011095822A (ja) | 2011-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6670901B2 (ja) | 車両の運転補助を行うための方法及び装置 | |
JP6333655B2 (ja) | 車両の運転補助を行うための方法及び装置 | |
JP5251216B2 (ja) | 車両用走行制御装置および車両用走行制御方法 | |
JP4254586B2 (ja) | 減速制御装置 | |
US20050177308A1 (en) | Lane deviation avoidance system | |
JP5157531B2 (ja) | 車両用走行制御システム | |
JP5163346B2 (ja) | 車両の制駆動制御装置及び自動運転制御方法 | |
JP5363906B2 (ja) | 車両の速度制御装置 | |
CN105813914A (zh) | 用于紧急转向支持功能的控制单元和方法 | |
EP1577147A2 (en) | Deceleration control apparatus and method for automotive vehicle | |
US20130253731A1 (en) | Vehicle control system | |
JP4277907B2 (ja) | 自動車の走行制御装置 | |
JP2017136897A (ja) | 車両走行制御装置 | |
JP2016206976A (ja) | 車両の運転支援制御のための先行車軌跡算出装置 | |
JP5700126B2 (ja) | 車両用走行制御装置 | |
JP2011084165A (ja) | 路外逸脱防止装置 | |
JP5407410B2 (ja) | 運転支援装置、及び運転支援方法 | |
JP4923475B2 (ja) | 車両走行制御装置および車両走行制御方法 | |
JP5454082B2 (ja) | 道路形状検出装置、走行制御装置、及び道路形状検出方法 | |
JP5821337B2 (ja) | 走行支援装置及び走行支援方法 | |
JP4052279B2 (ja) | 減速制御装置 | |
JP2009269533A (ja) | 車両用走行制御装置 | |
JP4052292B2 (ja) | 減速制御装置 | |
WO2018235929A1 (ja) | 走行制御装置 | |
JP2016094112A (ja) | 車両の走行制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120829 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130903 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131010 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131223 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5454082 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |