JP5451500B2 - 真空バルブ - Google Patents
真空バルブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5451500B2 JP5451500B2 JP2010092180A JP2010092180A JP5451500B2 JP 5451500 B2 JP5451500 B2 JP 5451500B2 JP 2010092180 A JP2010092180 A JP 2010092180A JP 2010092180 A JP2010092180 A JP 2010092180A JP 5451500 B2 JP5451500 B2 JP 5451500B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc shield
- arc
- vacuum valve
- shield
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 19
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 15
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 claims description 14
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 238000005219 brazing Methods 0.000 claims description 11
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims description 9
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 8
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 claims description 3
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 229910000599 Cr alloy Inorganic materials 0.000 description 5
- GXDVEXJTVGRLNW-UHFFFAOYSA-N [Cr].[Cu] Chemical compound [Cr].[Cu] GXDVEXJTVGRLNW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000000788 chromium alloy Substances 0.000 description 5
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 5
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N Alumina Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Description
また、電流遮断時に電極間でアークが発生し、電極から金属蒸気が飛散して絶縁円筒内面に付着し、内沿面の絶縁性能が低下するのを防止するため、アークシールドが電極を取り囲んで設けられている。
すなわち、アークの熱でアークシールドが溶融することにより損傷し耐電圧性能の低下を招くこと、また、金属蒸気となって電流遮断直後の再点弧の要因となることが考えられる。さらに、溶融したアークシールドの金属蒸気が絶縁円筒内面に付着して、絶縁円筒の沿面耐電圧性能の低下を引き起こすことも考えられる。
大電流遮断時以外でも、アークシールドの形状及び材質は真空バルブの耐電圧性能に大きな影響を与えている。
電流遮断時のアークがアークシールドに触れることにより局部加熱されて、アークシールドが溶融・金属蒸気化して損傷を受ける。大電流遮断回数が増えてアークシールドの損傷が進むと、耐電圧性能を低下させるだけでなく、最悪の場合、溶融により穴が開くところまで達すれば性能喪失に至ってしまう。
また、アークシールドの材料として、熱伝導率の良い、例えば銅を用いた場合は、大電流遮断時のアークがアークシールドに触れた際に熱伝導で局部加熱が抑えられて、アークシールドの損傷が軽減される。しかし、銅はステンレスと比べると材質として耐電圧性能が劣るため、電極及び電極棒とアークシールドとの間の真空絶縁距離を長くする必要が生じ、真空バルブが大形化するという課題がある。
図1は、実施の形例1による真空バルブの構成を示す断面図である。
図において、アルミナセラミックス等からなる絶縁円筒1の一方の開口端部を覆って固定側端板2が、他方の開口端部を覆って可動側端板3が、それぞれ絶縁円筒1の端面にろう付けにより固着されて真空容器4が構成されている。真空容器4内には、固定側端板2を貫通する固定側電極棒5の先端に固着された固定側電極6と、可動側端板3を貫通する可動電極棒7の先端に固着された可動側電極8とが対向配置されている。固定側端板2と固定側電極棒5とは、ろう付けにより接合されており、可動側端板3と可動側電極棒7とは、ベローズ9を介して接合されている。ベローズ9は、例えば薄いステンレスで蛇腹状に製作されている。そして、可動側端板3とベローズ9、及びベローズ9と可動側電極棒7とはろう付け接合されている。このベローズ9により、固定側電極棒7が真空気密を保持しながら軸方向に移動でき、両接点6,8が接離可能になっている。
スパイラル構造の電極は、電極にスパイラル状の溝を設け、スパイラル羽根部分に電流が流れることで発生する磁場とアーク電流とが作用することで電極外周を円周方向に回転させる駆動力が発生する。アークが回転することで電極表面の局部加熱が抑えられ、遮断性能が向上する。このアークが回転する際に、アークは両電極の外周側に膨らんでアークシールド10に触れながら回転する。
なお、電極構造は上記のスパイラル電極に限定するものではなく、縦磁界電極や平板電極であっても良い。
アークシールド10は、第1のアークシールド11と第2のアークシールド12で構成されている。第1のアークシールド11は、ステンレスなどの耐電圧性能が良い材料を用いて、固定側電極6及び可動側電極8を包囲し、両電極棒5,7の一部も囲う長さで円筒状に形成されており、両端部は内径側に絞られている。この第1のアークシールド11は、あまり熱伝導が良くないことや、成形の容易性を考慮して、0.5mm〜2mm程度の肉厚で製作される。
そして、第1のアークシールド11のアーク領域20に対応した部位には径方向に貫通した複数のスリット11aが全周に亘って設けられている。
ため、必ず全てのスリット11aを覆うような形状に第2のアークシールド12は設計・配置される。
なお、第2のアークシールド12の肉厚は、肉厚方向への熱伝導も期待できるため2mm以上が望ましい。
図2は、アークシールド10の他の例を示す断面図である。図2では、貫通部を複数の細孔で構成した場合である。第1のアークシールド11のアーク領域20の全周に亘って複数の丸穴11bを設けている。細孔は丸穴以外に多角形状の角穴としても良い。第2のアークシールド12は、図1の場合と同等である。
ここで、スリット又は細孔の配置は、アーク領域20内で、図のように円周方向に等間隔に配置する場合以外に、意図的に等間隔にしない場合もある。例えば、遮断器に真空バルブを取り付けた場合、固定側電極棒5と可動側電極棒7の電極側とは反対側の各端面には、端子導体が接続されるが、その端子導体を流れる電流による磁界の影響を、大電流遮断時に電極間で発生するアークが受けて、回転速度が電極の円周方向で一定ではなくなる現象が起こる。そこで、アークの回転速度が遅くなる部分にはスリット又は細孔を多く配置し、回転速度が十分ある領域はスリット又は細孔を少なく配置することで、性能を維持しながら加工コスト削減等を図ることができる。
材質的に耐電圧性能に優れた第1のアークシールド11を電極6,8の周囲に対向配置したことにより、第1のアークシールド11の耐電圧性能が支配的に真空の絶縁距離を決定することになる。さらに、大電流遮断時に電極間に発生するアークがスリット11a(又は丸穴11b)を通して第2のアークシールド12に触れることで、その部分の熱は熱伝導性に優れた第2のアークシールド12の熱伝導で効果的に拡散されて温度上昇を抑制でき、アークシールド10の溶融による損傷を低減することができる。また、第2のアークシールド12が外側に配置されていることで放熱効果が大きく、更に、第2のアークシールド12を無酸素銅等を使用することで、加工が容易で且つ安価に製造できる。
このように、アークシールド10を、耐電圧性能の良い第1のアークシールド11と熱伝導性の良い第2のアークシールド12を相互に利点を生かせるよう配置して構成した点に特徴を有するものである。
特に、電極構造を、大電流遮断性能及び耐電圧性能に優れたスパイラル電極とした場合には、大電流遮断時のアークが電極表面外周部を回転する際に、外周側に膨らんでアークシールドに触れやすくなるので、アーク領域を本実施の形態のような2重構造のアークシールドとしたことによる効果は大きい。
図3はこの実施の形態2の真空バルブのアークシールドの要部を示す拡大断面図である。真空バルブの全体構成は、実施の形態1の図1と同等なので図示及び説明は省略する。また、図1と同等部分は同一符号で示す。以下では実施の形態1との相違点を中心に説明する。相違点は、第2のアークシールドの形状である。
図3において、第1のアークシールド11は、図1と同等であり、ステンレス材料からなり、アーク領域20にスリット11aが形成されている。
第2のアークシールド12は、例えば無酸素銅の板からなり、内周面に第1のアークシールド11のスリット11aの形状に対応しスリット11aに嵌合する突起部12a(長方形でスリット11aの側面に沿う形状)が形成されている。
第2のアークシールド12を、第1のアークシールド11に巻き付けるようにしながら
スリット11aに突起部12aをはめ込んでアークシールド10を形成する。
ここで、突起部12aをはめ込んだとき、必ず第1のアークシールド11の内径側表面から突起部12aが飛び出さないように、突起部12aの高さは第1のアークシールド11の肉厚以下とする。肉厚の半分以下程度が望ましい。
なお、図3では第1のアークシールド11の貫通部がスリット11aの場合で説明したが、実施の形態1の図2の丸穴11bのような細孔でも良い。
また、第1のアークシールド11と第2のアークシールド12との固着方法は実施の形態1で述べたような、ろう付け又は凝着により行う。
3 可動側端板 4 真空容器
5 固定側電極棒 6 固定側電極
7 可動側電極棒 8 可動側電極
9 ベローズ 10 アークシールド
11 第1のアークシールド 11a スリット
11b 丸穴(細孔) 12 第2のアークシールド
12a 突起部 20 アーク領域。
Claims (6)
- 真空容器と、前記真空容器内に接離可能に配置された一対の電極と、前記電極を囲んで前記真空容器内に配置されたアークシールドとを有する真空バルブにおいて、
前記アークシールドは、前記電極を包囲して円筒状に形成されたステンレス製の第1のアークシールドと、ステンレスより熱伝導率の良い材料により、前記第1のアークシールドの外周を包囲して形成された第2のアークシールドとで構成し、
前記第1のアークシールドは、前記両電極が開離したときに発生するアーク領域に対応した部位に、径方向に貫通する複数のスリット又は細孔を有し、
前記第2のアークシールドは、前記スリット又は前記細孔を覆うように、前記第1のアークシールドの外周に密着させて接合されていることを特徴とする真空バルブ。 - 請求項1記載の真空バルブにおいて、
前記電極は、その電極を流れる電流による磁界が前記電極間に発生するアークを駆動するように、円周方向に伸びた腕を有する構造であることを特徴とする真空バルブ。 - 請求項1又は請求項2記載の真空バルブにおいて、
前記第2のアークシールドは、内面側に、前記第1のアークシールドの肉厚寸法より小さい高さで前記スリット又は前記細孔に嵌合する突起部を有し、前記突起部が前記第1のアークシールドの前記スリット又は前記細孔にはめ込まれて接合されていることを特徴とする真空バルブ。 - 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の真空バルブにおいて、
前記第1のアークシールドと前記第2のアークシールドとは、ろう付けにより接合されていることを特徴とする真空バルブ。 - 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の真空バルブにおいて、
前記第1のアークシールドと前記第2のアークシールドとは、前記第1のアークシールドに前記第2のアークシールドを組み合わせ、真空または水素還元雰囲気中で前記第1のアークシールド及び前記第2のアークシールド表面の酸化膜が除去される温度とすることで、前記第1のアークシールドと前記第2のアークシールドとが凝着されて接合されていることを特徴とする真空バルブ。 - 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の真空バルブにおいて、
前記第2のアークシールドは無酸素銅製または銅合金製であることを特徴とする真空バルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010092180A JP5451500B2 (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 真空バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010092180A JP5451500B2 (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 真空バルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011222401A JP2011222401A (ja) | 2011-11-04 |
JP5451500B2 true JP5451500B2 (ja) | 2014-03-26 |
Family
ID=45039108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010092180A Active JP5451500B2 (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 真空バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5451500B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2665079A1 (en) * | 2012-05-15 | 2013-11-20 | ABB Technology AG | Shielding element for use in medium voltage switchgears, and method for manufacture the same |
JP6351239B2 (ja) * | 2013-11-19 | 2018-07-04 | 三菱電機株式会社 | 真空バルブ |
KR101783217B1 (ko) * | 2013-12-19 | 2017-09-29 | 엘에스산전 주식회사 | 랩타입 실 컵을 구비한 진공인터럽터 |
KR101503318B1 (ko) | 2013-12-20 | 2015-03-17 | 엘에스산전 주식회사 | 진공회로차단기용 진공인터럽터의 제조방법 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1015806A (en) * | 1972-07-24 | 1977-08-16 | Sidney J. Cherry | Two-material vapor shield for vacuum-type circuit interrupter |
JPS49110776U (ja) * | 1973-01-22 | 1974-09-20 | ||
JP2004281059A (ja) * | 2003-03-12 | 2004-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | 真空バルブ |
JP2005197017A (ja) * | 2004-01-05 | 2005-07-21 | Mitsubishi Electric Corp | 真空バルブ |
-
2010
- 2010-04-13 JP JP2010092180A patent/JP5451500B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011222401A (ja) | 2011-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4729600B2 (ja) | 真空スイッチギヤ | |
JP5451500B2 (ja) | 真空バルブ | |
CN108352272B (zh) | 通过将接触间隙远离中心凸缘轴向位置移动来最大化cu-cr浮动中心罩组件的壁厚 | |
JP5627826B2 (ja) | 樹脂モールドブッシング及び開閉器 | |
JP5281192B2 (ja) | 真空バルブ | |
JP2017511568A (ja) | 回路遮断装置 | |
JPH07123016B2 (ja) | 回路遮断器用真空ボトル | |
EP2787520B1 (en) | Vacuum chamber with a one-piece metallic cover for self-centering | |
JP5139179B2 (ja) | 真空バルブ | |
JP5292225B2 (ja) | モールド真空バルブ | |
JP2006318795A (ja) | 真空バルブ | |
JP5139215B2 (ja) | 真空バルブ | |
JP5475601B2 (ja) | 真空バルブ | |
JP5475559B2 (ja) | 真空開閉装置 | |
JP5337587B2 (ja) | 真空バルブ | |
JP5394886B2 (ja) | 真空バルブ | |
CN111480211B (zh) | 屏蔽元件、真空开关管、制造屏蔽元件和真空开关管的方法 | |
JP7412876B2 (ja) | 真空開閉装置 | |
JP5597116B2 (ja) | 真空バルブ | |
JP5255416B2 (ja) | 真空バルブ | |
CN109964297B (zh) | 真空开关设备及其电触头 | |
JP2007115599A (ja) | 真空バルブ | |
JP5556596B2 (ja) | 真空バルブ | |
JP7098414B2 (ja) | 真空開閉装置 | |
JP5854925B2 (ja) | 真空バルブ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130402 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131226 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5451500 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |