JP2007115599A - 真空バルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】 接離自在の一対の接点を有する真空バルブの耐電圧特性を向上させる。
【解決手段】 複数に分割された真空絶縁容器1と、前記真空絶縁容器1に封着された固定側封着金具2と、前記固定側封着金具2に貫通固定された固定側通電軸4と、前記固定側通電軸4端に固着された固定側接点5と、前記真空絶縁容器1に封着された可動側封着金具3と、前記可動側封着金具3を移動自在に貫通する可動側通電軸7と、前記可動側通電軸7端に固着された可動側接点6と、前記固定側接点5を包囲するように設けられた固定側シールド9と、前記可動側接点6を包囲するように設けられた可動側シールド10と、前記固定側シールド9と前記可動側シールド10間に設けられた複数の中間電極11とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、接離自在の一対の接点を有する真空バルブに係り、特に耐電圧特性を向上し得る真空バルブに関する。
従来の真空バルブにおいて、接離自在の一対の接点間の耐電圧特性を向上させるため、それぞれの接点を包囲するようなシールドを対向配置したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
一方、真空中の破壊電圧Vとギャップ長dの間には、V∝d0.6の関係があることが知られている(例えば、特許文献2参照。)。これは、ギャップ長を大きくした割合に比例して破壊電圧が上昇しないことである。特に、真空中は、他の絶縁媒体である気中やガス中と比べて、ギャップ長に対する破壊電圧の飽和傾向が大きく出る。
特開昭53−3662号公報 (第1ページ、第1図) 特開2000−164084号公報 (第10ページ、図1)
上記の従来の真空バルブにおいて、高電圧化させようとすると、シールド間の耐電圧特性を向上させる必要があった。しかしながら、シールド間の耐電圧特性は、ギャップ長を大きくした割合に比例して上昇せず、真空バルブが大型化する問題があった。
これは、最近の趨勢である小型化に逆行するものであり、シールド間の耐電圧特性を向上し得ることのできる真空バルブが望まれていた。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、耐電圧特性を向上させ、小型化が図れる真空バルブを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の真空バルブは、軸方向が複数に分割された筒状の真空絶縁容器と、前記真空絶縁容器の一方端の開口部に封着された固定側封着金具と、前記固定側封着金具に貫通固定された固定側通電軸と、前記固定側通電軸端に固着された固定側接点と、前記真空絶縁容器の他方端の開口部に封着された可動側封着金具と、前記可動側封着金具を気密に移動自在に貫通する可動側通電軸と、前記可動側通電軸端に固着されるとともに、前記固定側接点と対向して配置された可動側接点と、前記固定側接点を包囲するように設けられた固定側シールドと、前記可動側接点を包囲するように設けられるとともに、前記固定側シールドと対向して配置された可動側シールドと、前記固定側シールドと前記可動側シールド間に設けられるとともに、分割された前記真空絶縁容器の連結部に固定された複数の中間電極とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、接離自在の一対の接点をそれぞれ包囲するようなシールド間に複数の中間電極を配置しているので、シールド間が単位ギャップ長当たりの破壊電圧が向上する複数の短ギャップに分割され、シールド間の耐電圧特性を向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る真空バルブを図1を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る真空バルブの構成を示す断面図である。
図1に示すように、アルミナ磁器からなる筒状の真空絶縁容器1は、軸方向が二分割され、第1の真空絶縁容器1aと第2の真空絶縁容器1bとに分かれて構成されている。そして、これらは、気密に連結され、その両端開口部に、固定側封着金具2と可動側封着金具3が封着されている。
固定側封着金具2には、一方の電路となる固定側通電軸4が気密に貫通固定され、真空絶縁容器1内の固定側通電軸4端に固定側接点5が固着されている。固定側接点5と対向して、接離自在の可動側接点6が可動側通電軸7端に固着されている。可動側通電軸7は、可動側封着金具3の中央開口部を移動自在に貫通して図示しない操作機構に連結され、他方の電路となる。
可動側通電軸7の中間部には、伸縮自在のベローズ8の一方端が気密に取り付けられ、他方端が可動側封着金具3の中央開口部に気密に取り付けられている。これにより、真空絶縁容器1内の圧力を10−2Pa以下に維持しながら、可動側通電軸7を軸方向に移動させることが可能となっている。
一方、真空絶縁容器1内には、固定側接点5を包囲するようなステンレスのような金属材料からなる断面L字状の筒状の固定側シールド9が固定側封着金具2に固定されている。また、固定側シールド9に対向して、可動側接点6を包囲するようなステンレスのような金属材料からなる断面L字状の筒状の可動側シールド10が可動側封着金具3に固定されている。固定側シールド9と可動側シールド10間のギャップの中間部には、ステンレスのような金属材料からなる環状の中間電極11が、第1の真空絶縁容器1aと第2の真空絶縁容器1b間の連結部にロー付けにより固定され設けられている。この中間電極11は、主回路電位と接地電位との中間の電位となる。
そして、両接点5、6を開離させたときの真空中の耐電圧特性を説明する。
両接点5、6間の耐電圧特性は、互いのシールド9、10により電界緩和が図られ、大きく向上する。
一方、両シールド9、10間は、中間電極11により二分割された二点ギャップとなり、その耐電圧特性は、中間電極11がない場合の一点ギャップよりも向上する。これは、上述した如く、真空中の破壊電圧Vがギャップ長dに対して、V∝d0.6となり、長ギャップよりも短ギャップの方が単位ギャップ長当たりの破壊電圧が向上するためである。
定格電圧66kVクラス以下の真空バルブにおいては、一般的に両シールド9、10間のギャップ長は50mm程度が採用される。このため、中間電極11を介在させると、25mm程度のギャップ長が直列に接続された二点ギャップとなる。真空中においては、ギャップ長が半分の短ギャップになれば破壊電圧が約65%に低下するが、二点ギャップにより、その二倍の破壊電圧が期待でき、耐電圧特性を向上させることができる。
このような耐電圧特性は、二点ギャップのそれぞれのギャップ長が等間隔で、中間電極11の電位が主回路電位と接地電位との中間の50%のとき、最も向上させることができる。中間電極11の電位が例えば50%を下回る場合には、中間電極11と接地電位となるシールド10(9)間のギャップ長を、中間電極11と主回路電位となるシールド9(10)間のギャップ長よりも短くすれば耐電圧特性をより向上させることができる。即ち、単位ギャップ長当たりの分担電圧を同様とすれば好ましい。また、それぞれのシールド9、10のL字状に曲折した端部と中間電極11とを略平行して配置すれば電界分布が乱れ難く好ましい。
なお、真空絶縁容器1においても、第1の真空絶縁容器1aと第2の真空絶縁容器1bとに二分割されているので、真空絶縁容器1内面においても二分割された電極配置となり、沿面の耐電圧特性を向上させることができる。
上記実施例1の真空バルブによれば、両接点5、6をそれぞれ包囲するようなシールド9、10間に、中間電位の中間電極11を配置し、シールド9、10間を短ギャップの二点ギャップとしているので、単位ギャップ長当たりの破壊電圧が向上する短ギャップでシールド9、10間が直列に接続され、シールド9、10間の耐電圧特性を向上させることができ、真空バルブを小型化することができる。
次に、本発明の実施例2に係る真空バルブを図2を参照して説明する。図2は、本発明の実施例2に係る真空バルブの構成を示す断面図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、シールド端部と中間電極端部に絶縁被膜を設けたことである。図2において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図2に示すように、固定側シールド9の端部には、例えばプラズマエネルギーによってセラミック拡散層を生成させて設けた固定側絶縁被膜12を設けている。同様に、可動側シールド10の端部にも、可動側絶縁被膜13を設けている。更に、中間電極11にも、中間電極絶縁被膜14を設けている。
上記実施例2の真空バルブによれば、実施例1による効果のほかに、両シールド9、10および中間電極11にそれぞれ絶縁被膜12、13、14を設けているので、電子放出が抑制され、シールド9、10間の耐電圧特性を更に向上させることができる。
次に、本発明の実施例3に係る真空バルブを図3を参照して説明する。図3は、本発明の実施例3に係る真空バルブの構成を示す断面図である。なお、この実施例3が実施例1と異なる点は、シールド端部を鋭角状にしたことである。図3において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図3に示すように、固定側シールド15の端部は、機械加工後にバリ取り程度を施した鋭角状となっており、その筒状の端部が中間電極11に対向して配置されている。可動側シールド16も同様に、その筒状の端部が中間電極11に対向して配置されている。
これにより、両シールド15、16端部の電界強度が上昇するものの、破壊電圧に寄与する両シールド15、16の面積が減少し破壊電圧が向上する面積効果が現れるので、結果的に両シールド15、16間の耐電圧特性を向上させることができる。
上記実施例3の真空バルブによれば、実施例1による効果のほかに、両シールド15、16の加工が容易となる。
次に、本発明の実施例4に係る真空バルブを図4を参照して説明する。図4は、本発明の実施例4に係る真空バルブの構成を示す断面図である。なお、この実施例4が実施例1と異なる点は、中間電極を複数としたことである。図4において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図4に示すように、固定側シールド9と可動側シールド10間には、複数の環状の中間電極11、即ち、第1の中間電極11aと第2の中間電極11bとが離間して設けられている。これに伴って、真空絶縁容器1も第1の真空絶縁容器1a、第2の真空絶縁容器1bおよび第3の真空絶縁容器1cに分割されている。
これにより、固定側シールド9と可動側シールド10間は、三分割された短ギャップが直列に接続された構成となり、固定側シールド9と可動側シールド10間の耐電圧特性を向上させることができる。真空絶縁容器1も三分割されるので、真空絶縁容器1内面の耐電圧特性を向上させることができる。
なお、固定側シールド9と可動側シールド10間を三分割以上の複数に分割してもよいが、中間電極11a、11bの板厚さ(1mm程度)分だけギャップ長が狭くなり、結果的に耐電圧特性を向上し難くなるので、定格電圧66kVクラス以下の真空バルブでは三分割程度が好ましい。なお、二分割したものでは、真空絶縁容器1や中間電極11など部品点数が抑制されるので、製造が容易となり好ましい。
また、実施例2のように、固定側シールド9と可動側シールド10との端部、および中間電極11a、11bに絶縁被膜を設けてもよい。また、実施例3のように、シールドの端部を鋭角状としてもよい。
上記実施例4の真空バルブによれば、シールド9、10間を複数の短ギャップに分割しているので、耐電圧特性を更に向上させることができる。
次に、本発明の実施例5に係る真空バルブを図5を参照して説明する。図5は、本発明の実施例5に係る真空バルブの構成を示す断面図である。なお、この実施例5が実施例1と異なる点は、接点の開閉を固定側シールド内で行うようにしたことである。図5において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図5に示すように、固定側接点5から可動側接点6が開離してアーク15を遮断するまでの位置を固定側シールド9内としている。また、接触時にプレアークが発生する位置を、同様に固定側シールド9内としている。即ち、図5の点線で示す可動側接点6の位置で電流を開閉するものとしている。この位置を両接点5、6が接離して電流開閉を行う電流開閉領域と定義する。電流遮断後は、実線で示すように、可動側接点6が可動側シールド10に包囲されるまで移動する。
これにより、接点5、6間で電流を遮断したときに拡散される金属蒸気が固定側シールド9内に捕捉され、真空絶縁容器1内面の絶縁抵抗を低下させることを抑制できる。
上記実施例5の真空バルブによれば、実施例1による効果のほかに、電流遮断時による金属蒸気を固定側シールド9で捕捉することができる。
本発明の実施例1に係る真空バルブの構成を示す断面図。 本発明の実施例2に係る真空バルブの構成を示す断面図。 本発明の実施例3に係る真空バルブの構成を示す断面図。 本発明の実施例4に係る真空バルブの構成を示す断面図。 本発明の実施例5に係る真空バルブの構成を示す断面図。
符号の説明
1 真空絶縁容器
1a 第1の真空絶縁容器
1b 第2の真空絶縁容器
1c 第3の真空絶縁容器
2 固定側封着金具
3 可動側封着金具
4 固定側通電軸
5 固定側接点
6 可動側接点
7 可動側通電軸
8 ベローズ
9、15 固定側シールド
10、16 可動側シールド
11 中間電極
11a 第1の中間電極
11b 第2の中間電極
12 固定側絶縁被膜
13 可動側絶縁被膜
14 中間電極絶縁被膜
15 アーク

Claims (6)

  1. 軸方向が複数に分割された筒状の真空絶縁容器と、
    前記真空絶縁容器の一方端の開口部に封着された固定側封着金具と、
    前記固定側封着金具に貫通固定された固定側通電軸と、
    前記固定側通電軸端に固着された固定側接点と、
    前記真空絶縁容器の他方端の開口部に封着された可動側封着金具と、
    前記可動側封着金具を気密に移動自在に貫通する可動側通電軸と、
    前記可動側通電軸端に固着されるとともに、前記固定側接点と対向して配置された可動側接点と、
    前記固定側接点を包囲するように設けられた固定側シールドと、
    前記可動側接点を包囲するように設けられるとともに、前記固定側シールドと対向して配置された可動側シールドと、
    前記固定側シールドと前記可動側シールド間に設けられるとともに、分割された前記真空絶縁容器の連結部に固定された複数の中間電極とを備えたことを特徴とする真空バルブ。
  2. 前記固定側シールドと前記可動側シールド間を複数の前記中間電極で等間隔のギャップ長に分割したことを特徴とする請求項1に記載の真空バルブ。
  3. 前記固定側シールドと前記可動側シールド間を前記中間電極で二分割したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の真空バルブ。
  4. 前記固定側シールド、前記可動側シールドおよび前記中間電極の端部に絶縁被膜を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の真空バルブ。
  5. 前記固定側シールドおよび前記可動側シールドの端部を鋭角状にしたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の真空バルブ。
  6. 前記固定側接点と前記可動側接点とが接離して電流を開閉する電流開閉領域を前記固定側シールド内としたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の真空バルブ。
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